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山陽バス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
山陽電気鉄道 > 山陽バス
山陽バス株式会社
Sanyo Bus Co.,Ltd.
山陽バス本社(2015年11月)
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
655-0031
兵庫県神戸市垂水区清水が丘二丁目10番22号
設立 2004年(平成16年)6月1日
(株式会社神戸山陽バス)
業種 陸運業
法人番号 4140001023544 ウィキデータを編集
事業内容 一般乗合旅客自動車運送事業
一般貸切旅客自動車運送事業
代表者 代表取締役社長    長谷川 真一
資本金 8,000万円
純利益 6831万6000円
(2024年2月期)[1]
総資産 27億7426万4000円
(2024年2月期)[1]
従業員数 406名
主要株主 山陽電気鉄道 100%
(同社の連結子会社
特記事項:2011年3月1日に株式会社神戸山陽バスから山陽バス株式会社に商号変更。
テンプレートを表示

西100%1022

沿[]


200461 86812

2005127 3 -  -  - 便

200727 2 - 便 - 

2007331  -  -  

2007127 -120-

201131 1022

201651 [2]80

2017415 ICOCA

2020327 

2021316 IC[3]

[]


[4]
21022

 
86812

[]

山陽電気鉄道創業100周年記念ラッピング車[5]

使

201131[6]使20131012S [7]



西200610120092212012317 調19975

バス車両[編集]

垂水駅バスターミナルで出発を待つ一般路線用車両
三菱ふそう車による48系統

西2006西UD使[8]1000200030004000使2011915000ABFHIMSTUV[9]

20125316[10]5000202010退(DPF)2017

12,3(DPF)15[11]2017KL- 

[12]

19842000

197711

1997400020002016101999[13] 2000LED1995LED

[14]     [15]

  3

25 5   5  

20203

7000[16]8000

1984調2016806000

車番について[編集]

各番台とも新車導入からおよそ10年で施工される車両の延命を図る中間更新工事や車体の再塗装などにより、車番末尾にアルファベット記号を持つ車両が存在している[17]
2011年から現在まで、5000番台の車両の導入が続いているが、2023年末に車番が6000番代の車両が新たに導入され、1000~3000番台の車両は2010年を最後に導入されなくなっている。
番台 主な使用線区 主な使用系統 車両メーカー 特記事項
1000 舞子線(一部垂水線・名谷線) 48・50-56・59・161・191 いすゞ
UDトラックス
55系統の神陵台以北は多区間対応車限定。
他線区からの転用を含めライタグを搭載した車両が存在する。
一部の車両は特定輸送用に転用されている。
2000 垂水線・名谷線(一部舞子線・明石線) 2 - 5・7 - 9・11 - 15・特15・22・23・48・60 - 64 いすゞ
UDトラックス
三菱ふそう
一部のノンステップバスは舞子線で、一部のワンステップバスは明石線で使用。営業運行を外れた車両は特定輸送に転用。
一部ライタグを搭載した車両が存在する。
3000 垂水線・名谷線 2 - 5・7 - 9・11 - 15・特15・22・23・48 いすゞ
UDトラックス
全車ライタグ搭載。
過去には3000番台を名乗りながらライタグを搭載していなかった車両も存在していた。
4000 舞子線・垂水線・名谷線・明石線・二見線・Tacoバス 1・2・6・9・10・S15・24・30・57・59 - 64・70 - 72・明石市Tacoバス いすゞ
日野
狭路を走行可能な中型・小型車両のみで構成されている。
入出庫を兼ね、2・9系統の運用にも就く。
70・71・72系統(二見線)の運用は整理券対応車両限定。
日野車は、明石市Tacoバス専用の装飾が施された車両。
2012年9月に、一部の車両が明石線に転用されている。
5000 狭小路線を除く一般路線全線 1・6・10・24・30・57以外 いすゞ
三菱ふそう
UDトラックス
日野
山陽バス分社後に導入された車両[18]に付番されている。
車両によってそれぞれ運用線区は固定されているが、社番自体は全線共通のものとなっている。
2012年9月より、一部の車両が二見線に転用されている。
2016年6月、バス営業開始80周年記念の一環として、山陽電気鉄道6000系電車と同じ塗色のバス車両が運行されている。
7000 全高速バス路線 いすゞ
三菱ふそう
日野
車番の区別はないが、トイレ付車両、夜間高速路線車も含まれる。
一部改番されずに貸切転用された車両が存在する。
8000 貸切輸送 いすゞ
三菱ふそう
日野
車番の区別はないが、中型車、企業輸送(特定輸送)車も含まれる。
なお、青陽西養護学校のスクールバスとして導入された車両が存在する。

