「星の王子さま」の版間の差分
ジャンピエールフランソワ (会話 | 投稿記録) m →日本語版 |
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*玄光社『星の王子さま サン=テグジュペリが生んだヒーローへ捧ぐ32のイラスト作品』 |
*玄光社『星の王子さま サン=テグジュペリが生んだヒーローへ捧ぐ32のイラスト作品』 |
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**訳者:青木智美(2022年)。本人オリジナルのイラスト&テキスト、他にトリビュートイラスト |
**訳者:青木智美(2022年)。本人オリジナルのイラスト&テキスト、他にトリビュートイラスト |
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*学術研究出版『新訳 星の王子さま ー王子さまがくれたバトンー』(ISBN 9784911008560)2024年[[4月6日]] |
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**訳者:[[詩月 心]](うたづき しん) |
**訳者:[[詩月 心]](うたづき しん) |
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2024年5月19日 (日) 13:43時点における版
星の王子さま | ||
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著者 | アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ | |
訳者 |
内藤濯 (日本語版・岩波書店) | |
イラスト | アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ | |
装幀 | アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ | |
発行日 |
1943年 1945年 1953年 | |
発行元 |
レイナル・ヒッチコック社 ガリマール出版社 岩波書店 | |
ジャンル | 児童文学 | |
国 | フランス | |
言語 | フランス語 | |
形態 |
ハードカバー、ペーパーバック、電子書籍、コンパクトディスク、オーディオブック、コンパクトカセット その他多数のメディア | |
前作 | 戦う操縦士 | |
次作 | ある人質への手紙 | |
コード | OCLC 22583605 | |
ウィキポータル 文学 | ||
|
概要
﹁大切なものは、目に見えない (Le plus important est invisible)﹂を初めとした本作の言葉は、生命・愛とは何かといった、人生の重要な問題に答える指針として広く知られている。この作品の元になったと思われる、1935年のリビア砂漠での飛行機墜落事故の体験は、サン=テグジュペリによる随筆集﹃人間の土地﹄で語られている。 レイナル・ヒッチコック社︵en:Reynal & Hitchcock 現存しない︶による1943年の初版以来、作者自身による挿絵が使われ、素朴な主人公や脇役の姿は作品とともに愛されている。 物語の前置きでは、この本を、フランスに住んでいて困難に陥っているあるおとなの人に捧げると述べられている。この献辞にある﹁おとなの人﹂﹁子どもだったころのレオン・ヴェルト﹂とは、作者の友人のジャーナリスト、レオン・ヴェルトを指している。当時は第二次世界大戦中で、ヴェルトは平和主義者で、ナチス・ドイツの弾圧対象となっていたユダヤ人であった。 映画監督のオーソン・ウェルズも実写とアニメーションの融合による映画化を考えていたことがあり、アニメーション部分はディズニー・プロに依頼していたようであるが、実現はしなかった。 慶應義塾大学の片木智年︵当時助教授︶の2006年の時点での解説によると、日本における﹁星の王子さまブーム﹂は︵2006年までに︶3回あったという。1回目は研究者らによる謎解き本が多数出版された1980年代、2回目はサン=テグジュペリ生誕100周年の2000年前後、3回目は翻訳出版権が消失した2005年1月以降、十数社から新訳が出版された2006年前後である[1]。あらすじ
献辞について
