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| 芸名 = 早霧 せいな |
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| 出身地 = {{JPN}} |
| 出身地 = {{JPN}} [[長崎県]][[佐世保市]] |
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| 死没地 = |
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| 国籍 = <!-- 「出生地」からは推定できないときだけ --> |
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| 民族 = <!-- 民族名には信頼できる情報源が出典として必要です --> |
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| 身長 = 166cm |
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| 血液型 = AB型 |
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| 生月 = 9 |
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| 生日 = 18 |
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| 没日 = |
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| 職業 = [[俳優|女優]] |
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| ジャンル = [[舞台]]・[[テレビドラマ|ドラマ]] |
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| 活動期間 = 2001年 - |
| 活動期間 = 2001年 - 2023年 |
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| 活動内容 = 2001年:[[宝塚歌劇団]]入団、[[宙組 (宝塚歌劇)|宙組]]配属<br />2009年:[[雪組 (宝塚歌劇)|雪組]]へ異動<br />2014年:雪組トップスター就任<br />2017年:宝塚歌劇団退団、芸能活動再開 |
| 活動内容 = 2001年:[[宝塚歌劇団]]入団、[[宙組 (宝塚歌劇)|宙組]]配属<br />2009年:[[雪組 (宝塚歌劇)|雪組]]へ異動<br />2014年:雪組トップスター就任<br />2017年:宝塚歌劇団退団、芸能活動再開<br />2023年:芸能活動引退 |
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| 配偶者 = |
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| 著名な家族 = <!-- 『著名活動をしている人物』で記事対象の家族として公開されている人物がいる場合に記載。単にメディアで紹介された新生児の名前などは書かないように注意 -->[[千北英倫子]](妹) |
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| 所属劇団 = |
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| 事務所 = |
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| 公式サイト = |
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| 主な作品 = <!-- 誰もが認める代表作品を記述 -->'''宝塚歌劇'''<br />『[[伯爵令嬢 -ジュテーム、君を愛さずにはいられない-|伯爵令嬢]]』<br />『[[ルパン三世 |
| 主な作品 = <!-- 誰もが認める代表作品を記述 -->'''宝塚歌劇'''<br />『[[伯爵令嬢 -ジュテーム、君を愛さずにはいられない-|伯爵令嬢]]』<br />『[[ルパン三世 -王妃の首飾りを追え!-|ルパン三世]]』<br />『[[るろうに剣心 (ミュージカル)#宝塚歌劇団での上演|るろうに剣心]]』<br />『[[宝塚歌劇団によって舞台化された作品の一覧#ローマの休日|ローマの休日]]』<br />『[[宝塚歌劇団によって舞台化された作品の一覧#幕末太陽傳|幕末太陽傳]]』<hr />'''舞台'''<br />『[[るろうに剣心 (ミュージカル)#松竹での上演|るろうに剣心]]』<br />『[[脳内ポイズンベリー]]』<br />『[[ハリー・ポッターと呪いの子]]』<hr />'''ドラマ'''<br />『[[ドラゴン桜 (テレビドラマ)|ドラゴン桜]]』 |
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| アカデミー賞 = |
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| AFI賞 = |
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| 備考 = [[宝塚歌劇団卒業生]] |
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'''早霧 せいな'''︵さぎり せいな、[[9月18日]]<ref name=" |
'''早霧 せいな'''︵さぎり せいな、[[9月18日]]<ref name="domani"/> - ︶は、[[日本]]の元[[俳優|女優]]<ref name="引退"/>。元[[宝塚歌劇団]][[雪組 (宝塚歌劇)|雪組]]トップスター<ref name="引退"/><ref name="cherry"/>。
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[[長崎県]][[佐世保市]]<ref name="image"/>、[[長崎県立佐世保西高等学校|県立佐世保西高等学校]]出身<ref |
[[長崎県]][[佐世保市]]<ref name="image">{{Cite news|url= https://www.oricon.co.jp/news/2141680/full/ |title= 元宝塚歌劇団・雪組男役トップスター、早霧せいなが事務所所属を報告﹁頑張っていきます!﹂ |newspaper= ORICON NEWS |publisher= oricon ME |date= 2019-08-05 |accessdate= 2023-06-01 }}</ref>、[[長崎県立佐世保西高等学校|県立佐世保西高等学校]]出身<ref>﹃宝塚おとめ 2017年度版﹄ 宝塚クリエイティブアーツ、2017年、74頁。ISBN 978-4-86649-004-5。</ref>。身長166cm<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.image-enter.co.jp/actor/seina_sagiri/ |title=早霧せいな |access-date=2023/06/02 |archive-url=https://web.archive.org/web/20230115212339/https://www.image-enter.co.jp/actor/seina_sagiri/ |archive-date=2023-01-15}}</ref>。愛称は﹁ちぎ﹂<ref name="with"/>。
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所属事務所は[[イマージュエンターテインメント]]<ref name="image">[https://www.oricon.co.jp/news/2141680/full/ 元宝塚歌劇団・雪組男役トップスター、早霧せいなが事務所所属を報告「頑張っていきます!」] オリコンニュース。</ref>。 |
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== 来歴 == |
== 来歴 == |
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1999年、[[宝塚音楽学校]]入学。 |
1999年、[[宝塚音楽学校]]入学。 |
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2001年、宝塚歌劇団に[[宝塚歌劇団87期生|87期生]]として入団 |
2001年、宝塚歌劇団に[[宝塚歌劇団87期生|87期生]]として入団{{Sfn|100年史(人物)|2014|p=113}}<ref name="domani"/>。入団時の成績は19番{{Sfn|100年史(人物)|2014|p=113}}。[[宙組 (宝塚歌劇)|宙組]]公演﹁[[ベルサイユのばら (宝塚歌劇)#2001年︵ベルサイユのばら2001︶|ベルサイユのばら2001]]﹂で初舞台{{Sfn|100年史(人物)|2014|p=113}}<ref name="domani"/>。その後、宙組に配属{{Sfn|100年史(人物)|2014|p=113}}<ref name="domani"/>。
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男役としては小柄ながら、抜群の運動神経を生かしたダンス、繊細な役作りで評価を受け<ref name="sora-top"/>、2006年、[[和央ようか]]・[[花總まり]]トップコンビ退団公演となる﹁[[ |
