出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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●2は最小の素数。次の素数は 3。
●偶数では唯一の素数である。
●約数の和は3。
●約数の和が奇数になる2番目の数である。1つ前は1、次は4。
●約数の和が素数になる最小の数である。次は4。
●約数の和が素数になるのは全て平方数だが、これは唯一そうではない。
●約数を2個もつ最小の数である。次は3。
●2番目の高度合成数である。1つ前は1、次は4。
●素数では唯一の高度合成数である。
●高度合成数のうち不足数であるのは2と4のみ。
●約数の和と元の数との積が完全数になる最小の数である。次は4。(オンライン整数列大辞典の数列 A019279)
●2番目の高度トーシェント数。1つ前は1、次は4。
●2の倍数を偶数といい、偶数は﹁半分にしても整数である﹂性質を持つ。
●2の冪乗の基数で、21。次は4。
●2の累乗数の一の位は、2, 4, 8, 6, 2, …︵下線部は循環節︶となる。
●3番目のフィボナッチ数である。1つ前は1、次は 3。
●フィボナッチ数のうち矩形数でもある数は2のみである。
●3番目のトリボナッチ数かつテトラナッチ数でもある。1つ前は1、次は4。
●2 = 2 + 0 × ω (ωは1の虚立方根)
●a + 0 × ω (a > 0) で表される最小のアイゼンシュタイン素数である。次は5。
●2 = 1 + 1
●2 = 14 + 1
●n4 + 1 で表される最小の素数である。次は17。
●2 = 12 + 1
●n2 + 1 で表される最小の素数である。次は5。
●2 = 11 + 1
●nn + 1 の形で表せる最小の素数である。次は5。
●2 = 13 + 13
●n 通りの2つの立方和で表せる最小の数を表すタクシー数である。次は1729。
●2 = 20 × 30 + 1
●最小のピアポント素数である。次は3。(オンライン整数列大辞典の数列 A005109)
●2 = 1 × 2
●最小の矩形数である。次は6。
●2 = 12 + 11 = 22 − 21
●2番目の階乗数 2! である。1つ前は1、次は6。
●2番目のベル数である。1つ前は1、次は5。
●2番目のカタラン数である。1つ前は1、次は5。
●最小のソフィー・ジェルマン素数。次は3。
●2番目のレピュニット R2= 11は素数となる最初のレピュニットである。次に素数となるのは R19。
●2! + 1 = 3 となり、n! + 1 の形で素数になる2番目の数である。1つ前は1。次は3。
●22 + 1 = 5 となり、n2 + 1 の形で素数を生む2番目の数である。1つ前は1、次は4。
●22 − 1 = 3 となり、n2 − 1 の形で素数を生む唯一の数である。
●三角数の2倍の矩形数には含まれるが、多角数ではない。
●コンピュータの演算には二進法が使われる。これは、﹁0 と 1﹂(色で言えば﹁白と黒﹂) の2系統だけを用いることに因む。
●線(直線・曲線共に)は、2個の点で初めて形成される。
●1本の直線だけの角度は180°となる。(360 ÷ 2 = 180)
●1/2 = 0.5
●自然数の逆数が小数点以下1桁の有限小数になるのは、十進法では他に 1/5 = 0.2 , 1/10 = 0.1 のみ。
●逆数が有限小数になる最小の数である。次は4。(オンライン整数列大辞典の数列 A003592)
●三進法では、十進法との関係はなく、三(10)は2で割り切れない。10÷2=1.111…とどこまでも続く︵下線部は循環節︶。
●任意の数値 xについて次の式が当てはまる。
x + x= 2x
x × x= x2
●完全数の正の約数︵自身含む︶の逆数の和は2となる。
●√2 = 1.4142135623730950488016887242097... は日本語の語呂合わせで
ひとよひとよにひとみごろにみなさんおくこまるし… といった覚え方が存在する。
●√2 ≒ 239/169 = 1.414201... これは 2392 = 2 × 1692 − 1 の −1 の項を無視して変形したもの。
● となる。逆に ともなる。
●リュカは、リュカ数において の nの指数が0の場合、値は2とした。
●九九では1の段で 1 × 2 = 2︵いんにがに︶、2の段で 2 × 1 = 2︵にいちがに︶と2通りの表し方がある。九九で2通りの表し方がある整数のうち最小の数である。
●各位の和が2となるハーシャッド数は100までに2個、1000までに4個、10000までに7個ある。
●2番目のハーシャッド数である。1つ前は1、次は3。
●2を基とする最小のハーシャッド数である。次は20。
●各位の和(数字和)が2となる最小の数である。次は11。
●各位の和が2になる数で素数になる最小の数である。次は11。(オンライン整数列大辞典の数列 A003021)
●各位の平方和が4になる最小の数である。次は20。(オンライン整数列大辞典の数列 A003132)
●各位の平方和が nになる最小の数である。1つ前の3は111、次の5は12。(オンライン整数列大辞典の数列 A055016)
●各位の立方和が8になる最小の数である。次は20。(オンライン整数列大辞典の数列 A055012)
●各位の立方和が nになる最小の数である。1つ前の7は1111111、次の9は12。(オンライン整数列大辞典の数列 A165370)
●各位の積が2になる最小の数である。次は12。(オンライン整数列大辞典の数列 A199986)
●各位の積が2になる数で最小の素数である。次は211。(オンライン整数列大辞典の数列 A107612)
●異なる平方数の和で表せない31個の数の中で最小の数である。次は3。
●以下のような無限多重根号の式で表せる。
,
,
2 の累乗値
22 |
