第44回将棋日本シリーズ

第44回将棋日本シリーズ
開催期間	2023年7月1日 - 2023年11月19日
前回; JT杯覇者	藤井聡太
第44回; JT杯覇者	藤井聡太(通算2期/連続2期)
	将棋日本シリーズ; < 第43回第45回 >
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第44回将棋日本シリーズ︵だい44かいしょうぎにっぽんシリーズ︶は、2023年︵令和5年︶に行われた棋戦﹁将棋日本シリーズ﹂の44回目の大会である。本項では、第44回の出場者と対局結果・対局日のほか、こども大会の決勝戦の結果についても記述する。

概要[編集]

今大会の概要は2023年5月12日に発表された^[2]^[3]。

出場棋士[編集]

●グループ分けは2023年2月末時点の状況^[4]に基づく。 ●タイトル称号と段位は2023年5月12日のトーナメント表発表時点^[2]のもの。出場者︵出場順位順^[5]に記載︶


順位	棋士名	肩書	出場回数	優勝回数	備考	出典
2回戦からの出場棋士 (4名/今期シード者)
1	藤井聡太	JT杯覇者	05年連続05回目	優勝1回	^{[注 1]}	^[6]
2	渡辺明	名人^{[注 2]}	14年連続18回目	優勝3回	^{[注 3]}	^[7]
3	永瀬拓矢	王座^{[注 4]}	04年連続04回目	-	^{[注 5]}	^[8]
4	豊島将之	九段	09年連続09回目	優勝3回	^{[注 6]}	^[9]
1回戦からの出場棋士 (8名)
5	斎藤慎太郎	八段	02年連続04回目	-		^[10]
6	広瀬章人	八段	02年ぶり08回目	-		^[11]
7	菅井竜也	八段	02年連続05回目	-		^[12]
8	佐藤天彦	九段	03年ぶり06回目	-		^[13]
9	山崎隆之	八段	02年連続07回目	優勝1回		^[14]
10	稲葉陽	八段	02年連続03回目	-		^[15]
11	羽生善治	九段	34年連続34回目	優勝5回		^[16]
12	糸谷哲郎	八段	03年連続06回目	-		^[17]

トーナメント表[編集]

日程：2023年7月1日 - 2023年11月19日^[18]

（下線の側が先手 / ○：先手勝ち / ○：後手勝ち / ●：先手負け / ●：後手負け）

JTプロ公式戦
1回戦

2回戦

準決勝

決勝

永瀬拓矢

王座

-

永瀬

○

( Bye )

00000

-

(8/19)0

永瀬^{[注 4]}

●

山崎隆之

八段

○

(7/01)

山崎

●

優勝(2年連続)

羽生善治

九段

●

(10/21)0

0藤井聡太 JT杯覇者0

○

菅井竜也

八段

○

(7/08)

菅井

●

斎藤慎太郎

八段

●

(9/09)0

藤井_聡

○

藤井聡太

JT杯覇者

-

藤井_聡

○

( Bye )

-

(11/19)

( Bye )

-

渡辺_明

○

渡辺明

0九段^{[注 2]}

-

(9/16)0

渡辺_明

●

稲葉陽

八段

●

(7/22)

佐藤_天

●

佐藤天彦

九段

○

(11/03)0

糸谷哲郎八段

●

広瀬章人

八段

●

(8/05)

糸谷

○

糸谷哲郎

八段

○

(9/23)0

糸谷

○

( Bye )

-

豊島

●

豊島将之

九段

-

対局結果一覧[編集]

持ち時間は各10分（チェスクロック形式）、使いきると1手30秒の秒読み。
秒読みに入ってからは「1分単位の考慮時間」が5回用意されている。
先後は振り駒で決める。
対局途中で「封じ手」を伴う小休止があり、表の対局時間には休止時間が含まれる。
（公開対局会場において「次の一手」投票実施のため）