献辞にレオン・ヴェルトと呼ばれる人物が登場する。作者にとってこの人物は (一)この世で一番の親友であり、 (二)おとなだけど、なんでもわかる人で、また、 (三)今フランスにいて、お腹を空かせ、寒い思いをしているのでなんとかなぐさめてあげたい、 と作者自身語っている。 このレオン・ヴェルトは実在の人物である。ヴェルトはサン=テグジュベリよりも22歳年上で、1931年ごろ知り合い、互いに無二の親友となった。ジャーナリスト、作家、批評家といった仕事をし、第一次世界大戦の経験から、熱烈な平和主義者だったが、ユダヤ人であったため、ナチスによる弾圧を避け、フランス東部のジュラ県サンタムール (fr:Saint-Amour (Jura)) にあった別荘に隠れ住んでいた。原画の存在
解釈、解説
この節には独自研究が含まれているおそれがあります。 |
- 通説
著作権と翻訳権
フランスを初めEU加盟国の著作権保護期間は個人の死後70年であり、死亡宣告で1944年没と認定されたサン=テグジュペリの保護期間満了は通例では2014年であるが、サン=テグジュペリはフランス著作権法第123条の10における﹁愛国殉職者﹂の認定を受けているため、フランス国内では2044年まで著作権が存続する予定である。著作権の保護期間を世界最長の﹁死後100年﹂と定めているメキシコでもフランスと同様に2044年まで、アメリカ合衆国では1978年のベルヌ条約加盟以前に旧法下で保護期間を満了しなかった著作物に対する特例に基づき﹁死後95年または公表後120年のどちらか短い方﹂の前者が適用され2039年まで著作権が存続する予定。カナダやニュージーランドでは1994年末に保護期間を満了し、パブリックドメインとなっている。 日本では岩波書店が独占的な翻訳権を有していたが、原著の日本における著作権の保護期間は、サン=テグジュペリのフランスにおける消息不明期間の満了日である1945年9月20日を起算日として、没後50年による正規の保護期間が1995年12月31日に満了し、さらにサンフランシスコ平和条約に基づく戦時加算分の日数として英語版初版本の発行日である1943年4月7日から平和条約発行日の前日の1952年4月28日までの期間が加算され、2005年1月22日に満了した。これにより同年以降新訳が、論創社・宝島社・中央公論新社などで出版された。ただし、日本語の書名である﹃星の王子さま﹄は、岩波版の翻訳者であるフランス文学者の内藤濯によるもの︵直訳では﹃小さい王子﹄あるいは﹃小さい大公﹄︶であるため、新訳本の出版の際には新訳にふさわしい別の書名をつけるか、本の扉裏やあとがきに内藤濯の考案であることを明示してほしいと、岩波書店などは要望している。日本語版
英語版
1943年に最初の英語版がキャサリン・ウッズによる翻訳で出版されて以来、多くの英訳版が出版されている。 ●Harcourt, Inc﹃The Little Prince﹄(ISBN 0-15-652820-7) ●訳者‥キャサリン・ウッズ (Katherine Woods)︵1943年︶ ●Harcourt, Inc﹃The Little Prince﹄(ISBN 0-15-202398-4) ●訳者‥リチャード・ハワード (Richard Howard)︵2000年︶ ●Penguin Random House ﹃The Little Prince﹄(ISBN 9781784874186) ●訳者‥マイケル・モ−パ−ゴ (Michael Morpurgo)︵2018年︶翻案作品
映画
●星の王子さま︵Маленький принц<ロシア語> Mažasis princas<リトアニア語> ︶ - 1966年のソビエト連邦とリトアニアで共同製作された映画。日本未公開。 ●星の王子さま (1974年の映画) ︵The Little Prince︶ - 1974年のイギリス・アメリカ合作のミュージカル映画。作中登場するボブ・フォッシーのダンスはマイケル・ジャクソンに強い影響を与えた。 ●星の王子さま (1990年の映画) ︵Le Petit Prince︶ - 1990年に本国フランスで製作された映画。監督・脚本‥ジャン=ルイ・ギエルム、キャスト‥ギ・グラヴィス、ダニエル・ロワイヤン。劇場アニメ
●リトルプリンス 星の王子さまと私︵The Little Prince︶ - 2015年にフランスで制作された劇場アニメ作品。監督は﹃カンフー・パンダ﹄のマーク・オズボーン。日本では2015年11月21日公開。アニメ
星の王子さま プチ・プランス
星の王子さま プチ・プランス | |
---|---|
ジャンル | テレビアニメ |
原作 | サン=テグジュペリ |
企画 | 西野清市(ナック)、島谷陽一郎 |
ディレクター | 神田武幸(チーフ) |
演出 | 安彦良和ほか |
