「桜木みなと」の版間の差分
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誤りを訂正,壮麗帝は彼女の東上初主演作です。 タグ: 差し戻し済み ビジュアルエディター モバイル編集 モバイルウェブ編集 |
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2020年の「壮麗帝」(ドラマシティ公演)で主演<ref name="sureiman">[https://hochi.news/articles/20200814-OHT1T50138.html 宝塚宙組・桜木みなと外部劇場初主演作「壮麗帝」4か月半の時を経て待望の開幕!] スポーツ報知。</ref><ref name="noting">[https://hochi.news/articles/20200629-OHT1T50100.html 宙組・真風涼帆主演「フライング サパ」の8月・大阪公演決定に「率直にうれしく思っています」9月には首都圏でも] スポーツ報知。</ref>。当初は自身初の東上主演作として上演が予定されていたが<ref name="soureitei">[https://www.sponichi.co.jp/entertainment/yomimono/takarazuka/kiji/20200313s000413D5389000c.html 宙組・桜木みなと 敵役の経験重ね強く「変わったな」] Sponichi Annex。</ref><ref name="zunnrara">[https://hochi.news/articles/20200323-OHT1T50152.html 桜木みなと、自分のためから『お客さまに楽しんで、ときめいてもらう』…外部劇場初主演作「壮麗帝」28日開幕予定] スポーツ報知。</ref><ref name="zunzun">[https://www.nikkansports.com/entertainment/column/takarazuka/news/202003260000257.html 東上初主演 男役たるもの恋をさせる/桜木みなと] 日刊スポーツ。</ref>、[[日本における2019年コロナウイルス感染症による社会・経済的影響#舞台芸術|新型コロナウイルス感染拡大]]により、ドラマシティのみでの振替公演となった<ref name="noting"/><ref name="sureiman"/>。 |
2020年の「壮麗帝」(ドラマシティ公演)で主演<ref name="sureiman">[https://hochi.news/articles/20200814-OHT1T50138.html 宝塚宙組・桜木みなと外部劇場初主演作「壮麗帝」4か月半の時を経て待望の開幕!] スポーツ報知。</ref><ref name="noting">[https://hochi.news/articles/20200629-OHT1T50100.html 宙組・真風涼帆主演「フライング サパ」の8月・大阪公演決定に「率直にうれしく思っています」9月には首都圏でも] スポーツ報知。</ref>。当初は自身初の東上主演作として上演が予定されていたが<ref name="soureitei">[https://www.sponichi.co.jp/entertainment/yomimono/takarazuka/kiji/20200313s000413D5389000c.html 宙組・桜木みなと 敵役の経験重ね強く「変わったな」] Sponichi Annex。</ref><ref name="zunnrara">[https://hochi.news/articles/20200323-OHT1T50152.html 桜木みなと、自分のためから『お客さまに楽しんで、ときめいてもらう』…外部劇場初主演作「壮麗帝」28日開幕予定] スポーツ報知。</ref><ref name="zunzun">[https://www.nikkansports.com/entertainment/column/takarazuka/news/202003260000257.html 東上初主演 男役たるもの恋をさせる/桜木みなと] 日刊スポーツ。</ref>、[[日本における2019年コロナウイルス感染症による社会・経済的影響#舞台芸術|新型コロナウイルス感染拡大]]により、ドラマシティのみでの振替公演となった<ref name="noting"/><ref name="sureiman"/>。 |
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2022年の「カルト・ワイン」([[東京建物 Brillia HALL]]・ドラマシティ公演)で、東上公演 |
2022年の「カルト・ワイン」([[東京建物 Brillia HALL]]・ドラマシティ公演)で、2度目の東上公演主演。 |
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== 人物 == |
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*2021年11 - 12月、『[[バロンの末裔]]』 - リチャード『アクアヴィーテ(aquavitae)!!』(全国ツアー) |
