映画芸術
﹃映画芸術﹄︵えいがげいじゅつ︶は、映画芸術が発行する日本の映画雑誌である。季刊誌。
概要[編集]
1946年に清水光が[1]、京都で[2]創刊する。 一度休刊しているところを、1955年[3]、後の沢村貞子の夫であり京都・都新聞︵みやこしんぶん︶[4]出身の大橋恭彦が編集・発行人となって、東京で再刊[5]。なお、各種二次資料で﹁大橋恭彦が創刊﹂とされているが[6][7][8][9]、本人の著作と矛盾している内容である。 1963年頃の執筆陣は、吉本隆明、埴谷雄高、花田清輝、いいだもも、斎藤龍凰、三島由紀夫や武田泰淳ら。社長が大橋恭彦で、編集長が小川徹という体制で、後に映画監督となる神山征二郎がレイアウトのアルバイトで参加していた[7][10]。1964年には6,000部だった発行部数は、1969年末には13,000部に伸びた[11]。 しかし、1970年6月から経営難のためストライキが勃発して、従業員たちが経営者の大橋と対立。大橋は手を引き、発行も編集長の小川徹が行うようになった。従来の映画雑誌が取り上げなかったアングラ映画やポルノ映画も積極的に取り上げて評論するようになる。1960年代末から1970年代にかけての小川編集長時代の﹃映画芸術﹄は、佐藤重臣の﹃映画評論﹄や松田政男の﹃映画批評﹄と並ぶ存在だったが、﹁政治的に過ぎる﹂ともみなされる[6][7][11][12]。 商業的には低迷して、1972年8月から隔月刊化し[13]、その後、季刊を経て休刊となる。休刊の際には葬式パーティーが開かれた[7][14]。 1989年に脚本家の荒井晴彦が癌で死の直前の小川徹から引き継ぐ形で、発行人兼編集長となって、季刊誌として復刊した。執筆陣は、荒井の人脈で、田中陽造、大川俊道、桂千穂、佐治乾、神波史男など脚本家仲間が多く参加して、映画評論家から映画人に比重を移した[6]。金欠のために編集スタッフは無報酬のボランティアであり、新宿ゴールデン街でクダを巻いているような映画人の愚痴ばかりと揶揄されるような誌面作りの一方、個人雑誌の強みから、映画業界誌的な﹃キネマ旬報﹄には不可能な業界タブーを書けるとも評価されている。1997年夏には、執筆陣が大量に離反して、浅田彰、鹿島徹といった学者を起用して誌面をリニューアルした[7]。 発行元は、星林社、第一出版社、共立通信社出版部、映画芸術社などを変遷している。日本映画ベストテン&ワーストテン[編集]
第1回︵1964年︶と第2回︵1965年︶は、早慶など有名私大を中心とした大学映研によってベストテンを決定した[15]。第3回︵1966年︶からは映画評論家による選考に変更された[15]。また、ワースト作品の選出は第5回︵1968年︶から行われているが、ポイントの合計でワースト順位を決めるようになったのは、第10回︵1974年︶から[15]。 ●第1回︵1964年︶ ●日本映画ベストワン ﹃赤い殺意﹄︵今村昌平監督︶[15] ●第2回︵1965年︶ ●日本映画ベストワン ﹃東京オリンピック﹄︵市川崑監督︶[15] ●外国映画ベストワン ﹃8 1/2﹄︵フェデリコ・フェリーニ監督︶[15] ●第3回︵1966年︶ ●日本映画ベストワン ﹃白昼の通り魔﹄[16]︵大島渚監督︶[15] ●外国映画ベストワン [注 1] ●第4回︵1967年︶ ●日本映画ベストワン ﹃人間蒸発﹄︵今村昌平監督︶[15] ●外国映画ベストワン ﹃戦争は終わった﹄[17]︵アラン・レネ監督︶[15] ●第5回︵1968年︶ ●日本映画ベストワン ﹃神々の深き欲望﹄︵今村昌平監督︶[15] ●外国映画ベストワン ﹃俺たちに明日はない﹄︵アーサー・ペン監督︶[15] ●第6回︵1969年︶ ●日本映画ベストワン ﹃私が棄てた女﹄︵浦山桐郎監督︶[15] ●外国映画ベストワン ﹃ウイークエンド﹄︵ジャン=リュック・ゴダール監督︶[15] ●第7回︵1970年︶ ●日本映画ベストワン ﹃にっぽん戦後史 マダムおんぼろの生活﹄[18]︵今村昌平監督︶[15] ●外国映画ベストワン ﹃地獄に堕ちた勇者ども﹄︵ルキノ・ヴィスコンティ監督︶[15] ●第8回︵1972年︶ ●日本映画ベストワン ﹃人生劇場﹄︵加藤泰監督︶[15] ●外国映画ベストワン 中止[15] ●第9回︵1973年︶ ●日本映画ベストワン ﹃仁義なき戦い﹄︵深作欣二監督︶[15] ●外国映画ベストワン ﹃ポセイドン・アドベンチャー﹄︵ロナルド・ニーム監督︶[15] ●第10回︵1974年︶ ●日本映画ベストワン ﹃四畳半襖の裏張り しのび肌﹄[19]︵神代辰巳監督︶[15] ●外国映画ベストワン ﹃最後の晩餐﹄︵マルコ・フェレーリ監督︶[15] ●日本映画ワーストワン ﹃サンダカン八番娼館 望郷﹄︵熊井啓監督︶[15] ●外国映画ワーストワン ﹃スティング﹄︵ジョージ・ロイ・ヒル監督︶[15] ●第11回︵1975年︶ ●日本映画ベストワン ﹃新幹線大爆破﹄︵佐藤純彌監督︶[15] ●外国映画ベストワン ﹃ガルシアの首﹄︵サム・ペキンパー監督︶[15] ●日本映画ワーストワン ﹃青春の門﹄︵浦山桐郎監督︶[15] ●外国映画ワーストワン ﹃タワーリング・インフェルノ﹄︵ジョン・ギラーミン 監督︶[15] ●第12回︵1976年︶ ●日本映画ベストワン ﹃さらば夏の光よ﹄︵山根成之監督︶[15] ●外国映画ベストワン ﹃ナッシュビル﹄︵ロバート・アルトマン監督︶[15] ●日本映画ワーストワン ﹃北の岬﹄︵熊井啓監督︶[15] ●外国映画ワーストワン ﹃カッコーの巣の上で﹄︵ミロス・フォアマン監督︶[15] ●第13回︵1977年︶ ●日本映画ベストワン ﹃悲愁物語﹄︵鈴木清順監督︶[15] ●外国映画ベストワン ﹃惑星ソラリス﹄︵アンドレイ・タルコフスキー監督︶[15] ●日本映画ワーストワン ﹃人間の証明﹄︵佐藤純彌監督︶[15] ●外国映画ワーストワン ﹃ネットワーク﹄︵シドニー・ルメット監督︶[15] ●第14回︵1978年︶ ●日本映画ベストワン ﹃曽根崎心中﹄︵増村保造監督︶[15] ●外国映画ベストワン ﹃家族の肖像﹄︵ルキノ・ヴィスコンティ監督︶[15] ●日本映画ワーストワン ﹃お吟さま﹄︵熊井啓監督︶[15] ●外国映画ワーストワン ﹃愛と喝采の日々﹄︵ハーバート・ロス監督︶[15] ●第15回︵1979年︶ ●日本映画ベストワン ﹃十九歳の地図﹄︵柳町光男監督︶[15] ●外国映画ベストワン ﹃木靴の樹﹄︵エルマンノ・オルミ監督︶[15] ●日本映画ワーストワン ﹃衝動殺人 息子よ﹄︵木下惠介監督︶[15] ●外国映画ワーストワン ﹃スーパーマン﹄︵リチャード・ドナー監督︶[15] ●第16回︵1980年︶ ●日本映画ベストワン ﹃ツィゴイネルワイゼン﹄︵鈴木清順監督︶[15] ●外国映画ベストワン ﹃マリア・ブラウンの結婚﹄︵ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー監督︶[15] ●日本映画ワーストワン ﹃影武者﹄︵黒澤明監督︶[15] ●外国映画ワーストワン ●﹃カリギュラ﹄︵監督:ティント・ブラスほか︶[15] ●﹃地獄の黙示録﹄︵フランシス・フォード・コッポラ監督︶[15] ●第17回︵1981年︶ ●日本映画ベストワン ﹃陽炎座﹄︵鈴木清順監督︶[15] ●外国映画ベストワン ﹃ブリキの太鼓﹄︵フォルカー・シュレンドルフ監督︶[15] ●日本映画ワーストワン ﹃駅 STATION﹄︵降旗康男監督︶[15] ●外国映画ワーストワン ﹃エレファント・マン﹄︵デイヴィッド・リンチ監督︶[15] ●第18回︵1982年︶ ●日本映画ベストワン ﹃ニッポン国・古屋敷村﹄[20]︵小川紳介監督︶[15] ●外国映画ベストワン ﹃1900年﹄︵ベルナルド・ベルトルッチ監督︶[15] ●日本映画ワーストワン ﹃海峡﹄︵森谷司郎監督︶[15] ●外国映画ワーストワン ﹃レッズ﹄︵ウォーレン・ベイティ監督︶[15] ●第19回︵1983年︶ ●日本映画ベストワン ﹃家族ゲーム﹄︵森田芳光監督︶[15] ●外国映画ベストワン ﹃ガープの世界﹄︵ジョージ・ロイ・ヒル監督︶[15] ●日本映画ワーストワン ﹃楢山節考﹄︵今村昌平監督︶[15] ●外国映画ワーストワン ﹃アウトサイダー﹄︵フランシス・フォード・コッポラ監督︶[15] ●第20回︵1984年︶ ●日本映画ベストワン ﹃Wの悲劇﹄︵澤井信一郎監督︶[15] ●外国映画ベストワン ﹃欲望のあいまいな対象﹄︵ルイス・ブニュエル監督︶[15] ●日本映画ワーストワン ﹃上海バンスキング﹄︵深作欣二監督︶[15] ●外国映画ワーストワン ﹃スカーフェイス﹄︵ブライアン・デ・パルマ監督︶[15] ●第21回︵1985年︶ ●日本映画ベストワン ﹃台風クラブ﹄︵相米慎二監督︶[15] ●外国映画ベストワン ﹃エル・スール﹄︵ビクトル・エリセ監督︶[15] ●日本映画ワーストワン ﹃乱﹄︵黒澤明監督︶[15] ●外国映画ワーストワン ﹃キリング・フィールド﹄︵ローランド・ジョフィ監督︶[15] 近年は、ランキングを毎年1月に発表。