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| 別名義 = <!-- 別芸名がある場合に記載。愛称の欄ではありません --> |
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| 出生地 = |
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| 出身地 = {{JPN}} |
| 出身地 = {{JPN}} [[長崎県]][[佐世保市]] |
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| 国籍 = <!-- 「出生地」からは推定できないときだけ --> |
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| 身長 = 166cm |
| 身長 = 166cm |
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| 血液型 = AB型 |
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| 生月 = 9 |
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| 生日 = 18 |
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| 事務所 = [[イマージュエンターテインメント]] |
| 事務所 = [[イマージュエンターテインメント]] |
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| 公式サイト = [https://seinasagiri.com/ 早霧せいなオフィシャルファンクラブ] |
| 公式サイト = [https://seinasagiri.com/ 早霧せいなオフィシャルファンクラブ] |
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| 主な作品 = <!-- 誰もが認める代表作品を記述 -->'''宝塚歌劇'''<br />『[[伯爵令嬢 -ジュテーム、君を愛さずにはいられない-|伯爵令嬢]]』<br />『[[ルパン三世 |
| 主な作品 = <!-- 誰もが認める代表作品を記述 -->'''宝塚歌劇'''<br />『[[伯爵令嬢 -ジュテーム、君を愛さずにはいられない-|伯爵令嬢]]』<br />『[[ルパン三世 -王妃の首飾りを追え!-#配役|ルパン三世]]』<br />『[[るろうに剣心 (ミュージカル)#宝塚歌劇団での上演|るろうに剣心]]』<br />『[[宝塚歌劇団によって舞台化された作品の一覧#ローマの休日|ローマの休日]]』<br />『[[宝塚歌劇団によって舞台化された作品の一覧#幕末太陽傳|幕末太陽傳]]』<hr />'''舞台'''<br />『[[るろうに剣心 (ミュージカル)#松竹での上演|浪漫活劇 るろうに剣心]]』<br />『[[脳内ポイズンベリー#舞台|脳内ポイズンベリー]]』<hr />'''ドラマ'''<br />『[[ドラゴン桜 (テレビドラマ)|ドラゴン桜]]』 |
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| アカデミー賞 = |
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| AFI賞 = |
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1999年、[[宝塚音楽学校]]入学。 |
1999年、[[宝塚音楽学校]]入学。 |
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2001年、宝塚歌劇団に[[宝塚歌劇団87期生|87期生]]として入団<ref name="image"/><ref name="chigita-prof"/><ref name="domani"/>。[[宙組 (宝塚歌劇)|宙組]]公演﹁[[ベルサイユのばら |
2001年、宝塚歌劇団に[[宝塚歌劇団87期生|87期生]]として入団<ref name="image"/><ref name="chigita-prof"/><ref name="domani"/>。[[宙組 (宝塚歌劇)|宙組]]公演﹁[[ベルサイユのばら (宝塚歌劇)#2001年︵ベルサイユのばら2001︶|ベルサイユのばら2001]]﹂で初舞台<ref name="image"/><ref name="with"/><ref name="chigita-prof"/><ref name="bow"/><ref name="domani"/>。その後、宙組に配属<ref name="image"/><ref name="with"/><ref name="sora-top"/><ref name="chigita-prof"/><ref name="bow"/><ref name="domani"/>。
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男役としては小柄ながら、抜群の運動神経を生かしたダンス、繊細な役作りで評価を受け<ref name="sora-top"/>、2006年、[[和央ようか]]・[[花總まり]]トップコンビ退団公演となる﹁[[ |
男役としては小柄ながら、抜群の運動神経を生かしたダンス、繊細な役作りで評価を受け<ref name="sora-top"/>、2006年、[[和央ようか]]・[[花總まり]]トップコンビ退団公演となる﹁[[NEVER SAY GOODBYE -ある愛の軌跡-#主な配役|NEVER SAY GOODBYE]]﹂で、新人公演初主演<ref name="with">[http://with-takarazuka.com/fairy/2010/08/ フェアリーインタビュー/雪組 早霧せいな] ウィズたからづか。</ref><ref name="chigita-prof"/><ref name="bow"/><ref name="domani"/>。同年、[[貴城けい]]・[[紫城るい]]トップコンビ大劇場お披露目であり退団公演でもある﹁[[維新回天・竜馬伝! -硬派・坂本竜馬III-#主な配役|維新回天・竜馬伝!]]﹂で、2度目の新人公演主演<ref name="with"/>。
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2008年のバウ・ワークショップ「[[春琴抄#舞台|殉情]]」で、[[宝塚バウホール|バウホール]]公演初主演<ref name="with"/><ref name="domani"/>。 |
2008年のバウ・ワークショップ「[[春琴抄#舞台|殉情]]」で、[[宝塚バウホール|バウホール]]公演初主演<ref name="with"/><ref name="domani"/>。 |
