レコードレーベル
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レコードレーベル︵英: record label︶又は単にレーベルとは、本来レコードの盤面中央部に貼付された、曲目、音楽家、レコード会社名などのクレジットが記載されたラベル紙 (label) である。それが転じて、レコード会社自体やレコード会社により分けられた個別の (時に実質同一の) レコード事業部門を指す。
概要
歴史のあるレーベルにはブランド的価値が発生するが、固定されたイメージ︵所属アーティストが特定ジャンルに偏っている、など︶がつきまとうこともある。そのため、ブランド戦略の一環として新規レーベルが作られることもある。先述のように特定ジャンル向けにレーベルが制定され、あたかも新しいレコード会社に単一ジャンルのアーティストが多数所属しているように見せることでブランドを構築する手法がとられる。 また、マネージメントやプロデューサなどがレーベルとして独立させ、原盤権などを分離するケースも多い。 一組のプロアーティストやアマチュアのためにレーベルを制定することもある︵プライベートレーベル︶。 所属するミュージシャンの音楽とそのジャンル、方向性、規模を作品以外で端的に示す指標であるとも言える。代表的なレーベル
●アップル・レコード︵イギリス、ビートルズのレーベル︶ ●ダークホース・レコード︵イギリス、元ビートルズのジョージ・ハリスンが設立︶ ●アトランティック・レコード︵アメリカ︶ ●スタックス・レコード ︵アメリカ︶ ●モータウン・レコード ︵アメリカ︶ ●ハイ・レコード ︵アメリカ︶ ●ゴールド・ワックス・レコード ︵アメリカ︶ ●フェイム・レコード︵アメリカ︶ ●フィラデルフィア・インターナショナル︵アメリカ︶ ●マーキュリー・レコード︵アメリカ︶ ●ポリドール・レコード ●ポリグラム・レコード ●オール・プラチナム・レコード ●TKレコード ︵アメリカ︶ ●ソーラー・レコード ︵アメリカ︶ ●ファニア・レコード ●ライノ・レコード ︵アメリカ︶ ●チャーリー・レコード︵イギリス︶ ●ラウンダー・レコード︵アメリカ︶ ●アーフリー・レコード ●アリゲーター・レコード ●ダンヒル・レコード ●トロージャン・レコード ●スタジオ・ワン・レコード ●アイランド・レコード ●エレクトラ・レコード ●サンプ・レコード ●シュガーヒル・レコード ●コールド・チリン・レコード ●デスロウ・レコード ●デフジャム・レコード ●BYGアクチュエル・レコード︵フランス︶フリー・ジャズ ●ESPディスク・レコード︵アメリカ︶フリー・ジャズ ●ブルー・ノート・レコード︵アメリカ︶ジャズ ●スティッフ・レコード ︵イギリス︶ ●2トーン・レコード︵イギリス︶ ●ラフ・トレード・レコード︵イギリス︶ ●ベア・ファミリー・レコード︵ドイツ︶ ●ドイツ・グラモフォン︵ドイツ︶ ●ハルモニア・ムンディ︵フランス︶ ●Sony Music Entertainment︵日本︶ ●Sony Music Labels︵ソニー・ミュージックエンタテインメントの音楽事業子会社︶ ●Sony Music Records ●Sony Records︵メインレーベル。1991年3月まではCBS/Sony Recordsと称した︶ ●MASTERSIX FOUNDATION︵ロックやヒップホップ等をメインとしたレーベル︶ ●gr8! Records︵ロックなどが中心︶ ●STUDIOSEVEN Recordings︵gr8! Recordsに統合︶ ●Niagara Records︵大瀧詠一のプライベートレーベルで、かつては、日本コロムビア、その前はエレックレコードにあった。大瀧の没後は親族が継承し、原盤管理を継続。シュガー・ベイブや山下達郎が関係した作品はワーナーミュージック・ジャパンからの発売となる場合がある︶ ●N46Div︵乃木坂46の所属レーベル︶ ●SME Records︵かつてはSMR内のレーベルだったが2003年4月独立︶ ●クリアウォーター︵浜田省吾のプライベート・レーベル︶ ●DefSTAR RECORDS︵かつてはSMR内のレーベルだったが2001年1月独立︶ ●EPIC Records︵元EPICソニー。2001年10月独立︶ ●エピックレコード︵メインレーベル︶ ●M's Factory︵佐野元春のプライベートレーベル。本人独立のため消滅︶ ●コワルスキー︵事実上の運営終了︶ ●dohb discs︵1998年設立。2001年にソニーからの独立に伴い消滅︶ ●アンティノスレコード(Antinos Records)︵2002年にEPIC Recordsに吸収合併され、レーベルとしても2004年3月で運営終了︶ ●アリオラジャパン︵元BMG JAPAN。ドイツの名門メディアグループ・ベルテルスマングループ発祥のレコード会社・BMGの日本法人。2008年10月にSMEの傘下となり2009年10月に邦楽部門をアリオラジャパンに承継の上、BMG JAPANは親会社に吸収合併︶ ●アリオラジャパン︵メインレーベル︶ ●RCAアリオラジャパン︵RCAグループ︶ ●ファンハウス︵元東芝EMI→東急グループ系。1999年にBMGジャパンに吸収合併され現在[いつ?]