岡山県・香川県の放送
岡山県・香川県の放送︵おかやまけん・かがわけんのほうそう︶は、岡山県と香川県における放送に関する項目である。
歴史[編集]
●1931年︵昭和6年︶2月1日 - NHK岡山放送局開局。AMラジオ放送︵現・ラジオ第1放送︶を開始。 ●これにより岡山県南部の広い地域でAMラジオが聴取可能になった他、香川県全域でもそれまでのNHK大阪放送局に加えて、より近い岡山からのラジオが聴取出来るようになった。 ●1944年︵昭和19年︶5月17日 - NHK高松放送局が開局。AMラジオ放送のNHK大阪放送局中継を開始。 ●1946年︵昭和21年︶ ●6月3日 - NHK高松が初のローカル放送を開始。 ●香川県にとって初となる県域ローカル放送である。 ●9月1日 - NHK岡山がラジオ第2放送を開始。 ●1953年︵昭和28年︶10月1日 - 西日本放送と山陽放送が開局。AMラジオ放送を開始。 ●それぞれ両県にとって初の民間放送局である。 ●1957年︵昭和32年︶12月23日 - NHK岡山がテレビ放送︵現・総合テレビ︶を開始。 ●岡山県初のテレビ放送であった他、この時は放送対象地域︵正規の放送エリアであり、取材対象地域︶に香川県の全域を含めており、事実上香川県でも最初のテレビ放送であった。 ●1958年︵昭和33年︶ ●6月1日 - 山陽放送がテレビ放送を開始。 ●岡山県初の民放テレビ局。 ●6月29日 - NHK高松がラジオ第2放送を開始。 ●7月1日 - 西日本放送がテレビ放送を開始。 ●香川県初の民放テレビ局であり、同県に本社演奏所・送信所を置いた初のテレビ局。 ●1963年︵昭和38年︶6月29日 - NHK岡山が教育テレビ︵現・Eテレ︶の放送を開始。 ●1969年︵昭和44年︶ ●3月1日 - 全国のNHKが一斉にFMの本放送開始[1]。 ●NHK高松の場合は同月に開始予定のテレビ放送の準備調整と同時進行であり、結果的にテレビ放送よりもFM放送のほうが先に開局した全国でも稀有な事例[† 1] となった。 ●3月22日 - NHK高松総合・教育テレビが放送を開始。 ●広域放送圏内を除く全国のNHKで最後発のテレビ放送開始であり、これにより香川県はNHK岡山の放送対象地域から独立し、初の自県発のNHKテレビを有した[2]。 ●4月1日 - UHF親局の瀬戸内海放送と岡山放送が開局。 ●1979年︵昭和54年︶4月1日 - 両県の民間テレビ放送局の放送対象地域を統合。 ●これにより1986年にかけて、香川県側の民放の送信所︵親局︶を岡山県の金甲山送信所へ統一したほか、両県民放が初めてそれぞれ相手県へ乗り入れて中継局を設置するなどハード面での整備が行われた。 ●1985年︵昭和60年︶10月1日 - テレビせとうち開局。 ●両県同時に開局した初のテレビ局であり、全国で昭和最後のテレビ局となった他、当時政令指定都市を持たない地方都市において初のテレビ東京系列のテレビ局となった。 ●1988年︵昭和63年︶4月1日 - エフエム香川が開局。 ●香川県にとって初の民間FM局であった他、岡山県南部の広い地域でもそれまでのNHK-FMに加えて民間FM局が聴取できるようになった。 ●1999年︵平成11年︶4月1日 - エフエム岡山が開局。 ●それまで岡山県南部の広い地域でFM香川が聴取可能であったため、南部地域にとっては県域局ベースで事実上2局目の民間FM局であった他、同時にそれまでNHK-FMしか聴取出来なかった岡山県北部にも中継局が開局したため、北部地域とっては初の民間FM局となった。 ●2006年︵平成18年︶12月1日 - 両県の全テレビ局が地上デジタルテレビジョン放送開始。 ●福岡県を除く九州地方と共に全国で最も遅い開始となった他、試験放送段階から本放送開始まで金甲山送信所︵北讃岐中継局︶と前田山送信所の2ヶ所同時進行で行われるという全国でも唯一の事例となった。 ●2018年︵平成30年︶3月21日 - 山陽放送ラジオ岡山FM補完中継局が開局[3]。 ●2019年︵平成31年︶4月1日 - 山陽放送の持株会社化により中波放送、FM補完放送、テレビジョン放送を含めた放送事業をRSK山陽放送に承継。 ●2020年︵令和2年︶2月16日 - 西日本放送ラジオ高松FM補完中継局が開局[4]。放送局一覧[編集]
準広域局[編集]
いずれも岡山・香川両県全域を放送対象地域としている民放テレビ局。正式には﹁2つの県を放送対象地域とする県域放送﹂であるが、﹁準広域放送﹂といわれる場合もある。 岡山市に登記上の本店・本社・演奏所を置くRSK山陽放送、岡山放送、テレビせとうちの3社は、事業拠点として高松市内に四国支社を設置しているが、高松市に登記上の本店・本社・演奏所を置く西日本放送、瀬戸内海放送は、その拠点性の高さから、岡山市内にも岡山本社を置く2本社制で運用している。 西日本放送と瀬戸内海放送の岡山本社、RSK山陽放送と岡山放送の四国支社は、それぞれテレビ番組が制作できるスタジオを持っており、ニュースや特番における中継で利用されている。ただし唯一、テレビせとうちの四国支社にはスタジオが無い。 ●西日本放送︵日本テレビ系列、本社‥高松市︶リモコンキーID 4ch ●瀨戸内海放送︵テレビ朝日系列、本社‥高松市︶リモコンキーID 5ch ●RSK山陽放送︵TBS系列、本社‥岡山市北区︶リモコンキーID 6ch ●テレビせとうち︵テレビ東京系列、本社‥岡山市北区︶リモコンキーID 7ch ●岡山放送︵フジテレビ系列、本社‥岡山市北区︶リモコンキーID 8ch このリモコンキーIDは全て関東広域の各民放キー局と同じで、民放5局が揃う地域としてはここだけである。これはアナログ放送親局のchがVHFだったのが西日本放送の9chと山陽放送の11chだけで、全局キー局の若い番号︵4~8︶が重なることなく空いていたためである。県域局[編集]
ラジオ・テレビいずれも名目上は岡山県か香川県のどちらか一方のみを放送対象地域としている。
NHK[編集]
●NHK岡山放送局︵岡山県︶ ●NHK高松放送局︵香川県︶民放AMラジオ局[編集]
●RSK山陽放送︵JRN系列・NRN系列のクロスネット、岡山県︶ ●西日本放送︵JRN系列・NRN系列のクロスネット、香川県︶民放FMラジオ局[編集]
●岡山エフエム放送︵岡山市北区、JFN系列、岡山県︶ ●エフエム香川︵高松市、JFN系列、香川県︶インターネットラジオによる再放送[編集]
●民間放送主体のradikoは総務省の放送対象地域に準じ、岡山県・香川県のそれぞれ1択であるため、それぞれ県外の放送を聴取する場合は、有料会員制﹁radikoプレミアム・エリアフリー﹂への入会が必要となる。 ●NHKのらじるらじるは、岡山放送局、高松放送局を選択することは不可能である︵再放送していないため︶が、全国8拠点放送局[5]から任意で選択可能である。相互乗り入れへの動きとその後[編集]
岡山・香川両県は瀬戸内海を挟んで向かい合うことからお互いの県の放送電波が飛び交うスピルオーバー地帯である。 NHK総合も当初は岡山・香川両県及び兵庫県播磨地方を対象に金甲山に送信所を設け、NHK岡山放送局がVHFテレビ放送を開始、続く民放も山陽放送が岡山県を放送エリアとし、金甲山に送信所を設置してVHFテレビ放送を開始した。一方、高松市に本社を持つ西日本放送は香川県を放送エリアとし、市内の五色台に送信所を設置してVHFテレビ放送を開始した。放送開始当時から岡山・香川の県庁所在地かつ最大都市の岡山市と高松市を含む、両県の瀬戸内海沿岸部では、3局を視聴可能であったものの、それぞれの放送エリアの兼ね合いで3局でVHFテレビ送信所が揃わない状況となった。 1970年前後に全国にUHFテレビ局が次々と開局していく過程では、従来テレビ放送を行っていなかったNHK高松放送局がUHFテレビ放送を開始してNHK岡山放送局のエリアから独立し[2]、また県域UHF民放テレビ局として金甲山を送信所に岡山放送、前田山を送信所に瀬戸内海放送がそれぞれ開局した。これを機に岡山・香川両県は既存VHF民放局も含めてそれぞれ独立の県域放送エリアとして扱われるようになった。 そうした中で、面積が小さく大半が平地である香川県では、大半の地域で自県のテレビ放送に加え、金甲山からのテレビ放送を見ることができ、民放4局を視聴できた。一方、岡山県では南部で香川県のテレビ放送を視聴できる一方、北部と山間部の地域では山がちな地形の関係上できなかった。 当時の状況[† 2] 岡山市に本社を置く放送局 ●RSK山陽放送︵本局はVHF波、TBS系列︶ ●1958年6月1日テレビ開局。開局当初は日本テレビ・フジテレビ・NETテレビの番組も一部ネット。岡山放送と瀬戸内海放送開局後単独ネットに。 ●岡山放送︵本局はUHF波、フジテレビ系列、開局当初の局名はテレビ岡山︶ ●1969年4月1日開局。相互乗り入れ開始[† 3]までテレビ朝日︵当時はNETテレビ︶系列とのクロスネット局。 高松市に本社を置く放送局 ●西日本放送︵本局はVHF波、日本テレビ系列︶ ●1958年7月1日テレビ開局。相互乗り入れ開始までTBSやフジテレビの番組を一部ネット。 ●瀬戸内海放送︵本局はUHF波、テレビ朝日系列︶ ●1969年4月1日開局。相互乗り入れ開始までTBSやフジテレビの番組を一部ネット。 相互乗り入れ前にはそれぞれ本社の所在する県を放送対象地域としていたが、瀬戸内海に近い地域などこれら4局が受信可能な地域では各系列局同士の補完が可能で実際に岡山・高松の2都市をはじめとする2県で日常的に視聴されてきた。特に本局がVHF波である山陽放送や西日本放送で顕著であった。 ただ、カバーエリアとしては両県に跨っていても放送対象地域の絡みもあり、各局の中継局の設置は、山陽放送と岡山放送が岡山県内、西日本放送と瀬戸内海放送が香川県内にとどまっていた。 しかしながら4社の中で最も経営体力が弱い瀬戸内海放送は1975年に小豆島に小豆島中継局を設置、表向きは香川県内向けの中継局であったが、スピルオーバーにより岡山県南部でも視聴可能なエリアが広がることになる。さらに岡山県の山陽新聞などに﹁小豆島にアンテナを向けてください﹂と新聞広告を出し、視聴可能であることを公然とアピールするようになった。これに伴い本来なら放送エリア外の岡山県の企業も瀬戸内海放送でCMを放映するようになり、同局は広告収入が増加する恩恵を受けている。 一方で、1972年に鳥取・島根両県の民放が相互にエリアを拡大するという事例があり、岡高地区についても民放局の増加で特に瀬戸内海沿岸地域における中継局のチャンネル数が逼迫する可能性があった。 そこで1979年4月1日付けで旧郵政省︵現‥総務省︶が民放テレビ局に限り岡山・香川両県を同一エリアとするチャンネルプランの変更を行った。それ以後、テレビ放送における用語としてこの両県を、それぞれの県の県庁所在地である岡山市と高松市から、岡高地区と呼ぶようになる。 これ以降、岡山・香川両県の民放は相互に乗り入れた放送を行っており、本社をどちらに置いていても両県全域を一つのエリアとみなして運用しているが、こちらは鳥取・島根両県︵テレビ・AM・FM全てが、NHKは県域、民放は準広域︶の場合と違って、﹁民放テレビは準広域、NHKと民放ラジオは県域﹂という構図である。 これに伴い、同年2月1日に瀬戸内海放送が小豆島中継局の指向性を岡山県向けに変更すると共に出力を1kW→5kWに増力︵岡山県内向け中継局化︶し、同月17日には岡山放送が金甲山送信所の岡山県向けに設定されていた指向性を解除し、香川県内向けの送信を本格的に開始している。 1983年3月24日に西日本放送と瀬戸内海放送が岡山県に岡山佐山テレビ中継局を、1984年4月5日に岡山放送が、1985年3月27日に山陽放送が香川県に高松︵前田山︶テレビ中継局をそれぞれ開局して、テレビ中継局に関しても相互乗り入れが開始された。チャンネル | 放送局名 | コールサイン | 空中線電力 | 放送対象地域 | 放送区域内世帯数 |
