山陽女子短期大学
山陽女子短期大学 | |
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大学設置 | 1963年 |
創立 | 1929年 |
学校種別 | 私立 |
設置者 | 学校法人山陽女学園 |
本部所在地 | 広島県廿日市市佐方本町1-1 |
学部 |
人間生活学科 食物栄養学科 臨床検査学科 |
研究科 | なし |
ウェブサイト | https://www.sanyo.ac.jp/ |
山陽女子短期大学︵さんようじょしたんきだいがく、英語: Sanyo Women's College︶は、広島県廿日市市佐方本町1-1に本部を置く日本の私立大学。1929年創立、1963年大学設置。大学の略称は山短︵さんたん︶。
概観[編集]
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大学全体[編集]
●山陽女子短期大学は、広島県廿日市市内にある日本の私立短期大学。学校法人山陽女学園により1963年に設置された。短大のキャンパス内には同系列となっている広島歯科技術専門学校がある。教育および研究[編集]
●山陽女子短期大学では、調理師を養成する課程が設置されている。食物栄養学科の栄養士を養成する過程では、短大附属幼稚園での給食実習がある。 ●2007年には、同じ学校法人経営だった広島医学技術専門学校を改組して、臨床検査学科を設置している。 ●オーストラリアでの研修がある。学風および特色[編集]
●山陽女子短期大学は、﹁愛・優・輝﹂がモットーされている。すなわち、﹁愛﹂する心と﹁優﹂しさをあわせもつ﹁輝﹂ける女性の育成を目標としている。 ●マナーや社会常識を含む教養と資格取得に向けた教育を重視している。沿革[編集]
●1929年 - 山陽高等女学校が設置される。 ●1963年 - 山陽女子短期大学開学。家政科を設置[1]。後に生活学科と改称。募集は1999年度まで ●1965年 - 国文科を増設[2]。 ●1966年 - 食物栄養科を増設[3]。 ●1997年 - 国文科を日本語日本文学科と改称。募集は翌年度まで ●1999年 - 生活学科を人間生活学科に改組。 ●2007年 - 広島医学技術専門学校を統合して臨床検査学科を設置。共学から女子のみへの変更は異例。基礎データ[編集]
所在地[編集]
●本部キャンパス︵広島県廿日市市佐方本町1-1︶交通アクセス[編集]
●広島電鉄宮島線山陽女学園前駅下車。象徴[編集]
●山陽女子短期大学のカレッジマークは山桜をイメージしている。同窓会組織の名称もそこから命名されたものとみられる。教育および研究[編集]
組織[編集]
学科[編集]
●人間生活学科 ●医療事務ビジネスコース ●人間心理コース ●食物栄養学科 ●栄養管理コース ●栄養調理コース ●臨床検査学科 ●臨床検査コース過去にあった学科[編集]
●日本語日本文学科‥﹁日本文学﹂・﹁日本語コミュニケーション﹂の各コースが設けられていた。専攻科[編集]
●診療情報管理専攻別科[編集]
●なし取得資格について[編集]
資格 ●栄養士‥食物栄養学科 ●調理師‥食物栄養学科の栄養調理コースに所属する必要がある︵2006年度に設置された︶ 受験資格 ●臨床検査技師‥臨床検査学科 教職課程 ●かつて中学校教諭二種免許状の課程が設けられていた。 ●家庭‥かつての生活学科に設けられていた。 ●国語‥かつての日本語日本文学科に設けられていた。学生生活[編集]
部活動・クラブ活動・サークル活動[編集]
●山陽女子短期大学のクラブ活動 ●体育系‥剣道・バトンほか。 ●文化系‥華道・茶道・ボランティアほか。学園祭[編集]
●﹁陽月祭﹂と呼ばれ、毎年10月に開催される。大学関係者と組織[編集]
大学関係者組織[編集]
●山陽女子短期大学には﹁山桜会﹂と称した同窓会組織がある。大学関係者一覧[編集]
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