[]


5
JR [19]

[20]JR[21]

 [22]

6066

ICOCA

ICOCAICICOCA使

2021

1[]


1

使155759使57-30-使

5920156-使7-使

--使

20233481ICOCA使IC2023448591

15[]


151515S1515使

48171[]


4817148171

5153121566161使51114使

53[]


53

201233120124153

485154591711使

58使55

60626566

55[]


5555

505260626566

58使53

[]




10050[23][24]

122016415201745720214S152023515

IC[]

[]


20044310002000400010001000200050 - 591211611711570737476 - 798384120使Taco使

使4000NEW U使5052552013331使

20216302022331

IC[]


PiTaPa200941TacoPiTaPa100012250[25]

2021315PiTaPaICOCAIC使16PiTaPaICOCAIC使[26][3]41ICOCA[3]

[]


Sun! Sun! 

3使便使

500112

20151

[]

[]


20102011




19771978

45-20003000

[27]485956

1448,51,53

[]





16400023457892000/30005000
系統 開通時期 起点 経由地
(側面表示機準拠)
終点 特記事項 その他 行き先表示 [28] 実際の写真
1 1956年 垂水駅 霞ヶ丘
歌敷山
垂水駅 循環系統。

超狭隘区間が存在するため使用車両が4000番台車に限定されている。
1997年5月までツーマン運行が行われていた。
かつて「歌敷山中学校前」は「高ヶ平」、「愛徳学園前」は「学園前」、「霞ヶ丘5丁目」は「市場前」と称していた。「霞ヶ丘交番前」は2004年ごろまで「霞ヶ丘交番所前」と称していた。

1 歌敷山中学校前

1 歌敷中 垂水駅  

1 垂水駅

山陽バス1系統
2 1963年頃? 旭が丘
星陵高校前
(商大筋経由)
清水が丘

1997
2   

[29]便

2 清水が丘

2 垂水駅

023前面表示

024前面表示

3 1936年 旭が丘
星陵高校前
(商大筋経由)
ゴルフ場

山陽バス開業時からの最古路線。垂水駅⇔神戸高商前(現・星陵高校前)で運行開始。
1997年頃までツーマン運行。
土休日を含め朝夕のみの運行(運行本数 平日6本・土休日5本)

3 星陵高校 ゴルフ場

3 星陵高校 垂水駅

031前面表示

032前面表示

4 1966年 旭が丘
上高丸団地
ゴルフ場
潮見が丘1丁目
清水が丘

使
2006[30]
20164便8

4 上高丸団地(止り)


4 垂水駅
4 上高丸団地 ゴルフ場
4 上高丸団地 潮見が丘1(止り) [31]
4 上高丸団地 清水が丘
4 上高丸団地 垂水駅

041前面表示


045前面表示
047前面表示

5 2001年 上高丸団地
掖済会病院前
学が丘
神和台口
奥畑
名谷駅 一部に難離合区間があるため、使用車両がライタグ搭載車に限定される。

 (11.5km)42
-

5 掖済会病院 上高丸団地 垂水駅


5 上高丸団地 垂水駅
5 上高丸団地 掖済会病院 名谷駅
5 掖済会病院 名谷駅
5 名谷駅
5 上高丸団地 掖済会病院

山陽バス前面表示051

053前面表示1

054前面表示2

054前面表示1

053前面表示3

6 2015年 旭が丘
星陵台
北舞子4丁目
舞子地域福祉センター
北舞子4丁目
星陵台
垂水駅 2015年2月開業の循環路線。超狭隘区間が存在するため使用車両が小型車に限定されている。便数は1本/1h

始発便は「舞子小学校正門前」8:30始発、終便は垂水駅18:05発「西舞子交番前」止まりになっている。

6 西舞子

6 垂水駅

7 2015年 旭が丘
星陵高校前
本多聞6丁目
掖済会病院前
本多聞4丁目
多聞団地センター
多聞台
2015年7月開業の循環路線。運行距離13.2km(2017年3月まで循環路線では最長運行)。多聞団地内は時計周りに片道運行。便数12本。平日、土曜休日共通で1時間に1本の割合で運行。但し3本は「多聞台」止まり。2020年4月のダイヤ改正から垂水駅行きは旧道・千代が丘経由にルート変更。 7 掖済会病院垂水駅