声の出演 |
松野達也(現・松野太紀) 横沢啓子 増岡弘ほか |
ナレーター | 矢島正明 |
音楽 | 河野土洋、グループTOMO |
オープニング | 「星の王子さま プチ・プランス」(鈴木賢三郎) |
エンディング | 「星のサンバ」(トゥンインクル・シスターズ) |
言語 | 日本語 |
製作 | |
プロデューサー | 茂垣弘道(ナック)、橋岡宥 |
編集 | 武田うめほか |
制作 | 朝日放送、ナック、明通企画 |
放送 | |
放送チャンネル | テレビ朝日系列 |
音声形式 | モノラル放送 |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 1978年7月4日~1979年3月27日 |
放送時間 | 火曜19:30 - 20:00 |
放送枠 | テレビ朝日系列火曜夜7時台枠のアニメ |
放送分 | 30分 |
回数 | 35回 |
1978年7月4日から1979年3月27日まで、日本で『星の王子さま プチ・プランス』のタイトルでアニメーションが放送された。朝日放送 (ABC) 制作で、毎週火曜日の19時30分 - 20時放送。全39話(本放送では第35話までで再放送、DVD、公式配信でも39話が最終回となっている)。王子の設定や結末は原作に準拠しているが、王子が様々な星の旅を「ぼく」に語る原作と異なり、王子の地球での一年間の旅を描く物語となっている。王子は自分の星から地球に直行しているため、他の小惑星のエピソードは無い。「ぼく」自体は登場せず、王子の地球における最初の友人となる操縦士と、最終回で王子の帰還を見届ける学者がそれぞれ登場する。それに伴い、原作にないアニメオリジナルのエピソードが大半を占める。提供はキッコーマン1社単独。何度か再放送され、1978年度第3回文化庁こども向けテレビ用優秀映画賞受賞。アメリカにも輸出された(アメリカ版は全26話)。1998年にはBS2の衛星アニメ劇場で火曜18時30分から再放送され、未放送となった4話分も放送されている。
キャスト
ゲストキャラクター
ゲストキャラクター |
---|
第2話 「砂漠と友情」
第3話 「みどりの星・地球」 第4話「命かがやく朝」 第5話「心のともしび」 第6話「それでも星はまたたく」 第7話「海に浮かぶ城」 第8話「湖のほとりで」 第9話「小さな約束」 第10話「湖をわたる笛の音」 第11話「タンポポと少女」 第12話「山から来た英雄」 第13話「心を結ぶ赤いバラ」
第14話「バラの船長さん」 第15話「虹と少年と盗賊と」
第16話「カモメとぶ海」 第17話「大自然の友情」
第18話「屋根裏のスミレ」 第19話「なつかしい遠メガネ」
第20話「手のひらの星」
第21話「爽快! 木馬レース」 第22話「嵐の中の父と子」 第23話「シモンじいさんの贈り物」 第24話「夢を掘る男」 第25話「飛べ気球! 山脈をこえて」
第26話「ローエン山の小さな花」 第27話「走れ! 機関車」
第28話「愛のララバイ草」 第29話「オーロラの輝くとき」 第30、31話ドリーム号の冒険―前編―、―後編―[注釈 5] 第32話「星へ帰りたい」 第33話「飛べ流星号!」 第34話「湖底に消えた村」
第35話「友情の橋」
第36話「森の彫刻」[注釈 7]
第37話「勇者の丘」[注釈 7]
第38話「心に歌うヴァイオリン」[注釈 7]
第39話「おやすみなさい王子さま」[注釈 7]
|
冒頭のあいさつ文は字幕テロップとともに以下のとおり放送された。
この物語りを
世界中の子供達に
また自分が子供だった頃を
忘れがちな大人達に
そして
うわべだけでなく
物事の ほんとうの美しさを
見つめる勇気を持った
すべての人々に
心からの友情をこめて
贈ります。
サン・テクジュペリ
スタッフ
- 企画: 西野清市(ナック)、島谷陽一郎
- プロデューサー: 茂垣弘道(ナック)、橋岡宥
- チーフディレクター: 神田武幸
- 作画監督: 昆進之介
- 美術設定: 吉原一輔
- キャラクターデザイン: 田中英二
- タイトルデザイン: 浅見博
- 動画チェック: 石井康雄・藤田茂
- 彩画: スタジオロビン
- 特殊効果: 田崎正夫
- 色彩設定: 高島奈保子・奥脇雅晴・綱頭翠
- 美術: 八村博也・大山哲史
- 撮影: 煙草俊憲・田中猛・栃倉義正
- 編集: 武田うめ・鶴渕友彰・香園稔・小谷池文雄・菅野善雄・池原星子
- 音楽: 河野土洋・グループTOMO
- 効果: イシダ・サウンド
- 音響監督: 山崎宏
- 連載: 小学館学習雑誌
- 音楽制作: キャニオンレコード
- タイトル: タイトル87
