ジェイアールバステック
2020年に完成した新本社屋 | |
種類 | 株式会社 |
---|---|
略称 | バステック JBT |
本社所在地 |
日本 〒135-0043 東京都江東区塩浜二丁目18番13号 |
設立 |
1955年(昭和30年)12月1日 (株式会社日本交通観光社) |
業種 | 陸運業 |
法人番号 | 8010001033148 |
事業内容 | 業務内容参照 |
代表者 | 代表取締役社長 大井康裕 |
資本金 | 4,000万円 |
売上高 |
15億円 (2016年3月期) |
純利益 |
▲4000万円 (2023年3月期)[1] |
総資産 |
5億7300万円 (2023年3月期)[1] |
従業員数 | 291名(2021年10月現在)[2] |
主要株主 | ジェイアールバス関東株式会社 (100%) |
外部リンク | http://www.jrbustech.co.jp/ |
ジェイアールバステック株式会社は東京都江東区に本社を置く企業。ジェイアールバス関東︵JRバス関東︶の完全子会社である。
襟章
元々は、旧国鉄の関連会社﹁日本交通観光社﹂︵通称﹁日交観﹂︶として各地の国鉄バスの自動車駅業務の委託業者を統合するために設立されたものであり、その後、鉄道駅の駅業務受託や旅行業・保険代理業にも進出していた。
国鉄分割民営化に伴い、旅行業の日本旅行グループへの譲渡と、各地域会社への分社化︵事業譲受を目的として設立された会社もしくは既存会社への事業譲渡。日本交通観光社本体としては東日本旅客鉄道︵JR東日本︶管内の事業のみを継承︶を経て、JR東日本の子会社であるJRバス関東の子会社︵JR東日本の孫会社︶となり、JRバス関東の一部事業︵高速バスの受託運行など︶を担う子会社となって現在に至る。旧・日交観系列会社の中では、スワローツアーと共に元々の本業であった鉄道駅の出札・改札業務から完全撤退した会社であると同時に、東海交通事業と並んで直営で旅客輸送事業を担っている会社でもある。
概要[編集]
沿革[編集]
●1955年12月1日 - ﹁株式会社日本交通観光社﹂設立。 ●1988年4月1日 - 旅行業部門の大半を日本旅行に譲渡し、同社の傘下で設立された﹁日交観トラベル﹂が継承︵日交観北海道など一部の分社会社は、別途独自の旅行業を実施︶。東北・関東地方を除く地方機関を地域ごとに移管・分社化。日本交通観光社自体は、JR東日本の子会社となる︵JR東日本グループ︶。移管・分社会社は下記の通り。 ●北海道地方…日交観北海道︵現・北海道ジェイ・アール・サービスネット︶ ●東北・関東地方…日本交通観光社 ●東海地方…東海交通事業 ●関西地方…近畿交通事業︵現・JR西日本交通サービス︶ ●北陸地方…北陸整備︵現・JR西日本金沢メンテック︶ ●中国地方…中国交通事業︵旧・中国弘済事業、のちJR西日本広島メンテックを経て合併によりJR西日本中国メンテック︶[3] ●四国地方…四国弘済事業︵のちに四鉄サービスに社名変更→2023年にジェイアール四国メンテナンスに合併︶ ●九州地方…九州交通企画︵旧・JR九州鉄道営業、現・JR九州サービスサポート︶ ●旅行業部門…日交観トラベル︵日交観に社名変更→1991年に日旅サービスに合併→2018年に日本旅行サービスに社名変更︶ ●1991年5月1日 - 東北地方をスワローツアーに分社。 ●2000年4月1日 - JR東日本がジェイアールバス関東に株式を譲渡し、商号を﹁ジェイアールバステック株式会社﹂に変更する。 ●2005年3月25日 - 高速バス事業開始。東名ハイウェイバスに参入。 ●2006年10月1日 - 高速バス﹁つくば号﹂の運行受託︵運転・運行管理・整備管理業務︶を開始。 ●2007年3月 - 高速バス﹁はさき号﹂の運行受託を開始。 ●2008年 ●4月1日 - ﹁御殿場プレミアム・アウトレット号﹂︵東京駅 - 御殿場プレミアム・アウトレット︶の毎日運行化に伴い、月曜日~木曜日︵祝日・特定繁忙日を除く︶の運行を担当。 ●11月1日 - 高速バス常陸太田線の運行受託を開始[4]。 ●12月1日 - ﹁御殿場プレミアム・アウトレット新宿号﹂︵新宿駅 - 御殿場プレミアム・アウトレット︶の運行を開始。 ●2011年4月4日 - 東日本大震災発生に伴い、JRバス関東が緊急支援バスとして運行していた東京 - 仙台間高速バスの増便に伴い、この日よりJRバステックも一部便の運行を担当[5]。同年4月26日︵仙台発は翌4月27日︶まで運行した。 ●2012年 ●7月11日 - 高速バス﹁あみプレミアム・アウトレット、龍ヶ崎ニュータウン線﹂の運行を開始︵関東鉄道との共同運行︶。 ●12月14日 - 高速バス﹁東京駅 - 御殿場高原時之栖線﹂の運行を開始。 ●2016年4月4日 - 各路線の新宿駅の発着場所をバスタ新宿︵新宿駅新南口︶に変更。 ●2017年 ●3月31日 - 常陸太田線の受託運行が終了[4]。 ●4月1日 - ﹁御殿場プレミアム・アウトレット号﹂のバスタ新宿発を2便から4便に増強。 ●12月1日 - JRバス関東東京支店構内で運営していた﹁しおはま食堂﹂の運営がJRバステックからシダックスコントラクトフードサービスに変更となる。 ●2018年 ●4月1日 - ジェイアール東日本物流主導の地域活性化物流有限責任事業組合に参加[6]。 ●7月13日 - かしま号の運行に参入し、2往復を担当[7]。 ●2020年 ●6月29日 - 本社を千代田区大手町から江東区塩浜に移転[8]。 ●2021年 ●2月15日 - 2月13日に発生した福島県沖地震により不通となった東北新幹線の代行輸送として、東京駅 - 仙台駅東口間で緊急支援輸送を実施。同年2月22日︵仙台発は翌2月23日︶まで運行した。 ●3月31日 - 鎌倉レンタサイクル長谷店閉店。 ●4月1日 - 東京高速バス管理所と回送バス管理所を統合し、新たに﹃東京バス管理所﹄を新設。 ●4月3日 - B.B.BASEバイシクルステーション powered by ジェイアールバステック開店。 ●7月24日 - 中国ジェイアールバスよりドリーム岡山・広島号の東京 - 三ヶ日間の運行を受託。夜行バスに初参入となる。 ●12月1日 - ジェイアールバス関東東京支店の食堂からシダックスコントラクトフードサービスが撤退し再参入。 ●2022年 ●7月15日 - 佐野新都市バスターミナル構内にキッチンカー﹁ハイウェイカフェBT﹂を出店、グランドオープン。緊急支援バスとして仙台駅東口に向かう1702号車(2021年2月17日撮影)
佐野新都市バスターミナルにオープンした「ハイウェイカフェBT」
路線バス事業[編集]
概説[編集]
2005年3月25日より、東名高速線の東京駅 - 名古屋駅間の一部便の運行を担当している。2012年6月1日からは、東京駅 - 静岡駅間の便も担当している。
乗務員は始発駅の発車前に一旦通路に立ち、挨拶と安全運転宣言をしてから発車する。
なお、ジェイアールバステックは東京以外に拠点がないため、乗務員は東京から名古屋までの通し乗務で、片道運行1回で2日間で往復する1つの行路となっている。静岡便の方は東京~静岡間の日帰り往復運行となっている。また、名古屋ではJR東海バス名古屋支店に入庫・滞泊する。昼行便のみで夜行便の担当はない。
車両の定期整備、車検はJRバス関東・東京支店に発注している[9]。
所管路線[編集]
東名ハイウェイバス[編集]
- 東京駅(乗車:八重洲南口/降車:日本橋口) - 静岡駅間(急行便)を1往復、東京駅 - 名古屋駅間(東名経由「スーパーライナー53号・52号」、新東名経由「新東名スーパーライナー17号・22号」)を2往復を担当。
- 以前は東京駅 - 名古屋駅間のうち4往復(特急便1往復を除いてすべて超特急「スーパーライナー」)を、2010年3月11日までは「ノンストップライナー」1往復を、2014年7月1日から2015年3月18日までは東京駅 - 静岡駅間急行便を3往復担当[10] していた。
