法政大学
法政大学 | |
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旧江戸城外堀から望む 市ヶ谷キャンパス | |
大学設置 | 1920年 |
創立 | 1880年 |
学校種別 | 私立 |
設置者 | 学校法人法政大学 |
本部所在地 |
東京都千代田区富士見二丁目17号1番 北緯35度41分44.3秒 東経139度44分26.4秒 / 北緯35.695639度 東経139.740667度座標: 北緯35度41分44.3秒 東経139度44分26.4秒 / 北緯35.695639度 東経139.740667度 |
キャンパス | |
学部 | |
研究科 | |
ウェブサイト | https://www.hosei.ac.jp/ |
概説
編集大学全体
編集-
ボアソナード博士像。1934年フェリックス・ベヌトー作。最高裁判所とパリ大学にも同じ原型の胸像が置かれている。
理念・目的
編集- 自由な学風と進取の気象
「 |
1. 本学の使命は、建学以来培われてきた﹁自由と進歩﹂の精神と公正な判断力をもって、主体的、自立的かつ創造的に、新しい時代を構築する市民を育てることである。
2. 本学の使命は、学問の自由に基づき、真理の探究と﹁進取の気象﹂によって、学術の発展に寄与することである。
3. 本学の使命は、激動する21世紀の多様な課題を解決し、﹁持続可能な地球社会の構築﹂に貢献することである。
|
」 |
教育・研究
編集沿革
編集(沿革節の主要な出典は公式サイト[12])
草創期の歴史
編集東京法学社から東京法学校へ
編集仏学会・東京仏学校の設立
編集東京法学校と東京仏学校の合併
編集年表
編集明治
編集大正
編集昭和戦前
編集昭和戦後
編集平成
編集令和
編集主要な歴代校舎
編集小川町校舎
編集九段上校舎
編集-
卒業記念写真(1890年)
旧第一校舎
編集-
水面に映る旧第一校舎
1921年(大正10年)に旧江戸城外堀沿いの富士見町4丁目12・13番地(現在の市ケ谷キャンパス)に竣工した木造モルタル3階建ての校舎。
3階 | 小教室4、中講堂(合併授業用)、大講堂 |
2階 | 小教室(十数室) |
1階 | 学長室、教員室、事務室、学生控室など |
旧第二校舎
編集-
手前の白い外壁の3階建てビル
旧第三校舎(戦後は第一校舎)
編集-
旧第三校舎講堂
-
法政大学擬国会
旧第四校舎(戦後は第二校舎、通称「六角校舎」)
編集1928年(昭和3年)に竣工した鉄筋コンクリート校舎。蒲原重雄の設計によるもので、その名の通り六角形を2つ組み合わせた形をしており、内部の螺旋階段が特徴的な校舎であった。しかし日本の学生運動が激化した1970年に東京教育大学生リンチ殺人事件が発生し[121]、管理上の問題から同年10月に解体された[122]。
木月校舎(予科→第一教養部→第二中学・高校)
編集-
木月校舎(予科時代)の時計塔
-
木月校舎正門から見た時計塔
-
法政大学第二中・高校の旧時計塔
麻布校舎
編集-
三ノ橋の中央労働学園校舎
統合後は麻布校舎となり工学部や大原社研などもここに入居していた。
53年館
編集-
53年館竣工直後の市ケ谷キャンパス
中央の空き地に55年館と58年館が建設されることになる。 -
右が53年館、左が55年館
-
53年館と55年館を結ぶ連絡階段
55年館
編集-
右が55年館、中央から左が58年館
58年館
編集基礎データ
編集所在地
編集- 市ケ谷キャンパス(〒102-8160 東京都千代田区富士見2-17-1)
- 多摩キャンパス(〒194-0298 東京都町田市相原町4342)
- 小金井キャンパス(〒184-8584 東京都小金井市梶野町3-7-2)
象徴
編集校章
編集エンブレム