- 制作進行: 大賀俊二・戸井田博史・冨田誠一
- 制作デスク: 原田一男
- 録音: セントラル録音(山崎新司)
- 現像: 東洋現像所・東京現像所
- 制作: ナック・明通企画・朝日放送
主題歌
- オープニングテーマ「星の王子さま プチ・プランス」
- 作詞 - 阿久悠 / 作曲 - 三木たかし / 編曲 - 長戸大幸 / 歌 - 鈴木賢三郎[注釈 9]
- オープニング映像は、再放送用の素材が1種類しか現存していないらしく、作画監督などの表記がすべて昆進之介名義になっている。本放送用のオープニング映像は、最後の部分が提供用として少し尺が長くなっている。これはDVDの映像特典や2021年3月31日にベストフィールドからリリース予定のBlu-ray版で確認できる。
- エンディングテーマ「星のサンバ」
- 作詞 - 阿久悠 / 作曲 - 三木たかし / 編曲 - 長戸大幸 / 歌 - トゥインクル・シスターズ
- 再放送では、エンディング映像が現存していなかったために全話、第9話の映像を使用していた。近年DVD化に伴い発掘作業を行った結果、一部を除くほとんどのエンディング映像が見つかった。
レコードは本放送時にキャニオンレコード(現在のポニーキャニオン)からリリースされたものの、アニメソング関係のCDアルバムに収録されていなかったために入手が困難であったが、2018年12月19日に日本コロムビアからリリースされた「誰もが勇気を忘れちゃいけない〜大事なことはすべて阿久悠が教えてくれた〜」で両曲とも収録されたことにより、約40年ぶりに日の目を見ることとなった。
放送リスト
話数 | 放送日 | サブタイトル | 脚本 | 演出 | 絵コンテ | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1978年 7月4日 |
ふるさとの小さな星 | 多地映一 | 安彦良和 | タイトルのバックは宇宙に浮かぶB612番星 | |
2 | 7月11日 | 砂漠の友情 | 吉田進 | |||
3 | 7月18日 | みどりの星・地球 | 伊東恒久 | 関田修 | タイトルのバックは最初に王子が降り立った夜の砂漠 | |
4 | 7月25日 | 命かがやく朝 | 三浦将則 | |||
5 | 8月1日 | 心のともしび | 多地映一 | |||
6 | 8月8日 | それでも星はまたたく | 金子武郎 | |||
7 | 8月15日 | 海に浮かぶ城 | 伊東恒久 | 鹿島典夫 | ||
8 | 8月22日 | 湖のほとりで | 吉田喜昭 | |||
9 | 8月29日 | 小さな約束 | 足立明 | |||
10 | 9月5日 | 湖をわたる笛の音 | 桜井正明 | 関田修 | ||
11 | 9月12日 | タンポポと少女 | 山崎晴哉 | 鹿島典夫 | ||
12 | 9月26日 | 山から来た英雄 | 伊東恒久 | 三浦将則 | ||
13 | 10月3日 | 心を結ぶ赤いバラ | 神田武幸 | |||
14 | 10月10日 | バラの船長さん | 吉田喜昭 | 寺田和男 | タイトルのバックが宇宙に浮かぶB612番星に戻る | |
15 | 10月17日 | 虹と少年と盗賊と | 山崎晴哉 | 関田修 | ||
16 | 10月24日 | カモメとぶ海 | 安藤豊弘 | 寺田和男 | ||
17 | 10月31日 | 大自然の友情 | 吉田喜昭 | 関田修 | ||
18 | 11月7日 | 屋根裏のスミレ | 三浦将則 | 安彦良和 | ||
19 | 11月14日 | なつかしい遠メガネ | 鹿島典夫 | 岡本良雄 | ||
20 | 11月21日 | 手のひらの星 | 関田修 | 神田武幸 | ||
21 | 11月28日 | 爽快! 木馬レース | 山崎晴哉 | 寺田和男 | ||
22 | 12月5日 | 嵐の中の父と子 | 安藤豊弘 | 関田修 | 中村一 | |
23 | 12月19日 | シモンじいさんの贈り物 | 吉田進 | 神田武幸 | ||
24 | 1979年 1月9日 |
夢を掘る男 | 杉江慧子 | 三浦将則 | 岡本良雄 | |
25 | 1月16日 | 飛べ気球! 山脈をこえて | 桜井正明 | 鹿島典夫 | 中村一 | |
26 | 1月23日 | ローエン山の小さな花 | 吉田喜昭 | 関田修 | 勝井千賀雄 | |
27 | 1月30日 | 走れ! 機関車 | 桜井正明 | 寺田和男 | ||
28 | 2月6日 | 愛のララバイ草 | 杉江慧子 | 三浦将則 | 中村一 | |
