イオンタワーアネックス
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イオンタワーアネックス Aeon Tower Annex | |
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情報 | |
用途 | 店舗・オフィス |
施工 | 清水建設 |
建築主 | 東京海上日動火災保険 |
管理運営 | イオン株式会社 |
延床面積 | 34,262.24 m² |
階数 | 地上16階、地下3階 |
高さ | 76.2 m |
竣工 | 1992年 |
所在地 |
〒261-0023 千葉県千葉市美浜区中瀬1-4 |
座標 | 北緯35度39分01秒 東経140度02分24秒 / 北緯35.65022度 東経140.04003度座標: 北緯35度39分01秒 東経140度02分24秒 / 北緯35.65022度 東経140.04003度 |
イオンタワーアネックスは、千葉県千葉市美浜区の幕張新都心にあるイオン株式会社の本社ビルであるイオンタワーの別棟である。
概要
イオン株式会社の本社ビルであるイオンタワーに隣接している。 完成当時の名称は幕張東京海上︵日動︶ビルディングで東京海上日動火災保険の第2本社ビルとして活用されていた[1]。 同社は2010年にワールドビジネスガーデンへ機能移転した。イオンは幕張新都心でオフィスや店舗の集積を進めており、イオンタワーに隣接していた幕張東京海上ビルディングをオフィス拡張目的として2011年3月に取得[2]、﹁イオンタワーアネックス﹂に改称し運用している。 イオングループの卸売事業を手掛けるイオントップバリュの本社やミニストップイオンタワーアネックス店、無人の超小型店﹁アネックスラボ﹂などが入居し、既存の本社ビルと併せ約4000人が勤務する[3]。歴史
●1992年︵平成4年︶ - 東京海上日動火災保険の第2本社ビルとして幕張東京海上︵日動︶ビルディングを竣工[1]。 ●2010年︵平成22年︶ - 幕張東京海上︵日動︶ビルディングの機能をワールドビジネスガーデンへ移転[1]。 ●2011年︵平成23年︶3月 - 幕張東京海上ビルディングをイオンが取得、イオンタワーアネックスに改称[2]。アクセス
公共交通機関
●JR東日本 海浜幕張駅 徒歩約3分自動車
●最寄りのインターチェンジ ●東関東自動車道 湾岸千葉インターチェンジ脚注
(一)^ abc“東京海上日動、幕張新都心のビル売却へ”. 日本経済新聞 電子版. 2019年8月21日閲覧。
(二)^ ab日経不動産マーケット情報. “幕張新都心の大型オフィスビルを取得、イオン”. 日経不動産マーケット情報. 2019年8月21日閲覧。
(三)^ “イオン、本社隣に新オフィス、千葉・幕張へ集積進める”. JAPAN SHOP. 2019年8月21日閲覧。