男役としては小柄ながら、抜群の運動神経を生かしたダンス、繊細な役作りで評価を受け<ref name="sora-top"/>、2006年、[[和央ようか]]・[[花總まり]]トップコンビ退団公演となる﹁[[NEVER SAY GOODBYE -ある愛の軌跡-|NEVER SAY GOODBYE]]﹂で、新人公演初主演{{Sfn|100年史(舞台)|2014|p=315}}<ref name="with">{{Cite web|和書|url= http://with-takarazuka.com/fairy/2010/08/ |title= フェアリーインタビュー / 雪組 早霧 せいな |work= 2010年08月号 |website= ウィズたからづか |publisher= あさひ高速印刷株式会社 |accessdate= 2023-06-01 }}</ref>。同年、[[貴城けい]]・[[紫城るい]]トップコンビ大劇場お披露目であり退団公演ともなる﹁[[維新回天・竜馬伝! -硬派・坂本竜馬III-|維新回天・竜馬伝!]]﹂で、2度目の新人公演主演{{Sfn|100年史(舞台)|2014|p=315}}<ref name="with"/>。
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2008年のバウ・ワークショップ「[[ |
2008年のバウ・ワークショップ﹁[[宝塚歌劇団によって舞台化された作品の一覧#殉情|殉情]]﹂で、[[宝塚バウホール|バウホール]]公演初主演{{Sfn|100年史(舞台)|2014|p=241}}<ref name="with"/>。
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2009年2月24日付で雪組へと組替え |
2009年2月24日付で雪組へと組替え{{Sfn|100年史(人物)|2014|p=40}}。同年の﹁雪景色﹂︵バウホール・[[日本青年館]]公演︶で、バウホール・東上公演ダブル主演{{Sfn|100年史(舞台)|2014|p=242}}<ref name="yukigesiki">{{Cite news|url= https://www.asahi.com/showbiz/stage/spotlight/OSK200911190072.html |title= 2日間で1人6役のユニークな舞台、宝塚雪組﹁雪景色﹂ |newspaper= asahi.com |publisher= 朝日新聞社 |date= 2009-11-19 |accessdate= 2023-06-01 }}</ref>。[[沙央くらま]]と役替わりで6役を演じ分ける{{Sfn|100年史(舞台)|2014|p=286}}<ref name="yukigesiki"/>。
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2011年 |
2011年の﹁[[ニジンスキー〜奇跡の舞神〜|ニジンスキー]]﹂︵バウホール・日本青年館公演︶で、バウホール・東上公演単独初主演{{Sfn|100年史(舞台)|2014|p=243}}<ref name="domani"/>。
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2012年 |
2012年の﹁[[宝塚歌劇団によって舞台化された作品の一覧#双曲線上のカルテ|双曲線上のカルテ]]﹂︵バウホール・日本青年館公演︶で、2度目の東上公演単独主演{{Sfn|100年史(舞台)|2014|p=243}}<ref name="bow">{{Cite web|和書|url= http://takarazuka-j.blog.jp/archives/1801048.html |title= 雪組トップスターに早霧せいなが決定! |website= 宝塚ジャーナル |date= 2014-03-05 |accessdate= 2023-06-01 }}</ref>。
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2014年 |
2014年の﹁[[ベルサイユのばら (宝塚歌劇)|ベルサイユのばら]]﹂で全国ツアー公演初主演<ref name="bow"/>。同年9月1日付で雪組トップスターに就任<ref name="bow"/>。1998年に創設された宙組出身者から誕生した初のトップとなった<ref name="sora-top">{{Cite news|url= https://www.nikkansports.com/entertainment/news/1741268.html |title= 早霧せいな、咲妃みゆ トップ&娘が同時退団発表 |newspaper= 日刊スポーツ |publisher= 日刊スポーツNEWS |date= 2016-11-21 |accessdate= 2023-06-01 }}</ref>。相手役に[[咲妃みゆ]]を迎え、翌年の﹁[[ルパン三世 -王妃の首飾りを追え!-|ルパン三世]]/ファンシー・ガイ!﹂でトップコンビ大劇場お披露目<ref name="sora-top"/><ref name="top-irei"/>。
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2017年7月23日、﹁[[宝塚歌劇団によって舞台化された作品の一覧#幕末太陽傳|幕末太陽傳]]/Dramatic “S”!﹂東京公演千秋楽をもって、宝塚歌劇団を退団 |
2017年7月23日、﹁[[宝塚歌劇団によって舞台化された作品の一覧#幕末太陽傳|幕末太陽傳]]/Dramatic “S”!﹂東京公演千秋楽をもって、宝塚歌劇団を退団<ref name="sora-top"/><ref name="golden"/>。同時退団となった咲妃とのコンビは、平成のゴールデンコンビと謳われ、トップ就任後の大劇場主演作が5作連続で客席稼働率100%超えを達成し、これは宝塚史上初の記録となった<ref name="golden">{{Cite web|和書|publisher=宝塚ジャーナル|url=http://takarazuka-j.blog.jp/archives/1883018.html|title=平成のゴールデンコンビ早霧せいな・咲妃みゆ退団公演 宝塚雪組﹃幕末太陽傳﹄﹃Dramatic“S”!﹄上演中!|date=2017-07-02|accessdate=2020-05-13}}</ref><ref name="top-irei">{{Cite news|url= https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2017/05/29/kiji/20170529s00041000324000c.html |title= 早霧せいな 本拠地に別れ パレードに6000人殺到﹁世界中どこを探してもこんな光景はない﹂ |newspaper= Sponichi Annex |publisher= スポーツニッポン新聞社 |date= 2017-05-29 |accessdate= 2023-06-01 }}</ref>。
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2018年 |
退団後は2018年の舞台﹁[[るろうに剣心 (ミュージカル)#松竹での上演|るろうに剣心]]﹂で主演<ref name="rurouni">{{Cite news|url= https://hochi.news/articles/20180818-OHT1T50152.html?page=1 |title= 元宝塚雪組トップ・早霧せいな、退団後初の男役 宝塚時代に続き﹁るろうに剣心﹂主演 |newspaper= スポーツ報知 |publisher= 報知新聞社 |date= 2018-08-18 |accessdate= 2023-06-01 }}</ref>。自身が宝塚時代に主演した代表作で、再び主役の[[緋村剣心]]を演じることとなった<ref name="rurouni"/>。
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⚫ | 2021年の「[[ドラゴン桜 (テレビドラマ)|ドラゴン桜]]」([[TBSテレビ|TBS]]系)で、自身初となる連続ドラマのレギュラー出演を果たす<ref name="cherry" />。 |
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2019年8月5日付で[[イマージュエンターテインメント]]所属となる<ref name="image"/>。 |
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2023年6月1日付で、「早霧せいな」としての活動にピリオドを打つことを自身のSNSで報告<ref name="引退">[https://hochi.news/articles/20230601-OHT1T51101.html?page=1 元宝塚歌劇トップスター・早霧せいなが引退発表「本日をもって“早霧せいな”としての活動にピリオド」] スポーツ報知。</ref>。芸能活動から引退した<ref name="引退"/>。 |
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⚫ | 2021年の「[[ドラゴン桜 (テレビドラマ)|ドラゴン桜]]」([[TBSテレビ|TBS]]系)で、自身初となる連続ドラマのレギュラー出演を果た |
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== 人物 == |
== 人物 == |
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実妹はフリーアナウンサーの[[千北英倫子]]である<ref |
実妹はフリーアナウンサーの[[千北英倫子]]である<ref>{{Cite web|和書|url=https://s.mxtv.jp/takarazuka_talk12/|title=カフェブレイクライブ 宝塚観劇&トークサロン|publisher=[[東京メトロポリタンテレビジョン]]|accessdate=2023-06-05}}</ref>。