---|---|---|---|---|---|
金甲山送信所 | |||||
3ch+ | NHK岡山教育テレビ | JOKB-TV | 映像10kW/音声2.5 kW | 全国放送 | 約75万世帯 |
5ch+ | NHK岡山総合テレビ | JOKK-TV | 岡山県 | 約83万5000世帯 | |
11ch | 山陽放送岡山本局 | JOYR-TV | - | ||
35ch | 岡山放送岡山本局 | JOOH-TV | |||
青峰送信所 | |||||
9ch | 西日本放送高松本局 | JOKF-TV | 映像10kW/音声2.5 kW | 香川県 | - |
前田山送信所 | |||||
33ch | 瀬戸内海放送高松本局 | JOVH-TV | 映像10kW/音声2.5 kW | 香川県 | - |
37ch | NHK高松総合テレビ | JOHP-TV | |||
39ch | NHK高松教育テレビ | JOHD-TV | 全国放送 | ||
小豆島中継局 | |||||
25ch | 瀬戸内海放送小豆島局 | なし | 映像5kW/音声1.25 kW | 香川県 | - |
27ch | NHK高松総合テレビ小豆島局 | 映像1kW/音声250W | |||
※3ch、5chはオフセット+10kHz局 ※小豆島中継局の設置場所は現在の向山ではなく四方指である。 |
そして1984年に高松・前田山にあった瀬戸内海放送の本局送信所と1986年に五色台の青峰にあった西日本放送の本局送信所を、それぞれ岡山県側の本局送信所がある岡山・玉野両市の金甲山に移転した。その際に瀬戸内海放送の旧高松本局は出力を半減した上で中継局に降格し、さらに西日本放送の旧本局は廃止の上で代替として瀬戸内海放送と同じ前田山に同出力の中継所を新設、瀬戸内海放送小豆島中継局もチャンネル変更の上、大幅減力︵5kw→300w︶して移転した。
さらに西日本放送は、他局が岡山本局とする金甲山の送信所をチャンネルを従来通り(9ch)とした上で﹁高松本局﹂、同じく他局が高松中継局とする前田山の中継局は﹁前田山中継局﹂の扱いで放送する様になる。なお、四国新聞と山陽新聞は他の放送局と同じく金甲山を﹁岡山局﹂、前田山は﹁高松局﹂と扱う。
一方でAMラジオにおいても同様の状況であったため、相互補完の意味合いもあり、ラジオ・テレビ兼営である山陽放送︵岡山県側︶がJRN、西日本放送︵香川県側︶︵いずれも1953年10月1日開局︶がNRNにそれぞれ単独加盟し、各ネットワークのネットを受けていた。だが、1997年以降は山陽放送の番組不足などからAM波に関しては相互棲み分けが撤廃され、JRN・NRN双方の加盟局となった。両局は実質的に両県で現在も聴取できるものの、放送対象地域としては一貫して山陽放送が岡山県、西日本放送が香川県と県域単位のままで、AMラジオについてはテレビのように隣県に乗り入れて中継局が増設されることはなく、山陽放送親局送信所が10kWに増力された程度である。
開局時のテレビせとうち本社
相互乗り入れ実現とともに、民放テレビチャンネルの追加割り当ても実施され、乗り入れ後の1985年10月に、両県にとっての第5の民放テレビ局・テレビせとうち︵テレビ東京系列︶が開局し、岡山県と香川県は三大都市圏以外で、かつエリア内に政令指定都市を一切持たない放送エリア︵当時。2009年4月に岡山市が政令指定都市に移行︶で初めて5大民放系列局が立地する体制となった。現在も中国・四国地方では唯一5大民放系列局が立地する地域である。
その他にも岡山・高松両市に本社を構える各民放局共に乗り入れ先の県内にも中継局を新設するようになったが、一部では今なお乗り入れ側の中継局がない地域も残されている︵テレビせとうちのみ未開局となっている地域があるところと岡山県側で西日本放送、瀬戸内海放送、テレビせとうちが未開局となっている地域が混在している。例‥岡山県真庭市蒜山高原地域にある民放アナログテレビ中継局は山陽放送と岡山放送のみであるが、デジタル放送は前者2局に西日本放送、瀬戸内海放送も設置されている︶。
なお、地上デジタル放送においてはこれらの地域にも全局の中継局を設置する予定となっているが、検討中や非該当の地域もあるため、全域をカバーするかは不透明。中継局建設費用の半額を補助する﹁後発民放中継局整備支援策﹂︵総務省が所管︶を活用したアナログ未開局地域における後発民放中継局の新規設置も2012年時点では予定されていない。
ただし、ケーブルテレビまたは共聴設備が整備されている地区では、加入することで全民放5局を視聴することができる。
民放の親局︵金甲山送信所︶
三大都市圏で2003年12月1日11時より開始された地上デジタルテレビジョン放送は、岡山・香川両県では2006年12月1日に開始される事が決定。これに先立ち、岡山・香川その他全国のデジタル放送未開始の放送事業者には、2005年11月15日総務省から一斉に予備免許を交付された。また全国でも有数のスピルオーバー地帯である岡山・香川を始めとする瀬戸内海沿岸では、2004年頃からアナアナ変換と呼ばれる現行アナログ放送のチャンネル移行が行われ始めている。
その頃、この地域の放送局でも岡山放送を皮切りにデジタル放送に向けた放送機器の更新が行われていった︵岡山放送‥2005年8月1日・東芝製、NHK岡山‥2005年8月22日の社屋移転時、西日本放送‥2005年11月1日・東芝製、山陽放送‥2006年2月1日・NEC製、瀬戸内海放送‥2006年6月26日・NEC製、NHK高松:2006年9月11日︶。なお、テレビせとうちではデジタル放送開始に合わせて本社と演奏所を新社屋に移転した。
そして2006年8月26日、岡山放送が先陣を切って金甲山送信所及び前田山送信所より﹁映像の再生に必要な制御信号﹂を含めない試験放送を開始し、続いて同年10月には瀬戸内海放送が同種の試験放送を開始した。それがこの地域に初めて流れたデジタル波で、いずれも試験放送開始当初からアナログ放送と同一の番組のサイマル放送であった。なお、それらはいずれも﹁映像の再生に必要な制御信号﹂が含まれていなかったため、物理チャンネルを指定できる一部のデジタルチューナーでは視聴できたものの放送局として登録されないばかりか、一般のデジタル放送対応チューナーではスキャンしてもスルーされ、一切視聴はできないものであった。
その後試験放送を開始していなかった局も同月12日には一斉に﹁映像の再生に必要な制御信号﹂を含めた試験放送を開始、一般のチューナーでも視聴できる試験放送が開始された。そこではNHKと西日本放送及び以前から試験放送を行っていた岡山放送と瀬戸内海放送はこの試験放送開始当初からアナログ放送と同一の番組のサイマル放送であったが、山陽放送は16日まで、テレビせとうちは11月19日まで試験用動画でのみの試験放送だった。その間各局とも最終調整を行った上で、同月22日に、総務省から、それまでの予備免許から本免許にあたる無線局免許状が交付され、12月1日に金甲山送信所及び前田山送信所から﹁本放送﹂を開始した。また三大都市圏を含めた他地域の放送局がまず一つの送信所から放送を開始し、その後徐々に他の中継局などをデジタル化したのに対し、この地域では試験電波・試験放送の段階から金甲山及び前田山の二つ同時に行っていた。
本放送開始に向けて行われていたアナアナ変換の作業は、香川県では2006年8月9日の志度中継局及び高松栗林中継局、岡山県では2007年12月19日の矢掛西中継局、それぞれの現行波停波を以って終了した。その作業のため、結果的に岡山・香川の地上デジタル放送の開始は福岡県を除く九州各県と共に、全国で最も遅い開始となった。
なお、地上デジタルテレビジョン放送の開始に際し、NHK高松放送局は内陸部にある高松局の電波が受信しづらく、岡山方面にアンテナを向けてテレビ放送を受信する香川県の世帯に配慮して金甲山にデジタルテレビの中継局を特別に設置した。→北讃岐中継局
地上波アナログテレビ放送終了に伴い、AMラジオ放送局のFM補完中継局が認可されたが、県域放送の枠組みは変わらず、放送対象区域外へのスピルオーバーは抑制されている。また相前後して導入されたradikoにおいても無料の基本サービスで聴取可能なのはそれぞれの放送対象区域の県のみとなっている︵民放FM両局も同様︶。
新局開局 - 民放5社体制[編集]
チャンネル数の逼迫[編集]
テレビせとうちの開局により、岡山・香川では高松市沖を中心とした半径28km以内の狭い範囲にある出力1kW以上の大規模基幹局が、19ch~41chの奇数チャンネルとその前後の偶数チャンネルを全て独占する構図になった。なお、奇数チャンネルの間にある偶数チャンネルやその逆のパターンについては混信が起るため、出力の大きい基幹局同士のエリアが重複してしまう場合では通常、使用しない。特に瀬戸内海に面する両県は自県の送信所が他県へ及ぼすスピルオーバーの影響が著しく、チャンネル数の逼迫という問題がエリア外にまで影響を及ぼしていた。 両県基幹局︵1kW以上︶のチャンネル使用状況 ●16ch…テレビせとうち西讃岐局︵出力3kW︶ ●18ch…山陽放送西讃岐局︵出力3kW︶ ●19ch…テレビせとうち高松局︵出力5kW︶ ●20ch…西日本放送西讃岐局︵出力3kW︶ ●22ch…岡山放送西讃岐局︵出力3kW︶ ●23ch…テレビせとうち岡山局︵出力20kW︶ ●25ch…瀬戸内海放送岡山局︵出力20kW︶ ●27ch…NHK総合小豆島局︵出力1kW︶ ●29ch…山陽放送高松局︵出力5kW︶ ●31ch…岡山放送高松局︵出力5kW︶ ●33ch…瀬戸内海放送高松局︵出力5kW︶ ●35ch…岡山放送岡山局︵出力20kW︶ ●37ch…NHK総合高松局︵出力10kW︶ ●39ch…NHK教育高松局︵出力10kW︶ ●40ch…NHK教育西讃岐局︵出力3kW︶ ●41ch…西日本放送高松局︵出力5kW︶ ●42ch…瀬戸内海放送西讃岐局︵出力3kW︶ ●44ch…NHK総合西讃岐局︵出力3kW︶ このようにチャンネル数の逼迫は全国で同様に起こっており、2003年から始まる地上デジタル放送移行への大きな要因となった。地上デジタル放送[編集]
