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受賞歴[編集]
●1974年 - ﹁退屈しのぎ﹂で第17回群像新人文学賞受賞
●1978年 - ﹁九月の空﹂で第79回芥川賞受賞
連載中の作品[編集]
●倶楽部チャンピオン物語 - 学研﹃パーゴルフ﹄掲載
●お江戸の用心棒 - 双葉社﹃週刊大衆﹄掲載
●珠玉の人生 - 日経BP﹃日経ビジネスオンライン﹄掲載
●今週のご意見番 - ﹃産経新聞﹄︵月に一度掲載︶
●楽天家の人生発見 - テーミス﹃月刊テーミス﹄掲載 - エッセイ
●本日も楽天日和 - ﹃東京スポーツ﹄︵金曜号︶掲載 - エッセイ
●医療のことわざ - メディカル・ジャーナル社﹃べんちのーと﹄掲載 - エッセイ
●光る風 - 作画‥高橋功一郎、ALBA﹃アルバトロス・ビュー﹄掲載 - 漫画原作
●﹁シスコで語ろう﹂1971年、栄光出版社、自費出版。1978年、角川文庫。
●﹁退屈しのぎ﹂1975年、講談社。 1978年、講談社文庫。
●﹁彼の初恋﹂1977年、講談社。1980年、講談社文庫。
●﹁グッドラック﹂1977年、角川書店。のちに﹁対岸の祝日﹂と改題、1980年、角川文庫。
●﹁怒れど犬﹂1978年、講談社。1981年、講談社文庫。
●﹁九月の空﹂1978年、河出書房新社。 1979年、角川文庫。1978年に映画化︵松竹︶。
●﹁さすらいの甲子園﹂1978年、角川書店。1979年、角川文庫。1980年にテレビ映画化︵日本テレビ系︶。
●﹁葡萄畑﹂1978年、講談社。1981年、新潮文庫。
●﹁天使を誘惑﹂1979年、新潮社。1982年、新潮文庫。1980年に映画化︵東宝︶。
●﹁よろしく愛して﹂1980年、集英社。1984年、集英社文庫。
●﹁こんな人生もいいものだ﹂1980年、河出書房新社。
●﹁ときにはセンチメンタル 愛をめぐる16の会話﹂1980年、主婦と生活社。
●﹁我らが仲間﹂1981年、集英社。1985年、集英社文庫。
●﹁いつの日か驢馬に乗って﹂1981年、講談社。1984年、講談社文庫。
●﹁ハロー・マイ・ラブ﹂1981年、中央公論社。1985年、角川文庫。
●﹁真夜中のボクサー﹂1982年、角川書店。1983年、角川文庫。
●﹁By the way﹂1982年、新潮社。1983年、新潮文庫。
●﹁こんな女と暮らしてみたい﹂1982年、青春出版社。1983年、角川文庫。
●﹁女のいない国﹂1983年、新潮社。1986年、新潮文庫。
●﹁ブル﹂1984年、講談社。1988年、講談社文庫。
●﹁朝はひとりが一番いい﹂1985年、講談社。1989年、講談社文庫。
●﹁こんな女でいてほしい その男にとってただ一人の女とは﹂1985年、青春出版社。
●﹁カムバック﹂1985年、新潮社。1989年、新潮文庫。
●﹁まち子の夜景﹂1986年、講談社。1989年、講談社文庫。
●﹁掠奪の初夏﹂1987年、新潮社。1990年、新潮文庫。
●﹁高橋三千綱発東京通信﹂1987年、集英社。1992年、集英社文庫。
●﹁あの時好きだと言えなかったオレ﹂1987年、太田出版。1990年、角川文庫。
●﹁ひとりだけでは愛し足りない﹂1987年、扶桑社。
●﹁なりちゃんのブル太さん﹂1988年、サンリオ出版。
●﹁挑戦の世代﹂1989年、講談社。1992年、講談社文庫。
●﹁坂道を越えた国﹂1989年、文藝春秋。1994年、文春文庫。
●﹁風の誘い﹂1990年、光文社。
●﹁不良と呼ばれた夏﹂1991年、祥伝社。1996年、ノン・ポシェット。
●﹁オンザティ﹂1991年、講談社。のちに﹁涙﹂と改題、1994年、講談社文庫。
●﹁少年期﹂1992年、集英社。のちに﹁少年期 ﹃九月の空﹄その後﹂として、1996年、集英社文庫。
●﹁雪のドレス﹂1992年、光文社。1994年、光文社文庫。
●﹁霊能者﹂1992年、角川書店。1993年、角川ホラー文庫。
●﹁われ本日ゴルフに開眼す﹂1993年、マガジンハウス。1997年、幻冬舎文庫。
●﹁平成のさぶらい﹂1993年、講談社。1996年、講談社文庫。のちに﹁お江戸は爽快 右京之介助太刀始末﹂として、2004年、双葉文庫。
