P&Gジャパン
本社を構える三宮ビル北館 | |
種類 | 合同会社 |
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本社所在地 |
日本 〒651-0088 兵庫県神戸市中央区小野柄通7丁目1-18 北緯34度41分36.1秒 東経135度11分45.8秒 / 北緯34.693361度 東経135.196056度座標: 北緯34度41分36.1秒 東経135度11分45.8秒 / 北緯34.693361度 東経135.196056度 |
設立 | 2006年(平成18年)3月3日 |
業種 | 化学 |
法人番号 | 1140001024801 |
事業内容 | 日本における洗濯洗浄関連製品・紙製品・医薬部外品・化粧品・食品・ペットフード・小型家電製品などの研究開発、販売、輸出入 |
代表者 |
スタニスラブ・ベセラ (代表取締役社長)[1] |
資本金 | 232億円 |
売上高 |
2845億3500万円 (2019年06月30日時点)[2] |
営業利益 |
69億7800万円 (2019年06月30日時点)[2] |
経常利益 |
83億3700万円 (2019年06月30日時点)[2] |
純利益 |
57億8800万円 (2019年06月30日時点)[2] |
純資産 |
773億8000万円 (2019年06月30日時点)[2] |
総資産 |
1352億8600万円 (2019年06月30日時点)[2] |
従業員数 | 約5,000名 |
決算期 | 6月30日 |
主要株主 | プロクター・アンド・ギャンブル |
外部リンク | https://jp.pg.com/ |
P&Gジャパン合同会社︵ピーアンドジージャパン、The P&G Japan Limited︶は、アメリカ合衆国に本拠を置く世界最大の一般消費財メーカーである、プロクター・アンド・ギャンブル︵P&G︶の日本における子会社であり、P&Gの名称で活動している。
日本は販売戦略の重要な拠点と位置づけられており、シニアエグゼクティブオフィサーの桐山一憲、2013年までP&G米国本社の元CEOで、オバマ政権下で退役軍人長官を務めたボブ・マクドナルドもP&Gジャパンの社長を経験している。日本法人の代表商品として家庭用合成洗剤のジョイや紙おむつのパンパース等がある[3]。
沿革[編集]
●1969年︵昭和44年︶ - ミツワ石鹸︵初代︶、第一工業製薬、旭電化工業︵現在‥ADEKA︶の3社の合同出資により、日本サンホームを設立。製造はこの3社が担当。 ●1972年︵昭和47年︶ - 米P&Gが日本サンホームを買収。米P&G・日本サンホーム・伊藤忠商事の3社合同でプロクター・アンド・ギャンブル・サンホーム株式会社︵P&Gサンホーム︶を大阪府大阪市に設立[注釈 1]。この時、ミツワ石鹸がP&Gの買収に反対し、日本サンホームから離脱。 ●1973年︵昭和48年︶ - P&Gサンホームが日本サンホームの全事業を継承、営業を開始。日本国内でのP&G製品第1号は﹃全温度チアー﹄。 ●1975年︵昭和50年︶ - かつて日本サンホームの出資会社の1社だったミツワ石鹸が倒産。ミツワ石鹸の商標︵同社が製造していた薬用石鹸﹃ミューズ﹄など︶・営業権を買収し、プロクター・アンド・ギャンブル石鹸株式会社︵P&G石鹸︶を設立。 ●1976年︵昭和51年︶ - 米P&Gが日本プロクター・アンド・ギャンブル株式会社︵日本P&G︶を100%出資で設立。 ●1977年︵昭和52年︶ - 日本初の乳幼児用紙おむつ﹃パンパース﹄発売。 ●1978年︵昭和53年︶ - 日本P&Gが伊藤忠商事からP&Gサンホームの株を買収し、子会社化。 ●1984年︵昭和59年︶ - 関連会社5社︵日本P&G、P&Gサンホーム、P&G石鹸、P&Gサンホーム工業、日本P&G産業︶を統合、プロクター・アンド・ギャンブル・ファー・イースト・インク︵P&Gファー・イースト︶を設立。 ●1985年︵昭和60年︶ - 米P&Gによるリチャードソン・ヴィックス社の買収に伴い、リチャードソン・ヴィックス社の日本法人である日本ヴィックス株式会社がP&G傘下になる。 ●1988年︵昭和63年︶ - 日本ヴィックスがプロクター・アンド・ギャンブル・ヘルスケア株式会社︵P&Gヘルスケア︶に社名変更。 ●1991年︵平成3年︶ - 米P&Gがマックスファクター社を買収。それに伴い、同社の日本法人の株を100%買収。化粧品事業に進出。 ●1993年︵平成5年︶ - 兵庫県神戸市東灘区の六甲アイランドに新社屋が完成。本社を大阪市から移転。 ●1994年︵平成6年︶ - ポテトチップス﹃プリングルズ﹄発売。製菓事業[注釈 2]に進出。 ●1995年︵平成7年︶ - 阪神・淡路大震災で本社ビルと明石工場が被災。 ●1996年︵平成8年︶ - P&Gヘルスケアの事業をマックスファクターへ統合。 ●1998年︵平成10年︶ - 哺乳瓶用消毒剤﹃ミルトン﹄のブランドおよび事業を杏林製薬に譲渡。 ●2000年︵平成12年︶ - 製造部門をピー・アンド・ジー株式会社として分社化。 ●2001年︵平成13年︶ ●﹃アイムス﹄ブランドが日本進出、ペットフード市場に進出。 ●国内の法人組織をプロクター・アンド・ギャンブル・ファー・イースト・インク、マックスファクター株式会社、ピー・アンド・ジー・ノースイースト・アジア・ピーティーイー・リミテッド、ピー・アンド・ジー株式会社、プロクター・アンド・ギャンブル・アジア・ピーティーイー・リミテッド、アイムス・ジャパン株式会社の5社に再編。 ●2003年︵平成15年︶ - ヴィックスなど医薬品事業を大正製薬に譲渡[注釈 3]し、医薬品事業から撤退。 ●2004年︵平成16年︶ - 単独提供していた﹃TIME OVER﹄参加視聴者の個人情報を流出させる事件が発生。問題のCD-ROMは製作局のBS-iが無事回収。 ●2006年︵平成18年︶ - P&Gファー・イーストの国内事業を、新設のプロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン株式会社︵P&Gジャパン︶に移管。また、第一工業製薬時代からの最古参商品だった﹃モノゲン﹄シリーズが販売終了。 ●2007年︵平成19年︶ ●マックスファクター株式会社がP&Gマックスファクター合同会社に改組・商号変更。また、ジレット・ジャパン・エルエルシーの事業をP&Gジャパンに移管し、ジレット・ジャパン・エルエルシーを解散。 ●1975年︵昭和50年︶以来保持していたミツワ石鹸の商標を玉の肌石鹸に譲渡。 ●介護用紙おむつ﹃アテント﹄のブランド及び事業を大王製紙︵エリエールブランドへ移行︶に譲渡。 ●2008年︵平成20年︶ ●アイムスジャパンを吸収合併。 ●旧ミツワ石鹸時代からの古参商品﹃ミューズ﹄の商標をレキットベンキーザー・ジャパンに譲渡[注釈 4]。 ●2009年︵平成21年︶ - 日本初のクエン酸配合洗剤﹃さらさ﹄発売。 ●2010年︵平成22年︶ - ウエラの事業をP&Gジャパンに移管し、ウエラジャパンを解散。 ●2012年︵平成24年︶ - プリングルズの事業を日本ケロッグに譲渡。 ●2014年︵平成26年︶ - 六甲アイランドにある本社ビル[注釈 5]を貿易・コンサルティング業の剣豪集団に売却[4]。 ●2015年︵平成27年︶ - アイムス、ユーカヌバの事業をマースジャパンに売却し、ペットフード事業から撤退。 ●2016年︵平成28年︶ ●本社を神戸市中央区小野柄通︵三ノ宮駅前︶に移転[5][注釈 6]。 ●ウエラブランドを米国の香水メーカー・コティの日本法人であるHFCプレステージジャパンへ売却。 ●2021年︵令和3年︶ ●1月1日 - 組織及び商号をP&Gジャパン合同会社に変更[6]。 ●12月18日 - アメリカで製造の﹁パンテーン ミラクルズ ボリューム ドライシャンプー﹂から成分として含まれていないベンゼンが検出、回収および返金する措置を開始[7]。日本で発売されている主な商品[編集]
