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'''ジェームズ・ボンド''' ({{lang-en-short|James Bond}}) は、[[イギリス]]の作家[[イアン・フレミング]]︵[[1908年]] - [[1964年]]︶の[[スパイ小説]]、およびこれを原作とする |
'''ジェームズ・ボンド''' ({{lang-en-short|James Bond}}) は、[[イギリス]]の作家[[イアン・フレミング]]([[1908年]] - [[1964年]])の[[スパイ小説]]、およびこれを原作とするメディア・フランチャイズ。 |
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[[アメリカン・フィルム・インスティチュート]] (AFI) が企画した「[[AFIアメリカ映画100年シリーズ]]」では、『[[アメリカ映画100年のヒーローと悪役ベスト100|アメリカ映画のヒーローベスト50]]』で3位<ref>{{cite web|url=http://www.afi.com/100Years/handv.aspx|title=AFI's 100 GREATEST HEROES & VILLAINS|publisher=AFI.com|language=英語|accessdate=2014-08-17}}</ref>に選ばれている。 |
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自己紹介のセリフ「{{en|The name is Bond. James Bond}}」(「ボンド。ジェームズ・ボンドです」)と「{{en|A martini. Shaken, not stirred}}」(「[[マティーニ]]を。[[ステア]]せずシェイクして」)は『[[アメリカ映画の名セリフベスト100]]』でそれぞれ22位と90位にランク入りしている<ref>{{cite web|url=http://www.afi.com/100years/quotes.aspx|title=AFI'S 100 GREATEST MOVIE QUOTES OF ALL TIME|publisher=AFI.com|language=英語|accessdate=2014-07-15}}</ref>。自己紹介のセリフを初めて放ったのは初代ボンド、[[ショーン・コネリー]]で、『[[007 ドクター・ノオ|ドクター・ノオ]]』でのこと。以来、『[[007は二度死ぬ]]』『[[007 慰めの報酬|慰めの報酬]]』を除くシリーズ全作で使用されている。最初のボンドを演じた[[ショーン・コネリー]]の功績は大きく、その後ダニエル・クレイグに至るまで大ヒット・シリーズとなり、興行成績も莫大なものとなった<ref>Adejobi, Alicia (27 October 2015). "Spectre movie: James Bond brand worth £13bn off the back of monster box office and DVD sales". International Business Times. Retrieved 14 May 2020. </ref>。 |
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== 人物 == |
== 人物 == |
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父・アンドリューはヴィカーズ・ディフェンス・システムズ社に勤める[[スコットランド人]]<ref>この設定は初代ボンド俳優[[ショーン・コネリー]]の出自に基づく原作最後期に付けられたいわゆる、後付けのもの</ref>、母・モニク・ドラウは[[スイス人]]。 |
{{main|ジェームズ・ボンド (架空の人物)}}父・アンドリューはヴィカーズ・ディフェンス・システムズ社に勤める[[スコットランド人]]<ref>この設定は初代ボンド俳優[[ショーン・コネリー]]の出自に基づく原作最後期に付けられたいわゆる、後付けのもの</ref>、母・モニク・ドラウは[[スイス人]]。 |
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なお父は企業スパイで、幼少期は父の転勤に伴い西欧各地で在住。両親はジェームズが11歳の時にフレンチ・アルプスを登山中に事故死してしまい、その後は叔母のチャーミアンに引き取られ育てられたという設定である。 |
