ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃
ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃 | |
---|---|
監督 | 本多猪四郎 |
脚本 | 関沢新一 |
製作 | 田中友幸 |
出演者 | |
音楽 | 宮内國郎 |
主題歌 |
「怪獣マーチ」 佐々木梨里、東京ちびっこ合唱団 |
撮影 | 富岡素敬 |
編集 | 永見正久 |
製作会社 | 東宝[出典 2] |
配給 | 東宝[10][15] |
公開 | 1969年12月20日[出典 3] |
上映時間 | 70分[出典 4][注釈 1] |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
配給収入 | 2億6,000万円[要出典] |
前作 | 怪獣総進撃 |
次作 | ゴジラ対ヘドラ |
﹃ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃﹄︵ゴジラ ミニラ ガバラ オールかいじゅうだいしんげき︶は1969年︵昭和44年︶12月20日に第1回﹁東宝チャンピオンまつり﹂の一編として東宝が製作・公開した日本映画で[18][28]、﹁ゴジラシリーズ﹂第10作[出典 5]。カラー、シネマスコープ[出典 6]。同時上映は﹃コント55号 宇宙大冒険﹄﹃巨人の星 ゆけゆけ飛雄馬﹄[出典 7]。略称は﹃オール[30]﹄﹃大進撃[31]﹄。
観客動員数は148万人[出典 8]。
概要[編集]
ゴジラ作品で唯一、現実と同様に怪獣がフィクションの産物である日常社会を舞台としており、劇中に登場するゴジラをはじめとした怪獣たちは少年の夢の中の存在として描写されている[出典 9]。当時社会的な話題を呼んでいた﹁公害問題﹂や﹁鍵っ子﹂﹁児童誘拐﹂をテーマに据えているが[出典 10]、公害問題については一部の台詞で言及される程度であり、次回作﹃ゴジラ対ヘドラ﹄で本格的に取り上げられた[37]。 パンアメリカン航空がタイアップしている。 1969年11月30日には、晴海国際スケートリンクに佐原健二、中真千子、ゴジラ、ミニラ、ガバラが映画のPRに登場した。着ぐるみは本編に使われたもので、スーツアクターも同一である。[要出典] アメリカでは﹃GODZILLA'S REVENGE﹄のタイトルで公開され、オープニングに独自の楽曲が使用された[3][8]。1990年のアメリカ映画﹃48時間PART2/帰って来たふたり﹄などで知られる脚本家のジョン・ファサーノは、いじめられっ子だった幼少時に本作品を見たことがきっかけで、いじめっ子に立ち向かうようになったという[42]。ストーリー[編集]
神奈川県川崎市に住む、いじめられっ子で引っ込み思案の小学生・三木一郎は、両親が共働きの鍵っ子だ[17]。一郎のもっぱらの楽しみは、同じアパートに住むおもちゃコンサルタントの南信平が作った玩具で遊ぶことである。信平を真似てガラクタや紙で作った手製のコンピューターで夢の世界へ向かった一郎は、怪獣島に住むゴジラの息子ミニラと出逢う[17]。そこで一郎は、自分をいじめているガキ大将と同名のいじめっ子怪獣ガバラにミニラがいじめられていることを知り、自分によく似た境遇にいるミニラを激励する。 一郎は自家製のコンピューター用の部品を見つけるために潜り込んだ廃工場に逃げ込んでいた逃亡中の2人組の銀行強盗犯が落とした免許証を拾う[17]。一郎のアパートに押し入った強盗犯は一郎を誘拐してしまうが、一郎はミニラの身を案じて怪獣島へと向かう。 ガバラに苦戦するミニラに一郎は策を与え、ガバラに一泡吹かせる。そこにやってきたゴジラもミニラを褒めると、目を覚ましたガバラと戦い、これを倒す[17]。 目を覚ました一郎は知恵を駆使して強盗に立ち向かい、南の通報で到着した警官隊によって強盗は逮捕され一郎は難を逃れた。報道陣からのインタビューに答えた一郎は、ミニラとともに苦難を乗り越えたと話し、弱虫の面影はなくなっていた。登場人物[編集]
登場怪獣[編集]
ゴジラ詳細は「ゴジラ (2代目)#『ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃』」を参照
詳細は「ミニラ#『ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃』」を参照
詳細は「ガバラ#『ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃』のガバラ」を参照
詳細は「カマキラス#『ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃』」を参照