「P&G製品一覧」を参照
日本での宣伝活動および提供番組[編集]
同社は日中の帯ドラマや情報番組、ゴールデン・プライムタイムの番組、関東地方や岡山県・香川県を中心とするローカル番組のスポンサーであり、担当広告代理店は電通関西支社。
2000年代以降は同じ外資系のユニリーバやジョンソンと同様に、会社名を出さず商品のみを宣伝するCMも多くなった。
最近はアニメやHBCのHana*テレビの番組のスポンサーにもなっていたりする。アニメについては、電通が製作に関与している番組︵主にテレビ東京系列、﹃週刊少年ジャンプ﹄連載作品︶にスポンサーになることが多い︵特にPTもしくは不定期︵週替わり︶での場合が多い︶。テレビ東京系のアニメを、原則地上波と同一のスポンサーをつけて放送しているBSジャパンでは、2006年10月 - 2009年4月まで、一時期の﹁NARUTO﹂を除いてスポンサーを降板していた。
かつては、平日昼・夕方のニュースや日中の情報番組を中心に、同じ外資系の保険会社Metlifeと共に提供している番組があった。またゴールデン・プライムタイムの1時間番組では、同じ外資系の生活用品会社ユニリーバや、最近ではこちらも同業のJapan gatewayと共にスポンサーとして提供している場合がある。この流れは日本リーバ時代から続いている。番組の内容によっては提供クレジットを自粛する場合もある[注釈 7]。
プロ野球中継︵レギュラー番組からプロ野球中継に差し替えて放送される場合[注釈 8]を含む︶に原則提供クレジットは表示されないが、PT扱いでCMは流れている︵1990年代時点から2000年代初期時点では、提供スポンサーに出していた︶[注釈 9]。
2023年11月19日に放送された2023 アジア プロ野球チャンピオンシップ・決勝戦︵TBSテレビ、カーネクスト筆頭提供︶では久々に野球中継の提供スポンサーについた。
P&Gは地域によって商品展開が異なるケースが多いため、全国枠のCMでもCM内容は放送局ごとに異なる事が多い。なお、筆頭スポンサー番組は多数ある反面、一社提供番組がほとんど無い。
なお、提供クレジット時の読み上げ︵所謂、提供読み︶は、通常“ピー・アンド・ジー”と読み上げられているが、90秒以上提供の番組は、一部を除き、“ママの公式スポンサー”のキャッチコピーを先に付ける︵かつては、“暮らし感じる、変えていく”[8][9]だった︶。社名がP&Gサンホームだった時は、登記上の社名だった“プロクター・アンド・ギャンブル・サンホーム”︵社名変更末期は“ピー・アンド・ジー・サンホーム”︶と読み上げられていた。
現在の提供番組
- CM枠が1分30秒以上の番組
日本テレビ系列
●ヒルナンデス! ※13時台後半隔日スポンサー→帯スポンサー︵60秒・90秒︶。火曜日・金曜日は12時台と水曜日・木曜日も30秒提供。また、番組キャラクターのフェルナンデスくん1号が出演するバージョンが存在する。別枠でユニ・チャーム、小林製薬、エリエールも提供。
テレビ朝日系列
●ミュージックステーション ※第1回から提供。2009年4月から前半・後半パート隔週で60秒・30秒。かつては60秒︵キャッチフレーズ読みの90秒だった時期あり︶だった。他のスポンサーは30秒ごとの提供による前後半入れ替え制となっているが、P&Gは全体の筆頭スポンサー扱いである。拡大スペシャルでも全時間帯︵一部時間帯を除く︶の筆頭スポンサーとなっている。
TBS系列
●櫻井・有吉 THE夜会 ※隔週で前後半入れ替え。
テレビ東京系列
●常時1分30秒以上の番組はなし。
フジテレビ系列
●ひらけ!パンドラの箱 アンタッチャブるTV︵2023年4月 - 、カンテレ制作、週入れ替え90秒︶※カラー表示[注釈 10]。同業者の小林製薬が提供する場合あり。
CM枠が1分の番組
日本テレビ系列
●ZIP!︵2023年4月 - ︶ ※隔日8時台前半、別枠で同業者の第一三共ヘルスケア、小林製薬、エステーも提供。除くFBC、クロスネット局。
●シューイチ ※7時台ナショナルスポンサー、別枠で小林製薬︵ヒッチハイク扱い︶も提供。
TBS系列
●金曜ドラマ︵1974年4月 - 1976年3月・2000年10月 - ︶[注釈 11]
●アイ・アム・冒険少年︵2021年10月 - ︶※木曜20:00枠の﹃ニンゲン観察バラエティ モニタリング﹄から移動。
●CDTVライブ!ライブ!︵2020年4月 - ︶※﹃水曜日のダウンタウン﹄から移動。
●クレイジージャーニー︵2022年10月 - ︶※ゴールデン進出後、﹃オオカミ少年﹄と﹃ザ・ベストワン﹄の両方30秒縮小から移動。
●マツコの知らない世界︵2014年10月 - ︶
●坂上&指原のつぶれない店︵2018年4月 - ︶※2019年4月から2021年3月までは、18時台で30秒・19時台で60秒。
●金スマ︵2023年4月 - ︶[注釈 12]
●それSnow Manにやらせて下さい︵2023年4月 - )※ゴールデン進出後。バナナマンのせっかくグルメ!!から移動。
テレビ朝日系列
●金曜ナイトドラマ ※除くABCテレビ。
テレビ東京系列
●常時1分以上の番組はなし。
フジテレビ系列
●世界の何だコレ!?ミステリー︵2018年4月 - ︶※開始 - 2020年9月まで30秒。2020年10月から60秒に昇格。同業者の小林製薬、アリナミン製薬も提供。
CM枠が30秒の番組︵一部番組は1分以上に拡大する場合あり︶
日本テレビ系列
※日本テレビ・中京テレビ制作分は、2020年10月より、読売テレビ制作分は、2021年4月より、それぞれ絨毯の上にカラー表示。
●news every.︵18時台全国枠前半︶ ※全日・60秒/30秒入れ替え。2020年4月 - 2021年9月までは隔週30秒。2021年10月から2022年3月まで、隔週で筆頭復帰。他のスポンサーは30秒ごとの提供による隔日入れ替え制となっていた。隔日で同業他社の小林製薬、リンレイも提供。
●有吉ゼミ︵2021年10月 - ︶ ※﹁日曜ドラマ﹂ からの移動。※同業者のライオン、小林製薬、ユニリーバも提供。嘗ては提供だった。
●月曜から夜ふかし︵2022年4月 - ︶ ※ゴールデン進出後、21時枠と枠入れ替え。同業者のロート製薬、第一三共ヘルスケアも提供。
●ヒューマングルメンタリー オモウマい店︵中京テレビ制作、2021年4月 - ︶ ※後半ナショナルスポンサー。同業者のライオン、小林製薬も提供。
●踊る!さんま御殿!!︵2023年10月 - ︶ ※長年の提供してきた花王から引き継いだ。同業者の小林製薬も提供。
●ザ!世界仰天ニュース︵2020年10月 - ︶ ※提供復帰。水曜時代にも提供されていた時期もあり。同業者の小林製薬も一時期であるが提供していた。同業者のライオンも提供していた。
●有吉の壁︵2020年4月 - ︶ ※レギュラー放送開始後。後半ナショナルスポンサー。
●上田と女が吠える夜︵2022年4月 - ︶※レギュラー放送開始後。
●THE突破ファイル︵2018年10月 - ︶ ※後半ナショナルスポンサー。
●ぐるナイ︵2020年4月 - ︶※後半ナショナルスポンサー。この時間を、花王から引き継いだ。同業者のライオン、ロート製薬も提供。
●秘密のケンミンSHOW極︵読売テレビ制作︶ ※同業者の小林製薬、再春館製薬所も提供。前番組時代にも提供実績あり。
●ダウンタウンDX︵読売テレビ制作、2021年4月 - ︶ ※一時期60秒・90秒の時期や降板していた時期あり。2018年3月をもって再度提供降板するも、2021年4月より再度提供復帰。同業者のロート製薬も提供、小林製薬も提供していた時期もあり。[注釈 13]。
