鳥人間コンテスト選手権大会

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
鳥人間コンテスト選手権大会
JAPAN INTERNATIONAL BIRDMAN RALLY
第38回鳥人間コンテスト選手権大会の様子
2015年〈平成27年〉)
ジャンル スポーツ
出演者 放送への出演者を参照
エンディング 歴代イメージソングを参照
製作
制作 讀賣テレビ放送(大会主催)
放送
映像形式文字多重放送
番組連動データ放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間1977年8月7日 - 2008年9月15日
2010年9月24日 - 現在
放送時間毎年8月または9月
19:00 - 21:00
放送分120分
回数41
公式サイト

特記事項:
第1回のみ2週に渡って放送。
放送時間は第44回(2022年)現在。
第44回(2022年)現在の正式タイトルは『Iwataniスペシャル 鳥人間コンテスト選手権大会 2022』(末尾には当該年の西暦が入る)。
2020年は代替番組として『Iwataniスペシャル 鳥人間コンテスト2020 特別編 ~新たな挑戦~』を放送。
テンプレートを表示

: JAPAN INTERNATIONAL BIRDMAN RALLY

[]

使

19771719804



Birdman Rally1971

!342011!

11212 - 447762822135

OB[ 1]

201080Iwatani 33 33Iwatani[ 2]2011Iwatani 西 

開催中止[編集]


2021199721200920203

1997

9

2009

2008915[1][2]

2020

COVID-19[3]926使Iwatani 2020  13:30 - 14:55[4]

[]


197752 - 1

197853 - 220

198055 - 

198661 - 

198762 - 

198863 - 

1989 - 

19902 - 

19979 - 9

199810 - 2

200416 - 

200921 - 

201022 - 2

201426 - 

201830 - YouTube12[5]

2019 - 612

20202 - COVID-19[3][6]

20213 - 2[7]

20224 - 2019312[8]YouTube

20235 - 45COVID-192023584[9]

[]


781 - 2
回数 放送日 開催日
第1回 1977年8月7日14日[注 3] 1977年7月2日
第2回 1978年9月7日 1978年7月21日
第3回 1979年9月1日 1979年7月20日
第4回 1980年8月9日 1980年7月19日
第5回 1981年9月3日 1981年8月8日
第6回 1982年9月23日 1982年8月7日
第7回 1983年9月22日 1983年8月6日
第8回 1984年9月20日 1984年8月4日
第9回 1985年9月19日 1985年8月3日
第10回 1986年9月4日 1986年8月2日
第11回 1987年8月6日 1987年8月1日
第12回 1988年8月18日 1988年7月30日
第13回 1989年8月10日 1989年7月29日
第14回 1990年8月16日 1990年8月4日
第15回 1991年8月15日[注 4] 1991年8月3日
第16回 1992年8月20日 1992年8月1日
第17回 1993年9月9日 1993年7月31日
第18回 1994年8月6日 1994年7月30日
第19回 1995年8月5日 1995年7月29日
第20回 1996年8月3日 1996年7月27日
(第21回) 1997年8月2日 (1997年7月26日
第22回 1998年9月5日 1998年7月31日 - 8月1日
第23回 1999年8月28日 1999年7月30日 - 31日
第24回 2000年8月12日 2000年7月28日 - 29日
第25回 2001年8月4日 2001年7月27日 - 28日
第26回 2002年8月31日 2002年7月27日 - 28日
第27回 2003年9月6日[注 5] 2003年7月26日 - 27日
第28回 2004年8月28日 2004年7月31日 - 8月1日
第29回 2005年9月19日 2005年7月16日 - 17日
第30回 2006年9月22日 2006年7月22日 - 23日
第31回 2007年9月6日[注 6] 2007年7月28日 - 29日
第32回 2008年9月15日 2008年7月26日 - 27日
2009年は開催中止
第33回 2010年9月24日 2010年7月24日 - 25日
第34回 2011年8月19日 2011年7月30日 - 31日
第35回 2012年8月27日 2012年7月28日 - 29日
第36回 2013年9月4日 2013年7月27日 - 28日
第37回 2014年9月3日 2014年7月26日 - 27日
第38回 2015年9月2日 2015年7月25日 - 26日
第39回 2016年8月31日 2016年7月30日 - 31日
第40回 2017年8月23日 2017年7月29日 - 30日
第41回 2018年8月29日 2018年7月28日
第42回 2019年8月28日 2019年7月27日 - 28日
2020年は開催中止
『Iwataniスペシャル 鳥人間コンテスト 2020 特別編〜新たな挑戦〜』を放送
第43回 2021年9月2日 2021年7月31日・8月1日
第44回 2022年8月31日[注 7] 2022年7月23日 - 24日
第45回 2023年8月30日[注 7] 2023年7月29日 - 30日



211997920

20092020
2020西使Iwatani  2020 9262018414[ 8]西西![4]201942BIRDMAN HOUSE[10]西202143442022[7]

201841227291222128[11]

[]

※がついている曲は開催年と発表された年が異なる楽曲である。

回数 アーティスト 備考
1996年 第20回 終わらない夢に TUBE
1997年 第21回 大空へ FIELD OF VIEW 大会が台風9号による荒天のため中止となった影響で、本曲はシングルとしての発売が見送られた。
1998年 第22回 1万メートルの景色 小松未歩 大会開催前の人力プロペラ機ディスタンス部門の記録が9,761.56mであり、タイトルを「1万メートルの景色」としたが、この大会の記録は23,688.24mであった。
2006年 第30回 風になって 森山直太朗
2007年 第31回 空はまるで MONKEY MAJIK 元はヨコハマタイヤのイメージソング。
2008年 第32回 旅人 ケツメイシ
2010年 第33回 風のカプセル GIRL NEXT DOOR
2011年 第34回 Rising Sun EXILE 東日本大震災復興支援チャリティーソング
2012年 第35回 ブルーバード いきものがかり 元はテレビ東京系アニメ『NARUTO -ナルト- 疾風伝』の第3期オープニングテーマ。
2015年 第38回 ワタリドリ/Dracula La [Alexandros]
2016年 第39回 Fly high!! BURNOUT SYNDROMES 元は『ハイキュー!! セカンドシーズン』オープニングテーマ。

201942!!稿TikTok稿西[12]

2009[]


200920102010

20092009[13]

[]


19771979 - 19931994 - 2003THE!2004VTRytv

19918155817

2007319:00 - 20:54ytv200819ytv19720092010201120122008420201320192021142007

20082010

200731CS& 272003292005 302006

2003ytv

200630 30th ANNIVERSARY DVD-BOX106

180

201222015

201652820158

201782340CS322008342011352012382015ytv40119315:25 - 17:00

2018ytv60829

2020Iwatani 2020  92613:30 - 14:55220219219:00 - 20:5420228219:00 - 21:00

[]




100330[14]372014382015

OK[ 9]

!

