安田成美
やすだ なるみ 安田 成美 | |||||||||||
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本名 | 木梨成美[1][2] | ||||||||||
生年月日 | 1966年11月28日(57歳) | ||||||||||
出生地 | 日本 東京都文京区[3][4] | ||||||||||
身長 | 168 cm | ||||||||||
血液型 | B型[4] | ||||||||||
職業 | 女優・ナレーター | ||||||||||
ジャンル | 映画・テレビドラマ・CM | ||||||||||
活動期間 | 1981年 - | ||||||||||
配偶者 | 木梨憲武(1994年 - ) | ||||||||||
事務所 | キナシコッカ | ||||||||||
公式サイト | 安田成美 Offical Web Site | ||||||||||
主な作品 | |||||||||||
テレビドラマ 『同・級・生』 『キモチいい恋したい!』 『素顔のままで』 『春よ、来い』 『ドク』 『てっぱん』 『朝が来る』 映画 『マリリンに逢いたい』 『バカヤロー! 私、怒ってます』 『大河の一滴』 『最後の忠臣蔵』 『HOME 愛しの座敷わらし』 『任侠ヘルパー』 『Fukushima 50』 | |||||||||||
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安田 成美︵やすだ なるみ、1966年︿昭和41年﹀11月28日[3][4] - ︶は、日本の女優・ナレーター。東京都文京区出身[4]。所属事務所は田辺エージェンシー→キナシコッカ所属。明治学院大学文学部2部中退。夫はとんねるずの木梨憲武。
略歴[編集]
出生地は東京都大田区大岡山[5]。4歳の時に同じ東京都の荒川区に移り[5]、中学入学と同時に文京区へ。文京区で育ったのは中学生の時からである[5]。﹁美しく成るように﹂という意味で父が成美と名付けたという[5]。 中学在学中にスカウトされ、1981年に花王ビオレのCMでデビュー。翌年にドラマ﹃ホーム・スイート・ホーム﹄でドラマ初出演[6]。 1983年、﹃風の谷のナウシカ﹄のアニメ映画化にあたって募集されたイメージガールのオーディションで約7500人の中からグランプリを獲得[3]。 1984年、同映画のイメージソングに採用されたシングル曲﹁風の谷のナウシカ﹂︵作詞‥松本隆、作曲‥細野晴臣︶で歌手デビュー。この曲は同名のアニメ映画﹃風の谷のナウシカ﹄のイメージソングとなり、オリコンシングルチャートでも10位にランクインされるヒットとなったが、映画本編には使用されていない。同年、デビュー曲﹁風の谷のナウシカ﹂を含む、ファーストアルバム﹃安田成美﹄︵高橋幸宏プロデュース︶を発売。 1988年、約4年ぶりとなるセカンド・アルバム﹃ジィンジャー﹄︵大貫妙子プロデュース、小林武史、かしぶち哲郎、スティーヴ・ジャンセンが参加︶を発売。 1989年に主演した﹃同・級・生﹄以降、トレンディードラマのブームに乗り主演ドラマが相次いでヒット[3]。1992年に中森明菜とダブル主演した﹃素顔のままで﹄では最高視聴率31.9%の高視聴率を記録した[3]。 1994年、NHK連続テレビ小説﹃春よ、来い﹄の主演を務めるも途中降板する。同年、映画﹃そろばんずく﹄で共演したとんねるずの木梨憲武と結婚[3]。翌年に長男、1999年に次男を出産。 休業を経て2000年、日本テレビのドラマ﹃リミット もしも、わが子が…﹄で復帰。事務所を田辺エージェンシーから夫の木梨が代表取締役社長を務めるコッカ︵現‥キナシコッカ︶に移籍[7][8]。2001年﹃大河の一滴﹄で7年ぶりに映画主演を務めた。2004年、長女を出産、再び休業期に入る。 2004年頃から、夫と共に東京・麻布にて﹁3116 GALLERY CAFE﹂というカフェの経営を始める[6]。 2006年4月、関西テレビのドラマ﹃さいごの約束﹄で復帰。 2016年、初エッセイ本﹃愛だナ!﹄を出版[9]。2020年2月、エッセイ集﹁日々を編んでいく﹂を出版。タイトルにつながるように趣味は編み物[10][11]。エピソード[編集]
