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二枚鑑札

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


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西101958

1959111960589退

退1980退

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200710退

1975-76退退

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なお、琴ノ若晴將は部屋継承予定者となった後の師匠入院中に現役でありながら師匠代理を務めており(部屋付きの親方は複数所属していたが琴ノ若が務めた)、部屋力士の断髪式で止め鋏を入れたこともある。

二枚鑑札の例[編集]

一覧[編集]

年寄名 二枚鑑札期間 四股名
朝日山 1918年(大正7年)1月-1921年(大正10年)6月 鉄甲宗五郎
東関 1870年(明治3年)11月 東関庄助

など

昭和以後の二枚鑑札の例[編集]

一覧[編集]

年寄名 二枚鑑札期間 四股名
朝日山 1944年(昭和19年)1月-1947年(昭和22年)6月 二瀬川政一
東関 1924年(大正13年)5月-1930年(昭和5年)3月 鞍ヶ嶽楯右エ門(土俵上でも東関を名乗った)
阿武松 1951年(昭和26年)5月-1958年(昭和33年)5月 式守鬼一郎行司
鏡山 1951年(昭和26年)5月-1958年(昭和33年)5月 式守勘太夫 (5代)(行司)
春日野 1959年(昭和34年)11月-1960年(昭和35年)5月 栃錦清隆
粂川 1938年(昭和13年)1月-1939年(昭和14年)5月 鏡岩善四郎
式秀 1943年(昭和18年)5月-1945年(昭和)20年11月 有明五郎
陣幕 1942年(昭和17年)1月-1944年(昭和19年)1月 青葉山徳雄
高砂 1942年(昭和17年)1月-1949年(昭和24年)10月 前田山英五郎
立浪 1953年(昭和28年)1月-1953年(昭和28年)9月 羽黒山政司
千賀ノ浦 1936年(昭和11年)1月-1937年(昭和12年)5月 綾川五郎次
錦島 1956年(昭和31年)9月-1958年(昭和33年)1月 木村今朝三(行司)
二所ノ関 1935年(昭和10年)1月-1938年(昭和13年)5月 玉錦三右エ門
二所ノ関 1939年(昭和14年)1月-1945年(昭和20年)11月 玉ノ海梅吉
二所ノ関 1951年(昭和26年)9月-1952年(昭和27年)1月 佐賀ノ花勝巳
富士ヶ根 1942年(昭和17年)1月-1945年(昭和20年)11月 若港三郎
陸奥 1937年(昭和12年)1月-1941年(昭和16年)5月 大潮清治郎
山科 1937年(昭和12年)1月-1944年(昭和19年)1月 大邱山高祥
若藤 1936年(昭和11年)1月-1937年(昭和12年)1月 越ノ海東治郎


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関連項目[編集]