近鉄2600系電車
共通事項 | |
---|---|
基本情報 | |
製造所 | 近畿車輛 |
主要諸元 | |
軌間 | 1,435 mm |
電気方式 |
直流1,500 V (架空電車線方式) |
最高運転速度 | 110 km/h |
車体長 | 20,720 mm |
全高 | 4,150 mm |
車体 | 普通鋼 |
駆動方式 | WNドライブ |
制御装置 | 抵抗制御 |
制動装置 |
電磁直通ブレーキ (HSC-D) (抑速・発電制動付) |
保安装置 | 近鉄型ATS、列車選別装置、列車無線装置 |
概要
[編集]2600系
[編集]近鉄2600系電車 | |
---|---|
試運転中の2603F | |
主要諸元 | |
編成 | 2両・4両 |
車体幅 | 2,739 [11][8] mm |
車体高 |
新造時:3,885 mm [8] 冷房化以降:4,032 [11] mm |
台車 |
近畿車輛製シュリーレン式空気ばね台車 Tc車・T車:KD-66C [11][8] Mc車・M車:KD-66B [11][8] |
主電動機 | 三菱電機MB-3110-A [11][8] |
主電動機出力 | 155 kW [11][8] |
歯車比 | 4.61(83:18) [11] |
編成出力 |
2両編成 620 kW 4両編成1,240 kW |
制御装置 | 三菱電機製ABFM-214-15-MDH [11][8] |
備考 | 電算記号:Q[12] |
車内インテリア
[編集]主要機器・性能
[編集]編成
[編集]← 大阪上本町・近鉄名古屋 鳥羽 → | ||||
4両編成 | Tc ク2700形 |
M モ2650形 |
T サ2750形 |
Mc モ2600形 |
2両編成 | Tc ク2700形 |
Mc モ2600形 |
改造・車体更新
[編集]転属
[編集]1979年に全編成は富吉検車区に転属したが[2]、1998年に2601F・2604Fは再び高安検車区に転属した[14]。
廃車
[編集]2002年2月から2004年1月にかけて全編成が除籍・廃車解体され、形式消滅した[2][4]。
2680系
[編集]近鉄2680系電車 | |
---|---|
鮮魚列車として運用されていた2683F | |
主要諸元 | |
編成 | 3両 |
全幅 | 2,739 [11][10] mm |
全高 | 4,040 [11][10] mm |
台車 |
近畿車輛製シュリーレン式空気ばね台車 Tc車:KD-72A [11][10] M車・Mc車:KD-72 [11][10] |
主電動機 | 三菱電機MB-3020-C [11][10] |
主電動機出力 | 125 kW [11][10] |
歯車比 | 5.47(82:15) [11] |
制御装置 | 三菱電機ABF-178-15MDH [11][10] |
備考 | 電算記号:X |
主要機器・性能
[編集]編成
[編集]← 大阪上本町・近鉄名古屋 鳥羽 → | ||
Tc ク2780形 |
M モ2680形 (奇数) |
Mc モ2680形 (偶数) |
改造
[編集]座席の交換
[編集]1979年に座席が2610系と同一仕様に交換された[2][23]。ただし、補助席は存置されている。
車体更新
[編集]1991年に車体の外装材交換と車体前面および側面の方向幕設置と座席のロングシート化[* 5][* 6]とトイレ前対面固定式クロスシートのシートピッチ拡大を中心とする車体更新が行われた[2][16][17]。
鮮魚列車への転用
[編集]車体連結部の転落防止幌設置
[編集]2012年10月に2683Fに車体連結部の転落防止幌設置が行われた[24]。
転属
[編集]1979年3月に全編成が富吉検車区に転属した[15][2][16]。
廃車
[編集]2610系
[編集]近鉄2610系電車 | |
---|---|
主要諸元 | |
編成 | 4両 |
全幅 | 2,740 [11][10] mm |
全高 | 4,040 [11][10] mm |
台車 |
