イエスタデイ (2019年の映画)
イエスタデイ | |
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Yesterday | |
監督 | ダニー・ボイル |
脚本 | リチャード・カーティス |
原案 |
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製作 |
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製作総指揮 |
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出演者 | |
音楽 | ダニエル・ペンバートン |
撮影 | クリストファー・ロス |
編集 | ジョン・ハリス |
製作会社 |
ワーキング・タイトル・フィルムズ デシベル・フィルムズ |
配給 | |
公開 | |
上映時間 | 116分 |
製作国 |
イギリス アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | $26,000,000[4] |
興行収入 |
$145,786,650[4] 7億7200万円[5] |
﹃イエスタデイ﹄︵Yesterday︶は、2019年のイギリス・アメリカ合衆国のファンタジー・ロマンティック・コメディ映画。監督はダニー・ボイル、出演はヒメーシュ・パテルとリリー・ジェームズなど。
ビートルズが消えてしまった世界で、唯一その曲を知る存在となった1人のシンガーソングライターの活躍を、ビートルズの楽曲に乗せて描く[6]。
ストーリー[編集]
イギリスのサフォークにある小さな海辺の町に住む青年ジャックは、音楽教師の仕事を辞め幼なじみで中学校の数学教師をしている親友エリーからマネージャー兼ドライバーとして献身的に支えられ、ディスカウントストアの店員としてアルバイトをしつつシンガーソングライターとして活動しているが、鳴かず飛ばずで全く売れず夢を諦めかけていた。 そんなある日、世界規模で12秒間の停電が発生。その時自転車に乗って帰宅途中だったジャックはバスに撥ねられる交通事故に遭い、昏睡状態に陥り入院する。その後無事意識が回復して退院し、快気祝いで集まった友人に新しいアコースティック・ギターをプレゼントされ、ジャックはお礼にビートルズの﹁イエスタデイ﹂を弾いて聴かせる。友人達は演奏に魅了されるが、聴き終えた途端ジャックに﹁その曲、いつ作ったの?﹂と尋ねる。ジャックは﹁ポール・マッカートニーが作ったビートルズの曲だよ﹂と答えるが、友人たちはビートルズも﹁イエスタデイ﹂もまったく知らない様子だった。 異変に気がついたジャックは、帰宅後インターネットで﹁ビートルズ﹂を検索。しかし、ビートルズというバンドに関する情報は全くヒットしない。ここで世界は史上最も有名なはずのバンド﹁ビートルズ﹂や、その影響を大きく受けた﹁オアシス﹂なども存在しないことになっており、彼らの名曲を覚えているのは、世界でジャックただ1人だけであることに気づく。ジャックはこれを利用して、ビートルズの曲を自分の曲として歌って成り上がろうとする。 あるバーでのライブの後、地元のレコーディング・エンジニアに楽曲のCD化を誘われる。完成したCDを昼間働いているスーパーの店頭品に﹁無償添付﹂として配布したところローカルな話題となり、地元のテレビ番組に出演する。それを見ていて楽曲に可能性を感じたエド・シーランが、ジャックをモスクワで行なわれるライブのオープニング・アクトとして採用したいと自宅に訪れる。これまでマネージャーを務めていたエリーは、数学教師としての仕事の関係からモスクワに行くことが不可能となる。そこで、ジャックは友人のロッキーをローディーに任命。 モスクワで﹁バック・イン・ザ・U.S.S.R.﹂を披露したジャックは、SNSを通じてさらに人気を集めることとなる。ライブ後の打上げで、エドはジャックにソングライティング対決を持ちかけ、エドは﹁ペンギンズ﹂、ジャックは﹁ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード﹂で勝負。ジャックの演奏を聴いたエドは敗北を認めた。その後、ロサンゼルスにて冷酷なエージェントであるデブラ・ハマーと契約を結ぶ。 ロサンゼルスに移住した後、イーストウェスト・スタジオでアルバムのレコーディングを開始するが、曲の歌詞が思い出せなくなってしまう。インスピレーションを湧かせるべくジャックは、ビートルズの故郷であるリヴァプールに行き、ストロベリー・フィールド、ペニー・レイン、エリナー・リグビーの墓を訪れ、歌詞を思い出すことに成功する。