上記の怪獣以外は、過去の映像の流用[注釈 5]でクモンガ、アンギラス、ゴロザウルス、マンダ、エビラ、大ワシ[注釈 6][出典 16]。これらは一郎の夢の中における想像の産物として登場する。劇場ポスターはイラストで怪獣たちを描いたものだが、このなかにはアンギラス、マンダ、大ワシが含まれていない。
検討用台本第一稿での登場怪獣はタイトルの3怪獣とクモンガ、ラドン、大ダコであったが、監督の本多猪四郎が所持していた台本にはラドンと大ダコの出番をカットしてエビラに変更する旨が書かれており、決定版となった第二稿ではラドンの役割がカマキラス、大ダコがエビラになっている[61]。ラドンは本編に名前のみが登場した。
人喰い植物[62][23] MANEATER[62] | |
---|---|
身長 | 不明[59][63][注釈 7] |
体重 | 不明[出典 17] |
出現地 |
人喰い植物[62][23][注釈 9]
怪獣島に生息する植物。一郎に後ろから襲いかかる[63]。
●スーツアクターは不明[58]。
●公開当時の資料にはこの植物についての言及はなく、怪獣として扱うかどうかについても見解が分かれる[58]。
設定[編集]
怪獣島 南国の草木が生い茂り、多数の地球怪獣が生息する孤島。一郎の夢の産物であるため、具体的な位置は不明。 パンアメリカン航空による﹁怪獣第1号﹂便が出ているほか、島を赤イ竹の戦闘機が襲うことがある[注釈 10]。 ●怪獣島の設定は、﹁チャンピオンまつり﹂興行の中、﹃地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン﹄︵福田純監督、1972年︿昭和47年﹀︶以降、主役怪獣ゴジラの住処として劇中設定に組み込まれることとなった。キャスト[編集]
●三木健吉[出典 18]‥佐原健二 ●三木タミ子[出典 18]‥中真千子 ●三木一郎[出典 18]‥矢崎知紀 ●南信平[出典 18][注釈 2]‥天本英世 ●千林[出典 19][注釈 11]‥堺左千夫 ●奥田[出典 18]‥鈴木和夫 ●屋台の親父[出典 18]‥沢村いき雄 ●アパート管理人[出典 18]‥石田茂樹 ●連結手・平さん[出典 18]‥佐田豊 ●B刑事[出典 20][注釈 12]‥当銀長太郎 ●ペンキ屋[出典 18]‥中山豊 ●A刑事[出典 20][注釈 13]‥田島義文 ●ガバラ︵ガキ大将・三公︶[出典 18]‥伊東潤一 ●取巻きの少年[10][注釈 14]‥森徹、黒川俊哉、宮岡裕之、高橋信人 ●サチ子[出典 18]‥伊東ひでみ ●サチ子の母[出典 21]‥毛利幸子 ●旅館のおかみさん[出典 21]‥宮田芳子 ●ミニラ[出典 19]‥小人のマーチャン ●ガバラ[出典 19]‥覚幸泰彦 ●ゴジラ[出典 19]‥中島春雄 ●ミニラの声[出典 22]‥内山みどりスタッフ[編集]
参照[10][11][12][49][15] ●製作‥田中友幸 ●脚本‥関沢新一 ●音楽‥宮内國郎 ●撮影‥富岡素敬[注釈 15] ●美術‥北猛夫 [注釈 15] ●録音‥刀根紀雄 ●照明‥原文良 [注釈 15] ●編集‥永見正久 ●監督助手‥久松正明、中野昭慶 ●製作担当者‥坂井靖史 ●監督助手‥橋本幸治[10][注釈 16] ●火薬‥山本久蔵[要出典] [注釈 16] ●造形‥利光貞三 [57][注釈 16] ●操演‥中代文雄 ●合成‥向山宏 ●光学撮影‥川北紘一[10][注釈 16] ●スチール‥田中一清 ●整音‥下永尚 ●現像‥東京現像所 ●特技監修‥円谷英二[注釈 17] ●監督‥本多猪四郎[注釈 15]主題歌[編集]
﹁怪獣マーチ﹂[注釈 18] 作詞‥関沢新一 / 作曲‥叶弦大 / 編曲‥小杉仁三 / 歌‥佐々木梨里、東京ちびっこ合唱団 レコードはクラウン・レコードより発売された。 ﹁怪獣ゲーム﹂ 作詞‥坂口宗一郎 / 作曲・編曲‥渡辺岳夫 / 歌‥雷門ケン坊 イメージソングという扱いになっている。製作[編集]
邦画の斜陽化による東宝本社の深刻な営業不振は、翌1970年︵昭和45年︶に制作部門の縮小・解体、リストラを招いた。怪獣路線は1968年8月の﹃怪獣総進撃﹄を集大成として中止されるはずであったが、﹃怪獣総進撃﹄が前作の﹃怪獣島の決戦 ゴジラの息子﹄の観客動員数を10万人上回る成績を上げたことや[注釈 19]、﹃緯度0大作戦﹄をはじめとする1969年8月の興行収入が前年を大幅に下回ったこともあり、評価[編集]
興行成績は前作を大きく下回り、以後チャンピオンまつりでのゴジラシリーズでは観客動員数が200万人を越えることはなかった[35]。 一方で、怪獣映画としては異質な作品であるが、児童映画として評価が高い[出典 27]。本多は、本作品を自身でも好きな1本に挙げている[40]。中野は、子供好きの円谷が本当にやりたかったのは本作品ではないかと思うようになったことを、後年のインタビューで語っている[47]。映像ソフト化[編集]