全11対局(先手番 7勝 - 後手番 3勝)
局数 / 対局日 / 対局地				▲先手		手数	▽後手		(対局時間/ 開始-終局)	解説	聞き手	読み上げ	戦型	出典	動画
１回戦	第1局 0	07月01日	東北大会仙台	山崎隆之八段	○	109手	●	羽生善治九段	(078分/ 15:48-17:06)	森内俊之九段	本田小百合女流三段	高浜愛子女流1級	相掛かり	^[19] ^[20]	^[21]
	第2局 0	07月08日	中国大会岡山	菅井竜也八段	○	109手	●	斎藤慎太郎八段	(092分/ 15:50-17:22)	久保利明九段	北村桂香女流二段	伊藤明日香女流初段	中飛車	^[22] ^[23]	^[24]
	第3局 0	07月22日	静岡大会静岡	佐藤天彦九段	○	183手	●	稲葉陽八段	(118分/ 15:23-17:21)	阿久津主税八段	山田久美女流四段	和田あき女流二段	横歩取り	^[25] ^[26]	^[27]
	第4局 0	08月05日	福岡大会福岡	糸谷哲郎八段	○	159手	●	広瀬章人八段	(081分/ 15:38-16:59)	深浦康市九段	室谷由紀女流三段	小高佐季子女流初段	雁木	^[28] ^[29]	^[30]
２回戦	第1局 0	08月19日	信越北陸 / 大会/ 新潟	永瀬拓矢王座	○	147手	●	山崎隆之八段	(091分/ 15:20-16:51)	鈴木大介九段	竹部さゆり女流四段	山根ことみ女流二段	相居飛車	^[31] ^[32]	^[33]
	第2局 0	09月09日	熊本大会熊本	菅井竜也八段	●	118手	○	藤井聡太 JT杯覇者	(088分/ 15:33-17:01)	豊川孝弘七段	伊藤沙恵女流四段	水町みゆ女流初段	四間飛車	^[34] ^[35]	^[36]
	第3局 0	09月16日	四国大会香川	渡辺明九段^{[注 2]}	○	141手	●	佐藤天彦九段	(087分/ 15:36-17:03)	畠山鎮八段	村田智穂女流二段	長谷川優貴女流二段	三間飛車	^[38] ^[39]	^[40]
	第4局 0	09月23日	北海道大会札幌	糸谷哲郎八段	○	173手	●	豊島将之九段	(087分/ 15:20-16:47)	木村一基九段	真田彩子女流三段	久津知子女流三段	雁木	^[41] ^[42]	^[43]
準決勝	第1局 0	10月21日	大阪大会大阪	永瀬拓矢九段^{[注 4]}	●	084手	○	藤井聡太 JT杯覇者	(064分/ 16:17-17:21)	谷川浩司十七世名人	加藤桃子女流四段	藤井奈々女流初段	角換わり	^[45] ^[46]	^[47]
準決勝	第2局 0	11月03日	東海大会名古屋	渡辺明九段	●	120手	○	糸谷哲郎八段	(075分/ 16:17-17:32)	松尾歩八段	中村桃子女流二段	脇田菜々子女流初段	角換わり	^[48] ^[49]	^[50]
決勝 0		11月19日	関東大会東京	藤井聡太 JT杯覇者	○	149手	●	糸谷哲郎八段	(088分/ 17:09-18:37)	佐藤康光九段	安食総子女流二段	飯野愛女流初段	角換わり	^[1] ^[51]	^[52]

こども大会決勝戦[編集]