その時偶然近くまで来ていたエリーと再会し、一夜を共にしそうになるが﹁一夜限りの関係に興味はない﹂と告げられる。翌朝、ジャックとロッキーは、駅までエリーを追いかけた。そこで、エリーはジャックの成功を祝福するも、ジャックと一緒にいられないことを伝えた。 その頃、レコード会社はジャックのデビュー・アルバム発売の準備を始めていた。ジャックはビートルズのアルバムから引用した﹁サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド﹂﹁ホワイト・アルバム﹂﹁アビイ・ロード﹂の3タイトルを提案するも、プロデューサーはいずれも却下し、アルバムのタイトルを“ジャックが手本も盗作もなく、一人で作詞作曲を行なっている”ということから﹁One Man Only﹂に決めた。ジャックは彼らに英国ゴーレストンのピア・ホテルの屋上でのコンサートでアルバム発売を告知することを提案。 屋上のコンサート終了後、ジャックの楽屋に2人のファンが訪れた。この2人はビートルズの存在を覚えており、ジャックがビートルズの曲を自作の曲として発表していること、さらにリヴァプールを訪れていたことを知っていた。ジャックはこれらの事実を認めて謝ろうとするが、逆に2人からビートルズがいない世界でビートルズの楽曲を世界に発信したことを感謝される。ここで2人はジャックに対し、ある人物の住所が書かれたメモを渡す。 そのメモを頼りに辿り着いたのは、ミュージシャンにならなかったため暗殺も免れたジョン・レノンの自宅だった。レノンはこの世界では船員として働き、愛する女性とも結ばれ平凡ながらも幸福な人生を送っていた。ジャックはレノンが78歳になる現在まで生きていて会えたことに感激する。 レノンとの会話で人生についてのアドバイスを受け、本当の幸せが何かを知ったジャックはエドにウェンブリー・スタジアムで﹁飛入り演奏させてくれ﹂と頼む。エドのライブに飛入り演奏後、ジャックはエリーに告白。さらに観客にこれまで自作として発表した楽曲がビートルズの楽曲であることを伝えた上で、インターネット上に楽曲をアップロードし無料で公開し、アルバムのリリースを妨害した。 得られるはずだった富や名声、栄誉を全て投げうったジャックはその後音楽教師に復職し、エリーと結婚。エリーとの間に一男一女を授かり、ささやかながらも幸せな生活を送った。キャスト[編集]
ジャック・マリック 演 - ヒメーシュ・パテル、カルマ・スード︵幼少期︶、日本語吹替 - 菅原雅芳 売れないシンガーソングライターで販売店員︵フルタイム勤務ではない︶。元音楽教師。 エリー・アップルトン 演 - リリー・ジェームズ、ジェイミー・コルマー︵幼少期︶、日本語吹替 - 園崎未恵 ジャックの幼馴染でマネージャー兼運転手。中学の数学教師。 ロッキー 演 - ジョエル・フライ、日本語吹替 - 鶴岡聡 ジャックの友人。アル中、ヤク中、失業中……だったを自称する。教師としての仕事の都合で、モスクワについていけないエリーに代わり、ローディーに任命された。 デブラ・ハマー 演 - ケイト・マッキノン、日本語吹替 - 深見梨加 やり手のマネージャー。ジャックの曲を気に入るが、それ以外には興味が無い。 エド・シーラン 演 - 本人[7]、日本語吹替 - 勝杏里 人気ミュージシャン。ジャックがテレビ番組で演奏しているのを見て、ジャックの曲の可能性を感じ、モスクワで開催するライブのオープニング・アクトをオファーした。 ジャックが﹁Hey Jude﹂をレコーディングする際に、タイトルを﹁Hey Dude﹂に変更することを提案した[8]。 マーケティングのトップ 演 - ラモーネ・モリス キャロル 演 - ソフィア・ディ・マルティーノ ルーシー 演 - エリス・チャペル ニック 演 - ハリー・ミシェル ウェンディ 演 - カミーユ・チェン ギャビン 演 - アレクサンダー・アーノルド 地元のレコーディング・エンジニア。スーパーの店頭品に﹁無償添付﹂として配布した特典CD﹃Tracks On The Tracks﹄を手がけた。 ジェームズ・コーデン 演 - 本人、日本語吹替 - 後藤敦 トーク番組﹃レイト×2ショー with ジェームズ・コーデン﹄の司会者。 ジェッド・マリック 演 - サンジーヴ・バスカー ジャックの父。 シェリア・マリック 演 - ミーラ・サイアル ジャックの母。 テリー 演 - カール・テオバルド レオ 演 - ジャスティン・エドワーズ ビートルズが存在しない世界で、ジャック以外にビートルズの存在を覚えていた男性。