徳島大学
徳島大学 | |
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大学設置/創立 | 1949年 |
学校種別 | 国立 |
設置者 | 国立大学法人徳島大学 |
本部所在地 |
徳島県徳島市新蔵町2-24 北緯34度4分33.29秒 東経134度30分57.05秒 / 北緯34.0759139度 東経134.5158472度座標: 北緯34度4分33.29秒 東経134度30分57.05秒 / 北緯34.0759139度 東経134.5158472度 |
キャンパス |
新蔵(徳島市新蔵町) 常三島(徳島市南常三島町) 蔵本(徳島市蔵本町) |
学部 |
総合科学部 医学部 歯学部 薬学部 理工学部 生物資源産業学部 |
研究科 |
総合科学教育部 医科学教育部 口腔科学教育部 薬科学教育部 栄養生命科学教育部 保健科学教育部 先端技術科学教育部 ソシオ・アーツ・アンド・サイエンス研究部 ヘルスバイオサイエンス研究部 ソシオテクノサイエンス研究部 |
ウェブサイト | http://www.tokushima-u.ac.jp |
徳島大学︵とくしまだいがく、英語: Tokushima University︶は、徳島県徳島市新蔵町2-24に本部を置く日本の国立大学。1949年創立、1949年大学設置。大学の略称は徳大︵とくだい︶。
概観[編集]
大学概要[編集]
徳島大学は1949年、徳島県内の旧制学校6校を母体として成立した。現在は6学部、3研究部・7教育部を設置している。徳島大学の特徴として医学系学部の充実が挙げられる。1943年設置の徳島県立医学専門学校を母体とし四国の国立大学としては唯一新制大学設置時から医学部を有していた。また薬学部、歯学部を設置する四国で唯一の国立大学である。 2014年度ノーベル物理学賞受賞の中村修二を輩した工学部も主力学部として、2016年の改組までは中四国地区で最大の学生数が所属する工学部であった。工学部は2016年度以降は理工学部となった。沿革[編集]
年表[編集]
●1949年 - 徳島地区に所在する旧制官立教育機関︵旧制徳島師範学校、旧制徳島青年師範学校、旧制徳島医科大学、旧制徳島医学専門学校、旧制徳島高等学校、旧制徳島工業専門学校︶を統合した上で、新制大学の徳島大学設置︵学芸学部、医学部、工学部の三学部︶。 ●1951年 - 薬学部開設。 ●1954年 - 徳島大学工業短期大学部開設。 ●1966年 - 学芸学部を教育学部に改称。 ●1976年 - 歯学部開設。 ●1986年 - 鳴門教育大学開学に伴い、教育学部を総合科学部に改組。 ●1987年 - 徳島大学医療技術短期大学部開設。 ●1990年 - 教育学部廃止。 ●1994年 - 工業短期大学部を廃止し、工学部夜間主コース設置。 ●1996年 - 工業短期大学部廃止。 ●2001年 - 医療技術短期大学部を改組し、医学部保健学科を設置。 ●2004年 - 国立大学法人徳島大学を設立。 ●2006年 - 薬学部薬学科を6年制に移行、4年制学科の創製薬科学科を設置。助産学専攻科を設置。 ●2012年 - 助産学専攻科を廃止し、保健科学教育部に博士前期課程助産実践コースを設置。 ●2015年 - 4月1日、英語表記を﹁The University of Tokushima﹂から﹁Tokushima University﹂に変更。 ●2016年 ●﹁生物資源産業科学部﹂を新設し、総合科学部の3学科を﹁社会総合科学科﹂に統合、工学部を﹁理工学部﹂に改組。 ●クラウドファンディングなどで研究への協力を求める一般社団法人﹁大学支援機構﹂を10月3日付で設立[1][2]。 ●2018年 - 産学連携のための月刊誌﹃企業と大学﹄創刊[3]。 ●2021年 ●日亜化学工業、イスラエル工科大学と共同で徳島国際サイエンス研究所︵TISI、タイサイ︶を設立[4]。 ●創製薬科学科を廃止し、薬学科の一本体制に移行。[5]基礎データ[編集]
所在地[編集]
