三条実憲
三条 実憲︵さんじょう さねのり、1902年︵明治35年︶10月29日[1] - 1924年︵大正13年︶5月1日[2]︶は、日本の華族。三条家33代目当主︵公爵︶。
三条実美の子息である三条公美を父として生まれる。母は松平慶永の娘・千代子[3]。1914年︵大正3年︶に公爵に叙せられ、没するまで位にあった。没後は叔父の公輝が家督を相続した。
脚注[編集]
- ^ 『華族名簿 大正6年3月31日調』（華族会館、1917年）p.3
- ^ 『官報』第3508号、1924年5月6日。
- ^ 三條實憲 (第4版 大正4(1915)年1月 の情報) - 人事興信録データベース
| 日本の爵位 | ||
|---|---|---|
| 先代 三条公美 |
公爵 三条家第3代 1914年 - 1924年 |
次代 三条公輝 |
| 近衛家（摂家） |
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|---|---|
| 鷹司家（摂家） |
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| 九条家（摂家） |
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| 一条家（摂家） |
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| 二条家（摂家） |
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| 徳川家（将軍家・静岡藩主） |
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| 三条家（清華家） |
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| 毛利家（長州藩主家） |
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| 島津家（薩摩藩主家） |
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| 島津（玉里）家（島津宗家分家） |
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| 岩倉家（羽林家） |
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| 徳川（慶喜）家（徳川宗家分家） |
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| 伊藤家（長州藩士家） |
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| 大山家（薩摩藩士家） |
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| 山縣家（長州藩士家） |
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| 徳大寺家（清華家） |
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| 桂家（長州藩士家） |
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| 西園寺家（清華家） |
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| 松方家（薩摩藩士家） |
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| 徳川（水戸）家（水戸藩主家） |
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