秋田栄養短期大学
表示
秋田栄養短期大学 | |
---|---|
秋田栄養短期大学の学舎はノースアジア大学と同じキャンパス内に設置されている。 | |
大学設置/創立 | 1953年 |
学校種別 | 私立 |
設置者 | 学校法人ノースアジア大学 |
本部所在地 |
秋田県秋田市下北手桜字守沢46-1 北緯39度42分57.9秒 東経140度9分23.8秒 / 北緯39.716083度 東経140.156611度座標: 北緯39度42分57.9秒 東経140度9分23.8秒 / 北緯39.716083度 東経140.156611度 |
学部 | 栄養学科 |
ウェブサイト | https://www.akita-eiyo.ac.jp/ |
秋田栄養短期大学︵あきたえいようたんきだいがく、英語: Akita Nutrition Junior College︶は、秋田県秋田市下北手桜字守沢46-1に本部を置く日本の私立大学。1953年創立、1953年大学設置。旧来の秋田短期大学・秋田経済法科大学短期大学部についても本稿で説明する。
概観[編集]
大学全体[編集]
●秋田栄養短期大学は、秋田県秋田市内にある日本の私立短期大学。1953年に学校法人秋田短期大学による秋田短期大学として設置された。学科体制は最大で、昼間部2学科︵1学科と1学科2専攻︶と夜間1学科を擁していたが、現在は栄養学科のみとなっている。建学の精神︵校訓・理念・学是︶[編集]
●秋田栄養短期大学における建学の精神は﹁真理・調和・実学﹂となっている。これは経世学者である佐藤信淵が残した言葉をそのまま用いたものとなっている。教育および研究[編集]
●秋田栄養短期大学は現在、栄養士養成に力をいれている。学風および特色[編集]
●秋田栄養短期大学は、ノースアジア大学と同じ敷地内にある関係上、両者同士の交流が深く、大学行事やクラブ活動等は基本的には混合となっている。沿革[編集]
●1953年 秋田短期大学︵あきたたんきだいがく︶として開学[1]。学長に大館蕘寿が就任。 ●商経科I部・Ⅱ部を置く。 ●1954年 家政科を設置[2]。 ●1964年 佐藤藤佐が学長に就任。 ●1974年 中村常次郎が学長に就任。 ●1980年 藤島主殿が学長に就任。 ●1983年 現在地に移転する。 ●1985年 丸山健が学長に就任。 ●1988年頃 鈴木伝八が学長代行となる。 ●1989年 家政科を生活文化学科に改称。 ●1990年 生活文化学科を2専攻制に移行。大渕利男が学長に就任。 ●生活文化専攻 ●食物栄養専攻 ●1995年 井上隆明が学長に就任。 ●1997年 秋田経済法科大学短期大学部︵あきたけいざいほうかだいがくたんきだいがくぶ︶に改称。 ●2001年 学科名の変更が行われる。 ●商経科→商経情報学科 ●生活文化学科 ●生活文化専攻→ライフデザイン専攻 ●2005年 秋田栄養短期大学に改称。基礎データ[編集]
所在地[編集]
●秋田県秋田市下北手桜字守沢46-1交通アクセス[編集]
●JR線秋田新幹線・奥羽本線・羽越本線秋田駅よりバスで﹁ノースアジア大学前﹂バス停留所下車。教育および研究[編集]
組織[編集]
学科[編集]
●栄養学科学科の変遷[編集]
●家政科→生活文化学科 ●ライフデザイン専攻‥募集は2004年度まで。 ●食物栄養専攻→現存の栄養学科 ●商経科→商経情報学科‥募集は2004年度まで。 ●Ⅰ部 ●Ⅱ部‥学生募集は1981年度まで。1986年廃止専攻科[編集]
●なし別科[編集]
●なし取得資格について[編集]
●栄養士資格が栄養学科にて取得できる。 ●秋田短期大学だった時分、中学校教諭二種(当時の呼称は、二級)免許状の教職課程が設けられており、家庭・保健が旧・家政科に社会・職業が旧・商経科にてそれぞれ設置されていた[3]。附属機関[編集]
●現在のノースアジア大学︵旧・秋田経済大学︶以前に設置された施設。 ●雪国民俗研究所‥1960年に設置された。 ●経済研究所‥1961年に設置された。学生生活[編集]
部活動・クラブ活動・サークル活動[編集]
●秋田栄養短期大学のクラブ活動 ●体育系‥卓球・剣道・テニス・スキーほか ●文化系‥吹奏楽・放送・書道・茶道・軽音楽ほか学園祭[編集]
●秋田栄養短期大学の学園祭は﹁高杉祭﹂と呼ばれ毎年、概ね10月に行われている。大学関係者と組織[編集]
プロジェクト:大学/人物一覧記事についての編集方針(ガイドライン)「記載する人物」により、単独記事のない人物(赤リンクまたはリンクなし)は掲載禁止となっています。記事のある人物のみ追加してください。(2022年1月) |