- 新蔵キャンパス(徳島県徳島市新蔵町2-24、北緯34度4分11.9秒 東経134度33分35.4秒)(事務局)
- 常三島キャンパス(徳島県徳島市南常三島町1-1/2-1、北緯34度4分40.7秒 東経134度33分38.5秒)(総合科学・理工・生物資源産業学部)
- 蔵本キャンパス(徳島県徳島市蔵本町3-18-15/2-50-1/庄町1-78-1、北緯34度4分32.4秒 東経134度31分1.5秒)(医・歯・薬学部)
教育および研究[編集]
組織[編集]
学部[編集]
- 生物資源産業学部[注 41]
研究科[編集]
- 総合科学教育部(旧 人間・自然環境研究科)
- ソシオ・アーツ・アンド・サイエンス研究部[7](旧 人間・自然環境研究科)
- 創生科学研究部門
- 公共政策科学分野
- 地域創生科学分野
- 環境共生科学分野
- 基礎科学研究部門
- 人文科学分野
- 人間科学分野
- 自然科学分野
- 創生科学研究部門
- 医科学教育部(旧 医学研究科)
- 保健科学教育部
- 医歯薬学研究部[注 73]
- 医科学部門
- 生理系
- 病理系
- 研究分野:病態病理学、疾患病理学、生体防御医学、微生物病原学
- 社会医学系
- 内科系
- 外科系
- 口腔科学部門
- 薬科学部門
- 栄養科学部門
- 医科栄養学系
- 研究分野:分子栄養学、生体栄養学、食品機能学、予防環境栄養学、実践栄養学、代謝栄養学、臨床食管理学、疾患治療栄養学
- 医科栄養学系
- 保健科学部門
- 産官学連携部門
- 医科学部門
- 先端技術科学教育部(旧 工学研究科)[8]
- 知的力学システム工学専攻
- 建設創造システム工学コース
- 建設構造工学講座
- 環境整備工学講座
- 社会基盤工学講座
- 社会システム工学講座
- 機械創造システム工学コース
- 機械科学講座
- 機械システム講座
- 知能機械学講座
- 生産システム講座
- 建設創造システム工学コース
- 物質生命システム工学専攻
- 化学機能創生コース
- 物質合成化学講座
- 物質機能化学講座
- 化学プロセス工学講座
- 生命テクノサイエンスコース
- 生物機能工学講座
- 生物反応工学講座
- 化学機能創生コース
- システム創生工学専攻
- 電気電子創生工学コース
- 物性デバイス講座
- 電気エネルギー講座
- 電気電子システム講座
- 知能電子回路講座
- 知能情報システム工学コース
- 基礎情報工学講座
- 知能工学講座
- 光システム工学コース
- 光機能材料講座
- 光情報システム講座
- 電気電子創生工学コース
- 知的力学システム工学専攻
- ソシオテクノサイエンス研究部[9](旧 工学研究科)
- 情報ソリューション部門
- 情報システム工学大講座
- 計算機システム工学大講座
- 知識情報処理大講座
- 感性情報処理大講座
- 情報数理科学大講座
- 先進物質材料部門
- 機能性材料大講座
- 知的材料システム大講座
- 材料加工システム大講座
- 量子物質科学大講座
- エコシステムデザイン部門
- 資源環境デザイン工学大講座
- 社会環境システム工学大講座
- 社会基盤システム工学大講座
- 流域圏マネジメント工学大講座
- 社会マネジメント工学大講座
- ライフシステム部門
- 物質変換化学大講座
- 物質機能化学大講座
- 生命システム工学大講座
- 生命情報工学大講座
- 生命機能工学大講座
- エネルギーシステム部門
- エネルギー変換工学大講座
- エネルギー応用工学大講座
- エネルギー制御工学大講座
- 情報ソリューション部門
短期大学部[編集]
- (2001年10月、医学部保健学科に改組し、2002年度より募集停止)
附属機関[編集]
共同研究施設等[編集]
- 大学開放実践センター
- 疾患酵素学研究センター
- 情報センター
- 疾患プロテオゲノム研究センター
- アイソトープ総合センター
- 国際センター
- 藤井節郎記念医科学センター
- 全学共通教育センター
- 糖尿病臨床・研究開発センター
- 埋蔵文化財調査室
- 総合教育センター
