出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
|
|
354行目: |
354行目: |
|
* 視聴環境、見る番組によってはCMをカットすることが可能である<ref>{{Cite web|和書|title=「TVer」でやたらと挟み込まれるCMを完全カット |url=https://radiolife.com/internet/video/44541/ |website=ラジオライフ.com |date=2020-12-09 |access-date=2022-11-02}}</ref>。 |
|
* 視聴環境、見る番組によってはCMをカットすることが可能である<ref>{{Cite web|和書|title=「TVer」でやたらと挟み込まれるCMを完全カット |url=https://radiolife.com/internet/video/44541/ |website=ラジオライフ.com |date=2020-12-09 |access-date=2022-11-02}}</ref>。 |
|
|
|
|
|
[[提供クレジット]]画面は配信する局とカットする局とに分かれている。配信する場合はその画面も配信されるが、画面左右に番組の見所などのテロップが表示されていた場合は削除される。 |
|
[[提供クレジット]]画面は配信する局とカットする局とに分かれている。配信する場合はその画面も配信されるが、画面左右にテロップが表示されていた場合は削除される。 |
|
|
|
|
|
=== ジャニーズ事務所所属タレントの扱い === |
|
=== ジャニーズ事務所所属タレントの扱い === |
2023年11月4日 (土) 23:42時点における版
![曖昧さ回避](//upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/5/5f/Disambig_gray.svg/25px-Disambig_gray.svg.png) |
ロシア連邦の都市「トヴェリ」(英語名:Tver)については「トヴェリ」を、ロシア連邦の州「トヴェリ州」(英語名:Tver Oblast)については「トヴェリ州」をご覧ください。 |
概要
歴史
配信番組
再生・ユーザー数
サービス開始当初の月間アクティブユーザー数の伸びは低調で、実際の利用状況は芳しくないとする調査結果があったが[75]、2018年3月期には月間動画再生数が3,871万回となり、前月の3,065万回を大幅に上回った[76]。2021年1-3月期に月間動画再生数が1億8,305万回、月間ユーザー数が1,697万人[77]を突破し、2023年4月には累計アプリダウンロード数が6000万[78]、同年8月には月間動画再生数が3.9億回、月間ユーザー数が3,000万人と、いずれも過去最高記録を更新した[79]。
TVerの調査によると、全国15歳から69歳の6割以上で認知されており、特に10代女性ではSNSによる拡散もあり、85.4%に上がっている。主に連続ドラマやバラエティ番組の見逃し配信を中心に高い需要があるとしている[58][53]。
再生数など、本サービスの配信にて得られたデータは番組出演者への出演料支払いや続編などの企画・制作においての重要な指標になる[80]。サービス普及後は視聴率と並んでTVerの再生数やランキングを貼り出す局も登場しており[81]、マイリストの登録数を指標とする放送局もある[82]。日本民間放送連盟会長の遠藤龍之介も﹁昔は翌朝に発表される世帯視聴率が全てだったが、今はTVerの再生数がどれだけあるか。ファーストランの地上波の評価を決める指標にもなっている﹂と述べている[83]。
視聴方法
対応状況(PCブラウザ)
- Windows
- Windows 10/11以降かつMicrosoft Edge最新版、Google Chrome最新版、Firefox最新版が必要。
- Mac
- OS X 10.11以降かつSafari最新版、Google Chrome最新版、Firefox最新版が必要。
対応状況(モバイルアプリ)
2023年1月時点において、﹁Android 5.0以降﹂または﹁iOS 11.0以降﹂のモバイルOSを搭載したスマートフォンとタブレットに対応したアプリが提供されている[85]。なお、以下に記述するAndroidとiOSのモバイル端末は、上記のOS対応要件を満たした機種を想定しているものとする。
