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都営バス南千住営業所

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
都営バス 南千住自動車営業所
Tokyo Metropolitan Bus Minami-Senju bus office
所在地 東京都荒川区南千住2-33-1
座標 北緯35度43分51.3秒 東経139度47分52.3秒 / 北緯35.730917度 東経139.797861度 / 35.730917; 139.797861座標: 北緯35度43分51.3秒 東経139度47分52.3秒 / 北緯35.730917度 東経139.797861度 / 35.730917; 139.797861
営業開始 1971年
所管系統数 6系統
主な運行担当区域 荒川区・墨田区・台東区を中心としたいわゆる「下町エリア」周辺
バス収容可能台数 約86台(職員自家用車・検収庫分除く)
備考 一般車のほかに、貸切観光バス車両も配置

19751221

K

沿[]


19283

194520616

19462141

197146

1975501221

2006184137

20082033137

20092141

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1994118[ 2]081997612

20061125便

里22系統[編集]

  • (12→)里22:日暮里駅 - 三河島駅 - 荒川区役所 - 泪橋 - 橋場二丁目 - 東向島広小路 - 亀戸駅
  • 里22:日暮里駅 → 三河島駅 → 荒川区役所 → 泪橋 → 南千住車庫 (入庫)
  • 里22:日暮里駅 ← 三河島駅 ← 荒川区役所 ← 泪橋 (出庫)
  • 里22:日暮里駅 ← 三河島駅 ← 荒川区役所 ← 泪橋 ← 橋場二丁目 (出庫)
  • 里22:南千住車庫 ← 泪橋 ← 橋場二丁目 ← 東向島広小路 ← 亀戸駅 (入庫)
  • 里22:泪橋 → 橋場二丁目 → 東向島広小路 → 亀戸駅 (出庫)



12 - 1977222308199008232221

便 - 

41

20183041便

錦40系統[編集]

錦40(K-C250)
  • 錦40:南千住駅東口 - 墨田二丁目 - 白鬚橋 - 東向島広小路 - とうきょうスカイツリー駅 - 錦糸町駅

2015330201533148380811

137 - 19694046

東42系統[編集]

東42甲 (K-H177)
東42乙 (K-B748)
  • (都電22→522→東42甲→)東42-1:南千住車庫 - 今戸 - 東武浅草駅 - 蔵前駅 - 浅草橋駅 - 東神田
  • 東42-1:南千住車庫 - 今戸 - 東武浅草駅 - 蔵前駅 - 浅草橋駅 - 小伝馬町 - 日本橋 - 東京駅八重洲口
  • 東42-2:南千住駅西口 - 今戸 - 東武浅草駅 - 蔵前駅 - 浅草橋駅 - 東神田
  • 東42-2:南千住駅西口 - 今戸 - 東武浅草駅 - 蔵前駅 - 浅草橋駅 - 小伝馬町 - 日本橋 - 東京駅八重洲口
  • 東42-3:南千住車庫 - 清川 - 石浜通り/橋場通り(下記参照) - リバーサイドスポーツセンター - 東武浅草駅 - 浅草雷門
往路・復路が異なる東42-3系統の清川 - リバーサイドスポーツセンター前間の経路
浅草雷門方面便
清川→橋場二丁目→橋場二丁目アパート→橋場一丁目→
東京都人権プラザ→今戸中学校→リバーサイドスポーツセンター
南千住車庫方面便
リバーサイドスポーツセンター→今戸一丁目→
東京都人権プラザ→清川一丁目→清川清掃車庫→清川

42622197146318522 - 421979宿7921979541122 -  -  -  - 31982573西便19866191242

1991年6月24日には、台東区南部の鳥越地区の交通不便地域解消のため秋葉原駅に延長されることとなった。しかし、台東区が新たにコミュニティバスめぐりんの運行を開始してから鳥越地区などの交通不便地域がさらに解消されることとなり、東42乙系統は浅草雷門 - 秋葉原駅で大幅に減便され、2008年3月現在で平日6往復、土曜5往復、休日8往復まで減らされた。この秋葉原駅乗り入れ系統は2013年4月1日の改編で廃止された[1]。2016年1月31日から台東区循環バス「ぐるーりめぐりん」の運行開始に伴い、大幅に減便となり、8往復の運行となっている。


2020414242-14242-24242-3

46[]


46 -  -  -  -  -  - 

46 -  -  -  - 

46      

46 -  -  -  -  -  - 

[ 3]

1948寿 - 1951[ 4]

2002

2009便 - 

5使64

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2008S-1
 (K-L656)
20117
 (K-L770)
2012320

S-1 -  -  -  -  -  -  -  - 

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2008426便[2][3]使4

退9:0018:302010411:003012便3940



沿

 - 200868201111620103314120111162011123便
運行日時 概要・運行経路
通常時 須田町停留所」に停車後、中央通りを直進する。
歩行者天国実施時 須田町停留所」 (- 万世橋交差点 - 昌平橋交差点 - 昌平橋通り - 妻恋坂交差点 - 蔵前橋通り)- 末広町駅と迂回
隅田川花火大会開催時 東京駅丸の内北口・上野松坂屋 - 菊屋橋・浅草雷門と、とうきょうスカイツリー駅入口 - 錦糸町駅前に分断して折返し運行が行われる。
浅草寺関連の祭事開催時 通例交通規制で雷門通り付近が通行止めとなるため、「浅草雷門」停留所が使用出来ない場合は「駒形橋」を代替として用いる場合がある。