編集エンブレムは、校章と頭文字「H」、シンボルモチーフの組み合わせで構成されている。シンボルモチーフの羅針盤は、「その先の自分」の進む方向性を示す「進歩」の象徴、鳥の羽は、その進む方向に向かって「自由」に飛翔する強い意志の象徴であると説明されている。
校旗
編集略旗
編集校歌
編集法政大学校歌
佐藤春夫(左・1892年-1964年) 近衛秀麿(右・1898年-1973年) |
応援歌ほか
編集スクールカラー
編集シンボルマーク
編集現在のシンボルマークは1996年3月に制定されたもので、「100有余年の歴史が培ってきた様々な実績と、21世紀に向けたワールドワイドな視点を表すこと」をコンセプトとしている。
スクールカラーの「オレンジ」が持つ意味合いの一つ「太陽」というモチーフをHOSEIの「O」の文字にオーバーラップさせ、宇宙、国際性、スポーティーイメージ、躍動感、明るさ、エネルギーなどを象徴化している。
組織
編集学部
編集法学部(法律学科、政治学科、国際政治学科)
- 法律学科(入学定員:483人)
- コースモデル[注釈 33]
- 裁判と法コース
- 行政・公共政策と法コース
- 企業・経営と法コース
- 国際社会と法コース
- 文化・社会と法コース
- コースモデル[注釈 33]
- 政治学科(入学定員:172人)
- 科目群[注釈 34]
- 理論・歴史・思想科目群
- 政策・都市・行政科目群
- 科目群[注釈 34]
- 国際政治学科(入学定員:149人)
- コース[注釈 33]
- アジア国際政治コース
- グローバル・ガバナンスコース
- コース[注釈 33]
文学部(哲学科、日本文学科、英文学科、史学科、地理学科、心理学科)
経営学部(経営学科、経営戦略学科、市場経営学科)
- 経営学科(入学定員:316人)
- 「組織」、「人事」、「会計」を学びの基本領域としている
- 経営戦略学科(入学定員:232人)
- 「国際戦略」、「経営史」、「経営分析」を学びの基本領域としている
- 市場経営学科(入学定員:213人)
- 「マーケティング」、「技術・情報」、「金融・公共」を学びの基本領域としている
国際文化学部(国際文化学科)
- 国際文化学科(入学定員:249人)
- 情報文化コース
- 表象文化コース
- 言語文化コース
- 国際社会コース
人間環境学部(人間環境学科)
1999年創立。日本の大学での環境学の先駆的存在。自然保護・街づくり・国際協力などを学ぶため、キャンパスを飛び出して現地へ赴く「フィールドスタディー」が特徴。コース制を実施しており、2年進級時に選択する。文系ではあるものの理系の研究も可能である。
- 人間環境学科(入学定員:333人)
- サステイナブル経済・経営コース
- ローカル・サステイナビリティコース
- グローバル・サステイナビリティコース
- 人間文化コース
- 環境サイエンスコース
キャリアデザイン学部(キャリアデザイン学科)
デザイン工学部(建築学科、都市環境デザイン工学科、システムデザイン学科)
2007年に工学部の建築学科・都市環境デザイン工学科・システムデザイン学科を改組し、市ケ谷キャンパスへ移転して設立。「総合デザイン」を学部の核となるキーワードに設定し、学生の進路に合わせたデザイン学を構成する。美学、工学、技術から生まれる新しい「ものづくり」、「空間づくり」、「都市づくり」の教育研究を理念に置く。専門の授業は市ケ谷キャンパスから少し離れた市ヶ谷田町校舎で学ぶ。現在3学科を抱える。
- 建築学科(入学定員:132人)
- 「デザイン」、「歴史」、「構造」、「環境」、「構法」の5分野を体系的に学ぶ
- 都市環境デザイン工学科(入学定員:80人)
- 専門教育には「環境システム系」、「都市プランニング系」、「施設デザイン系」の3系統がある
- システムデザイン学科(入学定員:80人)
- 「クリエーション系」、「テクノロジー系」、「マネジメント系」の3領域をバランスよく学ぶ
GIS(グローバル教養学部)
