「フジ (チェーンストア)」の版間の差分
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{{Otheruseslist| |
{{Otheruseslist|広島を本拠地とするスーパーマーケット|神奈川県、東京都のスーパーマーケット「Fuji」|富士シティオ|その他の「フジ」と称する企業|フジ}}{{基礎情報 会社 |
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| 社名 = 株式会社フジ |
| 社名 = 株式会社フジ |
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| 英文社名 = FUJI CO.,LTD. |
| 英文社名 = FUJI CO.,LTD. |
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| ロゴ = [[File:Fuji supermarket logo.svg|200px]] |
| ロゴ = [[File:Fuji supermarket logo.svg|200px]] |
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| 画像 = [[ファイル:Hiroshima EAST BLD 20130818.JPG|250px]]<br>本社([[広島イースト]]商業棟) |
| 画像 = [[ファイル:Hiroshima EAST BLD 20130818.JPG|250px]]<br />本社([[広島イースト]]商業棟) |
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[[ファイル:FujiGRAND MATSUYAMA 20180504.jpg|250px]]<br>本店(フジグラン松山) |
[[ファイル:FujiGRAND MATSUYAMA 20180504.jpg|250px]]<br />本店(フジグラン松山) |
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| 画像説明 = |
| 画像説明 = |
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| 種類 = [[株式会社 (日本)|株式会社]] |
| 種類 = [[株式会社 (日本)|株式会社]] |
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| 国籍 = {{JPN}} |
| 国籍 = {{JPN}} |
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| 本社郵便番号 = 732-0814 |
| 本社郵便番号 = 732-0814 |
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| 本社所在地 = [[広島県]][[広島市]][[南区]][[段原]]一丁目3番52号<br />(広島イースト商業棟)5F |
| 本社所在地 = [[広島県]][[広島市]][[南区 (広島市)|南区]][[段原]]一丁目3番52号<br />(広島段原ショッピングセンター・広島イースト商業棟)5F |
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| 本社緯度度 = 34|本社緯度分 = 23|本社緯度秒 = 6.8|本社N(北緯)及びS(南緯) = N |
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| 本社経度度 = 132|本社経度分 = 28|本社経度秒 = 31.3|本社E(東経)及びW(西経) = E |
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| 本社地図国コード = JP |
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| 本店郵便番号 = 790-8567 |
| 本店郵便番号 = 790-8567 |
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| 本店所在地 = [[愛媛県]][[松山市]]宮西一丁目2番1号<br />([[フジグラン松山]]所在地) |
| 本店所在地 = [[愛媛県]][[松山市]]宮西一丁目2番1号<br />([[フジグラン松山]]所在地) |
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| 本店緯度度 = 33|本店緯度分 = 50|本店緯度秒 = 41.7|本店N(北緯)及びS(南緯) = N |
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| 設立 = [[1967年]][[9月12日]] |
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| 本店経度度 = 132|本店経度分 = 45|本店経度秒 = 11.8|本店E(東経)及びW(西経) = E |
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| 本店地図国コード = JP |
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| 設立 = [[1950年]][[4月21日]]<br />(山陽興業株式会社) |
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| 業種 = 6100 |
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| 代表者 = {{Plainlist| |
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* 代表取締役会長 尾﨑英雄 |
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* 代表取締役社長 山口普 |
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* 代表取締役副社長 平尾健一 |
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| 資本金 = |
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* 220億円 |
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(2024年2月29日現在)<ref name="fy">{{Cite report |和書 |author=株式会社フジ |date=2024-5-17 |title=第57期(自 2023年3月1日 - 至 2024年2月29日)有価証券報告書}}</ref><!--編集する際は出典を修正してください --> |
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| 発行済株式総数 = |
| 発行済株式総数 = |
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* 8685万6954株 |
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(2024年2月29日現在)<ref name="fy" /><!--編集する際は出典を修正してください --> |
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| 売上高 = |
| 売上高 = |
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* 連結: 7711億2300万円 |
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* 単独: 239億1200万円 |
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(2024年2月期)<ref name="fy" /><!--編集する際は出典を修正してください --> |
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| 営業利益 = |
| 営業利益 = |
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* 連結: 151億1000万円 |
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* 単独: 25億0600万円 |
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(2024年2月期)<ref name="fy" /><!--編集する際は出典を修正してください --> |
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| 経常利益 = |
| 経常利益 = |
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* 連結: 173億7400万円 |
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* 単独: 57億6300万円 |
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(2024年2月期)<ref name="fy" /><!--編集する際は出典を修正してください --> |
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| 純利益 = |
| 純利益 = |
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* 連結: 74億5000万円 |
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* 単独: 37億5700万円 |
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(2024年2月期)<ref name="fy" /><!--編集する際は出典を修正してください --> |
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| 純資産 = |
| 純資産 = |
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* 連結: 2160億9700万円 |
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* 単独: 1649億9100万円 |
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(2024年2月29日現在)<ref name="fy" /><!--編集する際は出典を修正してください --> |
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| 総資産 = |
| 総資産 = |
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* 連結: 4277億0200万円 |
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| 従業員数 = 48,817人 |
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* 単独: 2314億5500万円 |
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(2024年2月29日現在)<ref name="fy" /><!--編集する際は出典を修正してください --> |
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| 主要株主 = [[イオン (企業)|イオン]] 51.5%<br />[[アスティ (企業)|アスティ]] 11.3%<br />フジ共栄会 6.8%<br />フジ親栄会 3.9%<br />[[伊予銀行]] 3.0%<br />[[広島銀行]] 3.0%<br />[[愛媛銀行]] 3.0%<br/>[[日本カストディ銀行]](信託口4) 2.4%<br />[[日本マスタートラスト信託銀行]](信託口) 2.4%<br />[[もみじ銀行]] 1.7%<br />(2021年2月28日現在)<ref name="fy" /><!-- 数値を更新する際は出典を修正してください --><!-- 有価証券報告書提出会社は上位10名の株主を記載してください --> |
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* 連結: 8,353人 |
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| 主要子会社 = [[フジデリカ・クオリティ]] 100%<br />[[フジマート]] 100%<br />[[フジ・カードサービス]] 100% ほか |
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* 単独: 35人 |
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(2024年2月29日現在)<ref name="fy" /><!--編集する際は出典を修正してください --> |
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⚫ | | 会計監査人 = [[有限責任監査法人トーマツ]]<ref name="fy" /><!--編集する際は出典を修正してください --> |
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| 主要株主 = |
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* [[イオン (企業)|イオン]] 50.6% |
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* アスティ 4.6% |
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* [[日本マスタートラスト信託銀行]](信託口) 3.1% |
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* フジ共栄会 2.9% |
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* フジ親栄会 1.9% |
