特捜エクシードラフト
メタルヒーローシリーズ | ||
通番 | 題名 | 放映期間 |
第10作 | 特救指令 ソルブレイン |
1991年1月 - 1992年1月 |
第11作 | 特捜 エクシードラフト |
1992年2月 - 1993年1月 |
第12作 | 特捜ロボ ジャンパーソン |
1993年1月 - 1994年1月 |
特捜エクシードラフト | |
---|---|
ジャンル | 特撮テレビドラマ |
原作 | 八手三郎 |
脚本 | 宮下隼一 他 |
監督 | 三ツ村鐵治 他 |
出演者 | |
声の出演 | 志村要 |
ナレーター |
|
音楽 | 瑞木薫 |
オープニング |
「特捜エクシードラフト」 歌:宮内タカユキ |
エンディング |
「ゴールは未来」 歌:宮内タカユキ |
言語 | 日本語 |
製作 | |
プロデューサー | |
制作 | テレビ朝日 |
放送 | |
放送局 | テレビ朝日系列 |
音声形式 | モノラル放送 |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 1992年2月2日 - 1993年1月24日 |
放送時間 | 日曜 8:00 - 8:30 |
放送枠 | メタルヒーローシリーズ |
放送分 | 30分 |
回数 | 全49 |
特記事項: 「メタルヒーローシリーズ」第11作および「レスキューポリスシリーズ」第3作 |
﹃特捜エクシードラフト﹄︵とくそうエクシードラフト︶は、1992年2月2日から1993年1月24日まで、テレビ朝日系列で毎週日曜8時 - 8時30分︵JST︶に全49話が放送された、東映制作の特撮テレビドラマ。
主人公たちの本部の外観として、屋外の撮影に使用された晴海客船ター ミナル
明日の地球に人々は求めた、愛と希望と優しさを!そして人々は選んだ、若く熱い三つの魂を!多様化する未来型犯罪に敢然と挑戦する特別救急捜査隊の誕生である!︵オープニングナレーション︵1、2話︶より︶
多様化する犯罪から人々を守るために、3つの魂が炎となって燃えた! これは明日の地球に愛と優しさを求めた、特別救急捜査隊の物語である!︵オープニングナレーション︵3話以降︶より︶
犯罪、環境汚染、自然災害など高度化、複雑化する人類の脅威に立ち向かうべく、インターポール・警視庁・消防庁・防衛省・厚生省など様々な機関からのスペシャリストが集結し、ウインスペクター、ソルブレインに続く新たなレスキューポリスが誕生した。それが、特別救急捜査隊エクシードラフト︵略称SRED︶である。
概要
﹁メタルヒーローシリーズ﹂の第11作に当たると共に、﹃特警ウインスペクター﹄に端を発した﹁レスキューポリスシリーズ﹂の第3作にしてシリーズ最後の作品でもある[1][2]。設定や作劇的には前2作の基本路線を踏襲した形となっているが、前作まではメンバーに含まれていたロボットが廃され、強化スーツを装着する人数が3人に増えたり[2][注釈 2]、そのスーツの装着も手作業によるプロセスを踏んだものとなるなど、従来の世界観からの変更もいくつかなされている[1]。 また本作品は当初、前2作との関連性はほぼ皆無であったが、終盤にて前2作の主要登場人物である正木俊介が警視監として登場し、世界観を同じくする作品とされた[出典 1][注釈 3]。 ストーリーは、ドラマ性を重視したソルブレインに対し、エンターテイメント性を引き戻すことが意図され[6][5]、超常現象やタイムマシンなど超科学を題材とした大胆な作品が多くなった[出典 2]。犯罪の状況ドラマに重きを置いた展開となっており、レスキュー要素はその状況からの脱出という性格を帯びている[8]。特に中盤での宇宙捜査官の登場[注釈 4]や後半の﹁神と悪魔の戦い﹂など、これまでのレスキューポリスシリーズの世界観とは趣を異にするSF要素の強い壮大なストーリーが目立つようになった[出典 3]。子供番組としては観念的な内容であることから、メインライターの宮下隼一は監督から内容について質問を受けることが多かったというが、宮下はやりきったという思いであったことを述べている[6]。他方で、東映プロデューサーの堀長文は、後年のインタビューで大河的なストーリーへ展開していったことは失敗であったと述懐しているが[9]、制作当時は宮下を後押ししていた[6]。 企画時にキャラクターデザインが遅れたため、放送前の撮影会が児童誌の締め切りに間に合わずイラストのみの掲載となった[10]。またエンディングにはキャラクターデザインとして、主に作中に登場するイメージイラストを手がけていた薄永俊之がクレジットされているが、当の薄永自身はゲストキャラクターのデザインを手がけたことはないと後年証言している[11][12]。これについて、当時企画者104の所属として本作品に関わっていた河野成寛は、イラスト内に出てくるモンスターを薄永独自の判断で描いた際、それに対応する形で同じく企画者104所属であった葛西おとがクレジットを入れてもらっていたのではないか、と推察している[12]。あらすじ
登場人物
特別救急捜査隊エクシードラフト
叶 隼人 | |
---|---|
身長 | 185 cm[13][14] |
体重 | 70 kg[13][14] |
ドラフトレッダー DRAFT REDDER[15] | |
身長 | 195 cm[14] |
体重 | 110 kg[14] |
ジャンプ力 | 20 m[16] |
シンクレッダー SYNCREDDER[17] | |
身長 | 195 cm[13] |
体重 | 115 kg[13] |
ジャンプ力 | 50 m[13] |
走力 | 秒速22 m[13] |
村岡 耕作 | |
---|---|
身長 | 182 cm[19] |
体重 | 60 kg[19] |