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== 宝塚歌劇団時代の主な舞台 == |
== 宝塚歌劇団時代の主な舞台 == |
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=== 初舞台 === |
=== 初舞台 === |
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*2001年4 - 5月、[[宙組 (宝塚歌劇)|宙組]]『[[ベルサイユのばら |
*2001年4 - 5月、[[宙組 (宝塚歌劇)|宙組]]『[[ベルサイユのばら (宝塚歌劇)#2001年(ベルサイユのばら2001)|ベルサイユのばら2001-フェルゼンとマリー・アントワネット編-]]』([[宝塚大劇場]])<ref name="with"/> |
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=== 宙組時代 === |
=== 宙組時代 === |
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*2001年6 - 8月、『ベルサイユのばら2001-フェルゼンとマリー・アントワネット編-』([[東京宝塚ビル#東京宝塚劇場|東京宝塚劇場]]) |
*2001年6 - 8月、『ベルサイユのばら2001-フェルゼンとマリー・アントワネット編-』([[東京宝塚ビル#東京宝塚劇場|東京宝塚劇場]]) |
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*2001年11 - 2002年3月、『[[カステル・ミラージュ |
*2001年11 - 2002年3月、『[[カステル・ミラージュ -消えない蜃気楼-|カステル・ミラージュ]]』 - 新人公演:コーサ・ノストラ(本役:[[夏大海]]/[[珠洲春希]])『[[ダンシング・スピリット!]]』 |
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*2002年4 - 5月、『エイジ・オブ・イノセンス』([[宝塚バウホール|バウホール]]・[[日本青年館]]) - 秘書 |
*2002年4 - 5月、『エイジ・オブ・イノセンス』([[宝塚バウホール|バウホール]]・[[日本青年館]]) - 秘書 |
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*2002年7 - 11月、『[[鳳凰伝 |
*2002年7 - 11月、『[[鳳凰伝 -カラフとトゥーランドット-|鳳凰伝]]』 - 新人公演:ぜリム(本役:[[初嶺麿代|初嶺まよ]])『[[ザ・ショー・ストッパー]]』 |
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*2002年12 - 2003年1月、『聖なる星の奇蹟-いつか出会う君に-』(ドラマシティ・[[TBS赤坂ACTシアター|赤坂ACTシアター]]) |
*2002年12 - 2003年1月、『聖なる星の奇蹟-いつか出会う君に-』(ドラマシティ・[[TBS赤坂ACTシアター|赤坂ACTシアター]]) |
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*2003年2 - 6月、『[[傭兵ピエール -ジャンヌ・ダルクの恋人-|傭兵ピエール]]』 - 新人公演:ギョーム(本役:[[七帆ひかる]])『[[満天星大夜總会 -THE STAR DUST PARTY-|満天星大夜總会]]』 |
*2003年2 - 6月、『[[傭兵ピエール -ジャンヌ・ダルクの恋人-|傭兵ピエール]]』 - 新人公演:ギョーム(本役:[[七帆ひかる]])『[[満天星大夜總会 -THE STAR DUST PARTY-|満天星大夜總会]]』 |
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*2003年10 - 2004年2月、『[[白昼の稲妻]]』 - ペール、新人公演:サバティエ(本役:[[大和悠河]])『[[テンプテーション! - 誘惑 -|テンプテーション!]]』 |
*2003年10 - 2004年2月、『[[白昼の稲妻]]』 - ペール、新人公演:サバティエ(本役:[[大和悠河]])『[[テンプテーション! - 誘惑 -|テンプテーション!]]』 |
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*2004年3月、『BOXMAN-俺に破れない金庫などない-』(日本青年館・ドラマシティ) - デレク |
*2004年3月、『BOXMAN-俺に破れない金庫などない-』(日本青年館・ドラマシティ) - デレク |
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*2004年5 - 8月、『[[ファントム |
*2004年5 - 8月、『[[ファントム (宝塚歌劇)|ファントム]]』 - 従者、新人公演:リシャール(本役:[[遼河はるひ]]) |
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*2004年10 - 11月、『[[風と共に去りぬ |
*2004年10 - 11月、『[[風と共に去りぬ (宝塚歌劇)|風と共に去りぬ]]』(全国ツアー) - フィル |
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*2005年1 - 4月、『ホテル ステラマリス』 - 新人公演:ガイ・プレスコット(本役:大和悠河)『レヴュー伝説』 |
*2005年1 - 4月、『ホテル ステラマリス』 - 新人公演:ガイ・プレスコット(本役:大和悠河)『レヴュー伝説』 |
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*2005年5 - 6月、『Le Petit Jardin(ル プティ ジャルダン)』(バウホール) - パトリック |
*2005年5 - 6月、『Le Petit Jardin(ル プティ ジャルダン)』(バウホール) - パトリック |
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*2005年8 - 11月、『[[宝塚歌劇団によって舞台化された作品の一覧#炎にくちづけを|炎にくちづけを]]』 - サート、新人公演:パリア(本役:大和悠河)『ネオ・ヴォヤージュ』 |
*2005年8 - 11月、『[[宝塚歌劇団によって舞台化された作品の一覧#炎にくちづけを|炎にくちづけを]]』 - サート、新人公演:パリア(本役:大和悠河)『ネオ・ヴォヤージュ』 |
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*2005年12月、[[和央ようか]]ライブショー『W-WING-』(ドラマシティ) |
*2005年12月、[[和央ようか]]ライブショー『W-WING-』(ドラマシティ) |
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*2006年3 - 7月、『[[ |
*2006年3 - 7月、『[[NEVER SAY GOODBYE -ある愛の軌跡-|NEVER SAY GOODBYE]]』 - タリック、新人公演:ジョルジュ・マルロー(本役:和央ようか) '''新人公演初主演'''{{Sfn|100年史(舞台)|2014|p=315}}<ref name="with"/><ref name="bow"/><ref name="domani"/> |
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*2006年8月、『UNDERSTUDY』(バウホール) - コーネリアス・グリーン |
*2006年8月、『UNDERSTUDY』(バウホール) - コーネリアス・グリーン |
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*2006年11 - 2007年2月、『[[維新回天・竜馬伝! |
*2006年11 - 2007年2月、『[[維新回天・竜馬伝! -硬派・坂本竜馬III-|維新回天・竜馬伝!]]』 - [[沖田総司]]、新人公演:[[坂本龍馬|坂本竜馬]](本役:[[貴城けい]])『ザ・クラシック』 '''新人公演主演'''{{Sfn|100年史(舞台)|2014|p=315}}<ref name="with"/> |
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*2007年3 - 4月、『[[アルセーヌ・ルパン# |
*2007年3 - 4月、『[[アルセーヌ・ルパン#A / L--怪盗ルパンの青春--|A/L(アール)-怪盗ルパンの青春-]]』(ドラマシティ・日本青年館・[[中日劇場]]) - ドニス・カンデラ |
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*2007年6 - 7月、﹃[[ |
*2007年6 - 7月、﹃[[バレンシアの熱い花]]﹄ - マルコス、代役‥ドン・ファン・カルデロ︵本役‥七帆ひかる︶<ref group="注釈">七帆ひかる休演による配役変更で、7/14〜30はドン・ファン・カルデロ役を演じる。マルコス役は凪七瑠海が務めた。</ref>、新人公演‥ラモン・カルドス︵本役‥[[蘭寿とむ]]/[[北翔海莉]]︶﹃宙 FANTASISTA!﹄︵宝塚大劇場︶
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*2007年8 - 9月、『バレンシアの熱い花』 - マルコス、新人公演:ラモン・カルドス(本役:蘭寿とむ |