23 |
24 |
25 |
26 |
27 |
28 |
29 |
210 |
211 |
212 |
213 |
214 |
215 |
216 |
217 |
218 |
219 |
220 |
221
|
4 |
8 |
16 |
32 |
64 |
128 |
256 |
512 |
1,024 |
2,048 |
4,096 |
8,192 |
16,384 |
32,768 |
65,536 |
131,072 |
262,144 |
524,288 |
1,048,576 |
2,097,152
|
222 |
223 |
224 |
225 |
226 |
227 |
228 |
229
|
4,194,304 |
8,388,608 |
16,777,216 |
33,554,432 |
67,108,864 |
134,217,728 |
268,435,456 |
536,870,916
|
その他 2 に関すること[編集]
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記号 |
Unicode |
JIS X 0213 |
文字参照 |
名称
|
2 |
U+0032 |
1-3-17 |
2
2 |
DIGIT TWO
|
2 |
U+FF12 |
1-3-17 |
2
2 |
FULLWIDTH DIGIT TWO
|
² |
U+00B2 |
1-9-16 |
²
² |
SUPERSCRIPT TWO
|
₂ |
U+2082 |
- |
₂
₂ |
SUBSCRIPT TWO
|
৵ |
U+09F5 |
- |
৵
৵ |
BENGALI CURRENCY NUMERATOR TWO
|
༫ |
U+0F2B |
- |
༫
༫ |
TIBETAN DIGIT HALF TWO
|
፪ |
U+136A |
- |
፪
፪ |
ETHIOPIC DIGIT TWO
|
Ⅱ |
U+2161 |
1-13-22 |
Ⅱ
Ⅱ |
ROMAN NUMERAL TWO
|
ⅱ |
U+2171 |
1-12-22 |
ⅱ
ⅱ |
SMALL ROMAN NUMERAL TWO
|
② |
U+2461 |
1-13-2 |
②
② |
CIRCLED DIGIT TWO
|
⑵ |
U+2475 |
- |
⑵
⑵ |
PARENTHESIZED DIGIT TWO
|
⒉ |
U+2489 |
- |
⒉
⒉ |
DIGIT TWO FULL STOP
|
⓶ |
U+24F6 |
1-6-59 |
⓶
⓶ |
DOUBLE CIRCLED DIGIT TWO
|
❷ |
U+2777 |
1-12-2 |
❷
❷ |
DINGBAT NEGATIVE CIRCLED DIGIT TWO
|
➁ |
U+2781 |
- |
➁
➁ |
DINGBAT CIRCLED SANS-SERIF DIGIT TWO
|
➋ |
U+278B |
- |
➋
➋ |
DINGBAT NEGATIVE CIRCLED SANS-SERIF DIGIT TWO
|
㆓ |
U+3193 |
- |
㆓
㆓ |
IDEOGRAPHIC ANNOTATION TWO MARK
|
㈡ |
U+3221 |
- |
㈡
㈡ |
PARENTHESIZED IDEOGRAPH TWO
|
㊁ |
U+3281 |
- |
㊁
㊁ |
CIRCLED IDEOGRAPH TWO
|
二 |
U+4E8C |
1-38-83 |
二
二 |
CJK Ideograph, number two
|
弍 |
U+5F0D |
1-48-17 |
弍
弍 |
CJK Ideograph, number two
|
弐 |
U+5F10 |
1-38-85 |
弐
弐 |
CJK Ideograph, number two
|
貮 |
U+8CAE |
1-76-41 |
貮
貮 |
CJK Ideograph, number two
|
貳 |
U+8CB3 |
1-76-40 |
貳
貳 |
CJK Ideograph, number two
|
𐄈 |
U+10108 |
- |
𐄈
𐄈 |
AEGEAN NUMBER TWO
|
𐡙 |
U+10859 |
- |
𐡙
𐡙 |
IMPERIAL ARAMAIC NUMBER TWO
|
𐤗 |
U+10917 |
- |
𐤗
𐤗 |
PHOENICIAN NUMBER TWO
|
𐩁 |
U+10A41 |
- |
𐩁
𐩁 |
KHAROSHTHI DIGIT TWO
|
𐩾 |
U+10A7E |
- |
𐩾
𐩾 |
OLD SOUTH ARABIAN NUMBER TWO
|
𐭙 |
U+10B59 |
- |
𐭙
𐭙 |
INSCRIPTIONAL PARTHIAN NUMBER TWO
|
𐹡 |
U+10E61 |
- |
𐹡
𐹡 |
RUMI DIGIT TWO
|
𝍡 |
U+1D361 |
- |
𝍡
𝍡 |
COUNTING ROD UNIT DIGIT TWO
|
🄃 |
U+1F103 |
- |
🄃
🄃 |
DIGIT TWO COMMA
|
𝟚 |
U+1D7DA |
- |
𝟚
𝟚 |
MATHEMATICAL DOUBLE-STRUCK DIGIT TWO
|
𝟸 |
U+1D7F8 |
- |
𝟸
𝟸 |
MATHEMATICAL MONOSPACE DIGIT TWO
|
𝟐 |
U+1D7D0 |
- |
𝟐
𝟐 |
MATHEMATICAL BOLD DIGIT TWO
|
𝟤 |
U+1D7E4 |
- |
𝟤
𝟤 |
MATHEMATICAL SANS-SERIF DIGIT TWO
|
𝟮 |
U+1D7EE |
- |
𝟮
𝟮 |
MATHEMATICAL SANS-SERIF BOLD DIGIT TWO
|
他の表現法[編集]
関連項目[編集]
漢数字[編集]