*2021年11 - 12月、『[[バロンの末裔]]』 - リチャード『アクアヴィーテ(aquavitae)!!』(全国ツアー) |
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*2022年2 - 5月、『[[NEVER SAY GOODBYE -ある愛の軌跡-#主な配役|NEVER SAY GOODBYE]]』 - フランシスコ・アギラール |
*2022年2 - 5月、『[[NEVER SAY GOODBYE -ある愛の軌跡-#主な配役|NEVER SAY GOODBYE]]』 - フランシスコ・アギラール |
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*2022年6 - 7月、『カルト・ワイン』(東京建物 Brillia HALL・ドラマシティ) '''東上主演'''<ref name="wine"/> |
*2022年6 - 7月、『カルト・ワイン』(東京建物 Brillia HALL・ドラマシティ) '''東上主演'''<ref name="wine">[https://natalie.mu/stage/news/459272 桜木みなと主演「カルト・ワイン」貧しい青年が偽造ワイン事件犯になるまでを描く] ステージナタリー。</ref> |
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== 出演イベント == |
== 出演イベント == |
2022年4月9日 (土) 11:46時点における版
本記事に加筆する際は出典を忘れないでください。 |
来歴
2007年、宝塚音楽学校入学。 2009年、宝塚歌劇団に95期生として入団[6][2][4][5]。宙組公演﹁薔薇に降る雨/Amour それは…﹂で初舞台[1][4]。その後、宙組に配属[6][2][4]。 2014年、凰稀かなめ退団公演となる﹁白夜の誓い﹂で、新人公演初主演[6][2][4][7]。 2015年、朝夏まなと・実咲凜音トップコンビ大劇場お披露目となる﹁王家に捧ぐ歌﹂で、2度目の新人公演主演[8]。続く﹁相続人の肖像﹂でバウホール公演初主演[6][2][4][7]。 2017年の﹁パーシャルタイムトラベル﹂で、2度目のバウホール公演主演[6][4]。 2020年の﹁壮麗帝﹂︵ドラマシティ公演︶で主演[5][9]。当初は自身初の東上主演作として上演が予定されていたが[2][4][7]、新型コロナウイルス感染拡大により、ドラマシティのみでの振替公演となった[9][5]。 2022年の﹁カルト・ワイン﹂︵東京建物 Brillia HALL・ドラマシティ公演︶で、2度目の東上公演主演。人物
芸名は、地元・横浜の﹁桜木町﹂と﹁みなとみらい﹂に由来する[4]。主な舞台
初舞台
- 2009年4 - 5月、宙組『薔薇に降る雨』『Amour それは…』(宝塚大劇場)
宙組時代
- 2009年6 - 7月、『薔薇に降る雨』『Amour それは…』(東京宝塚劇場)
- 2009年11 - 2010年2月、『カサブランカ』 - 新人公演:ヤン(本役:凪七瑠海)
- 2010年3月、『Je Chante(ジュ シャント)-終わりなき喝采-』(バウホール)
- 2010年5 - 8月、『TRAFALGAR(トラファルガー)』 - 新人公演:トム・アレン(本役:凪七瑠海)『ファンキー・サンシャイン』
- 2010年9月、『銀ちゃんの恋』(全国ツアー) - 池田屋
- 2010年11 - 2011年1月、『誰がために鐘は鳴る』 - 新人公演:パコ(本役:星吹彩翔)
- 2011年3月、『記者と皇帝』(日本青年館・バウホール) - マーフィー・マクドネル
- 2011年5 - 8月、『美しき生涯』 - 新人公演:片桐且元(本役:凪七瑠海)『ルナロッサ』
- 2011年10 - 12月、『クラシコ・イタリアーノ』 - ナポリ修行時代のサルヴァトーレ、新人公演:ジャコモ・アジャーニ(本役:十輝いりす)『NICE GUY!!』
- 2012年1 - 2月、『ロバート・キャパ 魂の記録』(バウホール・日本青年館) - コーネル・フリードマン
- 2012年4 - 7月、『華やかなりし日々』 - 新人公演:ピーター・ヘインズ(本役:蓮水ゆうや)『クライマックス』
- 2012年8 - 11月、『銀河英雄伝説@TAKARAZUKA』 - 新人公演:ジークフリード・キルヒアイス(本役:朝夏まなと)
- 2013年1月、『銀河英雄伝説@TAKARAZUKA』(博多座) - フレーゲル男爵
- 2013年3 - 6月、『モンテ・クリスト伯』 - 新人公演:ヴィルフォール(本役:蓮水ゆうや)『Amour de 99!!-99年の愛-』
- 2013年7 - 8月、『the WILD Meets the WILD』(バウホール) - アンドリュー・シェイファー
- 2013年9 - 12月、『風と共に去りぬ』 - 青年、新人公演:アシュレ(本役:悠未ひろ・朝夏まなと)
- 2014年2月、『ロバート・キャパ 魂の記録』 - アンリ・カルティエ=ブレッソン『シトラスの風II』(中日劇場)
- 2014年5 - 7月、『ベルサイユのばら-オスカル編-』 - ジャン、新人公演:士官/ジェローデル(本役:七海ひろき・朝夏まなと)