- ビデオ
- レーザーディスク
- DVD
- Blu-ray Disc
- 2014年7月16日に他のBD未発売だったゴジラシリーズ作品と共に発売。
脚注[編集]
注釈[編集]
(一)^ 東宝公式サイト映画資料室では﹁69分﹂[10]、書籍﹃ゴジラ99の真実﹄では﹁73分﹂[20]と記述している。
(二)^ ab書籍﹃ゴジラ大辞典﹄では、南伸平と表記している[50]。
(三)^ 書籍によっては、三千万円と記述している[22]。
(四)^ 穴に落ちた一郎を下から見下ろした後に立ち去るシーンは、新規撮影である[出典 15]。
(五)^ クモンガは﹃怪獣島の決戦 ゴジラの息子﹄、アンギラス、マンダは﹃怪獣総進撃﹄、ゴロザウルスは﹃キングコングの逆襲﹄、エビラは﹃ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘﹄からの流用である。
(六)^ 劇中の呼称より[58]。﹃ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘﹄︵福田純監督、1966年︿昭和41年﹀︶に登場する大コンドルの映像の流用である。
(七)^ 資料によっては、﹁人間大﹂と記述している[64]。
(八)^ 資料によっては、﹁怪獣島﹂と記述している[59]。
(九)^ 資料によっては、幻想生物 植物怪獣[64]、植物怪物[59]、植物怪人[63]、植物人間[58]と記述している。
(十)^ 赤イ竹の戦闘機のシーンは、﹃ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘﹄からの流用である。
(11)^ 資料によっては、役名を平林と記述している[19]。
(12)^ 東宝公式サイト映画資料室では、若い刑事と記述している[10]。
(13)^ 東宝公式サイト映画資料室では、中年の刑事と記述している[10]。
(14)^ 書籍﹃超最新ゴジラ大図鑑﹄では子分[2]、書籍﹃東宝特撮映画大全集﹄ではガバラの仲間たち[49]、書籍﹃ゴジラ東宝チャンピオンまつりパーフェクション﹄では子供と記述している[15]。
(15)^ abcd本編・特撮とも。
(16)^ abcdノンクレジット。
(17)^ 撮影には一切関わっていない。
(18)^ アメリカ公開版では、アメリカ原盤の別曲に差し替えられている。
(19)^ ﹃怪獣総進撃﹄のDVDのオーディオコメンタリーに出演した谷清次は、同作が最終作である説を否定している。
(20)^ 監督助手の中野昭慶は、1950年代に大作の併映作品として作られていた﹁ダイヤモンドシリーズ﹂のような扱いとする意図があったことを証言している[58][71]。
(21)^ 本多は、会社側が怪獣ものを欲しがったが予算がないためこのようなかたちになったことを証言しており、円谷の体調不良によるとする説を否定している[40]。
(22)^ 実際には、監督助手の中野が、本多から﹁特撮はわからないのでやってくれ﹂と言われ、特撮のほとんどを担当していたという[47][58]。本多は、特撮では子供と怪獣が絡む場面のみ手掛けた[73]。
(23)^ 中野は、円谷は万博のために鳴門の渦潮を撮影しに行った際に倒れ、本作品撮影時は入院していたと証言している[73]。
出典[編集]
(一)^ abcゴジラグラフィティ 1983, p. 29, ﹁PART.1 ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃 ゲゾラ・ガニメ・カメーバ決戦!南海の大怪獣﹂
(二)^ abcdefghijklmnop超最新ゴジラ大図鑑 1992, pp. 114–115, ﹁ゴジラ映画全紹介 ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃﹂
(三)^ abゴジラ大百科 1993, pp. 143–144, 構成・文 中村哲﹁ゴジラ映画海外版大研究﹂
(四)^ ab大ゴジラ図鑑 1995, p. 11, ﹁ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃﹂
(五)^ abcdefghijゴジラ・デイズ 1998, pp. 124–125, 構成 冠木新市﹁23作品とゴジラ映画の解剖﹂
(六)^ abcdefゴジラ来襲 1998, pp. 66–67, ﹁第2章 東宝・怪獣SF特撮映画の歩み 第2期︵1962-1970︶﹂
