市原悦子
いちはら えつこ 市原 悦子 | |||||||||||
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朝日新聞社『文芸朝日』第3巻第4号(1964)より | |||||||||||
本名 | 塩見 悦子(しおみ えつこ) | ||||||||||
生年月日 | 1936年1月24日 | ||||||||||
没年月日 | 2019年1月12日(82歳没) | ||||||||||
身長 | 160 cm | ||||||||||
血液型 | A型 | ||||||||||
職業 | 俳優 | ||||||||||
ジャンル | 舞台・テレビドラマ・映画 | ||||||||||
活動期間 | 1957年 - 2019年 | ||||||||||
活動内容 | 1957年:俳優座入団 | ||||||||||
配偶者 | 塩見哲(1961 - 2014年)[1] | ||||||||||
所属劇団 | 俳優座(1957年 - 1971年) | ||||||||||
事務所 | ワンダー・プロダクション(最終所属) | ||||||||||
主な作品 | |||||||||||
テレビドラマ 『頑張れ!かあちゃん』 『家政婦は見た!』シリーズ 『バスガイド愛子』シリーズ 『おばさんデカ 桜乙女の事件帖』シリーズ 『東京卒業』 『弁護士高見沢響子』シリーズ 『犯罪交渉人ゆり子』シリーズ 『ホームドクター・神村愛』シリーズ 映画 『黒い雨』 『うなぎ』 『蕨野行』 アテレコ 『まんが日本昔ばなし』 | |||||||||||
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市原 悦子︵いちはら えつこ、1936年︿昭和11年﹀1月24日 - 2019年︿平成31年﹀1月12日[2]、本名‥塩見 悦子︶は、日本の女優・声優。千葉県千葉市出身。身長160cm、夫は舞台演出家の塩見哲。
来歴[編集]
千葉県千葉市に銀行員の父と元教員の母の長女として生まれる。9歳で疎開先の四街道市で敗戦を迎えた。中学校2年生で千葉市末広中学校へ転校。ここで演劇クラブに入り、教師の岩上廣志から演劇の楽しさを教わる。千葉県立千葉第一高等学校︵現在の県立千葉高校︶に進学すると、演劇部で活動し、伊藤貞助作の﹃村一番の大欅﹄で県大会に出場して個人演技賞を受賞した[3]。 高校卒業後、富士銀行に就職が決まっていたが演劇への思いが断ちがたく[3]、劇団俳優座養成所に6期生として入所する。同期には近藤洋介、宮部昭夫、川口敦子、大山のぶ代、阿部百合子、阿部六郎、佐伯赫哉、山本清らがいた[4]。 1957年に入団し、﹃りこうなお嫁さん﹄でデビュー。同年、雑誌﹃新劇﹄の新人推賞を受賞。1959年に﹃千鳥﹄で芸術祭奨励賞を受ける。1963年には新劇演劇賞、1964年にゴールデン・アロー賞新人賞に輝き、新劇女優として高い評価を受ける。 私生活では養成所同期の演出家・塩見哲と1961年に結婚︵2度の流産で子どもには恵まれなかったが、おしどり夫婦として知られた︶[5]。 1971年10月に夫とともに退団し、1972年に番衆プロを設立する[5]。1987年4月、﹁有限会社ワンダー・プロダクション﹂を設立、塩見が社長となった。 1975年に始まったテレビアニメ﹃まんが日本昔ばなし﹄では、すべての登場人物の声を常田富士男と2人のみで長年演じ続けて親しまれた。放映終了後から復活を望む声が多く、2005年にはゴールデンタイムで再放送された。同年、﹃赤い殺意﹄で強姦された強盗と恋に落ちるという主人公の主婦を演じ、17.5%と当時の放送時間帯としては高視聴率を獲得[6]。 1983年からは﹃家政婦は見た!﹄に主演し、四半世紀以上に渡って演じ続ける当たり役となる。シリーズは好評で高視聴率を獲得し、土曜ワイド劇場を代表する作品となった。 1990年、映画﹃黒い雨﹄の演技により第13回日本アカデミー賞の最優秀助演女優賞を受賞。 2011年、福島第一原子力発電所事故に関連して﹁原発ゼロをめざす7.2緊急行動﹂呼びかけ人を務めた[7]︵他に湯川れい子・根岸季衣など︶。 2012年、S状結腸腫瘍手術のため、翌2013年1月に公開予定だった映画﹃東京家族﹄をクランクイン前に降板した[8]。代役は吉行和子が務めた。 2014年4月には53年間連れ添った夫の塩見哲と死別した[1][9]。 2017年1月13日、自己免疫性脊髄炎の加療のため休業を発表[10]。