近畿車輛製シュリーレン式空気ばね台車 Tc車・T車:KD-72E/KD-66C/KD-49C[11][10] M車・Mc車:KD-72D [11][10] |
主電動機 | 三菱電機MB-3110-A [11][10] |
主電動機出力 | 155 kW [11][10] |
歯車比 | 4.61(83:18)[11] |
制御装置 | 三菱電機ABFM-214-15-MDH [11][10] |
備考 | 電算記号:X |
車内インテリア
[編集]主要機器・性能
[編集]-
KD-49C台車を履く車両
-
当初から冷房搭載のため屋根深さが2410系と異なる(左が2410系)
編成
[編集]← 大阪上本町・近鉄名古屋 鳥羽 → | |||
Tc ク2710形 |
M モ2660形 |
T サ2760形 |
Mc モ2610形 |
改造
[編集]車体更新
[編集]1991年から1995年にかけて2611F - 2620F・2622F - 2625Fに座席のロングシート化[* 5][* 6]とトイレ前対面固定式クロスシートのシートピッチ拡大、1997年までに全編成に車体の内外装材交換と車体側面の方向幕設置とトイレの室内改修を中心とする車体更新が行われた[10][3][9]。
L/Cカーへの改造
[編集]1996年から1997年にかけて2621F[28][3]・2626F・2627F[10][3]が先述の車体更新時に後述のL/Cカーに改造された。
B更新
[編集]ク2710形とサ2760形の台車交換
[編集]2008年から2014年にかけて2621F - 2624Fにク2710形とサ2760形の台車交換が先述のB更新時に行われた[34][35][36][37]。
パンタグラフの交換
[編集]2013年以降、2621F・2625F・2626F・2627F・モ2660形モ2673のパンタグラフが下枠交差型に交換された[41]。
トイレの洋式化
[編集]2014年から2015年12月にかけて2624F - 2627Fにトイレの洋式化[* 7]が先述のB更新時に行われた[37][38][39]。ただし、2611F - 2623Fは従来の和式で存置されている。
転属
[編集]廃車
[編集]2023年7月1日現在では本系列の廃車は発生しておらず、2621F・2626F・2627Fの3編成は富吉検車区、2611F - 2620F・2622F - 2625Fの14編成は明星検車区に配置している[43]。
アートライナー
[編集]2800系
[編集]近鉄2800系電車 | |
---|---|
主要諸元 | |
編成 | 2両・3両・4両 |
全幅 | 2,740 [11][7] mm |
全高 | 4,040 [11][7] mm |
台車 |
近畿車輛製シュリーレン式空気ばね台車 Tc車:KD-72C/KD-87A [11][7] M車:KD-72B/KD-87 [11][7] T車:KD-72C/KD-72E/KD-87A [11][7] Mc車:KD-72B/KD-87 [11][7] |
主電動機 | 三菱電機MB-3110-A [11][7] |
主電動機出力 | 155 kW [11][7] |
歯車比 | 4.61(83:18)[11] |
編成出力 |
2両編成:620 kW 3両編成:1,240 kW 4両編成:1,240 kW |
制御装置 | 三菱電機ABFM-214-15-MDH [11][7] |
備考 | 電算記号:AX |
増備車
[編集]主要機器・性能
[編集]編成
[編集]← 大阪上本町・近鉄名古屋 鳥羽 → | ||||
2両編成 | Tc ク2900形 |
Mc モ2800形 |
||
3両編成 | Tc ク2900形 |
M モ2850形 |
Mc モ2800形 |
|
4両編成 | Tc ク2900形 |
M モ2850形 |
T サ2950形 |
Mc モ2800形 |
- モ2862・2864とサ2951 - 2954・2962・2964は落成当初から欠番である[11]。
改造
[編集]サ2950形のトイレ設置
[編集]1987年に2817F、1997年に2811F・2813F・2815Fにサ2950形のトイレ設置が行われた(処理方式は貯蔵タンク式)[* 8][* 9][28][6]。