42201910103.53010m300m








1











0m



沿




60km

272003Möwe202034km


324.8km



[ 10]調

調


2(32.1km)

25km50km[ 11]28200418km2818km2736km



2818km36km322008 Windnauts18km36201320km40km32

402017BIRDMAN HOUSE20km40km40kmBIRDMAN HOUSE
40km1BIRDMAN HOUSE

41201860km - 19km - 19km2 - 22km222 60km19km + 22km + 19km = 60km 12
422019BIRDMAN HOUSE60km60km41退2

270km

202043202170km西18km18km18km1km318km1km17km135km18km+17km352km270km



100230320[ 12]

2010

[]




1

2 - 9

101111

12 - 14

15 - 18

1920

21 - 23

24

25 - 2725

2829 / 

30 - 39  / 

40 -  / 

2197891985101986

2820042

272003

27200334km29200518km2820042932200836km33201020km40201740km41201860km2432021270km

3020063220081km1332010500m

[]



滑空機部門[編集]

回数 開催日 記録 優勝 備考
操縦者 所属団体
01回 (1977年7月02日) 082.44m 岡良樹 東京ハングライダークラブ 優勝機設計は本庄季郎
一式陸上攻撃機設計者)
02回 (1978年7月21日) 079.78m 大平英二 ニューウィングス
03回 (1979年7月20日) 088.53m 島根俊夫 日本自作航空機連盟
04回 (1980年7月19日) 101.60m 鈴木正人 日大駿河台航空研究会 大会初の100m越え。鈴木は、後に数々の出場機(大会優勝機やトンボ(昆虫)を模した複葉滑空機を含む)の設計を手がける。また、初の湖岸着陸(墜落ではない)による失格者でもある。
05回 (1981年8月08日) 095.83m 菊池守男 車山ハンググライディング
06回 (1982年8月07日) 144.00m 村山智彦 日本大学理工学部航空研究会
07回 (1983年8月06日) 162.62m 岡崎利彦 日本フライングクラブ 大会発足当初の出場機は、ハンググライダーに類似した開放構造の機体のみだった。しかし、時代の流れとともに機体構造に対する設計思想の変遷がみられ、この大会時には、優勝機および上位入賞機は、空気抵抗の削減を目的としたキャノピーの採用が標準となっていた。
08回 (1984年8月04日) 163.03m 楠正彰 (個人での出場) 第1回大会から連続出場で初優勝。楠は、少なくとも第11回大会まで連続出場を果たし、第6回大会以降は上位常連であったが、後に事故のため他界。第13回大会において、この第8回大会の優勝機を復元し、第4回大会優勝者の鈴木正人が追悼フライトを行った。
09回 (1985年8月03日) 214.51.m 木島明良 茂原市フリーフライト 滑空機初の200m越え。第9回大会は人力プロペラ機が290m台を記録し第1位となったため、当該フライトは大会記録上では第2位。翌年以降、滑空機部門と人力プロペラ機部門の部門別開催となる端緒となった。
第10回 (1986年8月02日) 158.38m 柴野敏彦 POINT ONE MILE
第11回 (1987年8月01日) 176.71m 木島明良 茂原市フリーフライト
第12回 (1988年7月30日) 261.90m 糸谷浩 西富士友の会 無尾翼機による優勝。無尾翼機は設計、操縦とも困難な課題を抱えているが、糸谷は初出場となる第3回大会以降、無尾翼機による挑戦にこだわり続けていた。
第13回 (1989年7月29日) 225.90m 宮崎祥代 チームアクティブギャルズ 部門優勝はTOA鳥人間の会・佐々木正司の205.10mであるが、本大会における滑空機最高は、レディース部門エントリーの当記録。2020年現在、大会史上、唯一の女性総合優勝であり、かつ優勝操縦者が十代(第6回大会の村山以来)という偉業を達成
第14回 (1990年8月04日) 記録なし 台風に伴う強風のため中止
第15回 (1991年8月03日) 318.75m 木島明良 フリーフライト 滑空機初の300m越え。木島は、キャノピーの前面投影面積を可能な限り削減し、空気抵抗を更に削減するスタイルの草分け的存在のひとりである。
第16回 (1992年8月01日) 232.08m 中村克 チームエアロセプシー
第17回 (1993年7月31日) 248.31m 栗野けんじ[注 13] 東京都立大学人力飛行機研究会
第18回 (1994年7月30日) 274.72m 佐々木正司 TOA鳥人間の会 佐々木は、地面効果を極限まで追求する低翼配置、胴体と主翼が一体化した強靭なモノコック構造、操縦桿を機体下面から突き出す形で延長し、水面を感知することで昇降舵を操作する等、独特のアイデアを満載した機体で出場を続け、後に大会審判長を長年務めた。
第19回 (1995年7月29日) 329.83m 佐々木正司 TOA鳥人間の会
第20回 (1996年7月27日) 300.36m 佐々木正司 TOA鳥人間の会
第21回 (1997年7月26日) 中止 台風9号による荒天のため中止
第22回 (1998年7月31日 - 8月01日) 364.08m 福森啓太 チームハマハマ
第23回 (1999年7月30日 - 31日) 345.92m 大木祥資 みたか+もばらアドベンチャーグループ 大木は、後に滑空機部門5連覇1回、3連覇2回を果たすなど、数々の好記録を達成
第24回 (2000年7月28日 - 29日) 256.53m 雨宮健一 夜鳥の会
第25回 (2001年7月27日 - 28日) 417.49m 大木祥資 みたか+もばらアドベンチャーグループ 滑空機初の400m越え
第26回 (2002年7月27日 - 28日) 414.33m 大木祥資 みたか+もばらアドベンチャーグループ
第27回 (2003年7月26日 - 27日) 420.48m 大木祥資 みたか+もばらアドベンチャーグループ
第28回 (2004年7月31日) 173.26m 阿知波哲史 チームTINKER
第29回 (2005年7月16日) 370.80m 大木祥資 みたか+もばらアドベンチャーグループ
第30回 (2006年7月22日) 258.21m 大木祥資 みたか+もばらアドベンチャーグループ
第31回 (2007年7月28日) 483.47m 大木祥資 みたか+もばらアドベンチャーグループ
第32回 (2008年7月26日) 377.98m 大木祥資 みたか+もばらアドベンチャーグループ
第33回 (2010年7月25日) 421.11m 大木祥資 みたか+もばらアドベンチャーグループ
第34回 (2011年7月30日) 314.41m 河原井悠 上智大学 Flying Turkeys
第35回 (2012年7月28日) 501.38m 大木祥資 みたか+もばらアドベンチャーグループ×神奈川工科大学 滑空機初の500m越え
第36回 (2013年7月27日) 460.07m 大木祥資 みたか+もばらアドベンチャーグループ×神奈川工科大学
第37回 (2014年7月26日) 407.03m 大木祥資 みたかもばら下横田
第38回 (2015年7月25日) 373.75m 石丸隆宏 九州大学鳥人間チーム[注 14]
第39回 (2016年7月30日) 443.80m 大木祥資 みたかもばら下横田 機体はメタルキット化された。
第40回 (2017年7月29日) 440.37m 佐藤光 日本大学生産工学部津田沼航空研究会 学生チームの最長飛行記録で初優勝
第41回 (2018年7月28日) 446.42m 熊倉賢人 日本大学生産工学部津田沼航空研究会 前年に達成した学生チームの最長飛行記録を更新[注 15]
第42回 (2019年7月27日 - 28日) 327.72m 内田啓介 Umeda Lab.(大阪工業大学OBチーム) 台風6号直撃による天候不良の影響で1日目は競技途中で中止。残りのフライトは2日目に延期された。
第43回 (2021年7月31日) 451.12m 中島桜 東京都立大学MaPPL 女性パイロットとしては初めての優勝で、チーム記録・学生記録・女性パイロット記録[注 16]を更新。参加した12チームのうち、4チームで女性がパイロットを務めた。
第44回 (2022年7月23日 - 24日) 533.58m 清水 総一郎 チームあざみ野 大木が10年間保持してきた大会記録を更新。大木自身も4年振りの出場ながら、482.23m(歴代4位の記録)で2位に入った。
第45回 (2023年7月29日) 460.76m 大木祥資 Team三鷹茂原下横田 大会最年長(53歳)のパイロットながら7年振りに優勝。社会人チームの「Team Tinker」[注 17]が、この部門としては初めての2人乗り機「Gemini-X」で75.75mを記録した。
  • タイトル:第28回・第29回 「滑空機部門オープンクラス」