モスクワでのライブで、ジャックがビートルズの楽曲を演奏しているのを見て驚愕する。 リズ 演 - サラ・ランカシャー ビートルズが存在しない世界で、ジャック以外にビートルズの存在を覚えていた女性。曲のインスピレーションを得るためにリヴァプールを訪れていたジャックを目撃。 マイケル・キワヌカ 演 - 本人 事故前にジャックも参加した作中のラティチュード・フェスティバルで本人役として出演。ロッキーをローディーとして雇っていたが、ギターを出すタイミングが遅れたのでクビにした。 ジョン・レノン 演 - ロバート・カーライル[9]︵ノンクレジット︶、日本語吹替 - 小島敏彦 ビートルズが存在しない世界では、ミュージシャンにならなかったことから40歳での暗殺を免れ、船員として働き家族と共に幸せな生活を送っていた。年齢は78歳。制作[編集]
本作は、マッケンジー・クルックとジャック・バースによる﹁Cover Version﹂という題のオリジナル脚本として制作が開始された[10][11][12]。数年後、クルックの別の作品に携わることにより降板。脚本はリチャード・カーティスが手掛けることとなった。当初のプロットでは、主人公はビートルズの曲でわずかな成功しか成し遂げていなかったが、世界で最も有名なシンガーソングライターとなるストーリーに変更された。同時にラブストーリーにも重点が置かれることとなった。 2018年3月に監督のダニー・ボイルと脚本のリチャードが﹁世界で唯一ビートルズの存在を知っている苦労人のミュージシャンを主人公としたミュージカル・コメディ﹂を共同で制作していることを発表[13][14]。主演はオーディションで選ばれた本作が映画初主演となるヒメーシュ・パテルが務めることとなった[15]。ボイルは、﹁オーディションでパテルの﹁イエスタデイ﹂と﹁バック・イン・ザ・U.S.S.R.﹂の演奏を聴いて、ビートルズに敬意を表しながらも、独自のスタイルで演奏しているのを感じた﹂と語っている[16][17]。なお、劇中におけるジャックの演奏シーンは口パクや当て振りではなく、実際にヒメーシュが演奏している[18]。また、ジャックにオープニング・アクトのオファーをするミュージシャンの役割は当初、コールドプレイのクリス・マーティンにオファーをしていたが、クリスが拒否したことによりエド・シーランが出演することとなった[19]。また、エドの妻であるチェリーも、飛行機のキャビン・クルー役でカメオ出演している[8]。 3月8日にリリー・ジェームズ、30日にケイト・マッキノンが出演することが発表された[20][21]。ボイルは楽曲の使用許可を得るべく、ビートルズのメンバーであるポール・マッカートニーとリンゴ・スター、さらにジョン・レノンとジョージ・ハリスンの未亡人である、オノ・ヨーコとオリヴィア・ハリスンに手紙を書いた。リンゴから好意的な返事をもらったと報じられている[22]。4月にエド・シーランがキャストに加わり、本作のために楽曲提供を行うことを発表[23][24]。 5月にソフィア・ディ・マルティーノとジョエル・フライが加わった[25]。 2018年4月21日に撮影が開始され、エセックスやサフォークなどでロケが敢行された。特に、本作のクライマックスシーンとなるウェンブリー・スタジアムでのライブシーンは、実際にエドのライブ終演後に会場を借りて撮影が行われた。このほかにも、ウェールズの首都カーディフにあるミレニアム・スタジアムでも撮影が行われている[26]。リヴァプールのシーンでは、ペニー・レイン、リバプール・ジョン・レノン空港、リヴァプール・ライム・ストリート駅、クィーンウェイ・トンネルが登場する[27]。 2019年2月に、映画のタイトルがビートルズの楽曲と同じ﹁Yesterday﹂であることが発表された。 なお、本作には当初ジャックがエリーとは別の女性に恋をするシーンが含まれていたが、試写段階でジャックへの同情心を薄めると判断したことからカットされた[28]。 2019年2月12日に本作の予告編がリリースされた[29]。 2019年5月4日にアメリカでトライベッカ映画祭のクロージングナイト作品としてワールドプレミア上映が行われ[30]、6月21日にイギリスでパレス・シネマにて現地プレミアが行われた[31]。日本では10月13日に公開された[32]。反響[編集]
興行[編集]
本作は、制作予算ドルを2600万ドルを記録し、アメリカとカナダで7330万ドル、その他の地域で7260万ドル、全世界で1億4590万ドルを記録した[4]。 日本では、映画レビューサイト﹁Filmarks﹂に投稿されたスコア・レビュー数を基にした﹁10月第2週公開映画の初日満足度ランキング﹂で1位を獲得し[33]、10月15日に発表された映画観客動員ランキングでは7位を記録[34]。評価[編集]