は残留したアーティスト達のみのレーベル︶ ●リトルトーキョー︵小田和正のプライベートレーベル︶ ●BERG レーベル︵ビーイング系のレーベルだが2003年に消滅︶ ●オーガスタレコード︵オフィスオーガスタ所属アーティストの専用レーベル︶ ●HAPPY SONG RECORDS︵ザ・クロマニヨンズのプライベートレーベル︶ ●Rhythmedia Tribe︵Rhythmedia所属アーティスト専用レーベル。かつてはエイベックスのレーベルだったが後にBMG JAPANに販売権を移行した。︶ ●Ki/oon Music︵元キューンソニー。2001年10月独立︶ ●Ki/oon Music︵メインレーベル︶ ●Ki/oon 2︵新人用レーベル︶ ●NeOSITE︵レゲエ、ヒップホップ系のレーベル︶ ●HAUNTED RECORDS︵HYDEのプライベートレーベル。運営終了︶ ●Sony Music Associated Records ●FEARLESS RECORDS︵大沢伸一が主催したレーベル。2006年に消滅︶ ●tributelink︵マツダ・トリビュートとのコラボレーションレーベル。映画﹁サトラレ﹂のサントラ盤など。現在[いつ?]は廃止︶ ●TRUE KiSS DiSC︵小室哲哉が主催したレーベル。2000年に活動休止︶ ●ZONE LABEL ︵小林武史が主催したレーベル。2000年に活動休止︶ ●SEASKY︵藤井フミヤのプライベートレーベル︶ ●onenation︵SOULHEADやnobodyknows+などが使用するレーベル︶ ●Yeah!Yeah!Yeah!Records︵キャプテンストライダムやNo Regret Life等が使用するレーベル︶ ●TERRY DOLLAR RECORD$︵オレスカバンドのプライベートレーベル︶ ●Sony Music Japan International ●米・コロムビア・レコード ●米・エピック・レコード ●RCA/JIVEグループ︵旧BMG JAPAN洋楽部門︶ ●RCAレコード︵元RCAビクターのレコード部門の一つ。残りのRCA(電機部門)はGEの買収を経て、仏電機大手トムソンの一部門となり、現在[いつ?]に至る︶ ●アリスタ・レコード︵RCAグループ︶ ●Sony Music Direct ●GT Music ●来福︵正規表記の福は旧字体︶︵落語専門レーベル︶ ●ヴィレッジ・ミュージック︵ジャズ・フュージョン系のレーベル‥レコード部門︵ヴィレッジ・レコード︶と芸能部門︵ヴィレッジ・エー︶が統合し設立︶ ●アニプレックス︵アニメ部門。元SMEビジュアルワークス。2003年にソニー・カルチャーエンタテインメント︵以下SCU︶の傘下となっていたが、2006年12月にSCUはSMEに吸収合併され再びSMEの傘下となる︶ ●エイベックス・グループ︵日本︶ ●エイベックス・ミュージック・クリエイティヴ︵エイベックス・グループの音楽事業会社︶ ●avex trax︵エイベックス トラックス︶︵メインレーベル︶ ●SONIC GROOVE︵ソニック グルーヴ︶︵ヴィジョンファクトリー所属アーティスト用。同事務所所属の半数程度が使用︶ ●rhythm zone︵リズムゾーン︶︵倖田來未、m-flo、LISA、EXILE等が使用するクラブ系中心のレーベル︶ ●riddim zone︵リディムゾーン︶︵レゲエ系レーベル︶ ●avex globe︵エイベックス グローブ︶︵globeのプライベートレーベル︶ ●avex io︵エイベックス イオ︶︵プライム・ディレクションのレーベル、他にアニメ系としてHiBOOMレーベルもあり︵後にtearbridge recordsへ統合される︶︶ ●cutting edge︵カッティング・エッジ︶︵他にmotorod、JUNK MUSEUMなどもあり︶ ●ヴェルファーレ・レコーズ ●FIVE D plus︵ファイブ・ディー・プラス︶︵ファイブ・ディー所属アーティスト専用レーベル︶ ●URCレコード︵日本初のインディーズレーベル・URCの旧譜を再発している︶ ●avex tune︵エイベックス チューン︶ ●エイベックス・ピクチャーズ︵エイベックス・グループの映像事業会社︶ ●avex pictures︵エイベックス・ピクチャーズ︶︵映像系・主にアニメ系のメインレーベル。avex entertainment内の映像系レーベルを引き継ぐ︶ ●DIVE II entertainment︵ダイブツーエンタテインメント︶︵2011年7月にドワンゴと提携して設立したレーベル︶ ●FRAME︵フレーム︶︵レベルファイブとの共同レーベル︶ ●avex mode︵エイベックス モード︶︵アニメ・ゲーム系レーベル。現在[いつ?]は消滅︵タカラトミー関連の特撮作品についてはtearbridge recordsが担当︶︶ ●a.t.m.︵エイティーエム/アトム︶︵avex tuneより実質分離独立。avex modeの前身であり、事実上消滅︶ ●avex entertainment︵エイベックス・エンタテインメント︶︵avex modeより分離。2014年7月に運営会社がエイベックス・デジタルに社名変更したことに伴い消滅︶ ●ZOOM FLICKER︵ズームフリッカー︶︵avex entertainmentのオリジナル作品向けサブレーベルとして2006年に新設。﹃ベクシル﹄がレーベル第一弾作品︵但し、テレビ向けは﹃ウェルベールの物語﹄(第1期)が最初︶︶現在[いつ?]は廃止。 ●ユニバーサル ミュージック︵日本︶︵MCAレコード︵元松下グループ︶とポリグラムグループ︵元フィリップス→シーグラム系︶が母体の外資レコード会社︶ ●ユニバーサルJ︵メインレーベル︶ ●ポリドール・レコード︵元フィリップス→シーグラム系︶ ●JULIE LABEL︵沢田研二のプライベートレーベル。後に沢田がナベプロから独立するにあたってインディーズレーベルに。︶ ●カメリアレコード︵加藤和彦、内田裕也が設立。BOROなどが所属。︶ ●クロスレーベル︵田中昌之などが所属︶ ●Primitive Records︵パブリック・イメージ所属アーティスト専用レーベル。︶ ●ポリグラム︵同上︶ ●MCAレコード︵旧MCAユニバーサルのレコード部門︶ ●ゲフィン・レコード ●デッカ・レコード ●ドット ●ABCパラマウント︵元パラマウントグループ。なお、本家のABCはのちにウォルトディズニーの傘下となる︶ ●ユニバーサルシグマ ●マーキュリー︵キティレコードと統合し、キティMMEとなる︶ ●キティレコード︵元キティ・エンタープライズ傘下のレーベル︶ ●デフジャム・ジャパン ●フィリップス・レコード︵元フィリップス電機傘下のレーベル。後にマーキュリーとなる︶ ●A&Mレコード ●トーラスレコード︵→ニュートーラス︶ ●イーサム・レコード ●アイランド・レコード ●モータウン ●ドイツ・グラモフォン ●ハガクレレコード ●ポリスター︵アップフロント︵旧︶との合弁。このため、多くのアップフロント系ミュージシャンが在籍していた。現在[いつ?]は同業の田辺エージェンシーとの合弁︶ ●データム・ポリスター︵ゲームミュージック部門。当初は同じビルに入居している文化系出版社メディアワークスと提携関係にあった︶ ●トラットリア︵小山田圭吾主宰の渋谷系レーベル。2002年に運営終了︶ ●MIDI INC. ●ユニバーサル ミュージック EMI RECORDS︵旧:NAYUTAWAVE RECORDS︶ ●ユニバーサル ミュージック EMI R︵旧:EMIミュージック・ジャパン←東芝EMI←東芝音楽工業。東芝の音楽レコード部門が母体となっていた︶ ●Capitol Music︵キャピトルEMIのメインレーベル。現在[いつ?]のメインレーベル︶ ●東芝レコード︵かつてはメインレーベルだったが、EMI-Jに社名変更したことに伴い消滅。演歌系は後述のサクラスターレコードに移籍︶ ●イーストワールド︵かつてはシティポップス、その後メインレーベル︶ ●エキスプレス︵フォーク・ニューミュージック。後にアルファ・レコードを実質吸収。東芝レコードレーベルのCD再発時はこのレーベルが使用される。︶ ●サクラスターレコード︵2007年9月以降、演歌系歌手は東芝レコードから移籍︶ ●アンリミテッドレコード︵アンリミテッド・グループ向けレーベル。旧ポリドールレコードと関係があった同系のインディーズレーベル・プラチナムレコードが母体。以前はポリドールやポニーキャニオン内にレーベルを設置︶ ●DOUGHNUT RECORDS︵加藤和彦のプライベートレーベル。日本で初のプライベートレーベルである。︶ ●EMIレコード/EMIクラシックス ●アップルレコード︵ビートルズ関連の音楽・映像レーベル︶ ●ブルーノート︵ジャズ系レーベル︶ ●Foozay Music︵宇多田ヒカル等が使用。在籍アーティストは元イーストワールド在籍者が中心︶ ●International︵ユーロ・トランス系レーベル︶ ●Strantegic Marketing ●Virgin Music︵一時は日本法人も存在した独立レコード会社であった︶ ●ヴァージン・レコード ●プチヴァージン︵女性アイドル︶ ●ヴァージン・トーキョー︵女性ビジュアル系が中心︵かつては矢井田瞳らが在籍していた︶。2004年4月にVirgin Musicに吸収、運営終了︶ ●EG/エディションズEG︵プログレッシブ・ロックや環境音楽中心︶ ●カリスマ ●サイレン ●RESERVOIR RECORDS︵2007年10月にVirgin Musicに吸収、運営終了︶ ●ユーメックス︵キングレコード内のスターチャイルドレコードから移籍した藤田純二︵現GDH系音楽出版会社社長︶らが中心になって設立した、アニメ・ゲーム系レーベル。現在[いつ?]は休止︶ ●フューチャーランド︵藤田純二がレーベル代表を務めていたユーメックスのアニメ・ゲーム系音楽レーベル︶ ●ワーナーミュージック︵日本︶︵元タイムワーナーグループ。2015年現在は実質独立系の外資レコード会社︶ ●エレクトラ/アサイラム ●アトランティック/アトコ ●ワーナーミュージック・ジャパン ●WEA JAPAN ●イーストウエスト・ジャパン︵2003年にワーナーミュージック・ジャパンと合併︶ ●MOON RECORDS︵母体は芸能事務所・マザーエンタープライズ系のマザーアンドチルドレンと、アルファレコード系のアルファ・ムーンの2社。所属アーティストの移籍やワーナーミュージックグループ内の再編の結果、2015年現在は事実上山下達郎と竹内まりやのプライベートレーベル︶ ●SPROUSE︵L'Arc〜en〜Cielのリーダーtetsuのソロプロジェクト・TETSU69のレーベル。現在[いつ?]は休止︶ ●BeatNix︵氷室京介のプライベートレーベル。当初はポリドール・レコード内のレーベルとして設立されたが、氷室がポリドール→EMI→現在[いつ?]