2008年にIGISを発展させる形で設立。GISと称されることが多い。公式ホームページ・パンフレットでも初めにアルファベット表記であることが多く、今のところアルファベット表記・かな表記のどちらも正式名称として取り扱われている。学内最小の学部で、日本国内でも最小規模の学部である。その分だけきめ細やかな教育を売りにしており、ほとんどの講義は少人数で基本的に全て英語で行われる。また海外からの留学生も多く所属している。1年次の必修科目である「Global Studies」は、専任教員が毎週交替でそれぞれの専門分野と関連づけて講義されている。「芸術・文学と文化 (Arts, Literature and Culture)」、「言語学と英語教育 (Linguistics and English Education)」、「社会とアイデンティティ (Society and Identity)」、「国際関係と経済 (International Relations and Economy)」という科目群がある。
- グローバル教養学科(入学定員:100人)
- 科目群
- 芸術・文学と文化 (Arts, Literature and Culture)
- 言語学と英語教育 (Linguistics and English Education)
- 社会とアイデンティティ (Society and Identity)
- 国際関係と経済 (International Relations and Economy)
- 科目群
経済学部(経済学科、国際経済学科、現代ビジネス学科)
社会学部(社会学科、社会政策学科、メディア社会学科)
- 社会学科(入学定員:216人)
- 環境政策コース
- 企業と社会コース
- コミュニティ・デザインコース
- 国際社会コース
- 社会政策科学科(入学定員:316人)
- コミュニティ・デザインコース
- 人間・社会コース
- メディア社会コース
- 国際社会コース
- メディア社会学科(入学定員:210人)
- メディア社会コース
- メディア文化コース
- 国際社会コース
- プログラム
- Advanced English Program
- 諸外国語中級プログラム
- 政策リテラシープログラム
- 公務員プログラム
- 社会調査プログラム
- 社会学総合プログラム
- 情報教育プログラム
- メディアリテラシープログラム
現代福祉学部(福祉コミュニティ学科、臨床心理学科)
スポーツ健康学部(スポーツ健康学科)
- スポーツ健康学科(入学定員:165人)
- ヘルスデザインコース
- スポーツビジネスコース
- スポーツコーチングコース
理工学部(機械工学科、電気電子工学科、応用情報工学科、経営システム工学科、創生科学科)
生命科学部(生命機能学科、環境応用化学科、応用植物科学科)
2008年に工学部生命機能学科・物質化学科を改組、発展させて設立。生物学・生命学を軸とした専門分野を学ぶほか、先端科学を基礎とした技術研究も行う。生命機能学科には、国内大学では珍しい植物医科学専修が存在する。少人数教育を行っており、1年次から実験・実習を重視している。また、チューター制度も導入しているほか、キャリア学習にも力を入れており、外部研究機関等と連携して学習するインターンシップ科目も設定されている。2014年4月に生命機能学科植物医科学専修を改組して応用植物科学科を設置。
- 生命機能学科(入学定員:72人)
- ゲノム機能コース
- 蛋白機能コース
- 細胞機能コース
- 環境応用化学科(入学定員:80人)
- グリーンケミストリコース
- 物質創製化学コース
- 環境化学工学コース
- 応用植物科学科(入学定員:78人)
- 植物クリニカルコース
- グリーンテクノロジーコース
- グリーンマネジメントコース
情報科学部(コンピュータ科学科、ディジタルメディア学科)
