東播磨港

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
東播磨港
東播磨港(別府地区)
東播磨港の中核である別府地区の光景
東播磨港の位置(日本内)
東播磨港

東播磨港

東播磨港の位置
所在地
日本の旗 日本
所在地 兵庫県明石市加古郡播磨町加古川市高砂市
座標 北緯34度42分36.57秒 東経134度50分30.52秒 / 北緯34.7101583度 東経134.8418111度 / 34.7101583; 134.8418111座標: 北緯34度42分36.57秒 東経134度50分30.52秒 / 北緯34.7101583度 東経134.8418111度 / 34.7101583; 134.8418111
詳細
開港 1963年昭和38年)11月
管理者 兵庫県
種類 重要港湾港湾法
泊地面積 約3,766ha
係留施設数 25
出典 2009年[1]
統計
統計年度 2018年[2]
発着数 増加1,022隻(外航)
減少13,623隻(内航)
貨物取扱量 減少2,070万トン(外貿)
減少1,546万トン(内貿)
コンテナ数 減少3,593(内貿)
主要輸出品 鋼材・砂利・鉄鋼
主要輸入品 石炭・鉄鉱石・非金属鉱物
主要移出品 鋼材・砂利・鉄鋼

19633811

[]


西14km

3131963沿

西

[]


2018

[]


 14,645 29,816,984
 1,022 21,572,977
 68997RO-RO79

 13,623 8,244,007
 8,320 2,516RORO 159

[]




 292
40%38%6%

 1,778
63%30%3%



784 1,685 TEU

762 1,908 TEU

[]

[]


貿

[]


1012m

[]



[]



[]



歴史[編集]

旧・二見港[編集]

旧・別府港 [編集]

旧・高砂港[編集]

東播磨港[編集]

  • 1963年(昭和38年)7月 - 東播磨地域が工業整備特別地域の指定を受ける
  • 1963年(昭和38年)11月 - 二見・別府・高砂・伊保・曽根の各港が統合されて東播磨港が誕生する
  • 1964年(昭和39年)2月- 重要港湾に指定される
  • 1967年(昭和42年)- 加古川市沿岸部の埋め立て着工
  • 1969年(昭和44年)2月- 播磨町沿岸部の埋め立て着工
  • 1970年(昭和45年)3月 - 加古川市沿岸部の埋め立てが完成。同時に、神戸製鋼所加古川製鉄所(加古川市金沢町)が操業開始
  • 1970年(昭和45年)5月 - 明石市二見町沿岸部の埋め立て着工
  • 1972年(昭和47年)- 播磨町沿岸部の埋め立て完成(播磨町新島)
  • 1975年(昭和50年)- 明石市二見町沿岸部の埋め立て完成(明石市二見町南二見)
  • 1984年(昭和59年)2月1日 - 国鉄高砂線の高砂駅から高砂港駅まで廃止。別府鉄道土山線・野口線の全線が廃止
  • 1984年(昭和59年)12月1日 - 国鉄高砂線が全線廃止
  • 2000年平成12年) - 加古川市海洋文化センターが開館

脚注[編集]



(一)^ .     (20171227). 2020426

(二)^ 調.    (2018). 2020426

(三)^ .   (2013323). 2020426

関連項目[編集]

外部リンク[編集]