- 環境防災研究センター
- 地域創成センター
- 研究支援・産学官連携センター
- AWAサポートセンター
- 農工商連携センター
附属図書館[編集]
- 本館
- 蔵本分館
附属病院[編集]
教育部または研究部附属の教育研究施設[編集]
- 医薬創製教育研究センター(薬科学教育部)
- 総合研究支援センター(医歯薬学研究部)
特別な組織[編集]
- 教育戦略室
- 研究戦略室
- 地域連携戦略室
- 国際連携戦略室
- 広報戦略室
- 情報戦略室
- 男女共同参画推進室
- 全学教育推進機構
- 大学運営支援室
- 病院運営支援室
事務局[編集]
その他の機関[編集]
- 四国産学官連携イノベーション共同推進機構
- 四国地区の5国立大学が連携し、大学の研究の活性化と四国地域の活性化を図るため、2013年10月に発足。
- 保健管理・総合相談センター
- 2014年1月に、保健管理センターと学生・職員相談室が統合され発足。
- 障がい者就労支援室
学生寮[編集]
宿泊施設[編集]
- しんくら会館(事務局敷地内)
- 青藍会館ゲストルーム(蔵本キャンパス)
- 長井記念ホール宿泊棟(蔵本キャンパス)
サテライトオフィス[編集]
研究[編集]
21世紀COEプログラム[編集]
21世紀COEプログラムとして、2件のプロジェクトが採択された。
●2003年
学際、複合、新領域
ストレス制御をめざす栄養科学
●2003年
医学系
多因子疾患克服に向けたプロテオミクス研究
学生生活[編集]
サークル活動[10][編集]
常三島地区[編集]
文科系サークル[編集]
●交響楽団 ●演劇部 ●写真部 ●美術部 ●茶道部 ●ギターアンサンブル部 ●リーダークライス ●文学クラブ(休止中) ●東洋哲学研究会 ●書道部 ●フルバンド部 ●ポップス研究会 ●虎林図 ●フォーク村(F・V・T) ●コンピュータクラブ ●イラストレーション研究部 ●放送研究会 ●邦楽部 ●アストロラーブ ●将棋部 ●デジタルアート研究会 ●中国語サークル ●ハンドメイド部 ●競技かるた部 ●アグリクラブ ●作曲DTM研究部 ●狩猟サークルRevire Jact ●麻雀サークルLiber ●ホスピタルアートクラブ ●KoreanClub ●らぱっと編集部(休止中) ●学生ボランティア ●就職支援団体ACTIVE ●焼きものサークル(休止中) ●e-Sportクラブ体育系サークル[編集]
●ヨット部 ●硬式庭球部 ●柔道部 ●男子バスケットボール部/女子バスケットボール部 ●卓球部 ●陸上競技部 ●ソフトボール部 ●サッカー部 ●サイクリング部 ●弓道部 ●水泳部 ●バドミントン部 ●ソフトテニス部 ●男子バレーボール部/女子バレーボール部 ●スキューバダイビング部 ●硬式野球部 ●拳法部 ●ユースホステル部 ●空手道部 ●合気道部 ●モダンダンス部 ●ハンドボール部 ●ゴルフ部 ●アメリカンフットボール部 ●釣り部 ●男子ラクロス部/女子ラクロス部 ●軟式野球部 ●フットサル部 ●自転車競技部 ●徳島大学サーフィン部 ●ボルダリング部 ●自動車部 ●ボート部 ●ラグビー部サポート系サークル[編集]
●学びサポート企画部 ●阿波ビブリオバトルサポーター蔵本地区[編集]
文科系サークル[編集]
●蔵本茶道部 ●蔵本軽音楽部 ●蔵本外国語研究会 ●蔵本将棋部 ●徳島大学医歯薬ボードゲームサークルToy Soldier体育系サークル[編集]
●蔵本弓道部 ●蔵本合氣道部 ●蔵本剣道部 ●蔵本空手道部 ●蔵本柔道部 ●蔵本硬式野球部 ●蔵本ソフトテニス部 ●蔵本バドミントン部 ●蔵本バスケットボール部 ●蔵本卓球部 ●蔵本ラグビー部 ●蔵本硬式庭球部 ●蔵本バレーボール部学校行事[11][編集]
●五月祭(5月) ●四国地区大学総合体育大会(6月~7月頃) ●常三島祭・蔵本祭(11月) ●中・四国国立大学連合演奏会・連合美術展覧会(11月~12月頃)対外関係[編集]
他大学との協定[編集]