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* [[伊予銀行]] 1.3% |
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* [[愛媛銀行]] 1.3% |
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* [[広島銀行]] 1.3% |
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* [[日本カストディ銀行]](信託口4) 1.1% |
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* 日本カストディ銀行(信託口) 0.8% |
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* (2024年2月29日現在)<ref name="fy" /><!--編集する際は出典を修正してください --> |
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| 主要子会社 = {{Plainlist| |
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* [[フジマート]] 100% |
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* [[フジマート四国]] 100% |
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* [[フジ・カードサービス]] 100% ほか |
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}} |
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| 関係する人物 = |
| 関係する人物 = |
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| 外部リンク = |
| 外部リンク = {{Official URL}} |
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| 特記事項 = |
| 特記事項 = |
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}} |
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| 法人番号 = 9500001003505 |
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⚫ | '''株式会社フジ'''({{Lang-en-short|FUJI CO.,LTD.}}<ref>株式会社フジ 定款 第1章第1条</ref>)は、[[広島県]][[広島市]]に本社を置き、[[中国・四国地方]]および[[兵庫県]]に店舗を展開する[[イオングループ]]の[[スーパーマーケット]]・[[ショッピングセンター]]運営会社。 |
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本稿では、2022年3月1日から2024年2月29日まで事業会社として存在した'''株式会社フジ・リテイリング'''({{Lang-en-short|FUJI RETAILING CO.,LTD.}})についても述べる。 |
本稿では、2022年3月1日から2024年2月29日まで事業会社として存在した'''株式会社フジ・リテイリング'''({{Lang-en-short|FUJI RETAILING CO.,LTD.}})についても述べる。 |
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* [[1974年]] - 大東青果株式会社(現:フジ・アグリフーズ)を設立。 |
* [[1974年]] - 大東青果株式会社(現:フジ・アグリフーズ)を設立。 |
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* [[1976年]] - イメージソング「ハッピーショッピング」(作詞:[[伊藤アキラ]]、作曲:[[馬飼野康二]]、歌:[[山本潤子]]、林田典)が設定される。 |
* [[1976年]] - イメージソング「ハッピーショッピング」(作詞:[[伊藤アキラ]]、作曲:[[馬飼野康二]]、歌:[[山本潤子]]、林田典)が設定される。 |
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* [[1978年]] |
* [[1978年]] |
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** 中国地方への本格進出の方針を決定 |
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** 3月 - 株式会社フジ(旧商号 山陽興業株式会社、1950年4月21日設立)と、株式額面金額変更のため合併。 |
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* [[1980年]] - 株式会社セトスイ・フードサービスを設立。 |
* [[1980年]] - 株式会社セトスイ・フードサービスを設立。 |
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* [[1981年]] - 愛媛県外第一号店として広島市[[安佐北区]]に出店(フジショッピングスクエア高陽店=現:フジグラン高陽)。 |
* [[1981年]] - 愛媛県外第一号店として広島市[[安佐北区]]に出店(フジショッピングスクエア高陽店=現:フジグラン高陽)。 |
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** 4月 - 株式会社[[オートラマ]]エヒメ([[フォードフジ]])を設立。 |
** 4月 - 株式会社[[オートラマ]]エヒメ([[フォードフジ]])を設立。 |
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** 10月 - 株式会社[[フジ・トラベル・サービス]]を設立。 |
** 10月 - 株式会社[[フジ・トラベル・サービス]]を設立。 |
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** 11月 -高知県内第1号店となる、「フジ中村店」をオープン<ref name="フジのあゆみ">[http://www.the-fuji.com/company/about/ayumi/index.html http://www.the-fuji.com/company/about/ayumi/index.html フジのあゆみ]</ref> |
** 11月 - 高知県内第1号店となる、「フジ中村店」をオープン<ref name="フジのあゆみ">[http://www.the-fuji.com/company/about/ayumi/index.html http://www.the-fuji.com/company/about/ayumi/index.html フジのあゆみ]</ref> |
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* [[1985年]] - 株式会社[[メディコ21|メディコ・二十一]]を設立し、薬局・化粧品部門を分離独立。 |
* [[1985年]] - 株式会社[[メディコ21|メディコ・二十一]]を設立し、薬局・化粧品部門を分離独立。 |
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* [[1987年]] |
* [[1987年]] |
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** 4月 -山口県内第1号店となる「フジショッピングスクエア岩国店」(後の[[フジグラン岩国]])をオープン<ref name="フジのあゆみ" /> |
** 4月 - 山口県内第1号店となる「フジショッピングスクエア岩国店」(後の[[フジグラン岩国]])をオープン<ref name="フジのあゆみ" /> |
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** 10月 -[[広島証券取引所]]上場、十和の完全子会社から離脱し十和の持分法適用関連会社に。 |
** 10月 - [[広島証券取引所]]上場、十和の完全子会社から離脱し十和の持分法適用関連会社に。 |
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* [[1988年]] - [[大阪証券取引所]]二部上場。 |
* [[1988年]] - [[大阪証券取引所]]二部上場。 |
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* [[1989年]] - フジショッピングスクエア松山店を建て替え最初のフジグラン店舗となる「[[フジグラン松山]]」と改称。同時にロゴマークを変更。 |
* [[1989年]] - フジショッピングスクエア松山店を建て替え最初のフジグラン店舗となる「[[フジグラン松山]]」と改称。同時にロゴマークを変更。 |
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** 7月 - 株式会社[[フジファミリーフーズ]]を設立し、外食事業部門を分離独立。 |
** 7月 - 株式会社[[フジファミリーフーズ]]を設立し、外食事業部門を分離独立。 |
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** 11月 - 株式会社フジセキュリティを設立。 |
** 11月 - 株式会社フジセキュリティを設立。 |
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* [[1999年]] |
* [[1999年]] 7月 - 香川県内第1号店となる、「[[フジグラン丸亀]]」をオープン<ref name="フジのあゆみ" />。 |
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* [[2001年]] - 「フジグラン北島」(徳島県[[板野郡]][[北島町]])出店により、[[四国]]4県への完全出店を達成。 |
* [[2001年]] - 「フジグラン北島」(徳島県[[板野郡]][[北島町]])出店により、[[四国]]4県への完全出店を達成。 |
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* [[2005年]] - 取引業者への不当な圧力が原因で、[[公正取引委員会]]から排除勧告の[[行政指導]]を受ける。 |
* [[2005年]] - 取引業者への不当な圧力が原因で、[[公正取引委員会]]から排除勧告の[[行政指導]]を受ける。 |
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** 9月 - 株式会社[[レデイ薬局]]と資本・業務提携を締結<ref>[http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-28041420070925 フジ、レデイ薬局と資本・業務提携] - ロイター(2007年9月25日)、2014年10月5日閲覧。</ref>。 |
** 9月 - 株式会社[[レデイ薬局]]と資本・業務提携を締結<ref>[http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-28041420070925 フジ、レデイ薬局と資本・業務提携] - ロイター(2007年9月25日)、2014年10月5日閲覧。</ref>。 |
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** 10月 - 株式会社ユーミーケアを設立。 |
** 10月 - 株式会社ユーミーケアを設立。 |
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⚫ | * [[2008年]]4月 - フジ主導による中四国で最大の[[ショッピングセンター|SC]]、「[[エミフルMASAKI]]」が[[松前町 (愛媛県)|松前町]]にオープン。 |
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* [[2008年]] |
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* [[2009年]] |
* [[2009年]] |
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** 8月 - 当社、[[ユニー]]([[愛知県]])、[[イズミヤ]]([[大阪府]])の3社共同による[[プライベートブランド]]「[[プライベートブランド#大手流通業者などの独自開発商品|スタイルワン]]」の取り扱いを開始。順次、自社PB商品が「スタイルワン」に切り替えられる。 |
** 8月 - 当社、[[ユニー]]([[愛知県]])、[[イズミヤ]]([[大阪府]])の3社共同による[[プライベートブランド]]「[[プライベートブランド#大手流通業者などの独自開発商品|スタイルワン]]」の取り扱いを開始。順次、自社PB商品が「スタイルワン」に切り替えられる。 |
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** 12月 - [[スーパーふじおか]]から[[フジマート]]の全株式を取得。 |
** 12月 - [[スーパーふじおか]]から[[フジマート]]の全株式を取得。 |
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* [[2013年]] |
* [[2013年]] |
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** 5月 - 久保興業・[[ベルグアース]]などと共同出資により株式会社フジファームを設立<ref>[ |
** 5月 - 久保興業・[[ベルグアース]]などと共同出資により株式会社フジファームを設立<ref>[https://www.nikkei.com/article/DGXNASJB1601W_W3A710C1LA0000/ スーパーのフジ、農業生産法人を設立 作物を店舗で販売] - 日本経済新聞(2013年7月16日)、2014年10月5日閲覧。</ref>。 |
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** 12月 - 株式会社フジ・スポーツ&フィットネスを設立し、総合フィットネスクラブ事業部門を分離独立。 |