詳細は「東名ハイウェイバス」を参照
御殿場プレミアム・アウトレット号[編集]
かしま号・カシマサッカー号[編集]
●かしま号‥東京駅︵乗車‥八重洲南口/降車‥日本橋口︶ - 鹿島セントラルホテル・鹿島神宮駅・カシマサッカースタジアム ●直行カシマサッカー号‥東京駅︵乗車‥八重洲南口/降車‥日本橋口︶ - ︵無停車︶ - カシマサッカースタジアム︵Jリーグ公式試合開催日のみ運行︶詳細は「かしま号」を参照
過去の所管路線[編集]
東京駅 - 御殿場高原時之栖線[編集]
●御殿場高原時之栖号‥東京駅︵乗車‥八重洲南口/降車‥日本橋口︶ ︵ ← 霞ヶ関︶ - ︵無停車︶ - 御殿場高原時之栖 東京駅 - 御殿場高原時之栖線は、2012年12月に開業したJRバステック単独運行として初の新免路線で、御殿場プレミアム・アウトレット号の間合い運用として、1日1往復運行されていた。しかし乗客数が伸び悩み、わずか4ヶ月の短命路線となった。 ●2012年12月14日‥運行開始。 ●2013年3月15日‥運行休止。あみプレミアム・アウトレット、龍ヶ崎ニュータウン線[編集]
●あみアウトレットルート‥東京駅︵ ← 上野駅 ← 都営浅草駅 ← 八潮パーキングエリア︶ - あみプレミアム・アウトレット - 竜ヶ崎森林公園 - 中里一丁目 - 城之内三丁目 - 白羽一丁目 ●小池ルート‥東京駅︵ ← 上野駅 ← 都営浅草駅 ← 八潮パーキングエリア︶ - 小池 - 牛久自然観察の森 - 藤ヶ丘一丁目 - 中里一丁目 - 城之内三丁目 - 白羽一丁目 ●2012年7月11日運行開始。関東鉄道との共同運行。路線の詳細については当該項目を参照のこと。 ●2013年7月11日よりJRバステックが撤退し、関東鉄道の単独運行となる。 ●2013年9月30日をもって運行終了。詳細は「常磐高速バス#あみプレミアム・アウトレット、龍ヶ崎ニュータウン線」を参照
車両[編集]
ジェイアールバステックの車両
三菱ふそうエアロエース 0801
車両は営業開始当初、東京高速バス管理所に高速バス在籍9台だったが、2017年11月1日現在は17台が在籍しており、うち事業開始にあわせて導入されたいすゞ・ガーラ (KL-LV774R2) 、御殿場プレミアム・アウトレット新宿号運行開始にあわせて増備された1台は三菱ふそう・エアロエース (BKG-MS96MP) 、2012年以降に日野・セレガを毎年1~2台新車購入している︵2013年車からは楽座シートではなくメーカー標準シートを採用、2013年 - 2016年車まで44座席、2017年車以降は40座席︶。2019年︵平成31年︶には、スカニア・J-InterCity DD[14] が新たに導入された[15]。新たに導入された車両のカラーリングは、白をベースに青色・銀色の帯を巻いたデザインである。この車両は﹁スワローエクスプレス﹂と命名され、正面には国鉄バスから受け継いだシンボルマークであるツバメを正面からみた図案を配置している。この他、窓下の青帯の中にもツバメを描いているほか、ドア脇にも﹁JR BUS KANTO﹂と書かれており、JRバスグループであることを強調している。なお、車両番号は、JRバス関東と異なり、導入年度の下2桁と連番2桁である。
また、﹁JRバス関東の新しい提案﹂と称したさまざまな新機軸が盛り込まれた仕様となった[16]。
●楽座シート
4列シートながらシートピッチを拡大した上、補助席を廃止して座席幅も拡大。肘掛が太いのが最大の特徴。座席形状も長距離乗車に配慮したものとなっている。
●パソコン電源の設置
最後部4席︵9・10番のC・D席︶には、ノートパソコン用の電源を用意した。
●マイナスイオン発生装置付空気清浄機の設置
●光触媒プリーツカーテンの採用