6月27日に翌年のNHK大河ドラマ﹃西郷どん﹄のナレーションでの復帰が発表されたが[11]、11月22日、体調が優れないことを考慮して降板し西田敏行に変更された[12][13]。その後、2018年3月21日放送の﹃おやすみ日本 眠いいね!﹄(NHK) で1年5ヶ月ぶりに仕事復帰︵3月12日収録︶[14]。 2018年12月下旬に盲腸のため入院。手術は行わず投薬治療開始。一時復調し正月を自宅で過ごすが再び体調を崩し1月5日から再び入院。一週間後の1月12日午後1時31分、心不全のため、東京都の病院で死去[2]。82歳だった。13日未明︵12日深夜︶に放送された﹃おやすみ日本 眠いいね!﹄では、虫垂炎のため都内の病院に入院していることが発表され、市原の訃報は伏せられていた[15][16]。受賞歴[編集]
●1958年 新劇新人推賞︵﹃びわ法師﹄︶ ●1959年 第14回芸術祭賞 演劇部門 芸術祭奨励賞︵俳優座﹃千鳥﹄︶ ●1962年 新劇演技賞︵﹃三文オペラ﹄︶ ●1964年 第2回︵昭和39年度︶ゴールデン・アロー賞 新人賞︵﹃ハムレット﹄︶ ●1975年 第9回︵1974年︶紀伊國屋演劇賞 個人賞︵﹃トロイアの女﹄︶ ●1986年 都民文化栄誉賞 ●1990年 第13回日本アカデミー賞 最優秀助演女優賞 ︵﹃黒い雨﹄︶ ●1998年 第21回日本アカデミー賞 優秀助演女優賞︵﹃うなぎ﹄︶ ●1999年 第6回読売演劇大賞 優秀女優賞︵新国立劇場﹃ディア・ライアー﹄︶ ●2002年 第28回︵2001年度︶放送文化基金賞 番組部門 個別分野 出演者賞︵﹃長崎ぶらぶら節﹄︶ ●2003年 第27回山路ふみ子映画賞 山路ふみ子女優賞︵﹃蕨野行﹄︶ ●2009年 第16回読売演劇大賞 優秀女優賞︵演劇企画集団THE・ガジラ﹃ゆらゆら﹄︶ ●2012年 第20回橋田賞 特別賞︵﹃家政婦は見た!﹄シリーズ︶人物[編集]
●中村敦夫が12期生として劇団員になった頃、6期生の彼女は既に看板スターであったという︵当時の芸能界では﹁舞台で大役を担う役者は映画やテレビのスターよりも格上﹂とされていた︶。しかし、いわゆる﹁レパートリー闘争﹂において集団退団した経緯があり、魅力的な演劇の為ならポジションも投げ捨てる﹁肝っ玉女優﹂であると評している[17]。 ●40年間市原のマネージャーを務めた熊野勝弘によれば、﹁欲のない人﹂。作品を気に入れば演じるし気に入らない仕事は引き受けなかった。ホームドラマは嫌いで事件モノが好きだった。一方、﹁映像でできるものは舞台ではやらない﹂と決めており、松竹から舞台版﹃家政婦は見た!﹄のオファーがあったが断ったという[18]。 ●長年共演していた野村昭子は劇団時代の先輩にあたり、自宅も近かったことから、プライベートでも交流があったという。 ●ダチョウ倶楽部や電撃ネットワークで活躍したコメディアンの南部虎弾の芸名の名付け親である[19][20]。 ●2003年4月頃からは眼鏡を着用していた。 ●好きな男性のタイプについて﹁危険な男性﹂︵具体的には得体のしれない感じだという︶、演じてみたい役について﹁犯罪者﹂と語っていた[21]。 ●自身が住み込みの家政婦を雇ったのは2017年に自宅療養を始めた時が初めてだった[22]。 ●演出家の浅利慶太は舞台﹃アンドロマック﹄﹃アンチゴーヌ﹄に市原を起用し、﹁戦後新劇の生んだ最高の女優﹂と賞賛した[23]。 ●俳優座の先輩にあたる仲代達矢は訃報を受け、﹁彼女の声のすばらしさは日本の演劇界の宝でした。ただきれいというだけではなく、声の質をもって、ものを言うという才能。1500席の劇場で、マイクなしで己の声を通していく力を、彼女は先天的にもっていた。本当に素晴らしい方だった﹂とコメントした[24]。出演[編集]
舞台[編集]
●りこうなお嫁さん︵1957年︶ ●琵琶法師︵1958年︶ ●血の花︵1958年︶ ●愛と死との戯れ︵1959年︶ ●千鳥︵1959年︶ ●生きた心を︵1959年︶ ●巨人伝説︵1960年︶ ●セチュアンの善人︵1960年︶ ●鈍琢亭の最期︵1962年︶ ●三文オペラ︵1962年︶ ●劉三姐︵1963年︶ ●ものみな歌でおわる︵1963年︶ ●ハムレット︵1964年︶ ●東海道四谷怪談︵1964年︶ ●日本の幽霊︵1965年︶ ●竹取物語︵1965年︶ ●アンドロマック︵1966年︶ ●アンチゴーヌ︵1967年︶ ●クルヴェット天から舞いおりる︵1967年︶ ●人形の家︵1968年︶ ●御意のままに︵1969年︶ ●自由少年︵1969年︶ ●棒になった男︵1969年︶ ●しんげき忠臣蔵︵1970年︶ ●あなた自身のためのレッスン︵1970年︶ ●はんらん狂騒曲︵1971年︶ ●新家族︵1971年︶ ●トロイアの女︵1974年︶ ●りゅうとびわ︵1975年︶※声の出演 ●津軽三味線ながれ節︵1976年︶ ●千三家お菊︵1976年︶ ●夏の夜の夢︵1977年︶ ●菊桜︵1978年︶ ●ちょんがれお駒︵1978年︶ ●近松心中物語︵1979年︶ ●奇跡の人︵1979年︶ ●元禄港歌︵1980年︶ ●スウィーニィ・トッド フリート街の奇妙な床屋︵1981年︶ ●ウイングス︵1982年︶ ●南北恋物語 人はいとしや︵1982年︶ ●未亡人︵1983年︶ ●きぬという道連れ︵1985年︶ ●空想家族︵1989年︶ ●雪やこんこん︵1987年、1991年︶ ●その男ゾルバ︵1993年︶ ●ゴドーを待ちながら︵1994年︶ ●怪しき村の旅人︵1998年︶ ●ディア・ライアー︵1998年︶ ●ロード・ショー︵2001年︶ ●芽キャベツがほしい もう一度だけ︵2001年、2003年︶ ●狂風記︵2004年︶ ●あらしのよるに︵2004年︶ ●ヒカルヒト︵2005年︶ ●GODIEGO 2007 TOKYO新創世紀︵2007年︶ - 女王 ●ゆらゆら︵2008年︶ ●紅いリンゴ︵2010年︶テレビドラマ[編集]
NHK[編集]
●松本清張シリーズ・黒の組曲 第15話﹁詩人と電話﹂︵1962年︶ - ふみ子 ●鋳型︵1963年︶ ●おはなはん︵1966年 - 1967年︶ ●赤ひげ︵1973年︶ - みき ●大河ドラマ ●勝海舟︵1974年︶ - お登勢 ●秀吉︵1996年︶ - 大政所︵なか︶ ●御宿かわせみ 第22話﹁鬼女﹂︵1981年︶ ●ドラマ人間模様︵NHK︶ ●愛を病む︵1980年︶ ●花へんろ︵1986年︶ ●ふたりでタンゴを︵1999年︶ - 鈴木サヨ子 ●風子のラーメン︵2003年︶ - 藤島風子︵連続ドラマ主演︶ ●山口発地域ドラマ 朗読屋︵2017年1月18日、NHK BSプレミアム︶ - 小笠原玲子日本テレビ系[編集]
●顔︵1958年︶ ●愛と死のかたみ︵1962年︶︵連続ドラマ︶ ●オパールとサファイア︵1971年︶ ●鉄道100年 大いなる旅路︵1972年︶ ●唖侍 鬼一法眼 第21話﹁母子像無残﹂︵1974年︶ ●一年半待て︵1976年︶ - 須村さと子 役 ●ダウンタウン物語︵1981年︶ - 石上月世 ●母たることは地獄のごとく 炎の女・澤田美喜︵1981年7月8日︶ - 岸田邦江 ●木曜ゴールデンドラマ ●運命の殺意 北信濃母子心中︵1982年4月29日、よみうりテレビ︶ - 堀田雅恵 ●﹁帰郷﹂︵1988年、よみうりテレビ︶ - 中国残留孤児・王慶英︵佐藤保子の娘︶ ●火曜サスペンス劇場 ●﹁朝まで待てない﹂︵1983年5月3日︶※声の特別出演 ●﹁暮らしの中の殺意﹂︵1984年︶ ●﹁妄執の女﹂︵1984年9月25日︶- 木下道代 ●﹁妻の定年・私は狙われている﹂︵1985年︶ ●﹁妻の生き甲斐﹂︵1986年︶ ●﹁下町殺人迷路﹂︵1986年︶ ●﹁切り裂き魔﹂︵1987年︶ ●﹁妻たちのマネーゲーム﹂︵1987年︶ ●﹁逃げる!﹂︵1989年4月、NTV映像センター︶ ●﹁突然、夫に死なれて﹂︵1990年9月︶ ●﹁追いかける﹂︵1992年7月︶ ●﹁クラスメート﹂︵1993年9月︶ ●﹁ラブレター﹂︵1995年︶ - 田村直美 ●﹁テレホンママ﹂︵1997年1月︶ ●﹁うさぎと亀 〜桜の樹の下で〜﹂︵2003年6月10日︶ ●﹁うさぎと亀 〜川の流れのように〜﹂︵2004年6月1日︶ ●ニッポン親不孝物語︵1985年︶ - 大川敏子 ●DRAMA COMPLEX ●夏のラブ&サスペンスシリーズ 第3弾﹁雨やどりの恋~うさぎと亀より~﹂︵2006年7月18日︶ ●真実の手記BC級戦犯 加藤哲太郎﹁私は貝になりたい﹂︵2007年︶ - 加藤不二子 ●霧の火 樺太・真岡郵便局に散った九人の乙女たち︵2008年︶ - 中村瑞枝︵現代︶TBS系[編集]