映画批評集計サイトのRotten Tomatoesでは、357件のレビューを基づいて63%の支持率、平均評点6.4/10を記録し、批評家の一致した見解は﹁﹃イエスタデイ﹄はすごくいいとまでは言えないかもしれないが、結果的には、興味をそそる︵やや活用不足ではあるが︶基本設定を備えた甘く魅力的なファンタジーである﹂となっている[35]。ビートルズの反応[編集]
ポール・マッカートニーは夫人のナンシー・シヴェルとともに、アメリカ合衆国・ハンプトンズにある映画館で本作を観ており、﹁とても気に入った﹂と語っている[36][37]。 また、リンゴ・スターやジョージ・ハリスン未亡人オリヴィア・アリアス、ジョン・レノン未亡人オノ・ヨーコも、本作を肯定的に評価している[38][39]。予告編を巡っての裁判[編集]
予告編では俳優のアナ・デ・アルマスが出演していたが、後に諸事情で出演シーンがカットされたため、本編では登場しなかった。これを巡って、予告編を視聴した上でAmazon Prime Videoで映画本編をレンタルしたアルマスのファン2人︵アメリカ在住︶が﹁アルマスが本編のどこにもいなかったことは虚偽のマーケティングに当たる﹂として、映画を配給したユニバーサル・ピクチャーズ︵ユニバーサル︶を相手取って裁判を起こしたことを2022年1月に発表した[40][41]。 ユニバーサルは1993年に公開された同社配給映画﹃ジュラシック・パーク﹄の予告編のように﹁本編にはない映像で構成されることは長年の慣例になっている﹂と反論し、訴訟の棄却を求めていたが、カリフォルニア連邦裁判所の判事は﹁﹃人を欺くような予告編﹄を公開することはできない﹂として、原告側の訴えを認める判決を2022年12月に下した[40][41]。 その後、原告が別の動画配信サービス︵Google Play︶でも2度目のレンタルを行っていたことが判明し、裁判所は﹁虚偽広告によって視聴を動機付けられたものでは無い﹂と判断。原告適格に欠くとして、前述の判決を2023年8月に取り消した[42]。 2024年4月、両者が和解案を受け入れ、裁判が終結したことが明らかになった。なお、和解案の条件については公表されておらず、コメントについても両者共に応じていないとしている[43][44]。サウンドトラック[編集]
『イエスタデイ (オリジナル・サウンドトラック)』 | |
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多数のアーティスト の サウンドトラック | |
リリース | |
ジャンル | |
時間 | |
レーベル | ユニバーサルミュージック |
プロデュース |
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チャート最高順位 | |
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本作のサウンドトラック盤﹃イエスタデイ (オリジナル・サウンドトラック)﹄︵英語: Yesterday (Original Motion Picture Soundtrack)︶は、2019年6月28日に発売された。日本でも10月2日に発売された[47]。
映画での楽曲の歌唱は、主演のヒメーシュ・パテルによるもので、一部の楽曲にはリリー・ジェームズも参加している。
なお、本作に本人役で登場しているエド・シーランは、本作のために書き下ろした﹁One Life﹂と﹁Penguin﹂の2曲を提供しているが、サウンドトラック盤には収録されていない。[48]。
収録曲の作詞作曲は、特記がない限りレノン=マッカートニーが手がけたもの。アーティスト名は、特記がない限りヒメーシュ・パテル。
# | タイトル | 作詞・作曲 | アーティスト | 時間 |
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1. | 「イエスタデイ(フロム・ザ・フィルム『イエスタデイ』)」(Yesterday (From The Film 'Yesterday')) | |||
2. | 「ザ・ワールド・イズ・ユニバーサル(ユニバーサル・ファンファーレ)」(The World Is Universal (Universal Fanfare)) | ジェリー・ゴールドスミス | ダニエル・ペンバートン | |