相互乗り入れの評価[編集]
人口・面積において狭小であった香川県側のテレビ局では、乗り入れが行われると岡山県側へ大きくエリアが広がることから乗り入れに積極的であった一方、岡山県側のテレビ局では乗り入れをしなくても平野の多い香川県側へは大半の地域に電波が入っており、また香川県のテレビ局が進出することによって香川県側以上に地盤である岡山県におけるCM市場のパイが奪われることになるため、乗り入れには否定的であった[6]。 かつて盛んであった岡山・香川両県の人的交流も、明石海峡大橋完成後の高速道路網の整備やモータリゼーションの進行によって、乗り入れ当時と21世紀の状況では大きく変化している。 国土交通省が1990年から5年ごとに行っている全国幹線旅客純流動調査によれば、香川県から岡山県への人の流動は1990年から2010年にかけて316.5万人→251.1万人→145.2万人→194.9万人→196.0万人と大きく減少し、代わりに香川県から対四国内へ向けた流動数が激増している。流動先の都道府県に占める順位も、1990年時点では対岡山県の流動が圧倒的首位であったが年々低下し、2010年時点における岡山県への流動数は首位である徳島県の半数にも満たないほど減少している。逆に岡山県から香川県への流動数も、2010年時点では広島県、兵庫県、鳥取県、大阪府に次いで第5位であり、現代における両県は、必ずしも最も緊密な相互交流を有するエリアではなくなっている[7]。放送送信所[編集]
基本的にNHKと民放FMは県域放送であるため、金甲山・前田山・五色台いずれも親局であるが、民放テレビは全て金甲山送信所が親局、前田山送信所が中継局となる。ただ、西日本放送はUHFテレビ開局まで香川県唯一の地元テレビ局であったため、元の親局である五色台・青峰からの移転扱いであるが、同一チャンネルとし、金甲山の親局を﹁高松局﹂と称している。代替として高松市の前田山に開設した中継局は﹁前田山中継局﹂と称している。ただし、山陽新聞と四国新聞に掲載される番組表カットのチャンネル一覧は西日本放送の場合でも他局と同じで、前田山は高松局、当ページの金甲山は岡山局の扱いとなる。地上デジタルテレビジョン放送[編集]
地上デジタルテレビ放送中継局ロードマップで計画された中継局の整備は、香川県は2010年10月31日に土庄田井・津田の松原両中継局の設置をもって完了し、岡山県も2010年12月28日に総社・勝田真加部など13中継局の設置をもって完了した。この13中継局のうち、玉野田井中継局は中国地方の中継局ロードマップで計画された中継局で最後の予備免許交付となった。その後は、中継局ロードマップ計画後に設置が決まった岡山津島中継局と坂出川津中継局︵同地区で初のデジタル波混信対策中継局である︶が2011年3月31日に設置された。また、NHK岡山の中継局である岡山宝伝中継局が、2012年7月に放送区域外である香川県土庄町︵小豆島︶に設置された。
※中継局を増やしたりしているが、デジタル放送に完全移行した現在でも難視聴が100%解消されているわけではない。
名称 | 総合 | 教育 | RNC | KSB | RSK | TSC | OHK | 設置場所 | 開局 | 出力 | 規模 | 世帯 |
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金甲山 | 32 | 45 | - | - | - | - | - | 岡山市南区及び 玉野市金甲山[† 4] |
2006年12月1日 | 2 kW | 親 | 575,544 |
- | - | 20 | 30 | 21 | 18 | 27 | 744,984 | |||||
備前[8] | 32 | 45 | 34 | 31 | 19 | 29 | 46 | 備前市笹尾山 | 2007年10月15日 | 0.3W | 重/小 | 3,600 |
津山[9] | 22 | 13 | 15 | 17 | 19 | 14 | 16 | 津山市黒沢山 | 2007年12月17日 | 50W | 大 | 45,000 |
新見[10] | 15 | 13 | 20 | 17 | 21 | 18 | 16 | 新見市鳶が巣山 | 3W | 大 | 4,800 | |
笠岡[11] | 32 | 45 | 20 | 30 | 21 | 18 | 27 | 笠岡市塚の丸山 | 30W | 大 | 30,000 | |
高梁[12] | 33 | 31 | 15 | 17 | 19 | 14 | 16 | 高梁市愛宕山 | 2008年3月1日 | 1W | 大 | 6,600 |
久世[12] | 22 | 13 | 15 | 17 | 43 | 14 | 47 | 真庭市笹向山 | 1W | 重/小 | 5,000 | |
美作[13] | 49 | 47 | 34 | 38 | 46 | 23 | 37 | 美作市塩垂山 | 2008年8月31日 [† 5] |
0.3W | 重/小 | 2,400 |
湯原[13] | 26 | 33 | 15 | 17 | 43 | - | 47 | 真庭市大沼山 | 0.3W | 小 | 720 | |
美作加茂[14] | 32 | 13 | - | - | 43 | - | 28 | 津山市青生山 | 2008年9月30日 | 0.3W | 重/小 | 1,300 |
井原[15] | 32 | 13 | 15 | 17 | 19 | - | 16 | 井原市城山 | 2008年12月22日 | 0.3W | 重/小 | 5,500 |
和気[16] | 32 | 13 | 15 | 17 | 19 | 14 | 16 | 和気町城山 | 2009年1月30日 [† 6] |
1W | 重/小 | 4,200 |
蒜山[17] | 32 | 29 | 20 | 30 | 21 | - | 27 | 真庭市高張山 | 3W | 重 | 1,700 | |
児島[18][19] | 32 | 51 | 15 | 49 | 21 | - | 47 | 倉敷市神道山 | 3W | 重 | 22,000 | |
北房[18] | 32 | 13 | 34 | 31 | 46 | - | 28 | 真庭市飯ノ山 | 1W | 重/小 | 1,500 | |
備前瀬戸[20] | 40 | 48 | - | 42 | 46 | - | 44 | 岡山市東区鉄砲山 | 2009年4月27日 | 1W | 小 | 6,500 |
真備[21] | 36 | 13 | - | - | 19 | - | 28 | 倉敷市真備町箭田 | 2009年5月25日 | 0.3W | 小 | 2,600 |
賀陽[21] | 22 | 13 | - | - | 19 | - | 47 | 吉備中央町聖坊山 | 0.3W | 小 | 750 | |
有漢[22] | 22 | 13 | 34 | 17 | 19 | 14 | 16 | 高梁市権現山 | 2009年6月30日 | 0.3W | 小 | 700 |
東井原[23] | 39 | 13 | - | - | 19 | - | 38 | 井原市高月山 | 0.3W | 小 | 3,400 | |
中国勝山[24] | 32 | 45 | 20 | 30 | 21 | - | 27 | 真庭市太鼓山 | 0.3W | 小 | 1,500 | |
長船[24] | 39 | 37 | 41 | 31 | 19 | 29 | 47 | 瀬戸内市堂王山 | 0.3W | 小 | 1,400 | |
牛窓[25] | 22 | 38 | 34 | 26 | 46 | 29 | 28 | 瀬戸内市鹿歩山 | 2009年7月31日 | 0.1W | 小 | 1,400 |
西井原[25] | 39 | 13 | - | - | 19 | - | 47 | 井原市大江町 | 0.3W | 小 | 3,400 | |
足守大井[26] | 49 | 47 | - | - | 19 | - | 51 | 岡山市北区カシ山 | 0.1W | 小 | 570 | |
山陽[27] | 32 | 45 | 34 | 36 | 46 | 38 | 28 | 赤磐市善応寺山 | 2009年8月14日 | 1W | 重/小 | 9,700 |
中和[28] | 49 | 50 | - | - | 19 | - | 28 | 真庭市蒜山下和 | 2009年8月31日 | 0.1W | 小 | 170 |
建部[29] | 32 | 13 | 15 | 17 | 19 | - | 16 | 岡山市北区中山 | 2009年9月30日 | 0.3W | 重/小 | 850 |
日生[30] | 32 | 45 | 20 | 30 | 21 | - | 27 | 備前市楯越山 | 2009年10月30日 | 0.1W | 小 | 1,300 |
備前伊里[30] | 39 | 37 | 41 | 43 | 38 | 44 | 47 | 備前市愛宕山 | 0.1W | 小 | 700 | |
久米南[31] | 26 | 40 | 41 | 36 | 46 | - | 28 | 久米南町小丸山 | 2009年11月30日 | 0.3W | 小 | 1,300 |
周匝[31] | 49 | 47 | 15 | 17 | 19 | 14 | 28 | 赤磐市茶臼山 | 2009年12月22日 | 0.3W | 重/小 | 1,200 |
建部南[32] | 37 | 39 | 34 | - | 48 | - | 36 | 岡山市北区建部町城山 | 0.3W | 小 | 1,100 | |
玉野和田[32] | 36 | 40 | 50 | 49 | 48 | 46 | 47 | 玉野市神登山 | 0.3W | 小 | 5,200 | |
備前塩田[33] | 38 | 40 | 41 | 43 | 39 | 44 | 42 | 和気町塩田 | 0.01W | 小 | 90 | |
矢掛南[34] | 22 | 13 | - | - | 19 | - | 24 | 矢掛町遙照山 | 2010年2月26日 | 0.3W | 小 | 630 |
御津[34] | 22 | 13 | 15 | 17 | 19 | - | 16 | 岡山市北区妙見山 | 0.3W | 小 | 1,400 | |
虫明[35] | 48 | 52 | 40 | 42 | 46 | 38 | 47 | 瀬戸内市城山 | 2010年3月31日 | 0.1W | 小 | 440 |