(七)^ abcdゴジラ画報 1999, p. 154, ﹁ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃﹂
(八)^ abゴジラ1954-1999超全集 2000, p. 207, ﹁海外バージョン大研究﹂
(九)^ abc東宝特撮映画大全集 2012, p. 132, ﹁﹃ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃﹄﹂
(十)^ abcdefghijklm“映画資料室”. viewer.kintoneapp.com. 2022年2月23日閲覧。
(11)^ abcde東宝特撮映画全史 1983, p. 548, ﹁東宝特撮映画作品リスト﹂
(12)^ abcdeゴジラ大百科 1990, p. 92, ﹁ゴジラ映画全17作品オールスタッフ・キャストガイド﹂、最新ゴジラ大百科 1991, p. 102, ﹁ゴジラ映画全17作品オールスタッフ・キャストガイド﹂
(13)^ abcd本多全仕事 2000, p. 124, ﹁本多猪四郎作品リスト﹂
(14)^ abcキャラクター大全 2014, p. 119, ﹁東宝特撮映画リストACT.3﹂
(15)^ abcdefghij東宝チャンピオンまつりパーフェクション 2014, p. 157, ﹁東宝チャンピオンまつり 新作7作品全データ﹂
(16)^ ab本多全仕事 2000, p. 78, ﹁本多猪四郎特撮映画の世界﹂
(17)^ abcdef東宝写真集 2005, pp. 46–49, ﹁ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃﹂
(18)^ abcd日本特撮映画図鑑 1999, p. 50, ﹁ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃﹂
(19)^ abcde動画王特別編集ゴジラ大図鑑 2000, p. 110, ﹁1960年代 ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃﹂
(20)^ ab池田憲章 2014, p. 223, ﹁東宝ゴジラ映画リスト﹂
(21)^ abcdGODZILLA60 2014, p. 59, 文 小川秀樹﹁ゴジラシリーズ全作品徹底解説﹂
(22)^ abcdef東宝特撮全怪獣図鑑 2014, pp. 56–57, ﹁ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃﹂
(23)^ abcdefghi超常識 2016, pp. 76–79, ﹁夢の中の怪獣が少年に勇気をくれる ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃﹂
(24)^ abcWalker 2016, p. 62, ﹁シリーズ全28作+3作ガイド﹂
(25)^ abcde解体全書 2016, p. 147, 文 秋田英夫﹁巻末特集 全ゴジラ映画総解説﹂
(26)^ abcdefゴジラ検定 2018, pp. 60–61, ﹁ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃﹂
(27)^ 大ゴジラ図鑑 1995, p. 119, ﹁ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃﹂
(28)^ abGTOM vol.0 2022, p. 9, ﹁ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃﹂
(29)^ abc東宝チャンピオンまつりパーフェクション 2014, pp. 30–31, ﹁1969冬期﹂
(30)^ 大辞典 2014, pp. 20–21, ﹁この辞典の使い方﹂
(31)^ ゴジラ大百科 1990, p. 114, 構成・文 池田憲章・杉田篤彦・岸川靖﹁決定版ゴジラ大辞典﹂、最新ゴジラ大百科 1991, p. 114, 構成・文 池田憲章・杉田篤彦・岸川靖・佐々木優﹁決定版ゴジラ大辞典﹂
(32)^ abcd最新ゴジラ大百科 1991, p. 78, ﹁ゴジラ17決戦画報﹂
(33)^ ゴジラ大百科 1992, p. 141, 構成 早川優﹁ゴジラ映画を100倍楽しむ100のカタログ59ゴジラ映画の興行成績﹂
(34)^ ゴジラ・デイズ 1998, pp. 198–199, 構成 冠木新市﹁23作品とゴジラ映画の解剖 ゴジラ映画データ一覧﹂
(35)^ ab平成ゴジラ大全 2003, pp. 23–25, ﹁プロローグ・誕生から終焉へ ゴジラ“シリーズ”﹂