デビューの推薦人[編集]
写真家の山岸伸によると、安田の当時の担当マネージャーが﹁かわいい子がいるので会ってくれ﹂と申し入れがあり、市ヶ谷の喫茶店ルノアールで会うことになった。その後も彼女とたびたび仕事をともにしたことで、写真家としての生活が軌道に乗ったと感じていることをブログで述懐している[12]。この時の写真は、写真集﹃安田成美﹄にも収録されている[13]。山岸は、﹃風の谷のナウシカ﹄のイメージガールとして安田がデビューする際の推薦者の一人だったとも述べている[12]。突如のドラマ降板[編集]
「春よ、来い (テレビドラマ)#主役の交代」も参照
1994年度下期から1995年度上期にかけて放送されたNHKの連続テレビ小説﹃春よ、来い﹄で、1年間ヒロインを演じる予定であったが、撮影途中の1995年2月に﹁肉体的精神的な疲労による体調不良﹂を理由に突如降板した[14]。この件に対し﹃春よ、来い﹄原作・脚本の橋田壽賀子が﹁飼い犬に手を噛まれた﹂と発言して波紋を呼んだ[15]。代役は中田喜子が務めた。
2010年度下期に放送のNHK大阪放送局製作の連続テレビ小説﹃てっぱん﹄でヒロインの養母役で15年ぶりに出演することとなった[14]。
妖精[編集]
子供のころに妖精を見たことがあるとテレビ番組で語っている。このエピソードを基に木梨が妖精のキャラクターを制作し、事務所と同名の﹁コッカ﹂と名付けた[16]。出演[編集]
テレビドラマ[編集]
●ホームスイートホーム︵1982年8月27日 - 11月5日、日本テレビ︶ - 大島真記子 役 ●松本清張のゼロの焦点︵1983年4月16日、TBS ザ・サスペンス︶ - 禎子︵主人公︶の妹 役 ●外科医 城戸修平︵1983年5月10日 - 8月2日、TBS︶ ●おさな妻 私を抱いて…16歳の初夜︵1983年8月8日、テレビ朝日 月曜ワイド劇場︶ - 主演 ●さよならを教えて︵1983年10月5日 - 12月28日、毎日放送︶ - 秋田なるみ 役 ●息子が恋人︵1985年2月21日 - 3月21日、テレビ朝日︶ ●刑事物語'85︵1985年4月14日 - 9月29日、日本テレビ︶ - 久野芳恵 役 ●愛の風、吹く︵1985年7月1日 - 9月27日、TBS テレビ小説︶ - 主演・安由子 役 ●ひとひらの雪︵1986年1月2日、テレビ朝日︶ - 高村かおり 役 ●親にはナイショで…︵1986年1月10日 - 3月28日、TBS︶ - 主演・高階えり子 役 ●ただ一度の人生︵1986年4月23日、TBS︶ - ヒロイン・中里泉 役 ●ときめき ああ青函連絡船︵1986年9月29日 - 10月10日、NHK 銀河テレビ小説︶ - 主演・長良美佐子 役 ●恋する時間です︵1986年10月18日 - 12月20日、日本テレビ︶ - 太作文美 役 ●太閤記︵1987年1月1日、TBS︶ - お市 役 ●親子ジグザグ︵1987年4月10日 - 8月21日、TBS︶ - ヒロイン・安西梨花 役 ●気がつけばお相撲さんのお嫁さん︵1987年10月3日、TBS︶ - 主演 ●ベッドでパパと呼ばないで︵1987年10月13日・20日、テレビ朝日︶ - 主演 ●サラダ記念日︵1987年10月18日、TBS 東芝日曜劇場︶ - 主演 ●親子ウォーズ︵1988年1月9日 - 3月26日、TBS︶ - 主演・古場敦子 役 ●23時の女たち︵1988年10月31日 - 11月3日、TBS︶ ●恋愛できない症候群︵1988年11月13日、TBS 東芝日曜劇場︶ - 主演 ●スタンドバイミーII〜気まぐれ天使〜︵1988年12月2日 - 23日、TBS︶ - 主演 ●同・級・生︵1989年7月3日 - 9月25日、フジテレビ︶ - 名取ちなみ 役 ●ラベンダーの風吹く丘︵1989年11月25日、NHK︶ - ヒロイン・母親 役 ●宝くじ︵1990年4月22日、TBS︶ - 主演 ●キモチいい恋したい!