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2009年2月24日付で雪組へと組替え<ref name="image"/><ref name="with"/><ref name="sora-top"/><ref name="chigita-prof"/><ref name="bow"/>。同年の「雪景色」(バウホール・[[日本青年館]]公演)で、バウホール・東上公演ダブル主演<ref name="yukigesiki"/><ref name="with"/><ref name="bow"/>。[[沙央くらま]]と役替わりで6役を演じ分ける<ref name="yukigesiki">[http://www.asahi.com/showbiz/stage/spotlight/OSK200911190072.html 2日間で1人6役のユニークな舞台、宝塚雪組「雪景色」] 朝日新聞デジタル。</ref><ref name="with"/><ref name="bow"/>。 |
2009年2月24日付で雪組へと組替え<ref name="image"/><ref name="with"/><ref name="sora-top"/><ref name="chigita-prof"/><ref name="bow"/>。同年の「雪景色」(バウホール・[[日本青年館]]公演)で、バウホール・東上公演ダブル主演<ref name="yukigesiki"/><ref name="with"/><ref name="bow"/>。[[沙央くらま]]と役替わりで6役を演じ分ける<ref name="yukigesiki">[http://www.asahi.com/showbiz/stage/spotlight/OSK200911190072.html 2日間で1人6役のユニークな舞台、宝塚雪組「雪景色」] 朝日新聞デジタル。</ref><ref name="with"/><ref name="bow"/>。 |
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2011年 |
2011年の「[[ニジンスキー〜奇跡の舞神〜#主な配役|ニジンスキー]]」(バウホール・日本青年館公演)で、バウホール・東上公演単独初主演<ref name="chigita-prof"/><ref name="bow"/><ref name="domani"/>。 |
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2012年 |
2012年の「[[宝塚歌劇団によって舞台化された作品の一覧#双曲線上のカルテ|双曲線上のカルテ]]」(バウホール・日本青年館公演)で、2度目の東上公演単独主演<ref name="bow">[http://takarazuka-j.blog.jp/archives/1801048.html 雪組トップスターに早霧せいなが決定!] 宝塚ジャーナル。</ref>。 |
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2014年 |
2014年の「[[ベルサイユのばら (宝塚歌劇)#配役一覧|ベルサイユのばら]]」で全国ツアー公演初主演<ref name="chigita-prof"/><ref name="bow"/>。同年9月1日付で雪組トップスターに就任<ref name="bow"/><ref name="chigita-prof"/><ref name="image"/><ref name="sora-top"/>。1998年に創設された宙組出身者から誕生した初のトップスターとなった<ref name="sora-top">[https://www.nikkansports.com/entertainment/news/1741268.html 早霧せいな、咲妃みゆ トップ&娘が同時退団発表] 日刊スポーツ。</ref>。相手役に[[咲妃みゆ]]を迎え、翌年の「[[ルパン三世 -王妃の首飾りを追え!-#配役|ルパン三世]]/ファンシー・ガイ!」でトップコンビ大劇場お披露目<ref name="sora-top"/><ref name="top-irei"/><ref name="chigita-prof"/><ref name="domani"/>。 |
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2017年7月23日、﹁[[宝塚歌劇団によって舞台化された作品の一覧#幕末太陽傳|幕末太陽傳]]/Dramatic “S”!﹂東京公演千秋楽をもって、宝塚歌劇団を退団<ref name="chigita-prof"/><ref name="top-irei"/><ref name="image"/><ref name="sora-top"/><ref name="golden"/><ref name="domani"/>。同時退団となった相手役の咲妃とのコンビは、平成のゴールデンコンビと謳われ<ref name="golden">{{cite web|publisher=宝塚ジャーナル|url=http://takarazuka-j.blog.jp/archives/1883018.html|title=平成のゴールデンコンビ早霧せいな・咲妃みゆ退団公演 宝塚雪組﹃幕末太陽傳﹄﹃Dramatic“S”!﹄上演中!|accessdate=2020-05-13}}</ref>、トップ就任後の大劇場主演作が5作連続で客席稼働率100%超えを達成し、これは宝塚史上初の記録となった<ref name="top-igyoh">[https://www.nikkansports.com/entertainment/column/naniwa/news/1838434.html 宝塚トップに就いた瞬間カウントダウン、早霧の退団] 日刊スポーツ。</ref><ref name="top-irei">[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2017/05/29/kiji/20170529s00041000324000c.html 早霧せいな本拠地に別れ、パレードに6000人殺到] Sponichi Annex。</ref><ref name="image"/><ref name="domani"/>。
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2017年7月23日、﹁[[宝塚歌劇団によって舞台化された作品の一覧#幕末太陽傳|幕末太陽傳]]/Dramatic “S”!﹂東京公演千秋楽をもって、宝塚歌劇団を退団<ref name="chigita-prof"/><ref name="top-irei"/><ref name="image"/><ref name="sora-top"/><ref name="golden"/><ref name="domani"/>。同時退団となった相手役の咲妃とのコンビは、平成のゴールデンコンビと謳われ<ref name="golden">{{cite web|publisher=宝塚ジャーナル|url=http://takarazuka-j.blog.jp/archives/1883018.html|title=平成のゴールデンコンビ早霧せいな・咲妃みゆ退団公演 宝塚雪組﹃幕末太陽傳﹄﹃Dramatic“S”!﹄上演中!|accessdate=2020-05-13}}</ref>、トップ就任後の大劇場主演作が5作連続で客席稼働率100%超えを達成し、これは宝塚史上初の記録となった<ref name="top-igyoh">[https://www.nikkansports.com/entertainment/column/naniwa/news/1838434.html 宝塚トップに就いた瞬間カウントダウン、早霧の退団] 日刊スポーツ。</ref><ref name="top-irei">[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2017/05/29/kiji/20170529s00041000324000c.html 早霧せいな本拠地に別れ、パレードに6000人殺到] Sponichi Annex。</ref><ref name="image"/><ref name="domani"/>。