(36)^ 東宝チャンピオンまつりパーフェクション 2014, p. 162, ﹁東宝チャンピオンコラム 昭和ゴジラの観客動員﹂
(37)^ abc東宝特撮映画全史 1983, pp. 348–349, ﹁東宝特撮映画作品史 ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃﹂
(38)^ abcdeゴジラ大百科 1992, p. 138, 構成 早川優﹁ゴジラ映画を100倍楽しむ100のカタログ51﹃ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃﹄の見どころ﹂
(39)^ ab大辞典 2014, pp. 332–333, ﹁作品紹介 ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃﹂
(40)^ abcゴジラ大百科 1993, p. 41, インタビュー 天野秀明・遠藤雄一郎﹁追悼 本多猪四郎監督 未公開ロングインタビュー﹂
(41)^ abc東宝チャンピオンまつりパーフェクション 2014, pp. 66–67, ﹁東宝チャンピオンまつりキャストインタビュー01佐原健二﹂
(42)^ “1億人の大質問!?笑ってコラえて!|2014/07/30(水)放送”. TVでた蔵. ワイヤーアクション. 2021年7月2日閲覧。
(43)^ abcdefg大辞典 2014, p. 265, ﹁み 三木一郎/三木健吉/三木タミ子﹂
(44)^ abcゴジラ大百科 1990, p. 150, ﹁決定版ゴジラ大辞典﹂、最新ゴジラ大百科 1991, p. 153, ﹁決定版ゴジラ大辞典﹂
(45)^ abcdefghゴジラ検定 2018, p. 62, ﹁ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃 登場人物相関図﹂
(46)^ ゴジラとともに 2016, p. 63, 構成・文 友井健人﹁佐原健二﹂︵﹃宇宙船116号﹄︿朝日ソノラマ2005年﹀と﹃初代ゴジラ研究読本﹄などを合併再編集︶
(47)^ abcdゴジラ・デイズ 1998, pp. 297–302, 中野昭慶﹁1962-84 GODZILLA ゴジラはドラマ作りの原点 円谷さんが亡くなって、頭の中が真っ白になった﹂
(48)^ abcゴジラ大百科 1990, p. 152, ﹁決定版ゴジラ大辞典﹂、最新ゴジラ大百科 1991, p. 153, ﹁決定版ゴジラ大辞典﹂
(49)^ abcdefghij東宝特撮映画大全集 2012, p. 133, ﹁﹃ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃﹄作品解説/俳優名鑑﹂
(50)^ abc大辞典 2014, p. 267, ﹁み 南伸平﹂
(51)^ abc大辞典 2014, p. 167, ﹁せ 千林﹂
(52)^ abc大辞典 2014, p. 63, ﹁お 奥田﹂
(53)^ ab大辞典 2014, p. 74, ﹁か ガバラ︵少年︶﹂
(54)^ ab大辞典 2014, p. 131, ﹁さ サチ子﹂
(55)^ abゴジラ大百科 1992, p. 139, 構成 早川優﹁ゴジラ映画を100倍楽しむ100のカタログ55ライブフィルムで登場する怪獣たち﹂
(56)^ abcゴジラ1954-1999超全集 2000, p. 138, ﹁メイキング オブ ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃﹂
(57)^ abcd東宝特撮映画大全集 2012, p. 135, ﹁﹃ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃﹄撮影秘話/川北監督に訊く﹂
(58)^ abcdefgh東宝チャンピオンまつりパーフェクション 2014, pp. 80–81, ﹁ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃メイキング﹂
(59)^ abcdeゴジラ1954-1999超全集 2000, p. 135, ﹁ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃 キャラクター図鑑﹂
(60)^ ゴジラ検定 2018, p. 63, ﹁流用シーンも楽しんでこそゴジラファン!﹂
(61)^ 東宝特撮映画大全集 2012, p. 134, ﹁﹃ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃﹄怪獣図鑑/資料館﹂
