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2020年2月4日 (火) 19:12時点における版
芽吹 幸奈︵めぶき ゆきな、6月30日[1] - ︶は、元宝塚歌劇団花組の娘役。元花組副組長[2]。
東京都世田谷区[1]、国立音楽大学附属高等学校出身[1]。身長163cm[1]。愛称は﹁くみ﹂[1]。
来歴
2002年、宝塚音楽学校入学。 2004年、宝塚歌劇団に90期生として首席入団。雪組公演﹁スサノオ/タカラヅカ・グローリー!﹂で初舞台[1][2]。その後、花組に配属[2]。 2011年、ショー﹁ル・ポァゾン 愛の媚薬II﹂︵全国ツアー公演︶で、初のエトワールに抜擢。その後も歌の得意な娘役として、エトワールを度々務める[3]。 2019年4月29日付で、花野じゅりあの退団に伴い、花組新副組長に就任。同年11月24日、明日海りお退団公演となる﹁A Fairy Tale/シャルム!﹂東京公演千秋楽をもって、宝塚歌劇団を退団[3][2]。退団公演では自身5度目となるエトワールを務めた。宝塚歌劇団時代の主な舞台
初舞台
- 2004年4〜7月、雪組『スサノオ-創国の魁(さきがけ)-』『タカラヅカ・グローリー!』
花組時代
- 2005年1月、『くらわんか』(バウ・ワークショップ)お咲[2]
- 2005年3月、『マラケシュ・紅の墓標/エンター・ザ・レビュー』新人公演:イリス(本役:舞名里音)
- 2005年8月、『マラケシュ・紅の墓標/エンター・ザ・レビュー』(博多座)ファティマ
- 2005年9月、ふづき美世ミュージックサロン『La vie en rose ラヴィアンローズ』
- 2005年11月、『落陽のパレルモ/ASIAN WINDS! - アジアの風 -』新人公演:ベッカデッリ令嬢(本役:花咲りりか)
- 2006年3月、『スカウト』(バウ)ビーナ
- 2006年4月、蘭寿とむディナーショー『Sensation』
- 2006年5月、『花組エンカレッジコンサート』(バウ)
- 2006年6月、『ファントム』オペラ座のダンサー、新人公演:ベラドーヴァ(本役:花咲りりか)
- 2006年11月、『MIND TRAVELLER -記憶の旅人-』(ドラマシティ・東京特別)デボラ
- 2007年2月、『明智小五郎の事件簿-黒蜥蜴/TUXEDO JAZZ』少年探偵団浮浪児(間)、新人公演:勝代(本役:絵莉千晶)
- 2007年7月、『源氏物語 あさきゆめみしII』(梅田芸術劇場)弘徽殿の女御/紫の上(影)[2]
- 2007年10月、『アデュー・マルセイユ/ラブ・シンフォニー』エヴァ、新人公演:ナタリー(本役:桜一花)
- 2008年2月、『蒼いくちづけ』(バウ・ワークショップ)クリス/ノエル、ピーター/ザザ
- 2008年5月、『愛と死のアラビア/Red Hot Sea』新人公演:アミナ(本役:邦なつき)
- 2008年9月、『外伝ベルサイユのばら-アラン編-/エンター・ザ・レビュー』(全国ツアー)マリールイズ
- 2009年1月、『太王四神記 -チュシンの星のもとに-』ポッコッ、新人公演:大神官(本役:絵莉千晶)
- 2009年7月、『ME AND MY GIRL』(梅田芸術劇場)チーフメイド
- 2009年9月、『外伝ベルサイユのばら-アンドレ編-/EXCITER!!』夫人、新人公演:シモーヌ(本役:夏美よう)[2]
- 2009年12月、『相棒』(シアタードラマシティ・東京特別)モチコ
- 2010年3月、『虞美人』白蘭(びゃくらん)、新人公演:王媼(おうおう)(本役:梨花ますみ)
- 2010年7月、『麗しのサブリナ/EXCITER!!』タイソン夫人、新人公演:モード(本役:絵莉千晶)
- 2010年11月、『CODE HERO/コード・ヒーロー』(バウ・東京特別)ジュリア