国内・学術交流等協定校 ●放送大学学園と単位互換協定を結んでおり、放送大学で取得した単位を卒業に要する単位として認定することができる[12]。 国際・学術交流等協定校 ●テキサス大学ヒューストンヘルスサイエンスセンター︵アメリカ合衆国テキサス州︶ ●フロリダ・アトランティック大学︵アメリカ合衆国フロリダ州︶ ●韓国海洋大学校︵韓国釜山広域市︶ ●慶北大学校︵韓国慶尚北道大邱広域市︶ ●ソウル国立大学校︵韓国ソウル特別市︶ ●北京大学医学部︵中国北京市︶ ●北京郵電大学︵中国北京市︶ ●吉林大学︵中国吉林省長春市︶ ●西安交通大学︵中国陝西省西安市︶ ●哈爾濱医科大学︵中国黒竜江省ハルビン市︶ ●哈爾濱工業大学︵中国黒竜江省ハルビン市︶ ●同済大学︵中国上海市︶ ●南京大学︵中国江蘇省南京市︶ ●南通大学︵中国江蘇省南通市︶ ●武漢大学︵中国湖北省武漢市︶ ●四川大学︵中国四川省成都市︶ ●モンゴル健康科学大学︵モンゴル︶ ●マレーシアサインズ大学歯学部︵マレーシア︶ ●ガジャ・マダ大学︵インドネシア︶ ●ウェールズ大学スウォンジン校︵イギリス︶ ●ハノーバー医科大学︵ドイツ︶ ●バーゼル大学︵スイス︶ ●オークランド大学 ︵ニュージーランド︶ ●モナシュ大学︵オーストラリア︶ ●ヨルダン科学技術大学︵ヨルダン︶ ●ゴンダール大学︵エチオピア︶ 部局間学術交流等協定校 ●総合科学部 ●復旦大学国際交流学院︵中国上海市︶ ●国立嘉義大学人文芸術学院︵台湾︶ ●ダブリンシティ大学︵アイルランド︶ ●ルンド大学︵スウェーデン︶ ●医学部 ●タフツ大学人間栄養学加齢研究センター︵アメリカ合衆国マサチューセッツ州︶ ●デューク大学︵アメリカ合衆国ノースカロライナ州︶ ●建陽大学校︵韓国忠清南道︶ ●延世大学校スペース・バイオサイエンス研究部︵韓国ソウル特別市︶ ●延世大学校バイオメディカル・エンジニアリング研究部 ●瀘州医学院︵中国四川省︶ ●チェンマイ大学︵タイ︶ ●カラチ大学国際化学センター︵パキスタン︶ ●トリブバン大学︵ネパール︶ ●ヘルシンキメトロポリア応用化学大学︵フィンランド︶ ●歯学部 ●朝鮮大学校歯科大学︵韓国光州広域市︶ ●上海交通大学医学院付属第九人民医院︵中国上海市︶ ●ハントゥアー大学︵インドネシア︶ ●ムハマディア大学︵インドネシア︶ ●ヘルシンキメトロポリア応用化学大学︵フィンランド︶ ●薬学部 ●ソウル大学校薬学大学︵韓国ソウル特別市︶ ●東国大学校薬学大学︵韓国ソウル特別市︶ ●天津医科大学薬学院︵中国天津市︶ ●大理学院︵中国雲南省大理市︶ ●ノースカロライナ大学チャペルヒル校エシェルマン薬学部︵アメリカ合衆国ノースカロライナ州︶ ●工学部 ●東義大学校大学院︵韓国︶ ●黒竜江省科学院︵中国・黒竜江省︶ ●北京航空航天大学自動化科学電気工程学院︵中国・北京市︶ ●国立台湾科技大学工学部︵台湾︶ ●国立台湾科技大学電気電子情報学部︵台湾︶ ●マレーシアマラッカ技術大学︵マレーシア︶ ●トゥールーズ工科大学︵フランス︶ ●ヴィスパーデン大学応用科学系数学・自然科学・データ処理・環境技術学科︵ドイツ︶ ●ソシオテクノサイエンス研究部 ●南台科技大学︵台湾︶ ●コロラド大学ボルダー校︵アメリカ合衆国コロラド州︶ ●大学院先端技術科学教育部 ●大連理工大学︵中国遼寧省大連市︶ ●大学開放実践センター ●サンノゼ州立大学︵アメリカ合衆国カリフォルニア州︶産学官連携[編集]
産学官連携を担う機関・施設として﹁研究支援・産官学連携センター﹂﹁とくしま地域産学官共同研究拠点﹂があり、﹁産学連携支援マッチング情報システム︵MATCI︶﹂を運用している[13]。企業・自治体などとの協定[編集]
大学関係者と組織[編集]
大学関係者一覧[編集]
「徳島大学の人物一覧」を参照
脚注[編集]
注釈[編集]
(一)^ 2016年入学生用の大学案内[1]によると、コース配属は2年次から。
(二)^ ﹁徳島大学の講座等に関する規則﹂(2015年4月1日施行)によると、公共政策講座、地域創生講座、環境共生講座の3講座がある。
(三)^ ﹁徳島大学の講座等に関する規則﹂(2015年4月1日施行)によると、数理科学講座、物質総合講座の2講座がある。