29 | 2月13日 | オーロラの輝くとき | 山崎晴哉 | 寺田和男 | ||
30 | 2月20日 | ドリーム号の冒険 ―前編― | [注釈 10] | |||
31 | 2月27日 | ドリーム号の冒険 ―後編― | 伊東恒久 | 関田修 | 福原悠一 | |
32 | 3月6日 | 星へ帰りたい | 鹿島典夫 | 神田武幸 | ||
33 | 3月13日 | 飛べ流星号! | 善名らい太 | 寺田和男 | ||
34 | 3月20日 | 湖底に消えた村 | 筒井ともみ | 田中一 | 福原悠一 | |
35 | 3月27日 | 友情の橋 | 伊東恒久 | 関田修 | ||
36 | 未放送 | 森の彫刻師 | [注釈 11] | |||
37 | 勇者の丘 | |||||
38 | 心にうたうヴァイオリン | |||||
39(最終話) | おやすみなさい王子さま |
放送局
系列は本放送当時のもの。放送日時は個別に出典が掲示されているものを除き、1978年11月中旬 - 12月上旬時点のものとする[10]。
放送対象地域 | 放送局 | 放送日時 | 系列 | 備考 |
---|---|---|---|---|
近畿広域圏 | 朝日放送 | 火曜 19:30 - 20:00 | テレビ朝日系列 | 制作局 現・朝日放送テレビ |
北海道 | 北海道テレビ | |||
宮城県 | 東日本放送[11] | |||
関東広域圏 | テレビ朝日 | |||
中京広域圏 | 名古屋テレビ | |||
広島県 | 広島ホームテレビ | |||
香川県 | 瀬戸内海放送 | 本放送当時、岡山県への相互乗り入れは実施されていなかった。 | ||
福岡県 | 九州朝日放送 | |||
岩手県 | テレビ岩手 | 日曜 7:45 - 8:15[12] | 日本テレビ系列 テレビ朝日系列 |
|
秋田県 | 秋田テレビ | 月曜 - 金曜 8:30 - 9:00 | フジテレビ系列 | 1979年7月18日まで放送[13] |
山形県 | 山形テレビ | 日曜 8:30 - 9:00[14] | フジテレビ系列 テレビ朝日系列 | |
福島県 | 福島中央テレビ | 月曜 17:00 - 17:30[15] | 日本テレビ系列 テレビ朝日系列 |
|
新潟県 | 新潟総合テレビ | 土曜 7:15 - 7:45[16] | フジテレビ系列 日本テレビ系列 テレビ朝日系列 |
現・NST新潟総合テレビ |
石川県 | 石川テレビ | 水曜 16:00 - 16:30 | フジテレビ系列 | |
福井県 | 福井テレビ | 金曜 17:25 - 17:55 | [13] | |
山梨県 | テレビ山梨 | 土曜 7:00 - 7:30 | 1979年7月21日まで放送[13] | |
静岡県 | テレビ静岡 | 土曜 8:00 - 8:30 | [注釈 12] | |
鳥取県 島根県 |
山陰放送 | 水曜 17:30 - 18:00 | TBS系列 | |
愛媛県 | 南海放送 | 火曜 17:25 - 17:55 | 日本テレビ系列 | |
高知県 | テレビ高知 | 日曜 7:00 - 7:30 | TBS系列 | 本放送終了後の1980年に放送[17] |
長崎県 | 長崎放送 | 木曜 16:50 - 17:20 | ||
熊本県 | テレビ熊本 | 水曜 17:25 - 17:55 | フジテレビ系列 日本テレビ系列 テレビ朝日系列 |
日本テレビ系列にはNNNのみ加盟 |
大分県 | テレビ大分 | 金曜 16:55 - 17:25 | ||
鹿児島県 | 鹿児島テレビ | 水曜 17:20 - 17:50 |
テレビ朝日系(ABC制作) 火曜19時台後半(1978年7月 - 1979年3月) | ||
---|---|---|
前番組 | 番組名 | 次番組 |
星の王子さま プチ・プランス |
歌謡ワイド速報!! |
斉藤由貴の星の王子様
Le Petit Prince 星の王子様︵プラネタリウム番組用︶
五藤光学研究所により2006年に製作されたプラネタリウム番組。25分。バーチャリウム用全天周版とスライド版の2バージョンが存在する。 ︻主要キャスト︼ ●パイロット︵平田広明︶ ●王子さま︵池田恭祐︶ ●バラ︵山崎和佳奈︶ ●キツネ︵阪口大助︶ ●ヘビ︵神奈延年︶ ●王様/点灯夫︵佐藤正治︶ ●実業家/呑み助︵塩屋浩三︶ ●自惚れ屋︵渡辺武彦︶ ●地理学者︵平野正人︶星の王子さま︵2010年版︶
2010年にメソッド・アニメーションにより製作された全52話の3DCGアニメ。同年12月にフランス3で初めて放送。主題歌はヤニック・ノア、音楽はフレデリック・タルゴーン、ケルンWDR交響楽団の演奏であった。舞台
