(読み)ソン

デジタル大辞泉 「村」の意味・読み・例文・類語

そん【村】[漢字項目]

 
 
1
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[]  

そん【村】

地方公共団体の一。市・町とともに都道府県に属する。むら。「村」をすべて「そん」と読む県と、「そん」「むら」の混在する県とがある。→むら(村)

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精選版 日本国語大辞典 「村」の意味・読み・例文・類語

あれ【村】

  1. 〘 名詞 〙 村。ふれ。
    1. [初出の実例]「遂に邑(むら)に君(きみ)有り、村(アレ)に長(ひとこのかみ)有りて、各自(みづか)ら疆(さかひ)を分ちて用て相凌(あひしの)(きしろ)は使めつ」(出典:日本書紀(720)神武即位前(寛文版訓))

村の語誌


()
 

 

(一)   (  )
(二) ()934
(一)[](970999)
(三) (  )  1936
(四) ()
 
 

 

(一)   
(一)[](1403)
 

スキ【村】

  1. 〘 名詞 〙 ( 古代朝鮮語と思われる ) 郷、村の意。スキリ。
    1. [初出の実例]「共に意流(おる)の村(スキ)〈今、州流須祇(つるスキ)と云ふ〉に会ひぬ」(出典:日本書紀(720)神功摂政四九年三月(北野本訓))

ふれ【村】

  1. 〘 名詞 〙 村。あれ。
    1. [初出の実例]「子女(をのこめのこ)を駈略(からめとら)へて、村邑(フレ)を剥掠(さきかす)む」(出典:日本書紀(720)継体八年三月(前田本訓))

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改訂新版 世界大百科事典 「村」の意味・わかりやすい解説

村 (むら)


︿1︿︿︿︿︿︿︿︿︿︿西︿

 西181920︿西︿︿︿︿

西︿︿︿︿

 171830︿︿Haufendorf210︿︿Weiler︿hamlet3︿Einzeldorf沿︿Strassendorf︿RundlingRunddorf西

32020

 4510Esch︿UrdorfBallung2030︿8西13︿︿1213

︿姿

 ︿宿姿︿

 ︿20km2

︿︿︿︿︿︿︿16

︿121316︿︿︿Landsgemeinde

 ︿︿1213︿Dorfgemeinde︿Gemeinde︿Stadtgemeinde12

 ︿︿︿NachbarschaftRotteViertel︿西︿


70005殿殿

 45003

7māzūtdihqān811

 qaryadīhköykafrmanshā'mazra`e1āra

 mayafa宿11

調khawlījisrfallāūnmuzāri`ūn21012muqa`

 使綿750-1258sukhra

 rakhādrīf

19`umdadhawāt綿綿綿19`izba

 1779-1925kadkhodā1960yaya18kethüdā綿

 18192


︿8557500

1500500︿

 6516janapadajanagrāma︿︿︿︿使

 ︿︿︿︿︿13︿

︿調

 ︿jati︿︿

 K.︿raīyatwārī village︿joint villageB.H.H.J.S.

調調12

 沿

 2030

jajmānīkaminjajmān2

 

 調Edward Arthur Henry Blunt19081931︿William Henricks Wiser193019362調

 19︿︿︿調︿︿︿



 







 西5m2m800m便沿2沿

 200

 2沿10

 

910

 調

 

 

 

 

 10

 10
 
 

調

 2

 調110

 

 20


︿

8941008000

 100


︿︿

 ︿︿︿︿︿︿︿

 ︿4H




1湿湿湿

2U使7

3850151715123︿74012︿8110001205120014346︿13330121274315


56︿︿


1 ︿A101108820100160260A260

2 159831800169710250018301300018692320016976327614003005005020003000

3 400420西111109m480西1630

4 ︿︿︿3使56156103︿︿

5 1

6 


︿西姿︿便1940


村 (そん)
cūn


3使1001

 ︿︿︿

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日本歴史地名大系 「村」の解説


つじむら

[現在地名]栗東町辻

()()()()()()()()()()宿()()()()()()()

()()()()()()()()()()


ちーじむら

[現在地名]那覇市つじ一―三丁目

西西()()()()()()()()()西西()()西西()()西西西()()西()()()()




えぶりむら

[現在地名]水巻町みどりおか一―二丁目・一―二丁目・古賀こが三丁目・頃末北ころすえきた三丁目・鯉口こいぐち三丁目など

()()()()()西  


たるむら

[現在地名]赤城村樽

西()()()()()()()()()()西()()()()()()()()()()()()()()()()()()

(()())()()()


あずちむら

[現在地名]大島村的山川内あずちかわち的山戸田あずちとだ

()()()西()()()()()()()()()()()()