対局日	対局地	▲先手	手数	▽後手	(対局時間/ 開始-終局)	▲先手	手数	▽後手	(対局時間/ 開始-終局)
		低学年部門				高学年部門
07月01日	仙台	●	100手	○	(16分/ 14:15-14:31)	●	112手	○	(33分/ 14:42-15:15)
07月08日	岡山	○	129手	●	(28分/ 14:25-14:53)	●	098手	○	(19分/ 15:03-15:22)
07月22日	静岡	●	060手	○	(04分/ 14:09-14:13)	○	093手	●	(15分/ 14:23-14:38)
08月05日	福岡	○	101手	●	(25分/ 14:23-14:38)	●	092手	○	(17分/ 14:50-15:07)
08月19日	新潟	●	100手	○	(10分/ 14:05-14:15)	●	068手	○	(07分/ 14:26-14:33)
09月09日	熊本	●	088手	○	(023分/ 14:05-14:28)	●	088手	○	(024分/ 14:36-15:00)
09月16日	香川	●	106手	○	(015分/ 14:03-14:18)	●	144手	○	(038分/ 14:28-15:06)
09月23日	札幌	●	089手 (反則)	○	(017分/ 14:03-14:20)	○	101手	●	(016分/ 14:27-14:43)
10月21日	大阪	●	100手	○	(021分/ 14:42-15:03)	●	118手	○	(029分/ 15:14-15:43)
11月03日	名古屋	○	113手	●	(031分/ 14:37-15:08)	●	104手	○	(025分/ 15:21-15:46)
11月19日	東京	●	092手	○	(013分/ 15:32-15:45)	●	178手	○	(041分/ 15:56-16:37)

脚注[編集]

[脚注の使い方]

注釈[編集]

(一)^ 竜王・名人・王位・叡王・王座・棋王・王将・棋聖を保持^[6]。今期の組合せ発表後に名人と王座を獲得^[6]。段位は九段^[6]。今大会シード^[6]。 (二)^ ^a ^b ^c渡辺明九段は2023年6月1日、名人を失冠^[37]。 (三)^ 段位は九段^[7]。今大会シード^[7]。 (四)^ ^a ^b ^c永瀬拓矢九段は2023年10月11日、王座を失冠^[44]。準決勝以降の肩書は九段。 (五)^ 段位は九段^[8]。今大会シード^[8]。 (六)^ 段位は九段^[9]。今大会シード^[9]。

出典[編集]