●﹁卒業﹂1993年、集英社。1997年、集英社文庫。
●﹁心の光景﹂1994年、角川書店。
●﹁剣聖一心斎﹂1994年、文藝春秋。2002年、文春文庫。のちに﹁黄金の鯉 大江戸剣聖 一心斎﹂として、2013年、双葉文庫。
●﹁花言葉 愛の劇場42章﹂1994年、集英社文庫。
●﹁9番目の女﹂1995年、産経新聞ニュースサービス。のちに﹁九番目の女﹂として、1998年、角川文庫。
●﹁風変りな淑女たち﹂1995年、集英社。のちに﹁霊感淑女﹂と改題、2005年、角川文庫。
●﹁人生のグリーンに風が吹く 競馬・ゴルフ・旅 こんな毎日を楽しみたい﹂1996年、日本文芸社。
●﹁江戸の若様 平成のさぶらい2﹂1996年、講談社。のちに﹁お江戸の若さま 右京之介助太刀始末﹂として、2004年、双葉文庫。
●﹁あの一打 勝負を決めたあの一打は、まるで人生のように熱く、激しく、重かった﹂1997年、日本ヴォーグ&スポーツマガジン社。
●﹁悲しみ君、さよなら﹂1997年、角川スニーカー文庫。
●﹁彼女の感じ方﹂1997年、マガジンハウス。のちに﹁エクスタシィ 女たちの愛の本音﹂と改題、2003年、双葉文庫。
●﹁プロポーズ﹂2000年、マガジンハウス。
●﹁フェアウェイに見る夢﹂2000年、文藝春秋。
●﹁恋わずらい﹂2001年、朝日新聞社。
●﹁倶楽部チャンピオン物語﹂2002年、学習研究社。
●﹁あの人が来る夜﹂2003年、光文社。2008年、光文社文庫。
●﹁空の剣 男谷精一郎の孤独﹂2004年、集英社。2007年、集英社文庫。
●﹁今日から目覚める文章術﹂2005年、KKロングセラーズ。
●﹁フェアウェイの涙﹂2005年、双葉文庫。
●﹁明日のブルドッグ﹂2006年、草思社。
●﹁お江戸の用心棒 右京之介助太刀始末﹂2007年、双葉文庫、上下巻。のちコスミック・時代文庫
●﹁我が人生にゴルフあり 本日、ベスト8になる﹂2008年、学習研究社。
●﹁素浪人心得 自由で愉快な孤高の男の生き方﹂2010年、講談社。
●﹁猫はときどき旅に出る﹂2013年、集英社。
●﹃ありがとう肝硬変、よろしく糖尿病﹄幻冬舎 2016
●﹃投資家の父より息子への13の遺言﹄電波社 2016
●﹃楽天家は運を呼ぶ﹄岩波書店 2017
●﹃さすらいの皇帝ペンギン﹄集英社 2017
●﹃作家がガンになって試みたこと﹄岩波書店 2018
●﹃ハート型の雲﹄幻冬舎メディアコンサルティング, 2019.3
●﹃パリの君へ 自選短編集﹄岩波現代文庫 2019.5
●﹃和三郎江戸修行脱藩﹄集英社文庫 2019.8
●﹃和三郎江戸修行愛憐﹄集英社文庫 2020.10
●﹃悔いなく生きる男の流儀﹄コスミック出版, 2020.2
●﹃和三郎江戸修行開眼﹄集英社文庫 2020.2
●﹃和三郎江戸修行激烈﹄集英社文庫 2021.4
●﹃枳殻家の末娘﹄青志社 2022.1
●﹃がんを忘れたら、﹁余命﹂が延びました!健診、抗がん剤、手術に効果なし﹄近藤誠共著 ビジネス社, 2017
漫画原作[編集]
●一発百万申し受け候 - 作画‥永井豪、双葉社、単巻。
●お金儲けのエンジェル - 作画‥近藤洋助、双葉社、全3巻。
●男の涙 女の愛 - 作画‥幡地英明、集英社、単巻。
●おれは女が嫌いだ - 作画‥内山まもる、秋田書店、全2巻。
●オンザティ - 作画‥本宮ひろ志、秋田書店、単巻。
●風と剣 - 作画‥内山まもる、講談社、全7巻。
●カムバック - 作画‥内山まもる、秋田書店。
●九番目の男 - 作画‥かざま鋭二、双葉社、全8巻。
●こんな女と暮らしてみたい - 作画‥内山まもる、講談社、全8巻。
●純愛とセックス - 作画‥かざま鋭二、双葉社、全6巻。
●セニョール・パ - 作画‥かざま鋭二、双葉社、全6巻。
●タケルの誓い - 作画‥のだしげる、エニックス、全2巻。
●Dr.タイフーン - 作画‥かざま鋭二、双葉社、全25巻。
●Dr.タイフーンJR - 作画‥かざま鋭二、双葉社、全11巻。
●元祖Dr.タイフーン - 作画‥かざま鋭二・堀井ひろし、双葉社、全16巻。