発行人である荒井晴彦自身の監督・脚本作品が高い順位を得る反面、﹃おくりびと﹄や﹃万引き家族﹄など、他の映画賞で高評価の映画をワースト1位にすることがあり、そのことがきっかけで掲示板を荒らされることもある。また、本ランキングは﹁ベスト票の点からワースト票の点数分を引いて、その結果をベストランキングとする﹂という方式[21]であるが、﹃映画秘宝﹄の常連ライターである柳下毅一郎は、﹁荒井晴彦の都合の良い結果にするためのシステムである﹂という趣旨の批判をブログでしている[22]。それに対しては、﹃映画芸術﹄側も公式サイトで反論している[23]。 2016年ベストテンにおいてアニメーション映画﹃この世界の片隅に﹄を第1位に選出していたが、2017年からアニメーション映画を対象外とした[24][25]。この方針に抗議した﹃別冊映画秘宝﹄編集部は、2018年6月に﹃アニメ秘宝 発進準備号 オールタイム・ベスト・アニメーション﹄を﹁アニメでなぜ悪い 映画狂のためのアニメーション必携﹂と副題をつけて刊行した。ほとんどの寄稿者が﹃映画芸術﹄を非難していたが、映画監督の金子修介は﹁カッとなった人も冷静になったほうがいい、と思った。アニメは裾野や記憶が広がりすぎているし、もともと実写とは別なところから発生している芸術で、︵略︶優劣の基準を同一にして芸術的評価はできないと感じるのは、当然の話だと思う﹂[26]とコメントした。2007年[編集]
●ベストテン[27] ●1 サッド ヴァケイション︵監督‥青山真治︶ ●2 それでもボクはやってない︵監督‥周防正行︶ ●3 天然コケッコー︵監督‥山下敦弘︶ ●4 魂萌え!︵監督‥阪本順治︶ ●5 松ヶ根乱射事件︵監督‥山下敦弘︶ ●6 叫︵監督‥黒沢清︶ ●7 しゃべれども しゃべれども︵監督‥平山秀幸︶ ●8 サイドカーに犬︵監督‥根岸吉太郎︶ ●9 国道20号線︵監督‥富田克也︶ ●10 ジャーマン+雨︵監督‥横浜聡子︶ ●ワーストテン ●1 大日本人︵監督‥松本人志︶ ●2 俺は、君のためにこそ死ににいく︵監督‥新城卓︶ ●3 監督・ばんざい!︵監督‥北野武︶ ●4 恋空︵監督‥今井夏木︶ ●5 さくらん︵監督‥蜷川実花︶ ●6 オリヲン座からの招待状︵監督‥三枝健起︶ ●7 スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ︵監督‥三池崇史︶ ●8 遠くの空に消えた︵監督‥行定勲︶ ●8 どろろ︵監督‥塩田明彦︶ ●10 蒼き狼 〜地果て海尽きるまで〜︵監督‥澤井信一郎︶2008年[編集]
●ベストテン[28] ●1 ノン子36歳︵家事手伝い︶︵監督‥熊切和嘉︶ ●2 実録・連合赤軍 あさま山荘への道程︵監督‥若松孝二︶ ●3 接吻︵監督‥万田邦敏︶ ●4 トウキョウソナタ︵監督‥黒沢清︶ ●5 人のセックスを笑うな︵監督‥井口奈己︶ ●5 PASSION︵監督‥濱口竜介︶ ●7 闇の子供たち︵監督‥阪本順治︶ ●8 カメレオン︵監督‥阪本順治︶ ●9 石内尋常高等小学校 花は散れども︵監督‥新藤兼人︶ ●10 きみの友だち︵監督‥廣木隆一︶ ●ワーストテン ●1 おくりびと︵監督‥滝田洋二郎︶ ●2 少林少女︵監督‥本広克行︶ ●3 ザ・マジックアワー︵監督‥三谷幸喜︶ ●3 私は貝になりたい︵監督‥福澤克雄︶ ●5 トウキョウソナタ︵監督‥黒沢清︶ ●6 アキレスと亀︵監督‥北野武︶ ●6 七夜待︵監督‥河瀨直美︶ ●8 歩いても 歩いても︵監督‥是枝裕和︶ ●8 クライマーズ・ハイ︵監督‥原田眞人︶ ●10 実録・連合赤軍 あさま山荘への道程︵監督‥若松孝二︶2009年[編集]
