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塩尻宿

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木曾街道六拾九次 塩尻(渓斎英泉画)

宿宿

宿153

[1]

61563西宿[2]宿宿宿

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宿西[2]宿

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最寄り駅

史跡・見どころ

平出一里塚 街道を挟んで北側(上)と南側(下)の一里塚が保存されている。
平出一里塚
街道を挟んで北側(上)と南側(下)の一里塚が保存されている。

洗馬宿までの史跡・みどころ

その他

中山道の宿場には旅人によって様々な民謡が伝えられ、塩尻宿の「塩尻甚句」もその一つである[3]。主な歌詞は「諏訪のおじさん どじょう魚籠提げて 花の塩尻 とぼとぼと」、「行こか塩尻 帰ろか洗馬へ ここが思案の桔梗ヶ原」などである。

隣の宿

  • 中山道
下諏訪宿 - 塩尻宿 - 洗馬宿
  • 三州街道
塩尻宿 - 小野宿

脚注

  1. ^ 現在の塩尻駅周辺は江戸時代には塩尻宿とは別の集落の大門村であった
  2. ^ a b 角川日本地名大辞典 20 長野県」 p.545 角川書店 1990年
  3. ^ 「大辞泉」小学館

参考文献

外部リンク

座標: 北緯36度06分13.3秒 東経137度58分30.0秒 / 北緯36.103694度 東経137.975000度 / 36.103694; 137.975000

関連項目