1985年の舞台
1985年2月14日 - 3月5日 民音、ユニゾン・カムパニー、コマ・スタジアムによる﹃ミュージカル 星の王子さま﹄をシアター・アプルで上演。脚本・作詞・演出 佐藤信。主演、吉田日出子・加藤健一。1987年1月21日 - 2月11日再演。音楽座の舞台
初演 1993年、音楽座が﹃リトルプリンス﹄を初演[18]。上演直前に、﹃星の王子さま﹄原作の権利を管理するガリマール出版社からクレームを受けるが、3か月限定、再演は不可という形で許可を得た。上演後、音楽座を運営する株式会社ヒューマンデザインがガリマール出版社と交渉し、内容を一部原作に忠実に改め、タイトルを﹃星の王子さま﹄として、ミュージカル化権を世界で初めて正式に獲得した。1998年には音楽座プロデュース公演として﹃星の王子さま'98﹄とのタイトルで再演。 再演 2000年、TBSとホリプロが、株式会社ヒューマンデザインより上演権を買い取り︵音楽座が1996年に解散している︶、トリビュート音楽座ミュージカルを上演。茂森あゆみが主演。 再々演 2003年と2005年に宮﨑あおいが主演︵制作・TBS︶。宝塚歌劇団の舞台
朗読・音楽
●Le Petit Prince ︵1954年ACCディスク大賞受賞レコード︶ ●朗読CD﹁音楽物語 星の王子さま﹂発売元‥EMIミュージック・ジャパン︵1991年2月20日発売 1998年11月6日再発︶ ●︻朗読︼森本レオ︵私=パイロット、ほか︶、中嶋朋子︵王子︶、岸田今日子︵ばらの花︶ ●︻音楽担当︼服部隆之、作詞‥大貫妙子、作曲‥矢野顕子 ●同曲は 薬師丸ひろ子のアルバム﹃PRIMAVERA﹄内にも収録︵﹁星の王子さま︵MATTINA・VERSION︶﹂発売元‥EMIミュージック・ジャパン︵1991年3月13日発売︶ ● 朗読CD﹁星の王子さま﹂発売元‥Beepa︵2007年4月25日発売︶ ●︻朗読︼保志総一朗、諏訪部順一 ●朗読CD﹁星の王子さま/reading and music﹂発売元:スザクミュージック、販売元‥バウンディ︵2007年8月22日発売︶ ●2007年7月にTBSラジオスペシャルとして放送された﹁星の王子さま﹂のCD化。 ●︻朗読︼小林麻耶、小笠原亘、小島慶子、斎藤哲也、安東弘樹、浦口直樹、駒田健吾、向井政生、岡田泰典、赤荻歩、豊田綾乃、小林豊︵訳‥三田誠広︵講談社 青い鳥文庫﹁星の王子さま﹂︶︶ ●朗読配信﹁あのときの王子くん﹂配信‥おむす☆びー︵2009年9月配信︶ ●︻朗読︼恒松あゆみ︵訳‥大久保ゆう︶ ●朗読配信﹁あのときの王子くん﹂配信:絵本読み聞かせアプリ﹁みいみ﹂︵2023年6月配信︶ ●︻朗読︼黒木ほの香︵訳‥大久保ゆう︶ ●朗読CD﹁﹁星の王子さま﹂サウンドストーリー﹂発売元:Dreamusic︵2006年7月31日発売︶ ●︻朗読︼川江美奈子︵訳‥池沢夏樹︶ ●吹奏楽曲﹁星の王子さま﹂︵2006年発表︶ ●︻作曲︼樽屋雅徳 ●オーディオブック﹁星の王子さま﹂配信‥オトバンク︵2015年5月29日配信︶ ●︻朗読︼佐久間レイ︵訳‥内藤濯︵岩波書店︶﹁星の王子さま﹂︶︻音楽監修、作曲、演奏︼佐田詠夢︵ELLE︶ ●J-Pop﹁星の王子さま﹂︵﹃QUARTETTO﹄に収録、2016年︶ ●︻vocal︼ 加藤シゲアキ ●︻作詞・作曲︼ 加藤シゲアキ ●︻編曲︼ 中西亮輔 ●CD付書籍﹃音楽朗読劇 星の王子さま﹄ [東京新聞出版局]︵2007年8月発売︶ ●︻新訳・構成・音楽︼近藤浩章︻歌・朗読︼岡崎裕美ドラマCD
発売・販売元: キャラモモ︵2009年9月24日発売︶ ︻キャスト︼ ●僕︵杉田智和︶ ●王子さま︵梶裕貴︶ ●バラ︵野中藍︶ ●ヘビ/うぬぼれ屋︵野島裕史︶ ●キツネ/酔っぱらい︵中井和哉︶ ●王様/ビジネスマン︵花田光︶ゲーム
星の王子さま‥その先の物語︵日本語版‥2015年8月発売︶[19] ●フランスのゲームデザイナー、ブルーノ・カタラとアントワーヌ・ボザにより制作された﹁星の王子さま﹂カードゲームの第2弾。 ●カードイラストは、映画﹃リトルプリンス 星の王子さまと私﹄と同じアートワークとなっている。派生作品
舞台
星の王女さま