●ベストテン[29] ●1 愛のむきだし︵監督‥園子温︶ ●2 ウルトラミラクルラブストーリー︵監督‥横浜聡子︶ ●3 ヴィヨンの妻 〜桜桃とタンポポ〜︵監督‥根岸吉太郎︶ ●4 あんにょん由美香︵監督‥松江哲明︶ ●5 私は猫ストーカー︵監督‥鈴木卓爾︶ ●6 SRサイタマノラッパー︵監督‥入江悠︶ ●6 ドキュメンタリー頭脳警察︵監督‥瀬々敬久︶ ●8 大阪ハムレット︵監督‥光石富士朗︶ ●8 余命1ヶ月の花嫁︵監督‥廣木隆一︶ ●10 のんちゃんのり弁︵監督‥緒方明︶ ●ワーストテン ●1 空気人形︵監督‥是枝裕和︶ ●2 蟹工船︵監督‥SABU︶ ●3 ROOKIES -卒業-︵監督‥平川雄一朗︶ ●4 しんぼる︵監督‥松本人志︶ ●5 MW-ムウ-︵監督‥岩本仁志︶ ●6 笑う警官︵監督‥角川春樹︶ ●7 ハルフウェイ︵監督‥北川悦吏子︶ ●8 さまよう刃︵監督‥益子昌一︶ ●9 カムイ外伝︵監督‥崔洋一︶ ●10 ガマの油︵監督‥役所広司︶ ●10 ゼロの焦点︵監督‥犬童一心︶ ●10 ディア・ドクター︵監督‥西川美和︶2010年[編集]
●ベストテン[30] ●1 ヘヴンズ ストーリー︵監督‥瀬々敬久︶ ●2 堀川中立売︵監督‥柴田剛︶ ●3 怒る西行︵監督‥沖島勲︶ ●3 パートナーズ︵監督‥下村優︶ ●5 イエローキッド︵監督‥真利子哲也︶ ●6 川の底からこんにちは︵監督‥石井裕也︶ ●6 さんかく︵監督‥吉田恵輔︶ ●8 十三人の刺客︵監督‥三池崇史︶ ●9 海炭市叙景︵監督‥熊切和嘉︶ ●9 時をかける少女︵監督‥谷口正晃︶ ●9 ボーイズ・オン・ザ・ラン︵監督‥三浦大輔︶ ●ワーストテン ●1 告白︵監督‥中島哲也︶ ●2 キャタピラー︵監督‥若松孝二︶ ●3 おとうと︵監督‥山田洋次︶ ●4 インシテミル7日間のデス・ゲーム︵監督‥中田秀夫︶ ●5 東京島︵監督‥篠崎誠︶ ●6 座頭市 THE LAST︵監督‥阪本順治︶ ●6 シュアリー・サムデイ︵監督‥小栗旬︶ ●8 SPACE BATTLESHIP ヤマト︵監督‥山崎貴︶ ●9 踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!︵監督‥本広克行︶ ●9 ソラニン︵監督‥三木孝浩︶2011年[編集]
●ベストテン[31] ●1 大鹿村騒動記︵監督‥阪本順治︶ ●2 サウダーヂ︵監督‥富田克也︶ ●3 アントキノイノチ︵監督‥瀬々敬久︶ ●4 東京公園︵監督‥青山真治︶ ●5 一枚のハガキ︵監督‥新藤兼人︶ ●6 歓待︵監督‥深田晃司︶ ●7 モテキ︵監督‥大根仁︶ ●8 監督失格︵監督‥平野勝之︶ ●9 魔法少女を忘れない︵監督‥堀禎一︶ ●10 僕たちは世界を変えることができない。But,we wanna build a school in Cambodia.︵監督‥深作健太︶ ●ワーストテン ●1 ステキな金縛り︵監督‥三谷幸喜︶ ●2 さや侍︵監督‥松本人志︶ ●3 恋の罪︵監督‥園子温︶ ●4 プリンセス トヨトミ︵監督‥鈴木雅之︶ ●5 監督失格︵監督‥平野勝之︶ ●6 冷たい熱帯魚︵監督‥園子温︶ ●7 冬の日︵監督‥黒崎博︶ ●8 マイ・バック・ページ︵監督‥山下敦弘︶ ●9 アジアの純真︵監督‥片嶋一貴︶ ●9 ハラがコレなんで︵監督‥石井裕也︶ ●9 八日目の蝉︵監督‥成島出︶2012年[編集]
●ベストテン[32] ●1 かぞくのくに︵監督‥ヤン・ヨンヒ︶ ●1 苦役列車︵監督‥山下敦弘︶ ●3 Playback︵監督‥三宅唱︶ ●4 旧支配者のキャロル︵監督‥高橋洋︶ ●5 桐島、部活やめるってよ︵監督‥吉田大八︶ ●6 先生を流産させる会︵監督‥内藤瑛亮︶ ●7 黄金を抱いて翔べ︵監督‥井筒和幸︶ ●8 ライク・サムワン・イン・ラブ︵監督‥アッバス・キアロスタミ︶ ●9 その夜の侍︵監督‥赤堀雅秋︶ ●10 SRサイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者︵監督‥入江悠︶ ●ワーストテン ●1 希望の国︵監督‥園子温︶ ●2 ヒミズ︵監督‥園子温︶ ●3 夢売るふたり︵監督‥西川美和︶ ●4 アウトレイジ ビヨンド︵監督‥北野武︶ ●5 あなたへ︵監督‥降旗康男︶ ●5 ヘルタースケルター︵監督‥蜷川実花︶ ●7 悪の教典︵監督‥三池崇史︶ ●8 鍵泥棒のメソッド︵監督‥内田けんじ︶ ●8 桐島、部活やめるってよ︵監督‥吉田大八︶ ●8 終の信託︵監督‥周防正行︶2013年[編集]