(一)^ ^a ^b“藤井聡太JT杯覇者が連覇糸谷哲郎八段に勝利し一般棋戦優勝数﹁10回﹂の大台に／将棋・JT杯”. ABEMA TIMES | アベマタイムズ. ABEMA (2023年11月19日). 2023年11月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月20日閲覧。 (二)^ ^a ^b“将棋日本シリーズJTプロ公式戦／テーブルマークこども大会 2023年度開催概要決定!!｜将棋ニュース｜日本将棋連盟” (2023年5月12日). 2023年5月12日閲覧。 (三)^ “2023年度日程＆結果 | 将棋日本シリーズ | JTウェブサイト” (2023年5月12日). 2023年5月12日閲覧。 (四)^ “2022年獲得賞金・対局料ベスト10｜将棋ニュース｜日本将棋連盟”. 日本将棋連盟 (shogi.or.jp) (2023年2月3日). 2023年5月12日閲覧。 (五)^ “出場棋士の紹介 | 将棋日本シリーズ”. JTウェブサイト (jti.co.jp). 日本たばこ産業株式会社. 2023年5月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月12日閲覧。 (六)^ ^a ^b ^c ^d ^e“藤井聡太 | 将棋日本シリーズ”. JTウェブサイト. 日本たばこ産業株式会社. 2023年5月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月12日閲覧。 (七)^ ^a ^b ^c“渡辺明 | 将棋日本シリーズ”. JTウェブサイト. 日本たばこ産業株式会社. 2023年5月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月12日閲覧。 (八)^ ^a ^b ^c“永瀬拓矢 | 将棋日本シリーズ”. JTウェブサイト. 日本たばこ産業株式会社. 2023年5月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月12日閲覧。 (九)^ ^a ^b ^c“豊島将之 | 将棋日本シリーズ”. JTウェブサイト. 日本たばこ産業株式会社. 2023年5月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月12日閲覧。 (十)^ “斎藤慎太郎 | 将棋日本シリーズ”. JTウェブサイト. 日本たばこ産業株式会社. 2023年5月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月12日閲覧。 (11)^ “広瀬章人 | 将棋日本シリーズ”. JTウェブサイト. 日本たばこ産業株式会社. 2023年5月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月12日閲覧。 (12)^ “菅井竜也 | 将棋日本シリーズ”. JTウェブサイト. 日本たばこ産業株式会社. 2023年5月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月12日閲覧。 (13)^ “佐藤天彦 | 将棋日本シリーズ”. JTウェブサイト. 日本たばこ産業株式会社. 2023年5月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月12日閲覧。 (14)^ “山崎隆之 | 将棋日本シリーズ”. JTウェブサイト. 日本たばこ産業株式会社. 2023年5月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月12日閲覧。 (15)^ “稲葉陽 | 将棋日本シリーズ”. JTウェブサイト. 日本たばこ産業株式会社. 2023年5月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月12日閲覧。 (16)^ “羽生善治 | 将棋日本シリーズ”. JTウェブサイト. 日本たばこ産業株式会社. 2023年5月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月12日閲覧。 (17)^ “糸谷哲郎 | 将棋日本シリーズ”. JTウェブサイト. 日本たばこ産業株式会社. 2023年5月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月12日閲覧。 (18)^ “2023年度日程＆結果 | 将棋日本シリーズ”. JTウェブサイト (jti.co.jp). 日本たばこ産業株式会社. 2023年6月21日閲覧。 (19)^ “今季開幕戦は山崎隆之八段が大逆転勝利急転直下の結末で“会長”羽生善治九段を破る／将棋・JT杯”. ABEMA TIMES | アベマタイムズ. ABEMA (2023年7月1日). 2023年7月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月8日閲覧。 (20)^ “2023年度一回戦第一局 | 将棋日本シリーズ”. JTウェブサイト (jti.co.jp). 日本たばこ産業株式会社. 2023年7月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月4日閲覧。 (21)^ “︻公式︼2023年﹁将棋日本シリーズ﹂JTプロ公式戦一回戦第一局羽生善治九段対山崎隆之八段”. JT公式チャンネル. 日本たばこ産業株式会社 (2023年7月3日). 2023年7月4日閲覧。 (22)^ “菅井竜也八段が地元・岡山での公開対局で勝利前年準優勝の斎藤慎太郎八段との熱戦制する2回戦で藤井聡太JT杯覇者と激突／将棋・JT杯”. ABEMA TIMES | アベマタイムズ. ABEMA (2023年7月8日). 2023年7月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月8日閲覧。 (23)^ “2023年度一回戦第二局 | 将棋日本シリーズ”. JTウェブサイト (jti.co.jp). 日本たばこ産業株式会社. 2023年7月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月10日閲覧。 (24)^ “︻公式︼2023年﹁将棋日本シリーズ﹂JTプロ公式戦一回戦第二局菅井竜也八段対斎藤慎太郎八段”. JT公式チャンネル. 日本たばこ産業株式会社 (2023年7月10日). 2023年7月10日閲覧。 (25)^ “佐藤天彦九段が2回戦進出稲葉陽八段との180手超えの大激戦制する／将棋・JT杯”. ABEMA TIMES | アベマタイムズ. ABEMA (2023年7月22日). 2023年7月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月25日閲覧。 (26)^ “2023年度一回戦第三局 | 将棋日本シリーズ”. JTウェブサイト (jti.co.jp). 日本たばこ産業株式会社. 2023年7月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月25日閲覧。 (27)^ “︻公式︼2023年﹁将棋日本シリーズ﹂JTプロ公式戦一回戦第三局佐藤天彦九段対稲葉陽八段”. JT公式チャンネル. 日本たばこ産業株式会社 (2023年7月24日). 2023年7月25日閲覧。 (28)^ “糸谷哲郎八段が快勝で2回戦進出広瀬章人八段に159手で勝利／将棋・JT杯”. ABEMA TIMES | アベマタイムズ. ABEMA (2023年8月5日). 