2016年の映画
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2016年の映画︵2016ねんのえいが︶では、2016年︵平成28年︶の映画分野の出来事︵動向︶について記述する。
出来事[編集]
世界[編集]
●1月10日 - 第73回ゴールデングローブ賞授賞式が行われ、ドラマ部門で﹃レヴェナント: 蘇えりし者﹄が、ミュージカル・コメディ部門で﹃オデッセイ﹄が作品賞を受賞した[1]。 ●1月30日 - 第22回全米映画俳優組合賞の結果が発表され、﹃スポットライト 世紀のスクープ﹄がキャスト賞を受賞した[2]。 ●2月11日 - 21日 - 第66回ベルリン国際映画祭が開催され、イタリアのドキュメンタリー映画・﹃海は燃えている〜イタリア最南端の小さな島〜﹄が金熊賞を受賞した。 ●2月14日 - 第69回英国アカデミー賞の結果が発表され、﹃レヴェナント: 蘇えりし者﹄が作品賞を受賞した。 ●2月27日 - 第36回ゴールデンラズベリー賞の結果が発表された[3]。 ●2月28日 - 第88回アカデミー賞の結果が発表され、﹃スポットライト 世紀のスクープ﹄が作品賞を受賞した[4]。 ●5月11日 - 22日 - 第69回カンヌ国際映画祭が開催され、イギリス映画の﹃わたしは、ダニエル・ブレイク﹄がパルム・ドールを、カナダ映画の﹃たかが世界の終わり﹄がグランプリを受賞した。 ●6月23日 - 6月30日 - 第38回モスクワ国際映画祭が開催され、イラン映画の﹃レザ・ミル・キャリミ﹄が最優秀作品賞を受賞した。 ●8月25日 - 9月5日 - 第40回モントリオール世界映画祭が開催され、 ●8月31日 - 9月10日 - 第73回ヴェネツィア国際映画祭が開催され、フィリピン映画の﹃立ち去った女﹄が金獅子賞を受賞した[5]。 ●9月18日 - 第68回エミー賞の授賞式がロサンゼルスで行われ、﹃ゲーム・オブ・スローンズ﹄が2年連続で作品賞に輝いた。日本[編集]
●2月9日 - 第58回ブルーリボン賞の授賞式が東京・イイノホールで行われ、作品賞は﹃日本のいちばん長い日﹄が受賞した。 ●2月12日 - 第89回キネマ旬報ベスト・テンの授賞式が行われ、日本映画作品賞は﹃恋人たち﹄、外国映画作品賞は﹃マッドマックス 怒りのデス・ロード﹄がそれぞれ受賞した[6]。 ●2月17日 - 第70回毎日映画コンクールの表彰式が行われ、日本映画大賞は﹃恋人たち﹄、日本映画優秀賞は﹃岸辺の旅﹄、外国映画ベストワン賞は﹃バードマン あるいは︵無知がもたらす予期せぬ奇跡︶﹄がそれぞれ受賞した[7]。 ●2月25日 - 2月29日 - ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2016が開催され、 ●3月4日 - 第39回日本アカデミー賞の結果が発表され、﹃海街diary﹄が最優秀作品賞を受賞した[8]。 ●9月10日 - 9月23日 - 第38回ぴあフィルムフェスティバル(PFF)が開催され、 ●10月13日 - 漫画家の秋本治と小説家の北方謙三が第64回菊池寛賞を受賞。 ●10月25日 - 11月5日 - 第29回東京国際映画祭︵TIFF︶が開催され、﹃ブルーム・オブ・イエスタディ﹄が﹁東京サクラグランプリ﹂を受賞。 ●11月14日 - ﹃七人の侍﹄ほか黒澤明監督作品等に出演した俳優の三船敏郎︵1997年没︶が2017年で没後20年になるのを前に、アメリカ・ハリウッドの殿堂﹁ハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム﹂入り。この日、ロサンゼルスにて記念式典が行われた[9][10]。周年[編集]
●創始40周年 ●角川映画 - 角川シネマ新宿では角川映画祭︵7月30日 - 9月2日︶と銘打たれた特集上映が行われ[11]、東京国立近代美術館フィルムセンターでは展示会﹁角川映画の40年﹂︵7月26日 - 10月30日︶が行われた[12]。日本の映画興行[編集]
●入場者数1億8018万9000人[13] ●興行収入 2355億800万円[13]配給会社 | 本数 | 年間興行収入 | 前年対比 | 備考 |
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松竹 | 29 | 187億3987万円 | 161.9% | 松竹歴代2位の年間興行収入。8本の作品が10億円を超えたのは同社新記録。そのうち、『映画 聲の形』・『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』(22.1億円)・『HiGH&LOW THE MOVIE』(21.2億円)の3本が20億円以上となった。 |