滑空機部門フォーミュラクラス[編集]

回数 開催日 記録 優勝 備考
操縦者 所属団体
第28回 2004年7月31日 - 8月01日 030.79m 漆山雅史 TEAMフライング朱鷺
第29回 2005年7月16日 050.77m 谷川英樹 創価大学鳥人間研究会
第30回 2006年7月22日 157.37m 竹内彰 創価大学鳥人間研究会
第31回 2007年7月28日 151.31m 瀬戸うらら Team Ocean Man
第32回 2008年7月26日 140.57m 石原直人 大阪工業大学体育会航空部

人力プロペラ機ディスタンス部門[編集]

回数 開催日 記録 優勝 備考
操縦者 所属団体
09回 01985年8月03日 000,290.45m 石本豪 豊田飛行愛好会 初の人力プロペラ機による優勝。翌年以降、滑空機部門と人力プロペラ機部門の部門別開催となる端緒となった。1979年にドーバー海峡横断に成功した「ゴッサマー・アルバトロス」に類似した先尾翼構造を採用
第10回 01986年8月02日 000,512.20m 田中紀彦 Team Aeroscepsy 人力プロペラ機部門として独立しての第1回。しばらくは滑空機と合わせて飛距離を競う総合優勝という制度も併用されていたが、後に廃止され、各部門は同格の別物として扱われるようになった。
第11回 01987年8月01日 000,435.56m 上田稔 日本大学 理工学部 航空研究会
第12回 (1988年7月30日) -1
記録なし
午後から強風のため中止
第13回 (1989年7月29日) -1
記録なし
台風に伴う強風のため中止
第14回 01990年8月04日 01,810.54m 小林稔 日本大学 理工学部 航空研究会
第15回 01991年8月03日 000,500.20m 阪本佳久 日本大学 理工学部 航空研究会
日大バードマン OBチーム
第16回 01992年8月01日 02,019.65m 中山浩典
[注 18]
チーム エアロセプシー
第17回 01993年7月31日 02,180.78m 野呂元紀 日本大学 理工学部 航空研究会
第18回 01994年7月30日 02,371.65m 宮脇康成 日本大学 理工学部 航空研究会
日大バードマン OBチーム
第19回 01995年7月29日 08,764.00m 中山浩典 チーム エアロセプシー
第20回 01996年7月27日 09,761.56m 中尾誠 大阪府立大学 堺・風車の会
第21回 (1997年7月26日) -1
中止
台風9号直撃のため全面中止
第22回 01998年8月01日 23,688.24m 中山浩典 チーム エアロセプシー 大会初の琵琶湖横断に成功
第23回 01999年7月31日 04,913.46m 大倉彰浩 大阪府立大学 堺・風車の会
第24回 02000年7月28日 07,945.85m 嘉藤伸一 大阪府立大学 堺・風車の会
第25回 02001年7月28日 03,823.70m 成相健太郎 東京工業大学 Meister
第26回 02002年7月28日 06,201.74m 梶原聖太 東京工業大学 Meister
第27回 02003年7月27日 34,654.10m 平綿甲斐
[注 19]
日本大学 理工学部 航空研究会 琵琶湖大橋まで到達し強制着水。準優勝の田中宗介(東京工業大学Meister)の32,177.99m、3位の中谷好博(東北大学Windnauts)の24,823.01mも共に前回までの大会記録を更新。東北大学は北ルート制覇。
第28回 02004年8月01日 000,944.11m

(参考記録)

渡邊峰生 早稲田大学 宇宙航空研究会 WASA 18チーム中半数が天候不良でフライトできず、競技不成立。
第29回 02005年7月17日 22,813.05m 田中丸真輔 日本大学 理工学部 航空研究会 初の18km折り返し成功。初めて折り返しラインを越えたのは2年前に続き2回目の準優勝となる田中宗介(COOLTHRUST)。
第30回 02006年7月22日 28,628.43m 宮内空野
[注 20]
東北大学 Windnauts 宮内は、11年後(2017年)に開かれた第40回大会にもROKKO WORKS(東北大学OBが中心の社会人チーム)のパイロットとして出場すると、第30回大会の自己記録を上回る30,221.54mで準優勝。
第31回 02007年7月29日 03,998.51m 山田洋平 東京工業大学 Meister チームが2006年7月に世界初の有人乾電池飛行を成功させた電動機「オキシフライヤー」(オキシライド単3乾電池160本搭載)に酷似するが、主翼等が別設計
第32回 02008年7月27日 36,000.00m 西脇渉 東北大学 Windnauts 18km折り返しルールの下で、初めて往復に成功。
第33回 02010年7月25日 18,556.82m 宮本翔 東京工業大学 Meister
第34回 02011年7月31日 18,687.12m 中村拓磨
[注 21]
東北大学 Windnauts
第35回 02012年7月29日 14,129.34m 谷口周平 東北大学 Windnauts
スリーエム仙台市科学館(3階)
前年度の機体と複合した復元機を、大会後から仙台市科学館で常設展示中。
第36回 02013年7月28日 20,399.24m 斎藤圭汰 東京工業大学 Meister
第37回 02014年7月27日 01,849.41m