●沸騰ワード10︵2021年10月 - ︶ ※前半ナショナルスポンサー。2021年10月より再度提供復帰。
●news every.サタデー︵2023年10月 - ︶※全国枠ナショナルスポンサー。同業者の小林製薬も提供。
●嗚呼!みんなのどうぶつ園︵2020年10月 - ︶ ※前番組のスポンサーだった花王から交代。同業者の久光製薬、ユニ・チャームも提供。
●with MUSIC︵2024年4月 - ︶
●ザ!鉄腕!DASH!!︵2020年4月 - ︶※以前にも提供していた時期もあり。隔週で前半・後半入れ替え、別パートでは同業者の大塚製薬、ライオンも提供。
●行列のできる相談所 ※同業者のライオンも提供、同社の縮小分から引き継いだ。
●日曜ドラマ
テレビ朝日系列
※2022年4月より、絨毯の上にカラー表示。
●ポツンと一軒家︵ABC制作、2018年10月 - ︶※隔週で前後半入れ替え。同業者の小林製薬も提供。[注釈 14]
●帰れマンデー見っけ隊!!︵2020年4月 - ︶※ネットセールス枠移行後。前半ナショナルスポンサー。同業者のライオンも一時期であるが提供していた。※﹃くりぃむクイズ ミラクル9﹄から移動。
●家事ヤロウ!!!︵2021年4月 - ︶※ゴールデン進出後。﹁ABC制作火曜20時枠﹂ から引き継いだ。
●テレビ朝日火曜9時枠の連続ドラマ︵2022年10月 - ︶
●林修の今、知りたいでしょ! ︵2022年10月 - ︶
●ザワつく!金曜日︵2021年4月 - ︶※﹃スーパーJチャンネル﹄月曜枠30秒縮小から移動[注釈 15]。
●マツコ&有吉 かりそめ天国︵2021年4月 - ︶※﹃パネルクイズ アタック25﹄から移動。同業者の小林製薬、ロート製薬、第一三共ヘルスケアも提供[注釈 16]。
●サタデーステーション︵2021年4月 - ︶※﹃ナニコレ珍百景﹄から移動。毎週前・後半で入れ替え。
TBS系列
※2021年4月より全てカラー表示。
●Nスタ︵第2部全国枠ナショナルスポンサー︶ - 火曜日︵ - 2021年3月︶→金曜日︵2021年4月 - ︶※一時降板していた時期あり
●news23︵2020年4月 - 、隔日[注釈 17]・提供開始当初からカラー表示︶
●使える芸能人は誰だ!?プレッシャーバトル!!→プレバト!!︵MBS制作、2017年10月 - ︶ ※一時期降板していた。60秒だった時期あり。
●オオカミ少年︵2021年4月 - ︶※レギュラー放送再開後。同業者の小林製薬も提供。
●サタデープラス︵MBS制作︶ ※2015年4月 - 、2017年3月までは60秒。前番組﹃知っとこ!﹄は1分30秒だった。
●サンデーモーニング︵2022年4月 - ︶
●ドーナツトーク︵2022年4月 - 、CBCテレビ制作︶
テレビ東京系列
●YOUは何しに日本へ?︵2013年10月 - ︶※2017年3月までは60秒。
●ソレダメ!︵2016年10月 - ︶
●水バラ︵2020年1月 - ︶
●家、ついて行ってイイですか?︵2018年4月 - ︶※前半・後半で入れ替え。
●THEカラオケ★バトル︵2016年4月 - ︶ 2019年3月まで水曜時代は19:00・20:00で合計60秒。2019年4月から日曜時代は30秒。
●日曜ビッグバラエティ︵2010年4月 - ︶※同業者のライオンも提供。時期によっては90秒の時あり。2017年3月まで60秒。
フジテレビ系列
●めざましテレビ︵7時台中盤、終盤︶2023年3月までは中盤は30秒で隔日で提供だったのが4月より全日に変更。
●めざましどようび[注釈 18]同業者のライオンも2023年4月より提供している
●めざまし8︵2021年4月 - ︶※9時台のセールス。
●FNN Live News days︵平日︶
●Live News it!→Live News イット!︵平日全国枠︶※カラー表示。他のスポンサーは隔日入れ替え制となっている。隔日で同業者の小林製薬も提供。なお、土曜日も関東ローカルで提供していたが、2020年9月をもって降板。
●ネプリーグ︵2021年10月 - ︶※5年半提供されていた、﹁オトナの土ドラ﹂ からの移動。
●突然ですが占ってもいいですか?︵2021年10月 - ︶※﹁水曜20時枠﹂ からの移動。
●奇跡体験!アンビリバボー ※2017年3月で一旦降板。2019年10月より提供復帰。2021年3月までは同業者のエステーも提供。2023年1月 - 3月はまた降板。4月から提供復帰。
●木曜劇場 (2020年10月 - ) ※縮小分だったライオンから引き継いだ、同業者のライオン、小林製薬、ユニリーバも提供。
●ウワサのお客さま︵2020年4月 - ︶※同業者のライオン、ユニリーバも提供。
●人志松本の酒のツマミになる話︵2021年4月 - ︶
●芸能人が本気で考えた!ドッキリGP︵2018年11月 - ︶※レギュラー放送開始後。2020年3月までPT扱いで同業者の花王も提供していた。2020年6月以降、週によっては60秒の場合あり。
●サザエさん︵2022年10月 - ︶※それまで提供してきた同業者の花王から引き継いだ。
●千鳥のクセスゴ! ※﹁ジャンクSPORTS﹂から引き継いだ。
●千鳥の鬼レンチャン ※﹁日バラ8﹂から引き継いだ。
●Mr.サンデー︵関西テレビとの共同制作︶ 一時期降板を得て提供復帰、以前担当していた前半枠では無く後半枠での提供に切替。別枠にて同業者のロート製薬、小林製薬も提供。
●FNSの日 ※2020年・2021年・2022年は放送中止。
その他・ローカル
●スーパーJチャンネル ︵テレビ朝日、1分30秒。月曜・火曜・木曜︶(2015年4月 - ﹁月19枠﹂ と ﹁土20枠[筆頭]﹂ から移動。)・金曜(2015年10月 - 2020年9月まで60秒。2020年10月 - 2021年3月は30秒。 ﹁火20﹂ と ﹁火21﹂30秒縮小から移動。)は30秒提供。
●ワールド極限ミステリー︵2020年4月 - 、TBS︶
●ありえへん∞世界︵テレビ東京、30秒。2011年4月 - 2012年5月・2013年4月 - 、2017年3月までは60秒。︶
●坂上どうぶつ王国︵2020年4月 - 、フジテレビ︶
●クレヨンしんちゃん︵テレビ朝日︶※CMでは、野原しんのすけが松岡修造とダンスしながらファブリーズを吹き掛けるシーンがある。CMの最後には﹁まねしないでね﹂と、断り書きを入れている。
●ええじゃないか。︵テレビ東京、ローカル︶
●生島ヒロシのおはよう一直線・金曜日﹁無添加さらさ 笑顔日和﹂︵TBSラジオ・JRN系、月〜木曜はPT枠でCMのみ放送︶※﹁無添加洗剤 さらさ﹂名義で提供。
●Kiroro 綾乃の未来への手紙 supported by P&G︵2020年10月17日 - 、TOKYO FM・JFN系、一社提供︶
その他、CSテレビチャンネルのアニマックスでもCMが流れる時がある。
過去の提供番組
日本テレビ系列
●土曜グランド劇場[注釈 19]
●スーパーテレビ情報最前線︵末期︶→アンテナ22 ※90秒→60秒
●午後は○○おもいッきりテレビ︵最末期︶→おもいッきりイイ!!テレビ︵13時台・隔日、途中降板︶
●夕方ニュース枠︵平日全国枠のみ︶
●NNNニュースプラス1→ニュースプラス1→NEWS PLUS1→NNN NEWS リアルタイム
●嗚呼!バラ色の珍生!! ※60秒
●月曜19時枠のアニメ︵ytv制作。同業者のLIONが提供する場合あり。主な作品‥﹃金田一少年の事件簿﹄、﹃犬夜叉﹄﹃ブラック・ジャック﹄など︶
●ヤッターマン︵同上︶※2009年5月から30秒→1分に︵後に日曜7時に移行後も提供を継続していた︶
●名探偵コナン︵同上︶︵一時期降板していた。月曜ゴールデン時代は同業者の花王と小林製薬が提供する場合あり。︶※30秒→1分