ドラフトブルース DRAFT BLUES[15] | |
身長 | 192 cm[19] |
体重 | 100 kg[19] |
ジャンプ力 | 15 m[16] |
大熊 拳 | |
---|---|
身長 | 181 cm[22] |
体重 | 65 kg[22] |
ドラフトキース DRAFT KEACE[15] | |
身長 | 191 cm[22] |
体重 | 105 kg[22] |
ジャンプ力 | 15 m[16] |
エクシードラフトの関係者
光の戦士・神の使い
主な敵
装備・メカニック
基本装備
トライジャケット 隼人、耕作、拳が装着する特殊スーツ[16]︵特殊装甲服[28]︶。装着時の掛け声は実装。共通の仕様として、マスクのゴーグルの上からシールドが重なる機構と腹部パーツのシャッターが閉じる機構が備わっている。 隼人のスーツは防弾性・耐衝撃性に優れた赤のスーツ︵スワットモード︶。耕作のスーツは追跡・電波吸収性・捜査能力に優れた青のスーツ︵アレストモード︶。拳のスーツは耐熱・消火・救助能力に優れた黄色のスーツ︵ファイヤーモード︶。 実装の手順は、レッダーは前作までと同様、専用車スクラムヘッドの座席で、ブルースとキースは車外のトランクを開いてそれぞれ手作業で着替える。 ●デザインはマスクの装着ギミックに重点が置かれ、全体のシルエットは前2作品よりもシンプルになった[23]。 バトルジャケット・強化トライジャケット 第33話から登場したトライジャケットの強化版で、レスキュー重視の機能に特化していた従来のトライジャケットから、戦闘面を重視したパワーアップが施された。 レッダーのトライジャケットは大幅にデザインチェンジが行われバトルジャケットにパワーアップ、名称もシンクレッダーに変更された。マスクのシールド機能こそオミットされているものの、新たに頭頂部左右にショック波を放つ電磁ビームガンが搭載され[13]、犯人鎮圧に用いられる[注釈 8]。頭頂部には動体感知センサーを装備する[13]。 ブルース・キースのものも強化トライジャケットにマイナーチェンジしており、シンクレッダーほどの大幅な外見の変化はないが、腕と脚に白いラインが1本︵シンクレッダーは2本︶追加されている。この他一度だけの登場に終わったものの、従来のレッダーにも同様のマイナーチェンジ型が存在している[ep 7]。 この強化の直前にレッダー専用車・バリアス7が配備されたこともあり、レッダーはバリアス7の車内で、ブルースとキースもスクラムヘッドの車内で﹁実装﹂するようになった。 EDRT-003 アクセスロック-S SRED隊員が使用する多目的小型無線機[28]。音声通信の他、ボタンを使用した暗号通信、シムの遠隔操作などといった機能を持つ[29]。また、戦闘や救助の必要がある時にはスクラムヘッド・バリアス7車内のアクセスロックキャッチャーに差し込むことで、格納された各トライジャケット・バトルジャケットを﹁実装﹂する。 劇中で使用されたプロップは基本的に玩具を流用しており、玩具の広告でもそれを売りにしていた。 EDRT-009 特捜手帳 隼人、耕作、拳の3人が携帯する特殊捜査身分証明アイテム[29]。3人がSREDの隊長もしくは隊員であることを証明すると共に、搭載している高性能データチップが捜査やレスキュー活動に必要なデータを素早く収集・提供する[29]。 ●前作までに登場した同系統のアイテム︵電子手帳・特警手帳・ソルインジケーター︶とは異なり、初登場は第25話からとなっている。本来はアクセスロック-Sが警察手帳アイテムの系譜に位置していたが、変身用キーアイテム兼通信機としての描写に特化していたため、名乗り用アイテムとして急遽用意された[30]。レスキュー・戦闘用装備
EDRT-001 リボルバックG-3 多機能ハンドガン[31][28]。SREDの制式銃であるため実装前でも携行しており、トライジャケット着用後は右膝上のホルスターで携行する。 6つのモードの切り替えが可能であり、1 - 3は実弾のブラスターガン、速射レーザーのレーザーパルスガン、消火ビームのケミカルショット[31][注釈 9]。 トライシャフトを追加装着することで4 - 6のモードが使用可能となり、主にレッダーが使用するブラスターの5倍の威力を誇る強化弾丸のハイパーブラスターモード、主にブルースが使用する麻痺ビームや電撃弾を発射するサンダーグレネードモード、主にキースが使用する冷凍ビームのフリーズレーザーモードの3種類のレーザービーム銃として使える[31]。 ●名称は﹁リボルバー﹂と﹁ブローバック﹂を組み合わせた造語で、玩具での主要ギミックに由来する[32]。 EDRT-002 トライシャフト 3段式伸縮特殊警棒[29]。トライジャケットの左腰のホルスターで携行する[29]。高性能の高電磁ショックウェーブ発生装置を内蔵[29]。ふれた物を痺れさせるスタンスティックとして犯人逮捕時に用いられる[29]。リボルバックのアタッチメントでもある[29]。 EDRT-004 ハイドランダー 万能消火レスキューツール[33]。スクラムヘッドの収納庫内に備え付けられている[33]。 サブグリップを起こした状態で1点集中噴射のインテグレーションモード、サブグリップを倒した状態で広範囲噴射のスプレーモードの2種を使い分ける[33]。 EDRT-005 ターボユニット-W 加速装置[34]。トライジャケットの足首部分に備え付けられている[34]。 ﹁ターボユニット﹂の掛け声で起動し、胸のコンピューターでパワーを調節することで、ファンの高速回転により、レッダーは秒速110メートル、ブルースとキースは秒速100メートルのスピードでの走行が可能となる他、レッダーは100メートル、ブルースとキースは75メートルまでジャンプ力を高めることができる[34]。 ●本作品の方針として乗り物の描写を減らし隊員が体を張っている姿を見せることが掲げられたため、現場に駆けつけるアイテムとして用意された[30]。野中は商品開発のきっかけはプレックスのデザイナーから﹁ロボットの歩行音を再現したなりきり玩具﹂を提案されたことだと述べている[30]。ただ、両足に音声ICを2つ積んでいるため、コストが上がってしまったものとなった[35]。 EDRT-006 ガードラー 第11話から登場の電磁シールド。使用時にはシャッターが展開して、円形状となる。ターボユニットWの性能をより効率良くするための補助機能も持つ。レッダー用のガードラーはエンブレードも格納している[34]。 EDRT-007 エンブレード 第11話から登場。レッダー専用のツールで大型高性能レーザーメス。伸ばすことで、障害物などを破壊する。刃の部分を縮めることで、ヘビーサイクロンの展開した銃身中央に装填し、サイクロンノバの使用が可能になる。アルファベット表記は﹁E.M-Blade﹂。 EDRT-008 ビルドライバー 第21話から登場。密閉空間からの脱出・救出作業に特化したツール[36]。先端ユニットの換装によりディスクソウモード︵EDAT-008-I︶とドリルモード︵EDAT-008-II︶の2種を使い分ける[36]。 ディスクソウモードでは、毎秒650回転する円刃で厚さ30センチメートルの鋼鉄の扉をも切断する[36]。主に人がエレベーターなどに閉じ込められた場合に使用[36]。 ドリルモードでは、毎秒950回転するドリルで岩盤やコンクリート壁を粉砕することができる[36]。生き埋めになった人の救出などに使用する[36]。 リボルドライビング リボルバックG-3とビルドライバーの合体形態。両装備のエネルギーの融合により、パワーがビルドライバーの10倍にまでアップする[37]。 ビルドライバー同様、ユニットの換装によりディスクソウモードとドリルモードを使い分ける。 ●シリーズ初の初期装備を強化するアタッチメントである[30]。 EDRT-00X ヘビーサイクロン 第33話から登場したシンクレッダー専用のツール[38]。エネルギー弾を連射するバルカンカートリッジ、破壊力重視のマグナムカートリッジ、粘着弾のゲルカートリッジを使用[38]。エンブレードを装填することにより、ビーム砲サイクロンノバになる。 サイクロンノバ エンブレードをカートリッジとして装填し、プラズマビームを放つ形態[38]。戦車を3台纏めて、蒸発・破壊する威力を持ち[38]、連射も可能。 ●バンダイのCMでは、ヘビーサイクロンと右手のガードラーを装着した状態で発射している。メカニック
スクラムヘッド | |
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全高 | 2,690 mm[39] |
全長 | 4,900 mm[39] |
全幅 | 2,000 mm[39] |
最高速度 | 300 km/h[39] |
SRED-01 スクラムヘッド
四輪駆動のレスキューカー[28]。主に耕作が運転。
運転席のアクセスロックキャッチャーにアクセスロックSを差し込むことで、座席がスクラムヘッド後部のトライジャケット格納庫に移動し実装が可能となっており、バリアス7が導入されるまでは隼人が使用していた。耕作と拳は車体右側面のトランクのアクセスロックキャッチャーにアクセスロックSを差し回すことで、トランクからトライジャケットを取り出し、実装していたが、バリアス7導入後は運転席で実装するようになった。
スピードと悪路での走破性に優れており、車体上部に救助ワイヤーや消火剤を噴射するトライキャノン[39]、前部に強化チタナイト製のフロントクロー[39]、格納庫内に携帯式放水銃EDRT-004 ハイドランダーを搭載。
基本的には、ブルースとキースは車内に乗り込み、レッダーはトライキャノンがある車体上部に乗り込む。
●ベース車はシボレー・ブレイザー︵K5型の第2世代︶。[要出典]
バリアス7 | |
---|---|
全高 | 1,580 mm[40][注釈 10] |
全長 | 4,650 mm[40] |
全幅 | 1,970 mm[40] |
最高速度 |
SRED-02 バリアス7
第25話より登場した、レッダー専用のスーパーパトカー。必要に応じて、ブルース・キースが使用することもある︵第40話など︶。通常走行モードの他に﹁ウルトラハイスピード﹂と呼ばれる緊急走行モードが存在している。
スーパースピード時は、バリアフィールドジェネレーターにより空気抵抗などから車体を護る。また、下記の7種の機能が装備されており、通常形態のパトロールモードと、これらの装備を展開したエマージェンシーモードを状況に応じて使い分ける。
●グレネードシューター︵Aボタン・爆雷射出装置︶
●ハイパーサーチライト︵Bボタン・透視能力を持ち、明るさを最大にすれば有毒ガスも分解する強力な紫外線照明︶
●マルチアンカー︵Cボタン・多目的マニピュレータ付属の牽引装置︶
●ブレイクレーザー︵Dボタン・障害物破壊用レーザー砲︶
●アクセスレーダー︵Eボタン・全周波数帯域を網羅する探査装置︶
●ハイドランドキャノン︵Fボタン・放水消火砲と化学消火砲[43]︶
●ホバースピーダー︵Gボタン・ウルトラハイスピード走行や短距離飛行を可能にする浮揚装備︶
●ベース車はシボレー・コルベット︵C4前期型︶。[要出典]変形シーンはミニチュアをトラックの荷台に乗せて撮影しており、実車と違和感のない映像とすることが目指された[44]。
情報探査衛星シム︵SIM︶
地球の衛星軌道上に浮遊する人工衛星で、愛がオペレーターとなる。事件現場の模様を高性能探査カメラで捕らえたり[24]、アクセスロックSからの無線信号もキャッチする。機体上部には、レーザー砲も装備[24]。また、犯罪者データベースや様々な武器のデータベースも照会できる。