(四)^ 2015年度版の徳島大学医学部概要[2]によると、機能解剖学、小児医学、産科婦人科学という分野がある。
(五)^ 2015年度版の徳島大学医学部概要によると、生理機能学、消化器内科学、地域総合医療学︵寄附講座︶という分野がある。
(六)^ 2015年度版の徳島大学医学部概要によると、生体防御医学、微生物病原学という分野がある。
(七)^ 2015年度版の徳島大学医学部概要によると、予防医学、医療教育学、総合診療医学︵寄附講座︶という分野がある。
(八)^ 2015年度版の徳島大学医学部概要によると、顕微解剖学、統合生理学、精神医学、脳神経外科学、医療情報学という分野がある。
(九)^ 2015年度版の徳島大学医学部概要によると、薬理学、麻酔・疼痛治療医学、腎臓内科学、救急集中治療医学、臨床薬剤学、地域医療人材育成︵寄附講座︶という分野がある。
(十)^ 2015年度版の徳島大学医学部概要によると、眼科学、耳鼻咽喉科学、臨床神経科学、難治性神経疾患病態研究という分野がある。
(11)^ 2015年度版の徳島大学医学部概要によると、病態病理学、消化器・移植外科学、泌尿器科学、心臓血管外科学、循環器内科学、心臓血管病態医学︵寄附講座︶という分野がある。
(12)^ 2015年度版の徳島大学医学部概要によると、疾患病理学、放射線科学、呼吸器・膠原病内科学、胸部・内分泌・腫瘍外科学という分野がある。
(13)^ 2015年度版の徳島大学医学部概要によると、法医学、皮膚科学、運動機能外科学、形成外科学、脊椎関節機能再建外科学︵寄附講座︶という分野がある。
(14)^ 2015年度版の徳島大学医学部概要によると、生化学、人類遺伝学、血液・内分泌代謝内科学、病態生理学という分野がある。
(15)^ 2014年4月、栄養学科を改組。
(16)^ 2015年度版の徳島大学医学部概要によると、分子栄養学、生体栄養学、予防環境栄養学、食品機能学という分野がある。
(17)^ 2015年度版の徳島大学医学部概要によると、臨床食管理学、代謝栄養学、実践栄養学、疾患治療栄養学という分野がある。
(18)^ 2015年度版の徳島大学医学部概要では分野の記載はないが、医学部のホームページ[3]によると、看護技術学分野、看護教育学分野、看護管理学分野がある。
(19)^ 2015年度版の徳島大学医学部概要では分野の記載はないが、医学部のホームページ[4]によると、療養回復ケア看護学分野、ストレス暖和ケア看護学分野、臨床腫瘍医療学分野がある。
(20)^ 2015年度版の徳島大学医学部概要では分野の記載はないが、医学部のホームページ[5]によると、子どもの保健・看護学分野、生殖・更年期医療学分野、女性の健康支援看護学分野、助産学分野がある。
(21)^ 2015年度版の徳島大学医学部概要では分野の記載はないが、医学部のホームページ[6]によると、メンタルヘルス支援学分野、地域看護学分野、学校保健学分野がある。
(22)^ 2015年度版の徳島大学医学部概要では分野の記載はないが、医学部のホームページ[7]によると、放射線基礎科学分野、医用理工学分野、医用画像情報科学分野、医用画像機器工学分野がある。
(23)^ 2015年度版の徳島大学医学部概要では分野の記載はないが、医学部のホームページ[8]によると、医用画像解析学分野、画像医学・核医学分野、放射線治療学分野がある。
(24)^ 2015年度版の徳島大学医学部概要では分野の記載はないが、医学部のホームページ[9]によると、生体機能解析学分野、細胞・免疫解析学分野がある。
(25)^ 2015年度版の徳島大学医学部概要では分野の記載はないが、医学部のホームページ[10]によると、微生物・遺伝子解析学分野、病理解析学分野がある。
(26)^ 2015年度版の徳島大学歯学部概要[11]によると、口腔顎顔面形態学、口腔組織学、口腔分子生理学、分子医化学、口腔分子病態学、口腔微生物学、分子薬理学、生体材料工学、予防歯学の9分野がある。
