石川テレビ放送
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石川テレビ放送本社(改装後) 画像左上は観音堂放送所のアンテナ。 | |
種類 | 株式会社 |
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略称 | ITC、石川テレビ |
本社所在地 |
日本 〒920-0388 石川県金沢市観音堂町チ18番地 北緯36度35分19.47秒 東経136度36分20.35秒 / 北緯36.5887417度 東経136.6056528度座標: 北緯36度35分19.47秒 東経136度36分20.35秒 / 北緯36.5887417度 東経136.6056528度 |
設立 | 1968年3月7日 |
業種 | 情報・通信業 |
法人番号 | 7220001000994 |
事業内容 | 放送法に基づくテレビジョン放送事業 |
代表者 | 代表取締役社長 淺忠史 |
資本金 | 3億円[1] |
売上高 |
35億9514万8504円 (2023年03月31日時点)[2] |
営業利益 |
△9125万5698円 (2023年03月31日時点)[2] |
経常利益 |
△5655万6553円 (2023年03月31日時点)[2] |
純利益 |
△5972万0182円 (2023年03月31日時点)[3][2] |
純資産 |
54億1461万9406円 (2023年03月31日時点)[2] |
総資産 |
63億2158万1144円 (2023年03月31日時点)[3][2] |
従業員数 | 86人(2019年3月時点)[1] |
決算期 | 3月31日[1] |
主要株主 |
東海テレビ放送(33.3%) 中日新聞社(19.9%) |
主要子会社 | 石川テレビ企業株式会社[1] |
関係する人物 |
石黒大山(元取締役) 竹内次也(元取締役、現仙台放送特別顧問) 本吉達也(元記者、元羽咋市長) |
外部リンク | https://www.ishikawa-tv.com/ |
石川テレビ放送 | |
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英名 | Ishikawa Television Broadcasting Co., Ltd. |
放送対象地域 | 石川県 |
ニュース系列 | FNN |
番組供給系列 | FNS |
略称 | ITC |
愛称 | 石川テレビ |
呼出符号 | JOIH-DTV |
呼出名称 | いしかわテレビデジタルテレビジョン |
開局日 | 1969年4月1日 |
本社 |
〒920-0388 石川県金沢市観音堂町チ18番地 |
演奏所 | 本社と同じ |
リモコンキーID | 8 |
デジタル親局 | 金沢 16ch |
アナログ親局 | 金沢 37ch |
ガイドチャンネル | 37ch |
主なデジタル中継局 |
|
主なアナログ中継局 | アナログ放送参照 |
公式サイト | https://www.ishikawa-tv.com/ |
石川テレビ放送株式会社︵いしかわテレビほうそう、英: Ishikawa Television Broadcasting Co., Ltd.︶は、石川県を放送対象地域としたテレビジョン放送事業を行っている、特定地上基幹放送事業者である。
略称はITCであるが現在はほとんど使用されておらず︵ニュースなどの速報テロップで使用される程度︶、通称である石川テレビがウェブサイトや番組表などで広く使用されている。
概要[編集]
FNN・FNS系列のテレビ局であり、中日新聞社︵中日新聞北陸本社︵金沢︶で北陸中日新聞を発行︶・東海テレビ放送との関係が深い。なお、2005年︵平成17年︶3月には総務省より中日と東海テレビの出資比率がマスメディア集中排除原則の出資規制に抵触していたとして厳重注意処分を受けているが、のちに隣接区域︵東海テレビのエリアである岐阜県と県境を接している︶への出資比率制限が緩和され、中日・東海テレビ両社合わせた出資比率は処分時より上回っている。なお、北國新聞からの資本もわずかではあるが入っている︵詳細は﹁資本構成﹂の項目を参照︶。 1990年︵平成2年︶4月1日に、日本テレビ系列局のテレビ金沢が開局するまでは﹃天才・たけしの元気が出るテレビ!!﹄など、日本テレビ系列の番組も時差ネットで放送されていた。また、翌1991年︵平成3年︶10月1日に北陸朝日放送が開局するまでは、テレビ朝日系列の番組も放送されていて、クロスネット局ではないにもかかわらず、﹃パーマン﹄や﹃朝まで生テレビ!﹄を同時ネットしていたこともあった。このような影響があったためか、単独系列局であるにもかかわらず、1985年︵昭和60年︶4月1日から1987年︵昭和62年︶8月31日まで放送されていた﹃夕やけニャンニャン﹄が放送されなかった[注 1]。 現在の社屋﹃メディア館﹄は旧本館跡地に建設された地上4階建て、旧本館の2.5倍の延床面積の約4,000㎡である。旧本館の耐震性が低いのを受けて2012年︵平成24年︶12月より計画が始動し、2014年︵平成26年︶4月2日に着工、2015年︵平成27年︶5月9日に竣工したもので、耐震基準は建築基準法の基準の1.25倍に設定し、震度6強クラスの地震にも耐えられる設計になっている、重要な施設︵制作スタジオや報道スタジオ、電気室︶を上階に配置するなど、水害対策も考慮されている[4]。 富山県・福井県で発行されている全国紙では各紙で番組表が掲載されている。富山県・福井県の日本経済新聞・富山県の産経新聞はフルサイズ、富山県・福井県の読売新聞︵どちらも第2テレビ欄︶・毎日新聞︵2024年4月2日から、石川県・富山県・福井県統合の紙面︶・朝日新聞、福井県の産経新聞ではハーフサイズで掲載されている。地方紙では富山新聞︵第2テレビ欄︶・北陸中日新聞富山県版・福井新聞︵第2テレビ欄︶・日刊県民福井・中日新聞福井県版でハーフサイズ以下の掲載を行っている。テレビ金沢の開局までは読売新聞︵富山県版︶・富山新聞・北陸中日新聞︵富山県版・当時発行していた福井県版︶・中日新聞福井県版でフルサイズ掲載を行っていた。開局後はハーフサイズ以下となっている。スポーツ紙では富山県・福井県のスポーツニッポン︵大阪本社版︶・富山県の中日スポーツ︵大阪本社版︶でフルサイズ、福井県の日刊スポーツ︵大阪本社版︶、富山県・福井県のスポーツ報知︵富山県は東京本社版、福井県は大阪本社版︶でハーフサイズ以下の掲載となっている。富山県の北日本新聞︵2011年︵平成23年︶9月で掲載中止︶・福井県の毎日新聞・富山県・福井県のサンケイスポーツ・デイリースポーツ・富山県の日刊スポーツ・福井県の中日スポーツでは掲載されていない。 2021年︵令和3年︶6月24日の株主総会、その後の取締役会終了後社外取締役で中日新聞社取締役電子電波担当の林寛子が社長に就任し2023年︵令和5年︶6月29日の株主総会その後の取締役会終了時まで務めた。1968年︵昭和43年︶の会社創立以来初の女性社長だった。就任当時、現役の民放の女性社長は新潟テレビ21の桒原美樹、ニッポン放送の檜原麻希に続いて3人目だった[5]。後任には専務経営本部長だった淺忠史が昇格した[6][7]。 ローカルニュースはホームページ・FNNプライムオンライン・石川テレビ公式YouTubeチャンネルで動画配信している。自社制作番組﹃石川さん情報Live リフレッシュ﹄では放送された内容が石川テレビ公式YouTubeチャンネルで動画配信されている。 主な受賞歴に﹃日本国男村﹄が2022年日本民間放送連盟賞テレビ報道番組部門最優秀賞を受賞し同時に同賞テレビ番組グランプリ候補作品となった[8][9]。事業所所在地[編集]
本社 ●石川県金沢市観音堂町チ18番地︵〒920-0388︶ ●かつては金沢市南町の金沢中日ビル3階に別館を置いていたが、観音堂町の本社に統合して廃止されている。 東京支社 ●東京都中央区銀座五丁目15番1号 南海東京ビル2階 大阪支社 ●大阪府大阪市北区梅田一丁目3番1号 大阪駅前第一ビル11階 名古屋支社 ●愛知県名古屋市東区東桜一丁目14番25号 テレピア13階 富山支局 ●富山県富山市新桜町番3号 第2富山電気ビル6階資本構成[編集]
企業・団体の名称、個人の肩書は当時のもの[10][11][12][13]。2021年3月31日[編集]
資本金 | 発行済株式総数 | 株式数 |
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3億円 | 600,000株 | 46 |
株主 | 株式数 | 比率 |