︵1990年7月2日 - 9月24日、フジテレビ︶ - 主演・谷本香菜 役 ●ラブストーリーは突然に︵1991年3月25日、フジテレビ︶ ●がんばれジャイアンツ4︵1991年、TBS 東芝日曜劇場︶ ●ヴァンサンカン・結婚︵1991年7月4日 - 9月19日、フジテレビ︶ - 主演・片島朝子 役 ●松本清張作家活動40年記念・霧の旗︵1991年11月23日、テレビ朝日 土曜ワイド劇場︶ - 主演・柳田桐子 役 ●源義経︵1991年12月31日、日本テレビ︶ - ヒロイン・静御前 役 ●素顔のままで︵1992年4月13日 - 6月29日、フジテレビ︶ - 主演・香坂︵村上︶優美子 役 ●ローマの休日︵1993年1月4日、TBSスペシャルドラマ︶ - ヒロイン ●並木家の人々︵1993年1月14日 - 3月25日、フジテレビ︶ - 並木花 役 ●この愛に生きて︵1994年4月14日 - 6月30日、フジテレビ︶ - 主演・植草曙美 役 ●連続テレビ小説︵NHK︶ ●春よ、来い <第1部>︵1994年10月3日 - 1995年4月1日︶ - 主演・高倉春希 役 ●てっぱん︵2010年9月27日 - 2011年4月2日︶ - 村上真知子 役 ●ドク︵1996年10月17日 - 12月19日、フジテレビ︶ - 主演・長瀬雪 役 ●世にも奇妙な物語 春の特別篇﹁5分後の女﹂︵1998年4月8日、フジテレビ︶ - 主演 ●リミット もしも、わが子が…︵2000年7月3日 - 9月11日、日本テレビ︶ - 主演・有働公子 役 ●さいごの約束<2006春のヒューマンドラマスペシャル>︵2006年、フジテレビ︶ ●松本喜三郎一家物語 〜おじいさんの台所〜︵2007年5月4日、フジテレビ︶ - 松本夕子 役 ●テレビ東京開局45周年記念ドラマスペシャル シューシャインボーイ︵2010年3月24日、テレビ東京︶ - 塚田敬子 役 ●深夜食堂 第11話︵2011年10月19日、TBS︶ - クミ 役 ●土曜プレミアム 一休さん︵2012年6月30日、フジテレビ︶ - 伊予の局 役 ●ビブリア古書堂の事件手帖︵2013年1月14日 - 3月25日、フジテレビ︶ - 篠川智恵子 役 ●スペシャルドラマ 一休さん2︵2013年5月5日、フジテレビ︶ - 伊予の局 役 ●テレビ愛知開局30周年記念ドラマ スケート靴の約束〜名古屋女子フィギュア物語〜︵2013年12月25日、テレビ愛知制作・テレビ東京︶ - 主演・水元さとみ 役 ●55歳からのハローライフ 第4話︵2014年7月5日、NHK総合︶ - 堀切彩子 役 ●赤と黒のゲキジョー 前科ありの女たち︵2014年11月28日、フジテレビ︶ - 主演・石神由紀子 役 ●24時間テレビスペシャルドラマ﹁母さん、俺は大丈夫﹂︵2015年8月22日、日本テレビ︶ - 佐々木萌子 役[17] ●トットてれび︵2016年4月30日 - 6月18日、NHK総合︶ - 黒柳朝 役[18] ●朝が来る︵2016年6月5日 - 7月31日、東海テレビ︶ - 主演・栗原佐都子 役[19] ●みをつくし料理帖︵2017年5月13日 - 7月8日、NHK総合︶ - 芳 役[20] ●みをつくし料理帖スペシャル︵2019年12月14日 - 21日、NHK総合︶[21] ●一億円のさようなら︵2020年9月27日 - 11月15日、NHK BSプレミアム・BS4K︶ - 加能夏代 役[22][23] ●新春ドラマスペシャル 優しい音楽〜ティアーズ・イン・ヘヴン 天国のきみへ︵2022年1月7日、テレビ東京︶ - 鈴木桂子 役[24]テレビアニメ[編集]