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2018年、舞台「[[るろうに剣心 |
2018年、舞台「[[るろうに剣心 (ミュージカル)#松竹での上演|るろうに剣心]]」に主演<ref name="rurouni">[https://hochi.news/articles/20180818-OHT1T50152.html 元宝塚雪組トップ・早霧せいな、退団後初の男役 宝塚時代に続き「るろうに剣心」主演] スポーツ報知。</ref>。自身が宝塚時代に主演した代表作で、再び主役の[[緋村剣心]]を演じることとなった<ref name="rurouni"/>。 |
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2019年8月5日付で[[イマージュエンターテインメント]]所属となる<ref name="image"/>。 |
2019年8月5日付で[[イマージュエンターテインメント]]所属となる<ref name="image"/>。 |
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== 宝塚歌劇団時代の主な舞台 == |
== 宝塚歌劇団時代の主な舞台 == |
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=== 初舞台 === |
=== 初舞台 === |
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*2001年4 - 5月、[[宙組 (宝塚歌劇)|宙組]]『[[ベルサイユのばら |
*2001年4 - 5月、[[宙組 (宝塚歌劇)|宙組]]『[[ベルサイユのばら (宝塚歌劇)#2001年(ベルサイユのばら2001)|ベルサイユのばら2001-フェルゼンとマリー・アントワネット編-]]』([[宝塚大劇場]])<ref name="with"/><ref name="chigita-prof"/> |
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=== 宙組時代 === |
=== 宙組時代 === |
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*2001年6 - 8月、『ベルサイユのばら2001-フェルゼンとマリー・アントワネット編-』([[東京宝塚ビル#東京宝塚劇場|東京宝塚劇場]]) |
*2001年6 - 8月、『ベルサイユのばら2001-フェルゼンとマリー・アントワネット編-』([[東京宝塚ビル#東京宝塚劇場|東京宝塚劇場]]) |
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*2001年11 - 2002年3月、『[[カステル・ミラージュ |
*2001年11 - 2002年3月、『[[カステル・ミラージュ -消えない蜃気楼-#主な配役|カステル・ミラージュ]]』 - 新人公演:コーサ・ノストラ(本役:[[夏大海]]・[[珠洲春希]])『[[ダンシング・スピリット!]]』 |
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*2002年4 - 5月、『エイジ・オブ・イノセンス』([[宝塚バウホール|バウホール]]・[[日本青年館]]) - 秘書 |
*2002年4 - 5月、『エイジ・オブ・イノセンス』([[宝塚バウホール|バウホール]]・[[日本青年館]]) - 秘書 |
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*2002年7 - 11月、『[[鳳凰伝 |
*2002年7 - 11月、『[[鳳凰伝 -カラフとトゥーランドット-#主な配役|鳳凰伝]]』 - 新人公演:ぜリム(本役:[[初嶺麿代|初嶺まよ]])『[[ザ・ショー・ストッパー]]』 |
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*2002年12 - 2003年1月、『聖なる星の奇蹟-いつか出会う君に-』(ドラマシティ・[[TBS赤坂ACTシアター|赤坂ACTシアター]]) |
*2002年12 - 2003年1月、『聖なる星の奇蹟-いつか出会う君に-』(ドラマシティ・[[TBS赤坂ACTシアター|赤坂ACTシアター]]) |
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*2003年2 - 6月、『[[傭兵ピエール -ジャンヌ・ダルクの恋人-|傭兵ピエール]]』 - 新人公演:ギョーム(本役:[[七帆ひかる]])『[[満天星大夜總会 -THE STAR DUST PARTY-|満天星大夜總会]]』 |
*2003年2 - 6月、『[[傭兵ピエール -ジャンヌ・ダルクの恋人-|傭兵ピエール]]』 - 新人公演:ギョーム(本役:[[七帆ひかる]])『[[満天星大夜總会 -THE STAR DUST PARTY-|満天星大夜總会]]』 |
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*2003年10 - 2004年2月、『[[白昼の稲妻]]』 - ペール、新人公演:サバティエ(本役:[[大和悠河]])『[[テンプテーション! - 誘惑 -|テンプテーション!]]』 |
*2003年10 - 2004年2月、『[[白昼の稲妻]]』 - ペール、新人公演:サバティエ(本役:[[大和悠河]])『[[テンプテーション! - 誘惑 -|テンプテーション!]]』 |
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*2004年3月、『BOXMAN-俺に破れない金庫などない-』(日本青年館・ドラマシティ) - デレク |
*2004年3月、『BOXMAN-俺に破れない金庫などない-』(日本青年館・ドラマシティ) - デレク |
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*2004年5 - 8月、『[[ファントム |