神根[35] | 37 | 39 | 29 | 31 | 38 | 33 | 40 | 備前市吉永町神根本 | 0.01W | 小 | 130 | |
吉永高田[35] | 41 | 42 | 34 | 49 | 43 | 44 | 47 | 備前市吉永町高田 | 0.01W | 小 | 40 | |
鴨方[35] | 32 | 45 | 41 | 42 | 19 | - | 47 | 浅口市鴨方町鴨方 | 0.3W | 重/小 | 7,800 | |
久米南神目[35] | 50 | 48 | - | - | 44 | - | 52 | 久米南町西畑山 | 0.3W | 小 | 360 | |
加茂市場[36] | 22 | 13 | - | - | 24 | - | 47 | 吉備中央町横路山 | 2010年4月30日 | 0.3W | 小 | 310 |
玉島南[36] | 32 | 45 | - | - | - | - | - | 倉敷市妙見山 | 0.3W | 小 | 5,900 | |
吉永[37] | 38 | 40 | - | - | - | - | - | 備前市飯山 | 0.05W | 小 | 750 | |
英田[19] | 40 | 42 | - | - | 38 | - | 44 | 美作市福本 | 2010年5月31日 | 0.05W | 小 | 360 |
備前佐伯[38] | 22 | 13 | 15 | 17 | 19 | 14 | 47 | 和気町佐伯 | 2010年6月18日 | 0.3W | 小 | 730 |
高梁巨瀬[38] | 24 | 28 | - | - | 36 | - | 38 | 高梁市巨瀬町 | 0.3W | 小 | 220 | |
成羽[38] | 22 | 13 | - | - | 43 | - | 47 | 高梁市成羽町成羽 | 0.1W | 小 | 1,200 | |
高梁木野山[39] | 40 | 13 | - | - | 19 | - | 47 | 高梁市高倉町田井 | 2010年7月30日 | 0.3W | 小 | 550 |
足守福谷[39] | 22 | 13 | - | - | 19 | - | 28 | 岡山市北区間倉 | 0.1W | 小 | 280 | |
御津国ヶ原[40] | 42 | 43 | - | - | 49 | - | 47 | 岡山市北区御津国ヶ原 | 2010年9月30日 | 0.05W | 小 | 290 |
加茂川[40] | 22 | 13 | - | - | 19 | - | 16 | 吉備中央町下加茂 | 0.1W | 小 | 180 | |
玉野[40] | 38 | 43 | - | - | - | - | - | 玉野市玉六丁目 | 0.3W | 小 | 2600 | |
宇野[40] | 22 | 14 | - | - | - | - | - | 玉野市宇野二丁目 | 0.05W | 小 | 1400 | |
作東吉野[41] | 38 | 42 | - | - | 34 | - | - | 美作市菩提山 | 2010年10月31日 | 0.3W | 小 | 460 |
笠岡吉田[41] | 50 | 51 | - | - | - | - | - | 笠岡市龍王山 | 0.05W | 小 | 980 | |
和気日笠[42] | 22 | 13 | - | - | 19 | - | 28 | 和気町日笠上 | 2010年11月30日 | 0.1W | 小 | 270 |
鶴海[42] | 50 | 52 | - | - | - | - | - | 備前市鶴海 | 0.05W | 小 | 290 | |
水島[43] | 32 | 45 | 41 | 49 | 19 | 33 | 47 | 倉敷市連島町連島 | 1W | 重 | 46,100 | |
矢掛西[44] | 39 | 13 | 15 | - | 19 | - | 47 | 矢掛町鳶山 | 1W | 小 | 2,100 | |
三石[44] | 49 | 51 | - | - | - | - | - | 備前市三石 | 0.3W | 小 | 600 | |
白石島[44] | 37 | 39 | - | - | - | - | - | 笠岡市白石島 | 0.1W | 小 | 590 | |
玉島[44] | 36 | 34 | - | - | - | - | - | 倉敷市玉島八島 | 0.3W | 小 | 13,600 | |
吉見[44] | 49 | 47 | - | - | - | - | - | 津山市吉見 | 0.1W | 小 | 440 | |
真鍋島[44] | 50 | 52 | - | - | - | - | - | 笠岡市真鍋島 | 2010年12月28日 | 0.05W | 小 | 160 |
渋川[44] | 36 | 34 | - | - | - | - | - | 玉野市宮田山 | 0.1W | 小 | 350 | |
勝田真加部[45] | 39 | 42 | 34 | 26 | 24 | 41 | 37 | 美作市河内 | 1W | 小 | 730 | |
矢掛東[45] | 14 | 31 | 15 | - | 19 | - | 38 | 矢掛町茶臼山 | 0.3W | 小 | 2,300 | |
作東江見[45] | 31 | 29 | - | - | 24 | - | - | 美作市ゴロウ山 | 0.3W | 小 | 720 | |
大原[45] | 44 | 46 | - | - | - | - | - | 美作市竹山 | 0.3W | 小 | 710 | |
木見[45] | 36 | 26 | 34 | 29 | 19 | - | 28 | 倉敷市天満山 | 0.3W | 小 | 3,900 | |
総社[45] | 32 | 45 | 15 | 17 | 19 | 14 | 16 | 総社市伊與部山 | 1W | 重 | 23,600 | |
赤坂石相[45] | 49 | 51 | - | - | - | - | - | 赤磐市町苅田 | 0.1W | 小 | 310 | |
哲西[45] | 32 | 34 | 29 | 30 | 31 | - | 27 | 新見市雨請山 | 3W | 重 | 860 | |
落合河内[45] | 32 | 45 | - | - | 21 | - | 28 | 真庭市要害山 | 0.3W | 小 | 1,200 | |
落合美川[45] | 22 | 13 | - | - | 48 | - | 47 | 真庭市鹿ノ峰 | 0.3W | 小 | 1,000 | |
玉野田井[46] | 48 | 50 | - | - | - | - | - | 玉野市田井二丁目 | 0.1W | 小 | 2,200 | |
岡山津島[47] | 40 | 45 | 39 | 29 | 31 | 33 | 44 | 岡山市北区烏山[† 7] | 2011年3月31日 | 1W | 小 | 49,800 |
岡山宝伝[48] | 51 | 37 | - | - | - | - | - | 香川県土庄町小江 | 2012年7月10日 | 1W | 小 | 1,300 |
※中継局は開局順、同日開局の場合は届出順 ※放送局はリモコンキーID順 ※名称は金甲山及び前田山は「送信所」、それ以外は「中継局」を省略 ※薄紫色のチャンネルはデジタル新局 ※斜体のチャンネルは垂直偏波、それ以外は水平偏波 ※開局日は本放送開始日 ※規模は局所規模のことで、親=親局>大=大規模中継局>重=重要中継局>小=小規模中継局である ※また規模において項目内が2つある場合は前者はNHK、後者はその他民放である ※世帯は総務省申請の予備免許によるおおよその対象受信世帯数 ※大原中継局は、地元自治体が運営するケーブルテレビに放送エリア内の全世帯が加入したことにより、受信者が皆無となったため、2019年5月31日廃局[49]。 |
名称 | 総合 | 教育 | RNC | KSB | RSK | TSC | OHK | 設置場所 | 開局 | 出力 | 規模 | 世帯 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
前田山 | 24 | 13 | - | - | - | - | - | 高松市前田山 | 2006年12月1日 | 1 kW | 親 | 210,000 |
- | - | 15 | 17 | 21 | 18 | 27 | 500W | 大 | ||||
北讃岐 | 24 | 13 | - | - | - | - | - | 岡山県玉野市金甲山 | 200W | 大 | 203,000 | |
西讃岐[50] | 24 | 13 | 15 | 17 | 21 | 18 | 28 | 三豊市大麻山 | 2007年7月12日 | 100W | 大 | 138,000 |
小豆島[51] | 38 | 51 | 20 | 30 | 21 | 46 | 27 | 小豆島町向山 | 2008年2月1日 | 30W | 大 | 17,000 |
讃岐白鳥[52] | 32 | 45 | 20 | 30 | 21 | 27 | 46 | 東かがわ市高平山 | 2008年6月1日 | 1W | 重 | 8,800 |
坂出東[53] | 39 | 37 | 41 | 31 | 43 | - | 16 | 坂出市雄山 | 2008年11月24日 | 1W | 小 | 5,100 |
国分寺[54] | 22 | 47 | 34 | 26 | 38 | - | 16 | 高松市兎子山 | 0.3W | 小 | 7,600 | |
詫間[55] | 33 | 26 | 41 | 31 | 19 | - | 47 | 三豊市木ノ峰山 | 2008年12月22日 | 0.1W | 小 | 400 |
仁尾[55] | 32 | 13 | 20 | 30 | 21 | - | 27 | 三豊市仁尾町 | 1W | 小 | 1,900 | |
綾上[56][57] | 26 | 22 | 34 | 36 | 43 | - | 16 | 綾川町鷹の巣山 | 2009年3月16日 | 0.3W | 小 | 500 |
土庄[58] | 38 | 22 | 34 | 36 | 43 | 14 | 16 | 土庄町高壺山 | 2009年3月23日 | 1W | 小 | 3,500 |
観音寺[59] | 32 | 29 | 34 | - | - | - | - | 観音寺市七宝山 | 2009年7月31日 | 0.3W | 小 | 2,400 |
引田安戸[60] | 39 | 33 | - | - | - | - | - | 東かがわ市引田 | 2009年8月14日 | 0.1W | 小 | 500 |