●ミニチュアは﹃超新星フラッシュマン﹄のラウンドベースを改造したもの[44]。
エクシードラフト専用車[39]
他のメンバーがスクラムヘッドを使用している間、別行動などの目的で捜査に使用している車。特に改造や、装備は施されていない。
●車種はオートザムAZ-3[39]。パッションイエローマイカ︵33話で湯田に遠隔操作された後、サイクロンノバで破壊される︶と、ブリリアントブラック︵1話限り︶の2台が登場。
キャスト
※各話ゲストについては放送日程を参照。
●叶隼人 / ドラフトレッダー→シンクレッダー‥影丸茂樹
●村岡耕作 / ドラフトブルース‥河井マモル
●大熊拳 / ドラフトキース‥榊原伊織
●日向愛‥中村由利
●桂木重吉‥福田豊土
●一色哲夫‥溝口舜亮
●日向勝‥韮沢雄希[注釈 11]
●コンピューターボイス‥志村要
●ナレーション
●鳥居賞也︵第1 - 15話︶
●村山明︵第16 - 20話︶
●寺杣昌紀→てらそま昌紀[注釈 1]︵第21 - 最終話︶
スーツアクター
●ドラフトレッダー︵アクション︶[45][46]‥赤田昌人 ●ドラフトレッダー[45][47]、シンクレッダー[45]‥横山一敏 ●ドラフトブルース[45]‥菊地寿幸、佐藤広隆 ●ドラフトキース[45]‥岩田時男 ●ドラフトキース︵アクション︶[48][49]‥竹内康博スタッフ
メインライターは前年までの杉村升がスーパー戦隊シリーズに移動したことにより、宮下隼一に交代[9][5]。東映プロデューサーの堀長文は、宮下を育てるという目論見もあったと述べている[9][6]。 メイン監督はパイロットを含め年間を通して三ツ村鐵治が担当。そして前作から引き続き小西通雄、また杉村と同じく戦隊シリーズに移動した小笠原猛とスイッチする形で蓑輪雅夫が登板。最終3部作を担当するなどの活躍ぶりを見せた。- プロデューサー:宇都宮恭三( - 34話)、梶淳(35話 - )(テレビ朝日)・堀長文(東映)
- 原作:八手三郎
- 連載:テレビマガジン、たのしい幼稚園、てれびくん、テレビランド
- 脚本:宮下隼一、鷺山京子、山田隆司、扇澤延男、酒井直行、増田貴彦、細野辰興、中野睦、鈴木康之
- 音楽:瑞木薫
- アクション監督:山岡淳二、村上潤(ジャパン・アクション・クラブ)
- 監督:三ツ村鐵治、小西通雄、新井清、蓑輪雅夫、石田秀範
- 撮影:瀬尾脩→浄空、小泉貴一
- 照明:吉岡伝吉
- 美術:宮国登
- 録音:太田克己
- 編集:菅野順吉
- 選曲:金成謙二
- 効果:大泉音映
- 操演:羽鳥博幸
- 計測:小泉貴一、岡部正治、臼木敏博、田中正之
- 記録:深沢いづみ
- 造型:前澤範
- デザイン:薄永俊之[注釈 12]、河野成寛[注釈 13]
- 助監督:石田秀範、谷口昌史、小山賢司、鈴村展弘
- 進行主任:東正信
- 製作担当:沼尾和典、橋本鉄雄
- 製作事務:須田啓一、石垣紘一
- 企画協力:企画者104
- 装置:東映美術センター、紀和美建
- 美粧:サン・メイク
- 衣裳:東京衣裳
- キャラクター製作:レインボー造型企画
- 装飾:大晃商会
- 合成:映画工房
- 現像:東映化学
- カースタント:タケシレーシングチーム
- 車輌協力:AUTOZAM、スズキ株式会社
- 衣裳協力:アシックス
- ガン・アドバイザー:松川充雄
- (株)特撮研究所
- 特撮監督:矢島信男
- 制作:テレビ朝日、東映、ASATSU
主題歌・挿入歌
- オープニングテーマ「特捜エクシードラフト」
- 作詞:山川啓介 / 作曲:鈴木キサブロー / 編曲:矢野立美 / 歌:宮内タカユキ
- エンディングテーマ「ゴールは未来」
- 作詞:山川啓介 / 作曲:鈴木キサブロー / 編曲:矢野立美 / 歌:宮内タカユキ
- 挿入歌
-
- 「実装!!」(第24、25、28話)
- 作詞:松本一起 / 作曲:瑞木薫 / 編曲:信田かずお / 歌:宮内タカユキ
- 「スクラム!エクシードラフト」(第28話)
- 作詞:江口水基 / 作曲:瑞木薫 / 編曲:信田かずお / 歌:沢靖英
- 「たよりにしてます 本部長」
- 作詞:江口水基 / 作曲・編曲:信田かずお / 歌:橋本潮
- 「それは命」(第28、35話)
- 作詞:松本一起 / 作曲:鈴木キサブロー / 編曲:信田かずお / 歌:宮内タカユキ
- 「勇気を未来に向けて 〜エクシードラフト限りなく〜」(第24、28話)
- 作詞:榊原マサオ / 作曲:加治木剛 / 編曲:児嶋三郎 / 歌:古怒田健志
- 「生命はひとつ」
- 作詞:榊原マサオ / 作曲・編曲:信田かずお / 歌:宮内タカユキ
- 「LAST FIGHTER」(第25話、26話、29話、34話、43話、48話)
- 作詞:江口水基 / 作曲・編曲:児嶋三郎 / 歌:宮内タカユキ
- 「白い稲妻!バリアス7」(第34話、42話)
- 作詞:江口水基 / 作曲・編曲:児嶋三郎 / 歌:宮内タカユキ
- 「勇気と友情のバトル」
- 作詞:平出よしかつ / 作曲:鴨井学 / 編曲:信田かずお / 歌:宮内タカユキ
- 「エクシードラフトGrade up!」(第39話)
- 作詞:江口水基 / 作曲:瑞木薫 / 編曲:児嶋三郎 / 歌:宮内タカユキ
- 「嵐を巻きおこせ!」(第42話、43話)
- 作詞:江口水基 / 作曲:瑞木薫 / 編曲:信田かずお / 歌:宮内タカユキ
- 「未来を守る騎士たち」(第36話、37話、48話)
- 作詞:山川啓介 / 作曲:渡辺宙明 / 編曲:赤坂東児 / 歌:宮内タカユキ
- 「勇気よ急げ!」(第33話、37話、最終話)
- 作詞:山川啓介 / 作曲:渡辺宙明 / 編曲:赤坂東児 / 歌:宮内タカユキ
放送日程
放送日 | 放送回 | サブタイトル | ゲスト人物、メカなど | 脚本 | 監督 |
