高崎商科大学短期大学部
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高崎商科大学短期大学部 | |
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大学設置 | 1988年 |
創立 | 1906年 |
学校種別 | 私立 |
設置者 | 学校法人高崎商科大学 |
本部所在地 |
群馬県高崎市根小屋町741 北緯36度17分8.49秒 東経139度2分3.37秒 / 北緯36.2856917度 東経139.0342694度座標: 北緯36度17分8.49秒 東経139度2分3.37秒 / 北緯36.2856917度 東経139.0342694度 |
キャンパス | 根小屋(群馬県高崎市) |
学部 | 現代ビジネス学科 |
ウェブサイト | http://www.tuc.ac.jp/dept/ |
高崎商科大学短期大学部︵たかさきしょうかだいがくたんきだいがくぶ、英語: Takasaki University of Commerce Junior College︶は、群馬県高崎市根小屋町741に本部を置く日本の私立大学。1906年創立、1988年大学設置。大学の略称は商短。
概観[編集]
大学全体[編集]
高崎商科大学短期大学部は、群馬県高崎市内にある日本の私立短期大学。学校法人高崎佐藤学園により1988年、高崎商科短期大学として設立された。併設する高崎商科大学の開学に伴い2001年に現在の名称となった。1993年の秘書科開設以降は2学科を擁していたが、開学当初からある商学科が高崎商科大学に改組され1学科体制となっている。建学の精神︵校訓・理念・学是︶[編集]
建学の精神[1] ﹁自主・自立﹂ 教育理念[1] ﹁実学教育﹂﹁人間教育﹂﹁地域社会への貢献﹂教育および研究[編集]
高崎商科大学短期大学部には現代ビジネス学科が設置されている。﹁ホテル・観光・ブライダル﹂、﹁医療・健康心理﹂、﹁ファッション・ビューティー﹂、﹁経営・会計コース﹂の各コースがある。そのため、同一学科内ではあるがコースごとに必修科目が異なる。学風および特色[編集]
高崎商科大学短期大学部は、高崎商科大学に併設されている関係上、両者との交流が盛んである。沿革[編集]
●1906年 母体となる私立佐藤裁縫女学校を創立[1]。 ●1988年 高崎商科短期大学︵たかさきしょうかたんきだいがく︶として開学[1]。商学科を設置[1][注 1]。 ●1993年 秘書科を設置[1][注 2]。 ●2001年 高崎商科大学の開学に伴い、学名を高崎商科大学短期大学部と改称。秘書科を現代ビジネス学科と改称[1]。基礎データ[編集]
所在地[編集]
●根小屋︵群馬県高崎市︶交通アクセス[編集]
●上信電鉄上信線高崎商科大学前駅より徒歩約12分となっている。教育および研究[編集]
組織[編集]
学科[編集]
●現代ビジネス学科 ●ホテル・観光・ブライダルコース ●医療・健康心理コース ●ファッション・ビューティーコース ●経営・会計コース学生生活[編集]
●高崎商科大学#学生生活を参照のこと。大学関係者と組織[編集]
大学関係者組織[編集]
●高崎商科大学短期大学部には、高崎商科大学と同じく同窓会組織がある。詳細は﹁高崎商科大学#大学関係者組織﹂を参照のこと。大学関係者一覧[編集]
●高崎商科大学の人物一覧を参照のこと。施設[編集]
キャンパス[編集]
●学生ホール ●図書館 ●体育館 ●秘書実務室 ●礼法室 ●テニスコートほか対外関係[編集]
系列校[編集]
●高崎商科大学 ●高崎商科大学附属高等学校 ●高崎商科大学さとう幼稚園社会との関わり[編集]
●高崎商科大学短期大学部は、財団法人短期大学基準協会における2009年度第三者評価の結果、﹁適格﹂認定を受けている[2]。卒業後の進路について[編集]
就職について[編集]
●これまでの実績では、農林中央金庫・群馬銀行・東和銀行・北越銀行・高崎信用金庫・桐生信用金庫・荏原製作所・サンデン・リコー・群馬日産自動車・東日本旅客鉄道・東京ガス・東京電力・NHK前橋放送局などが一例としてある。編入学・進学実績[編集]
●これまでの実績では、系列の高崎商科大学ほか新潟大学・高崎経済大学・白鷗大学・上武大学・秀明大学・駿河台大学・中央学院大学・東洋大学・明星大学・立正大学・横浜商科大学・静岡産業大学・愛知学院大学などがある。脚注[編集]
注釈[編集]
出典[編集]
参考文献[編集]
- 『全国学校総覧』
- 『短期大学教育』第49号(日本私立短期大学協会発行:1992年)
- 『短大蛍雪』(全国短大&専修・各種学校受験年鑑シリーズ。旺文社)
- 『全国短期大学受験要覧』(廣潤社)
- 『全国短期大学案内』(教学社)
- 『全国短期大学受験案内』(晶文社)
- 『全国短期大学案内』(梧桐書院)
- 『短大蛍雪』(2000年5月臨時増刊。旺文社)
- 『高崎商科短期大学』:入学案内小冊子