●サプライズ→SUPER SURPRISE→月曜19時枠のバラエティ番組︵現在は同業者の小林製薬、ユニリーバが提供。嘗てはライオンも提供していた︶
●火曜サプライズ
●日曜7時枠のアニメ︵ - 2013年3月︶→土曜17時30分枠のアニメ︵2013年4月 - ︶︵同上︶
●夢色パティシエール︵30秒・60秒︶︵一時期降板あり︶
●べるぜバブ︵1分30秒提供したこともあるが、キャッチコピーの読み上げはなし。2011年5月までは30秒。同年6月・7月は1分提供。︶→宇宙兄弟
●昼のワイドショー︵同上︶
●2時のワイドショー→Beアップル2時!→ザ・ワイド︵日本テレビと共同制作︶
●情報ライブ ミヤネ屋︵ytv制作︶※火曜日・木曜日のみ14時台後半ナショナルスポンサー。別枠で花王、小林製薬、キンカンも提供。
●月曜22:00枠︵1992年4月 - 1995年9月︶→木曜21:00枠︵1995年10月 - 2017年3月︶︵同上︶
●ワンダーゾーン→関口宏のびっくりトーク ハトがでますよ!→輝け!噂のテンベストSHOW→新テンベストSHOW→どっちの料理ショー→新どっちの料理ショー→ニッポン旅×旅ショー→秘密のケンミンSHOW︵2008年9月まで1分提供、以前は1分30秒提供の時期もあった︶ ※﹃ワンダーゾーン﹄-﹃噂のテンベストSHOW﹄放送途中まで番組後半部分[注釈 20]
●火曜21:00枠︵2007年4月 - 2017年3月‥第1期、2020年10月 - ‥第2期︶
●週刊オリラジ経済白書→THE M→誰も知らない泣ける歌→<一時中断>→超再現!ミステリー→解決!ナイナイアンサー︵2015年3月まで1分提供︶
●火曜22:00枠︵2009年4月 - 2017年3月‥第1期、2021年4月 - ‥第2期︶
●魔女たちの22時→スター☆ドラフト会議︵ここまで1分提供︶→幸せ!ボンビーガール︵※2017年3月で一体降板。その後一時期は同業者のFANCL→Kracieに交代するも、2021年4月より再度提供復帰。︶
●水曜19:00枠
●1番ソングSHOW︵2013年10月のみ1分︶→トリックハンター→1周回って知らない話→衝撃のアノ人に会ってみた!︵すべて、後半ナショナルスポンサー︶
●水曜21:00枠
●水曜グランドロマン︵21時台︶→とんねるずの生でダラダラいかせて!!︵ここまで1分提供︶→ザ!世界仰天ニュース︵2006年10月から2007年3月と2009年10月から2010年12月と2014年8月から9月までは1分。同業者のユニリーバ、SUNSTARも提供していた。︶→今夜くらべてみました※ゴールデン時代。同年10月から末期までは同業者のユニリーバ、2020年10月 - 2021年3月は健栄製薬も提供。
●木曜19:00枠︵2015年4月 - ︶
●得する人損する人
●木曜20:00枠︵2007年4月 - 2009年3月‥第1期、2019年10月 - ‥第2期︶
●モクスペ
●金曜19:00枠 (2009年4月 - 2015年3月)
●金曜スーパープライム︵後半ナショナルスポンサー︶→ガチガセ→笑神様は突然に…︵2015年3月まで︶
●金曜20:00枠︵2013年10月 - 2017年3月‥第1期、2020年10月 - 12月‥第2期、2021年10月 - ‥第3期︶
●ネプ&イモトの世界番付→究極の○×クイズSHOW!!超問!真実か?ウソか?→沸騰ワード10
●NEWS ZERO︵第1期︶(2006年10月 - 2013年9月) ※その後、2023年10月に木曜日中盤ナショナルスポンサーとして提供復帰。
●それって!?実際どうなの課︵中京テレビ制作、2020年4月 - 2023年9月︶ ※前半ナショナルスポンサー。
●嵐にしやがれ︵2019年4月 - 2020年12月、現在は後番組にて提供復帰︶
●満天☆青空レストラン︵不定期︶
●一撃解明バラエティ ひと目でわかる!!︵2021年10月 - 2022年9月︶ ※レギュラー放送期間中。
●笑ってコラえて!︵2023年10月 - 2024年3月︶ ※後半ナショナルスポンサー。同業者のライオンも提供。現在は花王に交代。
●世界一受けたい授業︵2020年10月 - 2024年3月︶ ※同業者のライオンは2023年9月まで提供。
●ウェークアップ!ぷらす︵ytv制作、2016年10月 - 2021年2月︶ ※2014年3月までは1分提供。一時期降板があったものの2016年10月頃に提供復帰︵﹃秘密のケンミンSHOW﹄から移動。除くYBS、FBC、RKC、クロスネット局︶。
●木曜ミステリーシアター︵ytv制作︶
●人生が変わる1分間の深イイ話 ※同業者の花王、ライオン、ジョンソン、エリエール、ロート製薬も提供だった。
TBS系列
●朝方のニュース番組枠︵2004年4月 - ︶
●朝ズバッ!→あさチャン!
●ひるおび (13時台前半)
●夕方のニュース番組枠
●JNNイブニング・ニュース︵平日版で隔日︶→総力報道!THE NEWS︵平日、19:48ごろのヒッチハイク︶
●おサイフいっぱいクイズ!QQQのQ
●ドラマ30→ひるドラ︵MBS・CBCが交互に制作︶
●ムーブ
●ニンゲン観察バラエティ モニタリング (2013年4月 - 2015年9月‥第1期、2019年4月 - 2021年9月‥第2期) ※かつて木曜20:00枠は90秒、月曜20:00枠は60秒だった。
●月曜ドラマスペシャル→月曜ミステリー劇場︵1989年10月 - 2006年3月・途中からカラー表示︶→月曜ゴールデン (2006年4月 - ) ※週入れ替え
●月曜22:00枠︵2020年4月 - 2021年3月︶[注釈 21]→月曜21:00枠︵2021年4月 - ︶
●CDTVライブ!ライブ!
●火曜19:00枠
●ぴったんこカン・カン︵火曜時代︶※週入れ替え→︵この間は﹃総力報道!THE NEWS﹄放送のため一時中断︶→紳助社長のプロデュース大作戦!→火曜特番︵第4期︶→もてもてナインティナイン︵以降後半ネットセールス枠。時期によっては90秒の時もあり︶→Gメン99→所さんのニッポンの出番!→この差って何ですか?︵2017年9月をもって一旦降板、2020年10月より提供復帰︶→ オトラクション
●火曜20時枠の連続ドラマ
●乳姉妹→禁じられたマリコ→遊びじゃないのよ、この恋は→天使のアッパーカット→<一時中断>→ママはアイドル!→時間ですよ ふたたび→ぼくの姉キはパイロット!→<一時中断>→時間ですよ 平成元年→びんた→トップスチュワーデス物語→愛してるよ!先生→スクール・ウォーズ2→ナースステーション→熱血!新入社員宣言→デパート!夏物語→女子高生!キケンなアルバイト→鎌倉恋愛委員会→素敵な恋をしてみたい→俺たちルーキーコップ→学校があぶない
●火曜21:00枠
●ズバリ言うわよ!→一時中断→解禁!(秘)ストーリー 〜知られざる真実〜→ブラマヨ衝撃ファイル 世界のコワ〜イ女たち→火曜曲!︵90秒︶→内村とザワつく夜︵2014年4月 - 9月︶
●水曜19:00枠︵1998年10月 - 2008年9月、2時間枠、MBS制作枠含む︶
●特捜!芸能ポリスくん→チャンスの殿堂!→ビッグ・ウェンズデイ→THE!おいしい番組→小さな恋みつけた。→ダウンタウン・セブン→カテイの魔法→クイズ!家族でGO!!→絶景の楽園→水曜特番→まんが日本昔ばなし︵デジタルリマスター版︶/あなた説明できますか?→夏休みSP対決ビンゴ旅→答えて!メロス→水トク!︵第1期︶→水曜スペシャル ※﹁水曜特番﹂と﹁水トク!︵第1期︶﹂﹁水曜スペシャル﹂は週入れ替え
●水曜20:00枠︵2010年4月 - 2011年9月︶※ユニリーバと共同で筆頭スポンサー
●世界笑える!ジャーナル→水曜特番︵第2期︶→爆問パニックフェイス!→爆問パワフルフェイス!