7 掖済会病院多聞台

7 多聞台

8 2016年 旭が丘
上高丸団地
星陵高校前
舞子陵
舞子陵西
清水が丘 2016年4月開業。運行距離7.1km。舞子墓園・清水が丘1丁目舞子陵を経由して舞子陵西で折り返し、清水が丘1丁目・舞子墓園からは4系統と同じ経路で運行する。便数清水が丘行12本、垂水駅行平日13本・土日祝11本。概ね1時間に1本の割合で運行。 8 舞子陵西 上高丸垂水駅

8 上高丸 舞子陵西清水が丘

[32] 2018年 垂水駅 旭が丘
星陵高校前
(商大筋経由)
潮見が丘1丁目
ゴルフ場
上高丸団地
垂水駅 2018年度最初の新規開業路線。経路は3系統のゴルフ場方面行きと4系統の垂水駅方面を組み合わせた循環路線。逆回りの設定はない。但し、運行は20時~21時台のみ(平日)。



便



141515S15

1515S1557

30

2000/5000



系統 開通時期 起点 経由地
(側面表示機準拠)
終点 特記事項 その他 行先表示 [28]
10 1953年 垂水東口 高丸 上千鳥

山陽バス最短距離路線 (2.4km)
基本的に中型車両(4000番台)限定運用であるが、間合い運用や代走として舞子線や名谷線の車両で運行される便がある。

1990年ころまで、「ゴルフ場」発・「桜小路」経由・「垂水東口」着および、「垂水鈴木橋」発・「桜小路」経由・「ゴルフ場」着の系統が一日一本ずつ存在した。[33]
1994年頃までツーマン運行。
1995年までは「垂水鈴木橋」発・「垂水東口」着、2000年まで「垂水鈴木橋」発着に変更されていた時期もあり。
1986年頃まで「神田町(廃止)」発の時期もあった。
かつて「千鳥が丘1丁目」は「汐見ケ丘」と言う名称であったが、4・5系統に存在する「潮見が丘1丁目」と混同される為、変更になった。

10 垂水東口

10 上千鳥

11 1965年 堀割
中山[34]
学が丘
学園都市駅 開通時の終点は「東多聞」。1967年に「木工センター」、1981年頃に「学が丘」、1985年に「学園都市駅」まで延伸。

1990[35]19961998[36]
便便22
便便LED14  11LED14
2009便112011320194
西
2015723便西 

11 学園都市駅

11 垂水東口

11 学が丘

11 東名谷(止り)

12 1948年 堀割
中山
奥畑 [37]
名谷駅 1980年3月19日、名谷駅まで延伸。「神戸医療センター下」は、運行が名谷駅まで延伸された1980年当時は「西落合5丁目」と称されており、1982年春に「国立病院下」に、2004年に現在の停留所名に変更された。
早朝に奥畑→垂水東口の便が運行されている。
12 名谷駅

12 垂水東口

13 1986年 滑(なめら)[38]
つつじが丘
当初は12系統の補完目的で名谷小学校(新道)経由で運行されていた。2005年7月につつじが丘経由に経路変更。
方向幕の頃 13 新道 経由 名谷駅→現在(右記)のようにと変遷した。
つつじが丘→名谷駅の便が1日数本運行されている。
13 なめら つつじが丘 名谷駅

後部13 名谷駅

13 つつじが丘 なめら 垂水東口

後部13 垂水東口

13 名谷駅 [39]

14 1981年 名谷駅 神和台口
中山[40]

学が丘
学園都市駅前
舞子高校前

学園都市駅→名谷駅は平日18時台に1本、名谷駅→学園都市駅は平日朝と夕方の4本のみの運行。
名谷駅-学が丘の運行が主流。名谷駅-舞子高校前は1本/h。
2012年7月7日より舞子高校前行きの終点が舞子高校前バスロータリー内に変更された[41]。方向幕や停留所の案内に変更はないが車内放送においては、車内放送にロータリーに着車する旨のアナウンスが追加されている。
右記の14 学が丘(止り) の表記は、学園都市駅発の11系統最終便のみ表示される。
2018年4月のダイヤ改正で学園都市駅→名谷駅の便、及び最終便の学が丘止まりの便が一時休止した。
14 学園都市駅