- 2011年2月、『愛のプレリュード/Le Paradis!! -聖なる時間(とき)-』ケイト・キッシーナ
- 2011年5月、壮一帆ディナーショー『Bright-ブライト-』
- 2011年6月、『ファントム』ベラドーヴァ[2]
- 2011年10月、『小さな花がひらいた/ル・ポァゾン 愛の媚薬II』(全国ツアー)梅 初エトワール
- 2012年1月、『復活 -恋が終わり、愛が残った-/カノン』ボーチコワ
- 2012年4月、『長い春の果てに/カノン』(全国ツアー)マドレーヌ
- 2012年7月、『サン=テグジュペリ-「星の王子さま」になった操縦士(パイロット)-/CONGA!!』ガブリエル
- 2012年11月、『Streak of Light -一筋の光…-』(青年館・ドラマシティ)
- 2013年2月、『オーシャンズ11』ルビー(3ジュエルズ)[2]
- 2013年6月、『戦国BASARA-真田幸村編-』(東急シアターオーブ)夢
- 2013年8月、『愛と革命の詩 -アンドレア・シェニエ-/Mr. Swing!』
- 2013年12月、蘭寿とむディナーショー『T-ROAD』
- 2014年2月~5月、『ラスト・タイクーン-ハリウッドの帝王、不滅の愛-/TAKARAZUKA∞夢眩』ローズマリー・シュミエル
- 2014年6月、『ベルサイユのばら -フェルゼンとマリー・アントワネット編-』(中日劇場)ジュール伯夫人、農民(女)
- 2014年8月~11月、『エリザベート-愛と死の輪舞-』リヒテンシュタイン伯爵夫人[2]
- 2015年1月、『Ernest in Love』(東京国際フォーラム)アリス、プリズム
- 2015年3月~6月『カリスタの海に抱かれて/宝塚幻想曲(タカラヅカ ファンタジア)』ソニア・ヴィラーニ エトワール[2]
- 2015年7月~8月、『ベルサイユのばら-フェルゼンとマリー・アントワネット編-/宝塚幻想曲(タカラヅカ ファンタジア)』(梅田芸術劇場・台北国家戯劇院)農民(女) エトワール[2]
- 2015年10月~12月、『新源氏物語/Melodia-熱く美しき旋律-』王命婦[2]
- 2016年2月~3月、『For the people- リンカーン 自由を求めた男-』(シアタードラマシティ・KAAT神奈川芸術劇場)エリザベス・トッド
- 2016年4月~7月、『ME AND MY GIRL』アナスタシア・ブラウン夫人 エトワール
- 2016年9月、『仮面のロマネスク/Melodia-熱く美しき旋律-』(全国ツアー)ヴィクトワール
- 2016年11月~2017年2月、『雪華抄/金色の砂漠』女官長メグナ
- 2017年3月~4月、『MY HERO』(赤坂ACTシアター・シアタードラマシティ)メイベル・ヒル
- 2017年6月~8月、『邪馬台国の風/Santé!!~最高級ワインをあなたに~』ヒビカ
- 2017年10月、『はいからさんが通る』(シアタードラマシティ・日本青年館)伊集院伯爵夫人
- 2018年1月~3月、『ポーの一族』ブラヴァツキー
- 2018年5月、『あかねさす紫の花/Santé〜最高級ウインをあなたに〜』(博多座)舟坂郎女
- 2018年7月~10月、『MESSIAH -異聞・天草四郎-/BEAUTIFUL GARDEN −百花繚乱−』ゆき
- 2018年12月、『Delight Holiday』(舞浜アンフィシアター)
- 2019年2月~4月、『CASANOVA』シルヴィア・バレッチ
- 2019年6月、『恋スルARENA』(横浜アリーナ)
- 2019年8月〜11月『A Fairy Tale-青い薔薇の精-/シャルム!』メアリー・アン 退団公演[3]、エトワール
宝塚歌劇団退団後の主な活動
受賞歴
- 2015年、『宝塚歌劇団年度賞』 - 2014年度奨励賞