なお父は企業スパイで、幼少期は父の転勤に伴い西欧各地で在住。両親はジェームズが11歳の時にフレンチ・アルプスを登山中に事故死してしまい、その後は叔母のチャーミアンに引き取られ育てられたという設定である。 |
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2020年5月30日 (土) 01:59時点における版
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|
ジェームズ・ボンド | |
---|---|
ファイル:Bond, James Bond.png | |
創作者 | イアン・フレミング |
初作品 | 『カジノ・ロワイヤル』(1953) |
出版物 | |
小説 | 一覧 |
漫画 | 参照 |
映画・テレビ | |
映画 | 一覧 |
テレビシリーズ | 『カジノ・ロワイヤル』(Climax! 第1シーズン第3話)(1954) |
ゲーム | |
コンピュータ ゲーム | 一覧 |
オーディオ | |
音楽 | 一覧 |
ジェームズ・ボンド (英: James Bond) は、イギリスの作家イアン・フレミング(1908年 - 1964年)のスパイ小説、およびこれを原作とするメディア・フランチャイズ。
人物
「007」の呼び名
イアン・フレミングの小説
007シリーズ James Bond Novel and Short stories | ||
---|---|---|
著者 | イアン・フレミング | |
訳者 | 井上一夫 | |
発行日 |
![]() 1953年4月13日 - 1966年6月23日 | |
発行元 |
![]() ![]() | |
ジャンル | スパイ | |
国 |
![]() | |
言語 | 英語 | |
形態 | 上製本 | |
![]() | ||
|
ジェームズ・ボンド | |
---|---|
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テンプレート - ノート |
影響
フレミング以外の作者
小説一覧
(括弧内は発表年)
イアン・フレミング作品
日本語訳は全て井上一夫により翻訳された。
長編
短編集
- バラと拳銃 For Your Eyes Only (1960年)
旧版は『007号の冒険』創元推理文庫 1964 、改題『バラと拳銃』、新版は『薔薇と拳銃』創元推理文庫 2007- バラと拳銃 From a View To A Kill
- 読後焼却すべし For Your Eyes Only
- 危険 Risico
- 珍魚ヒルデブラント The Hildebrand Rarity
- ナッソーの夜 Quantum of Solace
- オクトパシー Octopussy and the Living Daylights (1966年)
旧版は『007/ベルリン脱出』 早川書房:世界ミステリシリーズ 1966、改題『オクトパシー』ハヤカワ・ミステリ文庫 新版1983- オクトパシー Octopussy
- ベルリン脱出 The Living Daylights
- 所有者はある女性 The Property of a Lady
その他の作者による007小説
ロバート・マーカム(キングスレー・エイミス)作品
- 007号/ジェイムズ・ボンド白書 The Book of Bond or, Every Man His Own 007(1965年) - ビル・タナー(シリーズに登場するMI6の幕僚主任)名義(ただし、日本語訳ではキングズリイ・エイミス名義)。ノンフィクション
- The James Bond Dossier (1965年) - キングスレー・エイミス名義。ノンフィクション
- 007号/孫大佐 Colonel Sun(1968年) - ロバート・マーカム名義
ジョン・ガードナー作品
- 「ジョン・ガードナー」も参照
- メルトダウン作戦 License Renewed (1981年)
- スペクターの逆襲 For Special Services (1982年)
- アイスブレーカー Icebreaker (1983年)
- 独立戦争ゲーム Role of Honour (1984年)
- 不死身な奴はいない Nobody Lives Forever (1986年)
- 覚悟はいいかね、ボンド君 No Deals, Mr. Bond (1987年)
- スコーピアスの謎 Scorpius (1987年)
- ミソサザイ作戦 準備完了 Win, Lose or Die (1989年)
- 紳士らしく死ね Brokenclaw (1990年)
- The Man From Barbarossa (1991年)
- Death is Forever (1992年)
- Never Send Flowers (1993年)
