北鹿新聞
北鹿新聞 | |
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北鹿新聞社社屋 | |
種類 | 日刊紙 |
サイズ | ブランケット判 |
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事業者 | 北鹿新聞社 |
本社 | 大館市 |
代表者 | 代表取締役社長 田中厚 |
創刊 | 1918年10月8日 |
言語 | 日本語 |
価格 |
1部 80円 月極 2,057円 |
発行数 | 26,060部(2017年10月1日) |
ウェブサイト | http://www.hokuroku.co.jp/ |
株式会社北鹿新聞社 HOKUROKU SIMBUN. | |
本社所在地 |
日本 017-0895 秋田県大館市長倉79 |
事業内容 | 日刊新聞発行および一般印刷 |
設立 | 1918年10月8日 |
業種 | 情報・通信業 |
資本金 | 6000万円 |
従業員数 | 63人 |
北鹿新聞︵ほくろくしんぶん︶は、北鹿新聞社が発行する秋田県北東部の日刊新聞である。
概要[編集]
秋田県の北部を中心とした日刊紙で、創刊当時の北秋田郡地域︵現在の大館市・北秋田市・上小阿仁村︶と鹿角郡地域︵現在の鹿角市・小坂町︶[注 1]の情報を中心とした新聞である。 販売エリア内ではコンビニエンススストアやニューディズでも販売されている。本社[編集]
大館市長倉79支局[編集]
●秋田支局 ●秋田市八橋新川向14-18-202 ●鹿角支局 ●鹿角市花輪字扇ノ間90-1 ●北秋田支局 ●北秋田市花園町10-1 藤島ビル2F沿革[編集]
1918年︵大正7年︶10月8日 - 創刊この節の加筆が望まれています。 |
紙面[編集]
すべての紙面の約3分の1は広告欄で占める。
地域別ニュース[編集]
紙面は1面がおもに大館市[注 2]、2面が北秋田版︵北秋田市・上小阿仁村︶、3面が鹿角版︵鹿角市・小坂町︶と、地域別に区分されて記事が掲載されるが、日によっては地域に特化せず﹁広域版﹂として掲載することがある。イベント情報など[編集]
4面はおもにイベント情報や大館能代空港発着便、高速バス︵ジュピター号・仙台・大館号︶、JR あけぼの・日本海寝台券、大館樹海ドームなどの予約状況を1週間分掲示する。テレビ・ラジオ欄[編集]
テレビ欄は、NHK・秋田民放3局・青森民放2局・BSデジタル・大館ケーブルテレビのテレビ番組表と主な番組のあらすじなどを掲載している。また、ラジオ欄はNHKのほかにエフエム秋田、秋田放送(ABS)と、東京にある主要局の深夜時間帯の番組表を掲載している。また、2021年1月17日に開局したばかりのラジオおおだての当日の番組欄も同年1月18日より掲載開始された。 詳細は以下の通り。 ウラ一面 ●NHK秋田放送局︵NHKテレビ、Eテレ︶ ●秋田放送テレビ ●秋田テレビ ●秋田朝日放送[注 3][注 4] ●NHK BS1、BSプレミアム ●青森放送[注 5] ●青森テレビ[注 6][注 7]- ほかのテレビ・ラジオ欄(主に9面)
- BSテレビ欄(NHKを除く)
- 大館ケーブルテレビ
- ラジオ欄
脚注[編集]
注釈[編集]
(一)^ 秋田県内では、旧北秋田郡の地域を北秋と呼び、北秋地域と鹿角地域を合わせて、﹁北秋鹿角﹂﹁北鹿﹂と呼ぶ場合がある。
(二)^ 北秋田地方︵北秋田市・上小阿仁村︶、鹿角地方︵鹿角市・小坂町︶では、それぞれの地域版が1面に掲載される。その場合大館市のニュースは、北秋田版では、2面、鹿角版では3面に掲載される。
(三)^ 1992年10月1日の開局前のサービス放送から掲載。
(四)^ 1992年9月25日付け紙面の5面には、AAB秋田朝日放送の広告を掲載。広告には、﹃こんな番組!本日よりご覧いただけます。﹄と大々的に上面真ん中に書かれ両サイドにサービス放送期間中のテレビ欄を掲載。
(五)^ 1983年9月30日までフルサイズで掲載。10月1日よりハーフサイズで掲載開始。ハーフサイズにもかかわらずかつては、一部の番組の番組内容まで掲載されていた。例として当時、秋田放送で放送されていなかったズームイン!!朝!や青森のローカルワイドニュースであるRABニュースレーダーなど。
(六)^ 1983年9月30日まで掲載されていなかった。1983年10月1日よりハーフサイズでの掲載開始。RAB青森放送同様にハーフサイズにもかかわらずかつては、一部の番組の番組内容まで掲載されていた。例として筑紫哲也 NEWS23、おしゃべりハウスなど。
(七)^ 昔は、正午以降の番組のみ掲載されていた。RAB青森放送のみ朝から番組が掲載されていた。
外部リンク[編集]
座標: 北緯40度16分17.8秒 東経140度33分45.8秒 / 北緯40.271611度 東経140.562722度