*2007年8 - 9月、『バレンシアの熱い花』 - マルコス、新人公演:ラモン・カルドス(本役:蘭寿とむ/北翔海莉)『宙 FANTASISTA!!』(東京宝塚劇場) |
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*2007年11月、『THE SECOND LIFE』(バウホール) - ケリー・スレーター |
*2007年11月、『THE SECOND LIFE』(バウホール) - ケリー・スレーター |
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*2008年2 - 5月、『黎明(れいめい)の風』 - [[宮澤喜一|宮川喜一郎]]『Passion 愛の旅』 |
*2008年2 - 5月、『黎明(れいめい)の風』 - [[宮澤喜一|宮川喜一郎]]『Passion 愛の旅』 |
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*2008年6 - 7月、『[[ |
*2008年6 - 7月、『[[宝塚歌劇団によって舞台化された作品の一覧#殉情|殉情(じゅんじょう)]]』(バウホール) - 佐助 '''バウWS主演'''{{Sfn|100年史(舞台)|2014|p=241}}<ref name="with"/><ref name="domani"/> |
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*2008年9 - 12月、『Paradise Prince(パラダイス プリンス)』 - ピーター『ダンシング・フォー・ユー』 |
*2008年9 - 12月、『Paradise Prince(パラダイス プリンス)』 - ピーター『ダンシング・フォー・ユー』 |
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*2009年2月、『[[外伝ベルサイユのばら |
*2009年2月、『[[外伝ベルサイユのばら|外伝 ベルサイユのばら-アンドレ編-]]』 - [[オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ|オスカル]]<ref name="凪七" group="注釈">凪七瑠海と役替わり。</ref>/[[ベルナール・シャトレ|ベルナール]]<ref name="凪七" group="注釈"/>『ダンシング・フォー・ユー』(中日劇場) |
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=== 雪組時代 === |
=== 雪組時代 === |
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*2009年5月、『風の錦絵』『[[ |
*2009年5月、『風の錦絵』『[[ZORRO 仮面のメサイア]]』 - オリバレス総督(東京宝塚劇場のみ) |
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*2009年7 - 10月、『[[ロシアン・ブルー |
*2009年7 - 10月、『[[ロシアン・ブルー -魔女への鉄槌-|ロシアン・ブルー]]』 - ダーリン・ロス『RIO DE BRAVO!!(リオ デ ブラボー)』 |
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*2009年11 - 12月、『雪景色』(バウホール・日本青年館) - 小四郎/三五郎/伊左次/吉蔵/伊予三郎忠嗣/伊予四郎信嗣 |
*2009年11 - 12月、﹃雪景色﹄︵バウホール・日本青年館︶ - 小四郎<ref name="沙央" group="注釈">沙央くらまと役替わり。</ref>/三五郎<ref name="沙央" group="注釈"/>/伊左次<ref name="沙央" group="注釈"/>/吉蔵<ref name="沙央" group="注釈"/>/伊予三郎忠嗣<ref name="沙央" group="注釈"/>/伊予四郎信嗣<ref name="沙央" group="注釈"/> '''バウ・東上W主演'''{{Sfn|100年史(舞台)|2014|p=286}}<ref name="yukigesiki"/><ref name="with"/><ref name="bow"/>
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*2010年2 - 4月、『ソルフェリーノの夜明け』 - ベルガー『Carnevale(カルネヴァーレ)睡夢(すいむ)』<ref name="with"/> |
*2010年2 - 4月、『ソルフェリーノの夜明け』 - ベルガー『Carnevale(カルネヴァーレ)睡夢(すいむ)』<ref name="with"/> |
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*2010年6 - 9月、『[[ロジェ (宝塚歌劇) |
*2010年6 - 9月、『[[ロジェ (宝塚歌劇)|ロジェ]]』 - クラウス『ロック・オン!』<ref name="with"/> |
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*2010年10 - 11月、『はじめて愛した』(ドラマシティ・日本青年館) - ベルモンド |
*2010年10 - 11月、『はじめて愛した』(ドラマシティ・日本青年館) - ベルモンド |
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*2011年1 - 3月、『[[ロミオとジュリエット (2010年の宝塚歌劇) |
*2011年1 - 3月、『[[ロミオとジュリエット (2010年の宝塚歌劇)|ロミオとジュリエット]]』 - マーキューシオ<ref name="bow"/> |
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*2011年4 - 5月、『[[ニジンスキー〜奇跡の舞神〜 |
*2011年4 - 5月、『[[ニジンスキー〜奇跡の舞神〜|ニジンスキー-奇跡の舞神-]]』(バウホール・日本青年館) - [[ヴァーツラフ・ニジンスキー]] '''東上主演'''{{Sfn|100年史(舞台)|2014|p=243}}<ref name="bow"/><ref name="domani"/> |
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*2011年7月、『[[ハウ・トゥー・サクシード |
*2011年7月、『[[ハウ・トゥー・サクシード -努力しないで出世する方法-|ハウ・トゥー・サクシード]]』([[梅田芸術劇場]]) - バド・フランプ |
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*2011年9 - 11月、『[[宝塚歌劇団によって舞台化された作品の一覧#仮面の男|仮面の男]]』 - [[ダルタニャン|ダルタニアン]]『ROYAL STRAIGHT FLUSH!!』 |
*2011年9 - 11月、『[[宝塚歌劇団によって舞台化された作品の一覧#仮面の男|仮面の男]]』 - [[ダルタニャン|ダルタニアン]]『ROYAL STRAIGHT FLUSH!!』 |
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*2011年12 - 2012年1月、『[[宝塚歌劇団によって舞台化された作品の一覧#Samourai|Samourai]]』(ドラマシティ・日本青年館) - 渡会晴玄 |
*2011年12 - 2012年1月、『[[宝塚歌劇団によって舞台化された作品の一覧#Samourai|Samourai]]』(ドラマシティ・日本青年館) - 渡会晴玄 |
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*2012年3 - 5月、『[[宝塚歌劇団によって舞台化された作品の一覧#ドン・カルロス|ドン・カルロス]]』 - ポーザ侯爵『Shining Rhythm!』 |
*2012年3 - 5月、『[[宝塚歌劇団によって舞台化された作品の一覧#ドン・カルロス|ドン・カルロス]]』 - ポーザ侯爵『Shining Rhythm!』 |
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*2012年7 - 8月、『[[宝塚歌劇団によって舞台化された作品の一覧#双曲線上のカルテ|双曲線上のカルテ]]』(バウホール・日本青年館) - フェルナンド=デ・ロッシ '''東上主演'''<ref name="bow"/> |
*2012年7 - 8月、『[[宝塚歌劇団によって舞台化された作品の一覧#双曲線上のカルテ|双曲線上のカルテ]]』(バウホール・日本青年館) - フェルナンド=デ・ロッシ '''東上主演'''{{Sfn|100年史(舞台)|2014|p=243}}<ref name="bow"/> |
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*2012年10 - 12月、『[[JIN-仁- (宝塚歌劇) |
*2012年10 - 12月、『[[JIN-仁- (宝塚歌劇)|JIN-仁-]]』 - 坂本龍馬『GOLD SPARK!-この一瞬を永遠に-』<ref name="bow"/> |
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*2013年2月、『[[ |
*2013年2月、『[[若き日の唄は忘れじ]]』 - 小和田逸平『Shining Rhythm!』(中日劇場)<ref name="bow"/> |