(参考記録)

佐々木颯清 東北大学 Windnauts 強風と雨による天候不良のため、競技不成立[注 22]
第38回 02015年7月26日 35,367.02m 松島昴汰 東北大学 Windnauts 2位の日本大学理工学部航空研究会も折り返しに成功(記録は22892.36m)[注 23][15]
第39回 02016年7月31日 21,415.53m 山﨑駿矢 日本大学 理工学部 航空研究会
第40回 02017年7月30日 40,000.00m

(「完全制覇」と認定)

渡邊悠太 BIRDMAN HOUSE伊賀 1時間38分20秒。右旋回を経て往復成功(40km完全制覇)によって大会最長記録を達成[注 24]
第41回 02018年7月28日 02,347.58m

(参考記録)

越野陽也 東北大学 Windnauts 台風12号の接近に伴う強風の影響で、フライト中に機体の主翼が突然折れて着水するチームが続出したため、8チームのフライトを残した状況で競技不成立[注 25][16]
第42回 02019年7月28日 60,000.00m

(「完全制覇」と認定)

渡邊悠太 BIRDMAN HOUSE伊賀 台風6号直撃の影響で、1日目のフライトは中止。渡邊が、競技不成立の前回を挟んでの2連覇および、同じパイロットでは初めて2度目の完全制覇を達成。
第43回 02021年8月01日 05,221.04m 前川純也 東京都立大学 鳥人間部 T-MIT 「常識外れの設計」とされる小型機[注 26]で大会3連覇と「70km完全制覇」を狙った渡邊(BIRDMAN HOUSE伊賀)は、竹生島付近を旋回するルートの往復によって35kmを飛行していながら、記録上「失格」とみなされた。プラットフォーム付近で方向転換(2度目の旋回)を試みたあげく、危険を回避する目的で着水した場所が着水禁止区域内であったことによる。
第44回 02022年7月24日 36,868.80m 丹治開 東北大学 Windnauts プラットフォームから南西方向のルートで「1往復」を果たした末に、チーム記録を14年振りに更新。その一方で、前回優勝のT-MITをはじめ、強風の影響で記録を伸ばせないチームが相次いだ。
第45回 02023年7月30日 69,682.42m 渡邊悠太 BIRDMAN HOUSE伊賀 36歳で臨むこの大会限りでの「引退」を表明したうえテイクオフ。2時間31分ものフライトの末に、「完全制覇」(70000m)と認定されるゾーンから約18m手前の地点で着水した[注 27]ものの、歴代1位の記録で3度目の優勝を果たした[17]。2位の岩田大地(東北大学Windnauts)も、歴代3位の記録(42,837.78m)で学生記録を更新。
  • タイトル:第10回 - 第29回 「人力プロペラ機部門」

人力プロペラ機タイムトライアル部門[編集]

  • 第30 - 32回 1km折り返し(全長2km)
回数 開催日 記録 優勝 備考
操縦者 所属団体
第30回 2006年7月23日 7分02秒61 中山浩典 チームエアロセプシー 30回大会唯一の完走者
第31回 2007年7月28日 4分37秒62 野口雅弘 大阪府立大学 堺・風車の会 31回大会唯一の完走者
第32回 2008年7月26日 5分10秒00 宮本大地 大阪府立大学 堺・風車の会 32回大会唯一の完走者
  • 第33回 - 39回 500m折り返し(全長1km)
回数 開催日 記録 優勝 備考
操縦者 所属団体
第33回 2010年7月24日 1分55秒02 田村裕貴 Team 'F'
第34回 2011年7月30日 2分08秒63 菊地デイル万次郎 ドボン会
第35回 2012年7月29日 2分08秒50 池田遼輔 ドボン会
第36回 2013年7月27日 1分43秒03 田村裕貴 Team 'F' 折り返しルールの改定後では最高記録[注 28]
第37回 2014年7月26日 1分43秒31 渡辺幹志 名古屋大学AirCraft
第38回 2015年7月25日 2分2秒29 久田賢史 大阪府立大学 堺・風車の会 強風の影響で、機体がスタートラインへの到達前や折り返し地点の旋回中に着水するチームが続出。
第39回 2016年7月30日 1分46秒11 伊藤誠一朗 名古屋大学AirCraft

レディース部門[編集]

回数 開催日 記録 優勝
操縦者 所属団体
第10回 1986年8月02日 092.83m 上田みゆき TEAM TONDORUDO
第11回 1987年8月01日 094.27m 相良美幸 TOA鳥人間の会
第12回 1988年7月30日 103.80m 笠原朋子 みたか飛行少女の会
第13回 1989年7月29日 225.90m 宮崎祥代 チームアクティブギャルズ
第14回 1990年8月04日 064.41m 長岡美子 東みたかアドベンチャーグループ
第19回 1995年7月29日 189.01m 鋤柄千穂 九州大学鳥人間チーム
第20回 1996年7月27日 264.66m 吉澤祐子 沿岸驚備隊
  • タイトル:第10回 - 第14回 「女性パイロット部門」
  • 以上の部門が廃止されてからも、女性パイロットが男性と同じ部門・条件で出場することがある。

人力ヘリコプター部門[編集]

回数 開催日 記録 優勝 備考
操縦者 所属団体
第25回 2001年7月27日 6秒30 上岡健治 東大阪青年会議所トライズ 参考競技
第26回 2002年7月27日 4秒07 Rodney Bordallo 東大阪青年会議所トライズ
第27回 2003年7月26日 2秒89 西山雅也 ドボン会

[]


200630Meister

20073118[18]2013543058800[18]
20194[19]

[]









26 - 312002 - 2007

32200834 - 412011 - 2018

322008

332010

34 - 2011 - 

342011

35 - 362012 - 201340 - 412017 - 2018

()35 - 412012 - 2018

42 - 2019 - 




432021

読売テレビのアナウンサー
◎:直近の大会(第45回)で収録に参加
  • 佐藤佳奈(出場チーム紹介・記録アナウンス担当)◎
  • 平松翔馬(ボートリポーター)◎ - 着水で救助された直後のパイロットへのインタビュアーも兼務
  • 大田良平 ◎ - 大会開催日にYouTubeで実施する競技動画のライブ配信で、第44回から実況を担当。
  • 大野晃佳 ◎ - 上記のライブ配信に第45回から参加。 
  • 林マオ(VTRナレーター)◎
  • 虎谷温子(同上)
  • 森若佐紀子(同上)
  • 中村秀香(同上)
  • 脇浜紀子 - 読売テレビコンテンツ事業部プロデューサーへの異動[注 31]京都産業大学教授への就任後も、第40回大会まで出場チーム紹介・記録アナウンスを断続的に担当[注 32]
  • 植村なおみ - 脇浜がコンテンツ事業部へ異動していた第39回大会で、出場チーム紹介・記録アナウンスを担当。
  • 三浦隆志 - 第24回(2000年)の応援席リポーターを経て、第25回(2001年)から第33回(2010年)まで放送・会場向けの実況を担当。以降の大会ではダイジェスト番組のVTRナレーターに専念していたが、第41回(2019年)でライブ配信向けに実況を再開した。第42回(2021年)でVTRナレーターを再び担当したが、大田と入れ替わる格好で2022年6月に報道局へ異動。
  • 中元綾子
  • 川田裕美
  • 羽川英樹 - 第7回 - 第9回の水上リポーター
  • 岩原大起 - 読売テレビのアナウンサーとしては初めてのボートリポートを、第44回で担当。
その他の出演者