2015年10月のTVerの配信サービスのスタート時に、iPhoneなどのiOS搭載スマートフォンと、Android搭載スマートフォンに対応したアプリが提供開始された[7]。スマートフォンへの対応に続いてタブレット端末に対するアプリの迅速な対応が図られ、11月4日に iOS搭載タブレットのiPad対応のアプリが提供開始された[86]。12月1日には Android版アプリのアップデートによってAndroidタブレットにも対応した[87][88]。
対応状況(テレビアプリ)
その他特記事項
かつてはTVerのモバイル・テレビアプリでフジテレビ系列の番組を視聴する場合(関西テレビ制作番組を除く)、FODアプリを別にダウンロードする必要があったが、2021年4月12日のアップデート分から仕様が変更され、同アプリ単体での視聴が可能となった。
放送局リスト
日本テレビ系列
テレビ朝日系列
TBS系列
テレビ東京系列
フジテレビ系列
独立放送局
NHK
TVerアワード
TVerアワードは、前年1年間にTVerでの再生回数が多かった番組に与えられる賞。ドラマ・バラエティの2部門から﹁大賞﹂、更に特別賞の計3部門[注 21]が選出されており、表彰番組は受賞記念の特典映像および当該番組の過去放送分が配信されている[34][45][56]。
2020年
- ドラマ部門大賞:恋はつづくよどこまでも(TBSテレビ、1878万回再生)
- バラエティ部門大賞:ロンドンハーツ(テレビ朝日、1574万回再生)
- ドラマエピソード賞:恋はつづくよどこまでも 最終話(TBSテレビ、355万回再生)
- バラエティエピソード賞:有吉の壁 3時間スペシャル(日本テレビ、70万回再生)
- TVer特別賞:相席食堂(ABCテレビ、1114万回再生)※全国ネットではないバラエティ番組では再生回数1位
2021年
●ドラマ大賞‥最愛︵TBSテレビ、2280万回再生︶
●バラエティ大賞‥水曜日のダウンタウン︵TBSテレビ、2382万回再生︶
●特別賞‥ロンドンハーツ︵テレビ朝日︶
●特別賞‥逃げるは恥だが役に立つ ガンバレ人類!新春スペシャル!!︵TBSテレビ︶※2021年に配信された単発ドラマでは再生回数1位。
●特別賞‥相席食堂︵ABCテレビ︶※全国ネットではないバラエティ番組では再生回数1位。2年連続の受賞[97]。
●特別賞‥かまいたちの掟︵TSKさんいん中央テレビ︶※東京と大阪以外の放送局が制作した全国ネットでない番組では再生回数1位。
●TVerアワード感謝状‥千鳥 ※前述の﹃相席食堂﹄を始め、﹃いろはに千鳥﹄︵テレビ埼玉︶、﹃千鳥の出没!ひな壇団﹄︵RCCテレビ︶も再生数の上位を占めるなど、TVerで配信するバラエティ番組の盛り上げに貢献したため。
2022年
●ドラマ大賞‥silent︵フジテレビ、計7300万回再生︶
●バラエティ大賞‥水曜日のダウンタウン︵TBSテレビ︶
●特別賞‥ミステリと言う勿れ︵フジテレビ︶※第1話の再生数が当時の最高記録を大幅に更新した。
●特別賞︵帯番組︶‥ラヴィット!︵TBSテレビ︶※帯番組の中で再生数が1位。
●特別賞︵新番組︶‥King & Princeる。︵日本テレビ︶※2022年に配信が始まった新番組では再生数が1位。バラエティ番組全体でも上位にランクインした。
●特別賞︵アニメ︶‥ワンピース︵フジテレビ︶※アニメ番組の中で再生数1位。
●特別賞︵関西制作バラエティ︶‥相席食堂︵ABCテレビ︶※在阪放送局制作のバラエティとしては再生数1位。TVer独占で配信したスピンオフも再生数1位になった。
●特別賞︵ローカル︶‥いろはに千鳥︵テレビ埼玉︶※ローカル局が制作・配信する番組の中で再生数1位。
●特別賞︵リアルタイム配信︶‥報道ステーション︵テレビ朝日︶※リアルタイム配信で、最も多くリアルタイムで視聴された番組。
●特別賞︵過去作品︶‥ガリレオ︵フジテレビ︶※TVerで配信される過去作品の中で再生数1位。
●特別賞︵SNS︶‥クロちゃん︵安田大サーカス︶※自身のSNSで出演番組を告知する際に﹁TVer見てね﹂と投稿したことや﹃水曜日のダウンタウン﹄の企画でも人気になったことが評価された。
補足
地方局・インターネット放送局制作番組の扱い
