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「近畿日本鉄道の車両形式」の版間の差分

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近鉄は多岐に渡る車両構成ゆえに、[[鉄道の車両番号|車両形式]]の付与基準についての改廃が他社と比較しても非常に多い。

近鉄は多岐に渡る車両構成ゆえに、[[鉄道の車両番号|車両形式]]の付与基準についての改廃が他社と比較しても非常に多い。




[[1941]][[|西]]1000橿1000 - 300050006000<ref>[[PHP]] p.127</ref>

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ビスタカーI世(10000系)以降の[[特急形車両|特急車]]で使用する。

ビスタカーI世(10000系)以降の[[特急形車両|特急車]]で使用する。



また、2024年運行開始予定である新型一般車両(奈良線系統用:8A系-)では、一般車両では初となる10000位(5桁目)を使用している。

{{要出典|また、2024年運行開始予定である新型一般車両(奈良線系統用:8A系-)では、一般車両では初となる10000位(5桁目)を使用している。|date=2024-06}}



=== C 1000位 ===

=== C 1000位 ===

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* 7 : [[近鉄けいはんな線|けいはんな線]]

* 7 : [[近鉄けいはんな線|けいはんな線]]

* 8・9 : [[近鉄奈良線|奈良]]・[[近鉄京都線|京都]]・[[近鉄橿原線|橿原線]](車両統一後は大阪・名古屋線も)

* 8・9 : [[近鉄奈良線|奈良]]・[[近鉄京都線|京都]]・[[近鉄橿原線|橿原線]](車両統一後は大阪・名古屋線も)

* A : [[近鉄奈良線|奈良]]・[[近鉄京都線|京都]]・[[近鉄橿原線|橿原線]](新型一般車両)

{{要出典|* A : [[近鉄奈良線|奈良]]・[[近鉄京都線|京都]]・[[近鉄橿原線|橿原線]](新型一般車両)|date=2024-06}}



==== その他 ====

==== その他 ====

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* これに対し制御車(Tc)の形式番号は、幹線用なら系列番号に+100、支線用は-100する。

* これに対し制御車(Tc)の形式番号は、幹線用なら系列番号に+100、支線用は-100する。

* 前系列に対し大規模な変更が行われた新系列は、前系列の番号に+200。

* 前系列に対し大規模な変更が行われた新系列は、前系列の番号に+200。


* 38:[[|]]6:[[|]]2:[[]][[|]][[200|200]]

* 38:[[|]]6:[[|]]2:[[]][[]][[200|200]]


=== E 10位 ===

=== E 10位 ===

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* 前系列に対し小規模な変更が行われた新系列は、系列番号に1~9を使う系列も存在する(例:1233系、1422系、625系など)。

* 前系列に対し小規模な変更が行われた新系列は、系列番号に1~9を使う系列も存在する(例:1233系、1422系、625系など)。

* MM'ユニットで製造された電動車は先頭車と中間車のペアでも連続して付番される。

* MM'ユニットで製造された電動車は先頭車と中間車のペアでも連続して付番される。


大半の系列は基本的には以上の規則・分類に従って付番されているが、改造による車種変更等で例外的に規則に従わない車両も存在する。

大半の系列は基本的には以上の規則・分類に従って付番されているが、改造による車種変更等で例外的に規則に従わない車両も存在する。




2024年6月14日 (金) 08:04時点における版

近畿日本鉄道 > 近畿日本鉄道の車両形式

20100系

10100系

80000系

16000系

9020系

7000系

8810系

3200系

800系

3000系

モト90形

260系

コ15形

コ7形とコ二7形

近畿日本鉄道の車両



[* 1][* 2][* 3][* 4]

1988KS  KINKI SHARYO1989[* 5][* 6][* 7]

[* 8]21000500001200016010[* 9]

1211[1][* 10][* 11]26000

1972197521000[* 12]21 (ATS)使[* 13]HSC

221000

20m4JR[* 14]21m[* 15]

︿Osaka Metro



1184003000西[* 16][* 17]


198680000[2]52005800320032206800

6441

80000[2]

西195064216421西2019

19541992 (SWS) 700052005209西FSSS使2017PQ[3]




1941西1000橿1000 - 300050006000[4]
2 2 2 0 2
A B C D E F

A 記号


1 - 2

(cM)(M)=(cT)=(T)==

===

B 10000


I10000使

2024(:8A-)10000(5)使[]

C 1000


12 橿

3 

5 

6 

7 

89 橿

* A  橿[]


3  

2  

D 100


(000,200,400,600,800)使(M)

(Tc)+100-100

+200

38:6:2:200

E 10


+10

1M+50

21xx20xx51

F 1


01

19使12331422625

MM'



[5]
  • 50000系「しまかぜ」(観光特急)
  • 80000系「ひのとり」
  • 21000系「アーバンライナーplus」(登場時は「アーバンライナー」)
  • 21020系「アーバンライナーnext」
  • 23000系「伊勢志摩ライナー」
  • 30000系「ビスタEX」(登場時はビスタカーⅢ世)
  • 19200系「あをによし」(観光特急)

