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「ザ・ピーナッツ」の版間の差分

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[[file:Amerikaanse trompetist Al Hirt met het Japanse zangduo The Peanuts, Bestanddeelnr 919-6264.jpg|thumb|right|300px|アメリカのジャズトランペット奏者{{仮リンク|アル・ハート|en|Al Hirt}}と。1966年]]

[[file:Amerikaanse trompetist Al Hirt met het Japanse zangduo The Peanuts, Bestanddeelnr 919-6264.jpg|thumb|right|300px|アメリカのジャズトランペット奏者{{仮リンク|アル・ハート|en|Al Hirt}}と。1966年]]

'''ザ・ピーナッツ''' (The Peanuts) は、[[日本]]の[[双子]]の元[[女性]][[歌手]]([[デュオ]])、[[俳優|女優]]である。[[愛知県]][[知多郡]][[常滑町]](現・[[常滑市]])生まれ、同県[[名古屋市]]育ち<ref group="注">中日新聞1975年3月30日朝刊の名古屋でのさよなら公演の記事によると小学生時代に名古屋市[[中区 (名古屋市)|中区]][[大須|西大須]]に転居したとある。</ref>。略称「ピーナッツ」。

'''ザ・ピーナッツ''' (The Peanuts) は、[[日本]]の[[双子]]の元[[女性]][[歌手]]([[デュオ]])、[[俳優|女優]]である。[[愛知県]][[知多郡]][[常滑町]](現・[[常滑市]])生まれ、同県[[名古屋市]]育ち{{efn|中日新聞1975年3月30日朝刊の名古屋でのさよなら公演の記事によると小学生時代に名古屋市[[中区 (名古屋市)|中区]][[大須|西大須]]に転居したとある。}}。略称「ピーナッツ」。



発売したシングル、LPの累計売上は1000万枚以上に達する。

発売したシングル、LPの累計売上は1000万枚以上に達する。

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愛知県知多郡常滑町(現・常滑市)生まれ。ただしすぐに転居し、子供-学生時代は同県[[名古屋市]]で過ごす。

愛知県知多郡常滑町(現・常滑市)生まれ。ただしすぐに転居し、子供-学生時代は同県[[名古屋市]]で過ごす。




西[[西]]2退''''''[[1958]][[|]]<ref group="">[[]]</ref>宿[[]]<ref group="">[[]]宿</ref>

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=== デビュー ===

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1959年[[6月17日]]から[[1970年]][[3月31日]]まで[[フジテレビジョン|フジテレビ]]系の歌謡番組『[[ザ・ヒットパレード (テレビ番組)|ザ・ヒットパレード]]』のレギュラーに抜擢される。

1959年[[6月17日]]から[[1970年]][[3月31日]]まで[[フジテレビジョン|フジテレビ]]系の歌謡番組『[[ザ・ヒットパレード (テレビ番組)|ザ・ヒットパレード]]』のレギュラーに抜擢される。

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その後[[1961年]][[6月4日]]から[[1972年]][[10月1日]]まで[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系の人気バラエティー番組『[[シャボン玉ホリデー]]』でメイン[[司会]]を務めた。

その後[[1961年]][[6月4日]]から[[1972年]][[10月1日]]まで[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系の人気バラエティー番組『[[シャボン玉ホリデー]]』でメイン[[司会]]を務めた。




[[]][[1969]]44[[113]]640退[[1975]]50[[331]]<ref group="">[[]][[]][[]][[]][[]][[]]退</ref>[[]][[]][[]][[]]4<ref group="">退</ref>

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日本国外でも活躍し、『[[エド・サリヴァン・ショー]]』([[アメリカ合衆国|アメリカ]])や『[[カテリーナ・バレンテ・ショー]]』(当時の[[西ドイツ]]。現・[[ドイツ]])、『[[ダニー・ケイ・ショー]]』(アメリカ)<ref>[http://peanuts-holiday.jp/1966-11Impression.html ダニー・ケイ・ショーに出演して・・・]☆ピーナッツ・ホリデー☆</ref>にも出演したことがある。

日本国外でも活躍し、『[[エド・サリヴァン・ショー]]』([[アメリカ合衆国|アメリカ]])や『[[カテリーナ・バレンテ・ショー]]』(当時の[[西ドイツ]]。現・[[ドイツ]])、『[[ダニー・ケイ・ショー]]』(アメリカ)<ref>[http://peanuts-holiday.jp/1966-11Impression.html ダニー・ケイ・ショーに出演して・・・]☆ピーナッツ・ホリデー☆</ref>にも出演したことがある。



また、女優活動も少ないながらも行っており、映画などにも数作出演。中でも『[[モスラ]]』での「[[小美人]]」役は現在もなお気が根強く

また、女優活動も少ないながらも行っており、映画などにも数作出演。中でも『[[モスラ]]』での「[[小美人]]」役は2のキャラクター性を活かした役柄でった{{R|画報118}}




[[]]<ref group="">[[J-POP]]</ref>[[]][[]]西[[]]<ref>[http://peanuts-holiday.jp/Work_in_Germany.html  ]</ref>

[[]]{{efn|[[J-POP]]}}[[]][[]]西[[]]<ref>[http://peanuts-holiday.jp/Work_in_Germany.html  ]</ref>


=== 引退 ===

=== 引退 ===

[[1975年]][[2月18日]]に当時[[東京都]][[千代田区]][[有楽町]]の[[三信ビルヂング]]にあった渡辺プロダクション社屋<ref group="注">[[2009年]]現在は[[渋谷区]]内に移転している。</ref>にて記者会見を開き、現役を引退することを表明した<ref group="注">引退自体は[[1972年]]頃より検討していた。</ref>