14 名谷駅

14 舞子高校前 [42]

14 学が丘

14 学が丘(止り)

15 1980年 奥畑

桃山台
青山台

-3
1981121215131982
19866
198662[43]
便
20164便15
15 桃山台 奥畑 名谷駅

15 名谷駅

15 奥畑 名谷駅 [44]

15 奥畑 桃山台 青山台

15 青山台 [45]

特15 2016年 北須磨高校前
中山(旧道)
桃山台
特15青山台

特15名谷駅

S15 2021年 北須磨高校前
神和台
名谷小学校前(新道)
桃山台
特15系統の一部ダイヤを経路を変更して運行。特15系統は旧道を経由するのに対し、S15系統は新道を経由する。名谷駅行きは新道の「神和台口」バス停を発車すると一旦、旧道の「神和台口」(12系統垂水東口方面の乗り場)を経由、ここから神和台団地内の「神和台3丁目」、「神和台南公園前」、「神和台1丁目」と反時計回りで一周する。青山台行きは旧道の「神和台口」から神和台団地内を経由してから新道の「神和台口」に停車する。車両は4000番台で運行。
22 1986年 つつじが丘 桃山台
堀割
垂水東口[46] 朝ラッシュ時垂水東口行のみ運行。
23系統が、7時台は桃山台南口始発になるため、その間のつつじが丘~桃山台南口の乗客カバーのために23系統の増強路線として設定された。
逆ルートの運行はない。

行き先表示が方向幕の頃の表示は、 22 桃山台 経由垂水東口 であり、「堀割」の表示は無かった。

22 堀割 垂水東口
23 1986年 垂水東口 青山台
桃山台
つつじが丘
掖済会病院前(一部のみ)

[47]-----100西


22便
20157便
便633
20184便[48]
西11
23 桃山台 青山台 垂水東口[49]

23 青山台 垂水東口[50]

23 青山台 桃山台 つつじが丘

23 掖済会病院前[51]

30 2004年 垂水東口 美山台
塩屋北町
朝谷西公園
垂水東口  


20173244
24723
100[52]210110
120174使
20111226西
72
20174[53]
4000
102457
30 松風台

30 垂水東口

30 塩屋北町循環

57 2007年 垂水東口[54] 王居殿
青山台
垂水東口 循環路線。2014年4月より共同運行。
神戸市バスによって開業した路線。
神戸市バス単独路線時代は、青山台ー塩屋大谷ー垂水東中学校前ー王居殿ー乙木1丁目ー垂水東口ー青山台ー垂水東中学校前をルートする変則循環路線であった。
7時~19時の運行で概ね1時間に1本であったが、2014年4月以降は神戸市バスは7~9時台の3本(1本は青山台始発)と昼間3本のみの運行となり、残りの時間帯は山陽バスが運行する。
共同運行化に伴い山陽バスの垂水東口ターミナルに神戸市バスが初めて乗り入れる。
垂水東口ー千鳥が丘下(2014年3月までは乙木1丁目)まで途中のバス停(水道橋・野田通・クラブ前)には停車しない。
青山台ー垂水東中学校前の区間は道路幅が狭い箇所があるため片道一方運行。車両は中型車両が使用されている。
23系統との誤乗防止のため、垂水東口乗り場は10系統乗り場と統合されている。
57 垂水東口

57 垂水東中学校前[55]


111219691975

195060110便[56][57]

197610199624302000

19951171沿[58]

197410

10

T1980

2319952000

1978219851990



 [59]12-15198210-20

沿 
15[]

15198112 13 15  2

198220002000 

 15    15   2  LED15  15    7

2016153

2020107

2021415S15155

15201951915201952015 

[60]

[]

朝霧駅前で並ぶ3社局





1000500048[61]591100050004000

5520123163

17148191

19811986
系統 開通時期 起点 経由地
(側面表示機準拠)
終点 特記事項 その他 行先表示[28]
48 2002年 垂水駅 星陵高校前
舞子高校前
学が丘
学園都市駅 平日朝に垂水駅-学が丘の区間運行あり。
主に垂水・名谷線の車両で運行されるが、平日朝の数便は舞子線車両で運行される。

