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「日比谷映画」の版間の差分

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* [[1983年]] [[細雪 (1983年の映画)|細雪]]、[[みゆき (漫画)|みゆき]]&[[ナイン (漫画)#アニメ|ナイン]]

* [[1983年]] [[細雪 (1983年の映画)|細雪]]、[[みゆき (漫画)|みゆき]]&[[ナイン (漫画)#アニメ|ナイン]]

* [[1984年]] すかんぴんウォーク、[[零戦燃ゆ]]

* [[1984年]] すかんぴんウォーク、[[零戦燃ゆ]]


;シリーズ作品

* [[ゴジラ]]シリーズ(『[[キングコング対ゴジラ]]』から『[[メカゴジラの逆襲]]』まで)

* [[社長シリーズ]]

* [[おトラさん]]シリーズ

* [[駅前シリーズ]]

* [[加山雄三]]の[[若大将シリーズ]]

* [[ハナ肇とクレージーキャッツの映画|ハナ肇とクレージーキャッツ主演シリーズ]]

* [[国際秘密警察シリーズ]](全5作)

* [[山口百恵]]・[[三浦友和]]主演シリーズ(全12作)

* [[青春の門]]シリーズ(全4作)

* [[石坂浩二の金田一耕助シリーズ]](全5作)

* [[たのきんトリオ]]スーパーヒットシリーズ(全6作)

* [[松田聖子]]主演シリーズ(『[[プルメリアの伝説 天国のキッス]]』、『[[夏服のイヴ]]』)

* [[東宝チャンピオンまつり]]

* [[ドラえもん映画作品|ドラえもん]]シリーズ(『[[ドラえもん のび太の恐竜|のび太の恐竜]]』から『[[ドラえもん のび太の魔界大冒険|のび太の魔界大冒険]]』まで)

* [[うる星やつら (アニメ)|うる星やつら]]シリーズ(『[[うる星やつら オンリー・ユー|オンリー・ユー]]』、『[[うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー|2 ビューティフル・ドリーマー]]』まで)



;シリーズ作品

;シリーズ作品


2019年2月27日 (水) 06:11時点における版

日比谷映画
Hibiyaeiga
日比谷映画があった東宝本社ビル
(2005年3月撮影)
情報
正式名称 日比谷映画
旧名称 千代田劇場
完成 1957年
開館 1957年4月14日
開館公演続・サザエさん』(青柳信雄監督)
『「動物園物語」より 象』(山本嘉次郎監督)
閉館 2005年4月8日
最終公演オペラ座の怪人
ジョエル・シュマッカー監督)
収容人員 648人
設備 ドルビーデジタルサラウンドEX、DTS
用途 映画上映
運営 東宝株式会社
所在地 100-8415
東京都千代田区有楽町1-2-1
東宝会館(東宝本社ビル)内
最寄駅 東京メトロ日比谷駅(A5出口)から徒歩約4分
JR有楽町駅(日比谷口)から徒歩約5分
テンプレートを表示
日比谷映画劇場
Hibiya Theater
戦前の日比谷映画劇場
情報
通称 日比谷映画、日比谷映劇
正式名称 日比谷映画劇場
完成 1934年
開館 1934年2月1日
開館公演 南の哀愁/ウィンナ・ワルツ
閉館 1984年11月11日
最終公演 風林火山
客席数 1,375
設備 ドルビーステレオ
用途 映画上映
運営 東宝株式会社
所在地 100
東京都千代田区有楽町1-2-2
最寄駅 営団地下鉄日比谷駅(A5出口)から徒歩約3分
国鉄有楽町駅(日比谷口)から徒歩約4分
テンプレートを表示