[[1975年]][[2月18日]]に当時[[東京都]][[千代田区]][[有楽町]]の[[三信ビルヂング]]にあった渡辺プロダクション社屋{{efn|[[2009年]]現在は[[渋谷区]]内に移転している。}}にて記者会見を開き、現役を引退することを表明した{{efn|引退自体は[[1972年]]頃より検討していた。}}



同年[[3月31日]]には番組開始時より数多く出演をした『[[夜のヒットスタジオ]]』(フジテレビ系)にて引退記念特集「さよならピーナッツ」<ref group="注">これが同番組での「サヨナラ」企画第1号とされている。ザ・ピーナッツは夜のヒットスタジオには通算40回出演している</ref>が組まれ、続く[[4月5日]]には[[NHKホール]]において、[[高橋圭三]]司会で「さよなら公演」を興行<ref group="注">この当時は歌手の引退[[コンサート]]はまだ一般的ではなかった。また、歌手として史上初めてのさよならコンサートとも言われている。</ref>


[[331]][[]]退{{efn|140}}[[45]][[NHK]][[]]{{efn|退[[]]}}


この時、渡辺プロの主要[[タレント]]がほぼ総出で見届けていた。なお、このさよなら公演は3月から4月に掛けて[[大阪市|大阪]]・[[京都市|京都]]・[[名古屋市|名古屋]]でも行われていた。同公演を最後に[[芸能界]]を引退<ref group="注">その後同年[[4月13日]]の「さようならザ・ピーナッツ」、また同年[[5月25日]]に「最後の最後のザ・ピーナッツ」が[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]で放送されたが「さよなら公演」等のVTRを主としたものであり、ザ・ピーナッツは直接出演はしていない。</ref>。以後はほぼ公の場には姿を現すことはなかった<ref group="注">例外として1975年6月4日の[[比叡山延暦寺]]に於ける結婚式では一部メディアで報道されていた(1987年1月の離婚時は不明)。また、1987年1月に[[渡辺晋]]が死去した際、渡辺の葬儀には例外的に公の場に姿を現している。</ref>


[[]]34[[|]][[|]][[|]][[]]退{{efn|[[413]][[525]][[|]]VTR}}姿{{efn|197564[[]]1987119871[[]]姿}}


=== 最終公演 ===

=== 最終公演 ===

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== エミとユミの相違点 ==

== エミとユミの相違点 ==

=== 双子の見分け方 ===

; 双子の見分け方

[[ほくろ]]のある方がエミ、ない方がユミ(最初期はユミも[[マジックインキ|マジック]]で付けほくろをしていた)。

: [[ほくろ]]のある方がエミ、ない方がユミ(最初期はユミも[[マジックインキ|マジック]]で付けほくろをしていた)。

; 双子の性格の違い


: エミは本人によればおっちょこちょい、ユミによれば優しいが短気で周りによるとドジ気味。ユミはエミによると冷静で素直。

=== 双子の性格の違い ===

; 歌のパート

エミは本人によればおっちょこちょい、ユミによれば優しいが短気で周りによるとドジ気味。ユミはエミによると冷静で素直。

: [[ハーモニー]]がエミ、[[メロディー]]がユミで歌うのが通常のパターンである。


=== 歌のパート ===

[[ハーモニー]]がエミ、[[メロディー]]がユミで歌うのが通常のパターンである。



== エピソード ==

== エピソード ==

*[[野球]]に興味があり、活動当時は姉妹揃って[[中日ドラゴンズ]]ファン、特に[[森徹]]のファンである。姉妹で過去に1度森を訪問したことがある。

*[[野球]]に興味があり、活動当時は姉妹揃って[[中日ドラゴンズ]]ファン、特に[[森徹]]のファンである。姉妹で過去に1度森を訪問したことがある。


*[[|]]<ref group="">[[]]</ref>[[|]]

*[[|]]{{efn|[[]]}}[[|]]


== 出演 ==

== 出演 ==

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*腰抜け女兵騒動(1961年1月26日、東宝)

*腰抜け女兵騒動(1961年1月26日、東宝)

*飛び出した女大名(1961年4月16日、大映)

*飛び出した女大名(1961年4月16日、大映)

*[[モスラ]](1961年7月30日、東宝) - [[小美人]]

*[[モスラ]](1961年7月30日、東宝) - [[小美人]]{{efn|2003年の映画『[[ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS]]』でもライブフィルムでワンカット出演している。}}

*[[私と私]](1962年8月11日、東宝):主演映画 - 赤城増美(エミ)、山本まゆみ(ユミ)役

*[[私と私]](1962年8月11日、東宝):主演映画 - 赤城増美(エミ)、山本まゆみ(ユミ)役

*[[夢で逢いましょ]](1962年9月15日、東宝)

*[[夢で逢いましょ]](1962年9月15日、東宝)

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*[[クレージー黄金作戦]](1967年4月29日、東宝=渡辺プロ) - 歌手

*[[クレージー黄金作戦]](1967年4月29日、東宝=渡辺プロ) - 歌手

*[[クレージーメキシコ大作戦]](1968年4月27日、東宝=渡辺プロ) - メキシコショーの歌手

*[[クレージーメキシコ大作戦]](1968年4月27日、東宝=渡辺プロ) - メキシコショーの歌手

また、2003年の映画『[[ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS]]』でもライブフィルムでワンカット出演している。



== 音楽 ==

== 音楽 ==

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*[[可愛い花]](デビュー曲)/南京豆売り(1959年4月)