---|---|---|---|---|---|
1992年 | 2月 2日1 | 死の幼稚園バス | 宮下隼一 | 三ツ村鐵治 | |
2月 | 9日2 | 爆裂都市SOS! | |||
2月16日 | 3 | 赤いスペードの影 | 小西通雄 | ||
2月23日 | 4 | 生体兵器少女 | |||
3月 | 1日5 | 一人ぼっちの宇宙 | 鷺山京子 | 新井清 | |
3月 | 8日6 | トラック母ちゃん | 山田隆司 | ||
3月15日 | 7 | 隼人 指名手配! | 宮下隼一 | 三ツ村鐵治 | |
3月22日 | 8 | スペード最終作戦 | |||
3月29日 | 9 | 危険な家族ごっこ | 扇澤延男 | 蓑輪雅夫 | |
4月 | 5日10 | 隼人の一番長い日 | 酒井直行 | ||
4月12日 | 11 | 炎の超高速ロボ | 宮下隼一 | 小西通雄 | |
4月19日 | 12 | マッハのロボ戦線 | |||
4月26日 | 13 | 禁断の地獄拳 | 増田貴彦 | 三ツ村鐵治 | |
5月 | 3日14 | 遥かなる父の家路 | 酒井直行 | ||
5月10日 | 15 | 前略金銀息子さま | 扇澤延男 | 蓑輪雅夫 | |
5月17日 | 16 | 絶体絶命の愛 | 山田隆司 | ||
5月24日 | 17 | シンデレラを救え | 鷺山京子 | 小西通雄 | |
5月31日 | 18 | パパは嘘つき警官 | 中野睦 | ||
6月 | 7日19 | 光を破る侵入者 | 宮下隼一 | 三ツ村鐵治 | |
6月14日 | 20 | 時空を超えた友情 | |||
6月21日 | 21 | わたしはサイコ |
宮下隼一 細野辰興 |
蓑輪雅夫 | |
6月28日 | 22 | わたしはサイコ | |||
7月 | 5日23 | 死をよぶ愛の説得 | 扇澤延男 | 小西通雄 | |
7月12日 | 24 | 傷だらけの迷走 | 中野睦 | ||
7月19日 | 25 | 発進! |
宮下隼一 | 三ツ村鐵治 | |
7月26日 | 26 | 明日への激走 | |||
8月 | 2日27 | 拳のラブストリー[注釈 16] | 酒井直行 | 蓑輪雅夫 | |
[注釈 18]8月16日 | 28 | 光の戦士、再び! |
|
宮下隼一 | 小西通雄 |
8月23日 | 29 | さらば、光の戦士 | |||
8月30日 | 30 | 狙われた護送作戦 | 増田貴彦 | 三ツ村鐵治 | |
9月 | 6日31 | 過去への特救便 | 酒井直行 | ||
9月13日 | 32 | 耕作のガンコ親父 | 扇澤延男 | 蓑輪雅夫 | |
9月20日 | 33 | 完成! 炎の黙示録編I[注釈 19] |
宮下隼一 | ||
9月27日 | 34 | 炎の黙示録編II[注釈 19] |
| ||
10月 | 4日35 | 見えない巨人 | 扇澤延男 | 小西通雄 | |
10月11日 | 36 | 隊長が裏切った!? | 酒井直行 | ||
10月18日 | 37 | 復讐の爆走ロード | 中野睦 | 三ツ村鐵治 | |
10月25日 | 38 | 不発弾、出前一丁 | 宮下隼一 鈴木康之 | ||
[注釈 21]11月 8日 | 39 | 飛べ!誓いの白球 | 鷺山京子 | 蓑輪雅夫 | |
11月15日 | 40 | 死の爆弾罰ゲーム | 宮下隼一 | ||
11月22日 | 41 | 対決!ふたりの拳 | 扇澤延男 | 石田秀範 | |
11月29日 | 42 | 特捜、謹慎を命ず | 酒井直行 | ||
12月 | 6日43 | 神と悪魔の黙示録 | 宮下隼一 | 小西通雄 | |
12月13日 | 44 | ||||
12月20日 | 45 | 死神の狙撃指令! | 増田貴彦 | 三ツ村鐵治 | |
12月27日 | 46 | 魔獣を飼う美少女 | 扇澤延男 | ||
1993年 [注釈 25] |
1月10日47 | 正木リターンズ!! | 宮下隼一 鈴木康之 |
蓑輪雅夫 | |
1月17日 | 48 | 決戦!最後の審判 |
| ||
1月24日 | 49 | さらば |
放映ネット局
系列は放送当時のもの。
放送対象地域 | 放送局 | 系列 | 備考 |
---|---|---|---|
関東広域圏 | テレビ朝日 | テレビ朝日系列 | 制作局 |
北海道 | 北海道テレビ | ||
青森県 | 青森朝日放送 | ||
岩手県 | 岩手放送 | TBS系列 | |
宮城県 | 東日本放送 | テレビ朝日系列 | |
秋田県 | 秋田放送 | 日本テレビ系列 | 1992年9月まで |
秋田朝日放送 | テレビ朝日系列 | 1992年10月開局から | |
山形県 | 山形放送 | 日本テレビ系列 テレビ朝日系列 |
|
福島県 | 福島放送 | テレビ朝日系列 | |
新潟県 | 新潟テレビ21 | ||
長野県 | 長野朝日放送 | ||
山梨県 | テレビ山梨 | TBS系列 | |
静岡県 | 静岡けんみんテレビ | テレビ朝日系列 | |
石川県 | 北陸朝日放送 | ||
福井県 | 福井放送 | 日本テレビ系列 テレビ朝日系列 |
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中京広域圏 | 名古屋テレビ | テレビ朝日系列 | |
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香川県 岡山県 |
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宮崎県 | テレビ宮崎 | フジテレビ系列 日本テレビ系列 テレビ朝日系列 |