これらの施策のうち﹁パソコン電源の設置﹂以外は、その後のJRバス関東の車両にも採用されている。
全車両とも、客室最前部には案内表示用の液晶ディスプレイが設置されている。
スカニア・J-InterCity DDは御殿場プレミアム・アウトレット号に使用している。かしま号︵定期便︶はセレガの44座席車を限定運用している。
以前にはJRバス関東から移籍した日野・セレガR︵返却済み︶、日産ディーゼル・スペースアロー︵廃車済み︶も在籍していた。移籍車の塗色は社名の﹁JR BUS KANTO﹂を﹁JR BUS TECH﹂に変更しただけだった。
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楽座シート
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楽座シートの座席下にあるノートパソコン用の電源コンセント
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客室最前方にある案内表示用ディスプレイ
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JRバス関東からの移籍車 0501
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スカニア・J-InterCity DD 1901
路線バス運行受託事業[編集]
以下の路線の運行︵運転・運行管理・整備管理業務︶を受託している。ジェイアールバス関東路線[編集]
●つくば号 ︵東京支店担当便のみ︶ ●ミッドナイトつくば号 ︵東京支店担当便のみ︶過去の路線バス運行受託路線[編集]
●新宿・東京 - 常陸太田線 ●2008年11月1日 - JRバス関東水戸支店より運行受託[4]。 ●2017年4月1日 - JRバス関東の路線撤退により運行受託解除[4]。 ●はさき号 ●2023年4月1日 - JRバス関東の路線撤退により運行受託解除[4]。 ●ドリーム岡山・広島号︵東京駅・YCAT - 新城︵道の駅もっくる新城︶間のみ︶ ●2021年7月24日‥運行受託。 ●2024年2月1日‥中国JRバスのツーマン運行化に伴い運行受託解除JRバス関東より運行を受託する「はさき号」 -
中国ジェイアールバスから運行を受託しているドリーム岡山・広島号
その他業務内容[編集]
洗車・清掃受託事業[編集]
ジェイアールバス関東の支店において、車両の清掃を受託している。 JRバス関東東京支店での受託については、他の支店よりも広範囲にわたり、入庫する全てのバスについて作業を受託している。東京支店が夜行高速バスを多く受け持つ関係上、朝方の入庫車両だけで数十台となり、半数は他社の車両であるが、それらの車両も含まれている。 通常、夜行高速バスの到着後の車内清掃や給油などは、乗務員の担当業務であるが、東京支店において乗務員の作業とすると、それらの待ち時間はかなり長くなる。出庫が早い車両が優先的に作業に入ることになるが、夜までに作業が完了すれば問題ない夜行高速バスの到着後整備はどうしても後回しになり、到着台数の多い繁忙期には乗務員の仮眠時間まで削られてしまう。 このため、東京支店に到着したバスは、会社にかかわらず所定のエリアに停車した上で、乗務員はバスのキーを挿したまま下車してそのまま到着点呼︵休憩・仮眠︶に入る。それ以降の作業︵バスの洗車・車内清掃・給油・駐車︶はジェイアールバステックが業務を受託している。旅客案内業務[編集]
JRバス関東コールセンターの電話案内業務の受託などを行なっている。窓口業務受託[編集]
●水戸駅南口案内所その他の事業[編集]
日本橋口ターミナルから徒歩で5分程の場所にある回送事業所。奥には 旧本社屋がある。東京売店 ●自動車の洗車・清掃作業 ●回送バスの運転業務︵東京駅日本橋口-JRバス関東東京支店間︶ ●駐車場管理業務の受託︵大宮駅屋上駐車場・海浜幕張駅高架下︶ ●駅レンタカー業務受託︵大宮駅︶ ●従業員輸送業務の受託 ●飲食店・売店・食堂等の営業 ●貸自転車業︵鎌倉駅・館山駅・上諏訪駅・下諏訪駅︶・貸ロッカー業 ●損害保険代理店業 ●警備業 ●不動産の賃貸業現業機関[編集]