*[[可愛い花]](デビュー曲)/南京豆売り(1959年4月)

*[[キサス・キサス]]/チャッキリ・チャ・チャ・チャ(1959年6月)

*[[キサス・キサス]]/チャッキリ・チャ・チャ・チャ(1959年6月)

*[[情熱の花]]<ref>[[歌詞]]は2種類存在している、オリジナルは{{仮リンク|カテリーナ・ヴァレンテ|en|Caterina Valente}}</ref>/米山さんから(1959年9月)

*[[情熱の花]]{{efn|[[歌詞]]は2種類存在している、オリジナルは{{仮リンク|カテリーナ・ヴァレンテ|en|Caterina Valente}}}}/米山さんから(1959年9月)

*[[乙女の祈り (ザ・ピーナッツの曲)|乙女の祈り]]/ばってん、ばってん、ばってんてん(1960年2月)

*[[乙女の祈り (ザ・ピーナッツの曲)|乙女の祈り]]/ばってん、ばってん、ばってんてん(1960年2月)

*[[悲しき16才]]<ref>オリジナルは[[キャシー・リンデン]]</ref>/心の窓にともし灯を(1960年4月)

*[[悲しき16才]]{{efn|オリジナルは[[キャシー・リンデン]]}}/心の窓にともし灯を(1960年4月)

*[[月影のナポリ]]<ref>[[森山加代子]]との競作、オリジナルはイタリアの歌手[[ミーナ・マッツィーニ|ミーナ]]</ref>/白鳥の恋(1960年7月)

*[[月影のナポリ]]{{efn|[[森山加代子]]との競作、オリジナルはイタリアの歌手[[ミーナ・マッツィーニ|ミーナ]]。}}/白鳥の恋(1960年7月)

*パパはママにイカレてる<ref>森山加代子との競作。ただし歌詞違いであるので完全な競作ではない。また森山加代子版は題名が「パパはママがお好き」である。オリジナルは[[カテリーナ・ヴァレンテ]]</ref>/[[マイ・ホーム・タウン]]<ref>[[ダニー飯田とパラダイスキング]]との競作。ただし歌詞違いであるので完全な競作ではない。またダニー飯田とパラダイスキング版は題名が「恋のホームタウン」である。</ref>(1960年10月)


*{{efn|[[]]}}[[]]{{efn|[[]]}}196010

*ジングル・ベル/サンタクロースがやってくる(1960年10月)

*ジングル・ベル/サンタクロースがやってくる(1960年10月)

*清しこの夜/別れのワルツ(1960年10月)

*清しこの夜/別れのワルツ(1960年10月)

*[[ルナ・ナポリターナ]]<ref>坂本九、西田佐知子、松島トモ子、島田マリとの競作。ただし歌詞違いであるので完全な競作ではない。また坂本九版は題名が「夢のナポリターナ」、松島トモ子版は「夢のナポレターナ」、島田マリ版は「夢のナポリターノ」である。</ref>/バイアの小道(1960年12月)

*[[ルナ・ナポリターナ]]{{efn|坂本九、西田佐知子、松島トモ子、島田マリとの競作。ただし歌詞違いであるので完全な競作ではない。また坂本九版は題名が「夢のナポリターナ」、松島トモ子版は「夢のナポレターナ」、島田マリ版は「夢のナポリターノ」である。}}/バイアの小道(1960年12月)

*17歳よさようなら/二人はしあわせ(1961年3月)

*17歳よさようなら/二人はしあわせ(1961年3月)

*しあわせがいっぱい/マッダレーナおばあさん(1961年5月)

*しあわせがいっぱい/マッダレーナおばあさん(1961年5月)

*[[スク・スク]]<ref>ダニー飯田とパラダイスキングとの競作。ただし歌詞違いであるので完全な競作ではない。またパラキン版は題名が「パラキンのスクスク」である。</ref>/カカオの瞳(1961年8月)

*[[スク・スク]]{{efn|ダニー飯田とパラダイスキングとの競作。ただし歌詞違いであるので完全な競作ではない。またパラキン版は題名が「パラキンのスクスク」である。}}/カカオの瞳(1961年8月)

*ペピト/[[ハロー・メリー・ルー|ヘロー・メリー・ルー]](1961年9月)

*ペピト/[[ハロー・メリー・ルー|ヘロー・メリー・ルー]](1961年9月)

*[[コーヒールンバ|コーヒー・ルンバ]]<ref>[[西田佐知子]]との競作。ただし歌詞違いであるので完全な競作ではない。</ref>/シンデレラ(1962年1月)

*[[コーヒールンバ|コーヒー・ルンバ]]{{efn|[[西田佐知子]]との競作。ただし歌詞違いであるので完全な競作ではない。}}/シンデレラ(1962年1月)

*イエロー・バード/あなたに夢中(1962年1月)

*イエロー・バード/あなたに夢中(1962年1月)

*君去りし夜/あなたなんかもういや(1962年4月)

*君去りし夜/あなたなんかもういや(1962年4月)

*夕焼けのトランペット/[[ローマの恋]]<ref>[[すぎやまこういち]]初のザ・ピーナッツ[[ソング]]作曲。</ref>(1962年5月)

*夕焼けのトランペット/[[ローマの恋]]{{efn|[[すぎやまこういち]]初のザ・ピーナッツ[[ソング]]作曲。}}(1962年5月)

*モスコーの夜は更けて/初恋のところ(1962年7月)

*モスコーの夜は更けて/初恋のところ(1962年7月)