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鹿児島県 | 鹿児島放送 | テレビ朝日系列 |
他媒体展開
映像ソフト化
いずれも発売元は東映ビデオ。
ビデオ
1993年4月25日から9月25日にかけて、セル・レンタル共通で全12巻︵各巻4話︵12巻のみ5話︶収録︶がリリースされている。それまでのメタルヒーローシリーズのビデオは﹃宇宙刑事ギャバン﹄、﹃宇宙刑事シャリバン﹄を除いて全話収録ではない、もしくはテレビシリーズのビデオが未発売というパターンが多かったが、本作品以降はいずれの作品においても全話収録のVHSがリリースされるようになった。
収録音声は、第13話までは過去のメタルヒーローシリーズ同様、フィルムに記録された光学サウンドトラック音声を、第14話以降には現存するVTRマスターのものと思われる磁気音声をそれぞれ使用されている。
上記の他、テレビシリーズを再編集したHEROクラブのビデオも全2巻がリリースされている。
DVD
2011年3月21日から7月21日にかけて、全5巻がリリースされている。最終巻である5巻には次作﹃ジャンパーソン﹄の予告も収録されている。
漫画作品
こいしさとし ﹃てれびくん﹄連載。テレビシリーズでは実現しなかったウインスペクターとソルブレインとの共演が最終決戦の回で描かれており、美香が呼び寄せたという設定でウインスペクターとソルブレインも含めた9人の戦士が大門に立ち向かうという展開となっている。ナイトファイヤーはウインスペクター扱いで登場。 相原和典 ﹃テレビランド﹄連載。映画作品
本作品単体での映画作品は存在しない。- 仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z
- ゴーカイレッドの二段変身という形でドラフトレッダーが登場。
CS放送・ネット配信
- CS放送
- 東映チャンネル…2006年11月 - 2007年5月(「GO! GO! ヒーローズ」枠)、2009年5月 - 10月(「アンコールアワー」枠)、2013年12月 - 2014年5月、2016年4月 - 9月(いずれも「メタルヒーロータイム」枠)
- ネット配信
- 東映特撮 YouTube Official…2013年1月14日 - 6月30日、2014年12月14日 - 2015年6月7日、2019年5月5日 - 10月27日
- 東映特撮ニコニコおふぃしゃる…2021年6月9日 - 2022年5月11日
脚注
注釈
(一)^ abクレジットは24話まで﹁寺杣﹂、25話以降は﹁てらそま﹂。
(二)^ 元バンダイデザイナーの野中剛は、初めて集団ヒーローとなった﹃特警ウインスペクター﹄では人間が1人であることから了承を得たが、全員が人間となった﹃エクシードラフト﹄では是非についての議論があったと証言している[3]。
(三)^ これについてメインライターの宮下は、正木役の宮内洋の出演が決定したことにより要請されたものだと述べている[6]。
(四)^ 宮下はイメージソースとして映画﹃ヒドゥン﹄を挙げている[6]。
(五)^ 18年前、文雄を乗せた飛行機は南米の密林地帯に墜落し、墜落時の衝撃の大きさから、身元が確認できる状態ではなかった。
(六)^ 名前の﹁大門﹂も、デーモンから取られている。
(七)^ 借金取りとのイザコザで暴発した銃弾の破片により、廃人と化した、息子の湯田守を助けるために大門と契約し、エクシードラフトと交戦。最終的には自身が倒されることにより、守を元に戻した。
(八)^ 戦闘用となっても人命優先の方針は変わらず、殺傷力を持たない[13]。
(九)^ 劇中ではレーザーパルスとケミカルショットは使用されなかった。
(十)^ パトロールモードで1,580 mmという資料もある[41]。
(11)^ 第19話から第47話までの出演回ではノンクレジット。
(12)^ エンディングクレジットより。前述の通り実際にはゲストキャラクターのデザインには関与せず[12]。
(13)^ 第9話に登場のキーパーのデザインを担当、本作品のゲストキャラクター関係で現存が確認されているデザイン画もこれのみである[12]。
(14)^ 書籍﹃全怪獣怪人大事典 中巻﹄では、名称をキーパと記載している[54]。
(15)^ ノンクレジット。
(16)^ 本編中の字幕記載他より。ナレーションでは﹁ラブストーリー﹂と読み上げられている。
(17)^ 書籍﹃全怪獣怪人大事典 中巻﹄では、名称を南条真弓と記載している[61]。
(18)^ 8月9日は放送休止。
(19)^ ab脚本のみ表記。[要出典]
(20)^ ノンクレジット。
(21)^ 11月1日は第24回全日本大学駅伝中継のため休止。
(22)^ 書籍﹃全怪獣怪人大事典 中巻﹄では、名称をサンタクロースと記載している[61]。
(23)^ 書籍﹃全怪獣怪人大事典 中巻﹄では、名称を黒サンタクロースと記載している[61]。
(24)^ 書籍﹃全怪獣怪人大事典 中巻﹄では、名称をS-1と記載している[61]。
(25)^ 1月3日は放送休止。
(26)^ バンクフィルムからの出演。
参照話数
出典
(一)^ abcde宇宙船147 2014, pp. 116–117, ﹁宇宙船Archives 特捜エクシードラフト﹂
(二)^ abcd野中剛 2018, pp. 8–9, ﹁作品紹介 特捜エクシードラフト﹂
(三)^ 宇宙船161 2018, pp. 100–101, ﹁[対談]日笠淳×野中剛﹂
(四)^ ab超人画報, p. 206
(五)^ abcd最強戦士列伝 2014, pp. 130–131, ﹁総論﹃エクシードラフト﹄とは何だったのか?﹂
(六)^ abcdef宇宙船152 2016, pp. 102–103, ﹁特別対談 宮下隼一×野中剛﹂