﹃星の王女さま﹄︵ほしのおうじょさま︶は﹁星の王子様﹂をモチーフにした作品。2018年4月に上演[20]。出演は伊藤理々杏ほか乃木坂46の3期生8名[20]。 上演日程 ●2018年4月6日 - 15日、東京・天王洲 銀河劇場[20] ●2018年4月26日 - 28日、愛知・春日井市民会館[20] 配役 ●王女さま‥伊藤理々杏[21][22] ●バラ‥岩本蓮加[21][22] ●リンドバーグ‥梅澤美波[21][22] ●さなえ‥阪口珠美[21][22] ●紀伊国坂‥佐藤楓[21] ●ナオミ‥中村麗乃[21][22] ●どれみ‥向井葉月[21][22] ●マヤ‥吉田綾乃クリスティー[21][22] ︵以上、乃木坂46︶ ●プッペ‥甚古萌 ●管理人 / コ毒 / メグ‥田代明︵劇団4ドル50セント︶[21] ●ヘビ / ユウ‥本西彩希帆︵劇団4ドル50セント︶[21] ●ピッピ‥清水彩[21] ●羊‥内山愛[21] ●キ毒 / ゴミカ‥黒崎純[21] ●ゴミエ / ミ毒 / アイ‥月見心[21] ●ポッポ‥森崎りな︵YOANI1年C組︶[21] スタッフこの節の加筆が望まれています。 |
漫画
星の王子さま
商業使用
サン=テグジュペリの死後、権利継承者である遺族は、星の王子さまが純粋な童話であることを理由に作品の商業ライセンスを長年許可しなかった。しかし、世界的な要望と、違法な無断使用の出現を無視できなくなったことから、1986年、﹁作品の本来のイメージを損なわない﹂ことを条件にして、商業ライセンス使用を世界的に解禁することとなった。[25] 日本では、1987年に﹁株式会社セラム﹂が日本国内のライセンスの総代理店になり、星の王子さまビジネスを展開してきた。2005年、原作のパブリックドメイン化に伴い、ライセンス管理を新設グループ会社﹁株式会社Le Petit Prince﹂︵2006年設立︶に移管し、株式会社セラムは商品開発とイベント運営を行う体制とした[26]。 2014年3月1日より、日本国内での商品化ライセンス管理が﹁ワーナー・ブラザース コンシューマープロダクツ﹂︵ワーナー ブラザース ジャパン︶に移管された。2015年のワーナー・ブラザース映画﹃リトルプリンス 星の王子さまと私﹄の公開に伴うものである。 2021年1月1日より、日本国内での商品化ライセンス管理が再度﹁株式会社Le Petit Prince﹂となった。 2022年12月31日付けで株式会社Le Petit Princeでのライセンス管理が終了し[27]、2023年1月1日より、香港のコンテンツ企業﹁メディアリンク︵羚邦集団︶﹂の子会社﹁Whateversmiles Corporation﹂の日本法人﹁Whateversmiles株式会社﹂が日本国内での商品化ライセンス管理を行う。メディアリンク社は2005年より中国・アジア圏内での商品化ライセンス管理を行っている[28]。その他
●フランス語教材などにもなっている[29]。 ●映画﹃戦場のメリークリスマス﹄の登場人物﹁ジャック・セリアズ﹂︵デヴィッド・ボウイ︶の人物造形は﹁星の王子さま﹂がモチーフとなっている[要出典]。 ●ゲーム﹃Sky 星を紡ぐ子どもたち﹄にて、コラボイベント﹁星の王子さまの季節﹂が開催された。期間は2021年7月6日から11週間。ゲームの舞台となる世界に王子が現れ、プレイヤーは原作の﹁ぼく﹂のように王子と心を通わせていく。王や実業家などの登場人物、クエストの展開は原作をなぞりつつゲーム内の世界観に合わせて翻案されている[30]。 ●﹃劇場アニメ 君の膵臓をたべたい﹄にて、主人公がヒロインの遺書を読むシーンでは、ヒロインの衣装を星の王子さまのイメージで描き、星の王子さまが進んだ道をヒロインに辿らせるように描いている[31]。小惑星
●1998年、小惑星 (45) ウージェニアに衛星が発見され、2003年にプティ・プランス ((45) Eugenia I Petit-Prince) と名付けられた。これは、この話の﹁王子﹂の名前のヒントとなったウジェニー︵ナポレオン3世皇后︶の息子ナポレオン・ウジェーヌ・ルイ・ボナパルト︵ナポレオン4世︶にちなんだものである。また、作品中で﹁王子﹂のふるさととされる﹁B612﹂にちなんで2003年に名づけられた小惑星 B612︵ベシドゥーズ、(46610) Bésixdouze︶もある。 ●また、作者にちなんだ (2578) サン=テグジュペリという小惑星もある。 ●日本の宇宙探査機﹁はやぶさ﹂が、﹁星の王子さまに会いに行きませんか﹂キャンペーンを実施して、国内外から88万人の署名が集まり、そのターゲットマーカを小惑星イトカワに投下した[32]。脚注
注釈
出典