48 星陵高 舞子高 学園都市駅

48 星陵高 舞子高 学が丘

48 舞子高 星陵高 垂水駅

50 1990年 朝霧駅 明舞北センター
大門橋
すべての便が朝霧駅-学園都市駅を結んでいる。
なお52系統とルートが異なる為、西岡橋は経由しない。
朝霧駅から明舞北センターで明石線と行路が重複するがNicoPaカードは使用できない。
50 学園都市駅

50 朝霧駅

51 1961年 舞子駅 舞子台8
星陵台
県商前
舞子高校前
垂水警察署前
神戸市バスは2017年3月まで舞子駅-県商前のみの運行だったが、2017年4月より学園都市駅前まで運行するようになった。
一時期学園都市駅→星陵高校前の直行バスの設定があった。
学園都市駅発の便で、平日朝に学休期運休の便が3本存在する。
1963年から1968年頃まで、2系統の「舞子墓園前」まで運行されていた。
51 県商前 星陵高 学園都市駅

51 星陵高校前

51 星陵高校前(直行)

51 星陵高 県商前 舞子駅

51 県商前

51 舞子駅

52 1965年 明舞北センター
西岡橋
朝霧駅 西岡橋→舞子駅の設定が過去にあったが、現在では存在しない。
朝霧駅から明舞北センターで明石線と行路が重複するがNicoPaカードは使用できない。
52 舞子駅

52 朝霧駅

53 1974年 舞子高校前
学が丘
学園都市駅 開通当時は舞子駅前-舞子高校前の運行。
朝に舞子高校前→舞子駅前の便が設定され、他の時間帯には学園都市駅-本多聞7丁目、舞子駅前→学が丘の区間運行がある。

20174便便[62]
53 舞子高校 学園都市駅

53 舞子高校 舞子駅

53 舞子駅

53 学が丘

53 本多聞7丁目(止り)

学 神戸国際大学附属高校

54 1960年 多聞団地センター 神戸市バスによって開通した路線である。山陽バスの運行開始は1963年。
開通当時は舞子駅-舞子ゴルフ場前[63]で神戸市バスとは異なるルートで運行されていた。現在のルートでの共同運行開始は1965年。
学園都市駅→大門橋、舞子駅前-多聞団地センターの区間運行があるが、前者は山陽バスのみの設定で神戸市バスの運行はない。
2013年4月1日より舞子駅前発の54系統において、多聞団地を経由しない便が新設された。なお平日の朝ラッシュ時に4本のみの設定で、舞子駅前→学園都市駅前のみの運行。逆方向である学園都市駅前→舞子駅前の便はない。
54 多聞団地 学園都市駅

54 多聞団地 舞子駅

54 多聞団地センター(止り)

54 多聞団地 大門橋(止り)

54 舞子駅

学園都市駅

55 1968年 朝霧駅 明舞センター
神陵台
伊川谷高校 朝霧駅⇔伊川谷高校前の通しての運行は整理券方式、多区間対応設備をもつ車両のみで運行される。
神戸市バスは朝霧駅前-神陵台のみの運行。
神陵台-伊川谷高校前は距離制運賃の適用区間である[64]
朝霧駅から明舞北センターで明石線と行路が重複するがNicoPaカードは使用できない。
55 朝霧駅

55 神陵台

55 伊川谷高校前(整理券方式)

55 朝霧駅 (整理券方式)

55 明舞北センター(止り)

56 1989年 学園都市駅 小束山手2丁目
学園緑が丘
小束山小学校
学園都市駅

循環路線。
学園都市駅前基準で始発〜13時台発は小束山手2丁目先行、14時台〜21時台発は小束山小学校先行の循環系統として運行される。
2011年3月31日までは、学園都市駅-学園緑が丘(小束山小学校先行)の運行。現在でも学園緑が丘止まりの便自体は存在している。

56 学園都市駅

56 学園緑が丘

56 学園緑が丘

59 2005年 舞子駅 星陵台 垂水駅

先述の通り日によって運用される車両が変わるが、基本的には平日は大型車、土休日は4000番台車が使用される。

59 星陵台 舞子駅

59 星陵台 垂水駅

121 1998年 学園都市駅 掖済会病院前
西部障害者センター
学園都市駅


西
2017320174
西
121 西部 障害者センター
161 2012年 小束台
舞多聞西
舞多聞東
舞多聞口 


13301330
便便
171 2002年 垂水駅 学が丘
掖済会病院前 
神戸市バスのみの運行。48系統とは異なり掖済会病院前を経由する。
191 1998年 舞子駅 西部障害者センター
掖済会病院前
舞子駅