45
 - 

42

NMB4843

SixTONES  - 

- 44[ 33]

 - Windnauts342011432021Iwatani

VTR

 - 231999

7 - 9

 (43



40VTR

 - 

調- 

- 

4 - 

40- 

41 - 

西[ 34]使 - 2020202143

43 - 

44

 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE 44

JP44 - 

404144

[]


11 - 131987 - 1989

19[ 35]2019951996231999 - 211997

201996

23241999 - 2000

262002

272003- 

282004

292005- 

312007 - 

322008332010-  ytv32301.30m201841[20]

34352011 - 2012- 3435100

352012- 2+840.90m3

372014382015 - 

412018 -  with [21]192.63m4191.85m[20]



3536201399.80m

[]


5452023退42008F-tec32DMGBIRDMAN HOUSE 392016[22]4020174523



JAXA西41997F-tec2112[23]西JAXAF-tec[24]

32004372005駿42,197km1481220209[25]

[]

2023年[編集]

  • 後援:日本航空協会
  • 特別協賛:岩谷産業(第33回-)
  • 協賛:エクスペリメンタル航空機連盟、日本ハング・パラグライディング連盟日本航空宇宙学会(共に第42回までと第43回-、全部→2020 特別編は不参加)
  • 協力:滋賀県、彦根市/滋賀県漁業協同組合連合会、彦根市松原漁業協同組合、沖島漁業協同組合、UPスポーツ、マリン、E.W.ダイビングセンター、ウェザーニューズ彦根市立病院、田中クリニック、琵琶湖汽船、オーミマリン彦根港支店、マリンショップオグリ、奥琵琶湖キャンプ場、国際セーフティー(滋賀県漁業・彦根市立病院→2022年、滋賀県→2017年-、田中→2015年-、沖島→2019年-、琵琶湖汽船以降→2018年-、全部→2020 特別編は不参加、国際→2023年)
  • 制作協力:読売テレビエンタープライズ(第42回までと第43回-、2020 特別編は不参加)
  • 技術/TD:井ノ口鉱三(ytv、第44回-、第32回はVE、第35-38回はオンボードカメラ、第40,41回はSW、2020年はTD・SW)
  • SW:野口忠繁(ytv、第42,45回、第38,40,41回,2020年はカメラ、第34回は照明、第36回はオンボードカメラ)・藤井義行(ytv、第44回-)
  • VE:池見憲一(ytv、第44回-、第26回はGPS測定、第29,32,33回はGPS、第37-39回はVE、第41回はTD、2020 特別編は不参加、第42,43回は技術/TD)
  • 照明:鷲津繋比古(第44回-)
  • カメラ:坂口裕一(ytv、第42,45回、一時離脱→第31回はオンボードカメラ、第36回復帰当時はSW、第41回はSW)・大矢晃平(ytv、第45回、以前はオンボードカメラ)
  • 音声:濱田浩平(ytv Nextry、第43回-)、池永裕一(ytv、第45回)
  • マイクロ:浅地裕夫(第44回-)
  • GPS:浅井拓登(第44回-)、藤本駿(第45回)
  • ヘリコプター:湯川洋輔(第45回)、長谷川純也(第43,45回)
  • 特殊撮影:出口雅樹、筒井周太(共に第45回)
  • ドローンカメラ:岡田和也(ytv Nextry、第45回、第42,44回は特殊撮影、第43回はドローン)
  • 技術協力:ytv Nextry関西東通、ハートス、サウンドエースプロダクション、ウイッシュ、エキスプレス、教映社、MABU、ルデ・プラス、福建社、産業サービス、メディアキャリー、中日本航空マウス、FFC、ADEC、ESRI、プレゼンス・クルー日本エレクトロニックシステムズ、東北共立、ソフトバンクフジテック(関西・サウンド・ウイ・教映社・MABU・産業・中日本・ESRI→以前も担当、Nextry・ハートス・ルデ・福建社・マウス・ADEC→2020 特別編は協力、エキス→一時離脱►復帰、FFC→第40回-、メディア→第41回-、日本エレ→第42回-、FFC・メディア・日本エレ→2020 特別編は不参加、フジテ→第43回-、第41回は技術協力、第42回は技術特別協力、プレゼンス・東北共立・ソフト→第45回)
  • 編集:浅田邦裕(第41,42回-、フリー・フォーム・カンパニー、2020 特別編は不参加)、小谷奈央(第44回-、フリー・フォーム・カンパニー)、明石健二(マウス、第34回-)、井上ちひろ(マウス、第34回-、2020年はテロップ)
  • 音効:竹内健司(第44回-、ytv Nextry)
  • MA:西山直宏(2020年-、ytv Nextry)
  • 美術:山本真平(ytv、第33,34,37回-、第35,36回はデザイン)
  • 進行統括:長瀬靖(高津商会、第37回-、第29,31-36回は美術進行、2020年は小道具)
  • 美術進行:加賀谷寿雄(高津商会、第40回-、2020 特別編は不参加)
  • 美術協力:高津商会、グリーン・アート、公成建設、西尾レントオール、A.I.C、アイディアリミックスクラブ(東京・アイディア→第41回-、2020 特別編は不参加、高津・グリーン・A.I.C→2020 特別編は協力)
  • 審判長:中山浩典(第41回は審査員、2020 特別編は不参加)
  • テイクオフディレクター(第42回-):外村仁克(第42回-、2020 特別編は不参加)
  • 審査委員長:濱尾豊(第34回-、2020 特別編は不参加)
  • 副審査委員長(第42回-):佐々木正司(第42回-、第34-41回は審判長、2020 特別編は不参加)
  • 審査員:飯野明、福澤計人、本多正明、山下祐作、丸尾修三、菊池守男、山本貢、伊藤健、両角岳彦(山下以外→第34回-、山下→第38回-、丸尾→第41,43回-、全員→2020 特別編は不参加)
  • テクニカルアドバイザー(第45回):鈴木正人(第45回)
  • 大会事務局長:大城雅治(読売テレビエンタープライズ、第40回-、第35-37回までは大会事務局進行、2020 特別編は不参加)
  • 大会事務局進行:山口勇己・藤井佑太(読売テレビエンタープライズ、2020 特別編は不参加、山口・藤井→第43回-)
  • ナレーション:武虎(第42回-、第42回はナレーション)、林マオ(ytvアナウンサー、第44回-)
  • 構成:米原昌宏(2021年-、2007,2008,2010-2018,2020年はブレーン)
  • ブレーン:櫻井ひとみ(第38回-)、みねほのか(2020年-)
  • 編成(第38回,第40回-):岩野哲也(ytv、第43,45回)・倉本健次(ytv、第44回-)
  • 宣伝:森井亜季(ytv、第42回-、第44回はプロモーション)・手塚大貴・福士まりか(共にytv、第45回)
  • 大会LIVE配信(第44回-):佐藤学(第45回)、水井章人(YMD、第45回)、西祐輔(ytv Nextry、第45回)
  • AP:柴垣早智子(第37回-)、黒嶋夕美子(第37回-、2020 特別編は不参加)、長谷川存(第45回)
  • AD(第45回):門田翼、久松美波、松井文哉(Dmark)(共に第45回)
  • 取材ディレクター(第34,41回-):加藤崇・樫原淳・坂本一馬・髙橋優貴(全員ytv、加藤→第45回、第41回は宣伝、2020年は取材ディレクター、第42-44回はチーフディレクター、樫原・髙橋→第44回-、髙橋→2020年はAD、坂本→第43回-)、伊東文郎(ITO、第45回)、佐伯圭祐(クリエイターズユニオン→ハレバレ→2016年からDmark、2011年以来、その他はディレクター)
  • 大会ディレクター(第41回-):野垣航・中屋敷亮・喜久翔(全員ytv、野垣→第44回-、中屋敷→第41,42,44回-、喜久→第45回、第43回は大会ディレクター)
  • チーフディレクター:杉野嘉則(ytv、第45回、第41-44回は取材ディレクター)・粟津陽介(ytv、第45回、第42-44回は大会ディレクター、2020 特別編は不参加、第40回はディレクター)
  • 演出(第40,45回):坂谷龍司(ytv、第41回は大会ディレクター、2020年はディレクター、第42-44回はチーフディレクター)
  • プロデューサー:高橋宏輔・吉田聖(全員ytv、高橋→第43回-、吉田→第41,43回-、第31回はディレクター、第38回は編成)
  • チーフプロデューサー:山本陽(ytv、第44回-、第32回はディレクター)
  • 制作著作:ytv(讀賣テレビ放送)