3. | 「サマー・ソング(フロム・ザ・フィルム『イエスタデイ』)」(Summer Song (From The Film 'Yesterday')) | ダニエル・ペンバートン リチャード・カーティス アデム・イルハン | ||
4. | 「インタールード I : ア・デイ・イン・ザ・ライフ」(Interlude I: A Day In The Life) | ダニエル・ペンバートン | ||
5. | 「アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア(トラックス・オン・ザ・トラックス・セッションズ)」(I Saw Her Standing There (Tracks On The Tracks Sessions)) | |||
6. | 「サムシング(トラックス・オン・ザ・トラックス・セッションズ)」(Something (Tracks On The Tracks Sessions)) | ジョージ・ハリスン | ||
7. | 「レット・イット・ビー(フロム・ジ・アルバム『ワン・マン・オンリー』)」(Let It Be (From The Album 'One Man Only')) | |||
8. | 「インタールード II : ストロベリーズ」(Interlude II: Strawberries) | ダニエル・ペンバートン | ダニエル・ペンバートン | |
9. | 「キャリー・ザット・ウェイト(フロム・ザ・フィルム『イエスタデイ』)」(Carry That Weight (From The Film 'Yesterday')) | |||
10. | 「ヒア・カムズ・ザ・サン(フロム・ジ・アルバム『ワン・マン・オンリー』)」(Here Comes The Sun (From The Album 'One Man Only')) | ジョージ・ハリスン | ||
11. | 「ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード(レコーデッド・バックステージ)」(The Long & Winding Road (Recorded Backstage)) | |||
12. | 「インタールード III : ゴーレストン・ビーチ」(Interlude III: Gorleston Beach) | ダニエル・ペンバートン | ダニエル・ペンバートン | |
13. | 「ヘルプ!(ライヴ・アット・ピアー・ホテル)」(Help! (Live At Pier Hotel)) | |||
14. | 「イエスタデイ(フロム・ジ・アルバム『ワン・マン・オンリー』)」(Yesterday (From The Album 'One Man Only')) | |||
15. | 「シー・ラヴズ・ユー(トラックス・オン・ザ・トラックス・セッションズ)」(She Loves You (Tracks On The Tracks Sessions)) | |||
16. | 「ア・ハード・デイズ・ナイト(トラックス・オン・ザ・トラックス・セッションズ)」(A Hard Day's Night (Tracks On The Tracks Sessions)) | |||
17. | 「サムシング(フロム・ザ・フィルム『イエスタデイ』)」(Something (From The Film 'Yesterday')) | ジョージ・ハリスン | ||
18. | 「イン・マイ・ライフ(フロム・ジ・アルバム『ワン・マン・オンリー』)」(In My Life (From The Album 'One Man Only')) | |||
19. | 「インタールード IV : トレイン・トラックス」(Interlude IV: Train Tracks) | ダニエル・ペンバートン | ダニエル・ペンバートン | |
20. | 「抱きしめたい(トラックス・オン・ザ・トラックス・セッションズ)」(I Want To Hold Your Hands (Tracks On The Tracks Sessions)) |
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21. | 「バック・イン・ザ・U.S.S.R.(ライヴ・アット・ウェンブリー)」(Back In The U.S.S.R. (Live At Wembley)) | |||
