大臣家

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注釈[編集]

  1. ^ 旧・七清華の当主は室町時代初期まで参議任官例があり、元和5年(1619年)に西園寺実晴花山院定好が任ぜられたのが最後となっている。
  2. ^ 後奈良天皇以降の300年余りで大臣家から蔵人頭に任じられたのは正親町三条実有中院通知の2名のみで、他は蔵人頭を経ずに参議以上に昇進している。
  3. ^ 18代通躬が右大臣、2代通成、4代通重、5代通顕、10代通秀、13代通為、15代通村、17代通茂が内大臣、3代通頼、9代通淳が准大臣
  4. ^ 5代公秀、6代実継、7代公豊、10代実雅、12代実望、13代公兄が内大臣、9代公雅・内大臣、15代公仲に贈・准大臣
  5. ^ 5代公条、8代実条が右大臣、3代公保、4代実隆、6代実枝、7代公国が内大臣

出典[編集]

  1. ^ 坂田桂一「中世前期における清華の家格とその昇進」(同志社大学文化学会『文化学年報』61、2012年平成24年))
  2. ^ 林大樹「近世蔵人頭に関する基礎的考察」(國學院大学国史学会『国史学』217、2015年(平成27年))
  3. ^ 浅見雅男 『華族誕生 名誉と体面の明治』中公文庫 ISBN 978-4122035423、90 - 91p

関連項目[編集]