- SeaFire (1994年)
- COLD (1996年) アメリカ版は“Cold Fall”
レイモンド・ベンソン 作品
- 007/ゼロ・マイナス・テン Zero Minus Ten (1997年)
- 007/ファクト・オブ・デス The Facts of Death (1998年)
- 007/ハイタイム・トゥ・キル High Time to Kill (1999年)
- Doubleshot (2000年)
- Never Dream of Dying (2001年)
- 007/赤い刺青の男 The Man with the Red Tattoo (2002年)
- 短編(未収録)
- Blast from the Past (1996年)
- Midsummer Night's Doom (1999年)
- 007/ライヴ・アット・ファイヴ Live at Five (1999年)
セバスティアン・フォークス作品
- 「セバスチャン・フォークス(英語版)」も参照
- 007/猿の手を持つ悪魔 Devil May Care (2008年)
ジェフリー・ディーヴァー 作品
- 007/白紙委任状 Carte Blanche (2011年)
アンソニー・ホロヴィツ 作品
ジョン・ピアースン 作品
- ジェイムズ・ボンド伝 James Bond: The Authorized Biography of 007 (1973年)
- ボンド本人へのインタビューという形で、その生い立ちから『黄金の銃を持つ男』の後に至るまで、公私にわたるボンドの半生を描いた大作。ボンドの活躍は全て実話で、イギリス情報部の委嘱を受けたフレミングが「ボンドをフィクションの人物と見せかけてソ連側の魔手から遠ざけるため」実話を小説化したという設定を取っている。本書内の設定によれば、小説シリーズ3作目『ムーンレイカー』だけが「ボンドを架空の人物らしく印象づけるためのフィクション」であるという。なお、本書のインタビューで、ボンドは自分を演じたショーン・コネリーについて「何だあの男は」などと批判的な発言をしている。
ノベライゼーション作品
- 新・私を愛したスパイ James Bond, the Spy Who Loved Me (1977年) クリストファー・ウッド(英語版)著
- 007とムーンレイカー James Bond and Moonraker (1979年) クリストファー・ウッド著
- 消されたライセンス Licence to Kill (1989年) ジョン・ガードナー著
- ゴールデンアイ Goldeneye (1995年) ジョン・ガードナー著
- トゥモロー・ネバー・ダイ Tomorrow Never Dies (1997年) レイモンド・ベンソン著
- ワールド・イズ・ノット・イナフ The World is Not Enough (1999年) レイモンド・ベンソン著
- 007/ダイ・アナザー・デイ Die Another Day (2002年) レイモンド・ベンソン著
派生作品
James Bond Jr.シリーズ
パロディ
映画シリーズ
概要
007シリーズ | |
---|---|
James Bond series | |
原作 | イアン・フレミング |
製作 |
ハリー・サルツマン(1–3, 5–9) アルバート・R・ブロッコリ(1–3, 5–16 ) ケヴィン・マクローリー(4) マイケル・G・ウィルソン(14–) バーバラ・ブロッコリ(17–) |
製作総指揮 |
ハリー・サルツマン(4) アルバート・R・ブロッコリ(4) マイケル・G・ウィルソン(11–13) トム・ペブスナー(17) アンソニー・ウェイ(20–22) カラム・マクドゥガル(21–24) クリス・ブリガム(25) |
音楽 |
モンティ・ノーマン(1) ジョン・バリー(2–7, 9, 11, 13–15) ジョージ・マーティン(8) マーヴィン・ハムリッシュ(10) ビル・コンティ(12) マイケル・ケイメン(16) エリック・セラ(17) デヴィッド・アーノルド(18–22) トーマス・ニューマン(23-24) ハンス・ジマー(25) |
製作会社 |
|
配給 |
![]()
![]() |
公開 | 1962年– |
製作国 |
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言語 | 英語 |
製作費 |
合計 (24作): $1,400,000,000 |
興行収入 |
合計 (24作): $6,838,530,927 |
シリーズ一覧
作 | タイトル | 原題 | 公開日 | 主演 | 脚本 | 監督 |
---|---|---|---|---|---|---|
第 | 1作007 ドクター・ノオ[7] | Dr. No | ![]() ![]() ![]() |