*2004年5 - 8月、『[[ファントム (宝塚歌劇)#主な配役|ファントム]]』 - 従者、新人公演:リシャール(本役:[[遼河はるひ]]) |
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*2004年10 - 11月、『[[風と共に去りぬ |
*2004年10 - 11月、『[[風と共に去りぬ (宝塚歌劇)#配役一覧|風と共に去りぬ]]』(全国ツアー) - フィル |
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*2005年1 - 4月、『ホテル ステラマリス』 - 新人公演:ガイ・プレスコット(本役:大和悠河)『レヴュー伝説』 |
*2005年1 - 4月、『ホテル ステラマリス』 - 新人公演:ガイ・プレスコット(本役:大和悠河)『レヴュー伝説』 |
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*2005年5 - 6月、『Le Petit Jardin(ル プティ ジャルダン)』(バウホール) - パトリック |
*2005年5 - 6月、『Le Petit Jardin(ル プティ ジャルダン)』(バウホール) - パトリック |
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*2005年8 - 11月、『[[宝塚歌劇団によって舞台化された作品の一覧#炎にくちづけを|炎にくちづけを]]』 - サート、新人公演:パリア(本役:大和悠河)『ネオ・ヴォヤージュ』 |
*2005年8 - 11月、『[[宝塚歌劇団によって舞台化された作品の一覧#炎にくちづけを|炎にくちづけを]]』 - サート、新人公演:パリア(本役:大和悠河)『ネオ・ヴォヤージュ』 |
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*2005年12月、[[和央ようか]]ライブショー『W-WING-』(ドラマシティ) |
*2005年12月、[[和央ようか]]ライブショー『W-WING-』(ドラマシティ) |
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*2006年3 - 7月、『[[ |
*2006年3 - 7月、『[[NEVER SAY GOODBYE -ある愛の軌跡-#主な配役|NEVER SAY GOODBYE]]』 - タリック、新人公演:ジョルジュ・マルロー(本役:和央ようか) '''新人公演初主演'''<ref name="with"/><ref name="chigita-prof"/><ref name="bow"/><ref name="domani"/> |
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*2006年8月、『UNDERSTUDY』(バウホール) - コーネリアス・グリーン |
*2006年8月、『UNDERSTUDY』(バウホール) - コーネリアス・グリーン |
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*2006年11 - 2007年2月、『[[維新回天・竜馬伝! |
*2006年11 - 2007年2月、『[[維新回天・竜馬伝! -硬派・坂本竜馬III-#主な配役|維新回天・竜馬伝!]]』 - [[沖田総司]]、新人公演:[[坂本龍馬|坂本竜馬]](本役:[[貴城けい]])『ザ・クラシック』 '''新人公演主演'''<ref name="with"/> |
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*2007年3 - 4月、『[[アルセーヌ・ルパン# |
*2007年3 - 4月、『[[アルセーヌ・ルパン#A / L--怪盗ルパンの青春--|A/L(アール)-怪盗ルパンの青春-]]』(ドラマシティ・日本青年館・[[中日劇場]]) - ドニス・カンデラ |
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*2007年6 - 7月、﹃[[バレンシアの熱い花#配役一覧|バレンシアの熱い花]]﹄ - マルコス、代役‥ドン・ファン・カルデロ︵本役‥七帆ひかる︶<ref group="注釈">七帆ひかる休演による配役変更で、7/14〜30はドン・ファン・カルデロ役を演じる。マルコス役は凪七瑠海が務めた。</ref>、新人公演‥ラモン・カルドス︵本役‥[[蘭寿とむ]]・[[北翔海莉]]︶﹃宙 FANTASISTA!﹄︵宝塚大劇場︶
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*2007年6 - 7月、﹃[[バレンシアの熱い花#配役一覧|バレンシアの熱い花]]﹄ - マルコス、代役‥ドン・ファン・カルデロ︵本役‥七帆ひかる︶<ref group="注釈">七帆ひかる休演による配役変更で、7/14〜30はドン・ファン・カルデロ役を演じる。マルコス役は凪七瑠海が務めた。</ref>、新人公演‥ラモン・カルドス︵本役‥[[蘭寿とむ]]・[[北翔海莉]]︶﹃宙 FANTASISTA!﹄︵宝塚大劇場︶
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*2007年8 - 9月、『バレンシアの熱い花』 - マルコス、新人公演:ラモン・カルドス(本役:蘭寿とむ・北翔海莉)『宙 FANTASISTA!!』(東京宝塚劇場) |
*2007年8 - 9月、『バレンシアの熱い花』 - マルコス、新人公演:ラモン・カルドス(本役:蘭寿とむ・北翔海莉)『宙 FANTASISTA!!』(東京宝塚劇場) |
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=== 雪組時代 === |
=== 雪組時代 === |
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*2009年5月、『風の錦絵』『[[ZORRO 仮面のメサイア#主な配役|ZORRO 仮面のメサイア]]』 - オリバレス総督(東京宝塚劇場のみ) |
*2009年5月、『風の錦絵』『[[ZORRO 仮面のメサイア#主な配役|ZORRO 仮面のメサイア]]』 - オリバレス総督(東京宝塚劇場のみ) |
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*2009年7 - 10月、『[[ロシアン・ブルー |
*2009年7 - 10月、『[[ロシアン・ブルー -魔女への鉄槌-#主な配役|ロシアン・ブルー]]』 - ダーリン・ロス『RIO DE BRAVO!!(リオ デ ブラボー)』 |
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*2009年11 - 12月、『雪景色』(バウホール・日本青年館) - 小四郎/三五郎/伊左次/吉蔵/伊予三郎忠嗣/伊予四郎信嗣([[沙央くらま]]と役替わり) '''バウ・東上W主演'''<ref name="yukigesiki"/><ref name="with"/><ref name="bow"/> |
