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霊感ヤマカン第六感

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
霊感ヤマカン第六感
番組の公開収録が行われたABCホール
(写真は2008年のもの)
ジャンル クイズ番組 / 娯楽番組
出演者 司会者
野末陳平(初代)
フランキー堺(2代目)
オープニング 作曲:山下毅雄
製作
製作総指揮 馬場淑郎
辰巳禎男
プロデューサー 吉田多満子
中務和子
制作 朝日放送(ABC)
放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間1974年10月4日 - 1984年10月3日
放送分25分
1974年10月から1975年3月まで
放送期間1974年10月4日 - 1975年3月28日
放送時間金曜日 19:30 - 20:00
放送分30分
1975年4月から1984年10月まで
放送期間1975年4月2日 - 1984年10月3日
放送時間水曜日 19:00 - 19:30
放送分30分

特記事項:
番組開始から半年間はTBS系列で放送。腸捻転ネットワークの解消により1975年4月 - 9月の半年間は関西ローカルにとして放送。その後NETテレビ→テレビ朝日系列で準全国ネット再開。なお1975年4月以後はローカルセールス枠であり、スポンサーは各局により異なっていたが、ABCは大阪ガス一社提供
テンプレートを表示

ABC19741041984103

[]


4西9使[1]ABC2ABCABC

TBS19741019:3030

1975NET西

197510NET19:00

19751NET19:30[2][ 1]NET197510517:00 - 17:301976419:00 - 19:3019761017:00 - 17:3019784519:00 - 19:30

1977!!調20092850!4

[]


1974104 - 197732

219774 - 1984103



[]




1234
ポジション 男性軍 女性軍
1枠
キャプテン
ロイ・ジェームス(番組初期東軍キャプテン)、高島忠夫(番組初期西軍キャプテン)、
船越英二キダ・タロー浜村淳横山ノック宍戸錠川津祐介押阪忍根上淳佐野浅夫谷幹一山田康雄岡田眞澄三遊亭小圓遊藤村俊二龍虎板東英二藤田まこと藤本義一藤巻潤橘家圓蔵藤木悠梅宮辰夫毒蝮三太夫ほか
松岡きっこ[注釈 2]真理アンヌ[注釈 3]イーデス・ハンソン左幸子うつみ宮土理ペギー葉山ロミ・山田由紀さおり岸ユキ久保菜穂子園佳也子坂本スミ子ほか
2枠
中堅
高岡健二草川祐馬小野進也加納竜太川陽介阪本良介野口五郎渋谷哲平鶴見辰吾本田恭章西城秀樹麻見和也広岡瞬沖田浩之山川豊小島拓也堤大二郎乃生佳之リューベン野々村真(最終回)ほか 安西マリア児島美ゆき森田日記ケイ・アンナ黒木真由美荒木由美子三谷晃代岩城徳栄石川秀美桜田淳子相本久美子[注釈 4]讃岐裕子秋ひとみ片平なぎさ松尾久美子高見知佳倉田まり子斉藤とも子渡辺めぐみ中島はるみ伊藤麻衣子柳沢純子大場久美子ほか
3枠
次鋒
横山やすし、桂三枝(現:六代桂文枝)、牧伸二伊東四朗佐藤仁哉月亭可朝ピーター、ラビット関根(現:関根勤)、江木俊夫、桂べかこ(現:桂南光[注釈 2]松崎好孝(チェリッシュ)前田五郎安岡力也水島裕山本伸吾浜田光夫五代高之、三遊亭楽太郎(六代目三遊亭円楽)、寺田農小野進也中条きよしほか 木原光知子エバ立木リサ風吹ジュン秋本圭子有田美春マッハ文朱[注釈 2]セーラ大橋恵里子斉藤ゆう子一谷伸江海原お浜安藤たか子松崎悦子(チェリッシュ)岡田奈々清水めぐみ西崎みどり清水クーコ由美かおる山本みどり山本由香利あべ静江ほか
4枠
先鋒
サンダー杉山花紀京笑福亭仁鶴高松しげお黒澤久雄坂田利夫西川きよし、桂朝丸(現:桂ざこば)、笑福亭鶴瓶笑福亭鶴光桂春蝶桂文珍間寛平林家小染桂きん枝(現:四代桂小文枝)、明石家さんま佐藤蛾次郎E・H・エリックほか 海原小浜吾妻ひな子安藤孝子汀夏子[注釈 5]キャシー中島大山のぶ代海老名みどりマッハ文朱ほか



ABC

19741984

!西!



ABCVS 25西

[]


18181

1. 1 - 

112841256111



2. 

[ 6]



3.  

4134



4. 1983
A B C
D E F
G H I

AI1AA?EE?GGH23!