2000年創立。情報の名を冠する学部の中でも本学部の研究はかなり本格的で、他大学ではたいてい4年次から参加する情報活動を1年次から参加できる「情報科学プロジェクト」がある。4年間学科生全員へノートパソコンが貸与され、自由にソフトウェアを入れたりハードウェアを拡張することもできる。2年進級次にコースを選択し、2 - 3年次に各コースの科目を履修する。4年次から研究室に所属して卒業研究に取り組む。現在2学科を抱える。
- コンピュータ科学科(入学定員:78人)
- コンピュータ科学コース
- コミュニケーション科学コース
- ディジタルメディア学科(入学定員:78人)
- メディア科学コース
- コミュニケーション科学コース
募集停止学部
編集通信教育部(法学部・文学部・経済学部)、就学コース(本科生・選科生・教職生)、履修方法、取得できる免許や資格
学部・学科
編集就学コース
編集履修方法
編集その他
編集- 取得できる免許・資格
- これら3資格の取得には通年スクーリングの受講が必要である。
- 測量士補(地理学科を卒業かつ指定の科目を履修済みの者のみ国土地理院に申請可)
大学院研究科
学部・研究科・通信教育部以外の大学組織
編集- 法政大学大原社会問題研究所(通称「大原社研」「オイサー・オルグ」)
- イオンビーム工学研究所
- 情報メディア教育研究センター
- 法政大学沖縄文化研究所
- スポーツ研究センター
- 法政大学ボアソナード記念現代法研究所
- 野上記念法政大学能楽研究所
- 日本統計研究所(前身は大蔵省の国家資力研究室)
- 比較経済研究所
- イノベーション・マネジメント研究センター
- 国際日本学研究所・国際日本学研究センター
- サステイナビリティ実践知研究機構 地域研究センター
- サステイナビリティ実践知研究機構 エコ地域デザイン研究センター
- サステイナビリティ実践知研究機構 サステイナビリティ研究センター
- サステイナビリティ実践知研究機構 マイクロ・ナノテクノロジー研究センター
- サステイナビリティ実践知研究機構 江戸東京研究センター
- アメリカ研究所
- ヨーロッパ研究センター(ロンドン/チューリッヒ)
- 環境センター
- FD推進センター
- 言語文化センター
- 市ヶ谷リベラルアーツセンター
- 学習環境支援センター
- 自然科学センター
- 入学センター
- 学生センター
- ボランティアセンター
- キャリアセンター
- グローバル教育センター
- 総合情報センター
- 教職課程センター
- 法政大学史センター
- 多摩地域交流センター
- 公務人材育成センター
- 高度会計人育成センター
法人の事務機構
編集- 総長室
- 法人本部
- 卒業生・後援会連携室
- 人事部
- 経理部
- 環境保全本部
- 施設部
- 事業室
- 環境センター
- 教育支援本部
- 学務部
- 入学センター
- 多摩事務部
- 小金井事務部
- 大学院事務部
- 通信教育部事務部
- 中学高等学校事務室
- 第二中・高等学校事務室
- 女子高等学校事務室
- 学生支援本部
- 学生センター
- 保健体育部
- キャリアセンター
- 国際学術支援本部
- 研究開発センター
- 国際交流センター
- 総合情報センター事務部
- 図書館事務部
- サステイナビリティ研究所事務室
- 地域研究センター事務室
- マイクロ・ナノテクノロジー研究センター事務室
- グローバル人材開発センター事務室
- ハラスメント相談室
- 監査室
法政大学図書館
編集各館概要
編集法政大学出版局
編集大学総長を会長とした、法政大学の出版部に当たる一般財団法人。詳しくは法政大学出版局の項を参照。
セミナーハウス等
編集詳しくは付属施設の項を参照。
- 富士セミナーハウス
- 石岡総合体育施設
大学関係者と組織
編集大学関係者組織
編集学友会