●虫は死ね︵1963年︶- 愛子︵★単発ドラマ初主演★︶ ●近鉄金曜劇場 / 目撃者︵1964年︶- 江口の妻 ●ザ・ガードマン 第53話﹁雪崩﹂︵1966年︶ ●泣いてたまるか︵1967年︶ ●ポーラテレビ小説﹁パンとあこがれ﹂︵1969年︶ - ナレーター ●人間の歌シリーズ冬の雲︵1971年︶久子 ●私は忘れたい︵1972年 - 1973年︶ ●事件狩り︵1974年︶ ●赤い殺意︵1975年︶︵花王 愛の劇場枠︶ ●岸壁の母︵1977年︶︵花王 愛の劇場枠︶︵連続ドラマ主演︶ ●いごこち満点︵1976年︶ ●冬の運動会︵1977年︶ - 船久保初枝 ●わが母は聖母なりき︵1980年︶ - ふみ ●絶唱︵1981年︶ ●はまなすの花が咲いたら︵1981年 - 1982年︶ - 金沢しず ●外科医 城戸修平︵1983年︶ ●ザ・サスペンス﹁高2の体験 闇からの殺意 盲導犬ベティの反則﹂︵1982年12月︶ - 香取正子 ●女橋︵1983年︶ - 佐原ちよ ●お鏡︵1985年︶ - お鏡 ●東京卒業︵1996年︶ - 正木萌子 ●水曜プレミア﹁大都会の女たち﹂︵2004年5月︶ - 園田葉子 ●ハンチョウ〜神南署安積班〜 第1話︵2009年4月13日︶ - 太田トヨ ●新参者 第1話︵2010年4月18日︶ - 上川聡子 ●開局10周年記念ドラマ・松本清張特別企画﹁一年半待て﹂︵2010年12月、BS-TBS︶ - 高森たき子 ※日本テレビ版︵1976年︶にも出演 ●月曜ドラマスペシャル→月曜ミステリー劇場→月曜ゴールデン ●西新宿俳句おばさん事件簿シリーズ - 主演・里宮初子 ●西新宿俳句おばさん事件簿1﹁私でない私の犯罪﹂︵1993年4月19日︶ ●西新宿俳句おばさん事件簿2﹁霊園ツアーの犯罪﹂︵1994年5月9日︶ ●西新宿俳句おばさん事件簿3﹁愛犬家に捧げる犯罪﹂︵1995年6月26日︶ ●バスガイド愛子シリーズ - 主演・徳丸愛子 ●バスガイド愛子1﹁これが最後の恋﹂︵1993年8月30日︶ ●バスガイド愛子2﹁みちのくの恋﹂︵1994年10月24日︶ ●バスガイド愛子3﹁恋は神代の昔から﹂︵1995年11月27日︶ ●バスガイド愛子4﹁会津磐梯山は恋の山﹂︵1997年5月19日︶ ●弁護士高見沢響子シリーズ - 主演・高見沢響子 ●弁護士高見沢響子1︵1998年6月15日︶ ●弁護士高見沢響子2︵1999年4月5日︶ ●弁護士高見沢響子3︵2000年4月24日︶ ●弁護士高見沢響子4︵2001年5月7日︶ ●弁護士高見沢響子5︵2002年5月6日︶ ●弁護士高見沢響子6︵2003年4月28日︶ ●弁護士高見沢響子7︵2005年6月27日︶ ●弁護士高見沢響子8︵2006年11月6日︶ ●弁護士高見沢響子9︵2008年5月12日︶ ●弁護士高見沢響子10︵2009年10月19日︶ ●弁護士高見沢響子11︵2011年10月17日︶ ●弁護士高見沢響子12︵2014年7月7日︶ ●楽園のライオン︵2007年5月28日︶ - 主演・井上たつえ ●ホームドクター・神村愛シリーズ - 主演・神村愛 ●ホームドクター・神村愛1︵2012年4月9日︶ ●ホームドクター・神村愛2︵2013年8月26日︶フジテレビ系[編集]
●男はつらいよ︵1969年︶ - 中村瑞枝 ●木枯し紋次郎 ●第1シーズン 第13話﹁見返り峠の落日﹂︵1972年︶ - お初 ●第2シーズン 第16話﹁和田峠に地獄火を見た﹂︵1973年︶ - さと ●ぶらり信兵衛 道場破り 第4話﹁かあちゃん頑張れ﹂︵1973年︶ ●追跡 第14話﹁幻の天使﹂︵関西テレビ、1973年︶ ●銭形平次 ●第433話﹁夕映えの女﹂︵1974年︶ - お妻 ●第560話﹁おひさという女﹂︵1977年︶ - おひさ ●第680話﹁女房の告白﹂︵1979年︶ - おりん ●同心部屋御用帳 江戸の旋風 第36話﹁お酉様の女﹂︵1975年︶ ●がしんたれ︵東海テレビ、1979年︶ ●日曜恐怖シリーズ2 第8話﹁呪いの館﹂︵1979年︶ ●金曜女のドラマスペシャル / 母の手紙︵1985年︶ - 静代 ●ザ・ドラマチックナイト / 瑠璃の爪︵1987年︶ - 姉・敦子 ●六つの離婚サスペンス︵関西テレビ、1992年2月 - 3月︶ - 案内人 ●七つの離婚サスペンス︵関西テレビ、1993年1月 - 2月︶ - 案内人 ●ドラマ結婚式場 花嫁介添人がゆく︵関西テレビ、1994年-1996年︶ ●男と女のミステリー→金曜エンタテイメント→金曜プレステージ→金曜プレミアム ●カナリヤの唄殺人事件 裏切りを許さぬ女の情念!︵1989年︶ ●街シリーズ︵1989年 - 1991年︶ - 牛尾澄枝 ●おばさんデカ 桜乙女の事件帖シリーズ︵1994年 - 2017年︶ - 主演・桜乙女 ※最終作が遺作テレビドラマ ●大丈夫です、友よ︵1998年︶ - 中村良子 ●やがて来る日のために︵2005年︶ - 花山美代 ●いじわるばあさん︵2009年 - 2011年︶ - 主演・伊知割イシ ●土曜プレミアム ●﹁裸の大将 火の国・熊本篇〜女心が噴火するので〜﹂︵2009年︶ - 赤星頑子テレビ朝日系[編集]