2023年8月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月7日閲覧。 (29)^ “2023年度一回戦第四局 | 将棋日本シリーズ””. JTウェブサイト (jti.co.jp). 日本たばこ産業株式会社.. 2023年8月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月7日閲覧。 (30)^ ︻公式︼2023年﹁将棋日本シリーズ﹂JTプロ公式戦一回戦第四局広瀬章人八段対糸谷哲郎八段. YouTube. 日本たばこ産業株式会社. 7 August 2023. 2023年8月7日閲覧。 (31)^ “永瀬拓矢王座が準決勝進出決める山崎隆之八段に147手で勝利／将棋・JT杯”. ABEMA TIMES | アベマタイムズ. ABEMA (2023年8月19日). 2023年8月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月22日閲覧。 (32)^ “2023年度二回戦第一局 | 将棋日本シリーズ”. JTウェブサイト (jti.co.jp). 日本たばこ産業株式会社. 2023年8月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月22日閲覧。 (33)^ JT公式チャンネル (21 August 2023). ︻公式︼2023年﹁将棋日本シリーズ﹂JTプロ公式戦二回戦第一局 永瀬拓矢王座対山崎隆之八段. YouTube. 2023年8月22日閲覧。 (34)^ “藤井聡太JT杯覇者が連覇に向けて好発進振り飛車党エースの菅井竜也八段を破る／将棋・JT杯”. ABEMA TIMES | アベマタイムズ. ABEMA (2023年9月9日). 2023年9月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年9月12日閲覧。 (35)^ “2023年度二回戦第二局 | 将棋日本シリーズ”. JTウェブサイト (jti.co.jp). 日本たばこ産業株式会社. 2023年9月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年9月12日閲覧。 (36)^ JT公式チャンネル (11 September 2023). ︻公式︼2023年﹁将棋日本シリーズ﹂JTプロ公式戦二回戦第二局藤井聡太JT杯覇者対菅井竜也八段. YouTube. 2023年9月12日閲覧。 (37)^ “藤井聡太王将が名人戦制し将棋界の頂点に　渡辺明名人は19年ぶり無冠”. 毎日新聞 (mainichi.jp). 毎日新聞社 (2023年6月1日). 2023年6月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年6月21日閲覧。 (38)^ “渡辺明九段が準決勝進出佐藤天彦九段との名人経験者対決に快勝4年ぶり4度目Vへ前進／将棋・JT杯”. ABEMA TIMES | アベマタイムズ. ABEMA (2023年9月16日). 2023年9月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年9月20日閲覧。 (39)^ “2023年度二回戦第三局 | 将棋日本シリーズ”. JTウェブサイト (jti.co.jp). 日本たばこ産業株式会社. 2023年9月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年9月20日閲覧。 (40)^ JT公式チャンネル (19 September 2023). ︻公式︼2023年﹁将棋日本シリーズ﹂JTプロ公式戦二回戦第三局渡辺明九段対佐藤天彦九段. YouTube. 2023年9月20日閲覧。 (41)^ “糸谷哲郎八段が4強入り豊島将之九段との大熱戦を制する／将棋・JT杯”. ABEMA TIMES | アベマタイムズ. ABEMA (2023年9月23日). 2023年9月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年9月23日閲覧。 (42)^ “2023年度二回戦第四局 | 将棋日本シリーズ”. JTウェブサイト (jti.co.jp). 日本たばこ産業株式会社. 2023年10月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月24日閲覧。 (43)^ JT公式チャンネル (25 September 2023). ︻公式︼2023年﹁将棋日本シリーズ﹂JTプロ公式戦二回戦第四局豊島将之九段対糸谷哲郎八段. YouTube. 2023年10月24日閲覧。 (44)^ “永瀬拓矢王座、2局連続逆転負けで失冠名誉王座ならずも﹁番勝負が始まる前と後ではだいぶ見えてきたものも違った﹂／将棋・王座戦五番勝負”. ABEMA TIMES | アベマタイムズ. ABEMA (2023年10月11日). 2023年10月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月24日閲覧。 (45)^ “八冠保持者・藤井聡太JT杯覇者が決勝進出永瀬拓矢九段との“再戦”制し連覇へ前進／将棋・JT杯”. ABEMA TIMES | アベマタイムズ. ABEMA (2023年10月23日). 2023年10月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月24日閲覧。 (46)^ “2023年度準決勝第一局 | 将棋日本シリーズ”. JTウェブサイト (jti.co.jp). 日本たばこ産業株式会社. 2023年10月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月24日閲覧。 (47)^ JT公式チャンネル (23 October 2023). ︻公式︼2023年﹁将棋日本シリーズ﹂JTプロ公式戦準決勝第一局 藤井聡太JT杯覇者対永瀬拓矢九段. YouTube. 2023年10月24日閲覧。 (48)^ “糸谷哲郎八段が初の決勝進出11月19日に藤井聡太JT杯と激突！渡辺明九段との力将棋に勝利／将棋・JT杯”. ABEMA TIMES | アベマタイムズ. ABEMA (2023年11月6日). 2023年11月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月7日閲覧。 (49)^ “2023年度準決勝第二局 | 将棋日本シリーズ”. JTウェブサイト (jti.co.jp). 日本たばこ産業株式会社. 2023年11月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月7日閲覧。 (50)^ JT公式チャンネル (6 November 2023). ︻公式︼2023年﹁将棋日本シリーズ﹂JTプロ公式戦準決勝第二局 渡辺明九段対糸谷哲郎八段. YouTube. 2023年11月7日閲覧。 (51)^ “2023年度決勝戦 | 将棋日本シリーズ”. JTウェブサイト (jti.co.jp). 日本たばこ産業株式会社. 2023年11月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月20日閲覧。 (52)^ JT公式チャンネル (20 November 2023). ︻公式︼2023年﹁将棋日本シリーズ﹂JTプロ公式戦決勝戦藤井聡太JT杯覇者対糸谷哲郎八段. YouTube. 2023年11月20日閲覧。