編集全法大生が所属する組織で、法政大学総長を会のトップに置く。構成員は法政大学に在籍する全学生であるが、全ての大学公認団体・サークル・部活動も学友会に登録され、所属する。その他、幹部組織としての団体が少数所属する(以下の所属構成で挙げる団体以外にも数団体所属している)。学内で開催されるイベント等のほか、野球部が東京六大学野球で優勝した際に行われる優勝パレードも学友会が主催している。
- 所属構成
-
- 法政大学総長
- 法政大学体育会
- 法政大学第二体育会
- 法政大学応援団
- 自主法政祭実行委員会
- 市ケ谷、多摩、小金井の各キャンパスサークル管理団体
- 全ての大学公認サークル
- 全ての法政大学生
法政大学校友会(旧:法政大学校友連合会)
編集大学関係者一覧
編集- 法政大学の人物一覧を参照のこと。
研究
編集文部科学省支援 研究プロジェクト
編集- 21世紀COEプログラム
-
- 日本発信の国際日本学の構築(2002年)
- 私立大学戦略的研究基盤形成支援事業
-
- マイクロ・ナノテクノロジーによる細胞内操作技術と生体機能模擬技術の開発(2008年)
- 自治体とのネットワーク構築による政策形成の研究(2008年)
- 国際日本学の方法に基づく<日本意識>の再検討―<日本意識>の現在・過去・未来(2010年)
- 地域活性化のメカニズムと政策の研究(2011年)
- エネルギー戦略シフトによる地域再生ー原子力依存度の漸減と地域自然エネルギーの振興(2013年)
- グリーンテクノロジーを支える次世代エネルギー変換システム(2013年)
- 国際共同に基づく日本研究推進事業
-
- 欧州の博物館等保管の日本仏教美術資料の悉皆調査とそれによる日本及び日本観の研究(2010年)
- 教育研究高度化のための支援体制整備事業
-
- サステイナブルな社会システムデザインに関する研究(2009年)
- 私立大学研究ブランディング事業
-
- 江戸東京研究の先端的・学際的拠点形成(2017年)
文部科学省支援 教育プロジェクト
編集- 大学教育・学生支援推進事業【テーマA】大学教育推進プログラム
-
- 高度情報処理技術者を目指す学士力の育成(2009年)
- 新たな社会的ニーズに対応した学生支援プログラム(学生支援GP)
-
- 「学生の力」を活かした学生支援体制の構築―クラス・ゼミ(正課教育)、クラブ・サークル(正課外教育)に次ぐ、『第3のコミュニティ』づくり―(2007年)
- 大学教育の国際化加速プログラム(長期海外留学支援)
-
- 「長期海外留学・学位取得支援制度」の実施(2008年)
- 現代的教育ニーズ取組支援プログラム(現代GP)
-
- 大規模私大での大卒無業者ゼロをめざす取組-学生が行う「キャリア相談実習」による職業意識の質的強化-(実践的総合キャリア教育の推進)(2006年)
- 地域の中小企業活性化と実践的体験教育-コンサルティングと課題解決教育の構築-(地域支援分野)(2004年)
- 新しい国際遠隔教育の構築に向けて-コンテンツ開発とオンデマンド教育-(IT教育分野)(2004年)
- 大学教育充実のための戦略的大学連携支援プログラム
-
- 全国の地域で活躍できるプロフェッショナル<まちづくリスト>育成プログラム(2009年)
- 専門職大学院等における高度専門職業人養成教育推進プログラム
-
- 諏訪地域「地力・知力アップ」人材育成講座(2008年)
- 社会人の学び直しニーズ対応教育推進プログラム
-
- 地域づくりを担う人材の育成に向けた学び直しの遠隔授業プログラム(2007年)
- 転職・再就職希望者に対する「トータルキャリア教育」(2007年)
- 大学生の就業力支援事業
-
- 就業力を育てる3ステップシステム(2010年)
教育
編集学術機関リポジトリ
編集IGIS(グローバル学際研究インスティテュート)
編集- 文学部
- 日本文学科
- 英文学科
- 経済学部
- 国際経済学科
- 国際文化学部
- 国際文化学科