●お気に召すまま︵1962年︶第6話﹁新婚旅行﹂ ●氷点︵1966年︶ - 藤尾辰子 ●頑張れ!かあちゃん︵1969年 NETテレビ、東映︶ - 尾形加代 ︵★連続ドラマ初主演★︶ ●お待ちどおさま︵1971年︶ ●非情のライセンス ●第1シリーズ 第9話﹁兇悪の道﹂︵1973年︶ ●第1シリーズ 第27話﹁兇悪な愛の終り﹂︵1973年︶ - 岡村千恵 ●第2シリーズ 第2話﹁兇悪の傷痕﹂︵1974年︶ - 石川伸子 ●第2シリーズ 第67話﹁兇悪のプライバシー﹂︵1976年︶ - 富山啓子 ●右門捕物帖︵NETテレビ・東映 ︶第15話﹁殺しの株札﹂︵1974年︶ ●必殺シリーズ︵朝日放送→朝日放送テレビ制作︶ ●必殺仕置屋稼業 第25話﹁一筆啓上不倫が見えた﹂︵1975年︶ - 志乃 ●必殺仕業人 第15話﹁あんたこの連れ合いどう思う﹂︵1976年︶ - おふく ●翔べ!必殺うらごろし︵1978年 - 1979年︶ - おばさん ●必殺仕事人2012︵2012年︶以降の作品 - ナレーション[注 1] ●土曜ワイド劇場 ●時間よ、とまれ︵田舎刑事︶︵1977年︶ - サリイ ●戦後最大の誘拐 吉展ちゃん事件︵1979年︶ ●松本清張の熱い空気︵1983年︶ - 主演・河野信子 ●家政婦は見た!シリーズ︵1984年 - 2008年︶ - 主演・石崎秋子 ●嫉妬 東京土・日妻vs仙台月~金妻 涼しい名前の女︵1986年︶ - 杏子 ●キャットショー連続殺人︵1987年︶ ●達磨大助事件帳 第4話﹁待っていた女﹂︵1977年︶ - おふさ ●若さま侍捕物帳︵1978年︶ ●吉宗評判記 暴れん坊将軍 第66話﹁だるまが笑った上州路﹂︵1978年︶ - おくめ ●東京メグレ警視シリーズ︵1978年、朝日放送︶ ●木曜ドラマ 乳房よ眠れ (1984年) ●特命刑事ザ・コップ︵1985年、朝日放送︶ - ナレーション ●月曜ワイド劇場﹁酔いどれカラオケ女医者﹂ ●傑作時代劇﹁かあちゃん 男女六人、一軒長屋の肝っ玉母賛歌﹂︵東映、1987年7月9日︶ ●はぐれ刑事純情派︵1989年︶ - 小池朝子 ●火曜スーパーワイド→火曜ミステリー劇場 / 市原悦子の七つの顔の女シリーズ︵1989年 - 1990年︶ - 主演・宇津木悠子 ●スペインロマンチック熟年旅行 見つめあう人生!妻は夫に何を見たか!?︵1989年10月17日︶ - 菊地千恵 ●外科病棟女医の事件ファイル︵1991年︶ - 大門潔 ●長崎ぶらぶら節︵2001年︶ - 愛八 ●点と線︵2007年︶ - 桑山ハツ ●新・京都迷宮案内5︵2008年3月6日︶ - 糸川春子 ●告発〜国選弁護人︵2011年︶ - 石川松子 ●刑事110キロ︵2013年︶ - 三宅悠里子 ●松本清張 黒い福音〜国際線スチュワーデス殺人事件〜︵2014年︶ - 関田ハナ ●宮本武蔵︵2014年3月15日・16日︶ - ナレーション ●山田太一ドラマスペシャル﹁五年目のひとり﹂︵2016年11月19日︶ - 花宮京子 [25]テレビ東京系[編集]
●黄落︵1997年︶ ●赤い月︵2004年︶ - 森田美咲 ●水曜女と愛とミステリー→水曜ミステリー9 ●﹁犯罪交渉人ゆり子﹂→﹁新・犯罪交渉人百合子﹂︵2001年 - 2004年・2013年︶映画[編集]
●雪国︵1957年︶ - 芸者・勘平 ●女殺し油地獄︵1957年︶ - 女中・お梅 ●夕凪︵1957年︶ - お妙 ●駅前旅館︵1958年︶ - 女学生 ●眠狂四郎無頼控 魔剣地獄︵1958年︶ - お信 ●男性飼育法︵1959年︶ - こと ●貸間あり︵1959年︶ - 高山教子 ●若い素顔︵1959年︶ - 樋川女史 ●暗夜行路︵1959年︶ - お由 ●僕は独身社員︵1960年︶ - かおり ●珍品堂主人︵1960年︶ - 明子 ●サラリーガール読本 お転婆社員︵1960年︶ - 部長秘書・春江 ●夜の流れ︵1960年︶ - 紅子 ●大空の野郎ども︵1960年︶ - 女袷B ●﹁青衣の人﹂より 離愁︵1960年︶ - すげ ●笛吹川︵1960年︶ - 黒駒の嫁 ●猫と鰹節︵1961年︶ - 愛子 ●別れて生きるときも︵1961年︶ - マネキンガール・ベアちやん ●喜劇 にっぽんのお婆あちゃん︵1962年︶ - 新米寮母・青木 ●霧子の運命︵1962年︶ - 玉枝 ●青べか物語︵1962年︶ - あさ子 ●夢で逢いましょ︵1962年︶ - 小宮清子 ●乳房を抱く娘たち︵1962年︶ - バスの車掌 ●ぶらりぶらぶら物語︵1962年︶ - 女房 ●あの橋の畔で 完結篇︵1963年︶ - 隣の奥さん ●鏡の中の裸像︵1963年︶ - しづ子の姉 ●日本脱出︵1964年︶ - フジ子 ●われ一粒の麦なれど︵1964年︶ - ある母 ●甘い汗︵1964年︶ - 佐和子 ●万事お金︵1964年︶ - まる子 ●五瓣の椿︵1964年︶ - おつる ●にっぽん泥棒物語︵1965年︶ - 桃子 ●霧の旗︵1965年︶ - 信子 ●悪名桜︵1966年︶ - 菊枝 ●他人の顔︵1966年︶ - ヨーヨーの娘 ●三匹の狸︵1966年︶ - 谷弘子 ●一万三千人の容疑者︵1966年︶ - 荒川千代 ●喜劇 仰げば尊し︵1966年︶ - 小松加代 ●上意討ち 拝領妻始末︵1967年︶ - きく ●女と味噌汁︵1968年︶ - 犬山一代 ●燃えつきた地図︵1968年︶ - 女︵依頼人︶ ●忘れるものか︵1968年︶ - ルミ ●恋にめざめる頃︵1969年︶ - 雪子 ●風林火山︵1969年︶ - 諏訪岩根 ●富士山頂︵1970年︶ - 茂子 ●たぬき坊主︵1970年︶ - 妻おるい ●刑事物語 兄弟の掟︵1971年︶ - 岩淵あき子 ●黒の斜面︵1971年︶ - 川上妙子 ●喜劇 女売出します︵1972年︶ - 竜子 ●あゝ声なき友︵1972年︶ - 町よしの ●木枯し紋次郎 関わりござんせん︵1972年︶ - お光 ●無宿人御子神の丈吉 川風に過去は流れた︵1972年︶ - お加代 ●女医の愛欲日記︵1973年︶※特別出演 ●喜劇 黄綬褒賞(おうじゅほうしょう)︵1973年︶ - 山崎千恵 ●喜劇 男の腕だめし︵1974年︶ - 小原トミ ●遺書 白い少女︵1976年︶ - 中原美加 ●金閣寺︵1976年︶ - 溝口の母 ●青春の殺人者︵1976年︶ - 斉木順の母 ●やくざ戦争 日本の首領︵1977年︶ - 辰巳キヨ ●八つ墓村︵1977年︶ - 多治見小竹 ●はだしのゲン 涙の爆発︵1977年︶ - 林キヨ ●さくらんぼ坊や2模倣と自立︵1980年︶ - ナレーション ●さらば、わが友 実録大物死刑囚たち︵1980年︶ - 竹内良子 ●ブリキの勲章︵1981年︶ ●幸福︵1981年︶ - 車崎るい ●さくらんぼ坊や4 4歳と仲間︵1982年︶ - ナレーション ●ふるさと︵1983年︶ - ナレーション ●序の舞︵1984年︶ - ナレーション ●西遊記︵1988年︶ - 羅刹女 声役 ●高瀬舟︵1988年︶ - ナレーション ●黒い雨︵1989年︶ - 閑間シゲ子 ●人間の砂漠︵1990年︶ - 緒方恭子 ●一杯のかけそば︵1992年︶ - ナレーション ●うなぎ︵1997年︶ - 服部フミエ ●11'09''01/セプテンバー11︵2003年︶ ●蕨野行︵2003年︶ - レン 役︵初主演︶ ●バルトの楽園︵2006年︶ - すゑ 役 ●筆子・その愛 -天使のピアノ-︵2007年︶ - ナレーション ●立入禁止区域・双葉 ~されど、我が故郷~︵2012年︶ - ナレーション ●あん︵2015年︶ - 佳子 ●しゃぼん玉︵2017年︶ - スマ ※遺作映画 ●翔んで埼玉︵2019年︶ - 市原悦子 ※写真のみ、カメオ出演テレビアニメ[編集]
●まんが日本昔ばなし︵1975年 - 1994年、毎日放送︶ - 語り、登場人物の大半 ●ミヨリの森︵2007年、フジテレビ︶ - おばあちゃん劇場アニメ[編集]
●サイボーグ009 怪獣戦争︵1967年︶ - ヘレナ 役[26] ●太陽の王子 ホルスの大冒険︵1968年︶ - ヒルダ 役[27] ●ちびっ子レミと名犬カピ︵1970年︶ - バルブラン 役 ●ごんぎつね︵1985年︶ - 母ぎつね 役 ●エンジェルがとんだ日︵1996年︶ - ヒサコ 役 ●あらしのよるに︵2005年︶ - メイのおばあちゃん 役 ●明日の希望 悲しみよありがとう・高江常男物語︵2013年︶ - ナレーション ●君の名は。︵2016年︶ - 宮水一葉 役[28]吹き替え[編集]
●子鹿物語︵ジェーン・ワイマン、NHK︶ ●道︵ジュリエッタ・マシーナ、NHK︶ ●絆 (ノンナ・モルジュコーワ、NHK) ●未亡人 (レア・マッサリ、NHK) ●ベンジー︵メアリー︵パツィ・ギャレット︶、NHK︶ラジオ[編集]
●吼えろ!︵1962年、朝日放送︶ - 場内アナウンス 役 ●明日への伝言板︵北九州市人権啓発センター、2005年 - 2007年、月曜日担当︶ ●大沢悠里のゆうゆうワイド﹁市原悦子 暮らし百景﹂︵2014年 - 2016年、TBSラジオ、月曜日︶ ●テリー伊藤 のってけラジオ︵ニッポン放送、ゲスト︶ ●TOYOTA DRIVING TALK︵ニッポン放送、ゲスト︶ ●朗読 モンゴメリ﹁赤毛のアン﹂︵2014年1月 - 3月、NHKラジオ第2︶ ●青春アドベンチャー﹁フラワー・ライフ﹂︵2015年6月29日 - 7月10日、NHK-FM︶バラエティ[編集]