つなぎむら

[現在地名]盛岡市繋、岩手郡雫石しずくいし町繋

()()()()西()()()()




つなぎむら

[現在地名]雄和町繋

()()西()()()()()()()()()宿()()()()()()()()()   ()()()




つじむら

[現在地名]新座市道場どうじよう一―二丁目・片山かたやま一―三丁目・ほりうち二―三丁目・馬場ばば二丁目・同四丁目・池田いけだ一―二丁目・新塚にいづか栗原くりばら三丁目など

()()()()()()()()()()西()()()()()()()()()()()()()()西()()()()()()()


くしむら

[現在地名]峰町櫛

()()()()西()()()()西


つじむら

[現在地名]鳩ヶ谷市みなみ六―八丁目・緑町みどりちよう坂下町さかしたちよう四丁目・辻

()西()()()()()()稿簿調


つじむら

[現在地名]清水市辻一―五丁目・相生町あいおいちよう愛染町あいぞめちよう旭町あさひちよう銀座ぎんざ江尻東えじりひがし三丁目・島崎町しまざきちよう本郷町ほんごうちよう田町たまち真砂町まさごちよう宮下町みやしたちよう矢倉町やぐらちよう秋吉町あきよしちようなど

()()西()()()()()()()沿宿


つじむら

[現在地名]北条市辻

西()鹿()()西()鹿()()()()()()()()()()西()()()西()()()()西()()()

()()()()沿宿()()


つじむら

[現在地名]生駒市辻町

()()()()西

()()()()西()()


つじむら

[現在地名]宇佐市横田よこた

西()()()()()()()()()()()()()()()()()()西()()()


へいむら

[現在地名]嘉穂町

()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()


たるむら

[現在地名]港北区樽町一―四丁目・大曾根おおそね一丁目

()()()()西()()()()簿宿宿宿


つじむら

[現在地名]関城町辻

西()()()()()()()()()()()()宿()()


つじむら

[現在地名]山本町辻

()()()()()()西()()西()()()()()()綿


くずむら

[現在地名]花巻市葛

()()西()()()()西()()()()()()()()()()


まゆずみむら

[現在地名]上里町黛

()()()()()()()簿稿


つじむら

[現在地名]京北町大字辻

()()()()()()()西()()()西




つじむら

[現在地名]吉舎町辻

()()西()谿()()()沿()()廿

   谿谿


つじむら

[現在地名]九重町松木まつぎ 前辻まえつじ後辻うしろつじ竜門りゆうもん

()()()西()()()()()()()()()()()()()


つじむら

[現在地名]桜井市大字辻

()()()()()西()()()()()


つじむら

[現在地名]岩槻市南辻みなみつじ

()()()()()()()()西()()()()宿宿


かがりむら

[現在地名]三原市八幡やはた町篝

()()西()()()調()調調西()()()()()調()()()


つじむら

[現在地名]浦和市南部領辻なんぶりようつじ

()()西()()()簿簿調()()稿調


なだむら

[現在地名]淀江町佐陀さだ

()()西()()西()()()()()


つじむら

[現在地名]八日市市清水しみず一―三丁目・栄町さかえまち中野町なかのちよう

()()()()()西宿()()()調()()()()()()()宿()()()()


つじむら

[現在地名]倉敷市中庄なかしよう 辻・大寺おおじ

()()()()西()()()()


さかきむら

[現在地名]相生市矢野町榊やのちようさかき

()()()()()()


つじむら

[現在地名]高岡市辻

()()()()()()()西()()()()()()


さいむら

[現在地名]岡山市高島たかしま二丁目・東町さいひがしまち一―二丁目・原尾島はらおしま一丁目

()()()()()()


つじむら

[現在地名]加須市北辻きたつじ

()()()()()()()()西()()()()()西()稿西簿


つじむら

[現在地名]橋本市御幸辻みゆきつじ

()()()沿西()()()()()()()()()()()()()()()


つじむら

[現在地名]浦和市辻一―八丁目・根岸ねぎし三丁目

宿()()()西稿西()()()()稿西()()簿西西


つじむら

[現在地名]喜多方市熊倉町新合くまぐらまちしんごう

()()()()西西()()()()()()


つじむら

[現在地名]伊万里市波多津町はたつちよう

西()()()()()()()()()()()()()


ねのむら


()()()()()()沿()()()()


さつたむら

[現在地名]清水市興津井上町おきついのうえちよう

()西調宿()()宿宿駿


ならむら

[現在地名]津山市楢

()()西()()()()()西()()()()()()()()


つじむら

[現在地名]伊丹市北伊丹きたいたみ一丁目

()西()()()調()()()()


なだむら

[現在地名]宇佐市灘

()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()