** 12月 - 株式会社フジ・スポーツ&フィットネスを設立し、総合フィットネスクラブ事業部門を分離独立。 |
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* [[2014年]] - 株式会社[[フジマート四国]]を設立、[[エービーシー]]・スーパーゼットの事業を継承<ref>[http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20140708/news20140708026.html フジ、エービーシー事業継承 店舗・雇用維持方針] - 愛媛新聞(2014年7月8日)、2014年10月5日閲覧。</ref>。 |
* [[2014年]] - 株式会社[[フジマート四国]]を設立、[[エービーシー]]・スーパーゼットの事業を継承<ref>[http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20140708/news20140708026.html フジ、エービーシー事業継承 店舗・雇用維持方針] - 愛媛新聞(2014年7月8日)、2014年10月5日閲覧。</ref>。 |
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* [[2018年]] |
* [[2018年]] |
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** 1月31日 - 1号店の「フジ宇和島店」が老朽化に伴う建て替えの為一時閉店。閉店中は近隣の[[フジグラン北宇和島]]間を結ぶシャトルジャンボ[[タクシー]]の運行が行われた<ref>{{Cite press release|和書|title=「フジ宇和島店」建て替えによる全面リニューアル|publisher=株式会社フジ|date=2018-01-11|format=PDF|url=https://www.the-fuji.com/company/news/docs/20180111_uwajima_renew.pdf|accessdate=2020-07-12}}</ref>。 |
** 1月31日 - 1号店の「フジ宇和島店」が老朽化に伴う建て替えの為一時閉店。閉店中は近隣の[[フジグラン北宇和島]]間を結ぶシャトルジャンボ[[タクシー]]の運行が行われた<ref>{{Cite press release|和書|title=「フジ宇和島店」建て替えによる全面リニューアル|publisher=株式会社フジ|date=2018-01-11|format=PDF|url=https://www.the-fuji.com/company/news/docs/20180111_uwajima_renew.pdf|accessdate=2020-07-12}}</ref>。 |
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** 3月1日 - 新スローガンとして﹁この街に、あってよかった。﹂を制定し、ロゴマークをグリーン基調に刷新、店舗 |
** 3月1日 - 新スローガンとして﹁この街に、あってよかった。﹂を制定し、ロゴマークをグリーン基調に刷新、店舗塔屋・サイン・立看板等は同日より順次変更されるが、2月9日にオープンした﹁フジ小郡店﹂は先行で新ロゴマークが採用された<ref>{{Cite press release|和書|title=2/9︵金︶フジ小郡店オープン|publisher=株式会社フジ|date=2018-02-01|format=PDF|url=https://www.the-fuji.com/company/news/docs/20180201_ogori_open.pdf|accessdate=2020-07-12}}</ref><ref>{{Cite press release|和書|title=企業スローガンおよびロゴマーク変更のお知らせ |publisher=株式会社フジ|date=2018-01-09|format=PDF|url=https://www.the-fuji.com/company/news/docs/20180109_logomark.pdf|accessdate=2020-07-12}}</ref>。
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** 10月 - フジグラン四万十は店舗 |
** 10月 - フジグラン四万十は店舗塔屋・サイン・立看板等を新ロゴに刷新。 |
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** 10月12日 - イオン株式会社と資本・業務提携を締結<ref name="fuji20181012">{{Cite press release|title=株式会社フジとイオン株式会社の資本業務提携のお知らせ|publisher=株式会社フジ、イオン株式会社︵2社連名︶|date=2018-10-12|url=https://www.the-fuji.com/company/news/docs/20181012_shihongyoumu.pdf|format=PDF|和書|accessdate=2020-07-12}}</ref>。
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** 10月12日 - イオン株式会社と資本・業務提携を締結<ref name="fuji20181012">{{Cite press release|title=株式会社フジとイオン株式会社の資本業務提携のお知らせ|publisher=株式会社フジ、イオン株式会社︵2社連名︶|date=2018-10-12|url=https://www.the-fuji.com/company/news/docs/20181012_shihongyoumu.pdf|format=PDF|和書|accessdate=2020-07-12}}</ref>。
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** 11月30日 - ﹁フジ宇和島店﹂が建て替え工事を終えリニューアルオープン<ref>{{Cite press release|和書|title=11/30︵金︶フジ宇和島店建て替えオープン|publisher=株式会社フジ|date=2018-11-22|format=PDF|url=https://www.the-fuji.com/company/news/docs/20181122_fuji_uwajima_renewal.pdf|accessdate=2020-07-12}}</ref>。
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** 11月30日 - ﹁フジ宇和島店﹂が建て替え工事を終えリニューアルオープン<ref>{{Cite press release|和書|title=11/30︵金︶フジ宇和島店建て替えオープン|publisher=株式会社フジ|date=2018-11-22|format=PDF|url=https://www.the-fuji.com/company/news/docs/20181122_fuji_uwajima_renewal.pdf|accessdate=2020-07-12}}</ref>。
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** 2月28日 - 株式会社アスティが保有していた当社株式の一部がイオン株式会社に譲渡されたことに伴い、イオン株式会社が当社の筆頭株主となる<ref name="fuji20190116" />。 |
** 2月28日 - 株式会社アスティが保有していた当社株式の一部がイオン株式会社に譲渡されたことに伴い、イオン株式会社が当社の筆頭株主となる<ref name="fuji20190116" />。 |
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** 5月23日 - 前述のイオン株式会社との資本・業務提携に基づき、イオングループのマックスバリュ西日本株式会社の株式を買付けにより取得、[[株主の議決権|議決権]]所有割合で7.6%を保有する<ref name="fuji20190523">{{Cite press release|title=マックスバリュ西日本株式会社︵証券コード‥8287︶株式買付けの決定に関するお知らせ|publisher=株式会社フジ|date=2019-05-23|url=https://www.the-fuji.com/company/news/docs/20190523_maxvalu.pdf|format=PDF|和書|accessdate=2020-07-10}}</ref>。
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** 5月23日 - 前述のイオン株式会社との資本・業務提携に基づき、イオングループのマックスバリュ西日本株式会社の株式を買付けにより取得、[[株主の議決権|議決権]]所有割合で7.6%を保有する<ref name="fuji20190523">{{Cite press release|title=マックスバリュ西日本株式会社︵証券コード‥8287︶株式買付けの決定に関するお知らせ|publisher=株式会社フジ|date=2019-05-23|url=https://www.the-fuji.com/company/news/docs/20190523_maxvalu.pdf|format=PDF|和書|accessdate=2020-07-10}}</ref>。
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** 6月 - [[フジグラン緑井]]及び[[フジグラン高陽]]は店舗 |
** 6月 - [[フジグラン緑井]]及び[[フジグラン高陽]]は店舗塔屋・サイン・立看板等を新ロゴに刷新。 |
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** 6月5日 - 子会社の株式会社フジ・スポーツ&フィットネスの保有株式の10%を[[セントラルスポーツ]]株式会社へ譲渡し同社との[[合弁会社]]化<ref>{{Cite press release|和書|title=株式会社フジ・スポーツ&フィットネス(連結子会社)株式の一部譲渡について|publisher=株式会社フジ|date=2019-05-16|format=PDF|url=https://www.the-fuji.com/company/news/docs/20190516_fitta.pdf|accessdate=2020-07-10}}</ref>。 |
** 6月5日 - 子会社の株式会社フジ・スポーツ&フィットネスの保有株式の10%を[[セントラルスポーツ]]株式会社へ譲渡し同社との[[合弁会社]]化<ref>{{Cite press release|和書|title=株式会社フジ・スポーツ&フィットネス(連結子会社)株式の一部譲渡について|publisher=株式会社フジ|date=2019-05-16|format=PDF|url=https://www.the-fuji.com/company/news/docs/20190516_fitta.pdf|accessdate=2020-07-10}}</ref>。 |
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** 11月28日 - 直営全店舗︵91店舗︶でイオンの[[電子マネー]][[WAON]]を導入し、店頭決済・現金チャージを開始<ref>{{Cite press release|和書|title=フジ直営全店でイオンの電子マネー﹁WAON﹂決済サービス開始|publisher=株式会社フジ、イオン株式会社︵2社連名︶|date=2019-11-26|format=PDF|url=https://www.the-fuji.com/company/news/docs/201911_waon.pdf|accessdate=2020-07-10}}</ref>。
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** 11月28日 - 直営全店舗︵91店舗︶でイオンの[[電子マネー]][[WAON]]を導入し、店頭決済・現金チャージを開始<ref>{{Cite press release|和書|title=フジ直営全店でイオンの電子マネー﹁WAON﹂決済サービス開始|publisher=株式会社フジ、イオン株式会社︵2社連名︶|date=2019-11-26|format=PDF|url=https://www.the-fuji.com/company/news/docs/201911_waon.pdf|accessdate=2020-07-10}}</ref>。
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136行目: | 187行目: | ||
*2021年 |
*2021年 |
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** 7月28日 - 南予地方でスーパーマーケット「しんばし」を展開していた旧[[大見屋]]の5つの店舗の物件を取得したことを発表<ref>{{Cite web|和書|title=フジがスーパー「しんばし」の物件を取得|url=https://www.ehime-np.co.jp/article/news202107270051|website=愛媛新聞|accessdate=2021-07-28}}</ref>。 |
** 7月28日 - 南予地方でスーパーマーケット「しんばし」を展開していた旧[[大見屋]]の5つの店舗の物件を取得したことを発表<ref>{{Cite web|和書|title=フジがスーパー「しんばし」の物件を取得|url=https://www.ehime-np.co.jp/article/news202107270051|website=愛媛新聞|accessdate=2021-07-28}}</ref>。 |
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** 9月1日 - イオングループの同業他社・[[マックスバリュ西日本]] |
** 9月1日 - イオングループの同業他社・[[マックスバリュ西日本]]︵広島市︶との間で経営統合に向けた基本合意を締結したと発表<ref>{{Cite press release|和書|url=https://www.the-fuji.com/company/news/docs/20210901_info01.pdf|format=PDF|title=株式会社フジとマックスバリュ西日本株式会社の経営統合に関する基本合意書の締結についてのお知らせ|publisher=フジ・マックスバリュ西日本・イオン|date=2021-09-01|accessdate=2021-09-01}}</ref>。
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** 9月3日 - 株式会社[[天満屋]]との間で、[[フジグラン緑井]]の近隣に位置する[[天満屋広島緑井店]]を当社へ譲り受けることで合意したことを発表<ref>{{Cite press release|和書|title=天満屋広島緑井店 譲受に関するお知らせ|date=2021-09-03|publisher=株式会社フジ|format=PDF|url=https://www.the-fuji.com/company/news/docs/20210903_info01.pdf|accessdate=2021-09-06}}</ref>。