●徹子の部屋︵テレビ朝日︶ ●女ひとり旅︵テレビ朝日︶ ●朝だ!生です 旅サラダ︵朝日放送︶ ●笑っていいとも!・テレフォンショッキング︵フジテレビ︶ ●ライオンのごきげんよう︵フジテレビ︶ ●BISTRO SMAP︵フジテレビ︶ ●さんまのまんま︵関西テレビ︶ ●はなまるマーケット・はなまるカフェ︵TBSテレビ︶ ●金曜エンタテイメント 市原悦子の“アマゾンふたたび”なんだこりゃ探険紀行︵2001年12月7日、フジテレビ︶ ●おもいッきりイイ!!テレビ︵日本テレビ︶ ●遠くへ行きたい︵読売テレビ︶ ●市原悦子・佐井村を行く 〜仁愛の医師 三上剛太郎を訪ねて〜︵旅チャンネル︶ ●サワコの朝︵毎日放送/TBS︶ ●スタジオパークからこんにちは︵NHK総合︶ ●あさイチ プレミアムトーク︵NHK総合︶ ●鶴瓶の家族に乾杯︵NHK総合︶ - 北海道厚沢部町ナレーション[編集]
●ドラマ30 風たちの遺言 (CBC) ●SMAP×SMAP︵フジテレビ︶ ●世界ふれあい街歩き (NHK) ●課外授業 ようこそ先輩 (NHK) ●うたもよう〜こころの叙情歌︵BS日テレ︶ ●はなまるマーケット (TBS) ●おやすみ日本 眠いいね!﹁日本眠いい昔ばなし﹂(NHK)[29] ●おやすみ日本ぷち (NHK)CM[編集]
●日本蒸留酒組合︵ホワイトリカー、1968年︶ ●岩谷産業︵マルヰプロパン、1978年︶ナレーション ●オリエンタルカレー︵生乃カレー︶ナレーション︵母親役︶ ●味の素︵ハイミー、1980年︶ ●小林製薬︵アンメルツーヨコヨコ・アンメルシン、1981年 - 1997年︶ ●公共広告機構︵現‥ACジャパン︶︵1982年 - 1986年︶ ※日本昔ばなしとのコラボ ●大正製薬︵ナロン錠︶ ●旭松食品︵1977年 - 1984年︶ ●名物かまど ※日本昔ばなしとのコラボ ●KFCケンタッキーフライドチキン︵1985年︶ ●東京電力︵1986年︶ ●登別温泉 第一滝本館︵1987年︶ナレーション ●白元︵パラゾール、1988年︶[30] ●メタボリックダイエットセンター︵減肥杜仲茶︶ ●ダイドードリンコ︵燕龍茶、1998年︶ ●全国特別女子楽園支援活動倶楽部 ●トヨタ・デュエット︵1998年 - 2002年︶ ●東洋水産︵ホットヌードル︶ ●BRO︵2002年︶ナレーション ●森永製菓︵ハイチュウ︶ナレーション ●ヤマダイ︵手緒里うどん、2005年 - ︶ナレーション ●サントリー︵百年茶、2007年︶ ●東京御廊︵2011年︶ ●イオン﹁トップバリュ﹂﹁レディミール﹂︵2012年 - ︶ - ナレーション ●花王﹁暮らし百景﹂︵新聞連載︶ ※2014年にラジオ番組化 ●ソフトバンクモバイル﹁白戸家 岡山篇﹂︵2015年︶[31]その他[編集]
●旭松食品提供 天気予報︵朝日放送・関西テレビでの放送、1980年代前半︶ ●﹁家政婦は見た!Woooも見た!﹂ - 日立コンシューマエレクトロニクスの特別ホームページ内にて2010年4月27日より期間限定で公開。著書[編集]
●市原悦子の大アマゾン紀行 ブラジル5000kmの旅︵1997年11月、フジテレビ出版、ISBN 978-4-594-02339-3︶ ●ひとりごと︵2000年12月、春秋社、ISBN 978-4-393-43614-1︶ ●ひとりごと︿新装版﹀︵2017年7月、春秋社、ISBN 978-4-393-43648-6︶ ●やまんば 女優市原悦子43人と語る︵2013年9月、春秋社、ISBN 978-4-393-43644-8︶ ●白髪のうた︵2017年7月、春秋社、ISBN 978-4-393-43649-3︶ディスコグラフィー[編集]
●ねねしな灯台︵TBS系テレビ愛の劇場﹃わが母は聖母なりき﹄主題歌︶ ●母さんは青い空︵﹃お待ちどおさま﹄主題歌︶ ●きっと倖せ︵木曜ドラマ﹃家政婦は見た!﹄主題歌︶ ●見返り美人︵木曜ドラマ﹃家政婦は見た!﹄挿入歌︶脚注[編集]
注釈[編集]
- ^ 他界後も引き続き使用。
出典[編集]
(一)^ ab市原悦子ショック…夫で演出家の塩見哲さん死去、女性自身報じる サンスポ 2014年6月24日
(二)^ ab“﹁家政婦は見た!﹂市原悦子さん、心不全のため死去82歳”. サンスポ (2019年1月13日). 2019年1月13日閲覧。
(三)^ ab佐貫 1995, pp. 128–129.