(一)^ ﹁日本経済新聞﹂2006年4月4日付夕刊および日本語版参照。 (二)^ サン=テグジュペリ デッサン集成、みすず書房、2007年4月25日、pp.316-319 (三)^ Jérôme Dupuis, L'Express Livres; “On a retrouvé les dessins du Petit Prince!”. L'Express. 2006年6月閲覧。鳥取絹子‥読売新聞2006年5月16日号 (四)^ [1] (五)^ 同展図録、TBS、2007年4月24日、p.113 (六)^ 星の王子さま︵岩波初版︶ (七)^ ﹃あのときの王子くん﹄‥新字新仮名 - 青空文庫 (八)^ abcd﹃あのときの王子くん﹄、The Baker Street Bakery︵大久保ゆう公式サイト︶ - 2021年2月7日閲覧。 (九)^ 大久保ゆう・翻訳の世界、別冊ノベリスタ - 2021年2月7日閲覧。 (十)^ ﹁全国放映リスト﹂﹃アニメージュ﹄1978年12月号、徳間書店、50 - 52頁。 (11)^ ﹃河北新報﹄1978年7月4日 - 1979年3月27日付朝刊、テレビ欄。 (12)^ ﹃河北新報﹄1979年3月4日 - 5月5日付朝刊、テレビ欄。 (13)^ abc﹁全国放映リスト﹂﹃アニメージュ﹄1979年8月号、徳間書店、70 - 71頁。 (14)^ ﹃日刊スポーツ﹄1978年9月10日 - 10月8日付、テレビ欄。 (15)^ ﹃福島民報﹄1978年8月7日 - 1979年4月16日付朝刊、テレビ欄。 (16)^ ﹃日刊スポーツ﹄1978年9月2日 - 10月7日付、テレビ欄。 (17)^ ﹁全国放映リスト﹂﹃アニメージュ﹄1980年11月号、徳間書店、112頁。 (18)^ “﹁リトルプリンス﹂誰もが魅力的な、星の王子さまの世界”. 産経ニュース. (2022年1月20日) 2022年1月20日閲覧。 (19)^ “﹁星の王子さま﹂のカードゲーム登場、飛行機に乗って王子を探す冒険へ”. 映画ナタリー (2015年8月17日). 2015年8月17日閲覧。 (20)^ abcde乃木坂46の3期生メンバーによる舞台﹁星の王女さま﹂上演決定. ナタリー (ナターシャ). (2018年3月6日) 2018年3月31日閲覧。 (21)^ abcdefghijklmnop﹁星の王女さま﹂Nelke Planning ネルケプランニング 2018年4月1日閲覧. (22)^ abcdefg“乃木坂46、3期生出演の舞台開幕﹁選抜メンバーのいない8人と思われたくない﹂”. 音楽ナタリー (ナターシャ). (2018年4月6日) 2018年4月9日閲覧。 (23)^ “漫☆画太郎12年ぶり週刊連載は、サン☆テグジュペリ原作の﹁星の王子さま﹂”. コミックナタリー (2017年9月25日). 2017年12月23日閲覧。 (24)^ 少年ジャンプ+ 星の王子さま (25)^ ﹁星の王子さま﹂日本国内HPウェイバックマシン︵2000年10月2日アーカイブ分︶ (26)^ ﹁星の王子さま﹂日本国内HPウェイバックマシン︵2007年9月11日アーカイブ分︶ (27)^ 株式会社Le Petit PrinceのHPでの告知2023年6月17日確認 (28)^ 本国公式サイト内2023年1月10日分ニュース﹁Whateversmiles to develop The Little Prince universe in Japan﹂2023年6月17日確認 (29)^ 書籍検索︵星の王子さま フランス語︶ - 第三書房 (30)^ “﹃Sky 星を紡ぐ子どもたち﹄新イベント“星の王子さまの季節”が開催。星の王子さまといっしょに美しい世界を冒険しよう”. ファミ通.com (2021年7月6日). 2022年9月29日閲覧。 (31)^ ﹃劇場アニメ 君の膵臓をたべたい 劇場版パンフレット﹄アニプレックス、2018年9月1日。"プロダクションノート2板村智幸インタビュー"。 (32)^ ﹁はやぶさ﹂を支えた声。2005年11月29日。関連項目
- 箱根★サン=テグジュペリ 星の王子さまミュージアム
- 寺山修司(星の王子さまをモチーフにした戯曲を書いている)
- 寄居パーキングエリア(上り線:2010年6月に、星の王子さまをテーマとしたパーキングエリアとしてリニューアルされた。正式に原作ライセンスを取得したものである。2021年3月31日にて営業終了。)
- 「星の王子さま」というニックネームで呼ばれた人物
- 星の王子さまの作品一覧
外部リンク
- 原文(フランス語)
- 星の王子さまウェブサイト - Le Petit Prince→Whateversmiles Corporation
- laetaprinco.org - 読書専用の星の王子さまウェブサイト.
- 星の王子さまミュージアム公式ページ - TBSテレビ
- 解析 (フランス語)
- 星の王子さまファンクラブ
- 『あのときの王子くん』:新字新仮名 - 青空文庫(大久保ゆう訳)