車体更新
[編集]1993年から1998年にかけて全編成に車体の内外装材交換と車体側面の方向幕設置、1998年に2816F・2817Fに乗降口の雨樋取付と乗降扉床面のノンスリップ化を中心とする車体更新が行われた[6]。
L/Cカーへの改造
[編集]1997年に2811F・2813F・2815F[28][6]が先述の車体更新時に後述のL/Cカーに改造された。
組成変更
[編集]2006年7月に2809Fが後述の名古屋線への転属時にサ2950形サ2959を脱車して3両固定編成1本に組成変更した。
B更新
[編集]パンタグラフの交換
[編集]2013年以降、2811F・2813F・2814F・モ2800形モ2802のパンタグラフが下枠交差型に交換された[41][50][51]。このパンタグラフはシリーズ21のシングルアームパンタグラフへの換装で捻出されたものが使用されている[45]。
トイレの洋式化
[編集]2014年5月から2019年9月にかけて2811F・2813F・2815F・2817Fにトイレの洋式化[* 7]が先述のB更新時に行われた[41][37]。
転属
[編集]廃車
[編集]2006年7月に先述の組成変更と名古屋線への転属時に編成から外されたサ2950形サ2959が廃車され、塩浜検修車庫で解体された[33]。大阪線・名古屋線所属の機器流用車ではない新製冷房車では初の廃車・除籍である。
2023年7月1日現在ではサ2950形サ2959以外に廃車された車両は発生しておらず、2801F - 2804F・2809Fの5編成15両は明星検車区、2805F - 2808F・2810F・2816Fの6編成24両は高安検車区、2811F - 2815F・2817Fの6編成20両は富吉検車区に配置しており、計59両が在籍している[43]。
アートライナー
[編集]- 2809F:名泗コンサルタント(2016年3月1日[53] - )
- 2811F:赤塚「FFCパイロゲン」(2006年3月 - 2007年12月)→多気郡明和町日本遺産活動推進協会「祈る皇女斎王のみやこ 斎宮」(2016年6月28日[54] - 運転終了)
- 明和町ラッピング列車についてはク2911・モ2861の2両のみがラッピング車両となっている[54]。
- 2817F:志摩スペイン村「ピエロ・ザ・サーカス」(2008年5月 - 2009年8月)
改造L/Cカー
[編集]2610系と2800系の内、座席を閑散時はクロスシート、ラッシュ時はロングシートに切り替えできる画期的な座席を導入した改造車。
改造までの経緯
[編集]2610系 2621Fでの試用を経て、新造された5800系と量産車を導入することになった[3]。
量産車の改造内容
[編集]内容はいずれも車体客室側窓サッシ中央部分の黒塗装化とブラインドカーテンのフリーストップ式化と仕切り壁の幅拡大のほか、2800系 2811F・2813F・2815Fでは連結側車端部の窓封鎖が行われた[* 10]。
B更新
[編集]2008年から2015年12月にかけて2回目の車体更新(B更新)が高安検修センターにて行われた[35][37][38][39][55]。
- 2610系 2621F・2626F
- 2800系 2811F・2813F・2815F
内容はいずれもL/Cシートと転換装置の新品交換のほか、2610系 2621Fでは車体客室側窓サッシ中央部分の黒塗装化と車端部ロングシートのヘッドレスト撤去が行われたが、2610系 2626Fと2800系 2811F・2813F・2815Fでは車端部ロングシートのヘッドレスト撤去は省略されている。
- 2610系 2627F
設計コンセプト
[編集]- 2610系 2627Fではリニューアル工事のコンセプトとしてリニューアル工事施工車両の改善内容をアピールすることを目的に[55]、既存車両のコーポレートイメージ向上を図ると共に、インテリアデザインはシックで上品な高級感のある印象を目指したものとされた[55]。
車内インテリア
[編集]その他