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** 9月3日 - 株式会社[[天満屋]]との間で、[[フジグラン緑井]]の近隣に位置する[[天満屋広島緑井店]]を当社へ譲り受けることで合意したことを発表<ref>{{Cite press release|和書|title=天満屋広島緑井店 譲受に関するお知らせ|date=2021-09-03|publisher=株式会社フジ|format=PDF|url=https://www.the-fuji.com/company/news/docs/20210903_info01.pdf|accessdate=2021-09-06}}</ref>。
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** 9月18日 - この日リニューアルオープンされた﹁[[イオンタウン川之江]]﹂内に﹁フジ四国中央店﹂をオープン。[[イオングループ]]のショッピングセンターへの出店は初となる<ref>{{Cite press release|和書|title=9月18日︵土︶フジ四国中央店オープン!|date=2021-09-04|publisher=株式会社フジ|format=PDF|url=https://www.the-fuji.com/company/news/docs/20210904_f_shikokuchuo.pdf|accessdate=2021-09-18}}</ref>。
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** 9月18日 - この日リニューアルオープンされた﹁[[イオンタウン川之江]]﹂内に﹁フジ四国中央店﹂をオープン。[[イオングループ]]のショッピングセンターへの出店は初となる<ref>{{Cite press release|和書|title=9月18日︵土︶フジ四国中央店オープン!|date=2021-09-04|publisher=株式会社フジ|format=PDF|url=https://www.the-fuji.com/company/news/docs/20210904_f_shikokuchuo.pdf|accessdate=2021-09-18}}</ref>。
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** 11月15日 - 準備会社として、当社100%出資による株式会社フジ分割準備会社を設立<ref name="pr211206">{{Cite press release|和書|title=株式会社フジとマックスバリュ西日本株式会社による株式交換契約締結、株式会社フジの会社分割による共同持株会社フジの設立に関するお知らせ|publisher=フジ、マックスバリュ西日本、イオン︵3社連盟︶|date=2021-12-06|format=PDF|url=https://www.the-fuji.com/company/news/docs/20211206_release.pdf|accessdate=2022-01-11}}</ref>。
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** 11月15日 - 準備会社として、当社100%出資による株式会社フジ分割準備会社を設立<ref name="pr211206">{{Cite press release|和書|title=株式会社フジとマックスバリュ西日本株式会社による株式交換契約締結、株式会社フジの会社分割による共同持株会社フジの設立に関するお知らせ|publisher=フジ、マックスバリュ西日本、イオン︵3社連盟︶|date=2021-12-06|format=PDF|url=https://www.the-fuji.com/company/news/docs/20211206_release.pdf|accessdate=2022-01-11}}</ref>。
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** 12月6日 - |
** 12月6日 - マックスバリュ西日本との間で、経営統合・[[株式交換]]・吸収分割の各契約を締結したことを発表。経営統合の方式も発表された<ref name="pr211206" />。 |
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*2022年 |
*2022年 |
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** 1月20日 - 子会社の株式会社サニーTSUBAKIが運営する全店舗を2月中に順次閉店し、2店舗は株式会社フジマート四国へ運営を移管し、一部改装を経て「スーパーABC」へ転換、1店舗は当社へ移管し、建て替えを経て「フジ」へ転換するリニューアル計画を発表<ref name="pr220120">{{Cite press release|和書|title=サニーTSUBAKI店舗の閉店、及びリニューアル計画のお知らせ|publisher=株式会社フジ|date=2022-01-20|format=PDF|url=https://www.the-fuji.com/company/news/docs/20220120_fujicompanies.pdf|accessdate=2022-01-26}}</ref><ref>{{Cite web|和書|title=サニーTSUBAKIの全3店舗が閉店へ|url=https://www.ehime-np.co.jp/article/news202201200086|website=愛媛新聞|accessdate=2022-01-20}}</ref>。 |
** 1月20日 - 子会社の株式会社サニーTSUBAKIが運営する全店舗を2月中に順次閉店し、2店舗は株式会社フジマート四国へ運営を移管し、一部改装を経て「スーパーABC」へ転換、1店舗は当社へ移管し、建て替えを経て「フジ」へ転換するリニューアル計画を発表<ref name="pr220120">{{Cite press release|和書|title=サニーTSUBAKI店舗の閉店、及びリニューアル計画のお知らせ|publisher=株式会社フジ|date=2022-01-20|format=PDF|url=https://www.the-fuji.com/company/news/docs/20220120_fujicompanies.pdf|accessdate=2022-01-26}}</ref><ref>{{Cite web|和書|title=サニーTSUBAKIの全3店舗が閉店へ|url=https://www.ehime-np.co.jp/article/news202201200086|website=愛媛新聞|accessdate=2022-01-20}}</ref>。 |
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;フジ・リテイリング |
;フジ・リテイリング |
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* 2022年 |
* 2022年 |
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** 3月1日 - 株式交換により |
** 3月1日 - 株式交換によりマックスバリュ西日本を完全子会社化すると同時に、総合小売事業︵食料品、日用品、衣料品等の小売販売︶を吸収分割により子会社の株式会社フジ分割準備会社へ承継し、同日付で株式会社フジ・リテイリングへ商号変更。これらにより、純粋持株会社へ移行した<ref>{{Cite press release|和書|title=マックスバリュ西日本株式会社との経営統合に伴う持株会社体制への移行完了及び当社子会社の商号変更に関するお知らせ|publisher=株式会社フジ|date=2022-03-01|format=PDF|url=https://www.the-fuji.com/news/docs/20220301_news01.pdf|accessdate=2022-03-03}}</ref>。
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** 4月29日 - 移動スーパーのキャラクター「おまかせくん」の |
** 4月29日 - 移動スーパーのキャラクター「おまかせくん」のマックスバリュ西日本への共同利用を開始し、同日より同社が運営する[[マルナカ (チェーンストア)|マルナカ]]北房店で開始、車両デザインがフジ・リテイリングのものと異なり、名称は「おまかせくんマルナカ号」となる<ref>{{Cite press release|和書|title=マルナカ北房店にて移動販売『おまかせくん』を開始!|publisher=マックスバリュ西日本株式会社|date=2022-04-25|url=https://www.maxvalu.co.jp/viewer.php?vid=1298&loc=new|accessdate=2022-05-11}}</ref>。 |
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** 8月10日 - 同年6月30日をもって営業終了し7月1日付で株式会社天満屋から譲り受けた天満屋広島緑井店を改装し、「ラクア緑井」としてファーストオープン<ref>{{Cite press release|和書|title=8月10日(水) 「ラクア緑井」ファーストオープンのお知らせ|publisher=株市会社フジ・リテイリング|date=2022-07-01|format=PDF|url=https://www.the-fuji.com/news/docs/20220701_wraquamidorii.pdf|accessdate=2022-08-18}}</ref>。 |
** 8月10日 - 同年6月30日をもって営業終了し7月1日付で株式会社天満屋から譲り受けた天満屋広島緑井店を改装し、「ラクア緑井」としてファーストオープン<ref>{{Cite press release|和書|title=8月10日(水) 「ラクア緑井」ファーストオープンのお知らせ|publisher=株市会社フジ・リテイリング|date=2022-07-01|format=PDF|url=https://www.the-fuji.com/news/docs/20220701_wraquamidorii.pdf|accessdate=2022-08-18}}</ref>。 |
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** 11月1日 - |
** 11月1日 - マックスバリュ西日本との[[株主]]優待割引券の相互利用が開始され、フジの﹁株主優待割引券﹂をマックスバリュ西日本が運営する﹁マックスバリュ﹂、﹁マルナカ﹂、﹁[[ザ・ビッグ]]﹂の直営売場での利用及びマックスバリュ西日本が発行する﹁株主様ご優待券﹂の当社直営売場での利用が可能となる。ただし、フジの﹁株主優待割引券﹂はマックスバリュ西日本以外のイオングループ各社の店舗︵[[イオンリテール]]が運営する﹁[[イオン (店舗ブランド)|イオン]]﹂・﹁イオンスタイル﹂など︶では利用不可となる<ref>{{Cite press release|和書|title=グループ会社内の株主優待割引券の相互利用に関するお知らせ|publisher=フジ、フジ・リテイリング、マックスバリュ西日本︵3社連名︶|date=2022-10-31|format=PDF|url=https://www.the-fuji.com/news/docs/20221031_news.pdf|accessdate=2022-11-17}}</ref>。
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** 11月24日 - 前述した旧﹁サニーTSUBAKI古川店﹂を建て替え、﹁フジ古川椿店﹂として新規オープン<ref>{{Cite press release|和書|title=11月24日︵木︶フジ古川椿店オープン!|publisher=株式会社フジ・リテイリング|date=2022-11-18|format=PDF|url=https://www.the-fuji.com/news/docs/20221118_fuji_furukawatsubaki.pdf|accessdate=2022-12-13}}</ref>。
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** 11月24日 - 前述した旧﹁サニーTSUBAKI古川店﹂を建て替え、﹁フジ古川椿店﹂として新規オープン<ref>{{Cite press release|和書|title=11月24日︵木︶フジ古川椿店オープン!|publisher=株式会社フジ・リテイリング|date=2022-11-18|format=PDF|url=https://www.the-fuji.com/news/docs/20221118_fuji_furukawatsubaki.pdf|accessdate=2022-12-13}}</ref>。
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* 2023年 |
* 2023年 |
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** 2月21日 - [[徳島県]]と「食品ロス削減の推進に向けた取組みに関する協定」を締結<ref>{{Cite web|和書|title=「食品ロス削減の推進に向けた取組みに関する協定」を締結しました|徳島県ホームページ |url=https://www.pref.tokushima.lg.jp/ippannokata/kurashi/shizen/7214857/ |website=徳島県ホームページ |access-date=2023-04-23 |language=ja}}</ref>。 |