外部リンク[編集]

JTプロ公式戦 | 将棋日本シリーズ - JTウェブサイト
“2023年度日程＆結果一覧”. JTウェブサイト (jti.co.jp). 日本たばこ産業株式会社. 2023年11月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月20日閲覧。
将棋日本シリーズ JTプロ公式戦（JT杯）【公式】 - Twitter
将棋日本シリーズ　JTプロ公式戦 - 日本将棋連盟

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表話編歴将棋日本シリーズ JTプロ公式戦歴代優勝者
1980年代	01. 米長邦雄 02. 中原誠　 03. 大山康晴 04. 加藤一二三 05. 米長邦雄 06. 森安秀光 07. 米長邦雄 08. 加藤一二三 09. 高橋道雄 10. 谷川浩司
1990年代	11. 谷川浩司 12. 羽生善治 13. 谷川浩司 14. 郷田真隆　 15. 郷田真隆 16. 郷田真隆 17. 谷川浩司 18. 谷川浩司　 19. 羽生善治 20. 丸山忠久
2000年代	21. 森内俊之 22. 丸山忠久 23. 藤井猛　 24. 羽生善治　 25. 佐藤康光 26. 藤井猛　 27. 佐藤康光 28. 森下卓　　 29. 森下卓　 30. 谷川浩司
2010年代	31. 羽生善治 32. 羽生善治 33. 久保利明 34. 久保利明　 35. 渡辺明　 36. 三浦弘行 37. 豊島将之 38. 山崎隆之　 39. 渡辺明　 40. 渡辺明
2020年代	41. 豊島将之 42. 豊島将之 43. 藤井聡太 44. 藤井聡太
関連項目	日本たばこ産業（JT）日本将棋連盟河北新報社熊本日日新聞西日本新聞社静岡新聞静岡放送北海道新聞社新潟日報四国新聞山陽新聞中日新聞社北國新聞中国新聞社
成績優秀者12名による選抜一般棋戦