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東海放送会館 | 140,700株 | 23.45% |
中日新聞社 | 119,500株 | 19.91% |
東海テレビ放送 | 59,000株 | 9.83% |
フジ・メディア・ホールディングス | 30,000株 | 5.00% |
朝日新聞社 | 30,000株 | 5.00% |
読売新聞東京本社 | 30,000株 | 5.00% |
北國新聞社 | 30,000株 | 5.00% |
過去の資本構成[編集]
1978年3月31日
1992年3月31日
2003年3月31日
情報カメラ設置ポイント[編集]
チャンネル[編集]
リモコンキーID:8、編成チャンネル:081~082
親局[編集]
詳細は「金沢観音堂テレビジョン放送所」を参照
中継局[編集]
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※隣接する富山県・福井県の一部地域でも受信が可能。地上デジタル放送の場合は枝番が付く︵富山テレビと福井テレビがともにリモコンキーID﹁8﹂を使用しているため︶。ポジションは8以外の番号(3や11など)に設定される。
アナログ放送[編集]
2011年7月24日の12時に放送が終了した時点のもの。なお、珠洲市内の中継局は2010年7月24日に廃止されている。
親局[編集]
●コールサイン‥JOIH-TV ●チャンネル‥37ch ●送信出力‥映像 10kW、音声 2.5kW ●送信所‥金沢市観音堂町チ18番地中継局[編集]
●七尾 55ch ●輪島 35ch ●羽咋 44ch ●加賀山中 35ch ●門前 55ch ●志賀富来 38ch ●粟津 55ch ●鶴来 47ch ●白山白峰 58ch ●大聖寺 43ch ●塩屋 57ch ●白山鳥越 55ch ●尾口 46ch ●町野 47ch ●柳田 44ch ●東門前 43ch ●卯辰山 55ch ●大聖寺西 60ch ●能都 35ch ●金沢御所 41ch ●能都鵜川 56ch ●穴水 40ch ●能登鹿島 35ch ●中島 56ch ●七尾灘浦 24ch ●舳倉 44ch ●門前暮坂 58ch ●門前皆月 44ch ●鍋谷 52ch ●穴水比良 52ch ●津幡南中条 57ch ●小松金平 57ch ●加賀東谷口 58ch ●門前阿岸 47ch ●白山下 56ch ●津幡竹橋 57ch ●小松尾小屋 57ch ●穴水岬 52ch ●吉野谷瀬波 47ch ●片山津 48ch ●片山津南 62ch ●志賀上棚 55ch ●金沢神谷内 58ch ●金沢伏見ヶ丘 45ch ●加賀山中南 55ch ●珠洲 47ch[注 4] ●珠洲狼煙 27ch ●珠洲大谷 39ch ●珠洲鈴内 27ch ●珠洲東若山 59ch ●珠洲若山 60ch ●珠洲森腰 38ch ●珠洲三崎 59ch ※岐阜県の一部でも視聴が可能ではあったものの、岐阜放送上加納山親局と同一チャンネルのため、混信が発生していた。 ※かつては、富山県内の一部のケーブルテレビで区域外再放送を実施していたが、地デジ完全移行までに終了した。サービスエリア[編集]
サービスエリアは石川県内と富山県西部ほぼ全域、福井県嶺北と富山県東部の一部に及ぶ。沿革[編集]
●1967年︵昭和42年︶ ●10月26日 - 石川テレビ放送︵株︶設立のため無線局免許申請[14]。 ●11月1日 - 予備免許交付[14]。 ●1968年︵昭和43年︶ ●2月28日 - 創立株主総会[14]。 ●3月7日 - 会社設立[14]。 ●6月22日 - 社屋建設起工式[14]。 ●11月15日 - 東京支社開設[14]。 ●11月18日 - 大阪支社開設[14]。 ●1969年︵昭和44年︶ ●2月4日 - 石川テレビ親局、金沢テレビジョン放送局免許、同月5日より運用開始[14]。 ●2月7日 - サービス放送開始[15]。 ●2月8日 - 航空自衛隊小松基地のジェット戦闘機の金沢市内墜落事故でニュース速報第1号[14]。 ●2月18日 - 本社社屋、空中線鉄塔竣工式[14]。 ●4月1日 - 北陸放送に次ぐ、石川県2番目の民放テレビ局として開局。同時に名古屋支社を開設[14]。 ●5月4日 - 兼六園球場で初のプロ野球中継︵中日対広島︶[14]。 ●1970年︵昭和45年︶ ●12月25日 - カラー現像機を導入、ローカルニュースカラー化[16]。 ●1971年︵昭和46年︶ ●10月7日 - 情報番組﹃タウン情報﹄放送開始[16]。 ●1972年︵昭和47年︶ ●4月18日 - 富山支局を開設[16]。 ●1974年︵昭和49年︶ ●3月10日 - カラー中継車導入[16]。 ●3月28日 - 関連会社﹃石川テレビ企業﹄︵株︶[16]。 ●4月6日 - 初のワイド番組﹃4時です あなたの広場﹄放送開始[16]。 ●4月7日 - 開局5周年記念﹃歌のグランドスペシャル﹄放送開始[16]。 ●6月27日 - 第1回北陸アマゴルフ選手権大会開催[16]。 ●11月5日 - 石川テレビ別館開設。香林坊中日ビルへ社長室と業務局が移転[16]。 ●1976年︵昭和51年︶ ●4月5日 - 平日帯番組﹃ひい・ふう・ミセス﹄開始[17]。 ●10月5日 - 小松支局開設[17]。 ●1977年︵昭和52年︶ ●10月30日 - 第1回金沢百万石ロードレース開催[17]。 ●11月30日 - 10周年記念事業の一環として石川県内の有識者を集め、ITCクラブを設立。同日には石川テレビ賞を制定[17]。 ●1978年︵昭和53年︶10月2日 - ﹃ITCニュースワイド630﹄放送開始[17]。 ●1980年︵昭和55年︶ ●5月16日 - 音声多重放送の予備免許を取得。[18] ●7月1日 - ﹃歌のホームラン﹄放送開始。[18] ●9月26日 - 音声多重放送の本免許を取得。[18] ●9月27日 - 音声多重放送を開始︵北陸放送テレビと同日。共に石川県初︶[19]。 ●1981年︵昭和56年︶10月1日 - CMバンク運用開始。[18] ●1984年︵昭和59年︶8月11日 - 野外コンサート﹁ポップヒル﹂を辰口丘陵公園にて開催[18]。 ●1988年︵昭和63年︶ ●9月1日 - 緊急警報装置﹁EMS﹂運用開始[20]。 ●10月31日 - 映像資料センター館竣工[20]。 ●1989年︵平成元年︶ ●5月4日 - 開局20周年記念として﹁国際交流・日本海凧揚げ大会﹂を内灘海岸にて、﹁第1回世界の凧の祭典﹂を香林坊大和にて開催[20]。 ●9月4日 - SNG、F-SATシステム稼動[20]。 ●1990年︵平成2年︶7月4日 - 本社新館社屋の増築工事竣工[21]。 ●1991年︵平成3年︶ ●9月 - 第46回国民体育大会︵石川国体︶中継[21]。 ●10月6日 - 自社制作番組﹃勝手にブギウギ﹄放送開始[21]。 ●1995年︵平成7年︶ ●5月31日 - 本社北館完成[21]。 ●10月 - ゴールデンタイムに自社制作番組﹃ごきげん完熟探検隊﹄放送開始[21]。 ●1998年︵平成10年︶3月31日 - 字幕放送開始[19]。 ●1999年︵平成11年︶ ●4月20日 - ゴールデンタイムに自社制作番組﹃おもしろどんぶり﹄放送開始[21]。 ●5月26日 - 高さ160メートルの新鉄塔完成[22]。 ●2002年︵平成14年︶7月11日 - グッズショップ﹁i-LAND﹂がKOHRINBO109︵現・香林坊東急スクエア︶にオープン[23]。 ●2003年︵平成15年︶ ●5月 - キャラクター﹁石川さん﹂誕生。同年5月30日放送開始のCM﹁石川さん誕生編﹂で初披露[24]。 ●10月16日 - "石川さん"による局のイメージCMが、日本民間放送連盟賞テレビCM部門で最優秀賞を受賞[25][23]。 ●2004年︵平成16年︶ ●3月15日 - 本社マスター館完成[23]。 ●5月31日﹃奥能登 女たちの海﹄がギャラクシー賞テレビ部門優秀賞を受賞。同年11月9日には日本民間放送連盟賞優秀賞受賞[23]。 ●2005年︵平成17年︶ ●3月2日 - 総務省よりマスメディア集中排除原則の制限を超えて出資を受けていたため厳重注意処分を受ける[26]。 ●12月 - 年間視聴率が11年ぶりに3冠を獲得[27]︵1994年以来、2005年から2009年までの5年間、連続して3冠を獲得︶。 ●2006年︵平成18年︶ ●6月1日 - 番組バンク稼働開始[28]。 ●7月1日 - 地上デジタル放送開始[28]。 ●2009年︵平成21年︶7月24日 - アナログ放送終了2年前に併せて、珠洲中継局において10:00からの1時間、試験的にアナログ放送休止︵デジタル放送は通常放送︶。 ●2010年︵平成22年︶ ●1月22日 - アナログ放送終了1年半前に併せて、珠洲中継局において同日12:00から1月24日までの2日間・48時間に渡りアナログ放送を休止︵デジタル放送は通常放送︶。 ●7月24日 - 珠洲中継局のアナログ放送完全終了[29]。 ●2011年︵平成23年︶ ●7月24日 - 正午でアナログ放送終了。翌7月25日の0時をもって完全停波[29]。 ●2012年︵平成24年︶ ●10月19日 - 10月21日 - 県内初の﹁エリア放送﹂実施[29]。 ●2014年︵平成26年︶ ●1月 - 社屋建て替えのため敷地内の別棟に移動。 ●4月2日 - メディア館起工式[29]。 ●2015年︵平成27年︶ ●5月9日 - 新社屋﹃メディア館﹄竣工[30]。 ●8月1日 - 4K番組がスタート[19]。 ●2018年︵平成30年︶ ●1月10日 - 敷地内の送信鉄塔で落雷による火災発生。この影響で本局及び共用している北陸放送︵MRO︶の番組が停波[31]。仮設アンテナを設置し1月18日に1kWでの放送を開始[32][33]。 ●8月1日 - 上記火災前の出力に本復旧[34][35]。 ●2019年︵平成31年/令和元年︶ ●4月1日 - 開局50周年[36]。それを記念して、同年4月25日に石川テレビとしては初の社史となる﹃石川テレビの50年 停波事故を乗り越えて﹄︵全99ページ︶を発行した。 ●4月6日 - ﹃開局50周年特別番組 加賀から能登まで いしかわ115万人ありがとうテレビ﹄を3時間にわたり生放送された︵13:00 - 16:00︶[37]。 ●2021年︵令和3年︶ ●6月24日 - 会社設立以来初の女性社長、林寛子就任。 ●6月28日 - マスター︵主調整室︶更新[38]︵東芝製︶。 ●2022年︵令和4年︶ ●9月15日 - ﹃日本国男村﹄が2022年日本民間放送連盟賞テレビ報道番組部門最優秀賞を受賞。同時に同賞テレビ番組グランプリ候補作品となる。 ●2024年︵令和6年︶ ●1月1日 - 16時10分に発生した令和6年能登半島地震による停電などの影響で輪島市内の中継局でテレビが映らない事態が発生し1月26日現在でも視聴できない中継局が残る[39][40]。ネットワークの移り変わり[編集]
●1969年︵昭和44年︶4月1日 - 北陸中日新聞資本のテレビ局として開局したため、ニュースネットはFNNと定める。それ以外は日本テレビ・フジテレビ・NETテレビをフジテレビを中心として組み合わせる編成。 ●1969年︵昭和44年︶10月1日 - この日発足したFNSに加盟。 ●1975年︵昭和50年︶3月31日 - 腸捻転解消により北陸放送で放送されていた朝日放送の一部番組が移行される。入れ替りに毎日放送の番組がMROへ移行。 ●1990年︵平成2年︶4月1日 - テレビ金沢の開局により、日本テレビの番組を打切り。 ●1991年︵平成3年︶10月1日 - 北陸朝日放送の開局により、テレビ朝日の番組を打切り。番組販売扱いのテレビ東京系列局制作分を除き、FNN・FNS系列の番組のみの編成となる。主なテレビ番組[編集]
※太字は字幕放送。自社制作番組[編集]
●北陸中日新聞ニュース︵月曜 - 金曜 15:42 - 15:45︶ ●石川さん こんやのニュース︵月曜 - 土曜 20:54 - 21:00[注 5]、日曜 21:54 - 22:00[注 6]︶ ●Oh!天気︵月曜 - 金曜 5:22 - 5:25、月曜 - 木曜 22:54 - 23:00、金曜 22:52 - 23:00、土曜・日曜 4:57 - 5:00︶ ●石川さん情報Live リフレッシュ︵月曜 - 金曜 9:55 - 10:50︶ ●リフレッシュぷらす︵土曜 16:00 - 16:55︶ ●石川さん Live News イット!︵月曜 - 金曜 15:45 - 19:00[注 7]、土曜 17:30 - 18:00[注 8]︶ ●FNN北陸中日新聞 日曜夕刊[注 9]︵日曜 17:30 - 18:00[注 8]︶ ●SHOPてチョーダイ!︵水曜 21:54 - 22:00、SHOPの読みは﹁みせ﹂︶ ●物語の始まりへ︵木曜 21:54 - 22:00︶ ●ふれあい空間いしかわ︵土曜 11:05 - 11:20、石川県民大学校放送利用講座[注 10]︶※手話放送 ●新ふるさと人と人︵第一土曜 18:00 - 18:15︶ ●みまっし金沢︵金沢市広報番組、隔週土曜 17:25 - 17:30︶ ●N-18 凸︵日曜 1:50 - 2:45︵土曜深夜︶、再放送・木曜未明︵水曜深夜︶︶ ●プロに挑戦!!いしかわゴルフ塾︵日曜 6:15 - 6:30︶ ●ウィークリーいしかわ︵石川県広報番組、日曜 17:25 - 17:30︶※手話放送 ●JAのアスリート飯レシピ︵毎月最終日曜を除く 11:45 - 11:50︶ ●石川テレビマンスリーノート︵毎月最終日曜 11:45 - 11:50︶フジテレビ系列番組[編集]
製作局の表記のないものはフジテレビ制作、遅れネットまたは制作局と同時ネットのローカルセールス枠[注 11]の番組を掲載。 平日 ●Live News イット![注 12][注 13]︵月曜 - 金曜 15:45 - 17:48・18:45[注 14] - 19:00︶○ 月曜 ●おかべろ︵火曜 0:25 - 0:55︵月曜深夜︶、関西テレビ制作︶ ●いただきハイジャンプ︵火曜 0:55 - 1:25︵月曜深夜︶︶[41] 火曜 ●今夜はナゾトレ︵火曜 19:00 - 20:00[注 15]︶○ ●突然ですが占ってもいいですか?︵火曜 20:00 - 20:54[注 16]︶○ ●川島隆太教授のテレビいきいき脳体操︵火曜 21:54 - 22:00、仙台放送制作︶ ●坂道の向こうには青空が広がっていた。︵水曜 0:25 - 0:55︵火曜深夜︶︶○ ●FNSドキュメンタリー大賞︵水曜 1:25 - 2:18︵火曜深夜︶︶ 水曜 ●関ジャニ∞の あとはご自由に︵木曜 0:58 - 1:29︵水曜深夜︶︶[42] 木曜 ●私のバカせまい史︵金曜 0:25 - 0:55︵木曜深夜︶︶○ 金曜 ●坂上どうぶつ王国︵金曜 19:00 - 20:00[注 17]︶○ ●千原ジュニアの座王︵土曜 0:55 - 1:27︵金曜深夜︶、関西テレビ制作︶ 土曜 ●相葉◎×部︵土曜 15:55 - 16:25︶ ●イタズラジャーニー︵土曜 18:30 - 19:00︶○ ●ジャンクSPORTS︵日曜 1:15 - 1:45︵土曜深夜︶︶ 日曜 ●テレビ寺子屋︵日曜 5:30 - 6:00、テレビ静岡制作︶※手話放送 ●日曜報道 THE PRIME[注 13]︵日曜 8:25 - 8:55[注 18]︶○ ●逃走中 グレートミッション︵日曜 9:00 - 9:30︶○ ●ONE PIECE︵日曜 9:30 - 10:00[注 19]︶○※解説放送・番組連動データ放送 ●ワイドナショー[注 13]︵日曜 10:00 - 11:15︶○ ●KEIBA BEAT[注 20]︵日曜 15:00 - 16:00、関西テレビ制作[注 21]︶○ 不定期放送 ●ぐっさん家〜THE GOODSUN HOUSE〜︵東海テレビ制作︶ ●フットマップ︵関西テレビ制作︶[注 22]テレビ東京系列番組[編集]
●キャラ@声部︵火曜 1:35 - 1:40︵月曜深夜︶・金曜 1:26 - 1:31︵木曜深夜、再放送︶、テレビ愛知制作︶ ●乃木坂工事中︵木曜 0:30 - 0:59︵水曜深夜︶、テレビ愛知制作︶ ●THE フィッシング︵土曜 5:30 - 6:00、テレビ大阪制作︶ ●タクシー運転手さん一番うまい店に連れてって!︵土曜 15:00 - 15:55︶ ●ウルトラシリーズ︵日曜 6:30 - 7:00、現在は﹃ウルトラマン ニュージェネレーション スターズ﹄を放送︶ ●開運!なんでも鑑定団︵日曜 12:00 - 13:00・土曜 12:00 - 13:00︵再放送︶︶ ●THEカラオケ★バトル︵日曜 13:00 - 14:00︶ ●世界!ニッポン行きたい人応援団︵不定期放送︶ ●日曜ビッグバラエティ ︵土曜または日曜午後に不定期放送︶ ●緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦︵不定期放送︶その他の番組[編集]
●CM INDEX︵火曜 1:44 - 2:11︵月曜深夜︶、東京企画制作︶終了した番組[編集]
自社制作番組[編集]