のワーナーミュージックに移籍した後もこのレーベルを使っている︶ ●キングレコード︵日本︶︵講談社の音楽・映像部門が母体の音羽グループ系レコード会社︶ ●キングレコード︵メインレーベル︶ ●スターチャイルド︵アニメ・ゲーム系レーベル。同社主力レーベル。2016年2月よりメインレーベルに統合︶ ●EVIL LINE RECORDS︵ももいろクローバーZなどが所属し、音楽や映像作品のプロデュースやメディアミックス化を手がける︶ ●You, Be Cool!︵AKB48が使用︶ ●ベルウッド︵連結対象子会社︶ ●セヴンシーズ︵セブンシーズとも。連結対象子会社。かつては洋楽や和製ポップスのレーベルでもあった︶ ●クリスタルバード︵女性ポップス専用レーベル︶ ●以下はユタカプロ︵横浜銀蝿や銀蝿一家などが所属していたプロダクション︶が原盤制作したレーベル ●Crazyrider︵横浜銀蝿のプライベートレーベル。再発売はメインレーベルに変更される場合あり︶ ●嵐レコード︵嶋大輔、岩井小百合などの銀蝿一家専用のレーベル︹日本コロムビア所属の紅麗威甦や、その他ユタカプロ系のCBS・ソニー、トーラスレコード、SMS所属歌手にも使用︺。再発売やコンピレーション盤は各社メインレーベルに変更される場合あり。2015年現在、﹃嵐レコード﹄の名称は嵐ヨシユキが代表を務める芸能事務所の名称として使用︶ ●Johnny︵横浜銀蝿のメンバーだったJohnnyのソロ活動で使用︶ ●ネクサス︵ユーロ・プログレの再発レーベルとしてセブンシーズから分離独立。のちに国内制作も行われた。メタリカ、美狂乱、陰陽座他︶ ●エレクトリックバード︵フュージョンレーベル︶ ●PS MUSIC︵PS COMPANY所属アーティスト専用レーベル。2009年に契約満了︶ ●JVCケンウッドグループ︵日本︶ ●JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント ●ビクターレコード︵メインレーベル︶ ●SPEEDSTAR RECORDS ●TAISHITAレーベル︵サザンオールスターズのプライベートレーベル︶ ●タイシタレーベルミュージック︵サザン向けの音楽制作会社。所属事務所であるアミューズとの合弁︶ ●Sweetstar ●ELA︵木村カエラのプライベートレーベル︶ ●MOBSQUAD︵ストリートミュージック系のレーベル︶ ●Invitation︵メジャーレコード会社のレーベルながらインディーズ色が強いレーベル。サザンの成功で名前が知られたが、現在[いつ?]は実質高橋真梨子のプライベートレーベルとしての色合いが強い︶ ●JVCエンタテインメント︵アニメ系・携帯コンテンツ中心。本来は日本ビクター傘下の芸能プロダクションであるが、2007年10月1日付でアニメ関連事業とレーベルflying DOGの商標権をビクターエンタテインメントから譲り受けて展開を始動した。現在[いつ?]は主に﹃ガンダム﹄シリーズ︵﹃0083﹄シリーズ及びSEEDシリーズ以降︶、﹃マクロス﹄シリーズ、﹃パトレイバー﹄シリーズ︵日テレ系のTVアニメシリーズや初期OVA版を除く︶等の音源の制作・管理等を行っている︶ ●flying DOG︵フライング・ドッグ︶︵元々はビクター音楽産業の主要レーベルであったが1980年代に休止。2007年10月よりアニメ・ゲーム系レーベルとして復活した。︶ ●m-serve︵エムサーヴ︶︵アニメ系。通常はメインレーベルと連動していた。︶ ●JVCレーベル︵ジャズ・フュージョン系、昔はJVCフライングディスクと称した︶ ●テイチクエンタテインメント︵奈良発祥のレコード会社、1999年に松下電器から買収︶ ●テイチクレコード︵メインレーベル。演歌中心。ユニオンレコード旧譜の再発売でも使用︶ ●インペリアルレコード ●タクミノート︵﹁大人のライフスタイルに寄り添う音楽を提案する﹂レーベルで2006年4月に新設︶ ●Continental︵ニューミュージック系︶ ●Bi-tam-ing︵ビーイング系レーベル︶ ●ユニオンレコード︵かつての準主力レーベル。当初は群小の洋盤を統括する位置付けのレーベルとして発足したが、1960年代後半に和製ポップスを手がけたのを機に洋楽レーベルとしての色合いが徐々に薄れ、1970年代後半にはポップス・歌謡曲中心の邦楽レーベルに転向・特化した。一時は休止状態にあったが︹再発売盤はメインレーベルに変更︺、2007年、和田アキ子のレーベルとして復活︶ ●第一興商グループ︵日本︶ ●徳間ジャパンコミュニケーションズ︵2001年10月徳間書店から買収︶ ●ミノルフォン︵演歌系。作曲家・遠藤實の名前から命名。旧徳間音楽工業系︶ ●ジャパンレコーズ︵メインレーベル︶ ●スタジオジブリレコーズ︵スタジオジブリ専属レーベル。徳間書店子会社時代から続いている︶ ●ガウス︵演歌系が中心。第一興商が徳間ジャパンや日本クラウンの買収以前に自ら設置したレーベル。2005年に徳間ジャパンコミュニケーションズに吸収合併。一時期、中森明菜も使用していたこともあった︶ ●メルダック︵J-POP系のメインレーベル。旧トライエム︵元三菱電機子会社︶のレーベルだったが2005年に徳間ジャパンコミュニケーションズに事業譲渡。トライエムは音楽出版会社として存続︶ ●MIDZET HOUSE︵ミゼットハウス︶︵寺田恵子、浜田麻里、アン・ルイスらが在籍︶ ●Ayers︵エアーズ︶︵アミューズと旧アポロンが折半出資したレーベル。