過去のスタッフ[編集]

  • 協力:トヨタびわ湖荘(第26,29回)、里根漁業協同組合、西尾レントホール(第26,29,31,32回)、恭昭会 彦根中央病院
  • 技術:徳久多久美(第26回)、北條吉彦(第29,31,32回)、廣畑秀史(第36,37回)、小椋敏宏(第38回)[注 36]、藤井義行(第33,34回はカメラ、第35,36回はSW、第37,38回はTD、第39回)、平松雅之(第34,35回、第31,32回はSW)(全員ytv)
  • TD・SW:野村武史(ytv、第18回)
  • TD:小野木晋(第31,32回)・三村将之(第26回はミキサー、第35,38回は照明、第39,40回)(全員ytv)
  • SW:小池一暢(第26,33,35,37回、第31回はカメラ)・塚本新一(第34,37回、第33,35回はTD)・野平浩二(第39,40,42,43回、第29回はオンボードカメラ→一時離脱→第35-37回はカメラ、2020 特別編は不参加)・杉本麻也(第29,34,44回)(全員ytv)、横田浩一(ytv Nextry、第43回)
  • CAM:菊川雄士(第18回)・坂口拓磨(第26,43,44回、第33回はTD)・森下直樹(第32回)・大橋優(第42-44回、第33回はTD、第40回はオンボードカメラ、2020 特別編は不参加)(全員ytv)
  • VE:熊倉正彦(第18回)・菊地健(第26,29,33,34回)・村上和生(第31回)・米田忠義(第35,36,41回)・窪内誠(第40,42,43回、第26回は照明、第35-37回はヘリコプター)(全員ytv)
  • ミキサー:和田貢、松浦正和(共に第18回)
  • MIX:正木良(ytv、2020年)
  • ENG取材:安東武史、橘俊男(共に第18回)
  • 技術開発:中島良隆(第31-34回、第26回はGPS測定)
  • オンボードカメラ:岩松道夫(第26回)・国部泰治(第32,33回)・広瀬孝昭(第34回)・星野高久(第35回)・宮川竜之介(第41回)・古門優弥(第44回)(全員ytv)、脇阪祐司(第42回、ytv Nextry)
  • ヘリコプター:渡辺容代(第35,36回)・高橋和也(第36-40回)・三井進矢(第37回)・大中一(第41回)(全員ytv)、土井政亜(第42回)、三ツ屋貴友(ytv、第41,42回-、2020 特別編は不参加)、木谷公久(ytv、第38,44回)、加藤裕規(関西東通、第44回、第36-39回はオンボードカメラ、第40,41回はCAM)
  • ドローン撮影(2015年のみ):牧田祐二、江戸亮介
  • 特殊撮影(2016年から復帰):高田篤(DHC、第37回はPARLAY)、田中勇祐(ytv Nextry、第44回)
  • マイクロ:平野幸一(ytv、第29,31,34回)、荒谷広行(ytv、第32回)、松浦正和(ハートス、第33回、第32,35回は照明)、安井太久也(ytv、第36回)、千原徹(ytv、第35,37回)、奥畑潤一(ytv、第38,39回)、谷口英雄(ytv、第40,41回、第29回は音声)、福場清正(ytv、第42,43回、第38-40回はヘリコプター、2020 特別編は不参加)
  • GPS:辻智仁(第34,35回)、松田慎一郎(ytv、第36-43回、2020 特別編は不参加)
  • 音声:田口護(第32,33回)・小西康元(第34-36回)・沖田一剛(第37,38回)・鈴木直人(第39-42回)(全員ytv)
  • PA:KyoRITZ(第32回、第26回はミキサー、第31回は音声)
  • 照明:柿本幸一(第18回)・吉田勝(第29回)・堂免高志(一時離脱►第36,37,39回)・浜野眞治(第31,33,40,41回、第29回はTD)(全員ytv)
  • LD:奥嶋駿介(ytv、第42回は照明、第43回はLD)
  • 技術協力:大阪共同テレビ(第26,29回、第18回はENG取材)、三菱電機(第31回)、東通(第31,32,41,42回)、映像企画サウンドエフェクト、エアサプライ(第32回)、宮城テレビサービス(第35回)、広島テレビ南海放送(広島・南海→第37回)、東京光音、共同テレビジョン(共同→第36-39回)、DHC(第36-41回)、日本テレビ、交野整備陸送(第40回まで)、光学堂(第40回)、TORIDE(第43,44回)、TOO、ytv メディアデザイン(共に第44回)
  • 協力:ミヤギテレビ(第40回)、ディーレックDmark、On Voice、マカニフーイ、KOA、札幌映像プロダクション(On・マカニフーイ・KOA・札幌→2020年)
  • 撮影協力(2020年):富士川滑空場(2020年)
  • 運搬協力(第33回):株式会社エーアイティー
  • 上海コーディネート(第33回):井上嘉子
  • 編集:宮村浩高・小林正(共に第18回、フリー・フォーム・カンパニー)、北田雅彦(第26,29,31,33回、フリー・フォーム・カンパニー)、苧玉和也(第34-37回、フリーフォームカンパニー)、川畑端仁(第34-36,38-40回、フリーフォームカンパニー)、土田しげお(第26,29,31-33回、東通AVセンター)、仲田光佑(第37-39回、フリー・フォーム・カンパニー)、鍬田峻史(第40-43回、フリー・フォーム・カンパニー、2020 特別編は不参加)
  • VTR編集・MA:秋葉恒雄(第18回、TDKコア)、東通AVセンター(第18回)
  • CG:山本正樹(第29,31-33回、東通AVセンター)
  • デザイン:伊勢英二(第29,31-33回、東通AVセンター)
  • 音効:高田暢也(第18回)、片岡幸司(第26,29回、サウンドエフェクト)・松井久美子(第31,32回はサウンドエフェクト、第34回はytv Nextry)、村木綾(第33回、サウンドエフェクト)、荒畑暢宏(第35,36回、ytv Nextry)、鏑木太郎(第37-40回、ytv Nextry)、副島圭祐(第41,42回、ytv Nextry)、小林翔子(2020年-第44回、ytv Nextry)
  • TK:三木多実子(第18回)
  • MA:進藤麻紀(第26回、東通AVセンター)、山本正志(第29回)、小野慎也(第31-33回、東通AVセンター)、六車誠(第34-42回、ytv Nextry)
  • 美術:伊加田隆司(第18回)、水谷博行(第18,29,31,32回)・箕田英二(第33-36回)・野沢桃子(第37-39回)・上野貴弘(第40回)(ytv)
  • 大道具:橋本敦(2020年)
  • 進行統括:山口忠美(高津商会、第35,36回、第26,29,31-33回は会場設営、第34回は美術進行)
  • 美術進行:大西亜壮(第26回)、中村卓志(第32回)、長洲史雅(第37-39回、高津商会)
  • 美術協力:東京衣裳(第41-44回)
  • メイク(2020年):河口智子(2020年)
  • 審査員:野口常夫(第34,35回)、坂田守(第34-37回)、藤原洋(第34-38回)、小谷修一(第34-40回)、小野田靖(第34-44回)
  • 大会事務局進行:大江美穂・森岡卓己・久保田晴香(大江→2012年-2014年は大会事務局進行、第38,39回は大会事務局、森岡→第39-43回、久保田→第40-43回)(全員読売テレビエンタープライズ)