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*2013年4 - 7月、『ベルサイユのばら-フェルゼン編-』 - オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ/ベルナール<ref group="注釈">4/23〜30のみ。</ref><ref name="sora-top"/><ref name="bow"/> |
*2013年4 - 7月、『ベルサイユのばら-フェルゼン編-』 - オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ/ベルナール<ref group="注釈">4/23〜30のみ。</ref><ref name="sora-top"/><ref name="bow"/> |
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*2013年11 - 2014年2月、『[[宝塚歌劇団によって舞台化された作品の一覧#Shall we ダンス?|Shall we ダンス?]]』 - エラ『CONGRATULATIONS 宝塚!!』 '''大劇場ヒロイン'''<ref name="sora-top"/><ref name="bow"/> |
*2013年11 - 2014年2月、『[[宝塚歌劇団によって舞台化された作品の一覧#Shall we ダンス?|Shall we ダンス?]]』 - エラ『CONGRATULATIONS 宝塚!!』 '''大劇場ヒロイン'''<ref name="sora-top"/><ref name="bow"/> |
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*2014年3月、『ベルサイユのばら-オスカルとアンドレ編-』(全国ツアー) - オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ '''全国ツアー初主演''' |
*2014年3月、『ベルサイユのばら-オスカルとアンドレ編-』(全国ツアー) - オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ '''全国ツアー初主演'''<ref name="bow"/> |
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*2014年6 - 8月、『[[ |
*2014年6 - 8月、『[[一夢庵風流記 前田慶次]]』 - [[奥村永福|奥村助右衛門]]『My Dream TAKARAZUKA』 |
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=== 雪組トップスター時代 === |
=== 雪組トップスター時代 === |
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*2014年10月、『[[伯爵令嬢 -ジュテーム、君を愛さずにはいられない-|伯爵令嬢]]』([[日生劇場]]) - アラン・ド・オルレアン '''トップお披露目公演'''<ref name="sora-top |
*2014年10月、『[[伯爵令嬢 -ジュテーム、君を愛さずにはいられない-|伯爵令嬢]]』([[日生劇場]]) - アラン・ド・オルレアン '''トップお披露目公演'''<ref name="sora-top"/><ref name="bow"/> |
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*2015年1 - 3月、『[[ルパン三世 |
*2015年1 - 3月、『[[ルパン三世 -王妃の首飾りを追え!-]]』 - [[ルパン三世 (架空の人物)|ルパン三世]]『ファンシー・ガイ!』 '''大劇場トップお披露目公演'''<ref name="image"/><ref name="sora-top"/><ref name="top-irei"/><ref name="domani"/> |
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*2015年5月、『[[ |
*2015年5月、『[[星影の人]]』 - 沖田総司『ファンシー・ガイ!』(博多座) |
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*2015年7 - 10月、『[[星逢一夜 |
*2015年7 - 10月、『[[星逢一夜|星逢一夜(ほしあいひとよ)]]』 - 天野晴興(紀之介)『La Esmeralda(ラ エスメラルダ)』<ref name="image"/> |
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*2015年11 - 12月、『[[ |
*2015年11 - 12月、『[[哀しみのコルドバ]]』 - エリオ・サルバドール『La Esmeralda(ラ エスメラルダ)』(全国ツアー) |
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*2016年2 - 5月、『[[るろうに剣心 (ミュージカル)#宝塚歌劇団での上演|るろうに剣心]]』 - [[緋村剣心]]<ref name="image"/> |
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*2016年6 - 8月、『[[宝塚歌劇団によって舞台化された作品の一覧#ローマの休日|ローマの休日]]』(中日劇場・赤坂ACTシアター・梅田芸術劇場) - ジョー・ブラッドレー<ref name="sora-top"/> |
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*2016年10 - 12月、『私立探偵ケイレブ・ハント』 - ケイレブ・ハント『Greatest HITS!』<ref name="sora-top"/> |
*2016年10 - 12月、『私立探偵ケイレブ・ハント』 - ケイレブ・ハント『Greatest HITS!』<ref name="sora-top"/> |
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*2017年2月、『星逢一夜(ほしあいひとよ)』 - 天野晴興(紀之介)『Greatest HITS!』(中日劇場) |
*2017年2月、『星逢一夜(ほしあいひとよ)』 - 天野晴興(紀之介)『Greatest HITS!』(中日劇場) |
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*2017年4 - 7月、『[[宝塚歌劇団によって舞台化された作品の一覧#幕末太陽傳|幕末太陽傳(ばくまつたいようでん)]]』 - 居残り佐平次『Dramatic “S”!』 '''退団公演'''<ref name="image"/><ref name="sora-top"/><ref name="top-irei |
*2017年4 - 7月、『[[宝塚歌劇団によって舞台化された作品の一覧#幕末太陽傳|幕末太陽傳(ばくまつたいようでん)]]』 - 居残り佐平次『Dramatic “S”!』 '''退団公演'''<ref name="image"/><ref name="sora-top"/><ref name="top-irei"/><ref name="golden"/><ref name="domani"/> |
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=== 出演イベント === |
=== 出演イベント === |
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*2001年9月、『[[ベルサイユのばら |
*2001年9月、『[[ベルサイユのばら (宝塚歌劇)|ベルサイユのばら]] メモランダム』 |
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*2002年11月、『[[アキコ・カンダ]]レッスン発表会』 |
*2002年11月、『[[アキコ・カンダ]]レッスン発表会』 |
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*2006年9月、TCAスペシャル2006『ワンダフル・ドリーマーズ』 |
*2006年9月、TCAスペシャル2006『ワンダフル・ドリーマーズ』 |
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*2006年9月、[[貴城けい]]コンサート『I have a dream』 |
*2006年9月、[[貴城けい]]コンサート『I have a dream』<ref>[https://www.tca-pictures.net/skystage/Prgm/Detail/3673.html 貴城けいコンサート「I have a dream」('06年・サンシャイン劇場・千秋楽)] タカラヅカ・スカイ・ステージ。</ref> |
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*2006年10月、第47回『宝塚舞踊会』 |
*2006年10月、第47回『宝塚舞踊会』 |
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*2007年9月、『[[TAKARAZUKA SKY STAGE]]5th Anniversary Special』 |
*2007年9月、『[[TAKARAZUKA SKY STAGE]]5th Anniversary Special』 |
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*2009年12月、タカラヅカスペシャル2009『WAY TO GLORY』 |
*2009年12月、タカラヅカスペシャル2009『WAY TO GLORY』 |