*2009年11 - 12月、『雪景色』(バウホール・日本青年館) - 小四郎/三五郎/伊左次/吉蔵/伊予三郎忠嗣/伊予四郎信嗣([[沙央くらま]]と役替わり) '''バウ・東上W主演'''<ref name="yukigesiki"/><ref name="with"/><ref name="bow"/> |
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*2010年2 - 4月、『ソルフェリーノの夜明け』 - ベルガー『Carnevale(カルネヴァーレ)睡夢(すいむ)』<ref name="with"/> |
*2010年2 - 4月、『ソルフェリーノの夜明け』 - ベルガー『Carnevale(カルネヴァーレ)睡夢(すいむ)』<ref name="with"/> |
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*2011年1 - 3月、『[[ロミオとジュリエット (2010年の宝塚歌劇)#主な配役|ロミオとジュリエット]]』 - マーキューシオ<ref name="bow"/> |
*2011年1 - 3月、『[[ロミオとジュリエット (2010年の宝塚歌劇)#主な配役|ロミオとジュリエット]]』 - マーキューシオ<ref name="bow"/> |
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*2011年4 - 5月、『[[ニジンスキー〜奇跡の舞神〜#主な配役|ニジンスキー-奇跡の舞神-]]』(バウホール・日本青年館) - [[ヴァーツラフ・ニジンスキー]] '''東上主演'''<ref name="chigita-prof"/><ref name="bow"/><ref name="domani"/> |
*2011年4 - 5月、『[[ニジンスキー〜奇跡の舞神〜#主な配役|ニジンスキー-奇跡の舞神-]]』(バウホール・日本青年館) - [[ヴァーツラフ・ニジンスキー]] '''東上主演'''<ref name="chigita-prof"/><ref name="bow"/><ref name="domani"/> |
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*2011年7月、『[[ハウ・トゥー・サクシード |
*2011年7月、『[[ハウ・トゥー・サクシード -努力しないで出世する方法-#主な配役|ハウ・トゥー・サクシード]]』([[梅田芸術劇場]]) - バド・フランプ |
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*2011年9 - 11月、『[[宝塚歌劇団によって舞台化された作品の一覧#仮面の男|仮面の男]]』 - [[ダルタニャン|ダルタニアン]]『ROYAL STRAIGHT FLUSH!!』 |
*2011年9 - 11月、『[[宝塚歌劇団によって舞台化された作品の一覧#仮面の男|仮面の男]]』 - [[ダルタニャン|ダルタニアン]]『ROYAL STRAIGHT FLUSH!!』 |
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*2011年12 - 2012年1月、『[[宝塚歌劇団によって舞台化された作品の一覧#Samourai|Samourai]]』(ドラマシティ・日本青年館) - 渡会晴玄 |
*2011年12 - 2012年1月、『[[宝塚歌劇団によって舞台化された作品の一覧#Samourai|Samourai]]』(ドラマシティ・日本青年館) - 渡会晴玄 |
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=== 出演イベント === |
=== 出演イベント === |
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*2001年9月、『[[ベルサイユのばら |
*2001年9月、『[[ベルサイユのばら (宝塚歌劇)#2001年(ベルサイユのばら2001)|ベルサイユのばら]] メモランダム』 |
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*2002年11月、『[[アキコ・カンダ]]レッスン発表会』 |
*2002年11月、『[[アキコ・カンダ]]レッスン発表会』 |
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*2006年9月、TCAスペシャル2006『ワンダフル・ドリーマーズ』 |
*2006年9月、TCAスペシャル2006『ワンダフル・ドリーマーズ』 |
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*2017年11月、『SECRET SPLENDOUR』([[TBS赤坂ACTシアター]]・ドラマシティ)<ref name="chigita-prof"/> |
*2017年11月、『SECRET SPLENDOUR』([[TBS赤坂ACTシアター]]・ドラマシティ)<ref name="chigita-prof"/> |
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*2018年5 - 6月、『ウーマン・オブ・ザ・イヤー』(ドラマシティ・TBS赤坂ACTシアター) - テス・ハーディング<ref name="image"/><ref name="chigita-prof"/> |
*2018年5 - 6月、『ウーマン・オブ・ザ・イヤー』(ドラマシティ・TBS赤坂ACTシアター) - テス・ハーディング<ref name="image"/><ref name="chigita-prof"/> |
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*2018年10 - 11月、『[[るろうに剣心 |
*2018年10 - 11月、『[[るろうに剣心 (ミュージカル)#松竹での上演|浪漫活劇 るろうに剣心]]』([[新橋演舞場]]・[[大阪松竹座]]) - [[緋村剣心]]<ref name="image"/><ref name="rurouni"/><ref name="chigita-prof"/><ref name="cherry"/> |
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*2019年4月、『まほろば』([[東京芸術劇場|シアターイースト]]・ドラマシティ) - 長女ミドリ<ref name="image"/> |
*2019年4月、『まほろば』([[東京芸術劇場|シアターイースト]]・ドラマシティ) - 長女ミドリ<ref name="image"/> |
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*2020年3月、『[[脳内ポイズンベリー#舞台|脳内ポイズンベリー]]』([[新国立劇場]]) - 池田<ref name="domani"/> |
*2020年3月、『[[脳内ポイズンベリー#舞台|脳内ポイズンベリー]]』([[新国立劇場]]) - 池田<ref name="domani"/> |