●石川テレビハイビジョンスペシャル﹁時をつなぐ﹂︵2006年7月 - 2007年6月の第1月曜 19:00 - 19:54︶ ●FNN石川テレビ朝刊︵日曜 6:00 - 6:15、﹃産経テレニュースFNN﹄﹃FNNニュース﹄のタイトル差し替え。1983年3月までは月曜から金曜、1997年3月までと2000年4月から2003年9月までは土曜朝にも放送されていた︶ ●ITCニュースワイド630 ●ニュースワイド石川6:30 ●FNNニュースワイド石川6:00 ●FNN石川テレビスーパータイム ●FNN石川テレビザ・ヒューマン ●石川テレビスーパーニュース ●石川さん みんなのニュース ●石川さん プライムニュース ●勝手にブギウギ ●夕やけワイド まちかど元気王 ●土曜はとくもり!!元気王 ●歌のホームラン ●千客万来!ほのぼのマンデー ●千客万来!ほのぼのサンデー ●情報招きネコ ●MUSIC ROOM N-18 ●快汗天国! POP HILL - 第1回の1984年に辰口丘陵公園で、第2回以降は金沢市に隣接する津幡町の石川県森林公園で1985年から2002年まで行われていた野外ロックイベント﹁POP HILL﹂の様子を1時間半弱に凝縮して放送。全国のフジテレビ系列局でも放送されていた。単発放送だったため、局によって放送時間は違っていた。 ●私たちの時代 - 2010年12月30日にフジテレビ系列で放送されたドキュメンタリー番組。フジテレビとの共同制作で、石川県立門前高等学校女子ソフトボール部の活動を追った番組。 ●時代劇特選シリーズ ●あの日からの贈り物 〜小学校歌を訪ねて〜 ●8ッピーLive いしかわキッズ! ●Cafe du Cinema ●ポップナイト ●LLL[20] ●やんぐタウン[20] ●ごきげん完熟探検隊[21] ●まいどさん夢之助ですフジテレビ系列[編集]
●アロハ・ソムリエ ●運命から始まる恋 -You are my Destiny- ●快傑えみちゃんねる︵関西テレビ制作︶ ●祭人魂︵東海テレビ制作︶ ●石橋、薪を焚べる ●関ジャニ∞のジャニ勉︵関西テレビ制作︶ ●もしもツアーズ ●釣りごろつられごろ︵テレビ新広島制作︶※途中打ち切りテレビ東京系列[編集]
●藤原弘達のグリーン放談 ●ゴルフ 尾崎兄弟・飯合に挑戦!! ●ド短期ツメコミ教育!豪腕!コーチング!! ●クイズところ変れば!? ●あっぱれ!日本一 ●三宅式こくごドリル ●ヤンヤン歌うスタジオ ●ヤングおー!おー!︵毎日放送制作で当時の東京12ch系列局向けにネット、腸捻転解消で北陸放送に移行︶ ●まいっちんぐマチコ先生 ●疾風!アイアンリーガー ●姫ちゃんのリボン→赤ずきんチャチャ→ナースエンジェルりりかSOS→こどものおもちゃ ●カウボーイビバップ→発明BOYカニパン→超発明BOYカニパン→宇宙海賊ミトの大冒険→ビックリマン2000 ●宇宙の騎士テッカマンブレード ●緊急発進セイバーキッズ ●ミスター味っ子 ●ぴたテン︵テレビ大阪制作︶ ●スレイヤーズ→スレイヤーズNEXT→スレイヤーズTRY ●テニスの王子様 ●魔法のプリンセス ミンキーモモ︵一作目︶ ●キャプテン翼︵昭和版︶ ●まんがことわざ事典 ●アイドル伝説えり子→アイドル天使ようこそようこ→ゲッターロボ號→花の魔法使いマリーベル︵テレビせとうち制作︶ ●クイズ地球まるかじり ●ロスト・ユニバース ●爆走兄弟レッツ&ゴー!!→爆走兄弟レッツ&ゴー!! WGP→爆走兄弟レッツ&ゴー!! MAX ●ヒカルの碁 ●Cosmic Baton Girl コメットさん☆︵テレビ大阪制作、TBS﹃ブラザー劇場﹄枠実写版は2期とも北陸放送で放送︶ ●東京ミュウミュウ︵テレビ愛知制作、﹃にゅ〜♡﹄は県内未放送︶ ●デ・ジ・キャラットにょ︵テレビ大阪制作、途中打ち切り、﹃令和のデ・ジ・キャラット﹄はHABで放送︶ ●魔探偵ロキ RAGNAROK ●大江戸捜査網 ●高校教師 (1974年のテレビドラマ) ●忍者キャプター ●おねがい!マスカット ●怒りオヤジ3 ●遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX ●おねだり!!マスカット→おねだりマスカットSP! ●ペット大集合!ポチたま ●この日本人がスゴイらしい。 Brand New Japan ●パソコンサンデー︵テレビ大阪制作、一時期同時ネット︶ ●BLEACH ●お金がなくても幸せライフ がんばれプアーズ! ●プレイガール ●芸能人パチンコバトルP・リーグ ●ダメおやじ︵東京12チャンネル時代、本放送終了後、1981年頃に月曜 - 金曜 16:40 - 16:55に放送[43]︶ ●妖怪ウォッチ ●突撃!しあわせ買取隊 ●きらきらアフロTM︵HABから移行、途中打ち切り、番組自体は継続中︶ ●Iターン ●じっくり聞いタロウ〜スター近況︵秘︶報告〜︵途中打ち切り、番組自体は継続中︶ ●超かわいい映像連発!どうぶつピース!! ●小松原三夫のゴルフ道場 ●おまかせ!山田商会 ●美の巨人たち︵途中打ち切り︶ ●年忘れにっぽんの歌︵元日未明に放送︶ ●夏祭りにっぽんの歌︵後日放送、北陸放送に移行後、途中打ち切り︶ ●少女雑貨専門TVエクボ堂 ●愛の貧乏脱出大作戦 ●三波伸介の凸凹大学校 ●ギルガメッシュないと ●ロンブーの怪傑!トリックスター ●お茶の間の真実〜もしかして私だけ!?〜 ●日曜ビッグスペシャル︵日曜スペシャルとして放送︶ ●ミエと良子のおしゃべり泥棒 ●新春ワイド時代劇 ●女と愛とミステリー→水曜ミステリー9︵土曜午後、再放送は北陸放送で放送︶ ●テレビ東京月曜9時枠の連続ドラマ︵﹃女のサスペンス﹄など︶ ●金曜7時のコンサート〜名曲!にっぽんの歌〜 ●たけしのニッポンのミカタ!︵北陸放送から移行︶ ●レベチな人、見つけた ●〜夢のオーディションバラエティー〜Dreamer Z ●SPY×FAMILY︵Season 1︶その他[編集]
●ライチDE光クラブ︵ネルケプランニング・MMDGP制作︶テレビ朝日系列[編集]
※番組名に★印があるものは北陸朝日放送に移行した番組。 ●仮面ライダーシリーズ︵毎日放送(MBS)制作、腸捻転解消前。テレビ朝日製作の平成・令和シリーズは★︶ ●ドラえもん︵1985年11月〜︶★ ●機動戦士Ζガンダム→機動戦士ガンダムΖΖ︵名古屋テレビ制作︶ ※北陸放送が﹃重戦機エルガイム﹄40話を最後に放送を打ち切り後、一年の間をおいて﹁ΖΖ﹂を石川テレビが放送することが決定。話の整合性の問題から前番組の﹃Ζガンダム﹄を平日月曜から木曜夕方に再放送の形で放送し、土曜早朝に続編の﹁ZZ﹂を時差放送した。 ●あさりちゃん ●愛してナイト ●フクちゃん ●聖闘士星矢︵Ωは★︶ ●魔法使いサリー︵第2作︶ ●藤子不二雄ワイド︵1985年のみ冬休みに放送、﹃エスパー魔美﹄は北陸朝日放送開局まで石川県では未放送︶ ●あばれはっちゃくシリーズ ●おはよう!スパンク→とんでモン・ペ→レディージョージィ︵朝日放送(ABC)制作︶ ●メタルヒーローシリーズ︵1985年に北陸放送から移行︶★ 巨獣特捜ジャスピオン︵途中から︶→時空戦士スピルバン→超人機メタルダー→世界忍者戦ジライヤ→機動刑事ジバン→特警ウインスペクター→特救指令ソルブレイン︵途中まで︶ ●ワールドプロレスリング★ ●西部警察→西部警察PART-II︵IIIは北陸放送で放送。2004は★︶ ●パーマン︵同時ネット→遅れネット、再放送は★︶ ●オバケのQ太郎︵1985年4月-9月、途中打ち切り、再放送は★︶ ●怪物くん ︵月曜19:00-19:30、ドラマ版はテレビ金沢で放送︶ ●つるピカハゲ丸くん ︵再放送は★︶ ●ビートたけしのTVタックル★ ●クイズタイムショック︵生島時代のみ。土曜10:00-10:30︵1989年11月~1990年2月︶→土曜16:00-16:30(1990年3月)、田宮・山口時代は北陸放送にて放送。﹁タイムショック21﹂以降は★︶ ●朝まで生テレビ!︵1991年8月まで、1991年10月から★︶ ●タモリ倶楽部★ ●みごろ!たべごろ!笑いごろ! ●世界あの店この店 ●世界の車窓から︵早朝に放送、打ち切り後★︶ ●笑アップ歌謡大作戦 ●何かとワイド面白地球 ●ビートたけしのスポーツ大将︵復活特番及び第3期は★︶ ●クイズおもしろTV ●東京国際女子マラソン★ ●暴れん坊将軍︵初期のみ、のちに北陸放送へ移行︶ ●はーいステップジュン︵ABC制作︶ ●お笑い花月劇場︵ABC制作︶ ●霧の感情飛行︵ABC制作︶ ●必殺シリーズ︵ABC制作、1986年初頭?に北陸放送から移行︶★ ●クイズ地球の歩き方︵ABC制作︶ ●三枝の国盗りゲーム︵ABC制作︶ ●霊感ヤマカン第六感︵ABC制作、腸捻転解消前は北陸放送で放送、ただし時差ネット︶ ●地球大好き!大冒険!→地球は僕らの宝島 →地球キャッチミー︵ABC制作、スポンサードネット︶★ ●素敵にドキュメント︵ABC制作︶★ ●合コン!合宿!解放区!︵ABC制作︶★ ●ジムボタン︵MBS制作、腸捻転時代︶ ●ラブアタック!︵ABC制作︶ ●タレント子育て論 ●全英オープン (ゴルフ)★ ●プロ野球ドラフト会議︵1989年、1990年︶★ ●木曜ドラマ︵平日午後に放送︶★ ●日曜洋画劇場︵﹃木曜ナイトスクリーン﹄として一部放送︶★ ●火曜ミステリー劇場︵テレビ朝日、ABC制作︶ ●ダウンタウン探偵組︵ABC制作、1991年版は★︶ ●ザ・ハングマンシリーズ︵ABC制作、再放送は★︶日本テレビ系列[編集]