*イエスサリー/グッド・ラック・チャーム(1962年8月)

*イエスサリー/グッド・ラック・チャーム(1962年8月)

*さいはての慕情/ジョニー・エンジェル(1962年9月)

*さいはての慕情/ジョニー・エンジェル(1962年9月)

*[[レモンのキッス]]/恋のジューク・ボックス<ref>森山加代子、[[ベニ・シスターズ]]との競作。</ref>(1962年12月)

*[[レモンのキッス]]/恋のジューク・ボックス{{efn|森山加代子、[[ベニ・シスターズ]]との競作。}}(1962年12月)

*祇園小唄/深川くずし(1963年1月)

*祇園小唄/深川くずし(1963年1月)

*夜霧に泣くブルース/トンボラ(1963年3月)

*夜霧に泣くブルース/トンボラ(1963年3月)

*悲しきカンガルー<ref>[[ダニー飯田とパラダイスキング]]との競作。</ref>/ノン・ムッシュ(1964年1月)

*悲しきカンガルー{{efn|[[ダニー飯田とパラダイスキング]]との競作。}}/ノン・ムッシュ(1964年1月)

*赤いダイヤ(藤田まこと)/好きになっちゃっちゃった(共演:藤田まこと)(1964年9月)

*赤いダイヤ(藤田まこと)/好きになっちゃっちゃった(共演:藤田まこと)(1964年9月)

*二人の恋人は?/スーヴェニール・東京(1965年3月)

*二人の恋人は?/スーヴェニール・東京(1965年3月)

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|rowspan="2" | [[1961年]]<br/>6月 || A<br/>面 || '''インファントの娘'''<ref>[[東宝]]映画「[[モスラ]]」の挿入歌として使用されたが、劇中歌唱版とは曲の構成が異なっている。</ref>

|rowspan="2" | [[1961年]]<br/>6月 || A<br/>面 || '''インファントの娘'''{{efn|[[東宝]]映画「[[モスラ]]」の挿入歌として使用されたが、劇中歌唱版とは曲の構成が異なっている。}}

|colspan="2" | [[梶田興治|池すすむ]]

|colspan="2" | [[梶田興治|池すすむ]]

|rowspan="2" | [[宮川泰]]

|rowspan="2" | [[宮川泰]]

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|rowspan="2" | 1962年<br/>5月 || A<br/>面 || '''私と私'''<ref>東宝映画「[[私と私]]」主題歌。</ref>

|rowspan="2" | 1962年<br/>5月 || A<br/>面 || '''私と私'''{{efn|東宝映画「[[私と私]]」主題歌。}}

|rowspan="2" | [[永六輔]]

|rowspan="2" | [[永六輔]]

|colspan="2" rowspan="2" | 中村八大

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|rowspan="2" | [[1963年]]<br/>1月 || A<br/>面 || '''[[若い季節 (ザ・ピーナッツの曲)|若い季節]]'''<ref>[[日本放送協会|NHK]]の[[若い季節 (テレビドラマ)|同名テレビドラマ]]、及び東宝の[[若い季節 (映画)|同名映画]]の主題歌。</ref> || 永六輔 || [[桜井順]] || 宮川泰

|rowspan="2" | [[1963年]]<br/>1月 || A<br/>面 || '''[[若い季節 (ザ・ピーナッツの曲)|若い季節]]'''{{efn|[[日本放送協会|NHK]]の[[若い季節 (テレビドラマ)|同名テレビドラマ]]、及び東宝の[[若い季節 (映画)|同名映画]]の主題歌。}} || 永六輔 || [[桜井順]] || 宮川泰

|rowspan="2" | EB-807<br/>KO6S-434

|rowspan="2" | EB-807<br/>KO6S-434

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|rowspan="2" | 1963年<br/>5月 || A<br/>面 || '''舞妓はん音頭'''<ref>東宝映画「[[若い仲間たち うちら祇園の舞妓はん]]」主題歌。</ref> || 岩谷時子

|rowspan="2" | 1963年<br/>5月 || A<br/>面 || '''舞妓はん音頭'''{{efn|東宝映画「[[若い仲間たち うちら祇園の舞妓はん]]」主題歌。}} || 岩谷時子

|colspan="2" | 宮川泰

|colspan="2" | 宮川泰

|rowspan="2" | SB-914

|rowspan="2" | SB-914

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| B<br/>面 || ポエトリー || M.Anthony<br/>P.Kaufman || [[東海林修]]

| B<br/>面 || ポエトリー || M.Anthony<br/>P.Kaufman || [[東海林修]]

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|rowspan="2" | 15 || A<br/>面 || '''[[ウナ・セラ・ディ東京]]'''<ref>前年リリースした「[[ウナ・セラ・ディ東京|東京たそがれ]]」を再アレンジした楽曲。</ref> || 岩谷時子 || 宮川泰

|rowspan="2" | 15 || A<br/>面 || '''[[ウナ・セラ・ディ東京]]'''{{efn|前年リリースした「[[ウナ・セラ・ディ東京|東京たそがれ]]」を再アレンジした楽曲。}} || 岩谷時子 || 宮川泰

|rowspan="2" | 東海林修

|rowspan="2" | 東海林修

|rowspan="2" | BS-7040

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|rowspan="2" | [[1965年]]<br/>3月 || A<br/>面 || '''かえしておくれ今すぐに'''<ref>当時未解決だった「[[吉展ちゃん誘拐殺人事件]]」の犯人に向けて作られた楽曲。</ref> || [[藤田敏雄]] || [[いずみたく]]