- 2014年11 - 2015年2月、『白夜の誓い-グスタフIII世、誇り高き王の戦い-』 - グランフェルト、新人公演:グスタフIII世(本役:凰稀かなめ)『PHOENIX 宝塚!!-蘇る愛-』 新人公演初主演[6][4][7]
- 2015年4月、『New Wave!-宙-』(バウホール)
- 2015年6 - 8月、『王家に捧ぐ歌』 - メレルカ、新人公演:ラダメス(本役:朝夏まなと) 新人公演主演[8]
- 2015年10月、『相続人の肖像』(バウホール) - チャーリー・ダラム バウ初主演[6][4][7]
- 2016年1 - 3月、『Shakespeare〜空に満つるは、尽きせぬ言の葉〜』 - エセックス伯ロバート・デヴルー、新人公演:ジョージ・ケアリー(本役:真風涼帆)『HOT EYES!!』 トリプルエトワール
- 2016年5月、『王家に捧ぐ歌』(博多座) - ウバルド
- 2016年6月、『Bow Singing Workshop〜宙〜』(バウホール)
- 2016年7 - 10月、『エリザベート-愛と死の輪舞(ロンド)-』 - シュテファン・カロリィ/エルマー・バチャニー/ルドルフ(澄輝さやと・蒼羽りくと役替わり)
- 2016年11 - 12月、『双頭の鷲』(バウホール・KAAT神奈川芸術劇場) - フェリックス・ド・ヴァルレンスタイン公爵
- 2017年2 - 4月、『王妃の館-Château de la Reine-』 - 戸川光男『VIVA! FESTA!』
- 2017年6月、『パーシャルタイムトラベル 時空の果てに』(バウホール) - ジャン バウ主演[6][4]
- 2017年8 - 11月、『神々の土地』 - ゾバール/カゲソロ『クラシカル ビジュー』
- 2018年1月、『WEST SIDE STORY』(東京国際フォーラム) - リフ
- 2018年3 - 6月、『天(そら)は赤い河のほとり』 - ザナンザ・ハットゥシリ『シトラスの風-Sunrise-』
- 2018年7 - 8月、『WEST SIDE STORY』(梅田芸術劇場) - アニータ
- 2018年10 - 12月、『白鷺(しらさぎ)の城(しろ)』 - 宮本無三四『異人たちのルネサンス』 - ジュリアーノ・デ・メディチ
- 2019年2月、『黒い瞳』 - シヴァーブリン『VIVA! FESTA! in HAKATA』(博多座)
- 2019年4 - 7月、『オーシャンズ11』 - テリー・ベネディクト[2][4][7]
- 2019年8 - 9月、『追憶のバルセロナ』 - ロベルト『NICE GUY!!』(全国ツアー)[3]
- 2019年11 - 2020年2月、『El Japón(エル ハポン)-イスパニアのサムライ-』 - エリアス『アクアヴィーテ(aquavitae)!!』[7]
- 2020年8月、『壮麗帝』(ドラマシティ) - スレイマン 東上初主演[9][2][4][7][5]
- 2020年11 - 2021年2月、『アナスタシア』 - ヴラド・ポポフ[10]
- 2021年4月、『Hotel Svizra House ホテル スヴィッツラ ハウス』(東京建物 Brillia HALL) - ユーリー・バシリエフ[10]
- 2021年6 - 9月、『シャーロック・ホームズ-The Game Is Afoot!-』 - ジョン・H・ワトスン『Délicieux(デリシュー)!-甘美なる巴里-』
- 2021年11 - 12月、『バロンの末裔』 - リチャード『アクアヴィーテ(aquavitae)!!』(全国ツアー)
- 2022年2 - 5月、『NEVER SAY GOODBYE』 - フランシスコ・アギラール
- 2022年6 - 7月、『カルト・ワイン』(東京建物 Brillia HALL・ドラマシティ) 東上主演[11]
出演イベント
- 2010年12月、タカラヅカスペシャル2010『FOREVER TAKARAZUKA』(コーラス)
- 2012年7月、『宝塚巴里祭2012』
- 2014年8 - 9月、凰稀かなめディナーショー『Metamorphose-メタモルフォーゼ-』
- 2015年5月、『王家に捧ぐ歌』前夜祭
- 2015年12月、タカラヅカスペシャル2015『New Century,Next Dream』
- 2016年12月、タカラヅカスペシャル2016『Music Succession to Next』
- 2017年3月、実咲凜音ミュージック・サロン『Million Carat!』
- 2017年9 - 10月、朝夏まなとディナーショー『LAST EYES!!』
- 2017年12月、タカラヅカスペシャル2017『ジュテーム・レビュー-モン・パリ誕生90周年-』
- 2018年2月、『宙組誕生20周年記念イベント』
- 2019年12月、タカラヅカスペシャル2019『Beautiful Harmony』
TV出演
受賞歴
- 2016年、『宝塚歌劇団年度賞』 - 2015年度新人賞
脚注
出典
参考文献
- 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(舞台編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14600-3。