※番組名に★印があるものはテレビ金沢に移行した番組。 ●キャッツ♥アイ→ダーティペア︵月曜19:00からの放送だったが、日本テレビと同時ネットだったわけではない︶ ●戦え!超ロボット生命体 トランスフォーマーV ●土曜グランド劇場 ︵MROから移行。水曜→月曜→火曜 22:00 - 22:54に放送︶★ ●笑点︵日曜 15:00 - 15:40 → 土曜 16:00 - 16:40。一部スポンサードネット︶★ ●天才・たけしの元気が出るテレビ!! ︵日曜正午に放送、下記の番組放送の為打ち切り︶★ ●クイズ世界はSHOW by ショーバイ!![44]★ ●巨泉のこんなモノいらない!?︵木曜深夜、後継番組の﹃知ってるつもり?!﹄はテレビ金沢でサービス放送開始後から放送︶ ●今夜は最高!︵日曜 23:00 - 23:30に放送︶ ●爆風スランプのお店︵﹃夜も一生けんめい。﹄以降は★︶ ●日曜はダメ!! ●スター爆笑Q&A ︵読売テレビ制作︶★ ●木曜スペシャル ︵﹃日曜スペシャル﹄枠などで放送︶★ ●アメリカ横断ウルトラクイズ︵1989年まで︶★ ●木曜ゴールデンドラマ ︵読売テレビ制作、﹃土曜︵日曜︶ゴールデン劇場﹄として土曜→日曜午後に放送、1988年10月以降は﹃水曜グランドロマン﹄と交互に放送︶★ ●水曜グランドロマン ︵﹃日曜ゴールデン劇場﹄として﹃木曜ゴールデンドラマ﹄と交互に放送︶★ ●金曜劇場︵一部作品を平日午後に放送︶ ●水曜ドラマ︵一部作品を平日午後に放送、1988年9月まで。1991年10月以降は★︶ ●恋はハイホー!︵1988年3月、平日夕方に放送。同じ菊池桃子主演の映画﹃テラ戦士ΨBOY﹄﹃アイドルを探せ﹄は北陸放送の﹃名画招待席﹄で放送︶ ●心のともしび★ ●月曜スター劇場 ●火曜劇場 ●あきれた刑事 ●火曜20時時代劇枠︵北陸放送から移行。遅れネット︶★ ●長七郎江戸日記シリーズ ●新五捕物帳 ●カリキュラマシーン︵平日午後に遅れて放送︶ ●びっくり日本新記録︵最後の半年間のみ︶→ザッツ!好奇心→どっちDOTCH!︵いずれも金曜19時台前半に放送、読売テレビ制作︶ ●細腕繁盛記︵読売テレビ制作︶ ●ルパン三世 PARTIII ︵読売テレビ制作、第1・2シリーズは北陸放送で本放送後、石川テレビとテレビ金沢で再放送︶ ●シティーハンター︵読売テレビ制作、1・2を放送︶ ●白い牙 ●魔神英雄伝ワタル︵2はテレビ金沢で放送︶ ●ビバ!クイズ︵北日本放送制作、1974年の一時期のみ放送︶ ●宇宙戦艦ヤマトIII ︵読売テレビ制作、本放送︵本放送は北陸放送で放送︶終了後、1981年頃に平日 17:25 - 17:55に放送[45]。︶ ●とびだせ!バッチリ︵平日夕方に遅れて放送︶[46] ●侍ジャイアンツ ●忍者マン一平︵本放送終了後、1984年頃に月曜 - 金曜 16:55 - 17:25に放送[47]︶ ●年末時代劇スペシャル︵1年遅れ、1989年まで放送︶ ●実戦!ゲートボール ●プロ野球デーゲーム中継︵北陸放送が編成上放送出来ない日曜午後のみ放送︶ ●ゴルフ日本シリーズ︵日曜の最終日のみ1989年まで、北陸放送が編成上放送出来なかったための措置︶その他[編集]
●チャージマン研!︵ナック制作、TBS系。北陸放送の編成から外れ、番組販売扱いで放送︶ ●BLACK LAGOON、BLACK LAGOON The Second Barrage︵UHFアニメ 幹事‥メ~テレ︶ ●ポピーザぱフォーマー ●日本の原風景︵不定期放送︶ ●アーノルド坊やは人気者︵中部日本放送などでも放送︶石川さん[編集]
●石川さん︵いしかわさん︶は2003年︵平成15年︶、石川テレビの開局35周年にあたって制作されたマスコットキャラクター。髪型と顔が石川の﹁石﹂の字を模したデザインとなっている[48]。年齢・性別ともに明らかになっていない。 ●同年5月30日放送のキャンペーンCM﹃石川さん誕生編﹄で初披露され︵桃太郎の誕生をイメージし、川から流れてきた大きな石が割れ。中から石川さんが出てくるというもの︶、全20本のCMが制作された[48]。 ●デザインは一般公募ではなく、石川県内のデザイン事務所やイラストレーターなどの知り合いを通して募集し、最終選考に残った3点から全社員約100名による人気投票により[49]、金沢市内のデザイン事務所に勤務していたグラフィックデザイナーの柳谷正志がデザインしたものが選考された[49]。 ●その独特のキャラクターからゆるキャラとしてみうらじゅんの著書で紹介され、全国放送の番組にも着ぐるみで登場するようになる。また、局のPRコマーシャル﹃石川さんだね﹄篇では、平成15年日本民間放送連盟賞テレビCM部門の最優秀賞を受賞している。 ●その後、キャラクター商品の販売︵石川さんショップ︶や冠番組﹃石川さんのお気に入りII﹄︵終了︶などでも登場する。2006年︵平成18年︶4月からは1日の放送のオープニングやクロージングにも登場している。 ●2008年︵平成20年︶7月には石川さんのテーマ曲﹁石川サンバ﹂のDVDが発売された。 ●石川テレビのロゴマークにも採用されている︵石川テレビの﹁石﹂の部分が石川さんの顔になっている︶。 1976年︵昭和51年︶から石川さんへ交代するまでは﹃Uちゃん坊や﹄︵登場当初は﹃ITC坊や﹄︶というキャラクターが使用されていた[50][51]が、テレビ金沢や北陸朝日放送開局後は、Uちゃん坊や=石川テレビという独自性が成り立たなくなったため、表に出なくなった。2001年放送の放送の﹃FNS27時間テレビ﹄内の﹃FNS最強キャラクター大相撲﹄では、当時の夕方の番組キャラクター﹃元太くん﹄を代わりに出場させているが、これを契機に、元太君を同局のキャラクターと誤認されない様に自局のキャラクター作りに動くことになり、﹃石川さん﹄の誕生に繋がったと言われている[49]アナウンサー[編集]
近年は有期契約社員が主である。
現職[編集]
男性[編集]
●2004年 稲垣真一︵元北日本放送アナウンサー︶ ●2018年 秋末械人 ●2019年 久保田啓介女性[編集]
●2020年 平井美優 ●2021年 向山侑希 ●2022年 尾﨑侑美︵元NHK新潟放送局キャスター︶ ●2024年 沼本若菜過去[編集]
男性[編集]
●岡村光芳︵1969年4月 - 1970年9月、退社後は広島ホームテレビ、テレビ神奈川を経て、会社社長を歴任︶ ●山本正芳︵1972年 - ︶ ●原秀二 (1973年 - 2012年9月) ●伊藤雅雄︵1976年 - 2021年6月︶ ●木内亮︵1998年 - 現サンテレビ︶ ●瀧口俊介︵2008年 - 2011年、東京支社に異動後、2012年に退社。元RFラジオ日本アナウンサー︶ ●竹内章︵1988年 - 報道制作局、2020年4月より平日・週末を問わずニュースを担当している︶ ●伊藤慎祐︵2011年 - 2018年6月、退社後はロンドンへ留学。﹃石川さん情報Live リフレッシュ﹄内の﹃慎祐のロンドン日記﹄コーナーに出演[52]、ロンドン大学ゴールドスミス修士課程終了後、2020年からフジテレビ政治部 防衛省担当記者として活動[53]︶ ●飯田嘉太︵2018年10月 - 2022年12月、報道制作局記者。元奈良テレビアナウンサー︶女性[編集]
