Wikipedia:表記ガイド

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使






文体[編集]


使

調調

Wikipedia:Help:調

Wikipedia:

改行[編集]

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  • 段落の途中には、改行を入れないでください。改行した箇所に余分な空白が入ることがあります。

使用可能な文字[編集]



Unicode使JIS X 0201JIS X 0213IBM使

JIS X 0201JIS X 0213JIS X 0208JIS X 0201使
JIS X 0201

JIS X 0208使使{{}}{{}}

 (SPACE U+0020)  (IDEOGRAPHIC SPACE U+3000) 使

使使Help:
Unicode (BMP) U+10000 
𠮷U+20BB7

Unicode
U+30ABU+309AJIS X 02131-5-87

CJKCJKCJK
U+FA10

使
🚻U+1F6BB  [[File:Emoji u1f6bb.svg|16px]]

🇯🇵U+1F1EFU+1F1F5  日本の旗{{Flagicon|JPN}}

使

[]




使
JIS X 0201

JIS X 0212JIS X 0213IBM




Unicode

UnicodeU+30ABU+309AJIS X 02131-5-87

CJKCJK12CJK

使使

 (MediaWiki) 使

[]





T H E Q U I C K B R O W N F ...

t h e q u i c k b r o w n f ...



0 1 2 3 4 5 6 7 8 9



! " , . # $ % & ' ( ) * + - / : ; < = > ? @ [ ] ^ _ ` { | }


! ( ) : = ? [ ] { }

使
" '




            



        



        



  使


 


: 

( ) [ ] { } 

? ! 使


漢字[編集]



JIS X 0208JIS X 0208使

JIS X 02081212

使JIS X 0208使
 

20001212


使
2便



Windows XPMSWindows VistaMS

使
         

|使
 [[|]]
[] 



仮名[編集]


使
使

使
1  11

使

 


 
 

[]


617

4862211

[]

  • 熟語は、常用漢字外を仮名とする「熟語の交ぜ書き(まぜがき)」にせず、読みがなを全角括弧内に併記します。
    例: でん粉 → 澱粉(でんぷん)またはデンプン
  • #項目名で規定されていない漢字は、交ぜ書きとし、正しい文字がどのような字体か説明します。

仮名書き[編集]

以下の例は、仮名書きとします。

仮名 用例または備考
助詞 くらい/ぐらい これ位 → これぐらい
ころ/ごろ 1時頃 → 1時ごろ
など カエル・イモリ等 → カエル・イモリなど
ほど 1時間程 → 1時間ほど
まで 京都迄 → 京都まで
助動詞 (国文法) 様だ ようだ する様だ → するようだ
補助動詞 下さい ください 書いて下さい → 書いてください
接続詞 或いは あるいは
及び および 法令など公用文から引用する場合は漢字で書きます。
且つ かつ
更に さらに
併し・然し しかし
然も しかも
即ち すなわち
反れとも それとも
但し ただし
因みに ちなみに 百科事典では原則として使いません。
所で ところで
なお
並びに ならびに 法令など公用文から引用する場合は漢字で書きます。
又は または 法令など公用文から引用する場合は漢字で書きます。
若しくは もしくは 法令など公用文から引用する場合は漢字で書きます。
故に ゆえに
連体詞 彼の あの・かの
或る ある
所謂 いわゆる
其の その
代名詞 貴方 あなた
おれ
其れ それ
疑問詞 何時 いつ
何処 どこ
何故 なぜ
感動詞(間投詞) 有り難う ありがとう
嗚呼 ああ
形式名詞のうち、本来の意味がほとんど失われているもの うち その内 → そのうち
こと 重要な事 → 重要なこと
ため 儲けの為に → 儲けのために
ふう こういう風に →こういうふうに
わけ そのような訳で → そのようなわけで
動詞のうち、本来の意味がほとんど失われているもの 言う いう 書いたと言う → 書いたという
持つ もつ 意味を持つ → 意味をもつ
補助用言のうち、本来の意味がほとんど失われているもの 居る いる 交差して居る → 交差している
良い よい 使用して良い → 使用してよい
副詞のうち、本来の意味がほとんど失われているもの 凡そ およそ
流石 さすが
是非 ぜひ
何故 なぜ
殆ど ほとんど
接頭辞の「御」(お・ご) 御菓子 → お菓子
御加護 → ご加護
接尾辞(接尾語)のうち、本来の意味がほとんど失われているもの 高目 → 高め
当て字 誤魔化す ごまかす
蒲公英 タンポポ
流行り はやり
沢山 たくさん
面倒 めんどう
関わらず かかわらず(×拘らず)
散りばめる ちりばめる(×鏤める)