|rowspan="2" | [[1965年]]<br/>3月 || A<br/>面 || '''かえしておくれ今すぐに'''{{efn|当時未解決だった「[[吉展ちゃん誘拐殺人事件]]」の犯人に向けて作られた楽曲。}} || [[藤田敏雄]] || [[いずみたく]]

|rowspan="2" | 宮川泰

|rowspan="2" | 宮川泰

|rowspan="2" | BS-7085

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|rowspan="2" | [[1978年]]<br/>5月 || A<br/>面 || '''[[モスラの歌]]'''<ref>東宝映画「モスラ」の主題歌として使用されたが、映画公開当時の[[1961年]]にレコードリリースは無かったため、映画公開から実に17年越しのリリースとなった。</ref> || [[田中友幸]]<br/>[[本多猪四郎]]<br/>[[関沢新一]]

|rowspan="2" | [[1978年]]<br/>5月 || A<br/>面 || '''[[モスラの歌]]'''{{efn|東宝映画「モスラ」の主題歌として使用されたが、映画公開当時の[[1961年]]にレコードリリースは無かったため、映画公開から実に17年越しのリリースとなった。}} || [[田中友幸]]<br/>[[本多猪四郎]]<br/>[[関沢新一]]

|colspan="2" | [[古関裕而]]

|colspan="2" | [[古関裕而]]

|rowspan="2" | TV-41

|rowspan="2" | TV-41

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== その他 ==

== その他 ==

{{雑多な内容の箇条書き|section=1|date=2013年6月}}

{{雑多な内容の箇条書き|section=1|date=2013年6月}}


*[[]][[]]<br/>[[]][[]][[1975]]50[[]][[]][[8!]] [[1975]]50<ref group="">[[1974]][[1979]][[]]</ref>

*[[]][[]]<br/>[[]][[]][[1975]]50[[]][[]]{{efn|}}[[8!]]<ref> [[1975]]50</ref>{{efn|[[1974]][[1979]][[]]}}

*上記のような縁もあってか、ハナ肇が1993年に他界する直前にはハナの弟子である[[なべおさみ]]と共に看病に当たっていた<ref>野々山葉子『幸せだったね、ハナちゃん』(1994年9月、扶桑社、ISBN 4-594-01520-4)、なべおさみ『病室のシャボン玉ホリデー ハナ肇最期の29日間』(書籍版:文藝春秋社、2008年。文庫版:イースト・プレス、2014年、ISBN 9784781671222)より。</ref>。ハナは伊藤姉妹が見舞うたびに笑顔で「いつも済まないねえ」「おとっつぁん、それは言わない約束でしょ」と『シャボン玉ホリデー』のコントのセリフを繰り返していたという。

*上記のような縁もあってか、ハナ肇が1993年に他界する直前にはハナの弟子である[[なべおさみ]]と共に看病に当たっていた<ref>野々山葉子『幸せだったね、ハナちゃん』(1994年9月、扶桑社、ISBN 4-594-01520-4)、なべおさみ『病室のシャボン玉ホリデー ハナ肇最期の29日間』(書籍版:文藝春秋社、2008年。文庫版:イースト・プレス、2014年、ISBN 9784781671222)より。</ref>。ハナは伊藤姉妹が見舞うたびに笑顔で「いつも済まないねえ」「おとっつぁん、それは言わない約束でしょ」と『シャボン玉ホリデー』のコントのセリフを繰り返していたという。

*同じ双子の歌手であった[[こまどり姉妹]]とはデビューした年も同一であったこともあり、公私共に交流があった。

*同じ双子の歌手であった[[こまどり姉妹]]とはデビューした年も同一であったこともあり、公私共に交流があった。

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**『[[シャボン玉ホリデー#スペシャルドラマ『シャボン玉の消えた日』|シャボン玉が消えた日]]』([[1989年]][[12月31日]]、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系)

**『[[シャボン玉ホリデー#スペシャルドラマ『シャボン玉の消えた日』|シャボン玉が消えた日]]』([[1989年]][[12月31日]]、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系)

**:『[[シャボン玉ホリデー]]』の最終回の裏側を描いたドラマ。ちなみにWinkはその後、ザ・ピーナッツのヒット曲「ふりむかないで」をカバーしてシングルCDで発売した。

**:『[[シャボン玉ホリデー]]』の最終回の裏側を描いたドラマ。ちなみにWinkはその後、ザ・ピーナッツのヒット曲「ふりむかないで」をカバーしてシングルCDで発売した。

*[[安倍なつみ]]、[[安倍麻美]]<ref group="注">双子でないが、現実世界でも姉妹である。</ref>

*[[安倍なつみ]]、[[安倍麻美]]{{efn|双子でないが、姉妹である。}}

**『[[ザ・ヒットパレード〜芸能界を変えた男・渡辺晋物語〜]]』([[2006年]][[5月26日]]・[[5月27日]]、[[フジテレビジョン|フジテレビ]]系で2夜連続放送)

**『[[ザ・ヒットパレード〜芸能界を変えた男・渡辺晋物語〜]]』([[2006年]][[5月26日]]・[[5月27日]]、[[フジテレビジョン|フジテレビ]]系で2夜連続放送)

*[[堀内敬子]]、[[瀬戸カトリーヌ]]

*[[堀内敬子]]、[[瀬戸カトリーヌ]]