** 2月21日 - [[徳島県]]と「食品ロス削減の推進に向けた取組みに関する協定」を締結<ref>{{Cite web|和書|title=「食品ロス削減の推進に向けた取組みに関する協定」を締結しました|徳島県ホームページ |url=https://www.pref.tokushima.lg.jp/ippannokata/kurashi/shizen/7214857/ |website=徳島県ホームページ |access-date=2023-04-23 |language=ja}}</ref>。 |
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** 3月17日 - ﹁ラクア緑井﹂がグランドオープン︵同年4月6日の﹁[[くら寿司]]﹂のオープンをもって全店舗オープンとなる︶<ref>{{Cite press release|和書|title=3月17日︵金︶﹁ラクア緑井﹂グランドオープンのお知らせ|publisher=株市会社フジ・リテイリング|date=2023-03-03|format=PDF|url=https://www.the-fuji.com/news/docs/20230303_wraquaGRANDOPEN.pdf|accessdate=2023-05-14}}</ref>。
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** 3月17日 - ﹁ラクア緑井﹂がグランドオープン︵同年4月6日の﹁[[くら寿司]]﹂のオープンをもって全店舗オープンとなる︶<ref>{{Cite press release|和書|title=3月17日︵金︶﹁ラクア緑井﹂グランドオープンのお知らせ|publisher=株市会社フジ・リテイリング|date=2023-03-03|format=PDF|url=https://www.the-fuji.com/news/docs/20230303_wraquaGRANDOPEN.pdf|accessdate=2023-05-14}}</ref>。
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** 4月27日 - 上述の協定に基づき、徳島県内の4店舗︵フジ中吉野店、フジグラン阿南、フジグラン石井、フジグラン北島︶に常設の[[フードドライブ]]コーナーを設置︵なお、この取り組みは |
** 4月27日 - 上述の協定に基づき、徳島県内の4店舗︵フジ中吉野店、フジグラン阿南、フジグラン石井、フジグラン北島︶に常設の[[フードドライブ]]コーナーを設置︵なお、この取り組みはマックスバリュ西日本と共同で実施されており、同社が運営する徳島県内の﹁マルナカ﹂と﹁ザ・ビッグ﹂計20店舗にも設置される︶<ref>{{Cite press release|和書|title=- 徳島県内のフジ、マルナカ、ザ・ビッグ24店舗にて4/27(木)より - フードバンク活動及びフードドライブコーナーの設置を開始!|publisher=フジ・リテイリング、マックスバリュ西日本|date=2023-04-21|format=PDF|url=https://www.the-fuji-hd.com/doc/news/20230421_news.pdf|accessdate=2023-04-23}}</ref>。
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** 5月18日 - [[取締役会]]において、2024年3月1日に |
** 5月18日 - [[取締役会]]において、2024年3月1日にマックスバリュ西日本との統合により発足する新会社の商号を当社親会社の商号である﹁株式会社フジ﹂を承継するとともに、本社を[[広島県]][[広島市]]<!-- ︵マックスバリュ西日本本社と同位置︶ -->、本店を愛媛県松山市<!-- ︵フジ本社と同位置︶ -->にそれぞれ設置することが発表された<ref>{{Cite web|和書|title=スーパーのフジ 本社機能を広島市に移転 マックスバリュ西日本との完全統合で |url=https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/493239?display=1 |website=TBS NEWS DIG |date=2023-05-18 |access-date=2023-05-18 |author=あいテレビ}}</ref><ref>{{Cite press release|和書|title=統合新会社の商号及び本社所在地に関するお知らせ|publisher=株市会社フジ|date=2023-05-18|format=PDF|url=https://www.the-fuji.com/news/docs/20230303_wraquaGRANDOPEN.pdf|accessdate=2023-08-28}}</ref>。
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** 6月1日 - 後述する「[[イオントップバリュ|トップバリュ]]」の本格導入に先立ち、[[発泡酒]]「トップバリュベストプライス バーリアルグラン」シリーズの販売を開始(酒類未取扱のフジ砥部店・フジ三入店を除く)<ref>{{Cite press release|和書|title=~6月1日(木)からトップバリュ先行販売~「バーリアルグラン」(発泡酒)の販売を開始!|publisher=株式会社フジ・リテイリング|date=2023-05-25|format=PDF|url=https://www.the-fuji.com/news/docs/20230525_news.pdf|accessdate=2023-06-15}}</ref>。 |
** 6月1日 - 後述する「[[イオントップバリュ|トップバリュ]]」の本格導入に先立ち、[[発泡酒]]「トップバリュベストプライス バーリアルグラン」シリーズの販売を開始(酒類未取扱のフジ砥部店・フジ三入店を除く)<ref>{{Cite press release|和書|title=~6月1日(木)からトップバリュ先行販売~「バーリアルグラン」(発泡酒)の販売を開始!|publisher=株式会社フジ・リテイリング|date=2023-05-25|format=PDF|url=https://www.the-fuji.com/news/docs/20230525_news.pdf|accessdate=2023-06-15}}</ref>。 |
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** 8月31日 - この日をもってプライベートブランド「Style ONE」・「Prime ONE」の取り扱いを終了<ref name=":0">{{Cite web|和書|title=フジ・リテイリング/直営全店で「トップバリュ」導入、PB「Style ONE」終了 |url=https://www.ryutsuu.biz/commodity/p032716.html |website=流通ニュース |access-date=2023-03-28 |date=2023-03-27}}</ref><ref name=":1">{{Cite web|和書|title=フジで「トップバリュ」販売 イオンブランド 9月から |url=https://www.ehime-np.co.jp/article/news202303280057 |website=愛媛新聞 |access-date=2023-03-28 |date=2023-03-28}}</ref><ref name=":2">{{Cite press release|和書|title=~フジ・リテイリング直営全店~「トップバリュ」の本格導入を順次開始!|publisher=株式会社フジ・リテイリング|date=2023-08-25|format=PDF|url=https://www.the-fuji.com/news/docs/20230825_release_topvalu.pdf|accessdate=2023-09-01}}</ref>。 |
** 8月31日 - この日をもってプライベートブランド「Style ONE」・「Prime ONE」の取り扱いを終了<ref name=":0">{{Cite web|和書|title=フジ・リテイリング/直営全店で「トップバリュ」導入、PB「Style ONE」終了 |url=https://www.ryutsuu.biz/commodity/p032716.html |website=流通ニュース |access-date=2023-03-28 |date=2023-03-27}}</ref><ref name=":1">{{Cite web|和書|title=フジで「トップバリュ」販売 イオンブランド 9月から |url=https://www.ehime-np.co.jp/article/news202303280057 |website=愛媛新聞 |access-date=2023-03-28 |date=2023-03-28}}</ref><ref name=":2">{{Cite press release|和書|title=~フジ・リテイリング直営全店~「トップバリュ」の本格導入を順次開始!|publisher=株式会社フジ・リテイリング|date=2023-08-25|format=PDF|url=https://www.the-fuji.com/news/docs/20230825_release_topvalu.pdf|accessdate=2023-09-01}}</ref>。 |
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* 2024年 |
* 2024年 |
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** 3月1日 |
** 3月1日 |
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*** フジ・リテイリングと[[マックスバリュ |
*** フジ・リテイリングと[[マックスバリュ西日本]]を吸収合併し事業会社に復帰。広島市南区に本社を移転。 |
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*** 島根県[[出雲市]]に﹁マックスバリュ塩治店﹂をオープン。株式会社フジとして初となる﹁マックスバリュ﹂での新規店舗となった<ref>{{Cite press release|title=マックスバリュ塩冶店 3/1︵金︶オープン|publisher=株式会社フジ|date=2024-02-20|url=https://www.maxvalu.co.jp/viewer.php?vid=1536&loc=new|accessdate=2024-03-09}}</ref>。
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*** 島根県[[出雲市]]に﹁マックスバリュ塩治店﹂をオープン。株式会社フジとして初となる﹁マックスバリュ﹂での新規店舗となった<ref>{{Cite press release|title=マックスバリュ塩冶店 3/1︵金︶オープン|publisher=株式会社フジ|date=2024-02-20|url=https://www.maxvalu.co.jp/viewer.php?vid=1536&loc=new|accessdate=2024-03-09}}</ref>。
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**4月25日 - 中四国や兵庫などに展開する[[イズミ]]・[[ハローズ]]の2社と﹁物流の2024年問題﹂をはじめとする物流の課題解決に対応することを目的に、賛同企業と連携し﹁[[中四国物流研究会]]﹂を発足することを発表<ref>{{Cite web |url=https://www.the-fuji.com/company/docs/20240425_release_butsuryu.pdf |title=﹃中四国物流研究会﹄発足について |access-date=2024-04-25}}</ref>。
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**4月27日 - [[山口県]][[防府市]]の[[イオンタウン防府]]内に「マックスバリュイオンタウン防府店」をオープン。元々は「マックスバリュ防府東店」としてオープンし、2011年4月21日に「ザ・ビッグ」へ業態転換した経緯があるため、約13年ぶりに開業当初の「マックスバリュ」へ再業態転換した異例のケースとなる。 |
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** 10月 - マックスバリュ三木緑が丘店をオープン予定<ref>{{Cite web |url=https://www.constnews.com/?p=127635 |title=三木市にスーパーマーケットを新設/24年5月ごろに着工/マックスバリュ西日本 |access-date=2024-03-05}}</ref>。 |
** 10月 - マックスバリュ三木緑が丘店をオープン予定<ref>{{Cite web |url=https://www.constnews.com/?p=127635 |title=三木市にスーパーマーケットを新設/24年5月ごろに着工/マックスバリュ西日本 |access-date=2024-03-05}}</ref>。 |
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** 11月 - マルナカ志度店・物部店を建て替えオープン予定<ref>{{Cite web |url=https://www.constnews.com/?p=132181 |title=洲本市にスーパーマーケットを新設/5月ごろに着工/マックスバリュ西日本 |access-date=2024-03-05}}</ref>。株式会社フジとして初となる「マルナカ」での新規店舗となる予定。 |
** 11月 - マルナカ志度店・物部店を建て替えオープン予定<ref>{{Cite web |url=https://www.constnews.com/?p=132181 |title=洲本市にスーパーマーケットを新設/5月ごろに着工/マックスバリュ西日本 |access-date=2024-03-05}}</ref>。株式会社フジとして初となる「マルナカ」での新規店舗となる予定。 |
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** 冬 - フジグラン新居浜を建て替えオープン予定<ref>{{Cite press release|title=﹁フジグラン新居浜﹂建替えによる全面リニューアルのお知らせ!|publisher=株式会社フジ・リテイリング|date=2023-12-07|url=https://www.the-fuji.com/news/docs/20231207_release_grand_niihama.pdf|format=PDF|和書|accessdate=2024-01-31}}</ref>。
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** 冬 - フジグラン新居浜を﹁フジ新居浜本店﹂として建て替えオープン予定<ref>{{Cite press release|title=﹁フジグラン新居浜﹂建替えによる全面リニューアルのお知らせ!|publisher=株式会社フジ・リテイリング|date=2023-12-07|url=https://www.the-fuji.com/news/docs/20231207_release_grand_niihama.pdf|format=PDF|和書|accessdate=2024-01-31}}</ref>。