(四)^ 佐貫 1995, pp. 15–16, 204–206.
(五)^ ab“難病でリハビリ中の市原悦子 自宅で﹁決死の収録﹂に臨む”. NEWSポストセブン (小学館): p. 2. (2018年10月19日) 2019年1月14日閲覧。
(六)^ “赤い殺意 詳細データ”. テレビドラマデータベース. 2020年3月7日閲覧。
(七)^ ﹁原発ゼロをめざす7.2緊急行動﹂
(八)^ 市原悦子がS状結腸腫瘍で山田洋次監督映画を降板 芸能ニュースラウンジ 2012年2月4日
(九)^ “市原悦子の夫4月に死去していた”. 日刊スポーツ. (2014年6月24日) 2019年1月14日閲覧。
(十)^ “市原悦子 自己免疫性脊髄炎で入院治療、5月復帰目指す”. スポニチアネックス. (2017年1月13日) 2017年1月13日閲覧。
(11)^ “市原悦子 大河﹁西郷どん﹂語りで復帰 決め台詞は﹁チェスト﹂”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2017年6月27日) 2017年11月23日閲覧。
(12)^ “大河ドラマ﹃西郷どん﹄﹁語り﹂変更のお知らせ”. NHKドラマトピックス. NHK (2017年11月22日). 2017年11月23日閲覧。
(13)^ “市原悦子 来年大河﹁西郷どん﹂語りを降板、代役に西田敏行…回復に﹁もう少し﹂”. デイリースポーツ online (株式会社デイリースポーツ). (2017年11月22日) 2017年11月22日閲覧。
(14)^ “市原悦子が仕事復帰!NHK﹁眠いいね!﹂で朗読、収録一発OK”. SANSPO.COM (産経デジタル). (2018年3月13日) 2018年3月13日閲覧。
(15)^ “82歳市原悦子、盲腸で入院 語りで出演のNHK総合﹁おやすみ日本﹂で発表”. サンスポ (2019年1月13日). 2019年1月13日閲覧。
(16)^ “市原悦子さん死去13日NHK﹁おやすみ日本﹂で盲腸と発表されたばかり”. スポーツニッポン (2019年1月13日). 2019年1月13日閲覧。
(17)^ 日本経済新聞2019.1.21朝刊 文化欄
(18)^ 沢部 2019, pp. 148–149.
(19)^ “南部虎弾さん エスパー伊東さん追悼からわずか4日後の急逝 芸名の名付け親は市原悦子さん”. スポーツニッポン (2024年1月21日). 2024年1月22日閲覧。
(20)^ “南部虎弾さん急逝4日前にエスパー伊東さん訃報を悲しむ 元ダチョウ倶楽部リーダー 名付け親は市原悦子さん”. デイリースポーツ (2024年1月21日). 2024年1月22日閲覧。
(21)^ [1],goo
(22)^ 沢部 2019, p. 58.
(23)^ 佐貫 1995, p. 132.
(24)^ “後輩・市原さんの声﹁日本の演劇界の宝﹂ 仲代達矢さん”. 朝日新聞. (2019年1月13日) 2019年1月16日閲覧。
(25)^ “関西ジャニーズJr.の西畑大吾、渡辺謙主演ドラマに出演”. ORICON STYLE. (2016年10月19日) 2016年10月19日閲覧。
(26)^ “サイボーグ009 怪獣戦争|キャラクター/キャスト”. 東映アニメーション. 2023年1月13日閲覧。
(27)^ “太陽の王子 ホルスの大冒険”. メディア芸術データベース. 2016年10月30日閲覧。
(28)^ “新海誠﹁君の名は。﹂追加キャストに長澤まさみ、市原悦子、悠木碧、島崎信長ら7名”. 映画ナタリー. (2016年6月7日) 2016年9月16日閲覧。
(29)^ 市原悦子 - オリコンTV出演情報
(30)^ ﹁CF撮影余話﹂﹃近代企業リサーチ5月10日﹄第566号、中小企業経営管理センター事業部、1988年5月10日、77頁、NDLJP:2652067/39。
(31)^ 市原悦子 - オリコンCM出演情報