  • 大会事務局:松井守(第18回)、清水誠(ytv、第38回、第37回は進行、第34回はAD、第35回はディレクター)
    • CP:木谷俊樹(ytv、第33回、第26回はディレクター)
    • プロデューサー:川村好弘(ytv、第33回)、中島恭助(ytv、第35-37回、第29回はディレクター、第31回はプロデューサー)、大坪正季(ytv、第34,35回、第33回はAP)
    • 進行:長谷川敬典(第36回、第35回は大会事務局P)・林晃吉(第36,37回、2002年はTD、2005年はSW)(2人共ytv)、中西和郎(読売テレビエンタープライズ、2002,2005,2007,2008年は大会進行、2010年は大会事務局CP、1994,2015,2016年は大会事務局、2012-2014,2017年)
  • スーパーバイザー:山崎勇祐(UPスポーツ、第29,31,32回)
  • ナレーション:橋本のりこ(第36-40回)、三浦隆志(第36回-?)、虎谷温子(第41回)、中村秀香(第42,43回、2020 特別編は不参加)(3人共ytvアナウンサー)
  • 構成:加藤卓(第15,18,26,29回)、河村シゲル(第15回)、東京コウ塀(第31-35回、第29回はブレーン、仕事場)、村井聡之(第34-42回)、詩村博史(第40回)
  • ブレーン:今尾圭織(第29回、仕事場)、松石有矢(第31回)、中井誠(第32回)、村上慶太(第33回)、稲見周平(第34-36回)、森本陽介(第38-40回)、坂本久史(第37回)、赤井葵(第40-42回)
  • 編成(第38回,第40回-):相島良樹(第40-42回,2020年)・髙柳康(第43,44回、2005,2007,2008,2010-2012年はディレクター)(全員ytv)
  • 広報:川合アンナ(ytv、2007年)、立柗典子(日本テレビ、2007年)
  • 宣伝(2012年-2021年):竹村麻美(2012,2013年、2011年は広報)・折原加奈(2012-2015年、2008,2010,2011年は広報)・乙部恭子(2014,2015,2017年)・小林杏奈(2016年)・嶋岡良介(2016,2017年)・村上高明(2018,2019年)・北本ひかり(第42,43回)(全員ytv)
  • プロモーション(第44回):米倉功人(ytv、第43回は宣伝)・伊藤俊介(ytv、第44回)
  • 大会LIVE配信(第44回-):松井陽生(ytv メディアデザイン)、小泉大輔・小林計洋・杉原康生(ytv Nextry)(全員第44回)
  • AP:佐藤恭仁子(第32回)・衣笠築美(第34-37回)(全員ytv)、奥田由美(第29回は、クリエイターズユニオン、第31回からメガバックス)、山下恵(第32,33回、メガバックス)、梅野真未(第34回)、太田由貴(第35,36回、ytv Nextry)、山崎舞子(2020年)
  • 調査(2007年):向笠啓祐(日本テレビ)
  • 取材ディレクター(第34,41回-):吉井智也・上田洋也・岸本至生・阪口智稀(全員ytv、吉井→第41回、第38-40回はディレクター、上田→第41,42回、岸本→第42,43回、阪口→第44回、第43回は大会ディレクター)、橋本慈之(ディーレック、2017年はディレクター、2022年まで)
  • 大会ディレクター(第41回-):古河雅彦・遠山正悠・門上由佳・高橋史・田中瑛人・浦井章亘・中埜勝之・村上顕太・山本大翔・小早川泰飛・廣瀬拓万(全員ytv、古河・遠山・門上→第41回、古河→第38-40回はディレクター、遠山→第37,38,40回はディレクター、2013年は大会事務局進行、門上→以前はディレクター担当、高橋→第41,42回、田中・浦井→第42回、中埜→第42,43回、2020 特別編は不参加、第39,40回はディレクター、廣瀬→第41,43,44回、第40回はディレクター、村上~小早川→第43回)、金井南燮(ytv Nextry、第43,44回、第35回はディレクター、第36-39回はチーフディレクター、第41回はプロデューサー/演出、第35-41回はytv)、岡正明(メガバックス、以前はディレクター、2020 特別編は不参加)
  • ディレクター:松下泰紀・南中佑介・石橋徹也・山田典昭・瀬野尾光則・村上雅俊・福田浩之・中嶋信之・池田健・川上淳平・田渕草人・関典明・中山喬詞・上野正樹・安部祐真・植村勇太(松下・南中・石橋・山田→1994年、瀬野尾→2002年、村上→2005年、福田→2007年、中嶋→2002,2008,2010-2012,2014年、田渕→2010-2013年、川上→2012年、池田→2012,2013年、関・中山→2013,2014年、上野→2014-2017年、2010-2013年はチーフディレクター、安部・植村→2017年)(全員ytv)、菱田貴樹(2005年、クリエイターズユニオン)、広瀬結花(2014年、Dmark)、木村友厚・佐々木修・小林裕紀(木村→2002,2005,2007年、佐々木→2002,2005,2007,2010年、小林→2008年、以上グルービン)、辻山健太(2007,2008,2010年、メガバックス)、川畑智史(2014年、フリー)、光岡麦(Dmark、以前はメガバックス、2011年は取材ディレクター)、三好章仁(泉放送制作、2016,2017年)、市井義彦(CommandC)、東郷誠(ブリッジ)(市井・東郷→2017年)
  • チーフディレクター:三輪宗滋(第29回)・山口将人(第34,35回、第33,36回はディレクター)・遠藤慎也(第37-41回、第34,36回はディレクター)・吉田剛志(第40,41回)(全員ytv)
  • プロデューサー:豊永幸男(第15回)・喜多村健二・池田智(共に第18回)・竹本輝之(第32回)・斎藤恭仁雄(第36-38回、第31-33回はチーフディレクター、第34,35回は演出)・山崎愛子(第40回-2020年)(全員ytv)、高橋靖二(第15回)・神戸文彦吉岡正敏(共に第18回)・竹内尊実(第29回)・上田識喜(第29,31回)・川添武明(第31回)(以上日本テレビ)
  • 演出補(第40回):太田匡隆(ytv、第40回、第26回はチーフディレクター、第29回はディレクター、第31,32回は演出、第33-39回はプロデューサー)
  • 演出(第40,45回):山口剛正(ytv、第40回)
  • チーフプロデューサー:山西敏之(第26回)・菱田義和(第31回、第26,29回はプロデューサー)・綿谷登(第31,32,35,36回、第26回は美術、第29回はプロデューサー、第33回は大会事務局CP、第34回は大会事務局統括)・吉川秀和(第33,34回)・土居原作也(第37-39回、第15回はディレクター)・中村泰規(第40回、第18回はディレクター)・竹綱裕博(第41-43回、第39,40回はプロデューサー)(全員ytv)、吉田真(第26回)・政橋雅人(第29回、第26回はプロデューサー)・梅原幹(第31回)(以上日本テレビ)
  • 制作:梅田尚哉(第31回、第15,18回はディレクター)・竹内伸治(第32回、第26回は総合演出、第29,31回はCP・総合演出)(全員ytv)