1

 
仮名 用例または備考
接頭辞 ぎょ 御名(ぎょめい) → 天皇の名前
御所(ごしょ) → 天皇など位の高い人物の邸宅
御用達(ごようたし) → 宮中など格式あるところと取引すること
御名(みな) → 神の名前
接尾辞(接尾語) ふう 和風(わふう) → 2語で意味を持つ
てき 感傷的(かんしょうてき) → 形容動詞を形成する
当て字 山車 だし
眼鏡 めがね

使[]


使

- 

- 使使


- 使使
ABC

- 使使
AB

- 使使


- 使使

[]







   

HTML <ruby>...</ruby> {{Ruby}}使{{}}{{}}使


 

[]


2


      


 - 
 ×-  

 ×-  


  

##

外来語[編集]


32




使
   





##

アルファベット[編集]

アルファベット(ラテン文字、ギリシャ文字など)の使用は、慣習に従います。

  • アルファベットを使うもの
    • 単位を表す記号(ただし後述の#単位も参照してください)
      例: bps、m3
    • 化学記号
      例: H2O
    • 商品名、ブランド名、企業名などの固有名詞
      例: Windows、CD-ROM、iPod、IBM、CI戦略
    • 頭字語
      例: PTA、WTO、AI
  • 日本語の文脈であまり使われない表記はしないでください。
    例: vs.、etc.
  • 略称表記はできるだけ使いませんが、煩雑な場合は初出の時に併記して以下は略称を用いても構いません。
    例: W杯 → ワールドカップ、 eメール → 電子メール

約物[編集]


使

[]


使,.使,.

32

[]




1
   ABCD


: 西10


 


   

#


[]


2



使


 

 

 

 5 

     1


 34  560
使︿Wikipedia:5060

使
    
 


    F   

[]


使


       
        NHK12
       


           


 CK     
 


      311   911 .


 2   


    

使
    

*使使

3使

[]


使
使使

使使使
 Are?

! !

使使2
 : !!!??!




  [:1990]


 75125[:1987]


[]


,.;:

[]

括弧類には、次のものがあります。

括弧類
記号 名称
‘……’ 一重引用符・クォーテーションマーク
“……” 二重引用符・ダブルクォーテーションマーク
「……」 鉤括弧・かぎ
『……』 二重鉤括弧・二重かぎ
(……) 丸括弧・小括弧・パーレン
{……} 波括弧・中括弧・ブレース
[……] 角括弧・大括弧・ブラケット
〔……〕 亀甲括弧
〈……〉 山括弧・山がた
《……》 二重山括弧・二重山がた
【……】 墨付き括弧・黒亀甲・墨付きパーレン
  • 法令文(同じ括弧で入れ子にする)、JIS規格票(「……」の代わりに“……”を使う)など、以下の説明と別の慣習があるものを引用するときは、それに従います。
  • 括弧類は多用しないでください。できるだけ地の文を使います。入力を'''……'''として強い強調(太字)にしたほうが適切な場合には、これを使います。
  • 括弧内での最後の句読点については、#句読点を参照してください。
  • 不等号 <、>、≪、≫ は括弧として用いないでください。

引用符[編集]


 "..."  '...'  ...  ... 

西 « ... »  ︿ ...   ...  ... 



使

#

[]


使


使
CD
#

''''''調調

#

[]


Unicode () {} [] JIS X 0201JIS X 0213




使





[[:Category:|]][]











未了 使Wikipedia:/

使 () 

[:2001]


 (Orders and Regulations)


 (Orders and Regulations) () 

[]



[]





[ (︿ ) ] 

[ { ( ) } ] 

... ... ... ...  ... ... ... "... '...' ..." 

[]


 使 使
 
 

 

使Special:Mypage/common.css p { text-indent: 1em; } 

[]


3使

[]


-使使

 - ++
: 1990 - 1999

 en使Ω&ndash;使
: 19901999

: 19901999 CE

en使
例: ボイル–シャルルの法則
  • ただし、全角等号「=」でつなぐ用法が慣例的です。
    例: ボイル=シャルルの法則

長音符号[編集]

カタカナで音を長くのばす符号「ー」を長音符号(または音引)と呼びます。たとえば、「ゲーム」のゲとムの間に挟まれた記号のことです。長音には「ー」を用い、ハイフンマイナス「-」・マイナス「−」・全角ダッシュ「—」・横線「―」・ハイフン「‐」は使わないでください。またダッシュやハイフンに長音符号は使わないでください。