[編集]- 冷房装置は更新前をそのまま使用し、L/Cシートと転換装置もB更新前を踏襲したが、運転席のモケットは客室と同様のデザインに変更した[55]。
備考
[編集]2010年7月から2012年1月にかけて定期検査時の車体再塗装時に車体客室窓下部に貼られていたL/Cマークが撤去されたが、車体運転台窓下部のエンブレムは存置されている。
運用
[編集]新製時の運用
[編集]現在の運用
[編集]名古屋線所属車両
[編集]大阪線所属車両
[編集]過去の運用
[編集]大阪線所属車両
[編集]- 2両編成車両
- 2600系 2604F
- 4両編成車両
- 2600系 2601F
名古屋線所属車両
[編集]その他
[編集]- 3両編成車両
- 2680系 2683F
その他
[編集]参考文献
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b c 飯島・藤井・井上『復刻版 私鉄の車両13 近畿日本鉄道II』p.96
- ^ a b c d e f g h i j k l m n 三好好三『近鉄電車』p.168
- ^ a b c d e f g h 諸河久・山辺誠『日本の私鉄 近鉄2』p.40
- ^ a b c d e f g h 近畿日本鉄道のひみつ p.126・p.127(発行者 小林成彦、編者・発行所 PHP研究所 2013年)ISBN 978-4-569-81142-0
- ^ a b 諸河久・山辺誠『日本の私鉄 近鉄2』p.49
- ^ a b c d e f 諸河久・山辺誠『日本の私鉄 近鉄2』p.39
- ^ a b c d e f g h i j k 三好好三『近鉄電車』p.118
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u 三好好三『近鉄電車』p.116
- ^ a b c 『近畿日本鉄道完全データ』 57p (発行 メディアックス 2012年) ISBN 9784862013934
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad 三好好三『近鉄電車』p.117
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al am an ao ap aq ar 飯島・藤井・井上『復刻版 私鉄の車両13 近畿日本鉄道II』p.164-165
- ^ a b 交友社『鉄道ファン』2000年9月号 通巻473号 p.56
- ^ a b c d e f g h i 諸河久・山辺誠『日本の私鉄 近鉄2』p.51
- ^ a b c d 諸河久・山辺誠『日本の私鉄 近鉄2』p.144
- ^ a b c d e f g h 飯島・藤井・井上『復刻版 私鉄の車両13 近畿日本鉄道II』p.97
- ^ a b c d e f g 諸河久・山辺誠『日本の私鉄 近鉄2』p.50
- ^ a b c d e f g h i j k l m 交友社『鉄道ファン』2018年2月号 Vol.58/通巻682号 柴田東吾「機器流用車の現状 大手私鉄後編」p.88 - p.93
- ^ 三好好三『近鉄電車』p.228
- ^ a b c d 林基一「近畿日本鉄道 現有車両プロフィール2018」『鉄道ピクトリアル』2018年12月臨時増刊号、p.238
- ^ a b c d e 林基一「近畿日本鉄道 現有車両プロフィール2018」『鉄道ピクトリアル』2018年12月臨時増刊号、p.239
- ^ 東京工業大学鉄道研究部 『新版 私鉄電車ガイドブック 近鉄』13頁
- ^ 諸河久・山辺誠『日本の私鉄 近鉄2』p.145
- ^ a b c d e f 『近畿日本鉄道完全データ』 65p (発行 メディアックス 2012年) ISBN 9784862013934
- ^ 【近鉄】2680系X82編成が運用復帰 (RMニュース) ネコ・パブリッシング 2012年10月2日
- ^ 鉄道ピクトリアル2020年8月号 (電気車研究会): 115頁. (2020-06-22). ASIN B089TT2SVM.