●大橋のり子︵1974年 - 2011年3月︶ ●紙谷みち子 ●太郎田真理︵1985年 - ?、フリーを経て、石川県議会議員︶ ●斎藤千夏︵- 1988年、NACK5パーソナリティを経て現在フリー︶ ●遠藤千芽 ●古沢真紀 ●小谷あゆみ︵1993年 - 2003年︶ ●竹嶋和江︵1996年 - 2009年︶ ●植杉尚子︵2002年 - ?︶ ●陣内智衣︵2004年 - 2007年、NHK高知放送局契約キャスターより移籍︶ ●矢内環︵岩手朝日テレビより移籍、2004年 - 2007年6月、退社後はテレビ長崎︶ ●小林史子︵2007年 - 2009年、テレビ山梨に移籍︶ ●渡辺亜里︵エフエム岩手より移籍、2007年 - 2010年、現在は地元宮城でフリー︶ ●安田真理︵NHK富山放送局契約キャスターより移籍、2006年 - 2012年︶ ●小野木梨衣︵2009年 - 2014年︶ ●小坂知里︵瀬戸内海放送より移籍、2010年 - 2013年、その後NHK徳島放送局契約キャスターを経て現在フリー︶ ●柴崎美穂︵2010年 - 2015年、アミューズを経てフリー︶ ●森結有花︵2012年 - 2017年、北海道放送へ移籍︶ ●竹内彩華︵2014年 - 2015年10月、テレビ信州を経て現フリー︶ ●薄田ジュリア︵2013年 - 2017年、現在はフリーで関西テレビ﹃報道RUNNER﹄のキャスターなどを担当︶ ●弘松優衣︵2013年 - 2018年、現在は地元の大阪でフリーアナウンサー・実業家として活動︶ ●今井友理恵︵2016年 - 2021年、現フリー︶ ●加藤愛︵2017年 - 2019年9月、CBCテレビへ移籍︶ ●河合莉菜︵2018年 - 2021年7月、名古屋テレビを経て現フリー︿NTB所属﹀︶ ●河谷麻瑚︵2017年 - 2022年、現在は地元の大阪でオフィスキイワードに所属︶ ●吉田優︵2021年4月 - 2024年3月、現在はフリーアナウンサー︿生島企画室所属﹀︶アナウンサー以外の主な社員・出演者[編集]
●越村江莉 - ﹃石川さん情報Live リフレッシュ﹄MC ●塩野利明 - 報道部記者、2017年4月から2020年3月まで﹃石川さん みんなのニュース﹄→﹃石川さん プライムニュース﹄→﹃石川さん Live News it!﹄キャスター兼務 ●五百旗頭幸男 - ディレクター、元チューリップテレビアナウンサー過去[編集]
●本吉達也︵元報道部副部長、元羽咋市長︶ ●上野巧郎︵当時石川テレビ社員︿2013年 - 2017年、読売テレビに移籍﹀︶ - ﹃石川さん情報Live リフレッシュ﹄レギュラー・﹃リフレッシュぷらす﹄・﹃石川さん みんなのニュース﹄中継・スポーツ実況 ●的場絢香 - 2024年3月29日まで﹃石川さん情報Live リフレッシュ﹄レギュラー、﹃石川さん Live News イット!﹄中継リポーター。平日午後・土曜・日曜・年末年始など定時ニュースを担当していた時期があった。番組編成における特徴[編集]
※石川テレビの番組編成はネットする番組とそうでない番組との格差が大きい場合がある。以下は具体例。
めざましテレビ・めざましどようび
●2013年︵平成25年︶6月28日まで﹃めざましテレビ﹄の放送開始がネット局で最後まで通常時5:55からの飛び乗り放送[注 23]であったが、2013年︵平成25年︶7月1日からフルネット[注 24]に移行した。ただし、この以前も臨時でフルネットをしたこともある[注 25]。なお、第1部の5:25 - 5:55は2013年︵平成25年︶9月27日までローカルセールス枠︵任意ネット枠︶となっていた。反面、土曜日版﹃めざましどようび﹄は従来より6:00スタートのフルネットとなっている[注 26]。
ノンストップ!
●フジテレビの10時台の情報番組をネットしていない。2000年︵平成12年︶4月から2012年︵平成24年︶3月までの12年間は北陸地方で唯一の非ネット局でもあった。2008年︵平成20年︶4月7日からは当該時間帯で、自社制作のローカルワイド﹃石川さん情報Live リフレッシュ﹄が放送されている。ただし、2011年︵平成23年︶3月14日から16日の間、東北地方太平洋沖地震︵東日本大震災︶関連の内容に変更したため、﹃リフレッシュ﹄を休止し当時同枠でフジテレビが放送していた枠移動前の﹃知りたがり!﹄︵第1期︶を臨時ネットした。また、﹃スパイスTVどーも☆キニナル!﹄で放送されていた﹃キッチン de SHOW﹄などのコーナーも関西テレビ同様に一切放送していなかったが、2009年︵平成21年︶4月より﹃キッチン de SHOW﹄のみ﹃どーも☆キニナル!﹄終了後も一時毎週水曜・木曜日に放送していた。一方、隣県の福井テレビは同枠を﹃噂のどーなってるの?!﹄の開始時より同時ネットしていた︵富山テレビも同時期にネット開始︶が、﹃知りたがり!﹄︵第1期︶を最後にネット離脱している。
直撃LIVE グッディ!
●北陸3県のフジテレビ系列局で唯一第2部を通常時ネット[注 27][注 28]していた。
Live News イット!
●2001年︵平成13年︶ - 2003年︵平成15年︶の間に、平日17時台で﹃夕やけワイド まちかど元気王﹄という月曜 - 金曜の情報番組を放送していたが、2003年︵平成15年︶4月から﹃FNNスーパーニュース﹄の同時ネットに切り替えた。その後、2012年︵平成24年︶4月2日よりフジテレビにおいて、枠移動・拡大後の﹃知りたがり!・第1部﹄ネット開始のため、9年間放送してきた第1部の放送を2012年︵平成24年︶3月30日限りで一旦打ち切りこれまで16時台に放送していたドラマの再放送を繰り下げて放送することとなったが、2012年︵平成24年︶7月30日より第1部︵16:50 - 17:54︶のネットを再開した。その後、﹃石川さん みんなのニュース︵みんなのニュース︶﹄→﹃石川さん プライムニュース︵プライムニュース イブニング︶﹄→﹃石川さん Live News it!︵Live News it!︶﹄と番組は変遷したが、17時台から全国枠まで[注 29]のネットは継続されている。16時台に関しては2013年︵平成25年︶4月1日から﹃スーパーニュース﹄が16:30開始となり石川テレビでも16時台︵16:30 - 16:50︶をネット[注 30]したが、同年6月28日をもって同枠のネットを打ち切り、同年7月1日から16:50開始(﹃北陸中日新聞ニュース﹄は16:48 - 16:50)に戻った[注 31]。2020年︵令和2年︶9月28日からフジテレビでは﹃Live News イット!﹄へ番組タイトルを変更し、放送時間を15:45 - 19:00[注 32]へ拡大。これに合わせ石川テレビでも﹃石川さん Live News イット!﹄に番組タイトルを変更し、﹃イット!﹄第1部︵15:45 - 16:50︶・第2部︵16:50 - 17:48︶をネット。16時台のネットは7年3ヶ月ぶりとなる。2021年︵令和3年︶8月30日から富山テレビが[注 33]、2023年︵令和5年︶4月3日から福井テレビがそれぞれ第1部をネット開始[注 34]したため、北陸3県で15時45分開始が出揃うことになったが、2024年︵令和6年︶4月1日からは富山テレビが15時20分開始に変更された。
今夜はナゾトレ
●2005年度には自社制作番組︵﹃千客万来!ほのぼのマンデー﹄︶を放送していたが、2006年度から当該2番組間で枠交換することにより、月曜19時台の﹃ネプリーグ﹄を同時ネットで再開した。自社制作番組では2006年︵平成18年︶7月から2007年︵平成19年︶6月には月1回﹃石川テレビハイビジョンスペシャル﹁時をつなぐ﹂﹄を放送したことがあったが、後に原則差し替え放送は行わないようになった。2015年︵平成27年︶4月から月曜19時台がネットワークセールス枠に転換され、ローカル自体は火曜19時枠に移動したが、差し替え放送は現在でも行っていない︵金曜19時枠と同様︶。
坂上どうぶつ王国
●金曜19時台はフジテレビ系列において、ローカルセールス枠であり、基本同時ネットされている。不定期に自社制作番組を放送している︵かつては月曜19時台がローカルセールス枠だった︶。時差ネットでの振替放送は原則として行っていなかったが、これに関してはフジテレビで放送された次の日の土曜午前[注 35]に振替放送を行っている。
ノイタミナ
●2007年︵平成19年︶に﹁のだめカンタービレ﹂を15時台に放送されたが、以降﹁るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-﹂までは1度も放送されていなかった。特に週2作品の放送体制時代の作品については、民放4局以上ある地域で唯一1度も放送実績を持たない局でもある。
その他
●﹃ミュージックフェア﹄[注 36]や﹃KinKi Kidsのブンブブーン﹄[注 37]は一切ネットしていない。
●過去には﹃夕やけニャンニャン﹄を放送しなかった[注 38]。その反面、﹃オールナイトフジ﹄をネットしていたことがある。また、深夜番組が突然打ち切りになることもしばしばあり、一例として﹃ペケ×ポン﹄が2008年︵平成20年︶3月で一旦打ち切りとなっている︵同年7月に放送を再開︶。
●﹃めざましテレビ﹄、﹃めざましどようび﹄、﹃FNN Live News α﹄、﹃S-PARK﹄、﹃FNNニュース﹄︵日曜朝、昼・夕方を除く年末年始︶の5番組においては、ローカルニュース枠は設定されておらず、これらの時間帯は通常は東京からのニュースをそのまま流しているが、突発的な事件や首長選挙があった場合はローカルニュースを放送する場合がある。