2000年2月に消滅。日本クラウン子会社のトライエム︵当時︶が著作権を買収︶ ●日本クラウン︵三菱電機ほか三菱グループから買収︶ ●クラウンレコード︵メインレーベル。主に演歌系︶ ●PANAM︵主にポップス系︶ ●ORPLID︵PANAMが一時期休止していた時に設立されたポップス系レーベル。1981年に消滅するし同時にPANAMが復活した︶ ●CROWN GOLD ●CROWN STONES ●日本コロムビア︵日本︶︵2002年10月から2010年9月までの社名はコロムビアミュージックエンタテインメント。旧日産コンツェルン系・日立グループ。2001年にリップルウッドが日立グループから買収︶ ●コロムビアレコード︵演歌、童謡・唱歌︶ ●CMEレコード︵コロムビアレコードより分離︶ ●DENON︵設立当初は﹁デノン﹂と呼称し、和製洋楽レーベルとしてベッツィ&クリスやジミー・オズモンドなどをリリース。1973年にPCM︵デジタル︶録音を本格化させるとクラシックやジャズ等オーディオファイル向け音源をリリースするレーベルに業態変更、呼称も﹁デンオン﹂となり、旧デノンは﹁BLOW UP﹂にレーベル名を変更した︶ ●パッションレコード︵ポップス系︶ ●T-BOOM︵パッションレコードより分離。一青窈、Bon-Bon Blancoなどが在籍、PaniCrewはBMG JAPANに移籍︶ ●M-TRAIN︵パッションレコードより分離、中村雅俊のプライベートレーベル︶ ●トライアド︵ロックやシティポップス中心。一時期﹁ヒートウェーブ﹂として独立したレコード会社となったこともあり︶ ●ヒートウェーブ︵山口洋、千聖(PENICILLIN)などが所属。独立したレコード会社だったが2001年にコロムビアに吸収された︶ ●アニメックス︵アニメ・ゲーム系レーベル︶ ●フォルテミュージック︵特撮系レーベル︵平成版ブラジルレコード︶。現在[いつ?]はコロムビアレコード系のアニメックスに統合︶ ●ベターデイズ︵フュージョン系レーベル、現在[いつ?]は廃止︶ ●エースハイ・レコーズ︵NITRO MICROPHONE UNDERGROUND中心のレーベル︶ ●ブロー・ウィンド・レコード︵BLOW WIND RECORDS︶ ●bridgetentレーベル ●Label The Garden︵アイドル専門。Clef Leaf、Flower Notes、seeDreamが在籍︶ ●ポニーキャニオン︵日本︶︵フジサンケイグループ︶ ●PONY CANYON︵メインレーベル︶ ●フライトマスター︵表記は﹁FLIGHT MASTER﹂ J-POP系︶ ●Canyon International ●F-LABEL︵フォーク系レーベル︶ ●SEE-SAW︵ニューミュージック・ロック系レーベル︶ ●NAV︵アイドル系レーベル。田原俊彦、石川ひとみらが所属︶ ●CineDisc︵映画サントラ関連レーベル︶ ●MASSIVE RECORDS ●ROCKER ROOM ●Knife Edge ●バリアフリー ●くレーベル︵KREVA主宰のレーベル︶ ●Leafage ●loversoul music & associates︵GLAYのプライベートレーベル。フォーライフミュージックエンタテイメント所属時代に設立されたレーベルであるが、GLAYが2012年にポニーキャニオンに再度移籍した際も継続して使用、現在[いつ?]に至る。なおGLAYは、アンリミテッド・レコード時代のうち1999~2003年にもポニーキャニオンに所属した経歴あり。︶ ●m.o.e.︵アニメ関連レーベル。2005年頃にメインレーベルに吸収、運営終了︶ ●アードバーク︵1970年設立。2000年に消滅︶ ●Zeit︵THE ALFEEのプライベートレーベル。1997年に東芝EMIへ移籍し消滅︶ ●TOY'S FACTORY︵日本︶︵元日本テレビグループ︶ ●TOY'S FACTORY︵メインレーベル︶ ●CARNAGE︵メロコア系レーベル・消滅︶ ●kimi︵ダンス系レーベル・2010年に運営終了︶ ●MEME TOKYO︵でんぱ組.incのプライベートレーベル︶ ●NOFRAMES ●セーニャ・アンド・カンパニー︵関連会社。現在[いつ?]はゆずのプライベートレーベル︶ ●Johnny's Entertainment︵日本︶︵ジャニーズ事務所子会社︶ ●Johnny's Entertainment︵メインレーベル︶ ●J Storm ●J-One Records︵KAT-TUNのプライベートレーベル︶ ●INFINITY RECORDS︵関ジャニ∞の自主レーベル︶ ●ビーインググループ︵日本︶ ●Being︵Being INC。メインレーベル︶ ●B-Gram RECORDS ●ZAIN RECORDS ●Amemura O-town Record ●Pure:infinity︵2013年末に消滅︶ ●VERMILLION RECORDS︵旧BMGルームス→Rooms RECORDS。2002年にB'zのプライベートレーベルとなる︶ ●NORTHERN MUSIC︵倉木麻衣が主に使用︶ ●B-VISION︵ビーイングの映像系レーベル︶ ●GIZA︵ビーイングの子会社レーベル︶ ●GIZA studio︵メインレーベル︶ ●Styling Records︵滴草由実などのR&B専門レーベルとして設立されたが現在[いつ?]