●ナイン 完結編︵中尾百合︶映画[編集]
●トロピカルミステリー 青春共和国︵1984年、東宝︶ ●そろばんずく︵1986年、東宝︶ ●犬死にせしもの︵1986年、松竹︶ ●南へ走れ、海の道を!︵1986年、松竹富士︶ ●光る女︵1987年、東宝︶ ●マリリンに逢いたい︵1988年、松竹富士︶ ●バカヤロー!私、怒ってます 第2話﹁遠くてフラれるなんて﹂︵1988年、松竹︶ ●孔雀王︵1988年、フジテレビジョン=ゴールデン・ハーベスト︶ ●226︵1989年、松竹︶ - 田中久子 役 ●ZIPANG︵1990年、東宝︶ ●咬みつきたい︵1991年、東宝︶ ●ラストソング︵1994年、東宝︶ ●大河の一滴︵2001年、東宝︶ ●WATARIDORI︵2001年公開、2003年日本版ナレーション、日本ヘラルド映画︶ ●歓喜の歌︵2008年、シネカノン︶ - 五十嵐純子 役 ●時をかける少女︵2010年、スタイルジャム︶ - 芳山和子 役 ●最後の忠臣蔵︵2010年、ワーナー・ブラザース︶ - ゆう︵元夕霧太夫︶役 ●HOME 愛しの座敷わらし︵2012年、東映︶ - 高橋史子 役 ●任侠ヘルパー︵2012年、東宝︶ - 蔦井葉子 役 ●王妃の館︵2015年、東映︶ - ディアナ 役 ●Fukushima 50︵2020年、松竹 / KADOKAWA︶ - 浅野真理 役[25] ●すばらしき世界︵2021年、ワーナー・ブラザース︶ - 西尾久美子 役[26]吹き替え[編集]
●ピーター・パン2ネバーランドの秘密︵2002年︶ - ウェンディ・ダーリング 役劇場アニメ[編集]
●昆虫物語 みつばちハッチ〜勇気のメロディ〜︵2010年、松竹︶ - ハッチのママ役 ●アーロと少年︵2016年︶ - アパトサウルスのママ 役[27]舞台[編集]
●シルヴィア︵1997年︶ ●リチャード三世︵2008年 - 2009年︶ ●ラヴ・レターズ︵2010年︶ ●英国王のスピーチ︵2012年8月24日 - 9月9日、世田谷パブリックシアター / 9月14日 - 17日、森ノ宮ピロティホール︶ - エリザベス 役 ●ザ・空気 ver.2 誰も書いてはならぬ︵2018年6月23日 - 7月16日、東京芸術劇場シアターイースト / 地方︶ - 主演・井原まひる 役[28]CM[編集]
●ソフィーナ︵1984年 - 1988年︶ ●リフトプロフェッショナル ハリ美容液︵2015年︶[29] ●資生堂 ●電電公社︵現NTT︶﹁オレンジライン﹂ ●ダイドードリンコ﹁ダイドーMコーヒー﹂ ●ムトウ﹁ラプティ﹂ ●日本コカ・コーラ﹁ジョージア缶コーヒー﹂ ●キッコーマン﹁丸大豆しょうゆ﹂ - ﹁﹃醤油﹄って︵漢字で︶書ける?﹂のセリフが有名。 ●クボタ 企業イメージキャラクター ●三菱銀行︵現‥三菱UFJ銀行︶ 企業イメージキャラクター ●タイレノール ●ロート製薬﹁パンシロン新胃腸薬﹂﹁パンシロンQQ﹂﹁パンシロン胃腸内服液﹂﹁パンシロンNOW﹂[30] ●三菱電機︵家電製品のイメージキャラクター︶[31] ●山一證券︵中国ファンド‥CMソング︶ ●オルビス ●味の素﹁CooK Do﹂ - 安田が出演する以前は夫の木梨が出演していた。CM上での夫役は近藤芳正 ●コーセー ●グランデーヌ︵2001年 - 2003年︶ ●モイスチュア スキンリペア︵2004年 - 2006年︶ ●トヨタ﹁シエンタ﹂︵2006年 - 2010年︶ ●ライオン﹁香りとデオドラントのソフラン﹂︵2008年 - 2011年︶ ●ミツカン﹁すし酢﹂﹁熟味酢﹂︵2010年 - ︶ ●亀田製菓﹁スーパーフレッシュ柿の種﹂︵2011年 - ︶ ●アサヒ緑健﹁緑効青汁﹂︵2021年 - ︶[32]ナレーション[編集]