**[[ミュージカル]]『ザ・ヒットパレード〜ショウと私を愛した夫〜』([[2007年]][[7月10日]] - [[7月30日]]、東京[[ル テアトル銀座]]にて公演)

**[[ミュージカル]]『ザ・ヒットパレード〜ショウと私を愛した夫〜』([[2007年]][[7月10日]] - [[7月30日]]、東京[[ル テアトル銀座]]にて公演)

**:[[渡辺晋]]・[[渡辺美佐 (芸能事務所社長)|美佐]]夫妻の夫婦愛を軸に描くミュージカル。「恋のバカンス」「恋のフーガ」などといった懐かしのヒット曲を劇中で披露した。

**:[[渡辺晋]]・[[渡辺美佐 (芸能事務所社長)|美佐]]夫妻の夫婦愛を軸に描くミュージカル。「恋のバカンス」「恋のフーガ」などといった懐かしのヒット曲を劇中で披露した。

*[[奈津子]]、[[亜希子]]<ref group="注">現世界でも双子の姉妹である。</ref>

*[[奈津子]]、[[亜希子]]{{efn|際の双子の姉妹である。}}

**『[[ヒットメーカー 阿久悠物語]]』([[2008年]][[8月1日]]、日本テレビ系)

**『[[ヒットメーカー 阿久悠物語]]』([[2008年]][[8月1日]]、日本テレビ系)

*瀬戸カトリーヌ、[[池田有希子]]

*瀬戸カトリーヌ、[[池田有希子]]

**ミュージカル『ザ・ヒットパレード〜ショウと私を愛した夫〜』([[2009年]][[3月5日]] - [[3月25日]]、東京・ル テアトル銀座、[[4月1日]] - [[4月5日]]、大阪・[[シアターBRAVA!]]にて公演)

**ミュージカル『ザ・ヒットパレード〜ショウと私を愛した夫〜』([[2009年]][[3月5日]] - [[3月25日]]、東京・ル テアトル銀座、[[4月1日]] - [[4月5日]]、大阪・[[シアターBRAVA!]]にて公演)

*[[鈴木みな・まりあ]]<ref group="注">現世界でも双子の姉妹である。</ref>

*[[鈴木みな・まりあ]]{{efn|際の双子の姉妹である。}}

**『[[のぼせもんやけん#テレビドラマ|植木等とのぼせもん]]』([[2017年]][[9月2日]] - [[10月21日]]、[[NHK総合テレビジョン|NHK総合]])

**『[[のぼせもんやけん#テレビドラマ|植木等とのぼせもん]]』([[2017年]][[9月2日]] - [[10月21日]]、[[NHK総合テレビジョン|NHK総合]])

**『[[越路吹雪物語]]』([[2018年]][[1月8日]] - [[3月30日]]、[[テレビ朝日]])

**『[[越路吹雪物語]]』([[2018年]][[1月8日]] - [[3月30日]]、[[テレビ朝日]])


== 参考文献 ==

* [[野地秩嘉]] 『芸能ビジネスを創った男-渡辺プロとその時代』([[新潮社]] [[2006年]])



== 脚注 ==

== 脚注 ==

{{脚注ヘルプ}}

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=== 注釈 ===

=== 注釈 ===

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=== 出典 ===

=== 出典 ===

{{Reflist}}

{{Reflist

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<ref name="画報118">{{Harvnb|ゴジラ画報|1999|p=118|loc=「Bonus Column 東宝美女軍団6 かわいい!ザ・ピーナッツ」}}</ref>

}}

== 参考文献 ==

* {{Cite book|和書|title=ゴジラ画報 東宝幻想映画半世紀の歩み|edition=第3版|date=1999-12-24|origdate=1993-12-21|publisher=[[竹書房]]|isbn=4-8124-0581-5|ref={{SfnRef|ゴジラ画報|1999}}}}

* [[野地秩嘉]] 『芸能ビジネスを創った男-渡辺プロとその時代』([[新潮社]] [[2006年]])



== 関連項目 ==

== 関連項目 ==


2021年11月21日 (日) 11:34時点における版

ザ・ピーナッツ
1960年
基本情報
別名 ピーナッツ
出身地 日本の旗 日本愛知県知多郡常滑町(現・常滑市
ジャンル 和製ポップス
歌謡曲
(最初期には一部民謡も歌唱)
活動期間 1959年2月11日 - 1975年4月5日
レーベル キングレコード
事務所 渡辺プロダクション
メンバー 伊藤エミハーモニー
伊藤ユミメロディー
アメリカのジャズトランペット奏者アル・ハート英語版と。1966年

 (The Peanuts) [ 1]

LP1000


 [1]  19411641 - 20122461571

   19411641 - 201628518[2]75


-

西西2退1958[ 2]宿[ 3]


19592112 4退161[3][ 4]195942

19596171970331

1961641972101

196944113640退197550331[ 5]4[ 6]

西[4]

2[3]

[ 7]西[5]

退


1975218[ 8]退[ 9]

331退[ 10]45NHK[ 11]

34退[ 12]姿[ 13]

最終公演

引退後


197564119871

JOLF196136196540DJ102008201126[6]

20051223200611550  50使

2012615[7]42016518[8]

20169775WinkFUNK THE PEANUTS12  2[9]


2[10]














1

[ 14]








 1961 - 1965


1959714

1959917)

1959113

  196031 - 

 196038 - 

19601112

1961126

1961416

1961730 - [ 15]