東宝 | 32 | 854億2671万円 | 116.8% | 東宝年間興行収入の新記録。新記録に『君の名は。』と『シン・ゴジラ』の2本が大きく貢献した。2004年から13年連続500億円以上、700億円超が6回目、800億円台は初。 |
東映 | 33 | 149億5933万円 | 136.7% | 興行収入10億円を超えたのは『ONE PIECE FILM GOLD』(51.8億円)・『さらば あぶない刑事』(16.1億円)・『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』(10億円)の3本のみ。 |
KADOKAWA | 21 | 36億2605万円 | 118.7% | 角川映画40周年にあたる2016年の興行収入トップは『貞子vs伽椰子』(10億円)。角川映画の代表作である1981年版の後日談を描く『セーラー服と機関銃 -卒業-』は9200万円と厳しい結果に終わった。 |
各国ランキング[編集]
日本興行収入ランキング[編集]
順位 | 題名 | 製作国 | 配給 | 興行収入 |
---|---|---|---|---|
1 | 君の名は。 | 東宝 | 250.3億円 | |
2 | スター・ウォーズ/フォースの覚醒 | ディズニー | 116.3億円 | |
3 | シン・ゴジラ | 東宝 | 82.5億円 | |
4 | ズートピア | ディズニー | 76.3億円 | |
5 | ファインディング・ドリー | ディズニー | 68.3億円 | |
6 | 名探偵コナン 純黒の悪夢 | 東宝 | 63.3億円 | |
7 | 映画 妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン! | 東宝 | 55.3億円 | |
8 | ONE PIECE FILM GOLD | 東映 | 51.8億円 | |
9 | 信長協奏曲 | 東宝 | 46.1億円 | |
10 | ペット | 東宝東和 | 42.4億円 |
- 出典:2016年興行収入10億円以上番組 (PDF) - 日本映画製作者連盟
全世界興行収入ランキング[編集]
順位 | 題名 | 配給 | 興行収入[注 1] |
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1 | シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ | ディズニー | 11億5330万ドル |
2 | ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー | ディズニー | 10億5610万ドル |
3 | ファインディング・ドリー | ディズニー | 10億2860万ドル |
4 | ズートピア | ディズニー | 10億2380万ドル |
5 | ジャングル・ブック | ディズニー | 9億6660万ドル |
6 | ペット | ユニバーサル・ピクチャーズ | 8億7550万ドル |
7 | バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生 | ワーナー・ブラザース | 8億7360万ドル |
8 | ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅 | ワーナー・ブラザース | 8億1400万ドル |
9 | デッドプール | 20世紀フォックス | 7億8310万ドル |
10 | スーサイド・スクワッド | ワーナー・ブラザース | 7億4680万ドル |
- 出典:“2016 Worldwide Box Office Results”. Box Office Mojo. 2017年2月4日閲覧。
北米興行収入ランキング[編集]
順位 | 題名 | 配給 | 興行収入[注 1] |
---|---|---|---|
1 | ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー | ディズニー | 5億1770万ドル |
2 | ファインディング・ドリー | ディズニー | 4億8630万ドル |