●水曜21:00枠︵ - 2008年9月︶
●女神の天秤→はばたけ!ペンギン→ウンナンのホントコ!→ウッチャきナンチャき→ディスカバ!99→<一時中断>→お笑いLIVE10!→ザ・チーター※週入れ替え→明石家さんちゃんねる︵当初90秒→2007年1月から1分枠に縮小→4月に再び90秒に拡大︶
●木曜19:00枠︵1992年10月 - 1999年3月︶→火曜20:00枠︵1999年3月 - 2012年9月︶※途中から週入れ替え→木曜20:00枠︵2012年10月 - ︶
●上岡龍太郎の男と女ホントのところ→上岡龍太郎vs50人→上岡龍太郎がズバリ![注釈 22]→バリキン7賢者の戦略→学校へ行こう!→学校へ行こう!MAX→バラエティーニュース キミハ・ブレイク→お茶の水ハカセ→教科書にのせたい!→イカさま☆タコさま→ニンゲン観察バラエティ モニタリング→︵2015年10月 - 2016年9月まで60秒。2016年10月 - 2019年3月は30秒だった。毎週前半・後半で入れ替え。︶
●木曜22:00枠︵2008年10月 - ︶
●ひみつの嵐ちゃん!︵2008年10月のみ1分30秒︶
●今、この顔がスゴい!
●櫻井・有吉アブナイ夜会→櫻井・有吉THE夜会
●金曜19:00枠︵MBS・CBC制作枠及び2時間単発枠含む︶
●石坂・森口のくっきん夫婦→クイズ!おみごと日本→<一時中断>→食べて極楽!︵ここまでは30分枠︶→金曜テレビの星!→スーパーフライデー→金スペ!→ランキンの楽園→チェック!ザ・No.1→︵この間は﹃総力報道!THE NEWS﹄放送のため一時中断︶→がっちりアカデミー!!︵以降は全てTBS制作︶→爆報! THE フライデー︵2015年9月まで提供、後に同業者のLIONに提供交代︶
●金曜20:00枠︵1987年4月 - 2006年9月、2時間単発枠含む︶
●痛快なりゆき番組 風雲!たけし城→総天然色バラエティー 北野テレビ→たけしの頭の良くなるテレビ→金曜テレビの星!→スーパーフライデー→金スペ!→ザ・ベストワン
●土曜19:00枠︵1993年10月 - 2008年9月︶※1994年4月以降は週入れ替え
●チャレンジ大魔王︵19:30 - ︶[注釈 23]→テレビの王様→超人!コロシアム→歌いこみ音楽隊!→筋肉番付→CDTVゴールド→ザ!激闘!大家族!!→体育王国→爆笑問題のバク天!→ぴーかんバディ!→人間これでいいのだ→ドッカ~ン!→ヤレデキ!世界大挑戦→ザ・イロモネア
●儲かりマンデー!!
●日曜19:00枠︵2013年4月 - 2015年3月‥第1期、2017年10月 - ‥第2期)
●さんまのSUPERからくりTV︵2013年4月 - 2014年9月、同業者の花王の後任として60秒の筆頭提供︶→不思議探求バラエティー ザ・世界ワンダーX︵60秒︶→<一時中断>→東大王→バナナマンのせっかくグルメ!![注釈 24]
●日曜20:00枠︵2000年4月 - 2009年3月‥第1期、2012年10月 - 2012年3月‥第2期、2012年10月 - 2013年3月‥第3期、2016年4月 - ‥第4期︶
●どうぶつ奇想天外!→<一時中断>→オレたち!クイズMAN→クイズ☆タレント名鑑→︵この間は毎日放送制作だが、提供自体は継続していた︶→日曜ゴールデンで何やってんだテレビ→<一時中断>→珍種目No.1は誰だ!?ピラミッド・ダービー→坂上&指原のつぶれない店︵20時台時代︶→消えた天才
●水曜プレミアシネマ︵2012年4月 - 2014年3月、21時台も30秒︵合計90秒︶だった時期あり。︶→水曜日のダウンタウン︵﹁100秒博士アカデミー﹂から曜日を入れ替え、2014年4月 - 2020年3月、60秒︶
●星のカービィ︵CBC制作。30秒枠だが、1分枠になったこともある︶
●アッコにおまかせ!︵PT扱いとなっていたが、2011年7月からは提供表示している。︶
●昼の連続ドラマ︵CBC制作︶
●そらナビ︵同上︶
●妻そして女シリーズ︵MBS制作︶
●チュー'sDAYコミックス 侍チュート!︵同上︶
●くらべるくらべらー︵1分︶
●バンバンバン︵同上︶
●水曜22:00枠→水曜21:00・22:00枠︵2005年10月 - 2012年3月︶→日曜20:00枠︵2012年4月 - 9月︶→火曜20:00枠︵2012年10月 - 2017年9月︶︵MBS制作枠︶
●世界バリバリ☆バリュー→<一時中断>→久米宏のテレビってヤツは!?<一時中断>→イチハチ→ジャパーン47ch→ジャパーン47chスーパー︵元々60秒だったが放送時間拡大に伴い前半が30秒・後半が60秒になった。︶→水曜エンタ!︵前半と後半で30秒ずつ︶→衝撃速報!アカルイ☆ミライ︵30秒︶→爆笑学園ナセバナ〜ル!︵30秒や降板の時期あり。︶→世界の日本人妻は見た!︵2017年3月までは60秒、4月から9月までは30秒。︶
●木曜20:00枠︵同上、1992年10月 - 1999年3月︶
●ダウトをさがせ!→オレたちのオーレ!→爆裂!異種格闘技TV→明石家多国籍軍→ダウトをさがせⅡ→ダウトをさがせR→最大公約ショー→グラフィティ→イチバン!→超よしもと新喜劇→超コメディ60分!→ジパング大決戦
●新伍のワガママ大百科︵同上︶
●土曜18時アニメ枠︵同上︶※ここではBONES制作のアニメ︵﹃鋼の錬金術師﹄、﹃天保異聞 妖奇士﹄など︶に多く提供している。
●日曜13:00枠︵同上、? - 1992年9月︶※廃枠
●クイズMr.ロンリー︵P&Gサンホーム名義︶[注釈 25]→やる気マンマン日曜日→それゆけ!マーシー→サンデーピアス→新伍Niタッチ!
●日曜22:00枠︵同上、1992年4月 - 2015年3月︶
●たけし・所のドラキュラが狙ってる→世界ウルルン滞在記→世界ウルルン滞在記 ルネサンス→世界ウルルン滞在記2008→地球感動配達人 走れ!ポストマン→となりのマエストロ→EXILE魂︵TBS・MBS共同制作︶→日10☆演芸パレード︵時期によっては30秒・60秒の時あり︶→ホムカミ〜ニッポン大好き外国人 世界の村に里帰り〜→さまぁ〜ずの世界のすげぇにツイテッタ〜
●知っとこ!︵MBS制作、2014年3月の数年間60秒パートと30秒パートに分割。2分だった時期あり。2014年4月以降は60秒パートが2つに分かれている。︶
●私の何がイケないの?︵東京地区のみ︶
●ご対面バラエティー7時にあいましょう︵2016年4月 - 12月、同業者のLIONも提供。︶
●JNNニュース1130→JNNニュース→JNN NEWS︵平日ナショナルスポンサー︶
●週刊さんまとマツコ
●アッコにおまかせ!
フジテレビ系列
●3000万円クイズ︵日本サンホーム時代、初の提供︶
●土曜劇場 (フジテレビ)
●月曜ドラマランド
●欽ドン!︵第3次シリーズ︶→月9ドラマ︵2017年3月で降板、現在は同業者のKaoに交代。︶[注釈 18]
●木曜ドラマストリート
●木曜8時枠の連続ドラマ︵﹃世にも奇妙な物語﹄﹃ボクたちのドラマシリーズ﹄﹃木曜の怪談﹄含む︶
●クイズ!年の差なんて
●日曜20時枠︵1990年代半ばから提供︶
●ダウンタウンのごっつええ感じ→日曜ビッグウェーブ→ハッピーバースデー!→笑う犬の冒険→笑う犬の発見→笑う犬の情熱→→ジャンクSPORTS→爆笑レッドカーペット︵2010年4月~︶→G★ウォーズ→爆笑 大日本アカン警察
●昼ニュース枠︵平日のみ︶
●FNNスピーク︵隔日交代、降板時期あり︶
●FNNプライムニュース デイズ
●平日正午枠︵2015年度までは後半ナショナルスポンサー。現在は12時台後半と14時台ナショナルスポンサー︶
●笑ってる場合ですよ!→笑っていいとも!︵隔日、初回から1996年3月まで一時降板、2010年10月から復帰。︶[注釈 18] → バイキング→バイキングMORE[注釈 26]
●直撃LIVE グッディ!︵前半ナショナルセールス枠、提供開始当初は隔日︶
●夕方ニュース枠︵平日全国枠︶
●FNNスーパーニュース→Super News︵60秒→30秒︶[注釈 18]→みんなのニュース→PRIME news evening︵2018年8月・9月を除き、隔日で60秒か30秒提供。10月から秒数関係なくカラー表記、また関東ローカルで土曜日も提供[注釈 27]︶
●ayu ready?