波ダッシュ[編集]

日本語文では、波ダッシュ・波ダーシ(「」など)が通常に用いられますが、ウィキペディアにおいては原則として用いないでください。

その代わりに、原則として半角 (JIS X 0201) のハイフンマイナス「-」で代用してください。ただし、それが不適切である場合には適切な代替手段も検討してみてください。


Windows(Unicode: U+301C) UnicodeUnicode(Unicode: U+301C) OS

使[]


使(Unicode: U+301C) 

Windows稿IME301c + F5 &#12316;&#x301C;

チルダ[編集]


(Unicode: U+FF5E) ~(Unicode: U+007E) 使

使使



Windows

使[]


使U+301C

U+301C U+FF5E

U+301CU+FF5E

U+FF5E

[]


32使

使3...

[]



[]


使HTMLtable

[]


使

略記号[編集]

元号や物理単位、名称などについて、全角1文字分の略記号[㎝、㈱など]は使用しないでください。

  • 例: 10 ㎥10 m3

数字[編集]



11003,0005011033303.143

1
(一)4使使
38440080012300220003 π = 3.141 592 653 589 793 238 46

(二)33
 384,400 80,012,300,220,003 π = 3.141 592 653 589 793 238 46

(三)3( )2
 c= c0 = 299 792 458 m/s

 
 
#

[]





 


 


 


 


 


: 

[]


IVvi使

使iV
 IIIII 

iV
 (II)

[]


[1]使

使 (1)(2)(3) 使

単位[編集]



m   kg   s  




bpsppm



1&nbsp;TeX\,
1.125 g/cm3


 30° 30 °30 

 51° 2838N51 ° 28 38N 512838 

 °     使






30 30  30 °C30°30 C

303.16  303.16 K303.16 °K


°  º  ˚ 

  '     

  "     

  φ  Ø O

年月日・時間[編集]



西[]


西
 20061862230

西15821015使


1873︿611

西
 [[2000]][[]]12[[34]]

 [[1869]][[215]][[]]2[[15 ()|15]]

593西
8
[[]]50

西
[[]]8[[506]]

5西?
[[]][[507]]?

[[]]5[[592]]<ref></ref>


[[]][[593]]

Template: 
[[ ()|]]7/[[]][[1352]]



西西

西 (')  () (,) 
 '06  2006

 [[60]]  [[1960]]

474

[]



 2003/02/01  200321

03050使 ("text-align:right")  {{0}} 使

24741213
 [[2003]][[21]]


 [[2]][[11]]  [[211]]

2004



12

[]


241224262
例: 午後3時 → 15時
  • 時刻の表し方には「時」「分」「秒」を用います。ただし表の中に記述する場合に限り、慣例的に「:」(半角コロン)を用いる分野の場合や横幅を減らすために、それを用いることを妨げません。
    例: 11:58:33.6 → 11時58分33秒6
  • 「03時05分」のような0を入れた日時の書き方は記事の中では使用しません。表の桁揃えが必要な場合には、スタイル指定で文字を右揃え ("text-align:right") にするか、テンプレート {{0}} を使用してください。
  • 記述時点を表す語句[編集]

    • 記述対象によっては、具体的時期の説明がないまま単に「最近」や「現在」といった語句を用いると時間的変化に対応できず問題となる場合があります。詳細についてはWikipedia:すぐに古くなる表現は使わないをご覧ください。
      • {{CURRENTYEAR}}年{{CURRENTMONTH}}月現在」のように現在日時に連動するマークアップを用いるのは適切ではありません。現在日時に連動するマークアップは、時間が経過すると編集がされないまま表示が変更され、正確な内容が確保できない可能性があります。
      • 現在日時に連動するマークアップの一覧については、Help:マジックワード#変数およびHelp:条件文#timeにあります。

    数式[編集]



      
    TeX (math mode) 
    \Sigma



    TeX \log\sin\operatorname{Li} \mathrm\text使



    TeX\mathbf\boldsymbol

    []


    TeX\mathcal{ }


    人名[編集]


    Wikipedia:#




    []


    使








    #
     (,) 

    [2]
     (Claude Lévi-Strauss)

    #

    地名[編集]


    使




     

    #

    国名などの「旧」表記[編集]

    著作物名[編集]


    使



      9 95

    CD ''''

    ONE PIECEYesterday ... and Today

      ... 