●当局では開局以来、台風や地震等の災害時に於ける重大ニュースを除きフィラー放送を行なっておらずクロージング終了後カラーバーに移行し数分後に放送開始前のカラーバーまで停波︵休止時間が短い場合でも放送開始30秒前まで停波︶していたが、2022年︵令和4年︶4月頃から、最終番組が石川さんPUSHの日に限り天気予報のフィラー放送を開始している。その場合、放送開始23分前にカラーバーに移行しオープニングが流れるようになった。最終番組が石川さんPUSHでは無い場合は従来通りクロージングとカラーバーが流れ開始30秒前まで停波する。尚、フィラー放送時はクロージングは流れずそのまま天気フィラーに突入する。
主な主催イベント[編集]
●世界の凧の祭典 ●1989年︵平成元年︶に石川テレビ開局20周年記念事業として開催。例年5月のゴールデンウィークに河北郡内灘町で開催される。なお、2011年︵平成23年︶は同年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震︵東日本大震災︶の影響を考慮し中止となった。「東日本大震災のイベント等への影響」も参照
●百万石ロードレース
●10月に金沢市の本多の森公園周辺で開催される市民参加型のマラソン大会。
関連企業[編集]
●石川テレビ企業︵番組制作︶ ●石川テレメッセージ︵テレメッセージグループに属するポケットベル事業者、解散︶ ※なお、関連企業ではないが、石川テレビ放送はエフエム石川の発行済株式を10%保有しており、中日新聞社などとともに筆頭株主となっている。エフエム石川のCMを放送するだけでなく、エフエム石川で石川テレビ主催のイベントの宣伝も放送されることがある。脚注[編集]
注釈[編集]
(一)^ 石川テレビ以外で、放送終了まで﹃夕やけニャンニャン﹄を放送しなかったFNS系列局は、秋田テレビ、テレビ山口、テレビ長崎があるが、これら3局は他系列とのクロスネット局だった︵それぞれANN、JNN、NNNにも参加していた︶。なお、秋田テレビのみFNN/FNSを優先ネットとしていたが当該時間帯︵平日17時台︶は地元企業・商店の協賛によるアニメなどの遅れネット・再放送枠に充てていた。
(二)^ abc石川テレビ放送 代表取締役社長
(三)^ 石川テレビ放送 代表取締役会長
(四)^ 中継局の建物・鉄塔自体はエフエム石川単独の施設として残っている。
(五)^ 金曜のみ﹃金曜プレミアム﹄が放送枠移動に伴い、21:49 - 21:55に放送されていたが、同番組が2019年9月13日で放送終了に伴い、金曜も月曜 - 木曜・土曜と同じ︵日曜を除き︶放送時間を変更。
(六)^ ﹃千鳥のクセスゴ!﹄スペシャル放送時、﹃だれかtoなかい﹄スペシャル放送時と﹃千鳥の鬼レンチャン﹄レギュラー放送またスペシャル放送時は番組終盤6分のローカルセールス枠を行使せず、同時フルネットで放送。この為、日曜はこの当該時刻に当番組を放送している。
(七)^ 15:45 - 18:09・18:48.30 - 19:00まではフジテレビ﹃Live News イット!﹄を内包。
(八)^ ab17:30 - 17:46.40はフジテレビ﹃FNN Live News イット!﹄を内包。
(九)^ フジテレビ﹃FNN Live News イット!﹄のタイトルを差し替えて放送。
(十)^ 毎年10月から翌年3月までの期間限定番組。平成30年度は2018年10月から2019年3月まで日曜 8:25 - 8:40に放送、2019年4月からフジテレビ﹃日曜報道 THE PRIME﹄の同時フルネットを実施︵8:25 - 8:55はローカルセールス枠︶。同年10月にローカル枠を行使する予定であったが行使せず、同番組の同時フルネットを堅持。令和元年度は土曜 11:15 - 11:30に放送、令和2年度は土曜 11:10 - 11:25に放送、令和3年度以降は現在の放送時間。
(11)^ 制作局と同時ネットのローカルセールス枠は○表記。
(12)^ ﹃石川さん Live News イット!﹄に内包、17:48 - 18:09のFNN枠以外はローカルセールス枠。
(13)^ abcリアルタイム字幕放送。
(14)^ 実際は18:48.30。
(15)^ 2時間スペシャルの場合は20:54に飛び降りポイントが設けてあり、石川テレビでは自社制作番組﹃石川さん こんやのニュース﹄を放送する為、20:54で飛び降り。
(16)^ 本番組は21:00までの放送だが、20:54に飛び降りポイントが設けてあり、石川テレビでは自社制作番組﹃石川さん こんやのニュース﹄を放送する為、飛び降り︵2時間スペシャルも同様︶。
(17)^ 通常時同時ネットで放送されているが、不定期に自社制作番組を放送する場合があり、その際は放送された次の日の土曜午前に振替放送を行っている︵通常放送のみ︶。3時間スペシャル︵19:00 - 21:58︶の場合は19:00 - 20:00に加え、21:52 - 21:58がローカルセールス枠となる。基本的に19:00から放送されるが、石川テレビでは﹃石川さん こんやのニュース﹄を放送する為、21:52に飛び降り。
(18)^ 7:30 - 8:25はネットセールス枠。
(19)^ 2006年10月よりフジテレビが現在の放送時間に変更されたが、石川テレビでは当該時間帯に関西テレビ制作の﹃旅っきり!〜ふれあい紀行〜﹄︵2008年3月放送終了︶に差し替えて放送していたため、遅れネット︵月曜 15:26 - 15:56→土曜 16:55 - 17:25︿ただし、休止や未放送となっている場合があった。﹀︶で放送を継続。上記番組がスポンサードネットにより、事実上同時ネットを行えないための代替編成であったが、同年4月より﹃もしもツアーズ﹄の遅れネットがこの時間帯に枠移動。この影響で第542話のトリコとのコラボの回は未放送となった。2013年4月から﹃もしもツアーズ﹄が土曜 9:55 - 10:25に枠移動したため、同時ネットへ移行。
(20)^ フジテレビ系列の東日本・信越エリアおよびテレビ静岡・沖縄テレビはみんなのKEIBA︵フジテレビ制作︶を放送している。
(21)^ 中京7月上旬~下旬は東海テレビ制作、小倉7月下旬~9月上旬はテレビ西日本制作、それ以外の開催シーズンは関西テレビ制作となる。GI賞レース中継の場合は放送時間の開始が繰り上がる。
(22)^ 以前は定期放送だった。
(23)^ 5:25 - 5:55はテレビショッピング、天気予報を放送していた。
(24)^ 2018年4月2日 - 2019年3月29日は5:25飛び乗り。
(25)^ 2011年3月14日から16日までの間は東北地方太平洋沖地震︵東日本大震災︶の報道特別番組扱いで臨時で5:25開始としていた。
(26)^ 放送対象地域が隣接する富山テレビは2020年3月まで、東海テレビは2018年3月まで7:00からの飛び乗り放送となっていた︵6:00 - 7:00がローカルセールス枠の為︶。両局とも平日版はフルネットであったため、2013年6月までは隣接する石川テレビと対照的な編成となっていた。
(27)^ 年末や放送曜日が祝日に当たる場合はジャパネットたかたテレビショッピングを編成する事がある為、非ネット。第1部はネットセールス枠。
(28)^ ただし、2019年4月22日 - 5月2日は富山テレビでも第2部をネットしていた。
(29)^ 2015年3月30日 - 2016年4月1日は17:00 - 18:15、同年4月4日 - 2017年9月29日は16:52 - 18:14、同年10月2日 - 2020年9月25日は16:50 - 18:14︵2018年3月30日までは﹃石川さん みんなのニュース﹄、同年4月2日から2019年3月29日までは﹃石川さん プライムニュース﹄、同年4月2日から2020年9月25日までは﹃石川さん Live News it!﹄︶。2018年12月から2019年3月までは不定期に18:14以降︵関東ローカル枠︶の﹁はてな﹂も同時ネットすることがあり、ローカル枠の時間は日によって変動し、同年4月から9月26日まで月 - 木曜は﹁はてな﹂を通常時同時ネットしていた。同年9月30日からは18:50 - 19:00の﹁まるっと!﹂の同時ネットを開始した。
(30)^ 16:28 - 16:30は﹃北陸中日新聞ニュース﹄を放送。当番組への接続はステブレレス。
(31)^ キー局・フジテレビでもその後、16時台は2013年9月27日をもって廃止され、同年9月30日から16:50開始に戻った。
(32)^ ﹃北陸中日新聞ニュース﹄は15:42 - 15:45に。ただし、内容は2015年3月30日以降一貫して変わっていない。
(33)^ 当初は臨時編成であったが、10月4日からは正式に放送時間拡大。2024年3月29日までは16:49.15で飛び降りていた。