61-2使 - 便

201041

2011311719[4][5]720()[5] - 4[5]

2012320便[6][7]

201820194

20224331[8]

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01 -  - 

19815641119886311992432219946132001133[9]使2004

台東01系統(めぐりん)[編集]

2001年(平成13年)6月29日、台東区からの委託を受けて運転を開始する。その後新ルートの開設と同時に委託先が民間の日立自動車交通に変更されることになり、2004年(平成16年)4月24日付けで移管された。

都08急行系統[編集]

  • 都08急行:日暮里駅 - 奥浅草(浅草三丁目) - とうきょうスカイツリー駅 - 押上 - 錦糸町駅(記載停留所のみ停車。土曜・休日のみ、1日4本の運行)

20124152208 - S-1 -  - HR使LED2012522

2015329
08K-H241

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23 -  -  -  -  -  -  -  - 

2308

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26 -  -  -  -  -  -  - - 

1990226 - 199911200719320092120

門33系統[編集]

それまでは江東営業所の路線だったが、2018年4月のダイヤ改正により南千住営業所が参入、共管となった[要出典]


2023541[10]

34[]


12434 -  -  -  -  -  - 寿 -  -  - 



1975501977522退199019968975239200113392006

錦37系統[編集]

2006年4月の改正で、青戸支所のはとバス委託に伴い直営で残る錦37系統については、本系統のために開設された南千住営業所青戸分駐所(K青戸)と南千住本所で担当をすることとなった。その後、2008年4月に錦37系統もはとバスに委託されることとなり、全便青戸支所担当に戻され、同時に青戸分駐所も青戸支所に統合された。

墨38系統[編集]

青戸支所に再移管後の墨38
(Z-H308)2014年12月22日撮影

墨田区役所の要請を受け、1991年(平成3年)に新設。2003年(平成15年)4月に千住営業所と青戸支所の共管から移管、一時期担当していたが、短期間で青戸支所に再移管、はとバス委託となる。錦40系統へリニューアルのため、2015年(平成27年)3月31日限りで廃止された。

南千40・47・48系統[編集]

  • 南千40:南千住駅東口 - 墨田二丁目 - 墨田一丁目(循環)
  • 南千47:南千住駅東口 - 南千住八丁目 - 泪橋 - 荒川区役所 - 三河島駅 - 日暮里駅(平日昼間のみ)
  • 南千48:南千住駅東口 - 南千住汐入 - 墨田二丁目 - 白鬚橋 - 東向島広小路 - 亀戸駅(昼間のみ)

20021441484020051753047402006414847201341[1]329

48200640201347224020153294838483840

里48系統[編集]


2008330

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東42乙系統(一部区間の廃止)[編集]


2013331

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64  - 西 - 

64 -  -  - 

104604200618420102241

便

46系統[編集]

  • 46:四谷駅 - 麹町二丁目 - 一番町 - 九段下 - 代官町 - 一番町 - 麹町二丁目 - 四谷駅(循環)

1954920 - 19559101962111196310119661031

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11411966413106197146317

41

67系統[編集]

  • 67:日暮里駅 - 入谷鬼子母神 - 浅草橋駅西口 - 箱崎町 - 京橋 - 新橋
  • 67:日暮里駅 - 入谷鬼子母神 - 浅草橋駅西口 - 箱崎町 - 東京駅八重洲口

1955年(昭和30年)4月7日付で開通した。その後は1970年(昭和45年)7月12日に東京駅までに変更短縮され、翌1971年(昭和46年)の都電第6次撤去と同時に全線廃止となった。

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 現在のアルカイーストのあたりに存在した。
  2. ^ 新規導入の一般車両と従来の都市新バス仕様車両との格差が無くなり、あえて専用車両を導入する必要がなくなってきたことと、都営バス自体の収支悪化(地下鉄などの新規開業、少子高齢化によるシルバーパス(直接の運賃収入に結びつかない)利用者の増加)に伴い、東京都交通局では都市新バスの新規設定をしないことに方針を変更したため、この系統以後は現在に至るまで都市新バスは登場していない。
  3. ^ 過去に、南千住駅入口バス停(現:隅田川貨物駅前)と泪橋バス停の距離が至近であったことが影響している。
  4. ^ これは、東京都が進めていた東京都都市計画事業白髭西地区第二種市街地再開発事業に伴い、道路の変更新設が数多く行われたためであった。この地区にあった汐入操車場も廃止された。同操車場発着時代から方向幕は「南千住汐入」となっていた。

出典[編集]



(一)^ ab - 201331

(二)^ 20084 

(三)^ !!

(四)^ CH01S-120113212013710

(五)^ abcS-1!2011762013710

(六)^ 2012392013710

(七)^ S-1 2012392013710

(八)^ ,,. . 202233

(九)^ 2. (): p. 29. (20001227) 

(十)^   2023324

参考文献[編集]

  • 都営バス系統案内図
  • 都バス担当(系統)営業所一覧表
  • 方面別新旧系統一覧表(以上、東京都交通局発行、1972年12月1日版)
  • 都営交通路線案内図(東京都交通局発行、1978年版)

関連項目[編集]