西便使
20204

191 西部障害者センター 掖済会病院

191 舞子駅


48171171487.9km1718.2km

51535419751980沿

[]


2012316




60636461

62

202137NicoPa使[65]505255使使

201242

[66]



便11便便

20213[67][68]
系統 起点 経由地 終点 特記事項 その他 行き先表示
63 朝霧駅前 松が丘小学校前
松が丘5丁目
松が丘1丁目

2017101
17
便
20179
5
5
63 朝霧駅

63 松が丘1丁目

64 朝霧駅前 松が丘5丁目
松が丘小学校前
大蔵谷清水
朝霧駅前

72便
2021465[68]
65/66(休止) 朝霧駅前 松が丘5丁目
明舞中央病院
明舞北センター
松が丘小学校前
大蔵谷清水
朝霧駅前

201710
63
65566
91265131666
便1h/1便4便
2019465便2020466
  • なお各路線共、神姫バスと同じ停留所標柱を使用する。

二見線[編集]


20069

JR西280230 

西

40005000使



Sun!Sun!使
系統 開通時期 起点 経由バス停 終点 運行時間帯 備考
70 2006年 JR土山駅南口 山陽西二見駅 南二見人工島 山陽西二見駅 JR土山駅南口 朝・夕方・夜
72(午前ルート) 2006年 JR土山駅南口 山陽西二見駅 南二見21番 午前 平日1本のみ
72(午後ルート) 2006年 南二見21番 山陽西二見駅 午後 平日1本のみ

過去・休止中の一般路線[編集]


246267

92460616267

606171
系統 開通時期 起点 経由バス停 終点 廃止・休止時期 備考
21 1983年 垂水鈴木橋 堀割
桃山台南口
青山台 1987年or1988年頃 数年間運行されていたが、23系統の新道の開通に伴う経路変更(美山台、福田小学校経由)に伴い廃止された。
不明 明石駅 垂水駅 須磨駅 1970年以前? 1950年頃から1960年頃に存在していた。[69]当時、系統番号は付与されていなかった。
9 2007年 清水が丘 星陵高校前
千代が丘(旧道)
旭が丘
垂水駅 2020年



20204
24 2011年 垂水東口 美山台1丁目
乙木1丁目
塩屋北町
朝谷西公園
垂水東口 2021年

2011年12月26日開設の循環路線。

2017年3月までは「松風台」を起終点に運行。同年4月より「垂水東口」を起終点に延伸。さらに「松風台」から東へ塩屋北町方面を経路とする30系統と共用するようになった。
これによって運行距離が14.4㎞となり循環路線では最長運行であった。
垂水東口へ乗り入れることにより、JRと山陽電気鉄道の垂水駅へ接続された。
「美山台1丁目」、「王居殿3丁目」、「東垂水公民館前」、「乙木1丁目」停留所は旧来からの神戸市バス57系統の停留所と共用。
停留所標柱は共用せず、両社で異なる標柱を使用。運賃は210円。
千鳥が丘下⇔垂水東口は57系統と同様に途中の停留所には停車しない。
バスカードや垂水舞子1dayチケットなどのフリー乗車券の類は使用できるがエリア1定期券は使用できない。
中型車両(4000番台)限定運用。
垂水東口乗り場は10・30・57系統と共用。東垂水線として扱われていた。
2021年3月末を以って休止。
61 2012年[70] 明石駅 太寺
朝霧2丁目
大蔵海岸公園
明石駅 2019年3月

循環路線。元は明石市交通部で運行され、2012年3月17日山陽バスに移管。大蔵海岸先行と太寺先行が毎時各1便ずつ設定されていた。 2019年3月31日を以って休止。

60 2012年 市役所前・明石駅 太寺
朝霧2丁目
朝霧駅前 2021年

平日朝に市役所前行き、同夕に市役所前始発の便が僅少ながら設定されている。
2021年4月ダイヤ改正を以て休止[68]