●カスペ!︵後半ナショナルセールス。︶
●木曜19時枠
●クイズ$ミリオネア︵ - 2005年9月︶<一時中断>→全国一斉!日本人テスト
●土曜19:00枠
●サタ☆スマ
●脳内エステIQサプリ︵週入れ替え、2007年頃まで︶
●(株)世界衝撃映像社
●超ハマる!爆笑キャラパレード︵同業のLIONも提供︶
●土曜20:00枠
●ウッチャンナンチャンのやるならやらねば!︵1992年3月までは旧関連会社のP&Gヘルスケア名義で提供︶
●めちゃ×2イケてるッ!︵一時期降板していた。︶
●世界!極タウンに住んでみる
●フジテレビ火曜9時枠の連続ドラマ︵2000年10月﹃編集王﹄から提供、2000年10月から2010年9月までと2011年1月から3月までは1分︶[注釈 18]
●フジテレビ水曜夜8時枠時代劇︵1992年 - 2000年3月︶
●クイズ!ヘキサゴンII
●おじゃMAP!!
●はねるのトびら︵同業者のユニリーバ、ライオンも提供。︶
●水曜20時枠
●林修のニッポンドリル︵2020年4月 - 2023年9月︶
●水曜21時枠
●ザ・ベストハウス123→ホンマでっか!?TV︵2010年10月から12月までは1分。同業者のライオンが筆頭。ユニリーバも提供していた。︶
●水曜スペシャル︵2011年10月 - 12月︶
●人志松本の○○な話︵土曜時代は週入れ替え︶
●関西テレビ制作・ロート製薬提供枠︵1994年10月 - ︶
●三枝の愛ラブ!爆笑クリニック→ひらけ!GOMA王国 ※いずれも番組後半部分
●月曜22:00枠︵同上、1996年4月 - ︶
●SMAP×SMAP︵1996年4月 - 2016年12月、フジテレビ・関西テレビ共同制作。︶※同業の小林製薬も提供する場合あり。2016年9月までロート製薬と週入れ替え[注釈 18][注釈 28]、10月から前半、後半隔週で60秒・30秒提供。→ちょっとザワつくイメージ調査 もしかしてズレてる?︵2017年1月 - 12月、前半・後半パートで90秒・60秒。60秒・60秒の時期あり。︶→世界の村のどエライさん︵2018年1月 - 9月、3月までは前半・後半パートで60秒・60秒。4月より週入れ替え90秒。︶
●ハチミツとクローバー
●バラパラ枠︵﹃あいのり﹄、﹃VVV6﹄︵木曜時代︶→﹃TOKIO@5LDK﹄﹃JAPANロッケフェスティバル﹄→﹃ほこ×たて﹄﹃ニッポン インポッシブル﹄→﹃キカナイト﹄など︶
●土曜ドラマ︵ - 2008年9月︶
●COOL TV枠︵基本的にカラー表示︶
●TOKIOカケル︵一時期は同業者のユニリーバも提供していた。︶
●テラスハウス︵2014年4月 - 9月︶
●月曜20:00枠
●HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP︵同業者のユニリーバの後任として2011年4月から提供。2011年9月までは60秒、同年10月から30秒︶[注釈 18]→ジェネレーション天国︵途中降板︶
●金曜20:00枠
●金曜20時枠ドラマ→魔法のランプ!→<一時中断>→ホンネの殿堂!!紳助にはわかるまいっ→金曜日のキセキ→その顔が見てみたい︵ゴールデン進出後︶→<一時中断>→金曜プレミアム︵2017年10月 - 2019年9月、20時台のみ︶→金曜THEリアル!︵2019年11月 - 2021年9月︶→爆買い☆スター恩返し︵2021年10月 - 2023年9月、ナショナルスポンサー︶
●東海テレビ制作昼の帯ドラマ
●最終版ニュース枠︵2017年4月 - ︶
●ユアタイム→THE NEWSα→PRIME news α→FNNliveNEWSα︵新潟総合テレビ除く。前半ナショナルセールス枠︶※継続中だが2022年4月より降板
●さんまのお笑い向上委員会︵2017年10月 - 2019年3月、2018年10月よりカラー表示︶
●BRIDGE はじまりは1995.1.17神戸︵関西テレビ制作︶※前半枠提供
●直撃!シンソウ坂上︵2019年10月 - 2020年9月、同業者の小林製薬から引き継いだ︶
●日曜21時枠︵2020年4月 - ︶
●日曜THEリアル!→日曜ワンダー! →日バラ8※21時台。PT扱いだが、同業者の花王も提供。
●VS嵐 ※ゴールデン進出後、2017年4月 - 9月までは降板。4月から同業者のライオンも提供。最終回はカラー表示で提供。
●ダウンタウンなう︵2016年10月 - 2021年3月︶
●華丸大吉&千鳥のテッパンいただきます!︵2020年4月 - 2021年3月、カンテレ制作︶ ※週入れ替え。PTとして花王も提供する時期もある。
●情報プレゼンターとくダネ!︵9時台・2016年4月 - 2021年3月︶
●アウト×デラックス
●新説!所JAPAN→所JAPAN︵2018年10月 - 2023年3月︶
●突然ですが占ってもいいですか?︵2021年10月 - 2022年3月、水曜22時台︶※﹁水曜20時枠﹂ からの移動。
●潜在能力テスト︵2021年10月 - 2023年9月︶※ネットセールス枠昇格後。﹁KTV制作火曜22時枠﹂ から移動。前・後半で週入れ替え。
テレビ朝日系列
●火曜スーパーワイド→火曜ミステリー劇場
●愛のエプロン︵ゴールデン進出後︶
●オーラの泉
●サタスペ!
●木曜ドラマ
●土曜ワイド劇場
●ビートたけしのTVタックル︵2014年3月まで︶
●木曜ミステリー
●スーパーモーニング→情報満載ライブショー モーニングバード!︵月曜・金曜︶
●学べるニュース
●水曜刑事ドラマ︵一時降板した時期あり︶
●天才をつくる!ガリレオ脳研
●ネオバラエティ枠︵2009年10月からネットワークセールス枠︶
●雑学王
●﹃ぷっ﹄すま︵2010年4月 - ︶
●アメトーーク!
●ナニコレ珍百景︵レギュラー放送再開後はライオンが提供︶
●もしものシミュレーションバラエティー お試しかっ!︵2011年4月 - [注釈 29]︶
●関ジャニの仕分け∞
●火曜20:00枠︵朝日放送→朝日放送テレビ制作、1993年4月 - 2021年1月、ただしセールス上は3月まで︶
●火曜ドラマリーグ→たけしの万物創世紀→<一時中断>→最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学→たけしの健康エンターテインメント!みんなの家庭の医学→名医とつながる!たけしの家庭の医学→これって私だけ? ※前後半で30秒ずつ提供[注釈 30]。
●旅サラダ︵同上︶
●金曜21:00枠︵1987年10月 - 2016年3月︶→火曜21:00枠︵2016年4月 - 2022年3月︶︵朝日放送→朝日放送テレビ制作枠︶
●素敵にドキュメント→驚きももの木20世紀→<一時中断>→世界痛快伝説!!運命のダダダダーン!→サムズアップ人生開運プロジェクト→世界プチくら!→永遠の恋物語→笑いの金メダル→金9ドラマ︵ABC・テレ朝共同制作。1分︶ ※まれに1分30秒で提供することあり→Oh!どや顔サミット︵時期によっては30・60秒の時あり︶→世界の村で発見!こんなところに日本人︵2015年3月までは60秒。時期によっては90秒の時あり︶→トリニクって何の肉!?