22. | 「愛こそはすべて(ライヴ・アット・ウェンブリー)」(All You Need Is Love (Live At Wembley)) | |||
23. | 「インタールード V : イエスタデイズ・レイン」(Interlude V: Yesterday's Rain) | ダニエル・ペンバートン | ダニエル・ペンバートン | |
24. | 「ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード(フロム・ジ・アルバム『ワン・マン・オンリー』)」(The Long & Winding Road (From The Album 'One Man Only')) | |||
25. | 「ヘイ・ジュード(フロム・ジ・アルバム『ワン・マン・オンリー』)」(Hey Jude (From The Album 'One Man Only')) | |||
26. | 「オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ(ライヴ・アット・クリーヴズ・スクール)」(Ob-La-Di, Ob-La-Da (Live At Cleves School)) | |||
27. | 「インタールード VI: ライフ・ゴーズ・オン」(Interlude VI: Life Goes On) | ダニエル・ペンバートン | ||
合計時間: |
関連項目[編集]
出典[編集]
(一)^ “Danny Boyle's Lily James-Kate McKinnon Comedy Lands Fall 2019 Release”. 2019年6月13日閲覧。
(二)^ D'Alessandro, Anthony (2018年9月19日). “Danny Boyle-Richard Curtis Musical Comedy Tunes Up For Summer 2019 Release – Update”. Deadline.com (Penske Media Corporation) 2019年6月13日閲覧。
(三)^ “ザ・ビートルズを知らない世界を描く映画﹃イエスタデイ﹄、エド・シーランの場面写真公開。10/11に日本公開決定! (2019/06/12) 洋楽ニュース”. ロッキング・オン ドットコム. (2019年6月12日) 2019年6月13日閲覧。
(四)^ abc“Yesterday (2019)” (英語). Box Office Mojo. 2019年10月14日閲覧。
(五)^ ﹃キネマ旬報 2020年3月下旬特別号﹄第1834号、60頁、ASIN B084WPHG36。
(六)^ “目覚めたらビートルズが存在しない世界に!? ダニー・ボイル監督最新作、10月公開”. 映画.com. (2019年4月8日) 2019年6月13日閲覧。
(七)^ “エド・シーランが本人役で登場! ﹃イエスタデイ﹄場面写真”. シネマカフェ. (2019年6月12日) 2019年6月13日閲覧。
(八)^ ab“エド・シーラン、ダニー・ボイル監督の新作で妻と共演”. BARKS (ジャパンミュージックネットワーク株式会社). (2019年6月13日) 2020年2月16日閲覧。
(九)^ “Who Plays [SPOILER] In Yesterday?”. ScreenRant. Valnet, Inc. (2019年6月28日). 2019年8月25日閲覧。
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(11)^ Browne, David (2008年6月25日). “How ‘Yesterday’ Breathes New Life Into the Beatles’ Music”. Rolling Stone (Penske Media Corporation) 2019年11月2日閲覧。
(12)^ Itzkoff, Dave (2019年6月28日). “The Long and Winding Road to ‘Yesterday,’ a Film Full of Beatles Music”. The New York Times 2019年11月2日閲覧。
(13)^ “Danny Boyle, Richard Curtis Team for Universal Comedy”. The Hollywood Reporter (Billboard-Hollywood Reporter Media Group)