大内丹生[61] | 38 | 51 | - | - | - | - | - | 東かがわ市北山 | 2009年10月31日 | 0.1W | 小 | 1,700 |
仁尾曽保[62] | 25 | 45 | - | - | - | - | - | 三豊市仁尾町仁尾 | 2009年12月15日 | 0.05W | 小 | 100 |
大内水主[63] | 24 | 18 | - | - | - | - | - | 東かがわ市水主 | 0.1W | 小 | 400 | |
詫間生里[64] | 19 | 22 | 15 | 31 | - | - | - | 三豊市詫間町生里 | 2010年6月18日 | 0.01W | 小 | 100 |
詫間名部戸[64] | 33 | 45 | 20 | 30 | - | - | - | 三豊市詫間町大浜 | 0.05W | 小 | 200 | |
内海橘[65] | 32 | 33 | - | - | - | - | - | 小豆島町橘 | 2010年9月30日 | 0.01W | 小 | 200 |
内海岩谷[65] | 32 | 33 | - | - | - | - | - | 小豆島町岩谷 | 0.01W | 小 | 50 | |
内海当浜[65] | 32 | 33 | - | - | - | - | - | 小豆島町当浜 | 0.01W | 小 | 50 | |
内海福田[65] | 32 | 33 | - | - | - | - | - | 小豆島町福田 | 0.01W | 小 | 350 | |
内海吉田[65] | 32 | 33 | - | - | - | - | - | 小豆島町吉田 | 0.01W | 小 | 50 | |
土庄田井[66] | 29 | 31 | - | - | - | - | - | 土庄町大部 | 2010年10月31日 | 0.1W | 小 | 420 |
津田の松原[66] | 38 | 44 | - | - | - | - | - | さぬき市津田町津田 | 0.05W | 小 | 1,700 | |
坂出川津[67] | - | - | 47 | - | - | 49 | - | 坂出市向山 | 2011年3月31日 | 0.3W | 小 | 4,288 |
琴平[68] | - | - | 34 | - | - | 40 | - | 三豊市大麻山 | 2014年9月 | 1.9W | 小 | 21,000 |
※中継局は開局順、同日開局の場合は届出順 ※放送局はリモコンキーID順 ※名称は金甲山及び前田山は「送信所」、それ以外は「中継局」を省略 ※薄紫色のチャンネルはデジタル新局 ※斜体のチャンネルは垂直偏波、それ以外は水平偏波 ※開局日は本放送開始日 ※規模は局所規模のことで、親=親局>大=大規模中継局>重=重要中継局>小=小規模中継局である ※また規模において項目内が2つある場合は前者はNHK、後者はその他民放である ※世帯は総務省申請の予備免許によるおおよその対象受信世帯数 |
地上アナログテレビジョン放送[編集]
名称 | 総合 | 教育 | RSK | OHK | RNC | KSB | TSC | 設置場所 | 開局 | 出力 | 世帯 | デジタル |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
金甲山 | 5+ | 3+ | 11 | - | 9 | - | - | 岡山市南区及び 玉野市金甲山 |
1957年12月23日 | 10 kW | 835,000 | 存続 |
- | - | - | 35 | - | 25 | 23+ | 20 kW | |||||
津山 | 2- | 12+ | 7- | - | - | - | - | 津山市黒沢山 | 1960年9月1日 | 75W | 36,007 | 存続 |
- | - | - | 60 | 58- | 62- | 56- | 500W | |||||
笠岡 | 2 | 4- | 6+ | - | - | - | - | 笠岡市塚の丸山 | 1962年10月19日 | 100W | 44,818 | 存続 |
- | - | - | 60- | 34+ | 55- | 22- | 300W | |||||
高梁 (高梁松山) |
2+ | 12 | 7+ | - | - | - | - | 高梁市鶏足山 | 1963年7月3日 | 10W (3W) |
7,700 | 存続 |
(39+) | (45+) | (37+) | 22- | 28+ | 26+ | - | 高梁市愛宕山 | |||||
新見 | 1- | 4 | 6- | - | - | - | - | 新見市鳶が巣山 | 1963年7月3日 | 10W | 7,800 | 存続 |
- | - | - | 32 | 28- | 26- | 30 | 30W | |||||
井原 | 58+ | 48+ | 61 | 50- | 54 | 56- | - | 井原市城山 | 1964年8月5日 | 3W | 存続 | |
備前 | 57+ | 55+ | 61+ | 59+ | 40+ | 42+ | 53+ | 備前市笹尾山 | 1965年6月1日 | 3W | 存続 | |
久世 | 1+ | 4- | 6+ | - | - | - | - | 真庭市笹向山 | 1965年10月10日 | 3W | 4,900 | 存続 |
- | - | - | 38 | 28- | 26- | 40 | 10W | |||||
中国勝山 | 55 | 53 | 57 | 59 | - | - | - | 真庭市太鼓山 | 1965年10月10日 | 3W | 存続 | |
美作 | 1- | 4+ | 6- | - | - | - | - | 美作市塩垂山 | 1965年11月1日 | 0.1W | 存続 | |
- | - | - | 51 | 28+ | 26+ | - | 3W | |||||
柵原 | 1+ | 4- | 6+ | - | - | - | - | 美咲町愛宕山 | 1965年11月1日 | 0.1W | 津山 | |
三石 | 1+ | 12+ | 7+ | - | - | - | - | 備前市三石 | 1967年6月15日 | 1W | 存続 | |
和気 | 1- | 7 | 12- | - | - | - | - | 和気町城山 | 1967年11月23日 | 3W | 存続 | |
- | - | - | 43 | 47 | 49 | 51- | 10W | |||||
児島 | 1- | 12+ | 7- | - | - | - | - | 倉敷市神道山 | 1968年3月1日 | 10W | 17,000 | 存続 |
- | - | - | 61+ | 59+ | 56+ | - | 30W | |||||
日生 | 49+ | 51+ | 38 | 47+ | 41- | 43- | - | 備前市楯越山 | 1968年3月21日 | 1W | 存続 | |
北房 | 1 | 4+ | 6 | - | - | - | - | 真庭市飯ノ山 | 1968年7月21日 | 3W | 1,300 | 存続 |
- | - | - | 40- | 38- | - | - | 10W | |||||
哲西 | 1 | 4- | - | - | - | - | - | 新見市雨請山 | 1968年8月25日 | 10W | 存続 | |
- | - | 42- | - | - | - | - | 30W | |||||
蒜山 | 6 | 12+ | 8 | - | - | - | - | 真庭市高張山 | 1968年12月1日 | 10W | 1,400 | 存続 |
- | - | - | 51+ | - | - | - | 30W | |||||
奥津 | 2+ | 7+ | 12- | - | - | - | - | 鏡野町大釣山 | 1968年12月27日 | 3W | 存続 | |
- | - | - | 40+ | 44+ | 42+ | 38+ | 10W | |||||
吉永 | 2+ | 4- | - | - | - | - | - | 備前市飯山 | 1969年3月1日 | 0.1W | 存続 | |
大佐 | 2 | 7 | 12- | - | - | - | - | 新見市安部山 | 1969年6月13日 | 3W | 存続 | |
有漢 | 49 | 51 | 41- | 47 | 43 | - | - | 高梁市権現山 | 1969年6月25日 | 3W | 存続 | |
大原 | 1+ | 4- | 6+ | - | - | - | - | 美作市竹山 | 1969年8月28日 | 1W | 存続 | |
奥津久田 | 1+ | 4- | 6- | - | - | - | - | 鏡野町石灰山 | 1969年10月1日 | 0.1W | 存続 | |
落合河内 | 50 | 52 | 48 | 46 | - | - | - | 真庭市要害山 | 1969年12月27日 | 3W | 存続 | |
落合美川 | 56 | 54 | 58 | 42+ | - | - | - | 真庭市鹿ノ峰 | 1969年12月27日 | 3W | 存続 | |
作東吉野 | 41- | 43- | 39- | - | - | - | - | 美作市菩提山 | 1970年4月25日 | 3W | 存続 | |
作東江見 | 50+ | 52+ | 48+ | - | - | - | - | 美作市ゴロウ山 | 1970年5月30日 | 3W | 存続 | |
御津 | 50- | 52- | 48- | 46- | - | - | - | 岡山市北区妙見山 | 1970年12月18日 | 3W | 存続 | |
玉野 | 53+ | 51+ | 49 | 57 | - | - | - | 玉野市玉六丁目 | 1970年12月18日 | 3W | 存続 | |
備中芳井 | 51+ | 49+ | 53+ | - | - | - | - | 井原市大仙山 | 1971年2月24日 | 3W | 存続 | |
東井原 | 43 | 41+ | 49- | 59+ | - | - | - | 井原市高月山 | 1971年4月22日 | 3W | 存続 | |
成羽 | 56- | 54- | 58- | 62- | - | - | - | 高梁市成羽町成羽 | 1971年4月22日 | 1W | 存続 | |
賀陽 | 57- | 55- | 59- | 61- | - | - | - | 吉備中央町聖坊山 | 1971年8月6日 | 3W | 存続 | |
高梁中井 | 50+ | 52+ | - | - | - | - | - | 高梁市中井町西方 | 1971年11月11日 | 3W | 存続 | |