●ベストテン[33] ●1 ペコロスの母に会いに行く︵監督‥森崎東︶ ●2 共喰い︵監督‥青山真治︶ ●3 舟を編む︵監督‥石井裕也︶ ●4 恋の渦︵監督‥大根仁︶ ●4 なにもこわいことはない︵監督‥斎藤久志︶ ●6 もらとりあむタマ子︵監督‥山下敦弘︶ ●7 リアル~完全なる首長竜の日~︵監督‥黒沢清︶ ●8 フラッシュバックメモリーズ 3D︵監督‥松江哲明︶ ●8 横道世之介︵監督‥沖田修一︶ ●10 かぐや姫の物語︵監督‥高畑勲︶ ●10 戦争と一人の女︵監督‥井上淳一︶ ●ワーストテン ●1 東京家族︵監督‥山田洋次︶ ●2 風立ちぬ︵監督‥宮崎駿︶ ●3 地獄でなぜ悪い︵監督‥園子温︶ ●4 人類資金︵監督‥阪本順治︶ ●5 R100︵監督‥松本人志︶ ●5 そして父になる︵監督‥是枝裕和︶ ●7 少年H︵監督‥降旗康男︶ ●8 清須会議︵監督‥三谷幸喜︶ ●9 藁の楯︵監督‥三池崇史︶ ●10 ガッチャマン︵監督‥佐藤東弥︶ ●10 凶悪︵監督‥白石和彌︶ ●10 戦争と一人の女︵監督‥井上淳一︶2014年[編集]
●ベストテン[34] ●1 海を感じる時︵監督‥安藤尋︶ ●2 0.5ミリ︵監督‥安藤桃子︶ ●3 三里塚に生きる︵監督‥大津幸四郎、代島治彦︶ ●4 ドライブイン蒲生︵監督‥たむらまさき︶ ●5 劇場版 テレクラキャノンボール2013︵監督‥カンパニー松尾︶ ●6 こっぱみじん︵監督‥田尻裕司︶ ●6 水の声を聞く︵監督‥山本政志︶ ●8 ほとりの朔子︵監督‥深田晃司︶ ●9 色道四十八手 たからぶね︵監督‥井川耕一郎︶ ●9 まほろ駅前狂騒曲︵監督‥大森立嗣︶ ●ワーストテン ●1 そこのみにて光輝く︵監督‥呉美保︶ ●2 渇き。︵監督‥中島哲也︶ ●2 ふしぎな岬の物語︵監督‥成島出︶ ●2 私の男︵監督‥熊切和嘉︶ ●5 紙の月︵監督‥吉田大八︶ ●5 小さいおうち︵監督‥山田洋次︶ ●7 愛の渦︵監督‥三浦大輔︶ ●7 永遠の0︵監督‥山崎貴︶ ●7 蜩ノ記︵監督‥小泉堯史︶ ●10 2つ目の窓︵監督‥河瀨直美︶2015年[編集]
●ベストテン[35] ●1 この国の空︵監督‥荒井晴彦︶ ●2 ハッピーアワー︵監督‥濱口竜介︶ ●3 GONIN サーガ︵監督‥石井隆︶ ●4 さよなら歌舞伎町︵監督‥廣木隆一︶ ●5 恋人たち︵監督‥橋口亮輔︶ ●6 ローリング︵監督‥冨永昌敬︶ ●7 バクマン。︵監督‥大根仁︶ ●8 野火︵監督‥塚本晋也︶ ●9 岸辺の旅︵監督‥黒沢清︶ ●10 深夜食堂︵監督‥松岡錠司︶ ●ワーストテン ●1 日本のいちばん長い日︵監督‥原田眞人︶ ●2 龍三と七人の子分たち︵監督‥北野武︶ ●3 海街diary︵監督‥是枝裕和︶ ●4 天空の蜂︵監督‥堤幸彦︶ ●5 あん︵監督‥河瀨直美︶ ●5 ギャラクシー街道︵監督‥三谷幸喜︶ ●7 恋人たち︵監督‥橋口亮輔︶ ●8 岸辺の旅︵監督‥黒沢清︶ ●9 FOUJITA︵監督‥小栗康平︶ ●10 ラブ&ピース︵監督‥園子温︶2016年[編集]
●ベストテン ●1 この世界の片隅に︵監督‥片渕須直︶[36] ●2 聖の青春︵監督‥森義隆︶[36] ●3 ディストラクション・ベイビーズ︵監督‥真利子哲也︶[36] ●4 団地︵監督‥阪本順治︶ ●5 リップヴァンウィンクルの花嫁︵監督‥岩井俊二︶ ●5 オーバー・フェンス︵監督‥山下敦弘︶ ●7 続・深夜食堂︵監督‥松岡錠司︶ ●8 セトウツミ︵監督‥大森立嗣︶ ●9 溺れるナイフ︵監督‥山戸結希︶ ●10 ケンとカズ︵監督‥小路紘史︶ ●ワーストテン ●1 怒り︵監督‥李相日︶[36] ●2 湯を沸かすほどの熱い愛︵監督‥中野量太︶ ●3 シン・ゴジラ︵総監督‥庵野秀明、監督‥樋口真嗣︶ ●4 君の名は。︵監督‥新海誠︶ ●5 リップヴァンウィンクルの花嫁︵監督‥岩井俊二︶ ●6 クリーピー 偽りの隣人︵監督‥黒沢清︶ ●6 葛城事件︵監督‥赤堀雅秋︶ ●8 この世界の片隅に︵監督‥片渕須直︶ ●8 64-ロクヨン-︵監督‥瀬々敬久︶ ●8 海賊とよばれた男︵監督‥山崎貴︶2017年[編集]