(14)^ Bamigboye, Baz (2018年3月2日). “Yeah yeah yeah! Danny Boyle's filming a Beatles musical”. Daily Mail (UK: DMG Media) 2019年11月2日閲覧。
(15)^ “映画﹃イエスタデイ﹄映画評‥ビートルズなき世界では、まさに﹁愛こそはすべて﹂だ”. マイナビニュース (マイナビ). (2019年10月19日) 2019年11月2日閲覧。
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(17)^ “‘Yesterday’: Ed Sheeran's Smart Casting Advice Saved Danny Boyle's Beatles Rom-Com”. IndieWire (2019年7月2日). 2019年11月2日閲覧。
(18)^ “本日公開! ﹁ザ・ビートルズがいない世界﹂を描いたファンタジック・コメディ、映画﹃イエスタデイ﹄の5つの見どころをご紹介”. rockinon.com (ロッキング・オン). (2019年10月11日) 2019年11月2日閲覧。
(19)^ ﹁エド・シーラン、映画﹃イエスタデイ﹄に出演も第一候補は別の英ミュージシャンだった﹂﹃Billboard JAPAN﹄、2019年6月25日。2023年5月19日閲覧。
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(23)^ Wiseman, Andreas (2018年4月15日). “Ed Sheeran In Talks For Danny Boyle-Richard Curtis Music-Themed Comedy Movie”. Deadline.com (Penske Media Corporation) 2019年11月2日閲覧。
(24)^ Chitwood, Adam (2018年4月15日). “Ed Sheeran in Talks to Join Danny Boyle’s Beatles-Themed Musical Comedy”. コリダー. 2019年11月2日閲覧。
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(28)^ Reyes, Mike (2019年6月26日). “Yesterday Cut An Entire Character From The Film That Would Have Changed The Plot”. CinemaBlend. 2019年11月2日閲覧。
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(30)^ “﹃YESTERDAY︵原題︶﹄トライベッカ映画祭でワールドプレミア上映!ロバート・デ・ニーロからも特別コメント!”. 東宝東和株式会社 オフィシャルサイト (東宝東和). (2019年5月7日) 2019年11月2日閲覧。
(31)^ Steward, Michael (2019年6月21日). “Ed Sheeran attends Gorleston premiere of Beatles-inspired film Yesterday”. East Anglian Daily Times 2019年11月2日閲覧。
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(44)^ 中谷直登 (2024年4月17日). “﹁映画の予告編にあったシーンが本編にないのは虚偽広告﹂裁判が和解”. THE RIVER. 2024年4月21日閲覧。
(45)^ “イエスタデイ(オリジナル・サウンドトラック) | ヒメーシュ・パテル”. ORICON NEWS. オリコン. 2020年9月3日閲覧。
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(48)^ “エド・シーランの“2年越し”書き下ろし楽曲秘話が明らかに!﹃イエスタデイ﹄”. cinemacafe.net (株式会社イード). (2019年8月6日) 2019年11月2日閲覧。
外部リンク[編集]
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- 映画『イエスタデイ』公式サイト(日本語)
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