地方局︵ローカル局︶等が制作した番組は、原則として制作局が属している系列の番組として配信され、キー局の配信サービスに供給する形を採っている。しかし、以下のように一部例外がある。
●2023年から展開が始まったTVer社が自主的に製作した独占配信番組や、TVer社が運営するgorin.jpから供給される近代オリンピックのハイライト映像[注 22]がどの系列にも属さないコンテンツとなっている。
●独立放送局制作番組の一部は日本テレビが運営している無料動画配信サービス﹁日テレ無料TADA!﹂に供給しており、TVerでは更にその供給を受ける形で配信されている。これらの番組はTVerでは日本テレビ系列の番組として扱われている。
●2020年10月から配信されている、全国高等学校サッカー選手権大会はNNSを中心とする民間放送43社が共同で主催・制作しており、NNS加盟局と宮崎放送・沖縄テレビ放送、独立放送局[注 23]も同大会における地方大会の中継と全国大会の放映に参加している。何れの試合映像は、﹁民間放送43社﹂︵原文ママ︶の製作名義[注 24]かつ、主幹局である日本テレビ系列の番組として配信している[32][33]。
●2022年からインターネット放送局であるABEMAが制作した一部のオリジナル番組についても期間限定で配信する場合がある[98]。ABEMAはテレビ朝日とサイバーエージェントとの合弁で運営していることから、何れのABEMAオリジナル番組もテレビ朝日の製作名義かつ、テレビ朝日系列の番組として配信している[99]。
●関西地区にて準キー局にネットか、製作委員会に参加したUHFアニメや、準キー局が自主的に制作したUHFドラマ[注 25]のほとんどが、その局が運営する前述の見逃し配信サービスにも供給されており、TVerではそれらからの供給を受ける形で準キー局の番組扱いで配信されている。独自運営の無料見逃し配信サービスを持っていない朝日放送テレビとテレビ大阪も、同様の理由による。ただし、インターネットではフジテレビオンデマンド︵FOD︶で独占︵最速︶配信を行っている作品についてはフジテレビやBSフジでの放送の有無に関わらず、フジテレビの番組扱いで配信される。なお、当該局での放送後に配信されるため、スポーツ中継延長の影響により当該局での放送が休止となった場合、TVerでの配信スケジュールが変更されることがある[100]。
リアルタイム配信の扱い
2021年10月から日本テレビ系列、2022年4月から日本テレビ以外の民放4系列にて、プライムタイム番組のリアルタイム︵同時︶配信サービスを開始した[42][101]。テレ朝系とテレ東系以外はネットワークセールス枠︵全国ネット︶の番組・時間帯[102]のみが対象であるが、一部地域でプロ野球中継に差し替える日であっても配信される。なお、プライムタイム以外の番組やスポーツ中継を同時配信する場合は﹁Special Live﹂と称した、通常のリアルタイム配信サービスとは別の特別枠にて実施される[103]。
コマーシャルの扱い
コマーシャルメッセージ︵CM・コマーシャル︶は通常、開始前後と放送中のCM間に0~6本の範囲内に別動画として挿入されている。間接公告の放送が無いNHKの番組に関しては、開始前後のみに入るだけである。
●一社提供番組を配信する場合は、提供クレジットがテレビ放送と同じフォーマットで企業入りで配信されており、当サービスでは全編にわたって提供企業のコマーシャルのみに絞りこんで配信されている[注 26]。
●子供向けアニメ・特撮ドラマといった児童向けフィクション番組の殆どに関しては、対象番組の主要スポンサーにおけるコマーシャルが最優先で配信され、系列共通のコマーシャルが後に続く形で配信されている。それらに該当しない番組も同様の措置が実施されることがある。
●サービスを初めて使用する際にアンケートとして年齢などを入力する項目がある。この機能を活かして、業界団体などの自主規制により禁止されている加熱式たばこのコマーシャルが本サービスで流れることがある[104]。
●視聴環境、見る番組によってはCMをカットすることが可能である[105]。
提供クレジット画面は配信する局とカットする局とに分かれている。配信する場合はその画面も配信されるが、画面左右にテロップが表示されていた場合は削除される。
ジャニーズ事務所所属タレントの扱い