●エコだね 〜未来の子どもたちへ〜︵2008年4月 - 2009年3月、TBS系︶ ●地球絶景紀行︵2010年4月 - 2015年3月、BS-TBS︶ ●“死”を見つめる舞台へ〜日野原重明・99歳の挑戦〜︵2010年11月3日、NHK総合︶ ●目撃!日本列島﹁子どもたちを守りたい〜福島 放射線と戦う日々〜﹂︵2011年10月1日、NHK総合︶ ●てれび絵本﹁オチビサン﹂︵2014年度 NHK Eテレ︶ - 朗読 ●地球ドラマチック︵2023年4月 - 、NHK︶受賞歴[編集]
●﹃風の谷のナウシカ﹄イメージガールグランプリ︵1983年︶ ●第8回ヨコハマ映画祭 主演女優賞︵1986年︶ ●エランドール賞 新人賞︵1987年︶ ●第13回報知映画賞 最優秀主演女優賞︵1988年﹃バカヤロー!私、怒ってます﹄︶ ●第12回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞︵1989年︶ ●第3回高崎映画祭 優秀主演女優賞︵1989年︶ ●第2回日本ジュエリーベストドレッサー賞20代部門︵1991年︶ ●第1回橋田賞︵1993年︶ ●第25回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞︵2002年︶ ●第2回ベストマザー賞︵2009年5月10日︶ ●第44回日本アカデミー賞 優秀助演女優賞︵2021年︶[33]音楽作品[編集]
※すべて徳間ジャパンから発売。シングル[編集]
発売日 | 規格 | 規格品番 | 面 | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 |
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1984年1月25日 | EP | ANS2008 | A | 風の谷のナウシカ | 松本隆 | 細野晴臣 | 萩田光雄 |
B | 風の妖精 | 白井良明 | |||||
1984年4月25日 | EP | 7JAS-5 | A | トロピカル・ミステリー | 松本隆 | 大村雅朗 | 萩田光雄 |
B | 月のミューズ | ||||||
1984年7月25日 | EP | 7JAS-9 | A | 透明なオレンジ | 松本隆 | 南佳孝 | 船山基紀 |
B | 夢の散歩 | ||||||
1984年10月25日 | EP | 7JAS-17 | A | 銀色のハーモニカ | 松本隆 | 細野晴臣 | 細野晴臣
萩田光雄 |
B | 悪戯な小鳥 | 大村雅朗 | 萩田光雄 | ||||
1985年4月25日 | EP | 7JAS-30 | A | サマー・プリンセス | 松本隆 | 林哲司 | 大村雅朗 |
B | Sueはおちゃめなパン屋さん | 鈴木博文 | 鈴木慶一 | 高橋ユキヒロ | |||
2024年1月31日 | 配信 | A | 風の谷のナウシカ (2024 ver.) | ||||
B | 銀色のハーモニカ (2024 ver.) |
アルバム[編集]
発売日 | 規格 | 規格品番 | アルバム |
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1984年4月25日 | LP | 28JAL-9 | 安田成美 |
1988年3月25日 | LP
CD |
28JAL-3148
32JC-280 |
ジィンジャー
※大貫妙子初のプロデュース
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1994年12月21日 | CD | TKCA-70552 | |