1934921TOHO 19573241984591020051748

歴史

  • 1934年2月1日 - 現在の東宝日比谷ビル敷地内に「日比谷映画劇場」開館[1][2]
  • 1957年4月14日 - 東宝会館(東宝本社ビル)が完成し「千代田劇場」「みゆき座」開館[1]
  • 1962年11月26日 - 日比谷映画劇場で“草加次郎事件”発生
  • 1977年7月 - 日比谷映画劇場をメインに上映予定だった『ブラック・サンデー』が上映中止となる
  • 1984年11月11日 - 「日比谷映画劇場」が閉館。この日に合わせ『生まれて半世紀! さよならフェスティバル』が行われ『風林火山』が最終上映作となった。これにともない同年10月27日より「千代田劇場」が「日比谷映画」に改称[1]
  • 2005年3月31日 - 東宝会館の老朽化による建て替えのため「みゆき座」閉館(みゆき座の名称は日比谷スカラ座2を改称する形で継承されていた。)[1]
  • 2005年4月1日 - 東京宝塚ビル地下2階の「日比谷スカラ座2」が「みゆき座(後のTOHOシネマズみゆき座→TOHOシネマズ日比谷スクリーン13)」へ改称[1][3]
  • 2005年4月8日 - 東宝会館の老朽化による建て替えのため「日比谷映画」閉館[1]。71年間続いた日比谷映画の名称が消滅する。
  • 2007年10月 - 東宝会館跡地に東宝シアタークリエビル完成(同ビル内に映画館はない)

データ

施設名 所在地 現況 観客定員数
日比谷映画劇場 東京都千代田区有楽町1丁目2-2 東宝日比谷ビル
(日比谷シャンテ)
1,740席(1934年[1]

1,375席(1984年)
千代田劇場

日比谷映画
東京都千代田区有楽町1丁目2-1 シアタークリエ
レム日比谷
720席(1957年[1]

648席(2005年)

特徴


70mmTOHO200549 - 2015227TOHOTOHO648

199810118TOHOTOHO12

213TOHO13TOHO2TOHO2TOHO

主な上映作品

千代田劇場時代(1957年4月 - 1984年10月)

※量が多いため、伸縮型のメニューとして掲載する。右にある[表示]をクリックすると一覧表示される。

日比谷映画に改称後(1984年10月 - 2005年4月)

※量が多いため、伸縮型のメニューとして掲載する。右にある[表示]をクリックすると一覧表示される。

旧「日比谷映画劇場」時代(1934年2月 - 1984年10月)の主な上映作品

日比谷映画劇場時代の1954年4月27日に封切られた『ローマの休日』(監督ウィリアム・ワイラー、1953年)。主演のオードリー・ヘプバーン(写真左)とグレゴリー・ペック
1958年公開のアルフレッド・ヒッチコック監督作『めまい』のキム・ノヴァク(写真左)とジェームズ・ステュアート
ヒッチコック作品『北北西に進路を取れ』(1959年)のケーリー・グラント(写真左)とエヴァ・マリー・セイント

脚注

注釈

  1. ^ ニュー東宝シネマと同時上映
  2. ^ 日劇東宝上映後の続映
  3. ^ 日本劇場と同時上映
  4. ^ ニュー東宝シネマと同時上映
  5. ^ 日本劇場と同時上映
  6. ^ 日比谷スカラ座と閉鎖後の続映
  7. ^ 日本劇場上映後の続映
  8. ^ 日本劇場と同時上映
  9. ^ 日比谷スカラ座1上映後の続映
  10. ^ 日劇東宝の改装による休館中の代理上映
  11. ^ 第52回ベルリン国際映画祭金熊賞受賞記念の凱旋上映
  12. ^ 日劇1と同時上映
  13. ^ 日比谷スカラ座1と同時上映
  14. ^ 日比谷スカラ座1と同時上映
  15. ^ 日本劇場と同時上映

出典



(一)^ abcdefgh17712018215240-2412019215 

(二)^  1934-1954 (PDF) 

(三)^ . .com. (2005125). https://eiga.com/news/20050125/20/ 2019215 

外部リンク