●サービス開始当初はジャニーズ事務所所属タレントが出演する映像はコマーシャルのみで、番組本編は配信されていなかったが、2016年頃より同事務所所属タレントが出演するドラマ番組も配信されるようになった[106]。また、2019年11月より[107]バラエティ番組も配信されるようになった。
●2020年10月から3か月間試験的に実施した日テレ系ライブ配信では、同事務所所属タレントが出演する番組も含む形で配信されていた[28][29]。2021年10月からの正式サービス開始時並びに2022年4月からサービスを開始した他系列の全リアルタイム配信でも同様の措置が取られている[42][101]。
脚注
注釈
(一)^ ﹁日テレ無料TADA!﹂・﹁テレ朝キャッチアップ﹂・﹁TBS FREE﹂・﹁ネットもテレ東キャンペーン﹂・﹁FOD見逃し無料﹂。
(二)^ ﹃news every.﹄︵日本テレビ︶、﹃スーパーJチャンネル﹄︵テレビ朝日︶、﹃Nスタ﹄︵TBSテレビ︶、﹃ゆうがたサテライト﹄と一部のアニメ番組など︵テレビ東京︶、﹃Live News it!﹄︵フジテレビ︶。
(三)^ ab民放が獲得している競技のみ。
(四)^ ほぼ全ての生放送番組や、大半の地方局制作番組など、配信番組によっては本放送終了から数時間~数日程度遅れて配信が開始され、次回放送回の入れ替えもそれと同じタイミングで行われている。
(五)^ スポーツ関係では主要な国際大会やプロスポーツなどの試合映像、外部の放送局・番組制作会社・広告代理店が権利を有するテレビ番組︵当サービスで配信されていない番組や、肖像権に厳しいタレントが出演する番組など、自社で管理する映像も該当することがある︶、新聞・雑誌・ネットニュースの記事、ごく一部の映画映像︵民放番組で流す時は上映案内やビデオグラム版の宣伝も加えられていることが多いため、記事広告の性質上、ネット動画向けの利用許諾を受けやすい傾向にある︶、音楽関係でもディスクジャケットにおける写真部分やミュージック・ビデオにおける映像部分の殆どやアーティストの音声部分︵大まかにいえば音楽業界は基本的に発売・配信済の邦楽楽曲本編のみがネット動画の許諾を受けてもらえることが多く、著作隣接権はネット動画向けの許可を受けてもらえないことが多い︶など、インターネットでの配信許諾を得られなかった外部事業者が有する著作物︵映像・写真・音楽︶の使用頻度が高めの放送回や、選挙関連の放送回︵政見放送と同様に、公職選挙法の関係で、テレビジョン放送のみに限られるため。再放送も不可能。︶、ごく一部の一般人・公共機関等をメインとしたものや報道関連の放送回など、ネット配信向けにおける関連権利の許諾が出来なかった放送回などが該当する。
(六)^ 権利関係の問題で配信できない著作物を少しだけ含むか、出演者が生放送中に放送禁止用語や下ネタといった性的言動などのアーカイブ配信に不適切な発言があった場合、当該箇所のみの蓋かぶせ︵音響パートを残したまま﹁この部分は都合により配信できません﹂のテロップや番組ロゴなどを表示︶か、使用パートごとカットまたは静止画などの別の映像に差し替えを行うことがある[57]。ネット配信が出来なかった背景音楽の場合は、配信の承諾を受けた別な音楽に差し替えることがあり、この傾向は洋楽の原曲が顕著で、この場合は著作権が緩めである同じ曲のインストゥルメンタルに差し替えている傾向にある。出演者が配信許諾を受けることが出来なかった外部版権音楽を歌唱・演奏するシーンは、その部分だけ無音処理を施すこともある。
(七)^ ﹁ytv MyDo!﹂・﹁MBS動画イズム﹂・﹁カンテレドーガ﹂。朝日放送テレビとテレビ大阪は独自運営の見逃し配信サービスを直接持っておらず、前者・後者ともそれぞれのキー局が運営するサービスに供給を委託される形で配信している。
(八)^ ローカル番組は原則制作局の最新放送回を配信しているため、地域によっては地上波のネット局よりも早く最新回を視聴することが可能となった。
(九)^ 報道・情報番組では番組全般ではなく、テーマ・コーナーのみに切り出す形で配信されているものがある。
(十)^ フジ系のリアルタイム配信でこのような事がある場合、番組表でも地上波での視聴を勧めるように喚起される。
(11)^ 一例では、テレビ朝日製作番組でABEMAが製作に協力している番組はTVerでの見逃し配信を行っていない︵無料見逃し配信自体はABEMAビデオが実施している︶。