は廃止︶ ●D-GO ●O-town JAZZ︵旧GIZA JAZZ、ジャズ系アーティスト専用︶ ●TENT HOUSE︵インディーズ専用︶ ●アップフロントグループ︵日本︶ ●アップフロントワークス︵2004年にゼティマ、ハチャマ、ピッコロタウンが合併して設立︶ ●zetima︵メインレーベル。1998年にワン・アップ・ミュージックとY・Jサウンズが合併して設立︶ ●地中海︵2009年末にzetimaに収斂されレーベル廃止︶ ●Seventh Code ●GOTHUALL ●hachama ●PACIFIC HEAVEN︵2006年末にhachamaに収斂されレーベル廃止︶ ●PICCOLO TOWN ●Rice Music︵演歌・歌謡系、Y・Jサウンズの実質的な後継レーベルとして機能している︶ ●ヘッドディス︵洋楽系レーベル︶ ●UP-FRONT WORKS︵実質、ほぼインディーズレーベルとして機能している︶ ●TNX ●TN-mix︵メジャーレーベル︶ ●GOOD FACTORY RECORD ︵インディーズレーベル︶ ●ランティス︵日本︶︵アニメ・ゲーム系、2006年5月よりバンダイビジュアル系に︶ ●ランティス︵メインレーベル︶ ●kiramune ●MellowHead︵ジェネオンとの共同出資した会社オンザランのレーベルだったが、2006年8月、ランティスに吸収合併。2011年9月に運営終了︶ ●GloryHeaven ●ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメントジャパン︵日本︶ ●ジェネオンレーベル︵メインレーベル。旧PLDCレーベル︶ ●RONDO ROBE︵ロンドローブ︶︵アニメ系レーベル︶ ●SISTUS RECORDS︵芸能事務所であるレインボーエンタテインメントとの合同設立、タイナカサチ・樹海専用レーベル︶ ●ティートックレコーズ︵日本︶︵ジャズ・クラシック・ロック等︶ ●ドワンゴ・ミュージックエンタテインメント︵日本︶︵ドワンゴ傘下の音楽・映像ソフト子会社︶ ●evolution︵奥井雅美主宰のレーベル。ドワンゴ・ミュージックエンタテインメントの発祥レーベル︶ ●AKIHABARA LOVE RECORDS︵桃井はるこが主宰するレーベル︶ ●フォーライフミュージックエンタテイメント︵日本︶ ●FOR LIFE MUSIC ENTERTAINMENT︵メインレーベル︶ ●澤野工房︵日本︶︵ジャズ系︶ ●ガッツ・プロダクション︵日本︶︵ジャズ系︶ ●マーベラスAQL︵日本︶︵アニメ系︶ ●アニメイトグループ︵日本︶︵アニメ系︶ ●ムービック︵アニメイトの一部門から東日本アニメイトの運営会社になり、グループ再編を経た現在[いつ?]はアニメイトグループ傘下となった︶ ●コアデ︵旧西日本アニメイトの運営会社︶ ●フロンティアワークス︵映像・音楽ソフト企画・製作︶ ●マリン・エンタテインメント︵映像・音楽ソフト企画・製作︶ ●アートバンク︵日本︶︵アニメ系。元グルーヴコーポレーション︵現‥ケンメディア←ケングルーヴ︶の子会社でランティスと提携関係にあったが、親会社の倒産により、2003年にランティスに吸収合併された。︶ ●コナミデジタルエンタテインメント︵日本︶︵アニメ・ゲーム系。1997年分社化でコナミメディアエンタテインメントと称したが2005年4月再吸収、2006年持株会社体制移行に伴い事業会社として分割︶ ●573 Records ●タイトー︵日本︶ ●ZUNTATA RECORDS︵タイトーのサウンドチームであるZUNTATAの個人レーベル︶ ●ドリーミュージック︵日本︶︵2005年にティー ワイ リミテッド傘下入り︶ ●DREAMUSIC︵メインレーベル︶ ●FOGHORN ●FEEL MEE︵アニメ・ゲーム系。旧:NECアベニュー→NECインターチャネル︵元NECグループ︶→インデックスミュージック→ティー ワイ エンタテインメント。関連会社ドリーミュージックパブリッシングのレーベル︶ ●サイトロンディスク︵日本︶︵アニメ・ゲーム系︶︵→現在[いつ?]のハピネット音楽制作部。ハピネット・ピクチャーズの実質コントロール下︶ ●ユナイテッド・アジア︵日本︶ ●よしもとR&C︵日本︶︵吉本興業グループ︶ ●ミューチャー・コミュニケーションズ︵日本︶︵旧称プラティア・エンタテインメント。2007年破産︶ ●バップ︵日本︶︵日本テレビ系︶ ●B-VAP︵ビーイング系レーベル。消滅︶ ●ネオプレックス︵日本︶︵2006年倒産︶ ●アニマート︵ドイツ︶‥ バウアー・スタジオ ●Devil's Music︵日本︶ ●ドッペルゲンガー・レコード︵日本︶︵電子音楽系︶ ●ヤマハミュージックコミュニケーションズ︵日本︶︵ポニーキャニオンから独立、ヤマハ系のレコード会社︶ ●ヤマハミュージックコミュニケーションズ︵メインレーベル︶ ●contemode︵中田ヤスタカにより設立。運営終了︶ ●ユーキャン︵日本︶︵旧:FOAレコード︶ ●フリーフライトレコード︵さだまさしの所属事務所さだ企画により設立。さだの個人レーベル︶ ●メディアファクトリー︵日本︶︵リクルート子会社→KADOKAWAへ2011年11月15日付で完全子会社化︶ ●ピカチュウレコード︵アニメ・ゲームポケットモンスター関係。ポケモン関連事業がメディアファクトリーから独立に伴い運営終了︶ ●メディア・レモラス︵日本︶︵ヴァージン・ジャパンが前身で後にポニーキャニオンに買収され1997年に同社に事業譲渡︶ ●ワザオギ︵日本︶︵落語専門レーベル。極めて小規模だが制作から販売まで一貫しているためインディーズに含めない︶ ●ブロッコリー音楽出版︵日本︶︵アニメ系︶︵ブロッコリー子会社︶ ●b-fairy records ●FlyingBird︵日本︶︵TETUJAPANの所属事務所ウルトラマリンにより設立。︶ ●ブシロードミュージック︵日本︶︵アニメ系、ブシロードグループ。旧響ミュージック、旧社時代はポニーキャニオンに委託︶ ●ブシロードミュージック︵メインレーベル︶ ●emitsun︵新田恵海専用レーベル︶インディーズレーベル