- ^ a b c 林基一「近畿日本鉄道 現有車両プロフィール2018」『鉄道ピクトリアル』2018年12月臨時増刊号、p.237
- ^ a b c 飯島・藤井・井上『復刻版 私鉄の車両13 近畿日本鉄道II』p.28
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- ^ 近鉄2610系オールクロス時代
- ^ a b c 大手私鉄サイドビュー図鑑 近鉄通勤車(下). イカロス出版株式会社. (2022年9月30日). pp. 24-32
- ^ a b c d 日本の私鉄「近畿日本鉄道」p76・p77(著者・編者 広岡友紀、出版・発行 毎日新聞社 2012年) ISBN 978-4-620-32003-8
- ^ a b c 『鉄道ファン』2007年9月号 交友社 「大手私鉄車両ファイル2007 車両配置表&車両データバンク」
- ^ a b 『鉄道ファン』2008年9月号 交友社 「大手私鉄車両ファイル2008 車両配置表&車両データバンク」
- ^ a b c d e f 『鉄道ファン』2009年9月号 交友社 「大手私鉄車両ファイル2009 車両配置表&車両データバンク」
- ^ a b c 『鉄道ファン』2011年9月号 交友社 「大手私鉄車両ファイル2011 車両データバンク」
- ^ a b c d e f g h i 『鉄道ファン』2015年8月号 交友社 「大手私鉄車両ファイル2015 車両データバンク」
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- ^ a b c d e f g h i j 近鉄2610系に大幅な内装更新車が登場 交友社『鉄道ファン』railf.jp 2015年12月26日掲載
- ^ 『近畿日本鉄道完全データ』 57p写真2 (発行 メディアックス 2012年) ISBN 9784862013934
- ^ a b c d e f 『鉄道ファン』2014年8月号 交友社 「大手私鉄車両ファイル2014 車両データバンク」
- ^ 諸河久・山辺誠『日本の私鉄 近鉄2』p.143
- ^ a b 『鉄道ファン』2019年8月号 交友社 「大手私鉄車両ファイル2019 車両配置表」
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- ^ a b c 林基一「近畿日本鉄道 現有車両プロフィール2018」『鉄道ピクトリアル』2018年12月臨時増刊号、p.241
- ^ a b 林基一「近畿日本鉄道 現有車両プロフィール2018」『鉄道ピクトリアル』2018年12月臨時増刊号、p.240
- ^ a b 日本の私鉄「近畿日本鉄道」p78・p79・p80(著者・編者 広岡友紀、出版・発行 毎日新聞社 2012年) ISBN 978-4-620-32003-8
- ^ a b c d e f 諸河久・山辺誠『日本の私鉄 近鉄2』p.142
- ^ 『鉄道ファン』2013年8月号 交友社 「大手私鉄車両ファイル2013 車両データバンク」
- ^ 近鉄2800系2802編成がパンタグラフを交換して出場 交友社『鉄道ファン』railf.jp 2017年11月7日掲載
- ^ 『鉄道ファン』2017年8月号 交友社 「大手私鉄車両ファイル2017 車両配置表」
- ^ [1]【近鉄】1810系(H22・23編成)高安検車区へ廃車回送 (RMニュース) 2013年7月2日
- ^ 近鉄2800系2809編成が「アートライナー」に 交友社『鉄道ファン』railf.jp 2016年3月2日掲載
- ^ a b 近鉄2800系AX11がアートライナーに 交友社『鉄道ファン』railf.jp 2016年7月1日掲載
- ^ a b c d e f g h i j k l m n 交友社『鉄道ファン』2016年11月号 Vol.56/通巻667号 特集「近畿日本鉄道 内装デザイン変更車両」p.56 - p.57
- ^ 飯島・藤井・井上『復刻版 私鉄の車両13 近畿日本鉄道II』p.92
- ^ a b 三好好三『近鉄電車』p.172
- ^ 『近畿日本鉄道完全データ』 58p (発行 メディアックス 2012年) ISBN 9784862013934
- ^ 「近鉄2800系,「ペンギン列車」で志摩線に入線 交友社『鉄道ファン』railf.jp 2010年04月18日
- ^ 「近鉄名古屋線で「サイクルトレイン」運転 交友社『鉄道ファン』railf.jp 2010年05月09日
- ^ 近鉄「鮮魚列車」を一般車が代走railf.jp 2015年6月11日掲載
- ^ 永井義人 (2020年3月13日). “近鉄,鮮魚列車の運転終了”. 鉄道ニュース. 鉄道ファン. 2020年3月22日閲覧。
- ^ 近鉄の鮮魚列車専用編成が高安検車区へ 鉄道ニュース|2015年7月30日掲載|鉄道ファン・railf.jp
- ^ 近鉄2680系,2013系「つどい」を使用した貸切列車が運転される 交友社『鉄道ファン』railf.jp 2016年3月7日掲載
- ^ 【近鉄】「さかなでつどうミステリーツアー」実施 (RMニュース) ネコ・パブリッシング 2016年3月7日掲載
関連項目
[編集]- 他社のデュアルシート車両
- JR東日本E331系電車 - 制御車のみ装備する。
- 東武50090型電車
外部リンク
[編集]- 鉄路の名優 2600系 - 近鉄公式サイト
- 鉄路の名優「鮮魚列車」 - 近鉄公式サイト