3 | シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ | ディズニー | 4億0810万ドル |
4 | ペット | ユニバーサル・ピクチャーズ | 3億6840万ドル |
5 | ジャングル・ブック | ディズニー | 3億6400万ドル |
6 | デッドプール | 20世紀フォックス | 3億6310万ドル |
7 | ズートピア | ディズニー | 3億4130万ドル |
8 | バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生 | ワーナー・ブラザース | 3億3040万ドル |
9 | スーサイド・スクワッド | ワーナー・ブラザース | 3億2510万ドル |
10 | SING/シング | ユニバーサル・ピクチャーズ | 2億7040万ドル |
- 出典:“2016 Domestic Yearly Box Office Results”. Box Office Mojo. 2017年2月4日閲覧。
日本公開作品[編集]
詳細は「2016年の日本公開映画」を参照
受賞[編集]
- 第89回アカデミー賞
- 作品賞 - 『ムーンライト』(バリー・ジェンキンス)
- 監督賞 - デミアン・チャゼル(『ラ・ラ・ランド』)
- 主演男優賞 - ケイシー・アフレック(『マンチェスター・バイ・ザ・シー』)
- 主演女優賞 - エマ・ストーン (『ラ・ラ・ランド』)
- 助演男優賞 - マハーシャラ・アリ (『ムーンライト』)
- 助演女優賞 - ヴィオラ・デイヴィス (『フェンス』)
- 第74回ゴールデングローブ賞
- 作品賞 (ドラマ部門) - 『ムーンライト』(バリー・ジェンキンス)
- 主演女優賞 (ドラマ部門) - イザベル・ユペール (『エル』)
- 主演男優賞 (ドラマ部門) - ケイシー・アフレック(『マンチェスター・バイ・ザ・シー』)
- 作品賞 (ミュージカル・コメディ部門) - 『ラ・ラ・ランド』(デミアン・チャゼル)
- 主演女優賞 (ミュージカル・コメディ部門) - エマ・ストーン (『ラ・ラ・ランド』)
- 主演男優賞 (ミュージカル・コメディ部門) - ライアン・ゴズリング (『ラ・ラ・ランド』)
- 外国語映画賞 - 『エル』(ポール・バーホーベン)
- 監督賞 - デミアン・チャゼル(『ラ・ラ・ランド』)
- 第82回ニューヨーク映画批評家協会賞
- 第73回ヴェネツィア国際映画祭
- 第69回カンヌ国際映画祭
- 第66回ベルリン国際映画祭
- 第40回日本アカデミー賞
- 最優秀作品賞 - 『シン・ゴジラ』(庵野秀明(総監督)/樋口真嗣(監督))
- 最優秀監督賞 - 庵野秀明(総監督)/樋口真嗣(監督)(『シン・ゴジラ』)
- 最優秀主演男優賞 - 佐藤浩市(『64-ロクヨン-前編』)
- 最優秀主演女優賞 - 宮沢りえ(『湯を沸かすほどの熱い愛』)
- 第59回ブルーリボン賞
- 第90回キネマ旬報ベスト・テン
- 外国映画第1位 - 『ハドソン川の奇跡』
- 日本映画第1位 - 『この世界の片隅に』
- 第71回毎日映画コンクール
- 日本映画大賞 - 『シン・ゴジラ』
死去[編集]
映画に直接関係のない人物(お笑いタレントやスポーツ選手、アナウンサー等)を記載しないで下さい。またノート:2016年の映画もお読み下さい。 |
日付 | 名前 | 出身国 | 年齢 | 職業 | |
1月 | 1日 | ヴィルモス・スィグモンド | 85 | 撮影監督[14] | |
4日 | ミシェル・ガラブリュ | 93 | 俳優[15] | ||
10日 | 大西信行 | 86 | 脚本家[16] | ||
デヴィッド・ボウイ | 69 | マルチ・ミュージシャン[17] | |||
11日 | はやし・こば | 80 | 作曲家[18] | ||
デヴィッド・マーギュリーズ | 78 | 俳優[19] | |||
14日 | アラン・リックマン | 69 | 俳優[20] | ||
吉岡昌仁 | 56 | アニメプロデューサー[21] | |||
18日 | 中村梅之助 (4代目) | 85 | 俳優・歌舞伎役者[22] | ||
19日 | エットレ・スコラ | 84 | 映画監督・脚本家[23] | ||
26日 | エイブ・ヴィゴダ | 94 | 俳優・声優[24] | ||
29日 | ジャック・リヴェット | 87 | 映画監督・脚本家[25] | ||
2月 | 1日 | 篠原大作 | 82 | 俳優・声優[26] | |