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== 店舗形態 == |
== 店舗形態 == |
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マックスバリュ西日本から継承したブランドの詳細は[[マックスバリュ西日本|同企業の記事]]を参照。 |
マックスバリュ西日本から継承したブランドの詳細は[[マックスバリュ西日本|同企業の記事]]を参照。 |
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全店舗の詳細は[https://www.the-fuji.com/company/storelist/ 株式会社フジの店舗検索]を参照。また、2024年2月以前に旧フジ・リテイリングが運営していたブランドの店舗は[https://www.the-fuji.com/store/ フジの店舗情報]、 |
全店舗の詳細は[https://www.the-fuji.com/company/storelist/ 株式会社フジの店舗検索]を参照。また、2024年2月以前に旧フジ・リテイリングが運営していたブランドの店舗は[https://www.the-fuji.com/store/ フジの店舗情報]、旧・マックスバリュ西日本が運営していたブランドの店舗は[https://www.maxvalu.co.jp/shop/ マックスバリュ、マルナカ、ザ・ビッグの店舗情報]も併せて参照。
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旧・マックスバリュ西日本が運営していたブランドの店舗は[https://www.maxvalu.co.jp/shop/ マックスバリュ、マルナカ、ザ・ビッグの店舗情報]も併せて参照。 |
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=== 現在営業中の業態 === |
=== 現在営業中の業態 === |
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; フジ(Fuji → FUJI) |
; フジ(Fuji → FUJI) |
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: 開業当初から展開する店舗形態。1990年代以降は地域特性に合わせて﹁フジグラン﹂・﹁パルティ・フジ﹂・﹁ヴェスタ﹂へのリニューアルが行われるケースが多く、フジの店舗はそれらのいずれとも位置付けられない中規模店舗が残るのみで、店舗数としては一時少数となっていたが、2012年3月1日に﹁パルティ・フジ﹂﹁ヴェスタ﹂の直営店舗が﹁フジ﹂にリブランドされ<ref name="fuji20120227">{{Cite press release|和書|title=近隣購買型SCの店舗名を﹁フジ﹂に統一|publisher=株式会社フジ|date=2011-02-27|language=日本語|format=PDF|url=http://www.the-fuji.com/company/news/2012/pdf/20120227_fuji.pdf|accessdate=2020-07-15|archiveurl=https://web.archive.org/web/20170710004945/http://www.the-fuji.com/company/news/2012/pdf/20120227_fuji.pdf|archivedate=2017-07-10}}</ref>、店舗数が大幅に増加した。2010年代に入ってからは、1980年代までに開店し、老朽化が懸念される多層階店舗のスクラップビルドを順次実施しており、建替オープンの際に平屋建て店舗としてリニューアルし、食品売り場重視の構成となっている店舗が増えている。
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: 開業当初から展開する店舗形態。1990年代以降は地域特性に合わせて﹁フジグラン﹂・﹁パルティ・フジ﹂・﹁ヴェスタ﹂へのリニューアルが行われるケースが多く、フジの店舗はそれらのいずれとも位置付けられない中規模店舗が残るのみで、店舗数としては一時少数となっていたが、2012年3月1日に﹁パルティ・フジ﹂﹁ヴェスタ﹂の直営店舗が﹁フジ﹂にリブランドされ<ref name="fuji20120227">{{Cite press release|和書|title=近隣購買型SCの店舗名を﹁フジ﹂に統一|publisher=株式会社フジ|date=2011-02-27|language=日本語|format=PDF|url=http://www.the-fuji.com/company/news/2012/pdf/20120227_fuji.pdf|accessdate=2020-07-15|archiveurl=https://web.archive.org/web/20170710004945/http://www.the-fuji.com/company/news/2012/pdf/20120227_fuji.pdf|archivedate=2017-07-10}}</ref>、店舗数が大幅に増加した。2010年代に入ってからは、1980年代までに開店し、老朽化が懸念される多層階店舗のスクラップビルドを順次実施しており、建替オープンの際に平屋建て店舗としてリニューアルし、食品売り場重視の構成となっている店舗が増えている。
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: シンボルカラーは赤で、ロゴマークは﹁Fuji﹂の文字の上に[[富士山]]を模したマークを配置したものが使用されていたが、2018年3月にロゴマークを刷新。3つの異なる四角形で﹁フジ﹂の"F"を表現したマークとなり、右下の四角形を赤、上と左下の四角形及び﹁Fuji﹂から全て大文字に改められた﹁FUJI﹂ロゴにグリーンが用いられた。同年2月9日にオープンした小郡店︵山口県[[山口市]]︶に先行で新ロゴマークが導入された後、同年3月以降、既存店舗も改装に伴うリニューアルや店舗 |
: シンボルカラーは赤で、ロゴマークは﹁Fuji﹂の文字の上に[[富士山]]を模したマークを配置したものが使用されていたが、2018年3月にロゴマークを刷新。3つの異なる四角形で﹁フジ﹂の"F"を表現したマークとなり、右下の四角形を赤、上と左下の四角形及び﹁Fuji﹂から全て大文字に改められた﹁FUJI﹂ロゴにグリーンが用いられた。同年2月9日にオープンした小郡店︵山口県[[山口市]]︶に先行で新ロゴマークが導入された後、同年3月以降、既存店舗も改装に伴うリニューアルや店舗塔屋・サイン・立看板などの看板類の切替のタイミングで順次新ロゴマークへ変更された。
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; エフ・マルシェ |
; エフ・マルシェ |
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; マックスバリュ、マックスバリュエクスプレス |
; マックスバリュ、マックスバリュエクスプレス |
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: マックスバリュ西日本から承継されたイオングループが全国及び海外に展開する[[スーパーマーケット]](SM)。 |
: マックスバリュ西日本から承継されたイオングループが全国及び海外に展開する[[スーパーマーケット]](SM)。 |
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: 通常は店舗面積が1000m<sup>2</sup>規模の店舗の事 |
: 通常は店舗面積が1000m<sup>2</sup>規模の店舗の事を指すが、店舗面積2000m<sup>2</sup>以上の規模を持つスーパー・スーパーマーケット(SSM)店舗も存在する。 |
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: また、SM店舗のうち、同規模かそれ以下の店舗面積を持つ都市型店舗には「マックスバリュエクスプレス」の呼称が与えられている。 |
: また、SM店舗のうち、同規模かそれ以下の店舗面積を持つ都市型店舗には「マックスバリュエクスプレス」の呼称が与えられている。 |
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: 2024年3月 |
: 2024年3月に中国地方と[[兵庫県]]、[[香川県]]、[[愛媛県]]の139店舗︵このうち﹁マックスバリュエクスプレス﹂は兵庫県・広島県の7店舗︶を承継し、同時にフジとして初となる﹁マックスバリュ﹂での新店舗となる塩治店がオープン。前述したとおり、同年4月にイオンタウン防府店がオープンしたことにより2024年5月時点で141店舗を展開している。
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: なお、兵庫県の店舗のうち、[[北区 (神戸市)|北区]]と[[西区 (神戸市)|西区]]を除く[[神戸市]]及び[[尼崎市]]・[[西宮市]]の店舗はグループ会社の[[光洋 (スーパーマーケット)|光洋]]が運営している。 |
: なお、兵庫県の店舗のうち、[[北区 (神戸市)|北区]]と[[西区 (神戸市)|西区]]を除く[[神戸市]]及び[[尼崎市]]・[[西宮市]]の店舗はグループ会社の[[光洋 (スーパーマーケット)|光洋]]が運営している。 |
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: 元々はマックスバリュ西日本の源流企業の一つであり、広島県を拠点にスーパーマーケット事業を展開していたみどりが開発した独自の店舗ブランドであったが、2008年から全国で展開されるようになり、イオングループのディスカウントストア事業における主力ブランドとなっている。 |
: 元々はマックスバリュ西日本の源流企業の一つであり、広島県を拠点にスーパーマーケット事業を展開していたみどりが開発した独自の店舗ブランドであったが、2008年から全国で展開されるようになり、イオングループのディスカウントストア事業における主力ブランドとなっている。 |
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: 既存の「ザ・ビッグ」から一層の品揃えを強化した[[スーパーセンター]](SuC)形式の大型店舗には「ザ・ビッグエクストラ」の呼称を与えている。 |
: 既存の「ザ・ビッグ」から一層の品揃えを強化した[[スーパーセンター]](SuC)形式の大型店舗には「ザ・ビッグエクストラ」の呼称を与えている。 |
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: 2024年3月 |
: 2024年3月に兵庫県、中国地方全域、高知県を除く四国地方に45店舗︵うち、﹁ザ・ビッグエクストラ﹂は兵庫県・[[山口県]]・徳島県に3店舗︶を承継。その翌月に防府東店が﹁マックスバリュ﹂へ業態転換︵同時に店舗名をイオンタウン防府店へ変更︶したことにより、2024年5月時点で44店舗を展開する。
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: なお、山口県の美祢店は2014年1月31日に閉店した「フジ美祢店」の跡地にマックスバリュ西日本が新規開業した店舗であるが、合併により閉店から約10年ぶりにフジが再び運営を担うことになった。 |
: なお、山口県の美祢店は2014年1月31日に閉店した「フジ美祢店」の跡地にマックスバリュ西日本が新規開業した店舗であるが、合併により閉店から約10年ぶりにフジが再び運営を担うことになった。 |
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: 兵庫県は[[イオンビッグ]]が店舗展開していない事や光洋が「ザ・ビッグ」の運営を行っていない事から、「マックスバリュ」と異なり、運営エリアの混在はない。 |
: 兵庫県は[[イオンビッグ]]が店舗展開していない事や光洋が「ザ・ビッグ」の運営を行っていない事から、「マックスバリュ」と異なり、運営エリアの混在はない。 |
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== フジカンパニーズ == |
== フジカンパニーズ == |
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フジ |
株式会社フジではグループ名称を「'''フジカンパニーズ'''」と称している。<ref>{{Cite web|和書|title=フジレポート2021|url=https://www.the-fuji.com/company/csr/csr_backnumber/catalog/2021/html5.html#page=31|website=www.the-fuji.com|accessdate=2022-01-05}}</ref> |
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=== 株式会社フジマート === |
=== 株式会社フジマート === |
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|略称 = |
|略称 = |
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|国籍 = {{JPN}} |
|国籍 = {{JPN}} |
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|郵便番号 = 791-8006 |
|本社郵便番号 = 791-8006 |
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|本社所在地 = [[愛媛県]][[松山市]]安城寺町571番地2 |
|本社所在地 = [[愛媛県]][[松山市]]安城寺町571番地2 |
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|設立 = [[1980年]][[5月1日]]<br />(株式会社鈴川水産) |
|設立 = [[1980年]][[5月1日]]<br />(株式会社鈴川水産) |
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|関係する人物 = |
|関係する人物 = |
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|外部リンク = http://www.fujidelica.co.jp/ |
|外部リンク = http://www.fujidelica.co.jp/ |
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|特記事項 = |
|特記事項 = 2024年3月1日、株式会社フジに合併し解散。 |