●人気者でいこう!︵同上、90秒︶
●新婚さんいらっしゃい!︵同上︶
●全国高校野球選手権大会中継︵同上、第81回・第84回︶
●日曜20:00枠︵ABC→テレビ朝日→ABCテレビ制作、2001年10月 - ︶※週入れ替え
●弾丸!ヒーローズ→大改造!!劇的ビフォーアフター→笑いの金メダル→サンデーデラックス︵19時・20時台、ABC制作枠のみ︶→近未来予測テレビ ジキル&ハイド→大改造!!劇的ビフォーアフター SEASON II→人生で大事なことは○○から学んだ→ビートたけしのスポーツ大将︵第3期︶
●雑学家族
●相葉マナブ
●テレビ千鳥 ※プライムタイム枠期間中。
●林修の今でしょ!講座 ※火曜20:00枠期間中。﹁ABC制作火曜20時枠﹂ から引き継ぎ。
●ラストmission︵一時期60秒の場合あり︶
●月曜20:00枠︵2015年4月 - 2019年9月︶
●しくじり先生 俺みたいになるな!!︵ゴールデン進出後︶→中居正広のミになる図書館→10万円でできるかな
●日曜プライム︵2019年10月 - 2020年9月、21時台固定スポンサー。同業者の小林製薬も提供︶
●くりぃむクイズ ミラクル9︵2019年10月 - 2020年3月︶ ※後半枠固定スポンサー。﹁10万円でできるかな﹂ から移動。
●金曜ナイトドラマ ※後半ナショナルスポンサー[注釈 31]。
●土曜ナイトドラマ[注釈 31]
テレビ東京系列
●Lドラ︵一社提供︶
●たけしの誰でもピカソ→たけしのニッポンのミカタ! ※回によっては60秒・90秒の時もあり。
●日曜22:00枠
●MUSIX!→<一時中断>→プラチナチケット
●ミューズの晩餐 My Song, My Life︵後期に提供に参加︶
●スキバラ︵隔日の時あり︶
●ペット大集合!ポチたま
●料理の怪人
●田舎に泊まろう!
●そうだ旅︵どっか︶に行こう。︵テレビ東京のみ︶
●にっぽん!いい旅︵回によっては60秒の時もあり︶
●とっとこハム太郎
●ハヤテのごとく!
●ヒカルの碁
●わがまま☆フェアリー ミルモでポン!シリーズ︵シリーズ途中から30秒枠、その後1分枠に。︶
●D.Gray-man
●銀魂
●家庭教師ヒットマンREBORN!
●絶対可憐チルドレン
●空から日本を見てみよう︵2010年4月 - 2011年9月︶
●JAPAN COUNTDOWN
●ディズニータイム
●BLEACH※不定期に提供することもあり
●SHOWBIZ COUNTDOWN︵テレビ愛知制作︶
●月曜プレミア!︵60秒、2010年10月 - 2011年3月は30秒、2011年10月・11月、2012年3月は90秒だった。︶
●水曜ミステリー9︵2011年10月 - 、60秒、回によっては30秒。︶
●〜どうぶつ冒険バラエティ〜ワンダ!︵60秒︶
●毎日かあさん
●ポケモンスマッシュ!︵ヒッチハイク︶
●ペット大行進!ど〜ぶつくん︵テレビ東京のみ、2012年10月 - ︶
●ピラメキーノ︵毎日・テレビ東京のみ。但しPT扱い。︶
●実録世界のミステリー︵カウキャッチャー︶
●イナズマイレブンGO[注釈 32]
●NARUTO -ナルト- 疾風伝
●とっとこハム太郎でちゅ
●MÄR-メルヘヴン-
●しまじろう ヘソカ→しまじろうのわお!︵テレビせとうち制作︶
●マジンボーン
●テレビ愛知制作土曜朝8時枠のアニメ︵テレビ愛知制作。それまで提供していた永谷園からの引き継ぎで、﹃デルトラクエスト﹄〜﹃カードファイト!!ヴァンガード外伝 イフ-if-﹄まで[注釈 33]、いずれも30秒。﹃ニンジャラ・ナンジャラ﹄と﹃ハナコ書店﹄はPT扱いで対応。︶
●モヤモヤさまぁ〜ず2︵2010年12月 - 2011年2月、2012年1月 - 2017年9月 同業者のユニリーバも提供。2012年4月 - 2017年3月は60秒︶
●超かわいい映像連発!どうぶつピース!!︵2020年4月 - 2022年3月︶※ ﹁tvk制作木21枠﹂ から移動。
●和風総本家︵テレビ大阪制作、回によっては︵主に2時間スペシャルの時は︶90秒の時もあり。2017年4月から30秒︶
その他
- BS-i(現在:BS-TBS)土曜21:00枠(一社提供)
- MOREはっぴーTV(BS-TBS、2014年10月 - 2015年3月、一社提供)
- ワクドキ!元気(三重テレビローカル)
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歴代キャッチコピー[編集]
●世界のお母さんと150年︵1987年のみ︶ 画面下部にP&Gのロゴを表示。ナレーションは女性の声で﹁P・&・G﹂︵発音は﹁ピー・エン・ジー﹂︶と歯切れのよいコーラス調となっている。 ●暮らしひろがる 世界の品質︵1988年10月 - 2002年6月︶ かつてはCIマーク︵通称“ムーン&スターズ”ロゴ︶が存在した。当初はP&Gの文字がゴシック体だったが1992年に世界共通の新ロゴに変更。この時CIマークも細部が変更されている[注釈 34]。一部の紙おむつ製品では﹁PROCTER &GAMBLE﹂のロゴも併用されていた。海外では1998年にCIマークが廃止されたが日本では2001年9月まで用いられていた。30秒バージョンの場合はTBS系列を除いてロゴマークのみだった。また、日本テレビ系列では変更以後の60秒バージョンでもCIマーク無しだった。CIマーク廃止後2002年6月までは、30秒、60秒が全局共通化された︵90秒は今まで通り︶。 サウンドロゴはロゴ変更前は白バック青文字、ロゴ変更後は青バック白文字だった[注釈 35]。CIマークはロゴ変更前は1988年の夏頃までは横にスライドして表示、1988年秋頃から回転して表示、ロゴ変更後はCIマークの中に流れ星が流れる表示となっている。一部CMを除き30秒CMで﹁P&Gです。﹂のナレーションが入る[注釈 36]。2001年10月以降は原則としてサウンドロゴが廃止されたが、ごく一部のCMで青バック白文字または白バック青文字のロゴを表示していた。 ●新しいくらし見つめて︵2002年7月 - 2003年6月︶ 日本法人設立30周年を記念してキャッチコピーを変更。CIマークが変更された。P&G 30 Anniversaryと表示し、0の部分は地球に日本列島を模ったものである。 ●暮らし感じる、変えていく。︵2003年7月 - ︶ CIマークが廃止され、&とGの書体が細部で改められた[注釈 37]。また、90秒以上提供時のキャッチコピー表示が廃止された。そのため、提供枠の大小に関わらず提供クレジットの表示は全く同じである。 2012年1月23日 - 8月12日はロンドンオリンピック開催に伴うオリンピックワールドワイドスポンサー︵TOP︶に就任したキャンペーンテーマ︵次項詳述︶のため、一時期このフレーズを使用しなかった。 2012年9月~12月までは一部製品で1992年以前に見られた白バック青文字のサウンドロゴ背景が復活していた[注釈 38]が、2014年まではブラウン・オーラルBのみ最後に白バック青文字のサウンドロゴ無し背景が表示されていた。 ●ママの公式スポンサー︵2012年1月23日 - 8月12日、2018年夏頃 - 2020年12月、※オリンピック期間のみ︶ オリンピックのワールドワイドスポンサー︵TOP︶締結に伴って定めた世界共通のキャンペーンテーマ。発表当日よりロンドンオリンピックの終了した8月12日までは90秒以上提供時のナレーション読みをこのメッセージに変更した[10]。ロンドン五輪終了後もソチ五輪やリオ五輪など一部のCMで使用されており、2018年夏頃から再び、90秒以上提供時のナレーション読みをこのメッセージに変更した[注釈 39]。サウンドロゴ背景は商品によって異なり、通常は白バックだが、ジレットのみ黒バックになっていた。 ●2021年1月からは、90秒以上提供時のキャッチコピー表示と読み上げが廃止され、90秒以上提供の番組でも、60秒の扱いとなった。不祥事[編集]
●2016年11月、CMにおける﹁ファブリーズとくさやを同じ容器に入れるとくさやのにおいを感じなくなる﹂という表現が、くさや生産者からの﹁くさやを冒ぼう涜とくしている﹂との批判を受け、当該CMが放送中止に追い込まれた[11]。 ●2018年8月、レノアのCMにおける﹁男脂臭もしっかり消臭﹂との表現が男性差別であるとの批判を受け、謝罪に追い込まれた[12][13]。脚注[編集]
注釈[編集]