     Nature Molecular Structure of Nucleic AcidsYesterday ... and Today Yesterday

    CD



    #

      

      

    ''

    学術用語[編集]

    学術用語は、原則として文部科学省が発行した『学術用語集』に準じます。大部分のものは、次のサイトで検索可能です。

    • J-GLOBAL(科学技術用語を選択してから検索)

    分野による特殊事情がある場合は、対応するウィキプロジェクトまたはポータルなどで議論してください。

    略語・略称[編集]

    • 略語・略称については、そのページでの初出時に正式名称を表記します。
      例:「国際通貨基金(: International Monetary Fund、略称:IMF)」
      • ただし、その略語がリンクである場合、リンク先に正式名称が表記されていれば省略することができます。

    俗語・俗称・隠語・業界用語[編集]

    • 俗語・俗称・隠語は、原則として使わないでください。
      例: 特ダネ、サツ(警察)
      • もちろん、一般に定着し、置換えが難しいものは使用することができます。
        例: カラオケ
    • ごく一部でしか通用しない業界用語は使わないでください。
      例: イラレ → イラストレータ、 ズージャ → ジャズ

    差別語・差別表現[編集]

    ここでは、差別表現でしか用いられなくなった言葉を、差別語とします。差別語は百科事典の説明としてやむを得ない場合を除いて、使わないでください。差別表現と思われる場合には穏当な表現に書き換えます。ただし、差別表現は文脈によって生まれるものなので、安易に差別語と決め付けないように注意します。

    放送関連[編集]

    その他[編集]

    • その項目が利用者にとって価値があるように配慮します。
    • 原則として同一項目内の表記は統一しますが、ウィキペディア全体での表記の統一には固執しないでください。異なる表記を使い分けることによって文章が伝えようとするニュアンスがより適切に表現できる場合には、ためらわずそのようにしてください。たとえば表記そのものへの言及、表記によって含意のあるものを使い分ける場合などではページ内で異なる表記を用いて構いません。また、引用文や固有名詞などは統一の対象としません。
    • フォントによって紛らわしい文字に気を付けます。例えば、平仮名の「へ」と片仮名の「ヘ」、片仮名の「ニ」と漢字の「二」や、ダッシュ・全角ハイフン・全角ハイフンマイナス・長音記号・罫線の横棒「―」「‐」「-」「ー」「─」は、よく間違っているものが見つかります。
    • ワープロソフトの文章校正支援機能も活用します。

    脚注[編集]

    注釈[編集]

    1. ^ 2020年時点でのWikipedia:井戸端/subj/WP:NCにおけるJIS X 0208規定の撤廃についてにおける調査で正常に表示されるのが①から⑳までであったためです。
    2. ^ ゠(ダブルハイフン)の代用です。
    3. ^ ソビエト連邦の崩壊1991年です。

    例に使用した文献[編集]


    :1990 , M - 1990p. 16ISBN 4-88622-257-9 

    :2001 ︿OH!  1332001p. 189ISBN 4-10-290133-7 

    :1987  - 1987p. 360ISBN 4-89176-206-3 

    参考文献[編集]

    • 『図解DTP用語辞典』 株式会社イーストウェストコーポレーション
    • 社団法人共同通信社編『記者ハンドブック 第9版 新聞用字用語集』(2004年2月15日発行) ISBN 476410475X
    • 講談社校閲局編『日本語の正しい表記と用語の辞典 第二版』(1992年11月20日発行) ISBN 4061232894
    • 北原保雄監修『岩波 日本語 使い方 考え方 辞典』(2003年5月15日発行) ISBN 4000802062
    • 天沼寧、加藤彰彦編『用字用語 新表記辞典』新訂四版、第一法規(2011年10月27日発刊) ISBN 9784474026902

    関連項目[編集]

    外部リンク[編集]

    • 文化庁 国語施策 - 表記のよりどころなど、表記の基準に関する様々な参考資料
      • 内閣告示・内閣訓令 - 「常用漢字表」、「現代仮名遣い」、「送り仮名の付け方」、「外来語の表記」、「ローマ字のつづり方」
      • 表記の基準に関する参考資料 - 「表外漢字字体表」、「くぎり符号の使ひ方」、「くりかへし符号の使ひ方」、「公用文に関する諸通知」、「法令に関する諸通知」、「外来語の取扱い,姓名のローマ字表記について」
        • 公用文に関する諸通知 - 「公用文における漢字使用等について(平成22年内閣訓令第1号)」、「公用文作成の要領〔公用文改善の趣旨徹底について〕(昭和27年4月4日 内閣閣甲第16号依命通知)」
        • 法令に関する諸通知 - 法令における漢字使用等について(平成22年11月30日内閣法制局総総第208号通知)