湯原 | 55 | 53 | 57 | 59 | - | 61 | - | 真庭市大沼山 | 1971年12月16日 | 3W | 存続 | |
美作加茂 | 55 | 53 | 57 | 59 | - | - | - | 津山市青生山 | 1971年12月16日 | 3W | 存続 | |
勝山月田 | 56+ | 54+ | - | - | - | - | - | 真庭市上ノ山 | 1972年3月30日 | 1W | 存続 | |
福谷 | 47+ | 49+ | 51+ | 43+ | - | - | - | 岡山市北区坂口山 | 1972年5月17日 | 1W | 存続 | |
建部 | 57 | 55 | 61 | 59 | - | - | - | 岡山市北区中山 | 1972年10月25日 | 3W | 存続 | |
上斎原 | 49 | 51 | 47 | 45 | - | - | - | 鏡野町上斎原 | 1972年11月17日 | 1W | 共聴 | |
総社 | 58 | 55 | 38- | 41+ | 62- | 43 | 60 | 総社市伊與部山 | 1977年12月20日 | 10W | 存続 | |
真備 | 51 | 53+ | 57- | 59+ | - | - | - | 倉敷市真備町箭田 | 1977年12月21日 | 3W | 存続 | |
美作北 | 55 | 53 | - | - | - | - | - | 美作市楢原中 | 1977年12月23日 | 3W | 存続 | |
矢掛南 | 43 | 47+ | 49+ | 51+ | - | - | - | 矢掛町遙照山 | 1978年2月21日 | 3W | 存続 | |
笠岡神島 | 53 | 51 | - | - | - | - | - | 笠岡市神島 | 1978年2月22日 | 0.5W | 笠岡 | |
笠岡大島 | 58 | 62+ | 56- | - | - | - | - | 笠岡市大島中 | 1978年2月23日 | 1W | 金甲山 | |
神根 | 48 | 46 | 50 | 52 | - | - | - | 備前市吉永町神根本 | 1978年5月31日 | 0.1W | 存続 | |
吉永高田 | 58 | 56 | 60 | 62 | - | - | - | 備前市吉永町高田 | 1978年5月31日 | 0.1W | 存続 | |
池の内 | 46- | 48- | 51 | 61 | - | - | - | 岡山市中区湊 | 1978年8月31日 | 0.1W | 金甲山 | |
門田 | 56- | 52- | - | - | 54- | - | - | 岡山市中区奥市 | 1978年9月30日 | 1W | 金甲山 | |
- | - | 62- | 60 | - | 58- | 50- | 0.5W | |||||
足守大井 | 54 | 56 | 62 | 60+ | - | - | - | 岡山市北区カシ山 | 1973年2月27日 | 1W | 存続 | |
唐松 | 57 | 55 | - | - | - | - | - | 新見市向う山 | 1973年3月14日 | 1W | 新見 | |
水島 | 58+ | 54+ | 62 | 56 | 14 | 16 | 38 | 倉敷市連島町連島 | 1973年3月30日 | 10W | 49,963 | 存続 |
岡山北 | 43- | 41- | 57- | 59- | 14- | 16+ | 38- | 岡山市北区烏山 | 1973年3月30日 | 10W | 存続[† 8] | |
哲多 | 54 | 50+ | - | - | - | - | - | 新見市倉木山 | 1973年10月4日 | 3W | 存続 | |
英田 | 50- | 52- | 48- | 46- | - | - | - | 美作市福本 | 1973年10月4日 | 1W | 存続 | |
岡山東 | 56 | 47- | 49- | 51- | 54 | 37- | 61- | 岡山市北区原 | 1973年12月7日 | 3W | 金甲山 | |
総社美袋 | 49+ | 51+ | 47+ | - | - | - | - | 総社市金頭山 | 1974年1月17日 | 1W | 存続 | |
備中川上 | 55- | 53- | 57- | 59 | - | - | - | 高梁市宮ノ山 | 1974年2月28日 | 1W | 存続 | |
木見 | 55 | 51 | 47+ | 61 | 49+ | 43 | - | 倉敷市天満山 | 1974年3月23日 | 3W | 存続 | |
哲多新砥 | 49 | 51 | - | - | - | - | - | 新見市荒戸山 | 1978年11月29日 | 3W | 存続 | |
鴨方 | 46- | 48- | 40- | 43+ | 50+ | 52+ | - | 浅口市鴨方町鴨方 | 1978年12月22日 | 3W | 存続 | |
長船 | 61 | 59 | 49 | 51 | 53 | 55 | 57 | 瀬戸内市堂王山 | 1979年1月17日 | 3W | 存続 | |
笠岡吉浜 | 48+ | 46+ | 50- | 52- | - | - | - | 笠岡市吉浜 | 1979年1月18日 | 1W | 笠岡 | |
吉見 | 50- | 52- | - | - | - | - | - | 津山市吉見 | 1979年3月23日 | 1W | 存続 | |
笠岡吉田 | 41 | 49- | 38- | 43- | - | - | - | 笠岡市龍王山 | 1979年6月28日 | 3W | 存続 | |
備中高松 | 49 | 47 | 56- | 54- | - | - | - | 岡山市北区鶏足山 | 1979年8月31日 | 0.5W | 金甲山 | |
周匝 | 41 | 43 | 29 | 37- | 31 | 33- | 39- | 赤磐市茶臼山 | 1979年11月9日 | 3W | 存続 | |
御津国ヶ原 | 59 | 61 | 57 | 55 | - | - | - | 岡山市北区御津国ヶ原 | 1979年11月10日 | 0.1W | 存続 | |
矢掛東 | 56+ | 58+ | 48- | 50- | - | - | - | 矢掛町茶臼山 | 1974年3月29日 | 3W | 存続 | |
矢掛西 | 46- | 52- | 57 | 40+ | - | - | - | 矢掛町鳶山 | 1974年3月29日 | 3W | 存続 | |
西井原 | 53 | 57 | 46+ | 51 | - | - | - | 井原市大江町 | 1974年9月18日 | 3W | 存続 | |
玉野和田 | 56- | 58+ | 62+ | 60+ | 54+ | - | 43- | 玉野市神登山 | 1974年9月20日 | 3W | 存続 | |
東粟倉 | 56+ | 54+ | - | - | - | - | - | 美作市東青田 | 1974年9月20日 | 1W | 存続 | |
加茂市場 | 50 | 52 | 48 | 46 | - | - | - | 吉備中央町横路山 | 1974年11月29日 | 3W | 存続 | |
加茂川 | 58- | 56- | 60- | 62- | - | - | - | 吉備中央町下加茂 | 1974年11月29日 | 1W | 存続 | |
新見熊谷 | 57+ | 55+ | - | - | - | - | - | 新見市塩城山 | 1974年12月6日 | 1W | 共聴 | |
勝山若代 | 50 | 52 | - | - | - | - | - | 真庭市月田本 | 1975年2月28日 | 1W | 共聴 | |
玉野渋川 | 38 | 57+ | 14 | - | - | - | - | 玉野市宮田山 | 1975年3月26日 | 1W | 存続 | |
玉野田井 | 51 | 47 | - | 49 | - | - | - | 玉野市田井二丁目 | 1980年2月14日 | 1W | 存続 | |
白石島 | 52+ | 50+ | 58- | - | - | - | - | 笠岡市白石島 | 1980年2月15日 | 1W | 存続 | |
南井原 | 37 | 39 | 31+ | 33 | - | - | - | 井原市岩倉町 | 1980年3月18日 | 3W | 存続 | |
虫明 | 49+ | 51+ | - | - | - | - | - | 瀬戸内市城山 | 1980年8月5日 | 1W | 存続 | |
備前伊里 | 56- | 54- | 60- | 58- | 52- | 50- | 48- | 備前市愛宕山 | 1980年8月6日 | 1W | 存続 | |
美作山外野 | 40 | 38 | 42 | 44 | - | - | - | 美作市山外野 | 1980年9月26日 | 0.1W | 津山 | |
倉敷広江 | 37 | 39 | - | 31+ | - | 41+ | - | 倉敷市福田町広江 | 1980年10月1日 | 1W | 金甲山 | |
和気日笠 | 56- | 54- | 58- | 60 | - | - | - | 和気町日笠上 | 1980年12月23日 | 1W | 存続 | |
牛窓 | 59 | 51 | 55+ | 57+ | 43 | 49 | 47 | 瀬戸内市鹿歩山 | 1981年12月22日 | 1W | 存続 | |
玉島南浦 | 62 | 57 | - | - | - | - | - | 倉敷市玉島黒崎字南浦 | 1982年2月23日 | 1W | 金甲山 | |
高梁松山 | 39+ | 45+ | 37+ | - | - | - | - | 高梁市愛宕山 | 1975年11月20日 | 3W | 2,500 | 高梁 |
高梁木野山 | 48- | 52- | 46- | 44- | - | - | - | 高梁市高倉町田井 | 1975年11月20日 | 3W | 存続 | |
久米南 | 49 | 51 | 47 | 53 | - | - | - | 久米南町小丸山 | 1975年12月23日 | 3W | 存続 | |
玉島南 | 51+ | 53 | 57 | 59 | - | 61 | - | 倉敷市妙見山 | 1976年1月13日 | 3W | 存続 | |
津山南 | 49+ | 51+ | 47+ | 54- | 31 | 33+ | 29 | 津山市神南備山 | 1976年1月19日 | 3W | 津山 | |
備前塩田 | 55 | 51 | 61 | 49 | 53 | 59 | 57 | 和気町塩田 | 1976年3月8日 | 0.1W | 存続 | |