●アケタズ・ディスク ●アナーキストレコード ●イーストワークスエンタティンメント ●ウィルパワーレコード ●ウルトラヴァイヴ ●エクスタシーレコード ●オールナイトニッポンレコード ●オズディスク ●革命レコード ●Key Sounds Label︵ゲームメーカーとして知られるビジュアルアーツのゲームブランド﹁key﹂の音楽レーベル︶ ●キャプテンレコード ●殺害塩化ビニール ●ストロボレコード ●大洋レコード ●地球レコード ●地底レコード ●ティーステップミュージック ●東京レコード︵ディスコメイトの前身会社とは異なる︶ ●ナゴムレコード ●鼻歌障害レコード ●ビデオアーツ・ミュージック ●フリーウィル ●ブリッジテントレーベル︻bridgetent label︼兼メジャー有 ●モノブック ●123RECORDS ●2nd-Creasion Records ●abcdefg*record[1] ●ねこれこ[2]猫のように気楽に音楽をやるコンセプトの事業。通称﹁ねこスタイルミュージック﹂ ●Amorfon ●ANT RECORD ●BEAT RECORDS [3] ●bootrecord ●BIG TREE RECORD ●Buzzword Records ●CIMS Music Entertainment ●CLOSE ●Clue-L Records ●cosmicnote ●CROSS M RECORDS ●crsRECORDS ●CSM ●Da.Me.Records ●DEAD GIRLS ●DRUNK SODA RECORDS ●EseL Records ●EXTRA FREEDOM ●fuck the police records ●FCTG Records ●FILE RECORDS ●Fountain Music ●MAJOR FORCE ●Gaizer ●Goolyn Tree Productions ●Holliday Records ●HUMAN NOISE record ●in da groove ●K.O.G.A. Records ●KIMICA RECORDS ●kreis ●KUBITSURI-TAPES INTERNATIONAL ●KYBELE Recordings ●libra records ●LIFE RECORD ●リトルロックレコーズ ︻LITTLE ROCK RECORDS︼︵高知のレーベルで海外アーティストが所属する︶[4] ●MARIA VIENNA ●Mind Garden Music ●Masterpiece Music ●melange record ●NextRecord ●PHUNK INC. ●OK Rebel[5] ●PIZZA OF DEATH RECORDS ●port ●Buppuレーベル ●PRHYTHM ●PS COMPANY ●PSF ●Pヴァイン・レコード ●Refine Recordings ●RisM Music ●SEALS ●SHOW BOAT ●Smiley Honu Records ●Superbad MIDI Breaks ●SweetestRecords ●Tekna TOKYO ●three blind mice ●Time Over Records ●Transistor Record ●UKプロジェクト ●UNDER FLOWER RECORDS ●vagally vakans ●VEGA Music Entertainment Inc ●VIRA ●VIRA Record ●VIVID SOUND ●WARD RECORDS ●Zero Sound Record ●ZX RECORDS ●TC4MATRIX特殊形態
●breaktown LABEL︵キットカットとの同梱販売専門レーベル︶ ●淀屋レコード︵京阪電気鉄道︶ ●Sanrio Records︵かつて存在したサンリオのレーベル。同社の直営店及びフランチャイズ店で販売していた︶プライベートレーベル
プライベートレーベルとは、アーティストやミュージシャンもしくは関係者によって新設した独自のレコードレーベルのこと。
●avex group︵日本︶
●iDOL Street - 同系列の芸能マネジメント会社︵エイベックス・マネジメント︶の女性アイドル部門として新設。
●avex globe - 小室哲哉主催のユニット・globeによるレーベル。諸事情により活動停止状態が長らく続いていたが、2014年の活動再開を機にレーベル再始動。
●commmons - 坂本龍一ら元YMO︵現HASYMO︶メンバー3氏により新設したレーベル。