●ベストテン ●1 映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ︵監督‥石井裕也︶[37] ●2 幼な子われらに生まれ︵監督‥三島有紀子︶[37] ●3 バンコクナイツ︵監督‥富田克也︶[37] ●4 彼女の人生は間違いじゃない︵監督‥廣木隆一︶ ●4 あゝ、荒野︵監督‥岸善幸︶ ●6 禅と骨︵監督‥中村高寛︶ ●7 奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール︵監督‥大根仁︶ ●7 予兆 散歩する侵略者 劇場版︵監督‥黒沢清︶ ●7 エルネスト︵監督‥阪本順治︶ ●10 月と雷︵監督‥安藤尋︶ ●ワーストテン ●1 三度目の殺人︵監督‥是枝裕和︶[37] ●2 関ヶ原︵監督‥原田眞人︶[37] ●2 あゝ、荒野︵監督‥岸善幸︶[37] ●4 彼女の人生は間違いじゃない︵監督‥廣木隆一︶ ●5 鋼の錬金術師︵監督‥曽利文彦︶ ●6 エルネスト︵監督‥阪本順治︶ ●6 美しい星︵監督‥吉田大八︶ ●8 ポンチョに夜明けの風はらませて︵監督‥廣原暁︶ ●8 追憶︵監督‥降旗康男︶ ●10 ビジランテ︵監督‥入江悠︶2018年[編集]
●ベストテン[38] ●1 きみの鳥はうたえる︵監督‥三宅唱︶ ●2 寝ても覚めても︵監督‥濱口竜介︶ ●3 菊とギロチン︵監督‥瀬々敬久︶ ●4 勝手にふるえてろ︵監督‥大九明子︶ ●5 ニッポン国VS泉南石綿村︵監督‥原一男︶ ●6 ごっこ︵監督‥熊澤尚人︶ ●7 ハード・コア︵監督‥山下敦弘︶ ●8 かぞくへ︵監督‥春本雄二郎︶ ●8 友罪︵監督‥瀬々敬久︶ ●10 ガチ星︵監督‥江口カン︶ ●ワーストテン ●1 万引き家族︵監督‥是枝裕和︶ ●1 止められるか、俺たちを︵監督‥白石和彌︶ ●3 カメラを止めるな!︵監督‥上田慎一郎︶ ●4 菊とギロチン︵監督‥瀬々敬久︶ ●5 SUNNY 強い気持ち・強い愛︵監督‥大根仁︶ ●6 妻よ薔薇のように 家族はつらいよIII︵監督‥山田洋次︶ ●7 寝ても覚めても︵監督‥濱口竜介︶ ●8 サニー/32︵監督‥白石和彌︶ ●8 素敵なダイナマイトスキャンダル︵監督‥富永昌敬︶ ●10 音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!︵監督‥三木聡︶2019年[編集]
●ベストテン[39] ●1 火口のふたり︵監督‥荒井晴彦︶ ●2 半世界︵監督‥阪本順治︶ ●3 宮本から君へ︵監督‥真利子哲也︶ ●4 嵐電︵監督‥鈴木卓爾︶ ●5 よこがお︵監督‥深田晃司︶ ●6 月夜釜合戦︵監督‥佐藤零郎︶ ●7 多十郎殉愛記︵監督‥中島貞夫︶ ●8 岬の兄妹︵監督‥片山慎三︶ ●8 殺さない彼と死なない彼女︵監督‥小林啓一︶ ●10 ワイルドツアー︵監督‥三宅唱︶ ●ワーストテン ●1 記憶にございません!︵監督‥三谷幸喜︶ ●2 Diner ダイナー︵監督‥蜷川実花︶ ●3 麻雀放浪記2020︵監督‥白石和彌︶ ●3 ダンスウィズミー︵監督‥矢口史靖︶ ●5 新聞記者︵監督‥藤井道人︶ ●6 愛がなんだ︵監督‥今泉力哉︶ ●6 マチネの終わりに︵監督‥西谷弘︶ ●8 タロウのバカ︵監督‥大森立嗣︶ ●9 蜜蜂と遠雷︵監督‥石川慶︶ ●10 スペシャルアクターズ︵監督‥上田慎一郎︶2020年[編集]
●ベストテン ●1 れいこいるか︵監督‥いまおかしんじ︶ ●2 37セカンズ︵監督‥HIKARI︶ ●3 アルプススタンドのはしの方︵監督‥城定秀夫︶ ●4 本気のしるし 劇場版︵監督‥深田晃司︶ ●5 ミセス・ノイズィ︵監督‥天野千尋︶ ●6 VIDEOPHOBIA︵監督‥宮崎大祐︶ ●7 風の電話︵監督‥諏訪敦彦︶ ●7 喜劇 愛妻物語︵監督‥足立紳︶ ●7 影裏︵監督‥大友啓史︶ ●10 恋するけだもの︵監督‥白石晃士︶ ●10 空に住む︵監督‥青山真治︶ ●10 私をくいとめて︵監督‥大九明子︶ ●ワーストテン ●1 スパイの妻︵監督‥黒沢清︶ ●2 罪の声︵監督‥土井裕泰︶ ●3 ミッドナイトスワン︵監督‥内田英治︶ ●4 海辺の映画館―キネマの玉手箱︵監督‥大林宣彦︶ ●4 Fukushima 50︵監督‥若松節朗︶ ●6 ばるぼら︵監督‥手塚眞︶ ●7 浅田家!︵監督‥中野量太︶ ●8 日本独立︵監督‥伊藤俊也︶ ●9 男はつらいよ お帰り 寅さん︵監督‥山田洋次︶ ●10 れいこいるか︵監督‥いまおかしんじ︶ ●10 子どもたちをよろしく︵監督‥隅田靖︶ ●10 ロマンスドール︵監督‥タナダユキ︶2021年[編集]