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}} |
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'''株式会社フジデリカ・クオリティ'''は、愛媛県松山市に本社を置 |
'''株式会社フジデリカ・クオリティ'''は、愛媛県松山市に本社を置いていた株式会社フジの子会社である。惣菜・デリカ商品などの製造・販売等を行っていた。 |
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* 事業所 |
* 事業所 |
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** [[2010年]] - フジの惣菜販売部門を併合して、事業内容をデリカ事業に特化し株式会社フジデリカ・クオリティに商号変更。 |
** [[2010年]] - フジの惣菜販売部門を併合して、事業内容をデリカ事業に特化し株式会社フジデリカ・クオリティに商号変更。 |
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** [[2011年]] - フジ・ハートデリカ{{Efn|フジデリカ・クオリティで活用する野菜・果実類の一次加工を行っている。}}を設立。同年12月フジ・ハートデリカが「障がい者の雇用の促進等に関する法律」に定める[[特例子会社]]として認められる。<ref>{{PDFlink|[http://www.the-fuji.com/company/news/2012/pdf/20120110_fujiderika.pdf フジデリカ・クオリティ障がい者自立支援の子会社設立と特例子会社認定取得に関するお知らせ]}} - フジ(2012年1月10日)、2012年7月17日閲覧。</ref> |
** [[2011年]] - フジ・ハートデリカ{{Efn|フジデリカ・クオリティで活用する野菜・果実類の一次加工を行っている。}}を設立。同年12月フジ・ハートデリカが「障がい者の雇用の促進等に関する法律」に定める[[特例子会社]]として認められる。<ref>{{PDFlink|[http://www.the-fuji.com/company/news/2012/pdf/20120110_fujiderika.pdf フジデリカ・クオリティ障がい者自立支援の子会社設立と特例子会社認定取得に関するお知らせ]}} - フジ(2012年1月10日)、2012年7月17日閲覧。</ref> |
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** 2024年3月1日 - 株式会社フジに合併し解散。 |
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=== その他グループ会社 === |
=== その他グループ会社 === |
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* アクトピア企画([[不動産賃貸業]]) |
* アクトピア企画([[不動産賃貸業]]) |
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* 西南企画(不動産賃貸業) |
* 西南企画(不動産賃貸業) |
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* フジ・ハートデリカ([[特例子会社]]) |
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* フジ・ハートクリーン([[就労継続支援A型事業所]]) |
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以下はマックスバリュ西日本から引き継がれた子会社である。いずれも元々はマルナカの子会社であった。 |
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* [[マルナカツーリスト]](旅行業) |
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* [[大洋水産]](水産物販売) |
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* オリックス(清掃業) |
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* ハッピーライフ愛(介護事業) |
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== 脚注 == |
== 脚注 == |
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== 関連項目 == |
== 関連項目 == |
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* [[フジ]](曖昧さ回避項目) |
* [[フジ]](曖昧さ回避項目) |
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* [[愛媛FC]] - ユニフォームスポンサー |
* [[愛媛FC]] - ユニフォームスポンサー。スポンサー開始時からフジによるもの。 |
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* [[カマタマーレ讃岐]] - 同上。スポンサー開始時はマルナカ。マックスバリュ西日本を経て当社が承継。
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* [[レノファ山口FC]] - 同上。スポンサー開始時はマックスバリュ西日本で、当社が承継。 |
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* [[レスパスシティ]](フジ見奈良店が核店舗) |
* [[レスパスシティ]](フジ見奈良店が核店舗) |
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* [[イオントップバリュ|トップバリュ]] |
* [[イオントップバリュ|トップバリュ]] |
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[[Category:中国地方のスーパーマーケット]] |
[[Category:中国地方のスーパーマーケット]] |
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[[Category:四国地方のスーパーマーケット]] |
[[Category:四国地方のスーパーマーケット]] |
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[[Category:近畿地方のスーパーマーケット]] |
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[[Category:中国地方のショッピングセンター]] |
[[Category:中国地方のショッピングセンター]] |
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[[Category:四国地方のショッピングセンター]] |
[[Category:四国地方のショッピングセンター]] |
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[[Category:1967年設立の企業]] |
[[Category:1967年設立の企業]] |
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[[Category:1987年上場の企業]] |
[[Category:1987年上場の企業]] |
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[[Category:中四国物流研究会|*]] |
2024年6月27日 (木) 06:01時点における最新版
![]() | |
![]() 本店(フジグラン松山) | |
種類 | 株式会社 |
---|---|
機関設計 | 監査役会設置会社[1] |
市場情報 |
大証1部(廃止) 8278 |
本社所在地 |
![]() 〒732-0814 広島県広島市南区段原一丁目3番52号 (広島段原ショッピングセンター・広島イースト商業棟)5F 北緯34度23分6.8秒 東経132度28分31.3秒 / 北緯34.385222度 東経132.475361度座標: 北緯34度23分6.8秒 東経132度28分31.3秒 / 北緯34.385222度 東経132.475361度 |
本店所在地 |
〒790-8567 愛媛県松山市宮西一丁目2番1号 (フジグラン松山所在地) 北緯33度50分41.7秒 東経132度45分11.8秒 / 北緯33.844917度 東経132.753278度 |
設立 |
1950年4月21日 (山陽興業株式会社) |
業種 | 小売業 |
法人番号 | 9500001003505 |
事業内容 | 総合小売業 |
代表者 |
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資本金 |
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発行済株式総数 |
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売上高 |
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営業利益 |
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経常利益 |
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純利益 |
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純資産 |
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総資産 |
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従業員数 |
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決算期 | 2月末日 |
会計監査人 | 有限責任監査法人トーマツ[2] |
主要株主 | |
主要子会社 |
|
外部リンク |
www |
概要[編集]
2024年︵令和6年︶3月現在、後述する複数の店舗ブランド名で488店舗︵兵庫県93店舗、岡山県62店舗、広島県60店舗、山口県48店舗、島根県4店舗、鳥取県4店舗、香川県72店舗、徳島県36店舗、愛媛県85店舗、高知県24店舗︶を展開する。本社所在地は広島段原ショッピングセンター5階︵広島イースト商業棟︶、本店所在地は基幹店舗の一つであるフジグラン松山と同一で、本部ビルはフジグラン松山と伊予鉄道大手町線を挟んだ反対側にある。 神奈川県、東京都のスーパーマーケットチェーン﹁フジ﹂は富士シティオによる運営であり、両者の間に資本関係等は全くない。沿革[編集]
1967年︵昭和42年︶9月12日、広島市に本拠を置く、繊維卸売業の十和︵後のアスティ、法人格はヨンドシーホールディングス︿4℃HD﹀︶の小売り部門として、全額出資で愛媛県松山市湊町に設立、同年10月6日にフジ1号店、宇和島店の開店。広島市の会社が、あえて愛媛県に出店した理由は、親会社の十和が広島を中心にして中国地方に約2,000店の取引先があり、中国地方で小売業を行った場合に不安と不信を与える可能性があったこと、また、十和の商圏外で比較的輸送に有利な場所として、あえて愛媛県への出店になった[4]。 フジの中国地方への本格進出は1980年代以降で、その方針は1978年︵昭和53年︶に決定したが[5]、大手スーパーの進出で経営不振になっていた福山のスーパー﹃くらや﹄の支援として、フジ・十和・くらや共同出資で﹃ニューくらや﹄を設立し運営するなど、親会社の問屋と小売業に進出しようとする微妙な立場での中国地方での営業も行っている[6]。 2018年︵平成30年︶10月12日に、イオン株式会社と資本・業務提携を締結[7]。その後、2019年︵平成31年︶1月16日にイオン株式会社が株主からの譲受により当社株式の一部を取得した後、同年2月28日には株式会社アスティが保有する当社株式の一部がイオン株式会社へ譲渡[8]。同年︵令和元年︶5月23日にはフジがイオングループのマックスバリュ西日本株式会社の株式の一部をイオンからの買付けにより取得した[9]。フジがイオングループ入りしたことで、先にイオングループ入りしていたライバルのマルナカ︵2021年(令和3年)3月に山陽マルナカと共にマックスバリュ西日本へ合併︶と合わせ四国でのイオングループの小売りシェアは他を大きく引き離してトップとなった。 2018年︵平成30年︶11月には当社が筆頭株主として保有していた4℃HDの株式全てを同社へ譲渡[10]したことにより、長年株式会社アスティとの間にあった事実上の株式持ち合いの関係が無くなり、さらには、2019年︵平成31年︶2月28日の株式譲渡により株式会社アスティに替わってイオン株式会社が当社の筆頭株主となった。2022年︵令和4年︶3月1日に株式交換によりマックスバリュ西日本株式会社を完全子会社化して経営統合すると同時に、総合小売事業を吸収分割により株式会社フジ・リテイリング︵株式会社フジ分割準備会社から同日付で商号変更︶へ承継、持株会社へ移行した。この株式交換によりイオンの出資比率が過半数を超えたため、フジはイオンの子会社となった。 2024年︵令和6年︶3月1日にマックスバリュ西日本とフジ・リテイリングを吸収合併し、本社を広島県広島市南区へと移転。事業会社に復帰し、マックスバリュ西日本が運営していた店舗を承継した。また、新本社についてもマックスバリュ西日本が2011年10月11日から使用していた本社社屋を受け継ぐ形となる[11]。広島市は上記の通り創業時の親会社であった十和の本拠地であり、フジが運営を引き継いだイオングループのフードディスカウント業態﹁ザ・ビッグ﹂を開発したみどり︵マックスバリュ西日本の前身の一社︶の本拠地でもある。年表[編集]
店舗形態[編集]
現在営業中の業態[編集]
GMS・SSM・SM[編集]