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*2010年12月、タカラヅカスペシャル2010『FOREVER TAKARAZUKA』 |
*2010年12月、タカラヅカスペシャル2010『FOREVER TAKARAZUKA』 |
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*2013年9月、早霧せいなディナーショー『SS』 '''主演''' |
*2013年9月、早霧せいなディナーショー『SS』 '''主演'''<ref>[https://www.tca-pictures.net/skystage/Prgm/Detail/6909.html 早霧せいなディナーショー「SS」('13年・宝塚ホテル)] タカラヅカ・スカイ・ステージ。</ref> |
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*2013年10月、第52回『宝塚舞踊会』 |
*2013年10月、第52回『宝塚舞踊会』<ref>[https://www.tca-pictures.net/skystage/Prgm/Detail/6816.html 第52回「宝塚舞踊会」('13年・宝塚)] タカラヅカ・スカイ・ステージ。</ref> |
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*2014年4月、宝塚歌劇100周年 夢の祭典『時を奏でるスミレの花たち』 |
*2014年4月、宝塚歌劇100周年 夢の祭典『時を奏でるスミレの花たち』 |
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*2014年10月、『宝塚歌劇100周年記念 大運動会』 |
*2014年10月、『宝塚歌劇100周年記念 大運動会』 |
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== 宝塚歌劇団退団後の主な活動 == |
== 宝塚歌劇団退団後の主な活動 == |
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=== 舞台 === |
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*2017年11月、『SECRET SPLENDOUR』([[TBS赤坂ACTシアター]]・ドラマシティ) |
*2017年11月、『SECRET SPLENDOUR』([[TBS赤坂ACTシアター]]・ドラマシティ) |
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*2018年5 - 6月、『ウーマン・オブ・ザ・イヤー』(ドラマシティ・TBS赤坂ACTシアター) - テス・ハーディング<ref name="image |
*2018年5 - 6月、『ウーマン・オブ・ザ・イヤー』(ドラマシティ・TBS赤坂ACTシアター) - テス・ハーディング<ref name="image"/> |
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*2018年10 - 11月、『[[るろうに剣心 |
*2018年10 - 11月、『[[るろうに剣心 (ミュージカル)#松竹での上演|浪漫活劇 るろうに剣心]]』([[新橋演舞場]]・[[大阪松竹座]]) - [[緋村剣心]]<ref name="cherry"/> |
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*2019年4月、『まほろば』([[東京芸術劇場|シアターイースト]]・ドラマシティ) - 長女ミドリ<ref name="image"/> |
*2019年4月、『まほろば』([[東京芸術劇場|シアターイースト]]・ドラマシティ) - 長女ミドリ<ref name="image"/> |
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*2020年3月、『[[ |
*2020年3月、『[[脳内ポイズンベリー]]』([[新国立劇場]]) - 池田<ref name="domani"/> |
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*2020年9 - 11月、『ゲルニカ』([[PARCO劇場]]・[[京都劇場]]・[[新潟市民芸術文化会館|りゅーとぴあ]]・[[穂の国とよはし芸術劇場PLAT]]・[[北九州芸術劇場]]) - レイチェル<ref |
*2020年9 - 11月、『ゲルニカ』([[PARCO劇場]]・[[京都劇場]]・[[新潟市民芸術文化会館|りゅーとぴあ]]・[[穂の国とよはし芸術劇場PLAT]]・[[北九州芸術劇場]]) - レイチェル<ref>[https://stage.parco.jp/program/guernica/ PARCO劇場オープニング・シリーズ ゲルニカ] PARCO STAGE。</ref><ref name="domani"/> |
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*2021年5 - 6月、『DOORS』([[世田谷パブリックシアター]]・[[太田市民会館]]・りゅーとぴあ・[[富山県民会館]]・ももちパレス)<ref |
*2021年5 - 6月、『DOORS』([[世田谷パブリックシアター]]・[[太田市民会館]]・りゅーとぴあ・[[富山県民会館]]・ももちパレス)<ref>{{Cite news|url= https://natalie.mu/stage/news/415739 |title= 女子高生2人が開けた“ドア”の先には…倉持裕の新作に奈緒・伊藤万理華・早霧せいな |newspaper= ステージナタリー |publisher= ナターシャ |date= 2021-02-10 |accessdate= 2023-06-01 }}</ref> |
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*2022年7 - 2023年5月、『[[ハリー・ポッターと呪いの子]]』(TBS赤坂ACTシアター) - [[ハーマイオニー・グレンジャー]]<ref group="注釈">中別府葵とWキャスト。</ref><ref>{{Cite news|url=https://natalie.mu/stage/news/462623|title=舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」ハリー・ポッター役は藤原竜也・石丸幹二・向井理|newspaper=ステージナタリー|publisher=ナターシャ|date=2022-01-22|accessdate=2022-01-22}}</ref><ref name="引退"/> |
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=== ドラマ === |
=== ドラマ === |
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*2019年12月、[[テレビ朝日]]『[[ |
*2019年12月、[[テレビ朝日]]『[[科捜研の女]]』第23・24話 - [[科捜研の女の登場人物#真柴有雨子|真柴有雨子]]<ref name="domani">{{Cite web|和書|url= https://domani.shogakukan.co.jp/295085 |title= 実は最近ネガティブなことがあって…【元雪組トップスター・早霧せいなさん スペシャルインタビュー】 |website= Domani |publisher= 小学館 |date= 2020-03-11 |accessdate= 2023-06-01 }}</ref><ref name="cherry"/> |
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*[[WOWOW]]『[[異世界居酒屋「のぶ」]]』 - リオンティーヌ<ref>{{Cite news|url=https://natalie.mu/eiga/news/368385|title=大谷亮平×武田玲奈のドラマ「異世界居酒屋」に白洲迅、小林豊ら15名が参加|newspaper=[[ナタリー (ニュースサイト)|映画ナタリー]]|publisher=株式会社ナターシャ|date=2020-03-23|accessdate=2020-03-23}}</ref><ref name="domani"/><ref name="cherry"/> |
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**2020年5 - 7月 |
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⚫ | *2021年4 - 6月、[[TBSテレビ|TBS]]『[[ドラゴン桜 (テレビドラマ)|ドラゴン桜]]』 - 岸本香<ref name="cherry">{{Cite web|url=https://natalie.mu/comic/news/418791|title=「ドラゴン桜」及川光博が学園再建を願う教頭に、早霧せいなと江口のりこも出演|website=[[ナタリー (ニュースサイト)|コミックナタリー]]|publisher=ナターシャ|date=2021-03-05|accessdate= 2021-03-05}}</ref> |
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**2022年5 - 7月、Season2〜魔女と大司教編〜<ref>{{Cite news|url=https://natalie.mu/eiga/news/472318|title=異世界居酒屋「のぶ」S2に円神・草地稜之&瀧澤翼ら出演、ポスターと予告映像も到着|newspaper=映画ナタリー|publisher=ナターシャ|date=2022-04-02|accessdate=2022-04-02}}</ref> |