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*2020年9 - 11月、『ゲルニカ』([[PARCO劇場]]・[[京都劇場]]・[[新潟市民芸術文化会館|りゅーとぴあ]]・[[穂の国とよはし芸術劇場PLAT]]・[[北九州芸術劇場]]) - レイチェル<ref name="gerunika">[https://stage.parco.jp/program/guernica/ PARCO劇場オープニング・シリーズ ゲルニカ] PARCO STAGE。</ref><ref name="domani"/> |
*2020年9 - 11月、『ゲルニカ』([[PARCO劇場]]・[[京都劇場]]・[[新潟市民芸術文化会館|りゅーとぴあ]]・[[穂の国とよはし芸術劇場PLAT]]・[[北九州芸術劇場]]) - レイチェル<ref name="gerunika">[https://stage.parco.jp/program/guernica/ PARCO劇場オープニング・シリーズ ゲルニカ] PARCO STAGE。</ref><ref name="domani"/> |
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*2021年5 - 6月、『DOORS』([[世田谷パブリックシアター]]・[[太田市民会館]]・りゅーとぴあ・[[富山県民会館]]・ももちパレス)<ref name="doors">[https://natalie.mu/stage/news/415739 女子高生2人が開けた“ドア”の先には…倉持裕の新作に奈緒・伊藤万理華・早霧せいな] ステージナタリー。</ref> |
*2021年5 - 6月、『DOORS』([[世田谷パブリックシアター]]・[[太田市民会館]]・りゅーとぴあ・[[富山県民会館]]・ももちパレス)<ref name="doors">[https://natalie.mu/stage/news/415739 女子高生2人が開けた“ドア”の先には…倉持裕の新作に奈緒・伊藤万理華・早霧せいな] ステージナタリー。</ref> |
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*2022年7 |
*2022年7 - 月、『[[ハリー・ポッターと呪いの子]]』(TBS赤坂ACTシアター) - [[ハーマイオニー・グレンジャー]]([[中別府葵]]とダブルキャスト)<ref>{{Cite news|url=https://natalie.mu/stage/news/462623|title=舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」ハリー・ポッター役は藤原竜也・石丸幹二・向井理|newspaper=ステージナタリー|publisher=ナターシャ|date=2022-01-22|accessdate=2022-01-22}}</ref> |
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=== ドラマ === |
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*2019年12月、[[テレビ朝日]]『[[科捜研の女#科捜研の女 |
*2019年12月、[[テレビ朝日]]『[[科捜研の女#科捜研の女 SEASON 19(2019年 - 2020年)|科捜研の女]]』第23・24話 - [[科捜研の女の登場人物#真柴有雨子|真柴有雨子]]<ref name="domani">[https://domani.shogakukan.co.jp/295085 実は最近ネガティブなことがあって…【元雪組トップスター・早霧せいなさん スペシャルインタビュー】] Domani。</ref><ref name="cherry"/> |
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*2020年5月、[[WOWOW]]『[[異世界居酒屋「のぶ」#テレビドラマ|異世界居酒屋「のぶ」]]』 - リオンティーヌ<ref name="natalie">{{Cite news|url=https://natalie.mu/eiga/news/368385|title=大谷亮平×武田玲奈のドラマ「異世界居酒屋」に白洲迅、小林豊ら15名が参加|newspaper=[[ナタリー (ニュースサイト)|映画ナタリー]]|publisher=株式会社ナターシャ|date=2020-03-23|accessdate=2020-03-23}}</ref><ref name="domani"/><ref name="cherry"/> |
*2020年5月、[[WOWOW]]『[[異世界居酒屋「のぶ」#テレビドラマ|異世界居酒屋「のぶ」]]』 - リオンティーヌ<ref name="natalie">{{Cite news|url=https://natalie.mu/eiga/news/368385|title=大谷亮平×武田玲奈のドラマ「異世界居酒屋」に白洲迅、小林豊ら15名が参加|newspaper=[[ナタリー (ニュースサイト)|映画ナタリー]]|publisher=株式会社ナターシャ|date=2020-03-23|accessdate=2020-03-23}}</ref><ref name="domani"/><ref name="cherry"/> |
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*2021年4 - 6月、[[TBSテレビ|TBS]]『[[ドラゴン桜 (テレビドラマ)|ドラゴン桜]]』 - 岸本香<ref name="cherry">{{Cite web|url=https://natalie.mu/comic/news/418791|title=「ドラゴン桜」及川光博が学園再建を願う教頭に、早霧せいなと江口のりこも出演|website=[[ナタリー (ニュースサイト)|コミックナタリー]]|publisher=ナターシャ|date=2021-03-05|accessdate= 2021-03-05}}</ref> |
*2021年4 - 6月、[[TBSテレビ|TBS]]『[[ドラゴン桜 (テレビドラマ)|ドラゴン桜]]』 - 岸本香<ref name="cherry">{{Cite web|url=https://natalie.mu/comic/news/418791|title=「ドラゴン桜」及川光博が学園再建を願う教頭に、早霧せいなと江口のりこも出演|website=[[ナタリー (ニュースサイト)|コミックナタリー]]|publisher=ナターシャ|date=2021-03-05|accessdate= 2021-03-05}}</ref> |
2022年1月22日 (土) 02:21時点における版
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さぎり せいな 早霧 せいな | |
---|---|
生年月日 | 9月18日 |
出身地 |
![]() |
身長 | 166cm |
血液型 | AB型 |