62 2012年 明石駅 市役所前
大蔵海岸公園
朝霧小学校前
松が丘小学校前
朝霧駅前

平日明石駅発最終便は松が丘1丁目止め。
明石市交通部時代には存在しなかった運行経路である。
2020年4月のダイヤ改正でルート変更と系統番号が67に変更。

67 2020年 朝霧駅前 松が丘4丁目
松が丘5丁目
明舞中央病院(→)
明舞センター(→)
松が丘小学校前(→)
松が丘5丁目
松が丘4丁目
大蔵谷清水
朝霧1丁目
明石駅

2020年4月1日のダイヤ改正により新設された。それに伴い、62系統と66系統が休止された。
2021年4月ダイヤ改正を以て休止[68]

71 2006年 JR土山駅南口 山陽東二見駅 山陽西二見駅 南二見人工島 JR土山駅南口 昼間午前1本のみ
  • 現在は、神姫バスウエスト神姫が運行している一部の路線は、1950年~1960年代頃には、かつて山陽電気鉄道時代に共同運行されていた。(山陽網干駅から揖保川沿いを通って、北西部の山崎町方面(現在の宍粟市山崎町)や、明石駅⇔藤江駅を結ぶ路線など。)[71]

明石市コミュニティバス(Tacoバス)[編集]


7西(20203退)

JR西JR

10(20193退)

JRJR

11(20193退)

JR西西JR

15(20193退)

JR西西西JR

[]


  

西 -  
 

4000AT使

242021142便



------ 
 2012420134

 201620174/14/9--- 便-- 便

[]




 - 

 - [72]
 120

 - 



 - [73]


 - 西PASAICPAICICSA

 - 西PA - 

:2016101便

 
三宮に到着した高速路線用車両

12便西233 - 3 - 20201124

1

2013便[74]

2016516便20231

便11 

2

 - 

-[75]

20231
16 - 3 - 



2013便[74]

[]


便 200941
 - 便便





90 201041
 - 

 -  - 

20103

退[]


 - 
60

 - ICICIC

7:10便IC

 - IC - 

AWAJI EXPRESS

202041

 -  
夜行高速バス「レッツ号」専用車両



OCAT



:

2023124退[76]

[]



  - 1998330

便 - 4

[]



(一)^ ab 20

(二)^ 1936

(三)^ abc316PDF202121 202127https://web.archive.org/web/20210207165408/http://www.sanyo-bus.co.jp/media/1612159248_26242400.pdf2021213 

(四)^ 202011157使

(五)^ 201472022

(六)^ 31 

(七)^  -  (2013930)

(八)^ 1984

(九)^ AI

(十)^ 使

(11)^ 

(12)^ 1LED使使Twitter

(13)^ 115201610姿

(14)^ 

(15)^ 

(16)^ 

(17)^ 500070008000

(18)^ 

(19)^ 2023627ICOCASC

(20)^ 

(21)^ 15使

(22)^ 

(23)^ 

(24)^ 20153

(25)^ 20109301011100

(26)^ ICPDF2020918 2021119https://web.archive.org/web/20210119125111/http://www.sanyo-bus.co.jp/media/1600311570_96458100.pdf2021213 

(27)^ http://www.heart113.jp/sks/10ad/10ad_bus.html

(28)^ abc20203

(29)^ 

(30)^ 

(31)^ 2

(32)^ (19

(33)^ Twitter

(34)^ 西

(35)^ 1212

(36)^ 1114

(37)^ 1980318

(38)^ 

(39)^ 便

(40)^ 西

(41)^ 4853

(42)^ 

(43)^ 

(44)^ 便

(45)^ 

(46)^ 2000

(47)^ 20001971

(48)^ 便

(49)^  23

(50)^ 便

(51)^     

(52)^ 20144

(53)^ 74

(54)^ 5720143沿

(55)^ 殿 

(56)^ 2020便

(57)^ Twitter

(58)^ 西

(59)^ 157615-1981

(60)^ 20072007201234

(61)^ 

(62)^ 

(63)^ 

(64)^ 調

(65)^ 

(66)^ 2021

(67)^ 西 (2021216). 便 . . 2021216. https://web.archive.org/web/20210216063113/https://www.kobe-np.co.jp/news/akashi/202102/0014082337.shtml 2021217 

(68)^ abcdNicoPa.   (2021210). 2021217

(69)^ 2沿

(70)^ 

(71)^ Twitter

(72)^ 202233

(73)^ 20169

(74)^ ab

(75)^ 使

(76)^ ()便.   (2023124). 2023125

外部リンク[編集]