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**2023年1 - 3月、Season3〜皇帝とオイリアの王女編〜<ref>{{Cite news|url=https://natalie.mu/eiga/news/502735|title=異世界居酒屋「のぶ」に平岡祐太・ココリコ田中・海宝直人ら、過去作のキャストも続投|newspaper=映画ナタリー|publisher=ナターシャ|date=2022-11-25|accessdate=2022-11-25}}</ref> |
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⚫ | *2021年4 - 6月、[[TBSテレビ|TBS]]『[[ドラゴン桜 (テレビドラマ)|ドラゴン桜]]』第2シリーズ - 岸本香<ref name="cherry">{{Cite web|和書|url=https://natalie.mu/comic/news/418791|title=「ドラゴン桜」及川光博が学園再建を願う教頭に、早霧せいなと江口のりこも出演|website=[[ナタリー (ニュースサイト)|コミックナタリー]]|publisher=ナターシャ|date=2021-03-05|accessdate= 2021-03-05}}</ref> |
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*2022年4 - 2023年6月、[[BS朝日]]『そこに山があるから』<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.bs-asahi.co.jp/sokoyama/|title= そこに山があるから |publisher= BS朝日 |accessdate= 2022-03-29 }}</ref> |
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=== 書籍 === |
=== 書籍 === |
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== 受賞歴 == |
== 受賞歴 == |
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*2007年、『[[宝塚歌劇団年度賞]]』 - 2006年度新人賞 |
*2007年、『[[宝塚歌劇団年度賞]]』 - 2006年度新人賞{{Sfn|100年史(人物)|2014|p=53}} |
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*2012年、『宝塚歌劇団年度賞』 - 2011年度努力賞 |
*2012年、『宝塚歌劇団年度賞』 - 2011年度努力賞{{Sfn|100年史(人物)|2014|p=53}} |
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*2015年、『宝塚歌劇団年度賞』 - 2014年度優秀賞 |
*2015年、﹃宝塚歌劇団年度賞﹄ - 2014年度優秀賞<ref>﹃2015年宝塚 Stage Album﹄ 宝塚クリエイティブアーツ、2016年、85頁。ISBN 978-4-908135-68-2。</ref>
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*2017年、『宝塚歌劇団年度賞』 - 2016年度優秀賞 |
*2017年、﹃宝塚歌劇団年度賞﹄ - 2016年度優秀賞<ref>﹃2017年宝塚 Stage Album﹄ 宝塚クリエイティブアーツ、2018年、87頁。ISBN 978-4-86649-050-2。</ref>
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== 脚注 == |
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{{脚注ヘルプ}} |
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=== 注釈 === |
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{{Notelist}} |
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=== 出典 === |
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== 参考文献 == |
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== 外部リンク == |
== 外部リンク == |
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* {{twitter|SeinaSagiri}} |
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* [https://seinasagiri.com/ 早霧せいなオフィシャルファンクラブ] |
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* [https://www.image-enter.co.jp/actor/seina_sagiri/ 早霧せいな公式プロフィール] |
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* {{instagram|seinasagiri_official}} |
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2024年5月16日 (木) 21:55時点における版
さぎり せいな 早霧 せいな | |
---|---|
生年月日 | 9月18日 |
出身地 |
![]() |
身長 | 166cm |
職業 | 女優 |
ジャンル | 舞台・ドラマ |
活動期間 | 2001年 - 2023年 |
活動内容 |
2001年:宝塚歌劇団入団、宙組配属 2009年:雪組へ異動 2014年:雪組トップスター就任 2017年:宝塚歌劇団退団、芸能活動再開 2023年:芸能活動引退 |
著名な家族 | 千北英倫子(妹) |
主な作品 | |
宝塚歌劇 『伯爵令嬢』 『ルパン三世』 『るろうに剣心』 『ローマの休日』 『幕末太陽傳』 舞台 『るろうに剣心』 『脳内ポイズンベリー』 『ハリー・ポッターと呪いの子』 ドラマ 『ドラゴン桜』 | |
備考 | |
宝塚歌劇団卒業生 |
来歴
1999年、宝塚音楽学校入学。 2001年、宝塚歌劇団に87期生として入団[8][1]。入団時の成績は19番[8]。宙組公演﹁ベルサイユのばら2001﹂で初舞台[8][1]。その後、宙組に配属[8][1]。 男役としては小柄ながら、抜群の運動神経を生かしたダンス、繊細な役作りで評価を受け[9]、2006年、和央ようか・花總まりトップコンビ退団公演となる﹁NEVER SAY GOODBYE﹂で、新人公演初主演[10][7]。同年、貴城けい・紫城るいトップコンビ大劇場お披露目であり退団公演ともなる﹁維新回天・竜馬伝!﹂で、2度目の新人公演主演[10][7]。 2008年のバウ・ワークショップ﹁殉情﹂で、バウホール公演初主演[11][7]。 2009年2月24日付で雪組へと組替え[12]。同年の﹁雪景色﹂︵バウホール・日本青年館公演︶で、バウホール・東上公演ダブル主演[13][14]。沙央くらまと役替わりで6役を演じ分ける[15][14]。 2011年の﹁ニジンスキー﹂︵バウホール・日本青年館公演︶で、バウホール・東上公演単独初主演[16][1]。 2012年の﹁双曲線上のカルテ﹂︵バウホール・日本青年館公演︶で、2度目の東上公演単独主演[16][17]。 2014年の﹁ベルサイユのばら﹂で全国ツアー公演初主演[17]。同年9月1日付で雪組トップスターに就任[17]。1998年に創設された宙組出身者から誕生した初のトップとなった[9]。相手役に咲妃みゆを迎え、翌年の﹁ルパン三世/ファンシー・ガイ!﹂でトップコンビ大劇場お披露目[9][18]。 2017年7月23日、﹁幕末太陽傳/Dramatic “S”!﹂東京公演千秋楽をもって、宝塚歌劇団を退団[9][19]。同時退団となった咲妃とのコンビは、平成のゴールデンコンビと謳われ、トップ就任後の大劇場主演作が5作連続で客席稼働率100%超えを達成し、これは宝塚史上初の記録となった[19][18]。 退団後は2018年の舞台﹁るろうに剣心﹂で主演[20]。自身が宝塚時代に主演した代表作で、再び主役の緋村剣心を演じることとなった[20]。 2021年の﹁ドラゴン桜﹂︵TBS系︶で、自身初となる連続ドラマのレギュラー出演を果たす[3]。 2023年6月1日付で、﹁早霧せいな﹂としての活動にピリオドを打つことを自身のSNSで報告[2]。芸能活動から引退した[2]。人物
実妹はフリーアナウンサーの千北英倫子である[21]。宝塚歌劇団時代の主な舞台
初舞台
- 2001年4 - 5月、宙組『ベルサイユのばら2001-フェルゼンとマリー・アントワネット編-』(宝塚大劇場)[7]
宙組時代
- 2001年6 - 8月、『ベルサイユのばら2001-フェルゼンとマリー・アントワネット編-』(東京宝塚劇場)
- 2001年11 - 2002年3月、『カステル・ミラージュ』 - 新人公演:コーサ・ノストラ(本役:夏大海/珠洲春希)『ダンシング・スピリット!』
- 2002年4 - 5月、『エイジ・オブ・イノセンス』(バウホール・日本青年館) - 秘書
- 2002年7 - 11月、『鳳凰伝』 - 新人公演:ぜリム(本役:初嶺まよ)『ザ・ショー・ストッパー』
- 2002年12 - 2003年1月、『聖なる星の奇蹟-いつか出会う君に-』(ドラマシティ・赤坂ACTシアター)