(62)^ abcオール東宝怪獣大図鑑 2014, p. 151, ﹁﹃ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃﹄人喰い植物﹂
(63)^ abcd動画王特別編集ゴジラ大図鑑 2000, p. 111, ﹁1960年代 ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃﹂
(64)^ abcdゴジラ来襲 1998, p. 207, ﹁第7章 特選!東宝怪獣名鑑'98﹂
(65)^ abcd東宝特撮映画全史 1983, p. 537, ﹁主要特撮作品配役リスト﹂
(66)^ モスラ映画大全 2011, p. 139, ﹁脇役俳優辞典40﹂
(67)^ モスラ映画大全 2011, p. 27, ﹁脇役俳優辞典06﹂
(68)^ abゴジラ大全集 1994, pp. 68–69, ﹁東宝特撮映画史 ゴジラ誕生 チャンピオンまつりの時代﹂
(69)^ ab大ゴジラ図鑑2 1995, p. 114, ﹁ガバラ﹂
(70)^ ゴジラ画報 1999, p. 154, ﹁column22 東宝怪獣映画の終焉から新展開へ ﹃オール怪獣大進撃﹄の製作背景を読む﹂
(71)^ abc東宝チャンピオンまつりパーフェクション 2014, pp. 124–125, ﹁プロジェクト東宝チャンピオンまつり 祭り囃子は遠くに﹂
(72)^ 大ゴジラ図鑑 1995, p. 120, ﹁ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃 FIELD﹂
(73)^ ab東宝チャンピオンまつりパーフェクション 2014, pp. 96–97, ﹁東宝チャンピオンまつりスペシャルインタビュー 中野昭慶﹂
(74)^ ゴジラ大百科 1992, p. 122, 構成 早川優﹁ゴジラ映画を100倍楽しむ100のカタログ8ゴジラ音楽の担い手たち﹂
(75)^ ab東宝チャンピオンまつりパーフェクション 2014, pp. 120–121, ﹁東宝チャンピオンまつりスタッフインタビュー10宮内國郎 再録﹂
(76)^ 東宝SF特撮映画シリーズSPECIAL EDITION 2005, pp. 45–46, 小林淳﹁ゴジラ映画音楽史小論﹂
(77)^ 超最新ゴジラ大図鑑 1992, p. 146, ﹁ゴジラシリーズ全タイトル﹂
(78)^ ab日本特撮映画図鑑 1999, p. 138, ﹁東宝特撮作品 ビデオLDラインナップ ゴジラシリーズ﹂
(79)^ ab﹁VisualRadar﹂﹃宇宙船﹄Vol.112︵2004年5月号︶、朝日ソノラマ、2004年5月1日、67頁、雑誌コード‥01843-05。
出典(リンク)[編集]
- ^ [1][2][3][4][5][6][7][8]
- ^ [10][11][12][5][13][14][15]
- ^ [10][1][16][17][11][12][2][5][6][18][19][14][20][15][21][22][23][24][25][26]
- ^ [11][12][2][27][5][6][7][13][9][15][21][23][22][25][26]
- ^ [1][5][29][22][26]
- ^ [11][12][2][5][13][22][23][26]
- ^ [6][13][9][14][29]
- ^ [32][33][34][35][36]
- ^ [37][32][38][2][18][7][39][21][24][25][26][28]
- ^ [40][18][41][26]
- ^ [44][43][45]
- ^ [44][7][43]
- ^ [48][2][49][45]
- ^ [52][51][45]
- ^ [55][56][57][58][23]
- ^ [55][59][17][22][60]
- ^ [64][59][63]
- ^ a b c d e f g h i j k [10][65][2][5][19][49][15]
- ^ a b c d [10][65][2][5][49][15]
- ^ a b [65][2][5][19][49][15]
- ^ a b [65][2][5][19][66]
- ^ [10][67][49][15]
- ^ [38][68][4][69][70][57]
- ^ [38][6][24][25]
- ^ [37][32][38][2][72][69][56][16][49]
- ^ [2][68][56][57][58][23]
- ^ [32][38][21][23][25]