つじむら

[現在地名]博多区堅粕かたかす一―五丁目

()()()()西()()()西西()()


なだむら

[現在地名]牟岐町灘

()()()() 


すだれむら

[現在地名]北区大沢町簾おおぞうちようすだれ

()西()()()()西()()()()()西()()西西西()()


つじむら

[現在地名]板柳町辻

東は横沢よこさわ村、西北は福野田ふくのだ村・立木たてき村、北は大田おおだ村に接する。

寛文四年(一六六四)の高辻帳、貞享元年(一六八四)の郷村帳に新田として八八一石とある。貞享四年の検地帳は田方四〇町三反一畝二一歩、畑方一六町二反二畝一九歩、田畑屋敷合せて五六町五反四畝一〇歩、村高四九二・六三八石、百姓四五人、郷蔵屋敷、漆木一六本と記す。



つじむら

[現在地名]豊岡市辻

()()()()()()()()()()()()西()()()()()


つじむら

[現在地名]篠山市辻

()()()()()()()()()()()()


つなぎむら

[現在地名]山形村繋、久慈市大川目町おおかわめちよう

()()()()()西()()西()


かずらむら

[現在地名]曾爾村大字葛

()西()()()綿


もちのきむら

[現在地名]碇ヶ関村古懸

()()()()




あしむら

[現在地名]田原町芦村

西()()()()()()()()()()


つじむら

[現在地名]加古川市西神吉町辻にしかんきちようつじ

()西()()()()西()()


さかきむら

[現在地名]常盤村榊

沿()()西()()

()()()()()()


つじむら

[現在地名]マキノ町辻

()()西


つじむら

[現在地名]久々野町辻

()()西()()()()()()()沿()()()()()


つじむら

[現在地名]岡山市北長瀬きたながせ北長瀬表町きたながせおもてまちいま一丁目・野田のだ三―四丁目

()()沿()()


つじむら

[現在地名]大分市辻

()()西()()()()()()()()()


つじむら

[現在地名]立山町辻

()()()()()()


つじむら

[現在地名]緒方町辻辻

()()調()()()


すだれむら

[現在地名]大塔村大字簾

()()()()()()()()()


つじむら

[現在地名]潮来町辻

鹿西()()()()()()()()




つじむら

[現在地名]大野町瀬古せこ

()()()


つじむら

[現在地名]大宮市指扇領辻さしおうぎりようつじ

()()()()()()西()()稿簿


かずらむら

[現在地名]鳳来町玖老勢くろぜ

()()()()()()()()()()()()


つづらむら

[現在地名]足助町葛

()()()()()西()()()()()


つじむら

[現在地名]春江町辻

南は小森こもり村、西は西方寺さいほうじ村に隣接する。慶長一一年(一六〇六)頃の越前国絵図では上木部かみきべ庄に含まれ、村名は正保郷帳にみえ、田方三四二石余・畠方二二三石余。貞享三年(一六八六)福井藩領より幕府領になる。



ならむら

[現在地名]天理市楢町

いちもと村北方、かみ街道の街村。正暦五年(九九四)二月の大僧正寛朝房帖(関戸守彦氏所蔵文書)に「添上郡楢郷」とあり、嘉禄二年(一二二六)一二月の勧学院政所下文案(内閣文庫蔵)に「五里十六坪 楢庄」とあり、当村に該当する。

慶長郷帳にみる村高五九五・八八五石。



つじむら

[現在地名]直入町長湯ながゆ

()()()()()()調


つじむら

[現在地名]綾部市五泉いいずみ町 辻

()()沿()()()()

()()  


すりむら

[現在地名]足助町摺

()()沿()()()()()西()()西沿


つじむら

[現在地名]北区辻町・辻本つじほん通・安井やすい

()()()()()西


つじむら

[現在地名]安心院町辻

()()()()西()()()()()()


つじむら

[現在地名]泉大津市我孫子あびこなど

長井ながい村の北に隣接。慶長一〇年(一六〇五)の和泉国絵図では我孫子村一千二二一石余に含まれた。穴田あなだ村とともに長井村の出在家であったといわれるが、寛永末年頃の状況を記したと推定される和泉国郷村帳には辻村として一二五石余が高付され、幕府領であった。



つじむら

[現在地名]荻町新藤しんどう

滝水たきみず川と藤渡ふじわたり川の中間に位置する台地上にある。正保郷帳では藤原ふじばる郷に属し、田方三七石余・畑方一一六石余で、柴山有と注記される。



はしばみむら

[現在地名]橿原市光陽こうよう

曾我川東岸、忌部いんべ山南西麓に立地。東は池尻いけじり村。明応六年(一四九七)の箸喰庄古図(談山神社蔵)に「箸喰庄」とあるのは忌部山か。慶長郷帳に「薑村」、元和郷帳に「はちかみ村」と記す。