1962811 - 

1962915

 1963630

1964429 - 

 19641220 - 

19651031 - 

1967429 - 

1968427 - 


19594

19596

[ 16]19599

19602

16[ 17]19604

[ 18]19607

[ 19][ 20]196010

196010

196010

[ 21]196012

1719613

19615

[ 22]19618

19619

[ 23]19621

19621

19624

[ 24]19625

19627

19628

19629

[ 25]196212

19631

19633

[ 26]19641

19649

?19653

19658

196512

19668

# 発売日 A面
B面
タイトル 作詞 作曲 編曲 型番
1960年代
1 1961年
6月
A
インファントの娘[注釈 27] 池すすむ 宮川泰 EB-7030
B
草原情歌 劉俊南
青山梓
王洛賓
2 1961年
8月
A
今池音頭 高橋掬太郎 飯田三郎 宮川泰 EB-535
B
お城音頭 -
3 A
あれは十五の夏祭り 岩谷時子 宮川泰 EB-570
B
スク・スク・ドール 青島幸男 中村八大 宮川泰
4 1962年
2月
A
いつも心に太陽を 横井弘 中田喜直 宮川泰 EB-7072
B
山小屋の太郎さん 岩谷時子 宮川泰
5 A
ふりむかないで 岩谷時子 宮川泰 EB-7075
B
アテネの恋唄 M.Hajidakis 宮川泰
6 1962年
5月
A
私と私[注釈 28] 永六輔 中村八大 EB-7088
B
幸福のシッポ
7 1962年
10月
A
手編みの靴下 竹内伸光
岩谷時子
宮川泰 EB-7150
B
二人の高原 岩谷時子
8 1963年
1月
A
若い季節[注釈 29] 永六輔 桜井順 宮川泰 EB-807
KO6S-434
B
わたしの心はうわのそら 竹内伸光
音羽たかし
宮川泰
9 1963年
4月
A
恋のバカンス 岩谷時子 宮川泰 EB-7196
B
チャオ あらかはひろし G.Ferrio 宮川泰
10 1963年
5月
A
舞妓はん音頭[注釈 30] 岩谷時子 宮川泰 SB-914
B
わてら祇園の舞妓はん 池すすむ 萩原哲晶
11 1963年
11月
A
東京たそがれ 岩谷時子 宮川泰 EB-987
B
こっちを向いて 秋元近史
12 1964年
3月
A
キャンディー・ムーン 安井かずみ 宮川泰 BS-7003
B
ドミニク 福地美穂子 S.Sourire 宮川泰
13 1964年
5月
A
ジューン・ブライド 岩谷時子 宮川泰 BS-9
B
ほほにかかる涙 安井かずみ R.Satti 宮川泰
14 1964年
9月
A
青空の笑顔 安井かずみ 宮川泰 BS-7039
B
ポエトリー M.Anthony
P.Kaufman
東海林修
15 A
ウナ・セラ・ディ東京[注釈 31] 岩谷時子 宮川泰 東海林修 BS-7040
B
知らなかった 三田恭次 P.Calvi
16 1964年
11月
A
マイ・ラヴ 安井かずみ 宮川泰 BS-7053
B
ブーベの恋人 漣健児 C.Rustichelli 東海林修
17 1965年
3月
A
かえしておくれ今すぐに[注釈 32] 藤田敏雄 いずみたく 宮川泰 BS-7085
B
ドンナ・ドンナ 安井かずみ S.Secunda
18 1965年
7月
A
あなたの胸に 安井かずみ 宮川泰 BS-7102
B
私を愛して 漣健児 J.Kennedy
M.Singleton
宮川泰
19 1966年
5月
A
愛は永遠に 岩谷時子 宮川泰 BS-7141
B
花のささやき 音羽たかし C.Donida 宮川泰
20 1966年
10月
A
ローマの雨 橋本淳 すぎやまこういち 服部克久 BS-515
B
銀色の道 塚田茂 宮川泰
21 1967年
5月
A
東京ブルー・レイン 有馬三恵子 鈴木淳 宮川泰 BS-641
B
しあわせの花を摘もう 塚田茂 宮川泰
22 1967年
8月
A
恋のフーガ なかにし礼 すぎやまこういち 宮川泰 BS-692
B
離れないで 橋本淳 筒美京平
23 1968年
2月
A
恋のオフェリア なかにし礼 宮川泰 BS-778
B
愛のフィナーレ
24 1968年
6月
A
恋のロンド 橋本淳 すぎやまこういち 宮川泰 BS-838
B
愛への祈り すぎやまこういち
25 1968年
10月
A
ガラスの城 なかにし礼 鈴木邦彦 森岡賢一郎 BS-917
B
たった一度の夢 岩谷時子 宮川泰
26 1969年
3月
A
悲しきタンゴ なかにし礼 すぎやまこういち 宮川泰 BS-958
B
愛しい人にさよならを すぎやまこういち
27 1969年
7月
A
哀愁のヴァレンティーノ なかにし礼 すぎやまこういち 宮川泰 BS-1028
B
夕陽に消えた恋
28 1969年
9月
A
野いちご摘んで 山口あかり 田辺信一 小谷充 BS-1075
B
ついて行きたい
1970年代
29 1970年
3月
A
男と女の世界 山上路夫 沢田研二 クニ河内 BS-1157
B
しあわせの誓い
30 1970年
7月
A
東京の女 山上路夫 沢田研二 宮川泰 BS-1235
B
愛が終ったとき クニ河内
31 1970年
12月
A
大阪の女 橋本淳 中村泰士 森岡賢一郎 BS-1300
B
青白いバラ 山上路夫 沢田研二 宮川泰
32 1971年
5月
A
なんの気なしに 山上路夫 沢田研二 宮川泰 BS-1380
B
北国の恋
33 1971年
10月
A
サンフランシスコの女 橋本淳 中村泰士 高田弘 BS-1442
B
ロンリー香港 岩谷時子 宮川泰
34 1972年
3月
A
リオの女 橋本淳 中村泰士 高田弘 BS-1505
B
恋のカーニバル 安井かずみ
35 1972年
8月
A
さよならは突然に 山上路夫 鈴木邦彦 BS-1584
B
夜行列車
36 1973年
2月
A
指輪のあとに 安井かずみ 加瀬邦彦 馬飼野俊一 BS-1636
B
最終便
37 1973年
7月
A
情熱の砂漠 山上路夫 加瀬邦彦 星勝 BS-1734
B
あの時、もし 安井かずみ
38 1974年
1月
A
気になる噂 山上路夫 加瀬邦彦 星勝 BS-1789
B
ひとり暮し
39 1974年
4月
A
愛のゆくえ 荒木とよひさ 加瀬邦彦 宮川泰 BS-1827
B
さよならは微笑んで 山上路夫
40 1974年
9月
A
お別れですあなた 千家和也 すぎやまこういち BS-1868
B
季節めぐり
41 1975年
3月
A
浮気なあいつ 山口洋子 宮川泰 BS-1917
B
よこがお 宮川泰 森岡賢一郎
42 1978年
5月
A
モスラの歌[注釈 33] 田中友幸
本多猪四郎
関沢新一
古関裕而 TV-41
B
インファントの娘 池すすむ 古関裕而