(一)^ 出資比率は米P&Gが50%、日本サンホームが45%、伊藤忠商事が5%だった。当時、通商産業省が外資に対して50%以上の出資を認めていなかった︵当時︶ため、P&Gは日本へ参入するには合弁企業を設立するしかなかった。
(二)^ 製菓事業は﹁P&Gフーズ﹂とCMで呼称されていた。
(三)^ 大正製薬に譲渡したブランドは﹁ヴィックス﹂と﹁コーラック﹂のみ。その他のブランドについては﹁ミルトン﹂は杏林製薬に、﹁クレアラシル﹂はブーツ・ヘルスケアに譲渡している。
(四)^ 但し、製造元は2008年10月からアース製薬に変更。
(五)^ 現・アジア・ワン・センター。神戸市中央区に建設中の新本社ビルが完成した2016年まではP&Gは社屋を賃借して事業を続けていた。
(六)^ 2013年12月より建設を着手し、2015年9月に完成した。ビルの名前は三宮ビル北館。建物の所有は森本倉庫。場所は神戸阪急の東側に位置している。
(七)^ ただし、花王と比べると比較的少ない
(八)^ 主に全国放送での日本シリーズ中継や、球団所在地の地元局が独自にローカル放送を行う場合など。
(九)^ ただし、プロ野球選手が出演する野球中継以外のテレビ番組に提供スポンサーは出している︵なお、TBSでは﹃総力報道!THE NEWS﹄の後に流れるため﹃ザ・プロ野球﹄で流さない代わりに流しているが、2009年12月30日 - 2010年1月1日は休止。2009年12月28日・29日は各振替の年末特番の番組内にヒッチハイクで流されていた。さらに2010年2月中の放送時間繰上げ編成時は18:14に放送時間を変更。﹁総力報道 - ﹂終了後2010年3月29日 - 31日は﹃NEWS23X﹄の番組内23:41に放送された。但し、いずれの番組も同業のライオンがスポンサーだった番組である︶。
(十)^ 2023年4月パンドラの箱からレギュラー番組に昇格した。
(11)^ 第1期時代は1974年に提供して1976年春の改編でタケダに提供枠を譲って一時撤退して2000年秋の改編でブルボンから提供枠を復帰して一時2分間提供、2000年10月から2010年3月までは1分間2010年4月から2011年3月までは1分30秒間で2011年4月の﹃生まれる。﹄から2023年3月までは2分間で2023年春の改編で再び1分間提供、削減分は金スマに移動。
(12)^ 金曜ドラマの1分間の削減分から移動。かつて同業者の花王が提供した事がある。
(13)^ 但し、この時間に日本テレビ制作の特別番組が放送される場合でも提供する︵2021年3月までは非カラー表示︶。
(14)^ 但し、この時間にテレビ朝日制作の特別番組が放送される場合は提供しない。
(15)^ 但し、改編期を中心に放送される﹃ミュージックステーション3時間スペシャル﹄放送時でも、P&Gは全体の筆頭スポンサー扱いであるため、基本的に提供するが、3時間スペシャルの場合、通常の﹃ミュージックステーション﹄の時間帯には提供する。︵他の企業は原則提供しない企業がほとんどである︶。
(16)^ 但し、改編期を中心に放送される﹃ミュージックステーション3時間スペシャル﹄放送時でも、P&Gは全体の筆頭スポンサー扱いであるため、基本的に提供するが、3時間スペシャルや20:00からの2時間スペシャルの場合、通常の﹃ミュージックステーション﹄の時間帯には提供する。
(17)^ 月 - 木曜は後半ナショナルセールス枠、金曜のみ中盤ナショナルセールス枠。
(18)^ abcdefg東海テレビのエリアは2011年8月8日より一時期はCMを自粛していた。
(19)^ 日本サンホーム時代における土曜グランド劇場の初期スポンサーに付いていた。その後花王石鹸に交代した。
(20)^ 前半は積水化学一社提供だった。
(21)^ 提供枠は、火曜19時枠と火曜20時枠︵毎日放送制作枠︶から移動。
(22)^ ﹁男と女 - ﹂﹁ - vs50人﹂は帯バラエティー﹃ムーブ→ザッツ!﹄内で放送。
(23)^ ロート製薬と2社提供
(24)^ ゴールデン進出後日曜夕方時代の30秒提供していた。その後Snow Manにやらせて下さいに移動。
(25)^ 終了後の後番組に提供していたかは不明
(26)^ 番組終了後の後番組﹁ポップUP!﹂はキンカンと日替1社に引き継いだ。
(27)^ 平日とは異なりカラー表示ではない。
(28)^ 前半ロート製薬単独・後半複数社提供制が廃止されたため。ちなみに2009年3月まで後半パートで1分→30秒提供していた。時期によっては120秒の時もあり。
(29)^ ローカルセールス枠時代にもテレ朝のみ提供していた時期があった。
(30)^ 但し、この時間にテレビ朝日制作の特別番組が放送される場合は提供しない。なお、前番組までは隔週で前後半入れ替えの60秒だった。
(31)^ ab但し、改編期に放送される代替特別番組は全編ローカルセールス枠の為提供しない。
(32)^ 但し、ハミガキ製品は同業他社のライオンから発売されている。
(33)^ ﹃トミカヒーローシリーズ﹄や﹃ヴァンガ道︵第2期︶﹄、﹃カードファイト!!ヴァンガード ベストセレクション﹄、﹃カードファイト!!ヴァンガード ベストセレクション︵新右衛門編︶﹄も含む
(34)^ 海外では日本に先立って1991年に変更されている。
(35)^ 1989年 - 1992年と1996年頃 - 2001年9月はロゴの上にキャッチコピー﹁暮らしひろがる 世界の品質﹂が表示された。
(36)^ ナレーションは商品によっては男性・女性で分かれている。ナレーションが男性の場合は洗剤や紙おむつ等、女性の場合は化粧品や石鹸、生理用品等に見られる。
(37)^ Gの下まで伸びていた&の末端が短くなった他、Gの横棒が無くなった。
(38)^ ロゴの下にキャッチコピー﹁暮らし感じる、変えていく﹂が表示されていた。
(39)^ 90秒以上のバージョンでは一部の局を除き、ロゴの下にキャッチコピー﹃ママの公式スポンサー﹄が表示されていた。
出典[編集]
(一)^ “ご挨拶”. P&G. 2020年5月14日閲覧。
(二)^ abcdefプロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン株式会社 第14期決算公告
(三)^ “製品一覧”. P&G Japan. 2020年5月14日閲覧。
(四)^ “P&G本社社屋、神戸の商社﹁剣豪集団﹂に売却”. 神戸新聞. (2014年1月8日). オリジナルの2015年10月25日時点におけるアーカイブ。 2017年1月29日閲覧。
(五)^ “P&G日本本社・研究開発施設の移転について” (PDF). プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン (2013年1月28日). 2014年10月29日閲覧。
(六)^ “社名及び組織変更に関するお知らせ” (PDF). P&G Japan (2020年7月31日). 2020年9月11日閲覧。
(七)^ “2021.12.18 ヘアケアブランド﹁パンテーン﹂の自主回収に関するお詫びとお知らせ” (PDF). P&G Japan (2021年12月18日). 2022年1月18日閲覧。
(八)^ “企業情報”. P&G. 2020年5月14日閲覧。
(九)^ “日本での事業展開”. P&G. 2020年5月14日閲覧。
(十)^ 世界共通テーマ﹁ママの公式スポンサー﹂のもと 女子サッカー・澤穂希選手とママの満壽子︵まいこ︶さんを親子で起用! (PDF) P&Gジャパン ニュースリリース 2012年1月23日︵2012年4月23日閲覧︶
(11)^ “﹁ファブリーズ対くさや﹂CM打ち切り ﹁くさやを愛する方々不快にさせた﹂と謝罪”. ITmedia (2016年11月29日). 2021年2月6日閲覧。
(12)^ “﹁男脂臭﹂は﹁差別﹂? 理不尽訴える声”. STANDBY (2018年8月8日). 2021年2月6日閲覧。
(13)^ “レノア﹁男脂臭﹂というCMの表現は男性差別だと抗議を受けて謝罪”. Togetter (2018年8月8日). 2021年2月6日閲覧。
関連項目[編集]
- アジア・ワン・センター - 旧本社ビル
- トイアンナ - 出身の人物
外部リンク[編集]
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