スポーツ・サイエンス・インスティテュート
編集国際遠隔講座「福祉工学」
編集国際日本学インスティテュート
編集自主マスコミ講座
編集エクステンション・カレッジ
編集対外関係
編集国内他大学との協定
編集詳細な協定大学名などは各項目を参照。
- 山手線沿線私立大学図書館コンソーシアム
- 加盟大学の学生は市ケ谷キャンパスの図書館が相互利用可能。
- 東京12大学広報連絡協議会
- 首都大学院コンソーシアム
- 大学情報サミット
- 全国私立大学FD連携フォーラム
- 相模原・町田大学地域コンソーシアム
- 大学eラーニング協議会
海外交流大学等
編集2024年1月現在、全部で50ヶ国270大学・機関と交流協定を結んでいる。詳しくは、海外交流協定大学・機関一覧 を参照のこと。
海外交流協定大学・機関一覧
アジア
編集- カンボジア
- 中国
- 北京大学
- 北京大学政府管理学院
- 上海外国語大学
- 中国国家外国専家局
- 上海交通大学
- 北京師範大学
- 北京外国語大学
- 北京日本学研究センター
- 山東財経大学
- 大連民族学院
- 武漢大学
- 四川外国語大学
- 中央民族大学
- 遼寧大学国際関係学院
- 福州大学
- 大連外国語大学
- 首都師範大学
- 北京科技大学
- 重慶師範大学
- 外交学院
- 清華大学国際コミュニケーションセンター
- 西南交通大学
- 龍門石窟研究院
- 天津外国語大学
- 北京語言大学
- 対外経済貿易大学
- 福建師範大学
- 大連大学
- 東北大学秦皇島分校
- 山東大学
- 済南大学
- 山東協和学院
- 西南民族大学
- 華僑大学
- 少林寺
- 復旦大学文物與博物館学系
- 西北工業大学
- 華南理工大学
- 模範的ソフトウェア学院連盟
- 西安交通大学
- 北京交通大学
- 吉林大学軟件学院
- 中国科学技術大学
- 西安電子科技大学
- 厦門大学
- 華中科技大学
- 中南大学軟件学院
- 東北大学
- 大連理工大学軟件学院
- 東南大学
- 華東師範大学
- 天津大学
- 西南科技大学
- 大連工業大学
- 遼寧科技大学
- インド
- インドネシア
- サナタダルマ大学
- ボゴール農科大学
- スラバヤ工科大学
- ビーナス大学
- アトマジャヤ・ジョグジャカルタ大学
- LSPRコミュニケーション&ビジネスインスティテュート
- ムハマディア大学ジョグジャカルタ校
- 大韓民国
- ラオス
- マレーシア
- モンゴル
- ネパール
- フィリピン
- 中華民国
- タイ
- ベトナム
- ウズベキスタン
- 香港
- シンガポール
オセアニア
編集アフリカ
編集北米
編集- アメリカ合衆国
- トルーマン州立大学
- ベイラー大学
- カリフォルニア大学デイヴィス校(UCD)
- ミシガン州立大学
- ボストン大学
- カリフォルニア州立大学イーストベイ校(CSUEB)
- カリフォルニア大学サンディエゴ校
- ネバダ大学リノ校
- ボイシー州立大学
- サンノゼ州立大学
- フォントボン大学
- サンディエゴ州立大学
- 南カリフォルニア建築大学
- ガステイバス・アドルファス大学
- ウェストチェスター大学
- ウィスコンシン大学ミルウォーキー校
- ミネソタ州立大学マンケート校
- メダイル大学
- ポートランド州立大学
- ウェストフィールド州立大学
- ユタ大学
- ジョージ・メイソン大学
- ニュー・スクール大学
- カンザス大学
- ウィスコンシン大学リバーフォールズ校
- カナダ
中南米
編集ヨーロッパ
編集地方自治体との連携
編集その他
編集キャンパス
編集市ケ谷キャンパス
編集所在地
編集- 敷地面積:28,679.26 m2
交通アクセス
編集設置学部
編集- 法学部
- 文学部
- 経営学部
- 国際文化学部
- 人間環境学部
- キャリアデザイン学部
- デザイン工学部
- GIS(グローバル教養学部)