職業 | 女優 |
ジャンル | 舞台・ドラマ |
活動期間 | 2001年 - |
活動内容 |
2001年:宝塚歌劇団入団、宙組配属 2009年:雪組へ異動 2014年:雪組トップスター就任 2017年:宝塚歌劇団退団、芸能活動再開 |
著名な家族 | 千北英倫子(妹) |
事務所 | イマージュエンターテインメント |
公式サイト | 早霧せいなオフィシャルファンクラブ |
主な作品 | |
宝塚歌劇 『伯爵令嬢』 『ルパン三世』 『るろうに剣心』 『ローマの休日』 『幕末太陽傳』 舞台 『浪漫活劇 るろうに剣心』 『脳内ポイズンベリー』 ドラマ 『ドラゴン桜』 | |
備考 | |
宝塚歌劇団卒業生 |
来歴
1999年、宝塚音楽学校入学。 2001年、宝塚歌劇団に87期生として入団[2][1][7]。宙組公演﹁ベルサイユのばら2001﹂で初舞台[2][6][1][8][7]。その後、宙組に配属[2][6][9][1][8][7]。 男役としては小柄ながら、抜群の運動神経を生かしたダンス、繊細な役作りで評価を受け[9]、2006年、和央ようか・花總まりトップコンビ退団公演となる﹁NEVER SAY GOODBYE﹂で、新人公演初主演[6][1][8][7]。同年、貴城けい・紫城るいトップコンビ大劇場お披露目であり退団公演でもある﹁維新回天・竜馬伝!﹂で、2度目の新人公演主演[6]。 2008年のバウ・ワークショップ﹁殉情﹂で、バウホール公演初主演[6][7]。 2009年2月24日付で雪組へと組替え[2][6][9][1][8]。同年の﹁雪景色﹂︵バウホール・日本青年館公演︶で、バウホール・東上公演ダブル主演[10][6][8]。沙央くらまと役替わりで6役を演じ分ける[10][6][8]。 2011年の﹁ニジンスキー﹂︵バウホール・日本青年館公演︶で、バウホール・東上公演単独初主演[1][8][7]。 2012年の﹁双曲線上のカルテ﹂︵バウホール・日本青年館公演︶で、2度目の東上公演単独主演[8]。 2014年の﹁ベルサイユのばら﹂で全国ツアー公演初主演[1][8]。同年9月1日付で雪組トップスターに就任[8][1][2][9]。1998年に創設された宙組出身者から誕生した初のトップスターとなった[9]。相手役に咲妃みゆを迎え、翌年の﹁ルパン三世/ファンシー・ガイ!﹂でトップコンビ大劇場お披露目[9][11][1][7]。 2017年7月23日、﹁幕末太陽傳/Dramatic “S”!﹂東京公演千秋楽をもって、宝塚歌劇団を退団[1][11][2][9][12][7]。同時退団となった相手役の咲妃とのコンビは、平成のゴールデンコンビと謳われ[12]、トップ就任後の大劇場主演作が5作連続で客席稼働率100%超えを達成し、これは宝塚史上初の記録となった[13][11][2][7]。 2018年、舞台﹁るろうに剣心﹂に主演[3]。自身が宝塚時代に主演した代表作で、再び主役の緋村剣心を演じることとなった[3]。 2019年8月5日付でイマージュエンターテインメント所属となる[2]。 2021年の﹁ドラゴン桜﹂︵TBS系︶で、自身初となる連続ドラマのレギュラー出演を果たした[4]。人物
実妹はフリーアナウンサーの千北英倫子である[14]。宝塚歌劇団時代の主な舞台
初舞台
- 2001年4 - 5月、宙組『ベルサイユのばら2001-フェルゼンとマリー・アントワネット編-』(宝塚大劇場)[6][1]
宙組時代
- 2001年6 - 8月、『ベルサイユのばら2001-フェルゼンとマリー・アントワネット編-』(東京宝塚劇場)
- 2001年11 - 2002年3月、『カステル・ミラージュ』 - 新人公演:コーサ・ノストラ(本役:夏大海・珠洲春希)『ダンシング・スピリット!』
- 2002年4 - 5月、『エイジ・オブ・イノセンス』(バウホール・日本青年館) - 秘書
- 2002年7 - 11月、『鳳凰伝』 - 新人公演:ぜリム(本役:初嶺まよ)『ザ・ショー・ストッパー』
- 2002年12 - 2003年1月、『聖なる星の奇蹟-いつか出会う君に-』(ドラマシティ・赤坂ACTシアター)
- 2003年2 - 6月、『傭兵ピエール』 - 新人公演:ギョーム(本役:七帆ひかる)『満天星大夜總会』
- 2003年8月、『鳳凰伝』 - 博士『ザ・ショー・ストッパー』(博多座)
- 2003年10 - 2004年2月、『白昼の稲妻』 - ペール、新人公演:サバティエ(本役:大和悠河)『テンプテーション!』
- 2004年3月、『BOXMAN-俺に破れない金庫などない-』(日本青年館・ドラマシティ) - デレク
- 2004年5 - 8月、『ファントム』 - 従者、新人公演:リシャール(本役:遼河はるひ)
- 2004年10 - 11月、『風と共に去りぬ』(全国ツアー) - フィル
- 2005年1 - 4月、『ホテル ステラマリス』 - 新人公演:ガイ・プレスコット(本役:大和悠河)『レヴュー伝説』
- 2005年5 - 6月、『Le Petit Jardin(ル プティ ジャルダン)』(バウホール) - パトリック
- 2005年8 - 11月、『炎にくちづけを』 - サート、新人公演:パリア(本役:大和悠河)『ネオ・ヴォヤージュ』
- 2005年12月、和央ようかライブショー『W-WING-』(ドラマシティ)
- 2006年3 - 7月、『NEVER SAY GOODBYE』 - タリック、新人公演:ジョルジュ・マルロー(本役:和央ようか) 新人公演初主演[6][1][8][7]
- 2006年8月、『UNDERSTUDY』(バウホール) - コーネリアス・グリーン
- 2006年11 - 2007年2月、『維新回天・竜馬伝!』 - 沖田総司、新人公演:坂本竜馬(本役:貴城けい)『ザ・クラシック』 新人公演主演[6]
- 2007年3 - 4月、『A/L(アール)-怪盗ルパンの青春-』(ドラマシティ・日本青年館・中日劇場) - ドニス・カンデラ
- 2007年6 - 7月、『バレンシアの熱い花』 - マルコス、代役:ドン・ファン・カルデロ(本役:七帆ひかる)[注釈 1]、新人公演:ラモン・カルドス(本役:蘭寿とむ・北翔海莉)『宙 FANTASISTA!』(宝塚大劇場)
- 2007年8 - 9月、『バレンシアの熱い花』 - マルコス、新人公演:ラモン・カルドス(本役:蘭寿とむ・北翔海莉)『宙 FANTASISTA!!』(東京宝塚劇場)
- 2007年11月、『THE SECOND LIFE』(バウホール) - ケリー・スレーター
- 2008年2 - 5月、『黎明(れいめい)の風』 - 宮川喜一郎『Passion 愛の旅』
- 2008年6 - 7月、『殉情(じゅんじょう)』(バウホール) - 佐助 バウWS主演[6][7]
- 2008年9 - 12月、『Paradise Prince(パラダイス プリンス)』 - ピーター『ダンシング・フォー・ユー』
- 2009年2月、『外伝 ベルサイユのばら-アンドレ編-』 - オスカル/ベルナール(凪七瑠海と役替わり)『ダンシング・フォー・ユー』(中日劇場)
雪組時代
- 2009年5月、『風の錦絵』『ZORRO 仮面のメサイア』 - オリバレス総督(東京宝塚劇場のみ)
- 2009年7 - 10月、『ロシアン・ブルー』 - ダーリン・ロス『RIO DE BRAVO!!(リオ デ ブラボー)』
