東京成徳短期大学
表示
東京成徳短期大学 | |
---|---|
9号館(左)・8号館(右) | |
大学設置 | 1965年 |
創立 | 1925年 |
学校種別 | 私立 |
設置者 | 学校法人東京成徳学園 |
本部所在地 |
東京都北区十条台1-7-13 北緯35度45分22.2秒 東経139度43分27.2秒 / 北緯35.756167度 東経139.724222度座標: 北緯35度45分22.2秒 東経139度43分27.2秒 / 北緯35.756167度 東経139.724222度 |
学部 | 幼児教育科 |
研究科 | なし |
ウェブサイト | https://www.tsu.ac.jp/ |
東京成徳短期大学︵とうきょうせいとくたんきだいがく、英語: Tokyo Seitoku College︶は、東京都北区十条台1-7-13に本部を置く日本の私立大学。1925年創立、1965年大学設置。大学の略称は成徳短大。
概観[編集]
大学全体[編集]
●東京成徳短期大学は、東京都北区内にある日本の私立短期大学。学校法人東京成徳学園により1965年に設置された。かつては、女子を対象とした短大となっていたが、現在完全に共学となっている。建学の精神︵校訓・理念・学是︶[編集]
●東京成徳短期大学における建学の精神は﹁成徳=徳を成す﹂となっている。学名の由来はこれに因んでいる。教育および研究[編集]
●短大附属幼稚園での教育実習も取り入れられている。 ●オーストラリア・ヨーロッパ諸国・アメリカでの海外研修・英語研修が実施されている。学風および特色[編集]
●東京成徳短期大学では、クラス担任制を取り入れている。 ●2003年度より、長期履修制度が取り入れられている。最大で、6年まで在籍できる。沿革[編集]
●1925年 王子高等女学校が創設される。 ●1931年12月 東京成徳高等女学校に校名変更される。 ●1965年 東京成徳短期大学開学。 ●文科 ●1966年 幼児教育科を増設。 ●文科を専攻分離。 ●国文専攻 ●英文専攻 ●2000年 学科名を変更する。 ●文科→言語文化コミュニケーション科‥専攻別の募集は2003年度まで ●国文専攻→日本語文化専攻 ●英文専攻→英語文化専攻 ●2001年 ビジネス心理科︵わが国初の学科︶を増設。 ●2004年 一部男女共学となる。言語文化コミュニケーション科の専攻の募集停止。 ●2008年 言語文化コミュニケーション科を共学化する。 ●2009年 大学に経営学部を設置したため、ビジネス心理科の募集を停止。専攻科幼児教育専攻を廃止。 ●2013年 ビジネス心理科を廃止。基礎データ[編集]
所在地[編集]
●本部キャンパス︵東京都北区十条台1-7-13︶交通アクセス[編集]
●JR埼京線十条駅下車、徒歩5分。 ●JR京浜東北線東十条駅下車、徒歩10分。象徴[編集]
東京成徳短期大学のシンボルマークは、青色の五本の柱︵東京成徳学園の教育目標である﹁おおらかな情操﹂・﹁高い知性﹂・﹁健全なる身体﹂・﹁勤労の精神﹂・﹁実行の勇気﹂を意味する︶と黄色の三本の柱︵﹁調和﹂・﹁成果﹂・﹁理想﹂を意味する︶である。教育および研究[編集]
組織[編集]
学科[編集]
●幼児教育科過去にあった学科[編集]
●言語文化コミュニケーション科‥2012年度より学生募集停止。 ●ビジネス心理科‥東京成徳大学経営学部設置に伴い2010年3月廃止。専攻科[編集]
●なし過去にあった専攻科[編集]
●幼児教育専攻‥2009年3月に廃止別科[編集]
●なし取得資格について[編集]
●保育士資格と幼稚園教諭二種免許状が幼児教育科にて取得できる。 ●2007年度入学生までを対象に、中学校教諭二種免許状が設けられていた。 ●国語‥言語文化コミュニケーション学科英語コース︵旧・英語文化専攻︶ ●英語‥言語文化コミュニケーション学科日本語日本文化コース︵旧・日本語文化専攻︶附属機関[編集]
●東京成徳短期大学図書館研究[編集]
●幼児教育科の研究誌﹃桐の花﹄が発行されている。学生生活[編集]
部活動・クラブ活動・サークル活動[編集]
●東京成徳短期大学のクラブ活動 ●体育系‥舞踊・テニス・バドミントン・バレーボールほか ●文化系‥児童文化・茶道・書道ほか学園祭[編集]
●東京成徳短期大学の学園祭は﹁桐友祭﹂と呼ばれ毎年、概ね10月下旬に行われる。大学関係者と組織[編集]
大学関係者一覧[編集]
プロジェクト:大学/人物一覧記事についての編集方針(ガイドライン)「記載する人物」により、単独記事のない人物(赤リンクまたはリンクなし)は掲載禁止となっています。記事のある人物のみ追加してください。(2022年1月) |