久米南神目 | 56 | 54 | 58 | 62 | - | - | - | 久米南町西畑山 | 1976年3月25日 | 3W | 存続 | |
備前瀬戸 | 52+ | 50+ | 62+ | 56+ | - | 60+ | - | 岡山市東区鉄砲山 | 1976年3月26日 | 0.1W | 存続 | |
山陽 | 39+ | 37+ | 58+ | 54+ | - | - | 47+ | 赤磐市善応寺山 | 1976年4月8日 | 10W | 存続 | |
真備南 | 52- | 50- | 62+ | 56 | - | - | - | 倉敷市真備町上二万 | 1982年3月9日 | 0.1W | 金甲山 | |
真鍋島 | 47- | 49- | - | - | - | - | - | 笠岡市真鍋島 | 1982年7月28日 | 0.5W | 存続 | |
岡山佐山 | 39+ | 37+ | 47 | 49 | 54 | 51 | - | 岡山市北区佐山 | 1983年3月24日 | 0.1W | 金甲山 | |
宇野 | 61 | 59 | - | - | - | - | - | 玉野市宇野二丁目 | 1983年7月20日 | 0.5W | 存続 | |
津山東 | 40 | - | - | - | - | - | - | 津山市鳥山 | 1999年頃 | 30W | 津山 | |
玉島 | 37+ | 39+ | 29 | 31 | 26- | 33+ | - | 倉敷市玉島長尾野呂山 | 1976年5月28日 | 3W | 存続 | |
赤坂石相 | 43 | 41 | - | - | - | - | - | 赤磐市町苅田 | 1976年10月6日 | 1W | 山陽 | |
美作阿波 | 56 | 54 | - | - | - | - | - | 津山市阿波 | 1976年10月7日 | 1W | 共聴 | |
中和 | 46+ | 48+ | 44+ | 42- | - | - | - | 真庭市蒜山下和 | 1976年11月18日 | 1W | 存続 | |
玉野北 | 58+ | 56+ | 62+ | 54+ | 52+ | 50+ | 48+ | 玉野市常山 | 1977年2月25日 | 3W | 金甲山 | |
建部南 | 49+ | 51+ | 47+ | 53 | - | - | - | 岡山市北区建部町城山 | 1977年3月17日 | 3W | 存続 | |
笠岡田頭 | 58- | 62 | 53- | 47+ | - | - | - | 笠岡市笠岡 | 1977年3月17日 | 1W | 笠岡 | |
勝田真加部 | 50 | 52 | 54 | 48 | 46 | 44- | 38 | 美作市河内 | 1977年9月9日 | 1W | 存続 | |
備前佐伯 | 56 | 54 | 58 | 60+ | 52 | 50 | 48 | 和気町佐伯 | 1977年9月28日 | 3W | 存続 | |
高梁巨瀬 | 58 | 56 | 60 | 62 | - | - | - | 高梁市巨瀬町 | 1977年11月18日 | 3W | 存続 | |
※放送局はデジタル放送におけるリモコンキーID順※名称は金甲山は「送信所」、それ以外は「中継局」を省略 ※斜体のチャンネルは垂直偏波、それ以外は水平偏波※設置場所は自治体名+山名を基本とするが山名が不明な場合は続く地名を表記 ※開局日はNHK総合テレビの本放送開始日(岡山・津山・笠岡・玉野田井・津山東の各局以外はNHK教育テレビも同じ)[69] ※世帯は総務省申請の予備免許によるおおよその対象受信世帯数 ※デジタルの項ではアナログ停波後も廃止されずそのままデジタル化される局は「存続」、そうでない局は停波後に対応するデジタル局を示している[70] |
名称 | 総合 | 教育 | RNC | KSB | RSK | OHK | TSC | 設置場所 | 開局 | 出力 | 世帯 | デジタル |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
前田山 | 37 | 39 | - | - | - | - | - | 高松市前田山 | 1969年3月22日 | 10 kW | 存続 | |
- | - | 41 | 33 | 29+ | 31+ | 19+ | 5 kW | |||||
讃岐白鳥 | 52 | 56- | 54- | 42+ | 48+ | 50 | 58 | 東かがわ市高平山 | 10W | 存続 | ||
塩江 | 1- | 7- | 12+ | 4+ | - | - | - | 高松市内場山 | 3W | 前田山 | ||
西讃岐 | 44 | 40 | 50 | 42 | 48 | 52 | 46 | 三豊市大麻山 | 1969年3月22日 | 3 kW | 存続 | |
坂出西 | 55 | 57- | 62+ | 38- | 22 | 60+ | - | 宇多津町聖通寺山 | 10W | 20,000 | 北讃岐/ 西讃岐 | |
国分寺 | 51 | 49 | 54+ | 57 | 59 | 61 | - | 高松市兎子山 | 3W | 存続 | ||
坂出東 | 61- | 54 | 58- | 56- | 14- | 34- | - | 坂出市雄山 | 10W | 存続 | ||
志度 | 47- | 56+ | 54+ | 58+ | 62- | 60- | 52- | さぬき市大谷山 | 10W | 前田山 | ||
琴南 | 57+ | 54- | - | - | - | - | - | まんのう町中通 | 1W | 前田山 | ||
綾上 | 52+ | 50+ | 62 | - | 58 | 56 | - | 綾川町鷹の巣山 | 1W | 存続 | ||
琴南勝浦 | 49- | 51- | - | - | - | - | - | まんのう町勝浦 | 3W | 前田山 | ||
土庄 | 56- | 58- | 47+ | - | 49 | 51+ | - | 土庄町高壺山 | 10W | 存続 | ||
- | - | - | - | - | - | 61- | 5W | |||||
仁尾 | 37+ | 34+ | 62+ | 54+ | 56- | 59+ | - | 三豊市仁尾町 | 3W | 存続 | ||
坂出川津 | 33- | 26+ | 59 | - | - | - | - | 坂出市向山 | 3W | 存続 | ||
鬼無 | 62- | 60- | - | - | - | - | - | 高松市勝賀山 | 3W | 前田山 | ||
庵治 | 51- | 47 | - | - | - | - | - | 高松市御殿山 | 3W | 前田山 | ||
坂出王越 | 49+ | 47+ | - | 51+ | - | - | - | 坂出市前山 | 3W | 北讃岐/ 金甲山 | ||
仲南 | 57 | 55- | - | - | - | - | - | まんのう町七箇 | 3W | 西讃岐 | ||
観音寺 | - | - | 62- | - | - | - | - | 観音寺市七宝山 | 10W | 存続 | ||
56+ | - | - | - | - | - | - | 3W | |||||
三野 | - | - | 56 | - | - | - | - | 三豊市葛ノ山 | 10W | 西讃岐 | ||
58+ | 61+ | - | - | - | - | - | 3W | |||||
坂出府中 | 55 | 60+ | 62+ | - | - | - | - | 坂出市城山 | 1W | 西讃岐 | ||
詑間 | 59- | - | 37+ | 57+ | 62- | 34- | - | 三豊市木ノ峰山 | 1W | 存続 | ||
大内丹生 | 34 | 44+ | - | - | - | - | - | 東かがわ市北山 | 1W | 存続 | ||
大内水主 | 47 | 45 | - | - | - | - | - | 東かがわ市水主 | 1W | 存続 | ||
小豆島四方指 | 53- | - | - | - | - | - | - | 小豆島町美しの原 | 300W | 北讃岐 | ||
観音寺室本 | 45 | - | - | - | - | - | - | 観音寺市室本町 | 1W | 存続 | ||
直島 | 52- | 48+ | - | - | - | - | - | 直島町字擂鉢台 | 1W | 北讃岐 | ||
直島向島 | 43 | - | - | - | - | - | - | 直島町字向島 | 1W | 北讃岐 | ||
伊吹島 | 54+ | - | - | - | - | - | - | 観音寺市伊吹町 | 0.5W | 北讃岐 | ||
仁尾曽保 | 58+ | - | - | - | - | - | - | 三豊市仁尾町仁尾 | 0.5W | 存続 | ||
引田安戸 | 60+ | 62+ | - | - | - | - | - | 東かがわ市引田 | 1W | 存続 | ||
内海橘 | 62- | - | - | - | - | - | - | 小豆島町橘 | 1W | 存続 | ||
牟礼薬師 | 56 | 58 | - | - | - | - | - | 高松市源氏ヶ峰 | 1W | 前田山 | ||
高松浦生 | 56 | - | - | - | - | - | - | 高松市屋島北嶺 | 1W | 前田山 | ||
栗林南 | - | - | 61- | - | - | - | - | 高松市室山 | 1971年12月21日 | 10W | 5,700 | 前田山 |
土庄大部 | 44 | 46 | - | - | - | - | - | 土庄町大部 | 1W | 北讃岐 | ||
土庄田井 | 55 | 53 | - | - | - | - | - | 土庄町大部 | 0.5W | 存続 | ||
土庄小部 | 44 | 46 | - | - | - | - | - | 土庄町小部 | 0.5W | 北讃岐 | ||
内海当浜 | 62- | - | - | - | - | - | - | 小豆島町当浜 | 0.5W | 存続 | ||
内海福田 | 62- | - | - | - | - | - | - | 小豆島町福田 | 3W | 存続 | ||
小豆島池田 | - | - | 57- | - | 62 | 60 | - | 小豆島町城山 | 3W | 前田山 | ||
善通寺西碑殿 | 53 | 55- | - | 59 | - | - | - | 善通寺市碑殿町 | 0.1W | 前田山/ 金甲山 | ||