(27)^ 2015年度版の徳島大学歯学部概要によると、歯科保存学、歯周歯内治療学、口腔顎顔面補綴学、顎機能咬合再建学、総合診療歯科学の4分野がある。
(28)^ 2015年度版の徳島大学歯学部概要によると、口腔内科学、口腔外科学、歯科放射線学、歯科麻酔科学の4分野がある。
(29)^ 2015年度版の徳島大学歯学部概要によると、口腔顎顔面矯正学、小児歯科学の2分野がある。
(30)^ 2015年度版の徳島大学歯学部概要に記載はないが、歯学部のホームページ[12]によると、口腔保健教育学、口腔保健衛生学という分野がある。
(31)^ 2015年度版の徳島大学歯学部概要に記載はないが、歯学部のホームページによると、口腔機能管理学、口腔保健支援学という分野がある。
(32)^ 2015年度版の徳島大学歯学部概要に記載はないが、歯学部のホームページによると、地域医療福祉学、口腔保健福祉学(2015年11月5日時点で教員不在)という分野がある。
(33)^ 2015年度版の薬学部の﹁履修の手引き﹂[13]によると、各学科の講座の教員以外だけでなく、総合薬学センターの教員も学部の要員として挙げられている。総合薬学センターには、臨床薬学実務教育室、総合薬学研究推進室がある。
(34)^ 2015年度版の薬学部の﹁履修の手引き﹂によると、医薬品病態生化学、医薬品情報学、医薬品機能生化学の3分野がある。
(35)^ 2015年度版の薬学部の﹁履修の手引き﹂によると、薬剤学、薬物治療学、神経病態解析学、衛生薬学の4分野がある。
(36)^ 2015年度版の薬学部の﹁履修の手引き﹂によると、生薬学、分子薬理学の2分野がある。
(37)^ 2015年度版の薬学部の﹁履修の手引き﹂によると、医薬創製教育研究センターによる講座。有機合成薬学、生物有機化学、創薬生命工学の3分野がある。
(38)^ 徳島大学薬学部ホームページによると、臨床薬学実務教育学と総合薬学研究推進学の2分野がある。
(39)^ ﹁徳島大学の講座等に関する規則﹂で定められていない。2015年度版の薬学部の﹁履修の手引き﹂によると、生物薬品化学、臨床薬剤学、臨床病態学の3分野がある。
(40)^ 2016年入学生用の大学案内によると、学生は入学時にコースに配属されるが、本人の志望と成績により、2年次に別のコースに転属されることもある。
(41)^ 2016年入学生用の大学案内によると、2年次にコースに配属される。
(42)^ ﹁徳島大学の講座等に関する規則﹂によると、臨床心理学講座の1講座がある。
(43)^ ﹁徳島大学の講座等に関する規則﹂によると、地域科学講座の1講座がある。
(44)^ 2016年入学生用の学生募集要項︵第2次︶[14]によると、分野には、機能解剖学、小児医学、産科婦人科学がある。
(45)^ 2016年入学生用の学生募集要項︵第2次︶によると、分野には、細胞生物学、消化器内科学、免疫系発生学、免疫制御学がある。
(46)^ 2016年入学生用の学生募集要項︵第2次︶によると、分野には、予防医学、医療教育学、総合診療医学がある。
(47)^ 2016年入学生用の学生募集要項︵第2次︶によると、分野には、生体防御医学、微生物病原学がある。
(48)^ 2016年入学生用の学生募集要項︵第2次︶によると、分野には、顕微解剖学、統合生理学、精神医学、脳神経外科学、生体機能学、医療情報学がある。
(49)^ 2016年入学生用の学生募集要項︵第2次︶によると、分野には、薬理学、麻酔・疼痛治療医学、腎臓内科学、救急集中治療医学がある。
(50)^ 2016年入学生用の学生募集要項︵第2次︶によると、分野には、眼科学、耳鼻咽喉科学、臨床神経科学がある。
(51)^ 2016年入学生用の学生募集要項︵第2次︶によると、分野には、病態病理学、消化器・移植外科学、低侵襲・遠隔治療学、心臓血管外科学、泌尿器科学、循環器内科学がある。
(52)^ 2016年入学生用の学生募集要項︵第2次︶によると、分野には、疾患病理学、放射線科学、呼吸器・膠原病内科学、胸部・内分泌・腫瘍外科学がある。