の各学部1 - 4年次。他に法政大学ボアソナード記念現代法研究所を置く。
環境
編集建築物
編集富士見校地
編集周辺校舎
編集学生食堂
編集講堂
編集多摩キャンパス
編集所在地
編集- 敷地面積:752,209.57 m2
交通アクセス
編集- JR横浜線相原駅から神奈川中央交通西、神奈川中央交通東(橋20・橋63・原19系統)で約15分
- 京王高尾線めじろ台駅から京王電鉄バス、京王バス(め06・め07急行・西56・八96系統)で約15分
- JR中央線西八王子駅から京王電鉄バス、京王バス(西56・八96系統)で約22分
設置学部
編集の各学部1 - 4年次。他に法政大学大原社会問題研究所を置く。
環境
編集エリア
編集建築物
編集学生食堂
編集講堂
編集- 2号館(大教室A棟)大ホール
- 1600名収容の法政大学最大のホール。多摩キャンパスコンサートなどオーケストラによるコンサートや、周辺地域の各種講演会・コンテスト等のイベントでも使用されている。またこの校舎の屋上には円形芝生広場があるが、周囲に音が響かないようにするために、客席上部へ相当する部分に植えられているものである。
この他にも多摩キャンパスでは大教室が多数あるため、それぞれ講演会等で利用されている。
小金井キャンパス
編集所在地
編集- 敷地面積:57,723.81 m2
交通アクセス
編集- JR中央線東小金井駅から徒歩約15分
- 東小金井駅から京王バス(東01・武02系統)、CoCoバス北東部循環で約5分
設置学部
編集の各学部1 - 4年次
環境
編集主な施設
編集- 北館
- 西館
- 南館(図書館)
- 東館
- 管理棟
- 共通実験準備室棟
- 情報メディア教育研究センター
- 水工実験室
- 熱工学・高圧実験棟
- イオンビーム工学研究所
- 部室棟
- マイクロ・ナノ・テクノロジー研究センター
- サッカー場
- テニスコート
-
西館
-
管理棟
学生食堂
編集付属施設
編集学生生活
編集部活動・サークル活動
編集学園祭
編集自主法政祭
編集- 近年の開催期間:市ケ谷キャンパスでは11月上旬の例年4日間、開催時間は連日午前8時 - 午後11時までの15時間で国内最大規模の学園祭である。多摩キャンパスでは10月下旬に土曜日曜休日を用いて、例年2日間開催される。
小金井祭
編集オープンキャンパス
編集新入生歓迎祭
編集スポーツ
編集大学による学生生活支援
編集その他
編集社会との関わり
編集法政大学と外濠
編集その他
編集附属学校
編集- 法政大学中学校・高等学校(東京都三鷹市)
- 法政大学第二中学校・高等学校(神奈川県川崎市中原区)
- 法政大学国際高等学校(神奈川県横浜市鶴見区)
-
法政大学中学校・高等学校
-
法政大学第二中学校・高等学校
-
法政大学国際高等学校
関連会社
編集- 株式会社エイチ・ユー[228]
脚注
編集注釈
編集出典
編集Wiki関係他プロジェクトリンク
編集関連項目
編集- ボアソナード・タワー
- 外濠公園
- 富士見 - 武田久吉(アーネスト・サトウ次男)、山内豊景らの自邸跡地を法政大が購入
- 法政大学学生会館
- 東京六大学 / 東京六大学野球 / MARCH (学校)
関連文献
編集- 法政大学 『法政大学八十年史』 1961年
- 法政大学百年史編纂委員会 『法政大学百年史』 法政大学、1980年
- 法政大学百年史編纂委員会 『法政大学の100年 <1880-1980>』 法政大学、1980年
- 法政大学戦後五〇年史編纂委員会 『法政大学と戦後五〇年』 法政大学、2004年
外部リンク
編集- 法政大学
- 法政大学 (HoseiUniversity) - Facebook
- 法政大学 (@hosei_university) - Instagram
- 法政大学 (@hosei_pr) - X(旧Twitter)
- 法政大学公式チャンネル - YouTubeチャンネル