ショーン・コネリー | リチャード・メイボーム ジョアンナ・ハーウッド バークレー・マーサー |
テレンス・ヤング |
第 | 2作007 ロシアより愛をこめて[8] | From Russia with Love | ![]() ![]() ![]() |
リチャード・メイボーム ジョアンナ・ハーウッド | ||
第 | 3作007 ゴールドフィンガー | Goldfinger | ![]() ![]() ![]() |
リチャード・メイボーム ポール・デーン |
ガイ・ハミルトン | |
第 | 4作007 サンダーボール作戦 | Thunderball | ![]() ![]() ![]() |
リチャード・メイボーム ジョン・ホプキンス |
テレンス・ヤング | |
第 | 5作007は二度死ぬ | You Only Live Twice | ![]() ![]() ![]() |
ロアルド・ダール | ルイス・ギルバート | |
第 | 6作女王陛下の007 | On Her Majesty's Secret Service | ![]() ![]() ![]() |
ジョージ・レーゼンビー | リチャード・メイボーム | ピーター・ハント |
第 | 7作007 ダイヤモンドは永遠に | Diamonds Are Forever | ![]() ![]() ![]() |
ショーン・コネリー | リチャード・メイボーム トム・マンキーウィッツ |
ガイ・ハミルトン |
第 | 8作007 死ぬのは奴らだ | Live and Let Die | ![]() ![]() ![]() |
ロジャー・ムーア | トム・マンキーウィッツ | |
第 | 9作007 黄金銃を持つ男 | The Man with the Golden Gun | ![]() ![]() ![]() |
リチャード・メイボーム トム・マンキーウィッツ | ||
第10作 | 007 私を愛したスパイ | The Spy Who Loved Me | ![]() ![]() ![]() |
リチャード・メイボーム クリストファー・ウッド |
ルイス・ギルバート | |
第11作 | 007 ムーンレイカー | Moonraker | ![]() ![]() ![]() |
クリストファー・ウッド | ||
第12作 | 007 ユア・アイズ・オンリー | For Your Eyes Only | ![]() ![]() ![]() |
リチャード・メイボーム マイケル・G・ウィルソン |
ジョン・グレン | |
第13作 | 007 オクトパシー | Octopussy | ![]() ![]() ![]() |
ジョージ・マクドナルド・フレザー リチャード・メイボーム マイケル・G・ウィルソン | ||
第14作 | 007 美しき獲物たち | A View To A Kill | ![]() ![]() ![]() |
リチャード・メイボーム マイケル・G・ウィルソン | ||
第15作 | 007 リビング・デイライツ | The Living Daylights | ![]() ![]() ![]() |
ティモシー・ダルトン | ||
第16作 | 007 消されたライセンス | Licence To Kill | ![]() ![]() ![]() | |||
第17作 | 007 ゴールデンアイ | GoldenEye | ![]() ![]() ![]() |
ピアース・ブロスナン | ブルース・フィアスティン ジェフリー・ケイン |
マーティン・キャンベル |
第18作 | 007 トゥモロー・ネバー・ダイ | Tomorrow Never Dies | ![]() ![]() ![]() |
ブルース・フィアスティン | ロジャー・スポティスウッド | |
第19作 | 007 ワールド・イズ・ノット・イナフ | The World Is Not Enough | ![]() ![]() ![]() |
ニール・パーヴィス ロバート・ウェイド ブルース・フィアスティン |
マイケル・アプテッド | |
第20作 | 007 ダイ・アナザー・デイ | Die Another Day | ![]() ![]() ![]() |
ニール・パーヴィス ロバート・ウェイド |
リー・タマホリ | |
第21作 | 007 カジノ・ロワイヤル | Casino Royale | ![]() ![]() ![]() |
ダニエル・クレイグ | ニール・パーヴィス ロバート・ウェイド ポール・ハギス |
マーティン・キャンベル |
第22作 | 007 慰めの報酬 | Quantum of Solace | ![]() ![]() ![]() |