(53)^ 2016年入学生用の学生募集要項︵第2次︶によると、分野には、法医学、皮膚科学、運動機能外科学、形成外科学がある。
(54)^ 2016年入学生用の学生募集要項︵第2次︶によると、分野には、生化学、人類遺伝学、血液・内分泌代謝内科学、病態生理学、ゲノム遺伝情報学、ゲノム医科学、分子機能解析学がある。
(55)^ 2016年入学生用の学生募集要項︵第2次︶によると、分野には、応用分子酵素学、感染症病態代謝学、分子代謝情報学、免疫情報医学、生体情報統御学、分子遺伝学、病態システム酵素学がある。
(56)^ 2016年入学生用の学生募集要項︵第2次︶によると、分野にはゲノム機能解析学がある。
(57)^ 2016年入学生用の学生募集要項︵第2次︶によると、分野には宇宙医科学がある。
(58)^ 2016年入学生用の学生募集要項︵第2次︶によると、分野にはイメージングプローブ学、分子イメージング学がある。
(59)^ ﹁徳島大学の講座等に関する規則﹂によると、講座には、口腔保健学講座がある。
(60)^ 2016年入学生用の博士課程の学生募集要項[15]によると、研究分野は、口腔顎顔面形態学、口腔組織学、口腔分子生理学、分子医化学、口腔分子病態学、口腔微生物学、分子薬理学、生体材料工学、予防歯学、歯科保存学、歯周歯内治療学、口腔顎顔面補綴学、顎機能咬合再建学、口腔内科学、口腔外科学、口腔顎顔面矯正学、小児歯科学、歯科放射線学、歯科麻酔科学、口腔管理学がある。
(61)^ 2015年入学生用の博士課程の学生募集要項によると、口腔インプラントコース、高齢者歯科コース、矯正歯科コース、歯周病コース、顎機能コース、口腔外科コース、口腔癌専門コース、小児歯科コース、歯科麻酔コース、歯内療法コースがある。
(62)^ ﹁徳島大学の講座等に関する規則﹂によると、講座には、口腔健康科学講座がある。2016年入学生用の修士課程の学生募集要項[16]によると、研究分野には、口腔保健教育学、口腔保健衛生学、口腔保健支援学、口腔機能管理学、口腔保健福祉学、地域医療福祉学がある。
(63)^ ﹁徳島大学の講座等に関する規則﹂によると、薬科学講座、薬学講座がある。2016年入学生用の博士前期課程の学生募集要項[17]に記載されている﹁分野の研究概要﹂︵11p-15p︶によると、によると、薬品分析学分野、製剤設計薬学分野、創薬理論化学分野、分子創薬化学分野、機能分子合成薬学分野、生薬学分野、有機合成薬学分野、生物有機化学分野、創薬生命工学分野、薬物応答制御学分野、薬物治療学分野、医薬品情報学分野、薬物動態制御学分野、病態解析学分野、分子薬理学分野、医薬品機能生化学分野、医薬品病態生化学分野、衛生薬学分野、臨床薬剤学分野、臨床病態学分野、生物薬品化学分野、総合薬学研究推進室がある。
(64)^ ﹁徳島大学の講座等に関する規則﹂によると、薬科学講座がある。2016年入学生用の博士課程・博士後期課程の学生募集要項[18]︵29p-33p︶に記載されている﹁分野の研究概要﹂によると、有機合成薬学分野、製剤設計薬学分野、薬品分析学分野、生物有機化学分野、創薬理論化学分野、生薬学分野、創薬生命工学分野、分子創薬化学分野、分子薬理学分野、機能分子合成薬学分野、衛生薬学分野、生物薬品化学分野、薬物応答制御学分野、総合薬学研究推進室がある。なお、同学生募集要項では、﹁各専攻に属する分野名﹂という項目︵2p︶が存在し、ここでは﹁薬品製造化学﹂も記載されているが、薬学部・薬学教育部のホームページ[19]によると、担当教員が不在になっている︵2015年12月22日閲覧︶。また、﹁各専攻に属する分野名﹂では、総合薬学研究推進室は記載されていない。
(65)^ ﹁徳島大学の講座等に関する規則﹂によると、薬学講座がある。2016年入学生用の博士課程・博士後期課程の学生募集要項に記載されている﹁分野の研究概要﹂︵29p-33p︶によると、分野には、薬物治療学分野、医薬品情報学分野、薬物動態制御学分野、病態解析学分野、医薬品機能生化学分野、医薬品病態生化学分野、臨床薬剤学分野、臨床病態学分野がある。