●ベストテン ●1 草の響き︵監督‥斎藤久志︶ ●2 偶然と想像︵監督‥濱口竜介︶ ●3 BLUE/ブルー︵監督‥𠮷田恵輔︶ ●4 いとみち︵監督‥横浜聡子︶ ●5 街の上で︵監督‥今泉力哉︶ ●6 あのこは貴族︵監督‥岨手由貴子︶ ●7 茜色に焼かれる︵監督‥石井裕也︶ ●7 痛くない死に方︵監督‥高橋伴明︶ ●9 孤狼の血 LEVEL2︵監督‥白石和彌︶ ●10 東京自転車節︵監督‥青柳拓︶ ●ワーストテン ●1 空白︵監督‥𠮷田恵輔︶ ●2 すばらしき世界︵監督‥西川美和︶ ●3 キネマの神様︵監督‥山田洋次︶ ●4 ドライブ・マイ・カー︵監督‥濱口竜介︶ ●5 由宇子の天秤︵監督‥春本雄二郎︶ ●6 偶然と想像︵監督‥濱口竜介︶ ●6 そして、バトンは渡された︵監督‥前田哲︶ ●6 ヤクザと家族 The Family︵監督‥藤井道人︶ ●9 いのちの停車場︵監督‥成島出︶ ●9 花束みたいな恋をした︵監督‥土井裕泰︶2022年[編集]
●ベストテン[40] ●1 ケイコ 目を澄ませて︵監督‥三宅唱︶ ●2 夜明けまでバス停で︵監督‥高橋伴明︶ ●3 天上の花︵監督‥片嶋一貴︶ ●4 冬薔薇︵ふゆそうび︶︵監督‥阪本順治︶ ●5 夕方のおともだち︵監督‥廣木隆一︶ ●6 こちらあみ子︵監督‥森井勇佑︶ ●7 マイスモールランド︵監督‥川和田恵真︶ ●7 愛なのに︵監督‥城定秀夫︶ ●9 麻希のいる世界︵監督‥塩田明彦︶ ●10 よだかの片想い︵監督‥安川有果︶ ●ワーストテン ●1 流浪の月︵監督‥李相日︶ ●2 シン・ウルトラマン︵監督‥樋口真嗣︶ ●3 ある男︵監督‥石川慶︶ ●4 ラーゲリより愛を込めて︵監督‥瀬々敬久︶ ●5 母性︵監督‥廣木隆一︶ ●6 死刑にいたる病︵監督‥白石和彌︶ ●7 LOVE LIFE︵監督‥深田晃司︶ ●8 ケイコ 目を澄ませて︵監督‥三宅唱︶ ●9 東京2020オリンピック SIDE:B︵監督‥河瀬直美︶ ●9 百花︵監督‥川村元気︶脚注[編集]
注釈[編集]
出典[編集]
(一)^ 井川徳道 (2007年5月). “映画に魅せられ この道一筋”. 日本 映画・テレビ 美術監督協会. 2011年12月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年1月31日閲覧。
(二)^ westedition (2009年5月10日). “星林社”. 関西の出版社. 2020年1月31日閲覧。
(三)^ 沢村貞子﹃老いの道づれ﹄︵岩波現代文庫、P.84︶
(四)^ 大橋恭彦﹃テレビ注文帖﹄︵光文社文庫︶﹁まえがき﹂より。これは東京で発行されていた都新聞とは別物。この﹁都新聞﹂は大阪毎日新聞の姉妹機として京都で創刊されたもの。
(五)^ 大橋恭彦﹃テレビ注文帖﹄︵光文社文庫︶﹁まえがき﹂及び日外アソシエーツ人物情報
(六)^ abc谷岡雅樹﹃Vシネマ魂 二千本のどしゃぶりをいつくしみ……﹄四谷ラウンド、1999年、p.367
(七)^ abcde山本修構成・文﹁キネマ旬報対映画芸術 老舗映画誌はつらいよ﹂﹃別冊宝島345 雑誌狂時代!﹄宝島社、1997年、pp.165-167
(八)^ 斎藤茂太﹁骨は自分で拾えない﹂ 集英社文庫・今月の新刊ちょっと立ち読みコーナー 集英社公式サイト内
(九)^ 田中純一郎﹃日本映画発達史3戦後映画の解放﹄中央公論社、1980年、p.416。
(十)^ 神山征二郎﹃生まれたら戦争だった。 映画監督神山征二郎自伝﹄シネ・フロント社、2008年、pp.47-48。
(11)^ ab佐藤千穂﹁シカゴにて﹃映画芸術﹄の歴史を想う﹂﹃映画芸術﹄1996年春 NO.378、p.55
(12)^ 黒沢清﹃黒沢清の映画術﹄新潮社、2006年、p.15。
