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宇佐神宮

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宇佐八幡神から転送)
宇佐神宮
宇佐神宮南中楼門
南中楼門(県指定有形文化財)
所在地 大分県宇佐市南宇佐2859
位置 北緯33度31分34秒 東経131度22分29秒 / 北緯33.52611度 東経131.37472度 / 33.52611; 131.37472 (宇佐神宮)座標: 北緯33度31分34秒 東経131度22分29秒 / 北緯33.52611度 東経131.37472度 / 33.52611; 131.37472 (宇佐神宮)
主祭神 八幡大神応神天皇
比売大神
神功皇后
社格 式内社名神大3社)
豊前国一宮
官幣大社
勅祭社
別表神社
創建 神亀2年(725年
本殿の様式 八幡造
別名 宇佐八幡
宇佐八幡宮
札所等 日本三大八幡宮
例祭 3月18日
主な神事 勅使祭
地図
地図
宇佐神宮の位置(大分県内)
宇佐神宮

宇佐神宮

宇佐神宮の位置(日本内)
宇佐神宮

宇佐神宮

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宇佐八幡宮、1928年

3

44,000[1]

現在でも通称として宇佐八幡とも呼ばれる。

概要[編集]

大分県北部、国東半島付け根に立つ御許山(標高647m)山麓に鎮座する。本殿は小高い丘陵の小椋山(亀山)山頂に鎮座する上宮とその山麓に鎮座する下宮とからなり、その周りに社殿が広がっている。境内は国の史跡に指定され、本殿3棟は国宝に指定されている。

八幡宮の総本社であり古くから皇室の崇敬を受けているほか、称徳天皇時代の宇佐八幡宮神託事件でも知られる。参拝は一般と異なり、二拝拍手一拝を作法としている。

祭神[編集]


3

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20102232011231129[10]20132559退[11]

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201426515[13]

20152712[14]20162822退[15]19[16]

[16]2017295[17][18]

神階[編集]

八幡大菩薩宇佐宮
比売神社

境内[編集]

建造物