つじむら

[現在地名]豊里町沼崎ぬまざき

きた村の南に所在し、東谷田ひがしやた川の東辺に接する。近世初期は沼崎村のうちで、江戸時代を通じて旗本領。



つじむら

[現在地名]八郷町辻

()()()()西()()()宿


すだれむら

[現在地名]仁多町郡村こおりむら

()()西


つなぎむら

[現在地名]雫石町繋、盛岡市繋

繋村(盛岡市)

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百科事典マイペディア 「村」の意味・わかりやすい解説

村【むら】

 
1︿121889
 

村【そん】

市町村

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「村」の意味・わかりやすい解説


むら

村落」のページをご覧ください。

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世界大百科事典(旧版)内のの言及

【郷里制】より

…郷は自治的集落であった点で,国家権力の末端機構たる県と性格を異にしていた。しかし後漢末以後に,北方民族が中国内地に移住し,また屯田制が普及するにつれて,城郭の外に出て散居する住民がふえるに至り,新しく村(そん)という自然集落が出現した。村の大きさは100戸以内が普通であって,村司に統率された。…

【近世社会】より



【郷村高帳】より

…江戸時代,大名・旗本らの領主がみずからの領内の村名・村高を列記した帳簿。一般に領主の年貢収納の必要と,支配領域の確認のための原簿として作成されたが,また将軍の代替りの際に幕府から新規の領知朱印状の交付を受けるため,その基礎資料として作成されて幕府に提出された。…

【市町村制】より

…市町村は2階層制地方自治制度を構成する基礎的普通地方公共団体であり,都道府県に包括される。日本国憲法改正原案には地方団体の種別が規定されていたが,GHQと日本政府の折衝を経て成立した日本国憲法は,地方団体の種別を明示しておらず,それは地方自治法をはじめとする国会制定法にゆだねられている。…

【集落】より


1925A.habitat humainehabitat ︿︿︿(1898)

【村法】より

…村落に機能した法規制のことで,学問上の用語。
[中世]
 水稲耕作を基本とする日本の村落では,水利慣行や山川藪沢の利用などから慣習的な法規制が古代より成立していた。…

【中世社会】より

…天皇の政治的実権がまったく失われる契機となった南北朝内乱は,この観点から時代を区分する画期として注目された。他方,西田直二郎の提唱した文化史学の潮流のなかで,中村直勝は文化・思想・経済の大きな転換期としてこの動乱をとらえ,やや異なった観点に立って先の立場を押し出した。この中村の見方は〈転向〉後の清水三男によって受けつがれ,清水は領主の私的な支配下におかれない百姓とその村落に目を注ぎ,中世社会の公的な側面を明らかにしようと試みたのである。…

【殿原】より

…中世における身分の呼称の一つ。平安・鎌倉時代に公家や武家男子の敬称(《入来文書》)や対称(〈北条重時家訓〉)として用いられるが,ひろく中世社会では,村落共同体の基本的な構成員たる住人,村人の最上層を占めて殿原,百姓の順に記され,村落を代表する階層として現れる。名字をもち,殿とか方などの敬称をつけて呼ばれ,〈殿原に仕〉える者をもち(《相良氏法度》),〈地下ノ侍〉(《本福寺由来記》)つまり侍身分の地侍として凡下(ぼんげ)身分と区別され,夫役(ぶやく)などの負担を免除されることもあった。…

【名主】より

…近世における村の長。名主のほかに庄屋,肝煎(きもいり)等の称があり,一般的には東国では名主,西国では庄屋が多い。…

【日本】より


︿︿︿︿︿︿︿︿便︿︿︿︿︿︿︿︿︿

【百姓】より


︿︿

【身分階層制】より


 (︿)()

【村入り】より

…他所から移住してきた家や村内で新たに分家した家がムラ(村)の成員となるために行う儀礼や手続。またムラにすでに存在する家へ婿養子に来たり,嫁入りしてきた者がムラの成員となる披露の儀礼もいう。…

【村請】より


()

【村切】より

…日本の近世において,村の範域内にその村の耕地を集中すること。近世前期の検地により達成された。…

【村境】より


()

【村入用】より


︿簿

【弥生文化】より

… 弥生時代における北海道には続縄文文化が存在する。続縄文文化の領域は,東北地方北端部をも包括するという考えもあり,とくに青森県南津軽郡田舎館村垂柳(たれやなぎ)遺跡の土器は,1930年代以来,続縄文土器とみなされていた。北海道の続縄文土器と酷似する,というよりむしろ等しい土器だからである。…

【琉球】より



※「村」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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