1988年9月25日 | 8cmCD | 15JC-325 | 安田成美 "DIAMIND COLLECTION" CD MINI ALBUM
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ベストアルバム[編集]
発売日 | 規格 | 規格品番 | アルバム |
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1984年11月25日 | LP
CD |
28JAL-21
35JC-103 |
全曲集
Side:A
Side:B
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1989年9月25日 | CD | 30JC-444 | 全曲集
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2013年5月8日 | CD | TKCA-73898 | 安田成美コレクション |
書籍[編集]
- 山岸伸 撮影『安田成美写真集』英知出版、1987年6月25日。
- 『愛だナ!』(2016年11月11日、発行:ジュウ・ドゥ・ポゥム 発売:主婦の友社)[9]
- 『日々を編んでいく』(2020年2月5日、宝島社)[10]
脚注[編集]
(一)^ “安田成美プロフィール”. 2023年6月28日閲覧。
(二)^ https://www.instagram.com/p/C2vntq_yDkJ/?img_index=1
(三)^ abcdef別冊宝島2551﹃日本の女優 100人﹄p.115.
(四)^ abcd“安田成美 〜タレント名鑑〜”. スポニチ Sponichi Annex 芸能 (スポーツニッポン新聞社). オリジナルの2016年3月4日時点におけるアーカイブ。
(五)^ abcdBOMB︵学研︶1985年1月号 p.13 -﹁安田成美 巻頭大特集﹂
(六)^ ab︻この人物のオモテとウラ︼安田成美 2006年3月29日掲載参考︵ウェブアーカイブのキャッシュ︶。
(七)^ ﹁とんねるず﹂ファンクラブ閉会で解散説が浮上 木梨と安田成美も気になる動きが・・・ デイリー新潮 2018年10月9日配信 2021年5月13日閲覧
(八)^ 株式会社コッカ 第19期決算公告 官報決算データベース 2019年02月25日官報掲載 2021年5月16日閲覧
(九)^ ab“女優・安田成美さん初のエッセイ﹃愛だナ!﹄発売”. PR TIMES. (2016年10月6日) 2016年10月11日閲覧。
(十)^ ab“安田成美さんに教わる﹁年を重ねる魅力﹂ ﹃日々を編んでいく﹄”. J-CAST BOOKウォッチ (2020年9月7日). 2020年11月6日閲覧。
(11)^ “安田成美|子育てで喜びを感じる瞬間は?子どもとの秘蔵エピソードを明かす”. FASHION BOX (2020年4月2日). 2020年11月6日閲覧。
(12)^ ab山岸伸 (2009年5月2日). “安田成美写真集”. アイドルブログ 写真家山岸伸・撮影日記. 2011年10月12日閲覧。
(13)^ ﹃Quick Japan﹄ Vol.68﹃特集グラビアアイドル﹄でのインタビュー記事より。
(14)^ ab夕刊フジ (2010年5月13日). “安田成美、今度は大丈夫? あの途中降板、真相は?” (html). zakzak. 2012年11月18日閲覧。
(15)^ 阿部嘉昭 ﹃野島伸司というメディア﹄︵図書新聞、1996年︶、13頁
(16)^ 木梨憲武×フェアリーズ 公式サイト 2021年5月23日閲覧
(17)^ “﹃24時間テレビ﹄SPドラマで山田涼介が初主演”. ORICON (2015年6月23日). 2015年6月23日閲覧。