2日 | 韮沢靖 | 52 | キャラクターデザイナー・イラストレーター[27] | ||
3日 | ジョー・アラスカイ | 66 | 声優[28] | ||
9日 | ドナルド・E・ソーリン | 81 | 撮影監督[29] | ||
15日 | ジョージ・ゲインズ | 99 | 俳優[30] | ||
17日 | アンジェイ・ズラウスキー | 75 | 映画監督[31] | ||
19日 | ハーパー・リー | 89 | 小説家[32] | ||
22日 | ダグラス・スローカム | 103 | 撮影監督[33] | ||
25日 | トニー・バートン | 78 | 俳優[34] | ||
28日 | ジョージ・ケネディ | 91 | 俳優[35] | ||
角谷栄次 | 68 | 俳優[36] | |||
3月 | 2日 | 寺田緑郎 | 52 | 撮影監督[37] | |
8日 | リチャード・ダヴァロス | 85 | 俳優[38] | ||
10日 | ケン・アダム | 95 | 美術監督[39] | ||
13日 | 出目昌伸 | 83 | 映画監督[40] | ||
エイドリアン・コリ | 85 | 女優[41] | |||
17日 | 横町慶子 | 48 | 女優[42] | ||
18日 | ジョー・サントス | 84 | 俳優[43]) | ||
19日 | 夏樹静子 | 77 | 小説家[44] | ||
23日 | ケン・ハワード | 71 | 俳優 | ||
24日 | ギャリー・シャンドリング | 66 | コメディアン・俳優・脚本家 | ||
27日 | 中村直太郎 | 71 | 俳優[45] | ||
29日 | パティ・デューク | 69 | 女優[46] | ||
4月 | 3日 | 望月三起也 | 77 | 漫画家[47] | |
和田光司 | 42 | 歌手[48] | |||
12日 | 大平透 | 86 | 声優[49] | ||
16日 | ロッド・ダニエル | 73 | 映画監督[50] | ||
17日 | ドリス・ロバーツ | 90 | 女優・声優[51] | ||
20日 | ガイ・ハミルトン | 93 | 映画監督[52] | ||
26日 | 戸川昌子 | 85 | 推理作家・シャンソン歌手[53] | ||
前田健 | 44 | お笑い芸人・俳優[54] | |||
5月 | 2日 | 新屋英子 | 87 | 女優[55] | |
5日 | 冨田勲 | 84 | 作曲家[56] | ||
12日 | 蜷川幸雄 | 80 | 俳優・舞台演出家[57] | ||
13日 | 二木真希子 | 58 | アニメーター[58] | ||
17日 | 水谷優子 | 51 | 声優[59] | ||
19日 | アレクサンドル・アストリュック | 92 | 映画監督 | ||
21日 | 西村滋 | 91 | 作家[60] | ||
24日 | バート・クウォーク | 85 | 俳優[61] | ||
6月 | 5日 | 小森昭宏 | 85 | 作曲家[62] | |
6日 | テレサ・サルダナ | 61 | 女優[63] | ||
ピーター・シェーファー | 90 | 劇作家[64] | |||
14日 | 白川由美 | 79 | 女優[65] | ||
中川梨絵 | 67 | 女優[66] | |||
16日 | 曽根晴美 | 78 | 俳優・映画プロデューサー[67] | ||
19日 | アントン・イェルチン | 27 | 俳優[68][69] | ||
20日 | 瀬川昌治 | 90 | 映画監督[70] | ||
22日 | 小林まさひろ | 62 | お笑い芸人・俳優[71] | ||
23日 | 西山辰夫 | 87 | 俳優[72] | ||
26日 | 菅原チネ子 | 77 | 女優[73] | ||
27日 | バッド・スペンサー | 86 | 俳優[74] | ||
7月 | 2日 | マイケル・チミノ | 77 | 映画監督[75] | |
4日 | アッバス・キアロスタミ | 76 | 映画監督[76] | ||
7日 | 永六輔 | 83 | パーソナリティ・随筆家・放送作家・作詞家[77] | ||
13日 | エクトール・バベンコ | 70 | 映画監督・脚本家・映画プロデューサー[78] | ||
19日 | ゲイリー・マーシャル | 81 | 映画監督・脚本家・俳優[79] | ||
24日 | マーニ・ニクソン | 86 | 歌手[80] | ||
8月 | 2日 | デヴィッド・ハドルストン | 85 | 俳優[81] | |