(七)^ ab最強戦士列伝 2014, pp. 126–127, ﹁燃え上がる3つの魂!エクシードラフトの奮闘﹂
(八)^ ab特撮全史 2020, pp. 58–59, ﹁特捜エクシードラフト﹂
(九)^ abc宇宙船147 2014, pp. 110–111, ﹁特別対談 堀長文×野中剛﹂
(十)^ 宇宙船151 2015, pp. 112–113, ﹁特別対談 横田誠︵企画者104︶×松井大︵企画者104︶×野中剛﹂
(11)^ ab奇怪千蛮 2017, p. 207, ﹁特捜エクシードラフト﹂
(12)^ abcd奇怪千蛮 2017, p. 223, 取材・執筆 サマンサ五郎︵チェーンソー兄弟︶﹁DESIGNER INTERVIEW 11 河野成寛﹂
(13)^ abcdefghijklm超全集 1993, pp. 10–11, ﹁シンクレッダー﹂
(14)^ abcdef超全集 1993, p. 14, ﹁ドラフトレッダー﹂
(15)^ abc超全集 1993, pp. 50–51, ﹁特捜エクシードラフト大図解﹂
(16)^ abcdefghij超全集 1993, p. 15, ﹁トライジャケットの秘密﹂
(17)^ 超全集 1993, p. 49, ﹁特捜エクシードラフト大図解﹂
(18)^ abcdefghijkl超全集 1993, pp. 28–29, ﹁エクシードラフトの仲間たち﹂
(19)^ abcdef超全集 1993, p. 20, ﹁ドラフトブルース﹂
(20)^ abcdefghijk超全集 1993, pp. 30–31, ﹁エクシードラフトの仲間たち﹂
(21)^ abc超全集 1993, p. 48, ﹁特捜エクシードラフトエピソードガイド︵第47話-第49話︶﹂
(22)^ abcdef超全集 1993, p. 21, ﹁ドラフトキース﹂
(23)^ ab村上克司 2017, pp. 185–186
(24)^ abcdefghijk超全集 1993, pp. 32–33, ﹁エクシードラフトの仲間たち﹂
(25)^ 松井聡編﹁ヒーロー研究所﹂﹃てれびくん 2003年3月号﹄小学館、平成15年︵2003年︶3月1日、雑誌01017-3、87頁。
(26)^ ﹃別冊映画秘宝 平成大特撮 1989-2019﹄、洋泉社MOOK、2019年、78頁
(27)^ 神威杏次オフィシャルページ内記事より
(28)^ abcdgvsg 2012, pp. 64, ﹁メタルヒーロー クロニクル﹂
(29)^ abcdefgh超全集 1993, p. 25, ﹁トライシャフト/アクセスロック-S﹂
(30)^ abcd野中剛 2018, pp. 54–59, ﹁TOY COLLECTIONS レスキューポリスシリーズ玩具大全 特捜エクシードラフト﹂
(31)^ abc超全集 1993, p. 24, ﹁リボルバックG-3﹂
(32)^ 宇宙船153 2016, pp. 122–123, 野中剛﹁RPSF RESCUE POLICE SECRET FILES 第7回﹂.
(33)^ abc超全集 1993, p. 26, ﹁ハイドランダー﹂
(34)^ abcd超全集 1993, p. 27, ﹁ターボユニットW/ガードラー﹂
(35)^ 年代記 2004, pp. 88–89, PLEXインタビュー.
(36)^ abcdef超全集 1993, p. 16, ﹁ビルドライバー﹂
(37)^ 超全集 1993, p. 17, ﹁リボルドライビング﹂
(38)^ abcd超全集 1993, pp. 12–13, ﹁ヘビーサイクロン﹂
(39)^ abcdefgh超全集 1993, pp. 22–23, ﹁スクラムヘッド﹂
(40)^ abcdef超全集 1993, pp. 18–19, ﹁バリアス7﹂
(41)^ abc﹃特捜エクシードラフト大百科﹄勁文社、1992年、85頁。
(42)^ 最強戦士列伝 2014, pp. 128–129, ﹁エクシードラフトに登場したスーパーメカニック﹂
(43)^ ﹃特捜エクシードラフト大百科﹄勁文社、1992年、87頁。
(44)^ ab宇宙船155 2016, pp. 132–133, ﹁特別対談 佛田洋×野中剛﹂
(45)^ abcde超全集 1993, p. 63
(46)^ “﹃シールドの向こう側﹄ 楽しかったな〜 ありがとう、お面達!”. ﹁hiroshiのブログ﹂︵前田浩公式ブログ︶ (2010年2月20日). 2011年5月5日閲覧。
(47)^ ﹁スーパー戦隊制作の裏舞台 横山一敏﹂﹃スーパー戦隊 Official Mook 20世紀﹄︽1997 電磁戦隊メガレンジャー︾講談社︿講談社シリーズMOOK﹀、2018年6月25日、32頁。ISBN 978-4-06-509610-9。
(48)^ 仮面俳優列伝 2014, pp. 71–80, ﹁第2章 昭和から平成へ仮面の下のイノベーション06竹内康博﹂
(49)^ ﹁スーパー戦隊制作の裏舞台 竹内康博﹂﹃スーパー戦隊 Official Mook 21世紀﹄ vol.14︽烈車戦隊トッキュウジャー︾、講談社︿講談社シリーズMOOK﹀、2017年8月25日、32頁。ISBN 978-4-06-509525-6。
(50)^ 超全集 1993, p. 34, ﹁特捜エクシードラフトエピソードガイド︵第1話︶﹂
(51)^ ab超全集 1993, p. 35, ﹁特捜エクシードラフトエピソードガイド︵第2話-第4話︶﹂
(52)^ abc超全集 1993, p. 36, ﹁特捜エクシードラフトエピソードガイド︵第5話-第8話︶﹂
(53)^ 超全集 1993, p. 37, ﹁特捜エクシードラフトエピソードガイド︵第9話・第10話・第13話︶﹂
(54)^ 全怪獣怪人 中 2003, p. 164.