(12)^ 主に日本放送協会が運営している動画配信サービス﹁NHKオンデマンド﹂の無料視聴番組が対象となる。
(13)^ 2023年1月現在、Android TV機能を搭載したソニー︵ブラビア︶・シャープ︵アクオス︶・FUNAI・東芝︵レグザ︶製テレビとケーブルテレビ局のJ:COMから貸与される4Kチューナー﹁J:COM LINK﹂、ケーブルテレビ会社から貸与される4Kチューナー﹁ケーブルプラスSTB-2﹂、KDDIから貸与されるauひかりセットトップボックス﹁STA3000﹂にのみ対応している[85]。
(14)^ 見逃し配信のみを提供するNHKプラスのテレビアプリ版では再生速度調整機能︵倍速再生機能︶が実装されている。
(15)^ サービス開始時点ではAndroid TVとAmazon Fire TVのみ。
(16)^ 原文ママ。正式な放送局名は﹁広島テレビ﹂ではあるが、広島テレビ放送が運営するビデオ・オン・デマンドの﹁広島テレビオンデマンド﹂がTVerにおける正式な放送局の名義も兼ねるため。
(17)^ フジテレビ系列とのクロスネット局で、FNNでは正式な加盟局だが、FNSでは業務協定に非参加の準加盟局に近い形を採っている。製作番組が無料動画配信サービス﹁日テレ無料TADA!﹂から供給している関係上、TVerでは日本テレビ系列の番組として扱われている。
(18)^ 実績としては特別番組のみであり、レギュラー番組は未だに配信されたことがない。
(19)^ 2015年以降、STSは使用されておらず、放送局名は﹁サガテレビ﹂であるが、TVerでは現在でも﹁STSサガテレビ﹂と表示されている。
(20)^ 日本テレビ系列︵NNN︶、テレビ朝日系列︵ANN︶とのトリプルクロスネット局ではあるが、番組供給系列としてはFNSのみに加盟している関係で、配信番組に留まらず、同局が製作した全番組がフジテレビ系列の番組として扱われているため。
(21)^ 2020年のみ、ドラマ・バラエティの2部門から﹁エピソード賞﹂も選出したため、計5部門。
(22)^ 試合中継の映像自体はそれに応じる形で放映局の系列に属している。
(23)^ TOKYO MXを除く。
(24)^ この名称自体が製作委員会の名義でもあるため、当大会の試合映像は、前述の広島テレビオンデマンドとともに放送局以外の名義を放送局名として利用している。
(25)^ 関東地区でのネット局が独立局の作品がそれにあたる。
(26)^ テレビ放送では提供中に限って提供企業のCMが流れている︵タイムCM︶。
出典
関連項目
●TVerプラス - 日本のテレビ番組にまつわるトピックスを中心としたニュースサイト。2022年3月までの旧称は﹁テレビドガッチ﹂。テレビドガッチ時代の2016年3月一杯をもって動画配信を終了。
●gorin.jp - 当社が運営している近代オリンピックのニュースサイト。以前は動画配信サービスだったが、サービス開始以降、2016年リオデジャネイロオリンピックから動画配信はTVerに移行した。
●NHKプラス - NHK総合テレビ・Eテレの常時同時配信・見逃し番組配信サービス。
●GYAO! - TVerと共に見逃し配信を行なっている系列局の番組が多い。また、系列局制作や独立局制作の一部の番組はこちらで配信されている。2023年3月31日をもってサービスを終了し、独占見逃し配信テレビ番組はTVerに向けた供給元サービスへと移行した。
●radiko - 民放ラジオ局によるインターネットのラジオ配信サービス。居住地域外のラジオ局の聴取は有料となる。
●Locipo - 東海テレビ・中京テレビ・CBCテレビ・テレビ愛知の在名民放4局が共同で立ち上げた、テレビ番組の無料配信サービス。
●エムキャス - TOKYO MXが直接運営している、同社および一部独立局の番組の無料配信サービス。2022年1月まで自社製作番組は同サービスのみで配信されていたが、同年2月からTVerでも同局が製作している一部のドラマ・バラエティー番組の配信を開始した。
●豆しば - マスコットキャラクター。電通が制作したテレビドガッチのキャンペーンCMに使われていた関係で、電通と当社が共同で著作権を保有する。
●もっとTV - 電通と在京5局が共同推進。2015年3月15日をもってテレビドガッチに統合されるかたちでサービスを終了。
●ビデオ・オン・デマンド
外部リンク