標準軌線汎用特急車

標準軌線団体専用車両

南大阪線用

過去の車両

  • 680系
  • 10000系「ビスタカーⅠ世」
  • 10100系「ビスタカーⅡ世」
  • 10400系「エースカー」
  • 11400系「新エースカー」
  • 12000系「スナックカー」
  • 12200系「新スナックカー」・「新あおぞらⅡ」
  • 18000系
  • 18200系(京都線特急車、ミニエースカー のち旧あおぞらII)
  • 18400系(京都線特急車、ミニスナックカー のち1編成は旧あおぞらII)
  • 20100系「あおぞら」

一般車両

近鉄では特急用と団体用以外の車両は一般車両としてカテゴライズしている。

長距離急行列車を運行している大阪・名古屋線系統においてはトイレの有無や接客設備の違いにより、急行(長距離)用(トイレ付き・基本的に転換クロスシート及びL/Cカー[* 18])と通勤(近距離)用(トイレなし・ロングシート)に用途を二分している。一方、その他の系統については種別・距離による用途を明確にしていない。

2010年代半ばから乗り入れ車両を含めて順次タブレットを使用した車内自動放送システムを採用している。

以下は年度毎による車両の総合的変遷を世代別に解説・分類した後、世代別と路線別を組み合わせた表を使用し、これまでの幹線共通規格車を整理している。前世代と次世代両者に跨る系列も一部に存在する。

試作高性能車(1954年以降)

近鉄におけるカルダン駆動方式を採用した高性能車は、1954年にク1560形を改造して試作されたモ1450形がその始まりである。

1955年には初の量産型高性能車として奈良線に800系が投入されたが、新生駒トンネル開通以前の車両限界に準拠した設計とされたことから、車体長18m級・車体幅2,600mmと、同系列の増備車と位置付けられる820系とともに他の高性能車とは大きく異なる規格が採用された。

初期高性能車(1957年以降)


1957314604680034[8]3[9]4147014801980880068001480644114603


1961




便

9002,800mm2,740mm[* 19]

H9001961H

900800018002250400409

8000

2014

1967




100mm



19702600

1971

使800

1971




14

860026102800



22800286001860024

1979PT-48


1981


3

VVVF266004VVVF


VVVF省エネ車(1984年以降)


320052007000

2223

VVVFVVVF INVERTER5800L/C20093

19863200A6N01123314306413A7N01352007000

2,800mm

32001400mm47430mm7430mm56219912004

1989使

32001調[* 20]200114203200[* 21][* 22]21



[* 23]64002

1

3200[* 13]

2020(LCD)使LED5200

7000A2023AASiCLED[10]

シリーズ21(2000年以降)


使

21(LCD)

2024


20248A








6112301422

700070208203600
分類 大阪・名古屋線 名古屋線
(機器流用車含む)
クロスシート車 奈良・京都線 奈良・京都線
その他の系列
南大阪・吉野線
試作高性能車
1954年以降)
モ1450形

1460系

  800系    
初期高性能車
1957年以降)
1470系

2470系1480系

6441系

1600系

    1650形 6800系
統一規格車体
1961年以降)
2400系 1800系   900系

8000系(21-59)

820系 6000系
ラインデリア
1967年以降)
2410系

2430系

1810系

1000系 1010系

2600系 8000系(60-90)

8400系

920系 6020系
新造冷房車
1971年以降)
2800系 2000系 2680系

2610系

8600系

8800系

3000系 6200系
チョッパ省エネ
1981年以降)
1200系

1201系 1400系 2050系

    8810系

9000系 9200系

  6600系
VVVF省エネ
1984年以降)
1420系

1220系 1230系 1422系 1430系 1620系

  5200系

5800系

1233系

1020系

3200系 6400系

6620系

シリーズ21
2000年以降)
9020系   5820系 9020系

9820系

3220系 6820系
(車両分類名称未定)
2024年以降)
形式未定(2025年) 8A系 形式未定(2025年)

第三軌条線区

けいはんな線(Osaka Metro中央線乗入用)

事業用車両

過去の車両

前述の「幹線系高性能通勤車一覧」に掲載されている車両は、以下では省略した。

近鉄在籍で運用を終了した車両

他社に譲渡・貸与された車両

鋼索線用車両

現有車両

  • コ3形 - 生駒鋼索線 宝山寺2号線
  • コ7形 - 西信貴鋼索線
    • コニ7形 - 西信貴鋼索線 貨車
  • コ11形 - 生駒鋼索線 宝山寺1号線
  • コ15形 - 生駒鋼索線 山上線

過去の車両

  • コ1形 - 生駒鋼索線 宝山寺1号線
  • コ5形 - 生駒鋼索線 山上線
  • コ9形 - 東信貴鋼索線