(13)^ 田中純一郎﹃日本映画発達史5映像時代の到来﹄中央公論社、1980年、p.382。
(14)^ 中島貞夫著、河野真悟編﹃遊撃の美学 映画監督中島貞夫﹄ワイズ出版、2004年、p.140。
(15)^ abcdefghijklmnopqrstuvwxyzaaabacadaeafagahaiajakalamanaoapaqarasatauavawaxayazbabbbcbdbebfbgbhbibjbkblbmbnbobp石原良太 編﹃映画賞・映画祭日本・外国受賞作品大全集 : 栄光と虚栄・アカデミー賞からヨコハマ映画祭﹄芳賀書店、1986年6月、169頁。ISBN 4-8261-0520-7。
(16)^ “白昼の通り魔 - 作品情報・映画レビュー”. キネノート. 2023年7月17日閲覧。
(17)^ “戦争は終った : 作品情報”. 映画.com. 2023年7月17日閲覧。
(18)^ “にっぽん戦後史 マダムおんぼろの生活 : 作品情報”. 映画.com. 2023年7月23日閲覧。
(19)^ “四畳半襖の裏張り しのび肌 : 作品情報”. 映画.com. 2023年7月23日閲覧。
(20)^ “ニッポン国・古屋敷村 : 作品情報”. 映画.com. 2023年7月26日閲覧。
(21)^ 2007年度に廃止されたが、2008年度には復活している
(22)^ 映画評論家緊張日記 2009-02-03
(23)^ 映芸ダイアリーズ座談会 柳下毅一郎氏のブログ発言から、ベストテン&ワーストテンを考える
(24)^ “映画芸術が2017年ベストテン&ワーストテン発表、ベスト1位に﹁夜空はいつでも﹂”. 映画ナタリー (2018年1月27日). 2018年2月2日閲覧。
(25)^ “アニメファン反発 ﹁映画ランキングの対象外に﹂の理由に納得せず”. J-CASTニュース (2018年2月1日). 2018年2月2日閲覧。
(26)^ ﹃アニメ秘宝 発進準備号﹄P.234
(27)^ ﹁映画芸術﹂ベストテンワーストテン決定 - ウェイバックマシン︵2008年1月17日アーカイブ分︶
(28)^ 2008年日本映画ベストテン&ワーストテン発表! - ウェイバックマシン︵2009年1月21日アーカイブ分︶
(29)^ 2009年日本映画ベストテン&ワーストテン: 映画芸術 - ウェイバックマシン︵2010年1月24日アーカイブ分︶
(30)^ 2010年日本映画ベストテン&ワーストテン: 映画芸術 - ウェイバックマシン︵2011年1月23日アーカイブ分︶
(31)^ 2011年日本映画ベストテン&ワーストテン: 映画芸術 - ウェイバックマシン︵2013年4月5日アーカイブ分︶
(32)^ ﹁映画芸術﹂2012年日本映画ベストテン&ワーストテン決定 ! ! : 映画芸術 - ウェイバックマシン︵2013年1月22日アーカイブ分︶
(33)^ ﹁映画芸術﹂2013年日本映画ベストテン&ワーストテン決定 ! ! - ウェイバックマシン︵2014年1月18日アーカイブ分︶
(34)^ ﹁映画芸術﹂2014年日本映画ベストテン&ワーストテン決定 ! ! - ウェイバックマシン︵2015年1月19日アーカイブ分︶
(35)^ ﹁映画芸術﹂2015年日本映画ベストテン&ワーストテン発表! - ウェイバックマシン︵2016年1月21日アーカイブ分︶
(36)^ abcd映画芸術458号発売!: 映画芸術 - ウェイバックマシン︵2017年6月15日アーカイブ分︶
(37)^ abcdef映画芸術462号 - ウェイバックマシン︵2018年8月19日アーカイブ分︶
(38)^ 映画芸術466号 - ウェイバックマシン︵2019年2月12日アーカイブ分︶
(39)^ 映画芸術470号 - ウェイバックマシン︵2020年1月31日アーカイブ分︶
(40)^ ﹁映画芸術﹂2022年ベスト&ワースト10を発表(2023年1月26日)
外部リンク[編集]
- 映画芸術 - ウェイバックマシン(2021年9月19日アーカイブ分)
- 「映画芸術」編集部日記 - ウェイバックマシン(2002年10月22日アーカイブ分)
- 映画芸術 (@eigei7) - X(旧Twitter)