- 2003年2 - 6月、『傭兵ピエール』 - 新人公演:ギョーム(本役:七帆ひかる)『満天星大夜總会』
- 2003年8月、『鳳凰伝』 - 博士『ザ・ショー・ストッパー』(博多座)
- 2003年10 - 2004年2月、『白昼の稲妻』 - ペール、新人公演:サバティエ(本役:大和悠河)『テンプテーション!』
- 2004年3月、『BOXMAN-俺に破れない金庫などない-』(日本青年館・ドラマシティ) - デレク
- 2004年5 - 8月、『ファントム』 - 従者、新人公演:リシャール(本役:遼河はるひ)
- 2004年10 - 11月、『風と共に去りぬ』(全国ツアー) - フィル
- 2005年1 - 4月、『ホテル ステラマリス』 - 新人公演:ガイ・プレスコット(本役:大和悠河)『レヴュー伝説』
- 2005年5 - 6月、『Le Petit Jardin(ル プティ ジャルダン)』(バウホール) - パトリック
- 2005年8 - 11月、『炎にくちづけを』 - サート、新人公演:パリア(本役:大和悠河)『ネオ・ヴォヤージュ』
- 2005年12月、和央ようかライブショー『W-WING-』(ドラマシティ)
- 2006年3 - 7月、『NEVER SAY GOODBYE』 - タリック、新人公演:ジョルジュ・マルロー(本役:和央ようか) 新人公演初主演[10][7][17][1]
- 2006年8月、『UNDERSTUDY』(バウホール) - コーネリアス・グリーン
- 2006年11 - 2007年2月、『維新回天・竜馬伝!』 - 沖田総司、新人公演:坂本竜馬(本役:貴城けい)『ザ・クラシック』 新人公演主演[10][7]
- 2007年3 - 4月、『A/L(アール)-怪盗ルパンの青春-』(ドラマシティ・日本青年館・中日劇場) - ドニス・カンデラ
- 2007年6 - 7月、『バレンシアの熱い花』 - マルコス、代役:ドン・ファン・カルデロ(本役:七帆ひかる)[注釈 1]、新人公演:ラモン・カルドス(本役:蘭寿とむ/北翔海莉)『宙 FANTASISTA!』(宝塚大劇場)
- 2007年8 - 9月、『バレンシアの熱い花』 - マルコス、新人公演:ラモン・カルドス(本役:蘭寿とむ/北翔海莉)『宙 FANTASISTA!!』(東京宝塚劇場)
- 2007年11月、『THE SECOND LIFE』(バウホール) - ケリー・スレーター
- 2008年2 - 5月、『黎明(れいめい)の風』 - 宮川喜一郎『Passion 愛の旅』
- 2008年6 - 7月、『殉情(じゅんじょう)』(バウホール) - 佐助 バウWS主演[11][7][1]
- 2008年9 - 12月、『Paradise Prince(パラダイス プリンス)』 - ピーター『ダンシング・フォー・ユー』
- 2009年2月、『外伝 ベルサイユのばら-アンドレ編-』 - オスカル[注釈 2]/ベルナール[注釈 2]『ダンシング・フォー・ユー』(中日劇場)
雪組時代
- 2009年5月、『風の錦絵』『ZORRO 仮面のメサイア』 - オリバレス総督(東京宝塚劇場のみ)
- 2009年7 - 10月、『ロシアン・ブルー』 - ダーリン・ロス『RIO DE BRAVO!!(リオ デ ブラボー)』
- 2009年11 - 12月、『雪景色』(バウホール・日本青年館) - 小四郎[注釈 3]/三五郎[注釈 3]/伊左次[注釈 3]/吉蔵[注釈 3]/伊予三郎忠嗣[注釈 3]/伊予四郎信嗣[注釈 3] バウ・東上W主演[15][14][7][17]
- 2010年2 - 4月、『ソルフェリーノの夜明け』 - ベルガー『Carnevale(カルネヴァーレ)睡夢(すいむ)』[7]
- 2010年6 - 9月、『ロジェ』 - クラウス『ロック・オン!』[7]
- 2010年10 - 11月、『はじめて愛した』(ドラマシティ・日本青年館) - ベルモンド
- 2011年1 - 3月、『ロミオとジュリエット』 - マーキューシオ[17]
- 2011年4 - 5月、『ニジンスキー-奇跡の舞神-』(バウホール・日本青年館) - ヴァーツラフ・ニジンスキー 東上主演[16][17][1]
- 2011年7月、『ハウ・トゥー・サクシード』(梅田芸術劇場) - バド・フランプ
- 2011年9 - 11月、『仮面の男』 - ダルタニアン『ROYAL STRAIGHT FLUSH!!』
- 2011年12 - 2012年1月、『Samourai』(ドラマシティ・日本青年館) - 渡会晴玄
- 2012年3 - 5月、『ドン・カルロス』 - ポーザ侯爵『Shining Rhythm!』
- 2012年7 - 8月、『双曲線上のカルテ』(バウホール・日本青年館) - フェルナンド=デ・ロッシ 東上主演[16][17]
- 2012年10 - 12月、『JIN-仁-』 - 坂本龍馬『GOLD SPARK!-この一瞬を永遠に-』[17]
- 2013年2月、『若き日の唄は忘れじ』 - 小和田逸平『Shining Rhythm!』(中日劇場)[17]
- 2013年4 - 7月、『ベルサイユのばら-フェルゼン編-』 - オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ/ベルナール[注釈 4][9][17]
- 2013年11 - 2014年2月、『Shall we ダンス?』 - エラ『CONGRATULATIONS 宝塚!!』 大劇場ヒロイン[9][17]
- 2014年3月、『ベルサイユのばら-オスカルとアンドレ編-』(全国ツアー) - オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ 全国ツアー初主演[17]
- 2014年6 - 8月、『一夢庵風流記 前田慶次』 - 奥村助右衛門『My Dream TAKARAZUKA』
雪組トップスター時代
- 2014年10月、『伯爵令嬢』(日生劇場) - アラン・ド・オルレアン トップお披露目公演[9][17]
- 2015年1 - 3月、『ルパン三世 -王妃の首飾りを追え!-』 - ルパン三世『ファンシー・ガイ!』 大劇場トップお披露目公演[4][9][18][1]
- 2015年5月、『星影の人』 - 沖田総司『ファンシー・ガイ!』(博多座)
- 2015年7 - 10月、『星逢一夜(ほしあいひとよ)』 - 天野晴興(紀之介)『La Esmeralda(ラ エスメラルダ)』[4]
- 2015年11 - 12月、『哀しみのコルドバ』 - エリオ・サルバドール『La Esmeralda(ラ エスメラルダ)』(全国ツアー)
- 2016年2 - 5月、『るろうに剣心』 - 緋村剣心[4]
- 2016年6 - 8月、『ローマの休日』(中日劇場・赤坂ACTシアター・梅田芸術劇場) - ジョー・ブラッドレー[9]
- 2016年10 - 12月、『私立探偵ケイレブ・ハント』 - ケイレブ・ハント『Greatest HITS!』[9]
- 2017年2月、『星逢一夜(ほしあいひとよ)』 - 天野晴興(紀之介)『Greatest HITS!』(中日劇場)
- 2017年4 - 7月、『幕末太陽傳(ばくまつたいようでん)』 - 居残り佐平次『Dramatic “S”!』 退団公演[4][9][18][19][1]
出演イベント
- 2001年9月、『ベルサイユのばら メモランダム』
- 2002年11月、『アキコ・カンダレッスン発表会』
- 2006年9月、TCAスペシャル2006『ワンダフル・ドリーマーズ』
- 2006年9月、貴城けいコンサート『I have a dream』[22]
- 2006年10月、第47回『宝塚舞踊会』
- 2007年9月、『TAKARAZUKA SKY STAGE5th Anniversary Special』
- 2009年12月、タカラヅカスペシャル2009『WAY TO GLORY』
- 2010年12月、タカラヅカスペシャル2010『FOREVER TAKARAZUKA』
- 2013年9月、早霧せいなディナーショー『SS』 主演[23]
- 2013年10月、第52回『宝塚舞踊会』[24]
- 2014年4月、宝塚歌劇100周年 夢の祭典『時を奏でるスミレの花たち』
- 2014年10月、『宝塚歌劇100周年記念 大運動会』
- 2014年12月、タカラヅカスペシャル2014『Thank you for 100 years』
- 2015年12月、タカラヅカスペシャル2015『New Century,Next Dream』
宝塚歌劇団退団後の主な活動
舞台
- 2017年11月、『SECRET SPLENDOUR』(TBS赤坂ACTシアター・ドラマシティ)
- 2018年5 - 6月、『ウーマン・オブ・ザ・イヤー』(ドラマシティ・TBS赤坂ACTシアター) - テス・ハーディング[4]
- 2018年10 - 11月、『浪漫活劇 るろうに剣心』(新橋演舞場・大阪松竹座) - 緋村剣心[3]
- 2019年4月、『まほろば』(シアターイースト・ドラマシティ) - 長女ミドリ[4]
- 2020年3月、『脳内ポイズンベリー』(新国立劇場) - 池田[1]
- 2020年9 - 11月、『ゲルニカ』(PARCO劇場・京都劇場・りゅーとぴあ・穂の国とよはし芸術劇場PLAT・北九州芸術劇場) - レイチェル[25][1]
- 2021年5 - 6月、『DOORS』(世田谷パブリックシアター・太田市民会館・りゅーとぴあ・富山県民会館・ももちパレス)[26]
- 2022年7 - 2023年5月、『ハリー・ポッターと呪いの子』(TBS赤坂ACTシアター) - ハーマイオニー・グレンジャー[注釈 5][27][2]
ドラマ
- 2019年12月、テレビ朝日『科捜研の女』第23・24話 - 真柴有雨子[1][3]
- WOWOW『異世界居酒屋「のぶ」』 - リオンティーヌ[28][1][3]
- 2021年4 - 6月、TBS『ドラゴン桜』第2シリーズ - 岸本香[3]
TV出演
書籍
受賞歴
- 2007年、『宝塚歌劇団年度賞』 - 2006年度新人賞[32]
- 2012年、『宝塚歌劇団年度賞』 - 2011年度努力賞[32]
- 2015年、『宝塚歌劇団年度賞』 - 2014年度優秀賞[33]
- 2017年、『宝塚歌劇団年度賞』 - 2016年度優秀賞[34]