ジョシュア・ゼトゥマー ニール・パーヴィス ロバート・ウェイド ポール・ハギス |
マーク・フォースター | |
第23作 | 007 スカイフォール | Skyfall | ![]() ![]() ![]() |
ニール・パーヴィス ロバート・ウェイド ジョン・ローガン |
サム・メンデス | |
第24作 | 007 スペクター | Spectre | ![]() ![]() ![]() |
ジョン・ローガン | ||
第25作 | 007 ノー・タイム・トゥ・ダイ | No Time To Die | ![]() ![]() ![]() |
ニール・パーヴィス ロバート・ウェイド スコット・Z・バーンズ フィーヴィー・ウォーリー=ブリッジ |
キャリー・フクナガ[9] |
イオン・プロ以外の作品
『007/カジノロワイヤル』(Casino Royale, 1967年)
- 共同監督:ジョン・ヒューストン、ケン・ヒューズ、ヴァル・ゲスト、ロバート・パリッシュ、ジョセフ・マクグラス
- 出演:ピーター・セラーズ、ウルスラ・アンドレス、デヴィッド・ニーヴン、オーソン・ウェルズ、ウディ・アレン、ジョアナ・ペテット
『ネバーセイ・ネバーアゲイン』(Never Say Never Again, 1983年)
『幸福と栄光を』(Happy and Glorious, 2012年)
イオン・プロダクション
ブロッコリとサルツマンの反目
『カジノ・ロワイヤル』
『ネバーセイ・ネバーアゲイン』
メイン・タイトル
音楽
メインテーマ
イオン・プロ以外の007映画の音楽
不採用になった007映画の音楽
主演俳優一覧
俳優名 | 生年月日 | 初主演作 | 最終主演作 | 主演 本数 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
タイトル | 公開年 | 年齢 | タイトル | 公開年 | 年齢 | |||
ショーン・コネリー | 1930年8月25日 | 007 ドクター・ノオ | 1962年 | 32歳 | ネバーセイ・ネバーアゲイン | 1983年 | 53歳 | 7作品[13] |
ジョージ・レーゼンビー | 1939年9月5日 | 女王陛下の007 | 1969年 | 30歳 | 女王陛下の007 | 1969年 | 30歳 | 1作品 |
ロジャー・ムーア | 1927年10月14日 | 007 死ぬのは奴らだ | 1973年 | 46歳 | 007 美しき獲物たち | 1985年 | 58歳 | 7作品 |
ティモシー・ダルトン | 1946年3月21日 | 007 リビング・デイライツ | 1987年 | 41歳 | 007 消されたライセンス | 1989年 | 43歳 | 2作品 |
ピアース・ブロスナン | 1953年5月16日 | 007 ゴールデンアイ | 1995年 | 42歳 | 007 ダイ・アナザー・デイ | 2002年 | 49歳 | 4作品 |
ダニエル・クレイグ | 1968年3月2日 | 007 カジノ・ロワイヤル | 2006年 | 38歳 | 007 ノー・タイム・トゥ・ダイ | 2020年(予定) | 51歳 | 5作品 |
吹き替え声優
![]() |
ボンド | 俳優 | 声優 | バージョン | 担当作品 |
---|---|---|---|---|
初代 | ショーン・コネリー | 若山弦蔵 | ソフト版 | 全作品 |
TBS版 | 『ゴールドフィンガー』と 『ネバーセイ・ネバーアゲイン』を除く全作 | |||
日本テレビ版 | 『ゴールドフィンガー』 | |||
フジテレビ版 | 『ネバーセイ・ネバーアゲイン』 | |||
機内版 | ||||
日高晤郎 | NETテレビ版 | 『ゴールドフィンガー』 | ||
TBS版 | 『ロシアより愛をこめて』 | |||
内海賢二 | 『ダイヤモンドは永遠に』 | |||
2代目 | ジョージ・レーゼンビー | 小杉十郎太 | ソフト版 | 全作品 |
広川太一郎 | TBS版 | |||
3代目 | ロジャー・ムーア | ソフト版 | ||
TBS版 | ||||
羽佐間道夫 | 機内版 | 『オクトパシー』 | ||
4代目 | ティモシー・ダルトン | 大塚芳忠 | DVD/BD版 | 全作品 |
田中秀幸 | VHS版 | 『消されたライセンス』 | ||
小川真司 | TBS版 | 全作品 | ||
鈴置洋孝 | テレビ朝日版 | 『リビング・デイライツ』 | ||
山寺宏一 | 『消されたライセンス』 | |||
津嘉山正種 | 機内版 | 『リビング・デイライツ』 | ||
谷口節 | 『消されたライセンス』 | |||
5代目 | ピアース・ブロスナン | 神谷明 | ソフト版 | 『ゴールデンアイ』 『トゥモロー・ネバー・ダイ』 |