●ビ・アンビシャス - 作画‥かざま鋭二・堀井ひろし、文藝春秋、単巻。
●B・Jボビィになりたかった男 - 作画‥堀井ひろし、構成‥かざま鋭二、学習研究社、全18巻。
●光る風 - 作画‥高橋功一郎、ALBA、既刊2巻︵2013年7月4日時点︶
●フェアウェイに見る夢 - 作画‥里見桂、学習研究社、単巻。
●ブル田さん いつか娘に伝えたい話 - 作画‥きくち正太、講談社、全6巻。
●プロゴルファー - 作画‥内山まもる、双葉社、全12巻。
●新プロゴルファー - 作画‥内山まもる、小池書院。
●Mr.LOVE - 作画‥岡本はるすけ、双葉社、全2巻。
●もう一人のチャンピオン - 作画‥前川K三、双葉社、単巻。
●我が人生にゴルフあり - 作画‥幡地英明、集英社、全10巻。
●我ら九人の甲子園 - 作画‥かざま鋭二、双葉社、全9巻。
出演番組[編集]
●風の隼人︵NHK総合、1979年、大山正蔵役︶
●SHARPワールドクイズ・カンカンガク学︵日本テレビ、1984年4月 - 5月、スタート当初のレギュラー解答者だったが短期で降板した︶
●あの日、あの時︵アール・エフ・ラジオ日本、1985年10月 - 1986年3月、巨人の名場面の中から毎週一つの出来事を取り上げる︶
●情熱報道ライブ﹁ニューズ・オプエド®﹂︵2019-03-25、2018-11-19)
(一)^ ﹃読売年鑑 2016年版﹄︵読売新聞東京本社、2016年︶p.455
(二)^ 高橋三千綱﹃出身県別 現代人物事典 西日本版﹄p925 サン・データ・システム 1980年
(三)^ https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/208518/2
(四)^ “芥川賞作家の高橋三千綱さん死去”. 共同通信. (2021年8月22日). https://web.archive.org/web/20210822125804/https://nordot.app/802158004803190784 2021年8月22日閲覧。
外部リンク[編集]
●高橋三千綱事務所 - ウェイバックマシン︵2004年9月23日アーカイブ分︶ - 公式サイト
●三千綱ブログ
●ゴルフと出会って幸せだった - ウェイバックマシン︵2002年2月7日アーカイブ分︶
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1930年代 - 1950年代(第1回 - 第42回) |
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1960年代 - 1970年代(第43回 - 第82回) |
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1980年代 - 1990年代(第83回 - 第122回) |
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1980年代 |
- 第83回 該当作品なし
- 第84回 尾辻克彦「父が消えた」
- 第85回 吉行理恵「小さな貴婦人」
- 第86回 該当作品なし
- 第87回 該当作品なし
- 第88回 加藤幸子 「夢の壁」/唐十郎「佐川君からの手紙」
- 第89回 該当作品なし
- 第90回 笠原淳「杢二の世界」、高樹のぶ子「光抱く友よ」
- 第91回 該当作品なし
- 第92回 木崎さと子「青桐」
- 第93回 該当作品なし
- 第94回 米谷ふみ子「過越しの祭」
- 第95回 該当作品なし
- 第96回 該当作品なし
- 第97回 村田喜代子「鍋の中」
- 第98回 池澤夏樹「スティル・ライフ」/三浦清宏「長男の出家」
- 第99回 新井満 「尋ね人の時間」
- 第100回 南木佳士「ダイヤモンドダスト」/李良枝「由煕」
- 第101回 該当作品なし
- 第102回 大岡玲「表層生活」/瀧澤美恵子「ネコババのいる町で」
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