- 2009年11 - 12月、『雪景色』(バウホール・日本青年館) - 小四郎/三五郎/伊左次/吉蔵/伊予三郎忠嗣/伊予四郎信嗣(沙央くらまと役替わり) バウ・東上W主演[10][6][8]
- 2010年2 - 4月、『ソルフェリーノの夜明け』 - ベルガー『Carnevale(カルネヴァーレ)睡夢(すいむ)』[6]
- 2010年6 - 9月、『ロジェ』 - クラウス『ロック・オン!』[6]
- 2010年10 - 11月、『はじめて愛した』(ドラマシティ・日本青年館) - ベルモンド
- 2011年1 - 3月、『ロミオとジュリエット』 - マーキューシオ[8]
- 2011年4 - 5月、『ニジンスキー-奇跡の舞神-』(バウホール・日本青年館) - ヴァーツラフ・ニジンスキー 東上主演[1][8][7]
- 2011年7月、『ハウ・トゥー・サクシード』(梅田芸術劇場) - バド・フランプ
- 2011年9 - 11月、『仮面の男』 - ダルタニアン『ROYAL STRAIGHT FLUSH!!』
- 2011年12 - 2012年1月、『Samourai』(ドラマシティ・日本青年館) - 渡会晴玄
- 2012年3 - 5月、『ドン・カルロス』 - ポーザ侯爵『Shining Rhythm!』
- 2012年7 - 8月、『双曲線上のカルテ』(バウホール・日本青年館) - フェルナンド=デ・ロッシ 東上主演[8]
- 2012年10 - 12月、『JIN-仁-』 - 坂本龍馬『GOLD SPARK!-この一瞬を永遠に-』[8]
- 2013年2月、『若き日の唄は忘れじ』 - 小和田逸平『Shining Rhythm!』(中日劇場)[8]
- 2013年4 - 7月、『ベルサイユのばら-フェルゼン編-』 - オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ/ベルナール[注釈 2][9][8]
- 2013年11 - 2014年2月、『Shall we ダンス?』 - エラ『CONGRATULATIONS 宝塚!!』 大劇場ヒロイン[9][8]
- 2014年3月、『ベルサイユのばら-オスカルとアンドレ編-』(全国ツアー) - オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ 全国ツアー初主演[1][8]
- 2014年6 - 8月、『一夢庵風流記 前田慶次』 - 奥村助右衛門『My Dream TAKARAZUKA』
雪組トップスター時代
- 2014年10月、『伯爵令嬢』(日生劇場) - アラン・ド・オルレアン トップお披露目公演[9][1][8]
- 2015年1 - 3月、『ルパン三世-王妃の首飾りを追え!-』 - ルパン三世『ファンシー・ガイ!』 大劇場トップお披露目公演[2][9][11][1][7]
- 2015年5月、『星影の人』 - 沖田総司『ファンシー・ガイ!』(博多座)
- 2015年7 - 10月、『星逢一夜(ほしあいひとよ)』 - 天野晴興(紀之介)『La Esmeralda(ラ エスメラルダ)』[2]
- 2015年11 - 12月、『哀しみのコルドバ』 - エリオ・サルバドール『La Esmeralda(ラ エスメラルダ)』(全国ツアー)
- 2016年2 - 5月、『るろうに剣心』 - 緋村剣心[2]
- 2016年6 - 8月、『ローマの休日』(中日劇場・赤坂ACTシアター・梅田芸術劇場) - ジョー・ブラッドレー[9]
- 2016年10 - 12月、『私立探偵ケイレブ・ハント』 - ケイレブ・ハント『Greatest HITS!』[9]
- 2017年2月、『星逢一夜(ほしあいひとよ)』 - 天野晴興(紀之介)『Greatest HITS!』(中日劇場)
- 2017年4 - 7月、『幕末太陽傳(ばくまつたいようでん)』 - 居残り佐平次『Dramatic “S”!』 退団公演[2][9][11][1][12][7]
出演イベント
- 2001年9月、『ベルサイユのばら メモランダム』
- 2002年11月、『アキコ・カンダレッスン発表会』
- 2006年9月、TCAスペシャル2006『ワンダフル・ドリーマーズ』
- 2006年9月、貴城けいコンサート『I have a dream』
- 2006年10月、第47回『宝塚舞踊会』
- 2007年9月、『TAKARAZUKA SKY STAGE5th Anniversary Special』
- 2009年12月、タカラヅカスペシャル2009『WAY TO GLORY』
- 2010年12月、タカラヅカスペシャル2010『FOREVER TAKARAZUKA』
- 2013年9月、早霧せいなディナーショー『SS』 主演
- 2013年10月、第52回『宝塚舞踊会』
- 2014年4月、宝塚歌劇100周年 夢の祭典『時を奏でるスミレの花たち』
- 2014年10月、『宝塚歌劇100周年記念 大運動会』
- 2014年12月、タカラヅカスペシャル2014『Thank you for 100 years』
- 2015年12月、タカラヅカスペシャル2015『New Century,Next Dream』
宝塚歌劇団退団後の主な活動
舞台
- 2017年11月、『SECRET SPLENDOUR』(TBS赤坂ACTシアター・ドラマシティ)[1]
- 2018年5 - 6月、『ウーマン・オブ・ザ・イヤー』(ドラマシティ・TBS赤坂ACTシアター) - テス・ハーディング[2][1]
- 2018年10 - 11月、『浪漫活劇 るろうに剣心』(新橋演舞場・大阪松竹座) - 緋村剣心[2][3][1][4]
- 2019年4月、『まほろば』(シアターイースト・ドラマシティ) - 長女ミドリ[2]
- 2020年3月、『脳内ポイズンベリー』(新国立劇場) - 池田[7]
- 2020年9 - 11月、『ゲルニカ』(PARCO劇場・京都劇場・りゅーとぴあ・穂の国とよはし芸術劇場PLAT・北九州芸術劇場) - レイチェル[15][7]
- 2021年5 - 6月、『DOORS』(世田谷パブリックシアター・太田市民会館・りゅーとぴあ・富山県民会館・ももちパレス)[16]
- 2022年7 - 月、『ハリー・ポッターと呪いの子』(TBS赤坂ACTシアター) - ハーマイオニー・グレンジャー(中別府葵とダブルキャスト)[17]
ドラマ
- 2019年12月、テレビ朝日『科捜研の女』第23・24話 - 真柴有雨子[7][4]
- 2020年5月、WOWOW『異世界居酒屋「のぶ」』 - リオンティーヌ[18][7][4]
- 2021年4 - 6月、TBS『ドラゴン桜』 - 岸本香[4]
書籍
受賞歴
- 2007年、『宝塚歌劇団年度賞』 - 2006年度新人賞
- 2012年、『宝塚歌劇団年度賞』 - 2011年度努力賞
- 2015年、『宝塚歌劇団年度賞』 - 2014年度優秀賞
- 2017年、『宝塚歌劇団年度賞』 - 2016年度優秀賞
脚注
出典
注釈
参考文献
- 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(舞台編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14600-3。
外部リンク
- 早霧せいなオフィシャルファンクラブ
- 早霧せいな公式プロフィール
- 早霧せいな (@seinasagiri_official) - Instagram