横島亘 | 『ワールド・イズ・ノット・イナフ』 『ダイ・アナザー・デイ』 | |||
田中秀幸 | テレビ朝日版 | 全作品 | ||
江原正士 | フジテレビ版 | 『トゥモロー・ネバー・ダイ』 | ||
堀内賢雄 | ビデオゲーム版 | 『ナイトファイア』 『エブリシング オア ナッシング』 | ||
6代目 | ダニエル・クレイグ | 小杉十郎太 | ソフト版 | 『カジノ・ロワイヤル』 『慰めの報酬』 |
藤真秀 | 『スカイフォール』 『スペクター』 | |||
テレビ朝日版 | 『カジノ・ロワイヤル』 | |||
キングレコード版 | 『慰めの報酬』 | |||
BSジャパン版 |
ジェームズ・ボンドの日
悪役(メイン・ヴィラン)
小説・映画共通
- ル・シッフル
- ミスター・ビッグ
- サー・ヒューゴ・ドラックス
- ローザ・クレッブ
- ドクター・ノオ(Dr.Julius No)[15]
- オーリック・ゴールドフィンガー
- アリスト・クリスタトス・・・「危険」Risico[16]
- ミルトン・クレスト・・・「珍魚ヒルデブランド」The Hildebrand Rarity[17]
- エミリオ・ラルゴ[18]
- エルンスト・スタヴロ・ブロフェルド(Ernst Stavro Blofeld)[19]
- カール・ストロンバーグ・・・『新・私を愛したスパイ』 James Bond, the Spy Who Loved Me
- カマル・カーン・・・「所有者はある女性」The Property of a Lady[20]
- フランシスコ・スカラマンガ(Francisco Scaramanga)
小説のみ
- セラフィモ・スパング・・・『ダイヤモンドは永遠に』Diamonds are Forever
映画のみ
- マックス・ゾーリン
- フランツ・サンチェス
- ブラッド・ウィテッカー
- アレック・トラベルヤン
- エリオット・カーヴァー
- エレクトラ・キング
- ムーン大佐
- ドミニク・グリーン
- ラウール・シルヴァ
漫画
欧米
日本
ゲーム作品
テーブルトークRPG
ビデオゲーム
- 作品一覧
- 007 ジェームズ・ボンド 007 James Bond (1984年、ツクダオリジナル)
- 007 死闘 James Bond The Duel (1993年、テンゲン)
- ゴールデンアイ 007 GoldenEye 007 (1997年、任天堂)(2011年、アクティビジョン)
- 007 ブラッドストーンGB James Bond 007 (1998年、任天堂)
- 007 トゥモロー・ネバー・ダイ Tomorrow Never Dies (1999年、エレクトロニック・アーツ)
- The World Is Not Enough (2000年、エレクトロニック・アーツ)
- 007 Racing (2000年、エレクトロニック・アーツ)
- Agent Under Fire (2001年、エレクトロニック・アーツ)
- 007 ナイトファイア Nightfire (2002年、エレクトロニック・アーツ)
- 007 エブリシング オア ナッシング Everything or Nothing (2004年、エレクトロニック・アーツ)
- ゴールデンアイ ダーク・エージェント GoldenEye: Rogue Agent (2004年、エレクトロニック・アーツ)
- 007 ロシアより愛をこめて From Russia with Love(2005年、エレクトロニック・アーツ)
- 007 慰めの報酬 Quantum of Solace (2008年、アクティビジョン)
- 007 ブラッドストーン James Bond 007: Blood Stone (2010年、アクティビジョン)
ジェームズ・ボンドのモデル
ボンド・アイテム
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/9/96/Omega007.jpg/220px-Omega007.jpg)
- 時計
関連項目
- ボンドガール
- キャロル・ブーケ
- ボンドスーツ
- MI6
- スパイ映画
- アクション映画
- イギリスの映画
- アメリカ合衆国の映画
- ジェームズ・ボンド (小惑星) - 小惑星番号に"007"が含まれることから命名
- ジェームズ・ボンド (鳥類学者) - 名前の由来となった鳥類学者
- イアン・フレミング
脚注
外部リンク
- こんなところにも!?と驚く ボンド50年の影響力を振り返る - ウェイバックマシン(2012年10月8日アーカイブ分) (CNN)
- ジェームズ・ボンド007ニュース
- ジェームズ・ボンドはこうして生まれた! 知られざる誕生秘話