(66)^ ﹁徳島大学の講座等に関する規則﹂によると、講座には、人間栄養科学講座がある。2016年入学生用の博士前期課程の学生募集要項︵第2次︶[20]と、2016年入学生用の博士後期課程の第2次進学者選考要項[21]によると、分子栄養学分野、生体栄養学分野、食品機能学分野、代謝栄養学分野、予防環境栄養学分野、臨床食管理学分野、実践栄養学分野、疾患治療栄養学分野、素材応用学分野︵連携分野︶、機能設計生産学分野︵連携分野︶、治療栄養学研究分野︵連携分野︶、宇宙栄養学分野︵連携分野︶、栄養化学分野︵連携分野︶がある。
(67)^ 2016年入学生用の博士前期課程の募集要項︵第3次︶[22]によると、分野として、基盤形成支援看護学、健康生活支援看護学、保健医療学、ウイメンズヘルス・助産学がある。
(68)^ 2016年入学生用の博士前期課程の募集要項︵第3次︶によると、分野として、医用情報理工学、放射線科学がある。
(69)^ 2016年入学生用の博士前期課程の募集要項︵第3次︶によると、分野として、先端医用技術・支援学がある。
(70)^ 2016年入学生用の博士後期課程の募集要項[23]によると、分野として、生涯健康支援看護学、生涯健康支援医療学がある。
(71)^ 2015年入学生用の博士後期課程の募集要項によると、分野として、医用情報科学がある。
(72)^ 2015年入学生用の博士後期課程の募集要項によると、分野として、病態制御保健学がある。
(73)^ 教員組織。2015年4月にヘルスバイオサイエンス研究部から名称変更。部門、系、研究分野の構成は、徳島大学大学院医歯薬学研究部規則による。
出典[編集]
(一)^ 大学支援機構/お問い合わせ︵2018年12月25日閲覧︶。
(二)^ ﹁ネットで資金集め支援 徳大が法人設立﹂﹃徳島新聞﹄︵2016年10月6日︶2018年12月25日閲覧
(三)^ 国立大学初!地域経済と徳島大学をつなぐ月刊誌﹁企業と大学﹂を創刊しました 徳島大学︵2018年11月2日︶2018年11月7日閲覧
(四)^ 徳島大学及び日亜化学工業株式会社、国際的な協働研究所を共同設置 徳島大学︵2020年12月22日︶2021年2月7日閲覧
(五)^ “徳島大薬学部が﹁新6年制﹂‐4年制課程を発展的に融合”. 薬事日報. 2024年2月17日閲覧。
(六)^ 分野は、2015年版の大学院総合科学教育部パンフレット[24]による。﹁徳島大学の講座等に関する規則﹂によると、地域科学講座の1講座がある。
(七)^ 教員組織。部門、分野の構成は、徳島大学大学院ソシオ・アーツ・アンド・サイエンス研究部規則による。
(八)^ 専攻、コース、講座の構成は、徳島大学の講座等に関する規則による。
(九)^ 教員組織。部門、大講座の構成は、徳島大学大学院ソシオテクノサイエンス研究部規則による。
(十)^ “公認サークル団体一覧”. 徳島大学公式ホームページ. 2024年3月10日閲覧。
(11)^ “課外活動の行事”. 徳島大学公式ホームページ. 2024年3月10日閲覧。
(12)^ 放送大学 2019年度 単位互換案内
(13)^ 産学連携について知りたい 徳島大学︵2019年9月14日閲覧︶
(14)^ ﹁産学官連携による次世代型園芸実証事業の実施に関する協定﹂の締結について徳島大学︵2019年7月16日︶2019年9月14日閲覧。
(15)^ ﹁徳島大、トヨタ系と包括連携﹂﹃日本経済新聞﹄朝刊2019年6月11日︵大学面︶2019年9月14日閲覧
Wiki関係他プロジェクトリンク[編集]
関連項目[編集]
- ブラディッシュ - 徳島大学歯学部系との産学連携で設立されたベンチャー企業。
- アスティとくしま - 入学式や卒業式がここで行われることが多い。2007年には、大学の入学式が行われた。
- 阿波踊り
- e-Knowledgeコンソーシアム四国 - 四国内の8つの国公私大が連携し、情報通信技術を活用して四国の人材の育成を目指す。
外部リンク[編集]
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