●YukiRing︵ユキリン︶ - 柏木由紀専用のレーベル。
●SONIC GROOVE︵ソニックグルーヴ︶ - ヴィジョンファクトリーとの共同事業。同所属の音楽アーティスト・グループの大半が在籍。傘下に八反安未果が所属のVISION RECORDS︵ヴィジョン・レコーズ︶を置く。
●FRAME︵フレイム︶ - エイベックス・ピクチャーズにおける業務提携先の一社、アップフロントグループとの共同事業下によるレーベル。2011年にポニーキャニオンから提携先変更。
●えんか!えいべっくす - 2014年に相方の死去に伴い実質解散した東京プリンによるかつてのレーベル。21世紀以降は主だったリリース活動がほぼ皆無、長らく運営休止状態になっていたが近年廃止が発表される。
●ジャニーズ事務所︵日本︶
●ジャニーズ・エンタテイメント
●Shama-nippon︵シャマニッポン︶ - 所属アイドルデュオ・Kinki kids の堂本剛によるレーベルで、2011年より使用開始。
●ジェイ・ストーム
●J-One Records - 所属アイドルグループ・KAT-TUNによるレーベル。CDデビューに際しサブレーベルとして新設。なお、2013年度以降は営業面で非表示の扱いに。
●INFINITY RECORDS - 所属アイドルグループ・関ジャニ∞によるレーベル。後述のテイチク社のレーベル・インペリアルレコードから2014年秋に移籍。
●ソニーミュージック︵SMEJ︶グループ
●SALTMODERATE︵ソルトモデレート︶ - 玉置浩二によるロックバンド・安全地帯によるレーベル。2013年のソニー復帰の際に新設。管轄はソニー・ミュージックダイレクト。
●ピカチュウレコード - ゲーム・アニメ﹁ポケットモンスター﹂に関連するプライベートレーベル。当初は母体であるメディアファクトリー︵音楽部門︶内部のインディーズレーベルだったが、KADOKAWAグループ再編計画に伴い新管轄元となる現在[いつ?]のソニー・ミュージックマーケティングのレーベルとなる。
●SACRA MUSIC︵サクラミュージック︶ - ソニー・ミュージックレーベルズがアニプレックスを含むアニメソング関連のアーティスト契約を実質集約するため2017年2月発足し翌月運用開始。
●日本コロムビア︵日本︶
●M-TRAIN - アーティスト俳優・中村雅俊によるレーベル。現在[いつ?]のパッションレーベルより分離のため、実質サブレーベル扱い。
●バップ︵日本︶
●ふわふわレコード - 4人組アイドルグループ・乙女新党によるレーベル。発足母体が日本テレビ[1]のため、音源管理は日本テレビ音楽の管轄扱い。2015年内の解散まで使用。
●JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント︵日本︶
●NF Records - 5人組バンド・サカナクションによるレーベル。2015年9月に設立。
●ELAレーベル - 歌手としても活動するモデル系タレント・木村カエラによるレーベル。2012年度末頃に前者・日本コロムビアからの電撃移籍を発表、翌2013年冬頃の初リリースをもって始動。
●TAISHITAレーベル/タイシタレーベルミュージック - アミューズとの協業。現桑田夫妻︵桑田佳祐・原由子︶による音楽ユニット・サザンオールスターズ関連のため設立。
●テイチクエンタテインメント︵日本︶
●ユニオンレコード - テイチクレコードのサブレーベルとして機能していたものを所属歌手・和田アキ子によるプライベートレーベルとしたもの。
●ユニバーサルミュージック︵日本︶
●Scalear︵スケイリア︶ - 2012年に活動休止を発表した音楽デュオ・CHEMISTRYの堂珍嘉邦によるサブレーベル。管轄レーベルはキノミュージック︵販売委託は日本コロムビア︶。
●Daisy Music︵デイジー・ミュージック︶- ベテラン歌手の佐野元春がインディーズ活動のため設立のプライベートレーベル。但し、配給元が上記と同じレコード会社のため、営業は実質同社扱い。因みに管轄レーベルはユニバーサルD。
●ランティス︵バンダイナムコグループ、日本︶
●KIRAMUNE︵キラミューン︶- 現親会社・バンダイビジュアルとの資本業務提携により発足。以後、男性声優の音楽活動を支援するため運営。
●インディーズレーベル
●Buppu︵ブップ︶レーベル - 槇原敬之によるレーベルとして2011年に所属事務所・ワーズアンドミュージックにより設立︵販売委託はソニーミュージックマーケティング︶。
●AMG MUSIC︵日本︶
●2009年設立のアミューズメントメディア総合学院による傘下レーベル。当初はアニメ作品への提供を主体としていたが、業界間競争が激化し現在は専ら実写作品への提供に特化している。
●YOANIレーベル[2]︵日本︶
●2016年代々木アニメーション学院によるレーベルとして設立。主にAmazonで販売されている。
●ユニバーサル ミュージック︵日本︶
●Rolling Stones Records - イギリスのロックバンド・ローリング・ストーンズが1970年に立ち上げたプライベートレーベル。
●ポニーキャニオン︵日本︶
●くレーベル - かつてのラッパー集団・ラッパ我リヤの元メンバー・KREVAによるレーベル。同氏が2016年に前述のビクター傘下のスピードスターレコードに移籍したため現在は中立のレーベルとなる。