●東京事業所︵ジェイアールバス関東東京支店構内︶ ●佐野事業所︵ジェイアールバス関東佐野支店構内︶ ●土浦事業所︵ジェイアールバス関東土浦支店構内︶ ●多古事業所︵ジェイアールバス関東成田空港支店構内︶ ●館山事業所︵ジェイアールバス関東館山支店構内︶ ●水戸事業所︵ジェイアールバス関東水戸支店構内︶ ●西那須野事業所︵ジェイアールバス関東西那須野支店構内︶ ●白河作業所︵ジェイアールバス関東白河支店構内︶ ●大宮事業所︵旧・JRバス関東大宮営業センター︶ ●千葉事業所 ●東京駅八重洲南口・日本橋口・バスターミナル東京八重洲警備 ●バスタ新宿警備 ●上野駅前警備 ●東京高速バス管理所 ●回送バス管理所 ●東京駅八重洲南口バスターミナル売店 ●館山駅東口バスターミナル売店 ●レンタサイクル︵鎌倉駅・館山駅・上諏訪駅・下諏訪駅︶ ●高速バス予約センター︵JRバス関東高速バス案内センターにて電話案内業務を受託︶ ●B.B.BASEバイシクルステーション︵東京都墨田区横網1-3-20︶ ●ハイウェイカフェBT︵佐野新都市バスターミナル構内︶注記[編集]
(一)^ abジェイアールバステック株式会社 第68期決算公告 (二)^ 会社概要 (三)^ 同社公式サイトの沿革によると、存続会社は岡山車輛興業株式会社︵1963年創業︶を前身とするJR西日本岡山メンテックとみられる。 (四)^ abcdefジェイアールバス関東三十年史 p.80 , pp.198〜199 (五)^ ︻運行情報︼東京-仙台間の高速バスの増便と運行期間延長について[リンク切れ]︵2011年4月1日JRバス関東 トピックス︶ (六)^ “高速バスを活用した農産物の輸送開始について” (pdf). 地域活性化物流有限責任事業組合 (2018年4月24日). 2018年7月3日閲覧。 (七)^ 鹿島神宮線運行開始! - ジェイアールバステック︵2018年7月10日付トピックス︶ (八)^ 本社事務所移転について - ジェイアールバステック︵2020年6月26日付トピックス︶ (九)^ ﹃バスラマインターナショナル135号﹄︵P.39︶ (十)^ 7月1日︵火︶ ダイヤ改正について︵ジェイアールバステック 2014年6月11日、2015年2月8日閲覧︶ (11)^ 東京駅・新宿駅~御殿場プレミアムアウトレットのダイヤ改正について︵ジェイアールバステック 2014年9月4日、2015年2月8日閲覧︶ (12)^ 御殿場アウトレット線のダイヤ改正をします。︵ジェイアールバステック 2017年3月6日、2017年4月16日閲覧︶ (13)^ JRバステックGW期間中、新宿〜御殿場アウトレット線で新型スカニア製2階建てバス﹁Swallow Express﹂を毎日運行︵高速バス・夜行バス・バスツアーの旅行・観光メディア ︻バスとりっぷ︼︶ (14)^ 高速路線バスに特化した仕様のアストロメガの通称。 (15)^ Swallow Express 新型スカニア製2階建てバス運行開始! (16)^ 公式サイトでダウンロードが可能な﹁スワローエクスプレス﹂パンフレットによる。[1] (PDF) [リンク切れ]関連項目[編集]
●西日本ジェイアールバスサービス - 当社同様バスの給油・清掃等を行う、西日本ジェイアールバスの子会社。給油・清掃等以外にも、貸切バスの運行も行っている。 ●ドムドムハンバーガー - 過去にフランチャイズ加盟し、国鉄駅構内に出店していた。また鉄道弘済会も別途フランチャイズ加盟していた。、外部リンク[編集]
- ジェイアールバステック株式会社
- ジェイアールバステック株式会社【公式】 (@jrbustech) - X(旧Twitter)