(55)^ 超全集 1993, p. 38, ﹁特捜エクシードラフトエピソードガイド︵第11話・第12話︶﹂
(56)^ ab超全集 1993, p. 39, ﹁特捜エクシードラフトエピソードガイド︵第14話-第16話︶﹂
(57)^ abcdef超全集 1993, p. 40, ﹁特捜エクシードラフトエピソードガイド︵第17話・第18話・第21話・第22話︶﹂
(58)^ ab超全集 1993, p. 41, ﹁特捜エクシードラフトエピソードガイド︵第19話・第20話︶﹂
(59)^ ab超全集 1993, p. 42, ﹁特捜エクシードラフトエピソードガイド︵第23話-第26話︶﹂
(60)^ ab超全集 1993, p. 43, ﹁特捜エクシードラフトエピソードガイド︵第27話-第29話︶﹂
(61)^ abcd全怪獣怪人 中 2003, p. 165
(62)^ abc超全集 1993, p. 44, ﹁特捜エクシードラフトエピソードガイド︵第30話-第32話・第35話︶﹂
(63)^ ab超全集 1993, p. 45, ﹁特捜エクシードラフトエピソードガイド︵第33話・第34話・第36話・第37話︶﹂
(64)^ 超全集 1993, p. 46, ﹁特捜エクシードラフトエピソードガイド︵第38話-第42話︶﹂
(65)^ abc超全集 1993, p. 47, ﹁特捜エクシードラフトエピソードガイド︵第43話-第46話︶﹂
出典(リンク)
参考文献
●﹃特捜エクシードラフト超全集﹄小学館︿てれびくんデラックス 愛蔵版﹀、1993年1月10日。ISBN 978-4091014344。 ●竹書房/イオン編 編﹃超人画報 国産架空ヒーロー40年の歩み﹄竹書房、1995年11月30日。ISBN 4-88475-874-9。C0076。 ●﹃全怪獣怪人大事典﹄ 中巻、英知出版、2003年4月20日。ISBN 4-7542-2017-X。 ●﹃宇宙刑事年代記 メタルヒーローシリーズの系譜﹄徳間書店︿HYPER MOOK﹀、2004年。ISBN 4-19-730103-0。 ●﹃﹃海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE﹄公式ガイドブック﹄角川書店、2012年1月21日。ISBN 978-4-04-110128-5。 ●﹃メタルヒーロー最強戦士列伝﹄[監修]東映、双葉社、2014年11月9日。ISBN 978-4-575-30779-5。 ●﹃東映ヒーロー仮面俳優列伝﹄鴬谷五郎[編著]、辰巳出版、2014年12月20日。ISBN 978-4-7778-1425-1。 ●村上克司﹃オール・アバウト村上克司 スーパーヒーロー工業デザインアート集﹄パイ インターナショナル、2017年2月19日。ISBN 978-4-7562-4865-7。 ●﹃メタルヒーロー怪人デザイン大鑑 奇怪千蛮﹄ホビージャパン、2017年9月30日。ISBN 978-4-7986-1540-0。 ●野中剛﹃野中剛presents レスキューポリス・シークレットファイル﹄ホビージャパン︿ホビージャパンMOOK﹀、2018年9月29日。ISBN 978-4-7986-1784-8。 ●﹃キャラクター大全 特撮全史 1980〜90年代 ヒーロー大全﹄講談社、2020年1月7日。ISBN 978-4-06-512925-8。 ●宇宙船︵ホビージャパン︶ ●﹃宇宙船﹄Vol.147︵WINTER 2015.冬︶、ホビージャパン、2014年12月29日、ISBN 978-4-7986-0942-3。 ●﹃宇宙船﹄vol.151︵WINTER 2016.冬︶、ホビージャパン、2015年12月29日、ISBN 978-4-7986-1147-1。 ●﹃宇宙船﹄vol.152︵SPRING 2016.春︶、ホビージャパン、2016年4月1日、ISBN 978-4-7986-1218-8。 ●﹃宇宙船﹄vol.153︵SUMMER 2016.夏︶、ホビージャパン、2016年7月1日、ISBN 978-4-7986-1261-4。 ●﹃宇宙船﹄vol.155︵WINTER 2017.冬︶、ホビージャパン、2016年12月29日、ISBN 978-4-7986-1360-4。 ●﹃宇宙船﹄vol.161︵SUMMER 2018.夏︶、ホビージャパン、2018年6月30日、ISBN 978-4-7986-1719-0。外部リンク
●DVD 特捜エクシードラフト特集︵東映ビデオ内にあるサイト︶テレビ朝日系列 日曜8:00 - 8:30 | ||
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