[]


30th ANNIVERSARYDVD 2006
DVD3

[]


!
Team Birdman Trial

201740Team Birdman TrialPRTeam Birdman Trial

!
NHK44452022NHK使[9]

 [9]OB[26]

[]

注釈[編集]



(一)^ 201033201235

(二)^ 202345YouTubeYouTuber23337.61m

(三)^ 2

(四)^ 817

(五)^ 9715:00

(六)^ 

(七)^ ab19:00 - 21:00

(八)^ 2019424142 with Fight Works

(九)^ 

(十)^ 22199823km

(11)^ 34km

(12)^ 150250330

(13)^ 20209西

(14)^ 36376

(15)^ MaPPL450.17m1MaPPL

(16)^ MaPPL39392.06m

(17)^ OB8QX-16Gemini-X

(18)^ 201937

(19)^ 20209

(20)^ 20209US-2201740

(21)^ 20209

(22)^ 退

(23)^ 37退

(24)^ 40km

(25)^ Windnauts20174040kmBIRDMAN HOUSE退

(26)^ 42260km32m25m

(27)^ 254km

(28)^ 2AirCraft21643 2835

(29)^ 391

(30)^ 46

(31)^ 2015738

(32)^ 退2017440

(33)^ 44

(34)^ 4320212020  with Fight Works調300m202244199.98m

(35)^ TV(TV1995218)

(36)^ 38ytv

出典[編集]



(一)^  2010118

(二)^  2009116

(三)^ ab . ORICON NEWS. (2020414). https://www.oricon.co.jp/news/2159909/ 2020414 

(四)^ ab西2020918

(五)^ . . (2018728). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201807280000805.html 2018728 

(六)^ 40. . (2020414). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202004140000153.html 2020414 

(七)^ ab西. . (202182). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2021/08/02/kiji/20210801s00041000403000c.html 202182 

(八)^ 3. (2022725). https://hochi.news/articles/20220724-OHT1T51207.html?page=1 2022725 

(九)^ abcNHK!. (2022730). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202307300001734.html1 2023731 

(十)^ 2020918

(11)^  29 WEST2018728

(12)^ TikTok201989

(13)^ 2009

(14)^  (20221027).  . . 20221029

(15)^ 2015726

(16)^ 2018829

(17)^ BIRDMAN HOUSE !RBB2023830

(18)^ ab.   (2013622). 2020117

(19)^ @ohnuki_tsuyoshi (2019-4-2). "TL". XTwitter2020117 {{cite web}}: |date= () 

(20)^ ab 192.632018829

(21)^ ORICON NEWS2018729

(22)^ 6920211

(23)^  西2""p.22018110

(24)^  西2""p.12018110

(25)^  /human Powerd

(26)^ twitter

関連項目[編集]

  • スカイ・ハイ (曲)(Sky High) - テーマソングとして長年使用されたジグソーの曲。
  • 琵琶湖大橋 - 本大会の人力プロペラ機部門における南方の限界点。「競技へ参加するプロペラ機は、琵琶湖大橋の橋梁を通過できない」というルールが大会の規定に設けられているため、通過したプロペラ機は「失格」とみなされる。
  • Red Bull Flugtag英語版 - かつて存在した「コミックエントリー部門」の精神を引き継いだ大会。

外部リンク[編集]

座標: 北緯35度17分41.1秒 東経136度15分25.1秒 / 北緯35.294750度 東経136.256972度 / 35.294750; 136.256972 (鳥人間コンテスト選手権大会開催会場)