6日 | 梅津栄 | 88 | 俳優[82] | ||
13日 | ケニー・ベイカー | 81 | 俳優[83] | ||
16日 | 山下賢章 | 72 | 映画監督[84] | ||
17日 | アーサー・ヒラー | 92 | 映画監督[85] | ||
21日 | 十勝花子 | 70 | 女優・タレント[86] | ||
23日 | スティーヴン・ヒル | 94 | 俳優[87] | ||
27日 | 松山善三 | 91 | 映画監督・脚本家[88] | ||
28日 | ジーン・ワイルダー | 83 | 俳優[89] | ||
29日 | 三角八朗 | 80 | 俳優[90] | ||
9月 | 1日 | ジョン・ポリト | 65 | 俳優[91] | |
5日 | ヒュー・オブライエン | 91 | 俳優[92] | ||
11日 | アレクシス・アークエット | 47 | 女優[93] | ||
17日 | シャーミアン・カー | 73 | 女優[94] | ||
19日 | 松木ひろし | 87 | 脚本家[95] | ||
20日 | カーティス・ハンソン | 71 | 映画監督・脚本家[96] | ||
24日 | ビル・ナン | 62 | 俳優[97] | ||
26日 | ハーシェル・ゴードン・ルイス | 87 | 映画監督[98] | ||
28日 | 風見章子 | 95 | 女優[99] | ||
10月 | 2日 | たかや健二 | 61 | 漫画家 | |
5日 | 井上竜夫 | 74 | 喜劇俳優[100] | ||
保田道世 | 77 | アニメーション色彩設計[101] | |||
9日 | アンジェイ・ワイダ | 90 | 映画監督[102] | ||
10日 | 田中一成 | 49 | 声優[103] | ||
13日 | トニーノ・ヴァレリ | 82 | 映画監督[104] | ||
14日 | 嵐野英彦 | 81 | 作曲家[105] | ||
16日 | たかしまあきひこ | 73 | 作曲家・編曲家[106] | ||
17日 | 笹るみ子 | 76 | 女優[107] | ||
20日 | 肝付兼太 | 80 | 声優・演出家[108] | ||
マイケル・マッシー | 61 | 俳優[109] | |||
23日 | 中村鶴蔵 (5代目) | 91 | 歌舞伎俳優[110] | ||
平幹二朗 | 82 | 俳優、演出家[111] | |||
25日 | 池谷仙克 | 76 | 美術監督[112] | ||
30日 | 小林正彦 | 80 | 日活撮影所元従業員、石原プロモーション元専務取締役[113] | ||
11月 | 7日 | 荒戸源次郎 | 70 | 映画プロデューサー・映画監督[114] | |
8日 | ラウール・クタール | 92 | 撮影監督、映画監督 | ||
11日 | りりィ | 64 | 女優・シンガーソングライター[115] | ||
ロバート・ヴォーン | 83 | 俳優[116] | |||
14日 | 高井研一郎 | 79 | 漫画家[117] | ||
23日 | 臼井正明 | 88 | 俳優・声優 | ||
24日 | フローレンス・ヘンダーソン | 82 | 女優[118] | ||
26日 | フリッツ・ウィーヴァー | 90 | 俳優[119] | ||
藤城裕士 | 76 | 声優[120] | |||
12月 | 6日 | ピーター・ヴォーン | 93 | 俳優[121] | |
12日 | エドワード・R・ブレイスウェイト | 104 | 小説家 | ||
13日 | アラン・シック | 69 | 俳優[122] | ||
15日 | 井内秀治 | 66 | アニメーション監督[123] | ||
18日 | ザ・ザ・ガボール | 99 | 女優[124] | ||
24日 | リチャード・アダムス | 96 | 作家 | ||
27日 | キャリー・フィッシャー | 60 | 女優[125] | ||
一龍齋貞鳳 | 90 | 講談師、司会者[126] | |||
28日 | デビー・レイノルズ | 84 | 女優[127] | ||
ピエール・バルー | 82 | 作詞家・作曲家、歌手、俳優[128] | |||
29日 | 根津甚八 | 69 | 元俳優[129] |
この節の加筆が望まれています。 |
脚注[編集]
注釈[編集]
出典[編集]
(一)^ “第73回ゴールデングローブ賞‥受賞一覧”. ガジェット通信 (2016年1月11日). 2016年3月17日閲覧。