(18)^ “黒柳徹子役は満島ひかり ドラマ﹁トットてれび﹂出演者決定”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2016年2月26日). オリジナルの2016年2月29日時点におけるアーカイブ。 2016年2月26日閲覧。
(19)^ “川島海荷、人生初の金髪で安田成美と対峙 ﹁新たな挑戦ができる作品﹂”. シネマカフェ (2016年4月26日). 2016年5月18日閲覧。
(20)^ “黒木華さん主演﹁みをつくし料理帖﹂制作開始!”. NHK (2017年2月7日). 2017年2月7日閲覧。
(21)^ “黒木華さん主演﹃みをつくし料理帖スペシャル﹄制作決定!”. NHKドラマ. ドラマトピックス. 日本放送協会 (2019年7月23日). 2019年7月23日閲覧。
(22)^ “主演・上川隆也﹁一億円のさようなら﹂9月27日︵日︶スタート!”. NHKドラマ. ドラマトピックス. 日本放送協会 (2020年7月17日). 2020年7月19日閲覧。
(23)^ “上川隆也、白石一文原作ドラマ﹃一億円のさようなら﹄に主演 共演にSixTONES松村北斗ら”. ORICON NEWS (oricon ME). (2020年7月17日) 2020年7月19日閲覧。
(24)^ “土屋太鳳主演の新春ドラマ﹃優しい音楽﹄ 仲村トオル・安田成美・佐藤浩市ら豪華キャスト決定”. ORICON NEWS (2021年12月8日). 2021年12月8日閲覧。
(25)^ “吉岡秀隆&安田成美、﹃Fukushima 50﹄出演決定 吉岡﹁未来に向かっていくための映画の一つ﹂”. Real Sound (blueprint). (2019年7月10日) 2019年7月10日閲覧。
(26)^ “西川美和の﹁すばらしき世界﹂で役所広司が元殺人犯に、仲野太賀と長澤まさみも出演”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2020年7月8日) 2021年1月27日閲覧。
(27)^ “安田成美、優しい“ママ”恐竜に ディズニー/ピクサー最新作﹃アーロと少年﹄”. ORICON STYLE (2015年11月12日). 2015年11月12日閲覧。
(28)^ “二兎社﹁ザ・空気 ver.2﹂に安田成美、眞島秀和、馬渕英里何、柳下大、松尾貴史”. ステージナタリー (株式会社ナターシャ). (2018年1月11日) 2020年9月4日閲覧。
(29)^ “女優の安田成美さんが出演する花王ソフィーナの新ハリ対策美容液﹁リフトプロフェッショナル ハリ美容液﹂の新CM﹁新ハリ美容液 誕生﹂篇、オンエア開始。”. CM Japan (2015年10月21日). 2015年10月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年10月22日閲覧。
(30)^ ﹁正月広告50選 / 編集部﹂﹃広告批評﹄158号、マドラ出版、1993年2月1日、118頁。
(31)^ ﹁[三菱チルド冷蔵庫]安田成美﹂﹃Square 21 = スクウェア21 : human connection : 夢実現!志事人たちのコミュニティ誌﹄第94号、全国経営者団体連合会、38–39頁、1991年11月15日。
(32)^ “新しくなったスーパー・ボタニカル・ドリンク、緑効青汁のTVCMに安田成美さんがご出演。”. アサヒ緑健 (2021年4月1日). 2021年4月20日閲覧。
(33)^ “第44回日本アカデミー賞は大激戦 ﹁Fukushima50﹂﹁罪の声﹂が最多12受賞”. 映画.com (エイガ・ドット・コム). (2021年1月27日) 2021年1月27日閲覧。
関連項目[編集]
- 1984年の音楽#デビュー - 同じ年にデビューした歌手