(34)^ ﹁ぽかぽか﹂の放送時間縮小に伴うもの。
(35)^ フジテレビ2019年11月29日放送分は同年11月30日の午後に振替放送を実施。
(36)^ 1969年の開局時から1981年9月まではネットセールス枠で放送されていたが、同年10月から枠移動かつ地域限定スポンサードネット枠に変更された為、当局を含むFNS加盟局︵他に秋田テレビ・長野放送・福井テレビ・山陰中央テレビ・沖縄テレビが該当。なおNST新潟総合テレビ・サガテレビはそれ以前に打ち切り︶はその塩野義製薬のスポンサードネットの対象から漏れた為、現在もネットしていない。
(37)^ 放送実績がないのは当局とテレビ宮崎︵FNN/NNN︻NNS非加盟︼/ANNのトリプルネット局︶の2局︵後者はFNS加盟局ではあるが、あくまでもフジテレビの編成が主であってフルネットではない︶。
(38)^ FNS系列局で番組を放送しなかった放送局は本局と秋田テレビ、テレビ山口、テレビ長崎だった。︵テレビ山口は現在ではFNSを脱退。︶
出典[編集]
(一)^ abcd﹃石川テレビの50年 停波事故を乗り越えて﹄︵2019年4月25日、石川テレビ放送発行︶95ページ。
(二)^ abcdef日本民間放送連盟﹃日本民間放送年鑑2023﹄コーケン出版、2023年11月30日、363頁。
(三)^ ab石川テレビ放送株式会社 第55期決算公告
(四)^ ﹃石川テレビの50年 停波事故を乗り越えて﹄︵2019年4月25日、石川テレビ放送発行︶52 - 53ページ・﹁石川テレビ新社屋﹂メディア館、および、92、93ページより。
(五)^ ﹃中日新聞﹄2021年5月28日付朝刊
(六)^ “石川テレビ放送社長に淺専務経営本部長 林社長は退任‥ニュース‥中日BIZナビ”. 中日BIZナビ. 2023年7月1日閲覧。
(七)^ https://www.facebook.com/asahicom+(2023年6月7日).+“会見出席求めるテレビ局社長交代へ 馳知事、改めて﹁意見交換を﹂‥朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル. 2023年7月1日閲覧。
(八)^ “2022年日本民間放送連盟賞 | 一般社団法人 日本民間放送連盟”. www.j-ba.or.jp. 2022年9月20日閲覧。
(九)^ “石川テレビニュース﹃異色の問題作と高評価…石川テレビのドキュメンタリー﹃日本国男村﹄日本民間放送連盟賞で最優秀賞﹄”. www.ishikawa-tv.com. 2022年9月20日閲覧。
(十)^ 日本民間放送連盟﹃日本民間放送年鑑2021﹄コーケン出版、2021年12月10日、358頁。
(11)^ 日本民間放送連盟﹃日本放送年鑑'78﹄洋文社、1978年12月、204頁。
(12)^ 日本民間放送連盟﹃日本民間放送年鑑'92﹄コーケン出版、1992年11月、306頁。
(13)^ 日本民間放送連盟﹃日本民間放送年鑑2003﹄コーケン出版、2003年11月、326頁。
(14)^ abcdefghijkl﹃石川テレビの50年 停波事故を乗り越えて﹄︵2019年4月25日、石川テレビ放送発行︶81ページ。
(15)^ 北國新聞 1969年4月1日付の開局広告より。
(16)^ abcdefghi﹃石川テレビの50年 停波事故を乗り越えて﹄︵2019年4月25日、石川テレビ放送発行︶82ページ。
(17)^ abcde﹃石川テレビの50年 停波事故を乗り越えて﹄︵2019年4月25日、石川テレビ放送発行︶83ページ。
(18)^ abcde﹃石川テレビの50年 停波事故を乗り越えて﹄︵2019年4月25日、石川テレビ放送発行︶84ページ。
(19)^ abc﹃日本民間放送年鑑2023﹄︵2023年11月30日、一般社団法人日本民間放送連盟編集・発行︶362頁より。
(20)^ abcdef﹃石川テレビの50年 停波事故を乗り越えて﹄︵2019年4月25日、石川テレビ放送発行︶85ページ。
(21)^ abcdefg﹃石川テレビの50年 停波事故を乗り越えて﹄︵2019年4月25日、石川テレビ放送発行︶88ページ。
(22)^ ﹃石川テレビの50年 停波事故を乗り越えて﹄︵2019年4月25日、石川テレビ放送発行︶89ページ。
(23)^ abcd﹃石川テレビの50年 停波事故を乗り越えて﹄︵2019年4月25日、石川テレビ放送発行︶90ページ。
(24)^ ﹃石川テレビの50年 停波事故を乗り越えて﹄︵2019年4月25日、石川テレビ放送発行︶59ページ。
(25)^ 日本民間放送連盟賞/2003年(平成15年)入選・事績︵日本民間放送連盟、2024年3月16日閲覧︶
(26)^ 戦後日本における放送規制の展開︵126頁︶︵NHK、2024年3月30日閲覧︶
(27)^ ﹃石川テレビの50年 停波事故を乗り越えて﹄︵2019年4月25日、石川テレビ放送発行︶91ページ。
(28)^ ab﹃石川テレビの50年 停波事故を乗り越えて﹄︵2019年4月25日、石川テレビ放送発行︶91ページ。
(29)^ abcd﹃石川テレビの50年 停波事故を乗り越えて﹄︵2019年4月25日、石川テレビ放送発行︶92ページ
(30)^ ﹃石川テレビの50年 停波事故を乗り越えて﹄︵2019年4月25日、石川テレビ放送発行︶93ページ。
(31)^ 金沢のテレビ2局放送中断=電波塔で火花、落雷原因か-石川‥時事ドットコム
(32)^ 北陸放送、石川テレビ放送の無線設備の変更検査を実施~ 送信出力1kWの増力を確認 ~ - 北陸総合通信局、2018年1月18日
(33)^ よくあるご質問につきまして - 石川テレビ
(34)^ 北陸放送、石川テレビ放送に立入検査を実施 ~ 電波の強さが事故前と同レベルに回復したことを確認 ~ 総務省 2018年8月1日発行。
(35)^ 放送 本格的に復旧 落雷事故 石川テレビ、MRO 中日新聞、2018年8月2日
(36)^ ﹃石川テレビの50年 停波事故を乗り越えて﹄︵2019年4月25日、石川テレビ放送発行︶93ページ。
(37)^ ﹃北國新聞﹄2019年4月6日付朝刊34面、テレビ欄。
(38)^ 石川テレビがマスター設備17年ぶりに更新、災害時等に迅速な対応可能に - YouTube
(39)^ “地震で中継局に燃料補給できず 輪島の一部でTV・ラジオ放送停止も‥朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル (2024年1月4日). 2024年1月26日閲覧。
(40)^ “能登地震で今なお電源切れ﹁地上波テレビ﹂の限界”. 東洋経済オンライン (2024年1月16日). 2024年1月26日閲覧。
(41)^ “いただきハイジャンプ︻卓球の天才キッズと真剣勝負!最弱王は誰?ビリ決定戦︼”. Gガイド.番組表. IPG. 2023年11月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月4日閲覧。
(42)^ “5/19木 01:02〜01:31 新 関ジャニ∞の あとはご自由に”. Yahoo!テレビ.Gガイド (2022年5月). 2022年5月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年6月1日閲覧。
(43)^ ﹁全国放映リスト﹂﹃アニメージュ﹄1981年10月号、徳間書店、113頁。
(44)^ 北國新聞 1989年10月1日付朝刊テレビ欄より。
(45)^ ﹃アニメージュ 1981年10月号﹄ 1981年、徳間書店、全国放映リスト p.101から
(46)^ 北國新聞 1972年2月21日付朝刊テレビ欄。
(47)^ ﹁テレビ局ネットワーク﹂﹃アニメディア﹄1984年12月号、学研、93頁。
(48)^ ab﹃石川テレビの50年 停波事故を乗り越えて﹄︵2019年4月25日、石川テレビ放送発行︶59ページ。
(49)^ abc﹃石川テレビの50年 停波事故を乗り越えて﹄︵2019年4月25日、石川テレビ放送発行︶58ページ。
(50)^ 石川さんラブ✈️ -in the sky-、2019年6月16日ツイート
(51)^ ﹃北國新聞﹄1976年4月19日付朝刊5面下段広告より。
(52)^ 発酵を学ぶ あぶそる~とロンドン、2020年3月11日
(53)^ “検索結果|FNNプライムオンライン”. FNNプライムオンライン. 2021年7月30日閲覧。
外部リンク[編集]
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