5. 1982 - 

92

6. 1 - 1983

411[ 7]1154!!1



1198361!!!!辿

ABC

[ 8]

+

CM 



7. 1983 - 
A B C
D E F
G H I

114AI919212 

8. 1 - 

8887611588 8!1
【正解後】
運命 子供の日 石川五右衛門
イラスト
七?三 三塁手
の略図
五円硬貨 五輪マーク
表示
五線譜

稿!![ 9]

[]


9使使

9

使173

使

BGMBGMBGMBGM使BGM

使稿

[ 10]

[]




使

NET19754NETIDCM

TBS[ 11]

TBSOP31923TBSCM使

スタッフ[編集]

  • 構成:足立克己池田幾三、堀江誠二、秋田千吉、角田直美、山路洋平、新野新、本田順一、杉尾幸正、武枝幸子
  • イラスト:河村立司
  • 美術:邑上謹弥、野村仁
  • 音楽:山下毅雄
  • ディレクター:森茂、沖中進松本修
  • プロデューサー:吉田多満子、中務和子
  • 制作:馬場淑郎、辰巳禎男
  • 制作協力:大阪東通
  • 制作・著作:朝日放送(放送開始から82年頃まで2代目の公式ロゴだったが、82年頃から最終回まで3代目の公式ロゴが使用された)

ネット局[編集]

☆=1974年10月から1975年3月の間(腸捻転解消直前)の同時ネット局。腸捻転解消後のネット局については、朝日放送以外は1975年10月から開始した局が多い。系列は放送当時のもの。

放送対象地域 放送局 系列 備考
近畿広域圏 朝日放送 TBS系列
テレビ朝日系列
制作局
現:朝日放送テレビ
関東広域圏 東京放送 TBS系列 現:TBSテレビ☆
TBS系列番組として最後の回の放送は、ネットワークへの送り出しをTBSが行っていた[4]
テレビ朝日 テレビ朝日系列 1977年3月まではNETテレビ
北海道 北海道放送 TBS系列 [5]
北海道テレビ テレビ朝日系列 1977年4月2日から1979年9月29日までは土曜 9:30 - 10:00に放送。
1979年10月3日以降は同時ネット[6]
青森県 青森テレビ NETテレビ系列
TBS系列
青森放送 日本テレビ系列
テレビ朝日系列
岩手県 岩手放送 TBS系列 現:IBC岩手放送☆
テレビ岩手 日本テレビ系列
テレビ朝日系列
1980年3月打ち切り[注釈 12]
宮城県 東北放送 TBS系列 [7]
東日本放送 テレビ朝日系列
秋田県 秋田放送 日本テレビ系列
秋田テレビ フジテレビ系列
テレビ朝日系列
1981年3月まではフジテレビ系列単独加盟局
山形県 山形放送 日本テレビ系列
山形テレビ フジテレビ系列 1980年3月まではテレビ朝日系列とのクロスネット局
福島県 福島テレビ TBS系列
フジテレビ系列
[7]
福島中央テレビ 日本テレビ系列
テレビ朝日系列
1978年7月から1981年3月まで、土曜 9:30 - 10:00に放送[8]
福島放送 テレビ朝日系列 1981年9月16日のサービス放送から[9]
山梨県 テレビ山梨 TBS系列
山梨放送 日本テレビ系列
新潟県 新潟放送 TBS系列 [7]
新潟総合テレビ フジテレビ系列
テレビ朝日系列
現:NST新潟総合テレビ、1983年9月まで
1981年3月までは日本テレビ系列とのトリプルネット局
新潟テレビ21 テレビ朝日系列 1983年10月開局から
長野県 信越放送 TBS系列 遅れネット
テレビ信州 テレビ朝日系列
日本テレビ系列
1980年10月開局から
静岡県 静岡放送 TBS系列
静岡けんみんテレビ テレビ朝日系列 現:静岡朝日テレビ、1978年7月から
1979年6月までは日本テレビ系列とのクロスネット局
富山県 北日本放送 日本テレビ系列 1975年9月6日時点で土曜 13:00 - 13:30にて遅れネット[10]
富山テレビ フジテレビ系列 1977年4月4日から月曜 19:00 - 19:30にて遅れネット[11]
石川県 北陸放送 TBS系列 遅れネット
石川テレビ フジテレビ系列 金曜 19:00 - 19:30にて遅れネット[12]
福井県 福井テレビ 火曜 19:00 - 19:30にて遅れネット[13]
中京広域圏 中部日本放送 TBS系列 現:CBCテレビ☆
名古屋テレビ テレビ朝日系列 1976年4月から[注釈 13]
鳥取県
島根県
山陰放送 TBS系列
山陰中央テレビ フジテレビ系列
岡山県 山陽放送 TBS系列 現:RSK山陽放送、当時の放送エリアは岡山県のみ☆
岡山放送 フジテレビ系列
テレビ朝日系列
放送当時の愛称はテレビ岡山
当時の放送エリアは岡山県のみ
1979年4月の岡山・香川の電波相互乗り入れまで
広島県 中国放送 TBS系列
広島ホームテレビ テレビ朝日系列 移行後は主に日曜午後枠で遅れネットで放送したが、
半ば不定期放送に近く放送時間が一定していなかった[注釈 14]
山口県 テレビ山口 TBS系列
フジテレビ系列
NETテレビ系列
山口放送 日本テレビ系列
テレビ朝日系列
1978年9月までは日本テレビ系列単独加盟局
徳島県 四国放送 日本テレビ系列
香川県
岡山県
香川県
瀬戸内海放送 テレビ朝日系列 1979年3月までの放送エリアは香川県のみ
1979年4月の電波相互乗り入れで岡山県でも放送
愛媛県 南海放送 日本テレビ系列
テレビ愛媛 フジテレビ系列
高知県 テレビ高知 TBS系列
高知放送 日本テレビ系列
福岡県 RKB毎日放送 TBS系列
九州朝日放送 テレビ朝日系列
長崎県 長崎放送 TBS系列 遅れネット
熊本県 熊本放送
大分県 大分放送
宮崎県 宮崎放送
鹿児島県 南日本放送 遅れネット
鹿児島放送 テレビ朝日系列 1982年10月開局から
沖縄県 琉球放送 TBS系列 1981年3月打ち切り☆[注釈 15]