シングル以外

みんなのうた


NHK











  

CM












使







QR

















/

















/






主なマネージャー

NHK紅白歌合戦出場歴

  • NHK紅白歌合戦には1959年(第10回)から引退前年の1974年(第25回)まで16回連続で出場。実の兄弟姉妹としては史上初めて出場。また、兄弟・姉妹による16回連続出場という記録も持つ。
年度/放送回 曲目 出演順 対戦相手 備考
1959年(昭和34年)/第10回 情熱の花 07/25 和田弘とマヒナ・スターズ
1960年(昭和35年)/第11回 2 悲しき16才 11/27 和田弘とマヒナ・スターズ(2)
1961年(昭和36年)/第12回 3 スク・スク 19/25 ダーク・ダックス
1962年(昭和37年)/第13回 4 ふりむかないで 05/25 ダーク・ダックス(2)
1963年(昭和38年)/第14回 5 恋のバカンス 22/25 デューク・エイセス
1964年(昭和39年)/第15回 6 ウナ・セラ・ディ東京 24/25 坂本九 トリ前
1965年(昭和40年)/第16回 7 ロック・アンド・ロール・ミュージック 21/25 デューク・エイセス(2)
1966年(昭和41年)/第17回 8 ローマの雨 16/25 ジャッキー吉川とブルーコメッツ
1967年(昭和42年)/第18回 9 恋のフーガ 22/23 アイ・ジョージ トリ前(2)
1968年(昭和43年)/第19回 10 ガラスの城 06/23 西郷輝彦
1969年(昭和44年)/第20回 11 ウナ・セラ・ディ東京(2回目) 20/23 フランク永井
1970年(昭和45年)/第21回 12 東京の女 03/24 野村真樹
1971年(昭和46年)/第22回 13 サンフランシスコの女 18/25 堺正章
1972年(昭和47年)/第23回 14 さよならは突然に 11/23 ビリー・バンバン
1973年(昭和48年)/第24回 15 ウナ・セラ・ディ東京(3回目) 12/22 上條恒彦
1974年(昭和49年)/第25回 16 ブギウギ・ビューグル・ボーイ 20/25 布施明
  • 対戦相手の歌手名の()内の数字はその歌手との対戦回数、備考のトリ等の次にある()はトリ等を務めた回数を表す。
  • 曲名の後の(○回目)は紅白で披露された回数を表す。
  • 出演順は「(出演順)/(出場者数)」で表す。

その他



197550[ 34]8![11][ 35]

1993[12]



196641196237

1


Wink
19891231
WinkCD

[ 36]
20065265272


2007710 - 730 


[ 37]
 200881


200935 - 325 41 - 45BRAVA!

[ 38]
201792 - 1021NHK

201818 - 330

注釈



(一)^ 1975330西

(二)^ 

(三)^ 宿

(四)^ 

(五)^ 退

(六)^ 退

(七)^ J-POP

(八)^ 2009

(九)^ 退1972

(十)^ 140

(11)^ 退

(12)^ 413525VTR

(13)^ 1975641987119871姿

(14)^ 

(15)^ 2003×× SOS

(16)^ 2

(17)^ 

(18)^ 

(19)^ 

(20)^ 

(21)^ 西

(22)^ 

(23)^ 西

(24)^ 

(25)^ 

(26)^ 

(27)^ 使

(28)^ 

(29)^ NHK

(30)^  

(31)^ 

(32)^ 

(33)^ 使196117

(34)^ 

(35)^ 19741979

(36)^ 

(37)^ 

(38)^ 

出典



(一)^  (2012628).   18. 2012628

(二)^  75. ORICON STYLE. (2016711). http://www.oricon.co.jp/news/2074871/full/ 2016711 

(三)^ ab 1999, p. 118, Bonus Column 6

(四)^ 

(五)^  

(六)^ 10CD  2008920

(七)^ . . (2012627). 2012627. https://archive.is/9Z7oh 201451 

(八)^ 75,,2016711

(九)^ .   . 201671

(十)^  40CD

(11)^  197550

(12)^ 19949ISBN 4-594-01520-4) 2920082014ISBN 9784781671222


 31999122419931221ISBN 4-8124-0581-5 

 - 2006


1959# - 

















 ()

















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