フジ︵Fuji → FUJI︶ 開業当初から展開する店舗形態。1990年代以降は地域特性に合わせて﹁フジグラン﹂・﹁パルティ・フジ﹂・﹁ヴェスタ﹂へのリニューアルが行われるケースが多く、フジの店舗はそれらのいずれとも位置付けられない中規模店舗が残るのみで、店舗数としては一時少数となっていたが、2012年3月1日に﹁パルティ・フジ﹂﹁ヴェスタ﹂の直営店舗が﹁フジ﹂にリブランドされ[15]、店舗数が大幅に増加した。2010年代に入ってからは、1980年代までに開店し、老朽化が懸念される多層階店舗のスクラップビルドを順次実施しており、建替オープンの際に平屋建て店舗としてリニューアルし、食品売り場重視の構成となっている店舗が増えている。 シンボルカラーは赤で、ロゴマークは﹁Fuji﹂の文字の上に富士山を模したマークを配置したものが使用されていたが、2018年3月にロゴマークを刷新。3つの異なる四角形で﹁フジ﹂の"F"を表現したマークとなり、右下の四角形を赤、上と左下の四角形及び﹁Fuji﹂から全て大文字に改められた﹁FUJI﹂ロゴにグリーンが用いられた。同年2月9日にオープンした小郡店︵山口県山口市︶に先行で新ロゴマークが導入された後、同年3月以降、既存店舗も改装に伴うリニューアルや店舗塔屋・サイン・立看板などの看板類の切替のタイミングで順次新ロゴマークへ変更された。 エフ・マルシェ 地域の農畜水産品の直売を行う業態。愛媛県松山市のみで、農産品などを中心とした﹁地産市場 エフ・マルシェ 古川店﹂と大型の鮮魚売り場を有する﹁瀬戸内海響市場 エフ・マルシェ﹂の2店舗を展開する。 マックスバリュ、マックスバリュエクスプレス マックスバリュ西日本から承継されたイオングループが全国及び海外に展開するスーパーマーケット(SM)。 通常は店舗面積が1000m2規模の店舗の事を指すが、店舗面積2000m2以上の規模を持つスーパー・スーパーマーケット(SSM)店舗も存在する。 また、SM店舗のうち、同規模かそれ以下の店舗面積を持つ都市型店舗には﹁マックスバリュエクスプレス﹂の呼称が与えられている。 2024年3月に中国地方と兵庫県、香川県、愛媛県の139店舗︵このうち﹁マックスバリュエクスプレス﹂は兵庫県・広島県の7店舗︶を承継し、同時にフジとして初となる﹁マックスバリュ﹂での新店舗となる塩治店がオープン。前述したとおり、同年4月にイオンタウン防府店がオープンしたことにより2024年5月時点で141店舗を展開している。 なお、兵庫県の店舗のうち、北区と西区を除く神戸市及び尼崎市・西宮市の店舗はグループ会社の光洋が運営している。 マルナカ、マルナカマール マックスバリュ西日本から承継されたスーパーマーケット。 元々は地域によりマルナカや山陽マルナカが運営していたが、2021年3月1日の吸収合併によりマックスバリュ西日本が運営を承継していた。 派生業態の﹁マルナカマール﹂は早朝・深夜営業とストリートカフェ︵イートイン︶のシステムを取り入れ、冷凍・惣菜等の少人数世帯向け商品に特化させた品揃えを持つ、コンビニエンスストアを意識させた形態である。 2024年3月時点で、香川県を中心とした四国地方全域と兵庫県、岡山県、広島県に計190店舗を展開。このうち、﹁マルナカマール﹂は香川県の牟礼店1店舗のみとなる。なお、同年秋にフジとして初となる﹁マルナカ﹂での新店舗となる物部店・志度店がオープン予定。ショッピングセンター[編集]
﹁フジグラン﹂﹁パルティ・フジ﹂は2018年3月の企業ロゴ及び、﹁フジ﹂店舗のロゴマーク変更後も従来のロゴマークを継続使用していたが、同年7月から、広告やホームページ上で既存ロゴの店舗ブランド名部分を新ロゴ︵FUJI︶仕様にしたロゴマークの使用を開始。近年はリニューアルなどを機に、屋外看板等も新ロゴ仕様のものに順次変更している。ディスカウントストア[編集]
ザ・ビッグ、ザ・ビッグエクストラ マックスバリュ西日本から承継された衣食住全般を扱う日用品メインのディスカウントストア。当社運営のディスカウントストアとしては後述する﹁フジ・ZY﹂に替わる業態として5年ぶりに復活した。 元々はマックスバリュ西日本の源流企業の一つであり、広島県を拠点にスーパーマーケット事業を展開していたみどりが開発した独自の店舗ブランドであったが、2008年から全国で展開されるようになり、イオングループのディスカウントストア事業における主力ブランドとなっている。 既存の﹁ザ・ビッグ﹂から一層の品揃えを強化したスーパーセンター︵SuC︶形式の大型店舗には﹁ザ・ビッグエクストラ﹂の呼称を与えている。 2024年3月に兵庫県、中国地方全域、高知県を除く四国地方に45店舗︵うち、﹁ザ・ビッグエクストラ﹂は兵庫県・山口県・徳島県に3店舗︶を承継。その翌月に防府東店が﹁マックスバリュ﹂へ業態転換︵同時に店舗名をイオンタウン防府店へ変更︶したことにより、2024年5月時点で44店舗を展開する。 なお、山口県の美祢店は2014年1月31日に閉店した﹁フジ美祢店﹂の跡地にマックスバリュ西日本が新規開業した店舗であるが、合併により閉店から約10年ぶりにフジが再び運営を担うことになった。 兵庫県はイオンビッグが店舗展開していない事や光洋が﹁ザ・ビッグ﹂の運営を行っていない事から、﹁マックスバリュ﹂と異なり、運営エリアの混在はない。 シンボルカラーはオレンジであるが、広島県・山口県の一部店舗では赤をベースとした2代目ロゴを使用している。 ザ・カジュアル カジュアルファッションの専門店。旧﹁パルティ・フジ﹂に入居していた店舗と、2012年3月1日に﹁ピーエフ﹂から名称変更された[15]単独店舗がある。単独店舗は香川県・徳島県・広島県のみで展開している。過去の業態[編集]
フジ・ZY 既存の不採算店舗を業態転換する形で展開を開始した、食料品・日用品メインのディスカウントストア。1号店として、2009年8月8日に﹁フジ高岡店﹂を﹁ZY高岡店﹂として開店させた。ブランド名の﹁ZY﹂とは、ゼッタイ︵Z︶・ヤスイ︵Y︶の語呂合わせ。取扱い品目を従来の4割程度に絞込み、梱包や陳列、エフ・カードの取扱いなど過剰なサービスを廃止して、既存ブランドとは一線を引いていた。2012年3月1日、﹁フジ・ZY﹂へ名称変更が行われた[15]。2018年以降﹁フジ﹂への転換や建替え、グループ会社への店舗移管により店舗数を減らしており、最後まで営業していた﹁ZY高岡店﹂も2019年3月1日に﹁フジ高岡店﹂への再業態転換︵約9年7ヶ月ぶりの屋号復活︶により屋号が消滅し、ディスカウントストア事業から一度撤退した[62]。シンボルカラーは赤。 前述したように、2024年3月1日にマックスバリュ西日本から﹁ザ・ビッグ﹂の運営を承継したことにより、﹁ZY高岡店﹂の業態転換による事業終了から5年ぶりにディスカウントストア事業を再開した。 ヴェスタ︵VESTA︶ 食料品をメインにしたスーパーマーケット。1995年から展開し、﹁フジ﹂・﹁パルティ・フジ﹂のテナントの他、単独店舗としても出店していた。また、同時期の﹁フジグラン﹂内の食品売場も﹁グランヴェスタ﹂として、﹁VESTA﹂のロゴの前に﹁フジグラン﹂のシンボルマークを付けたブランド名で営業し、食品売場以外の直営部分を﹁グランフジ﹂として営業していた。2012年3月1日より単独店舗の名称が﹁フジ﹂に変更され[15]、テナントとして入居していた店舗も単に食品館として扱われることとなり、﹁ヴェスタ﹂の名称が廃止された。﹁ヴェスタ﹂ブランド存在時から営業していた既存店舗においては、﹁VESTA﹂のロゴマーク看板をそのままにした店舗も存在していたが、先述のロゴマーク変更に合わせてそれらも新ロゴマークに置き換える形で順次撤去されている。シンボルカラーは赤。 フジショッピングスクエア 四国初のショッピングセンター(SC)形態の店舗として、1973年4月21日に﹃フジショッピングスクエア駅前店[注釈 1]﹄をオープンさせたのを皮切りに、フジグランの展開開始までSC型店舗はこの店舗ブランドで展開していた。2017年現在は各店舗の改装・建替・増床などを機に、フジグランをはじめとした現行の店舗形態に移行された為既に消滅している。ポイントカード[編集]
エフカ︵新カード︶[編集]
2013年3月1日よりエフカードに変わる、電子マネー機能付きの﹁エフカ﹂を発行。電子マネーの名は﹁エフカマネー﹂。ポイント機能に関してはエフカードに準ずるが、税抜きでの購入100円ごとに1ポイントの通常ポイントとは別にエフカマネーでの税抜きでの購入200円ごとにボーナスポイントが付くようになっている。 2018年10月1日にクレジット機能付カードの﹁エフカクレジットカード﹂がMasterCardブランドを搭載し、MasterCard加盟店での利用も可能となった﹁エフカクレジットカードMastercard﹂へ刷新、デザインはスタンダードとキキ&ララの2種類が用意される。発行開始に伴い、従来のエフカクレジットカードやエフカVISAカード・エフカJCBカードは2019年1月31日をもってサービス終了となった[65]。 2020年4月17日にサニーTSUBAKIの店舗でも﹁エフカ﹂の利用が可能となったほか、同年8月17日からはニチエーの店舗でも従前から展開していた﹁ニチエーカード(ニチカ、2020年9月17日廃止)﹂に替わって利用が開始された。 2021年2月3日に65歳以上を対象とした﹁ビビッドシニアエフカ﹂と﹁エフカクレジットカードMastercardビビッドシニア﹂の発行を開始。﹁シニア感謝デー﹂︵毎月15~17日開催︶開催時に本カードを提示すると購入金額の割引が受けられ、さらに、﹁エフカクレジットカードMastercardビビッドシニア﹂でクレジット払いをした場合はクレジットポイントが5倍付与︵購入時に通常ポイント分が付与され、翌月27日に残りの4倍分のポイントが付与︶される特典が受けられる。カード券面は﹁ビビッドシニアエフカ﹂の場合は右側に黄色の背景に﹁ビビッドシニア﹂の文字が、﹁エフカクレジットカードMastercardビビッドシニア﹂の場合は﹁エフカマネー﹂のアイコンの左隣に﹁ビビッドシニア﹂のアイコンが入り、通常のカードとは区別される。 2023年6月26日に﹁エフカクレジットカードMastercard﹂︵ビビッドシニアを含む︶において、非接触決済のMastercardコンタクトレスに対応、カード番号・氏名・有効期限をエンボスから印字に変更して凹凸を無くした新デザインカードへ移行している[66]。エフカード・fjカード︵旧カード︶[編集]
2013年8月まで使用できたカード。 現金払い時専用のポイント加算カードと、フジ店舗内、及びガソリンスタンドなど近隣のエフカード加盟店でのみクレジット払いやキャッシングが可能な18歳以上限定のいわゆるハウスカードがある。両者ともに2年に100円の会費が必要である。クレジット機能付の返済については通常の銀行口座自動引き落とし以外にも、店頭での持参払いも可能である。 2006年11月にはJCBブランドのついた﹁fjカード﹂も発行されるようになった。但しハウスカードとは異なり、こちらはフジ店内でクレジット払いをした場合はエフポイントが付かず、他のクレジット加盟店と同率で同様の提携カードの多くとは違って優遇はないOkiDokiポイントが付与される。fjカードを提示した上で現金払いをすれば、割引ポイントが付与される。 年会費は無料で中学生・高校生専用の﹁エフカード・ジュニア﹂というカードもあったがエフカ移行時に廃止された。ポイント還元︵エフカ・エフカード共通事項︶[編集]
購入額100円︵税抜き︶ごとに﹁割引ポイント﹂1ポイントが付与され、500ポイント毎に税込み500円の買い物ができる﹁割引ポイント券﹂が発行される。釣り銭が出ないので500円以上の買い物時に使用するよう推奨されている。割引ポイントの有効期限はかつてはなかったが、2017年現在は発行日の6ヶ月後の月末が有効期限となる。2000年から2007年までは毎年3月1日から翌年2月末日までの買い物額に応じた﹁ポイントアップサービス﹂を行っていたが終了している。 通常は100円で1ポイントだが、ほぼ毎週日曜日には﹁5倍デー﹂、毎月1・2日の﹁1・2祭﹂、毎月14日〜18日の﹁月の中市﹂などでポイント5倍キャンペーンを実施、食料品以外の多く、さらに食料品においても特定のジャンルでは10倍となることもある。2007年の旧サービス終了までは、プラス4ポイント、衣料・電機などは期間限定で9ポイントをプラスするセールを実施していた。 2002年頃までは﹁ポイント券﹂を使用した部分にも再度ポイントが付与される、いわゆる﹁複利方式﹂で運用されていたが、その後は付与されなくなった。 2007年末頃からレジ袋を辞退すると﹁エコポイント﹂として3ポイントが加算されるようになった。但し新居浜市内にある店舗の食品スーパー部門は、同市商工会議所等と締結した﹁レジ袋削減に関する協定﹂により、2009年6月からレジ袋の無料配布を中止しており、この制度が適用されない[67]。補足[編集]
2024年3月1日にマックスバリュ西日本を吸収合併したが、現時点で﹁エフカポイント﹂とマックスバリュ西日本が扱っていた﹁WAON POINT﹂はそれぞれの店舗での取り扱いとなるので注意が必要である。フジが運営する全業態で利用可能な電子マネーWAONに関しては、フジやフジグランでは電子マネーWAONポイントでの付与となる。フジカンパニーズ[編集]
株式会社フジではグループ名称を﹁フジカンパニーズ﹂と称している。[68]株式会社フジマート[編集]
株式会社フジマート四国[編集]
株式会社フジデリカ・クオリティ[編集]
種類 | 株式会社 |
---|---|
本社所在地 |
![]() 〒791-8006 愛媛県松山市安城寺町571番地2 |
設立 |
1980年5月1日 (株式会社鈴川水産) |
業種 | 食料品 |
法人番号 | 2500001002380 |
事業内容 | 惣菜・デリカ等の製造・加工・販売など |
代表者 | 代表取締役社長 髙橋正人 |
資本金 | 4,400万円 |
売上高 | 143億円(2015年度) |
従業員数 | 1,400名 |
主要株主 | フジ 100%(間接所有割合4.54%) |
主要子会社 | フジ・ハートデリカ |
外部リンク | http://www.fujidelica.co.jp/ |
特記事項:2024年3月1日、株式会社フジに合併し解散。 |
その他グループ会社[編集]
●FNクリーン︵清掃業︶ ●サニーTSUBAKI︵スーパーマーケット事業︶ ●ニチエー︵スーパーマーケット事業︶ ●フジ・アグリフーズ︵青果卸売業︶ ●フジ・カードサービス︵クレジットカード事業︶ ●フジすまいるファーム飯山︵農業︶ ●フジセキュリティ︵総合ビル管理業︶ ●フジ・スポーツ&フィットネス︵総合フィットネス事業、セントラルスポーツとの合弁︶ ●フジ・TSUTAYA・エンターテイメント︵DVD・CD・書籍の小売・レンタル業︶ ●フジ・トラベル・サービス︵旅行業︶ ●フジファミリーフーズ︵飲食業︶ ●フジ・レンタリース︵自動車賃貸業、オリックスレンタカーのフランチャイジー︶ ●フジモータース︵マツダを中心とする自動車販売業、旧称フォードフジ︶ ●ユーミーケア︵在宅介護事業・保育事業︶ ●レデイ薬局︵ドラッグストア・調剤薬局事業、ツルハホールディングスとの合弁︶ ●アクトピア企画︵不動産賃貸業︶ ●西南企画︵不動産賃貸業︶ ●フジ・ハートデリカ︵特例子会社︶ ●フジ・ハートクリーン︵就労継続支援A型事業所︶ 以下はマックスバリュ西日本から引き継がれた子会社である。いずれも元々はマルナカの子会社であった。脚注[編集]
注釈[編集]
出典[編集]
参考文献[編集]
●十和株式会社社史編纂委員会﹃十和30年史﹄︵十和株式会社︶関連項目[編集]
●フジ︵曖昧さ回避項目︶ ●愛媛FC - ユニフォームスポンサー。スポンサー開始時からフジによるもの。 ●カマタマーレ讃岐 - 同上。スポンサー開始時はマルナカ。マックスバリュ西日本を経て当社が承継。 ●レノファ山口FC - 同上。スポンサー開始時はマックスバリュ西日本で、当社が承継。 ●レスパスシティ︵フジ見奈良店が核店舗︶ ●トップバリュ ●エディオン - フジグラン安芸、フジグランナタリーにてフジがエディオンのフランチャイズに加盟してエディオン店舗を運営している。他のフジグランで営業しているエディオンはエディオンの直営店。外部リンク[編集]
- フジのホームページ
- 株式会社フジ 会社案内サイト
- フジネットショップ
- マックスバリュ、マルナカ、ザ・ビッグサイト(旧マックスバリュ西日本のホームページからURLごと継承)