[]


19761983

1980 - 19814[ 16]

[]

注釈[編集]



(一)^ 197549[3]107

(二)^ abc4

(三)^ 4()

(四)^ 3

(五)^ 1

(六)^ 1

(七)^ 4SE

(八)^ 32

(九)^ NHK!

(十)^ 

(11)^ 

(12)^ ANN退NNS

(13)^ 19:30 - 928

(14)^ 

(15)^ 

(16)^ 12

出典[編集]



(一)^ 109198191095NDLJP:2832592/52 

(二)^ 331 - 197512510

(三)^ 197593020

(四)^ TBS50149 - 1501975324 - 30ABCTBS

(五)^  19744910 - 1975503

(六)^  1977524 - 19845910

(七)^ abc19741041975328

(八)^ 1978711981328

(九)^ 1981916

(十)^ 197596

(11)^ 197744

(12)^ 197741

(13)^ 1976102

ABC 金曜19時台後半
(本番組の極初期のみTBS系列。1974年10月 - 1975年3月)
前番組 番組名 次番組

星の子チョビン
(TBS制作)

霊感ヤマカン第六感
(自社制作)

【ここからNETテレビ系列にネットチェンジ
がんばれ!!ロボコン
(NETテレビ制作。
毎日放送(MBS)から番組移行)

ABC 水曜19時台前半
(本番組途中から、及びそれ以降はNETテレビ→テレビ朝日系列。1975年4月 - 1984年10月)

【ここまでTBS系列】
日本一のおかあさん
(TBS他JNN系列共同制作。
MBSに番組及び共同制作を移行)

霊感ヤマカン第六感
(これより後は自社制作)

ABOBAゲーム

TBS系 金曜19時台後半
(1974年10月 - 1975年3月。一部地域を除く)

星の子チョビン
(ここまでTBS制作枠)

霊感ヤマカン第六感
(ABC制作)

野生の王国
腸捻転解消後はMBS制作枠。
上記に伴いNET系列&
木曜19時台後半から移行)

NET(関東ローカル 日曜17時台前半
(1975年10月 - 1976年3月)

日曜演芸会
(NET制作、16:45 - 17:30)
※土曜14:00へ改題移動

霊感ヤマカン第六感
(ABC制作)

爆笑オンパレード
(名古屋テレビ制作)

NET(関東ローカル) 水曜19時台前半
(1976年4月 - 9月、本番組よりABC制作のローカルセールス枠)

どうぶつ天国
(ここまでNET制作枠。
系列局によりローカル編成)

霊感ヤマカン第六感
(初代 野末陳平)

もーれつア太郎
(再放送)

NET→テレビ朝日(関東ローカル) 日曜17時台前半
(1976年10月 - 1978年3月)

単発枠
(テレビ朝日制作。16:00 - 17:25)


ミニ番組
(テレビ朝日制作。17:25 - 17:30)

霊感ヤマカン第六感
(2代目 フランキー堺。
ここから再びABC制作枠)

単発枠
(16:00 - 17:25)


ファミリータイム
(17:25 - 17:30)

テレビ朝日(関東ローカル) 水曜19時台前半
(1978年4月5日 - 1984年10月3日、本番組より再びABC制作のローカルセールス枠)

ピラミッドクイズ

霊感ヤマカン第六感
(2代目 フランキー堺)

ABOBAゲーム