(二)^ “全米映画俳優組合賞、映画部門最高賞に﹃スポットライト﹄”. AFPBB News. (2016年1月31日) 2016年3月17日閲覧。
(三)^ “最低映画を決めるラジー賞が発表!2作品が同時受賞のミラクル!”. シネマトゥデイ (2016年2月28日). 2016年3月17日閲覧。
(四)^ “第88回アカデミー賞、全部門受賞結果&最多受賞、主なトピックは!?”. ORICON STYLE (2016年2月29日). 2016年3月17日閲覧。
(五)^ “73rd Venice International Film Festival”. Venice Biennale. 2016年2月11日閲覧。
(六)^ “2015年 第89回キネマ旬報ベスト・テン”. キネマ旬報社. オリジナルの2016年3月13日時点におけるアーカイブ。 2016年4月16日閲覧。
(七)^ “毎日映画コンクール 第70回︵2015年︶”. 毎日新聞. オリジナルの2016年1月26日時点におけるアーカイブ。 2016年4月16日閲覧。
(八)^ “第39回日本アカデミー賞は﹁海街diary﹂が4冠!作品賞を制す”. 映画.com (2016年3月4日). 2016年3月17日閲覧。
(九)^ “俳優・三船敏郎さん、ハリウッド殿堂入り”. 日テレNEWS24 (日本テレビ放送網). (2016年11月15日) 2016年11月15日閲覧。
(十)^ 平山亜理 (2016年11月15日). “三船敏郎さん、ハリウッド殿堂入り 式典に孫ら出席”. 朝日新聞デジタル (朝日新聞社) 2016年11月15日閲覧。
(11)^ “40周年記念映画祭開催!角川映画はいかにして昭和後期の日本映画界を改革していったか?︵前編︶”. シネマズ. 松竹 (2016年7月23日). 2017年4月5日閲覧。
(12)^ “角川映画の40年展で“三人娘”薬師丸ひろ子、原田知世、渡辺典子の資料を紹介 - 映画ナタリー”. ナタリー (2016年7月24日). 2017年4月5日閲覧。
(13)^ ab“過去データ一覧”. 一般社団法人日本映画製作者連盟. 2017年2月5日閲覧。
(14)^ ﹃未知との遭遇﹄﹃ディア・ハンター﹄撮影監督ヴィルモス・ジグモンドさん死去85歳 シネマトゥディ 2016年1月4日閲覧
(15)^ "Michel Galabru est mort". Le Figaro. 2016年1月4日閲覧。
(16)^ “﹁水戸黄門﹂などの脚本家、大西信行さんが死去”. 日刊スポーツ新聞社 (2016年1月22日). 2016年6月26日閲覧。
(17)^ “D・ボウイ氏 がんで死去69歳の誕生日迎えたばかり ﹁戦メリ﹂で日本でも人気”. スポーツニッポン新聞社 (2016年1月11日). 2016年6月26日閲覧。
(18)^ “はやし・こば氏死去 ﹁タンスにゴン﹂などヒットCM手掛ける”. スポーツニッポン新聞社 (2016年1月14日). 2016年6月26日閲覧。
(19)^ ﹃ゴーストバスターズ﹄市長役のデヴィッド・マーギュリーズが死去 女性自身 2016年1月13日
(20)^ “﹁ハリポタ﹂のスネイプ先生A・リックマンさん死去”. 日刊スポーツ新聞社 (2016年1月15日). 2016年6月26日閲覧。
(21)^ ﹃訃報‥吉岡昌仁客員教授﹄︵プレスリリース︶デジタルハリウッド大学、2016年1月29日。2016年1月30日閲覧。
(22)^ “中村梅之助さん死去、85歳 前進座で活躍、初代遠山の金さん”. スポーツニッポン新聞社 (2016年1月20日). 2016年6月26日閲覧。
(23)^ “イタリアの巨匠エットレ・スコーラ監督が死去”. 映画.com (2016年1月20日). 2016年1月20日閲覧。
(24)^ “﹁ゴッドファーザー﹂のエイブ・ヴィゴダさん死去”. 日刊スポーツ新聞社 (2016年1月27日). 2016年6月26日閲覧。
(25)^ “映画監督ジャック・リベットさん死去 ﹁美しき諍い女﹂”. 朝日新聞. (2016年1月30日). オリジナルの2016年4月23日時点におけるアーカイブ。 2016年1月30日閲覧。
(26)^ “俳優で声優の篠原大作さん死去 ﹁金八先生﹂など出演”. スポーツニッポン新聞社 (2016年2月4日). 2016年6月26日閲覧。
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