仁尾清水 | 58 | - | - | - | - | - | - | 三豊市仁尾町仁尾 | 0.1W | 仁尾曽保 | ||
高松栗林 | 47 | 49+ | 59- | - | - | - | - | 高松市稲荷山 | 1971年12月21日 | 10W | 10,500 | 前田山/ 金甲山 |
高瀬音田 | 53 | 49 | - | 51 | - | - | - | 三豊市高瀬町上高瀬 | 0.1W | 西讃岐 | ||
土庄四海 | 62- | - | - | - | - | - | - | 土庄町伊喜末 | 1W | 前田山 | ||
高松生島 | 61- | - | - | - | - | - | - | 高松市紅峰 | 3W | 前田山 | ||
豊島 | 61 | - | - | - | - | - | - | 土庄町豊島家浦 | 1W | 北讃岐 | ||
満濃種子 | 57 | 55 | - | 59 | - | - | - | まんのう町炭所東 | 0.1W | 存続 | ||
内海吉田 | 39 | - | - | - | - | - | - | 小豆島町吉田 | 0.1W | 存続 | ||
詫間生里 | 39 | - | 37 | 33 | - | - | - | 三豊市詫間町生里 | 0.1W | 存続 | ||
多度津白方 | 59 | 61 | - | 51 | - | - | - | 多度津町奥白方 | 0.1W | 北讃岐/ 金甲山 | ||
土庄琴塚 | 37- | - | - | - | - | - | - | 土庄町大部 | 0.5W | 北讃岐 | ||
土庄小海 | 46 | - | - | - | - | - | - | 土庄町小海 | 1W | 北讃岐 | ||
詫間名部戸 | 59+ | 57- | 62+ | 53 | - | - | - | 三豊市詫間町大浜 | 0.1W | 存続 | ||
詫間高谷 | 62- | - | - | - | - | - | - | 三豊市詫間町詑間 | 3W | 西讃岐 | ||
小豆島 | 40- | 43- | 61+ | 57+ | 49- | 59+ | 55+ | 小豆島町向山 | 300W | 存続 | ||
志度西 | 60+ | 62+ | - | 58 | - | - | - | さぬき市志度 | 3W | 前田山 | ||
※放送局はデジタル放送におけるリモコンキーID順※名称は前田山は「送信所」、それ以外は「中継局」を省略 ※斜体のチャンネルは垂直偏波、それ以外は水平偏波※設置場所は自治体名+山名を基本とするが山名が不明な場合は続く地名を表記 ※開局日は本放送開始日※世帯は総務省申請の予備免許によるおおよその対象受信世帯数 ※デジタルの項ではアナログ停波後も廃止されずそのままデジタル化される局は「存続」、そうでない局は停波後に対応するデジタル局を示している[70] ※また項目内に対応するデジタル局が2つある場合は前者はNHK、後者は民放である ※塩江中継局のみVHF、その他はすべてUHFによる放送。 |
AMラジオ放送[編集]
局名 | 周波数 | 設置場所 | 開局 | 出力 |
---|---|---|---|---|
NHK岡山放送局ラジオ第1放送(コールサイン:JOKK 呼出名称:NHKおかやまだいいちほうそう) | ||||
岡山本局 | 603 kHz | 岡山県岡山市南区藤田字錦638番地 | 1931年2月1日 | 5 kW |
津山局 | 927 kHz | 岡山県津山市伏見町50番1号 | 1947年3月21日 | 1 kW |
新見局 | 1341 kHz | 岡山県新見市金谷字金谷728番地 | 1957年5月21日 | 100W |
久世局 | 1323 kHz | 岡山県真庭市 | 1983年12月23日 | 100W |
北房局 | 1584 kHz | 岡山県真庭市上水田4454番地 | 2005年8月30日 | 100W |
NHK岡山放送局ラジオ第2放送(コールサイン:JOKB 呼出名称:NHKおかやまだいにほうそう) | ||||
岡山本局 | 1386 kHz | 岡山県岡山市南区藤田字錦638番地 | 1946年9月1日 | 5 kW |
津山局 | 1152 kHz | 岡山県津山市伏見町50番1号 | 1952年7月19日 | 100W |
新見局 | 1125 kHz | 岡山県新見市金谷字金谷728番地 | 1959年11月19日 | 100W |
NHK高松放送局ラジオ第1放送(コールサイン:JOHP 呼出名称:NHKたかまつだいいちほうそう) | ||||
高松本局 | 1368 kHz | 香川県高松市松縄町1103番地1 | 1945年9月7日 | 5 kW |
観音寺局 | 1584 kHz | 香川県観音寺市流岡町字池下129番地 | 1958年5月11日 | 100W |
NHK高松放送局ラジオ第2放送(コールサイン:JOHD 呼出名称:NHKたかまつだいにほうそう) | ||||
高松本局 | 1035 kHz | 香川県高松市松縄町1103番地1 | 1958年6月29日 | 1 kW |
※開局順 |
局名 | 周波数 | 設置場所 | 開局 | 出力 |
---|---|---|---|---|
RSK山陽放送中波ラジオ放送(コールサイン:JOYR 呼出名称:さんようほうそう) | ||||
岡山本局 | 1494 kHz | 岡山県岡山市北区撫川字国里1576番地2 | 1953年10月1日 | 10 kW |
津山局 | 岡山県津山市林田 | 1955年10月1日 | 1 kW | |
新見局 | 岡山県新見市新見 | 1957年8月12日 | 1 kW | |
笠岡局 | 岡山県笠岡市神島外浦字塚の丸山2729番地 | 1961年7月1日 | 100W | |
備前局 | 岡山県和気郡和気町田土字北山2900番地1 | 1973年10月1日 | 1 kW | |
落合局 | 岡山県真庭市杉山 | 1980年7月7日 | 1 kW | |
高梁局 | 岡山県高梁市松原町松岡 | 1982年10月1日 | 1 kW | |
RNC西日本放送中波ラジオ放送(コールサイン:JOKF 呼出名称:にしにっぽんほうそう) | ||||
高松本局 | 1449 kHz | 香川県高松市木太町字本村1297番地 | 1953年10月1日 | 5 kW |
観音寺局 | 香川県観音寺市柞田町1963番地 | 1955年3月1日 | 100W | |
丸亀局 | 香川県丸亀市川西町北字竜王 | 1980年7月12日 | 1 kW | |
白鳥局 | 香川県東かがわ市帰来 | 1993年3月25日 | 100W | |
※開局順※全局精密同一周波数・完全同期放送実施 ※岡山局及び高梁局では1992年10月5日から2011年3月28日(高梁局は3月21日)までステレオ放送を行っていた。 |
FMラジオ放送[編集]
局名 | 周波数 | 偏波面 | 設置場所 | 開局 | 出力 |
---|---|---|---|---|---|
NHK岡山放送局超短波放送(コールサイン:JOKK-FM) | |||||
岡山本局 | 88.7 MHz | 水平 | 岡山県玉野市金甲山 | 1964年4月1日 | 1 kW |
津山局 | 85.5 MHz | 岡山県津山市黒沢山 | 1966年2月15日 | 100W | |
新見局 | 86.0 MHz | 岡山県新見市鳶が巣山 | 1967年2月10日 | 10W | |
高梁局 | 87.9 MHz | 岡山県高梁市鶏足山 | 1967年4月15日 | 10W | |
久世局 | 83.9 MHz | 岡山県真庭市笹向山 | 1969年9月20日 | 10W | |
笠岡局 | 83.7 MHz | 垂直 | 岡山県笠岡市塚の丸山 | 1969年12月12日 | 100W |
井原局 | 82.9 MHz | 水平 | 岡山県井原市城山 | 1970年2月17日 | 3W |
和気局 | 82.0 MHz | 岡山県和気町城山 | 1970年3月17日 | 1W | |
児島局 | 85.6 MHz | 垂直 | 岡山県倉敷市神道山 | 1971年9月10日 | 10W |
北房局 | 84.6 MHz | 水平 | 岡山県真庭市飯ノ山 | 1971年9月10日 | 3W |
柵原局 | 84.7 MHz | 岡山県美咲町あたご山 | 1971年10月15日 | 10W | |
備前局 | 82.6 MHz | 岡山県備前市笹尾山 | 1972年9月28日 | 10W | |
哲西局 | 84.1 MHz | 岡山県新見市雨請山 | 1973年5月15日 | 1W | |
有漢局 | 82.5 MHz | 岡山県高梁市権現山 | 1974年5月30日 | 3W | |
大原局 | 84.9 MHz | 垂直 | 岡山県美作市竹山 | 1974年5月30日 | 10W |
三石局 | 84.5 MHz | 水平 | 岡山県備前市愛宕山 | 1974年5月30日 | 1W |
日生局 | 83.3 MHz | 岡山県備前市楯ノ越山 | 1976年9月17日 | 0.5W | |
美作加茂局 | 86.3 MHz | 岡山県津山市青生山 | 1985年12月12日 | 1W | |
岡山エフエム放送(コールサイン:JOVV-FM) | |||||
岡山本局 | 76.8 MHz | 水平 | 岡山県玉野市金甲山 | 1999年4月1日 | 1 kW |
津山局 | 80.4 MHz | 岡山県津山市黒沢山 | 100W | ||
笠岡局 | 80.4 MHz | 垂直 | 岡山県笠岡市塚の丸山 | 100W | |
高梁局 | 81.3 MHz | 水平 | 岡山県高梁市鶏足山 | 10W | |
新見局 | 80.4 MHz | 岡山県新見市鳶が巣山 | 10W | ||
井原局 | 84.3 MHz | 岡山県井原市城山 | 3W | ||
備前局 | 83.8 MHz | 岡山県備前市笹尾山 | 10W | ||
久世局 | 82.9 MHz | 岡山県真庭市笹向山 | 10W | ||
児島局 | 84.1 MHz | 垂直 | 岡山県倉敷市神道山 | 10W | |
RSK山陽放送ラジオワイドFM[71][72] | |||||
岡山中継局 | 91.4 MHz | 水平 | 岡山県岡山市南区郡字甲の峰2515番地(金甲山) | 2018年3月21日[3] | 700W |
NHK高松放送局超短波放送(コールサイン:JOHP-FM) | |||||
高松本局 | 86.0 MHz | 水平 | 香川県高松市中山町1501番地154(五色台青峰) | 1969年3月1日 | 1 kW |
エフエム香川(コールサイン:JOYU-FM) | |||||
高松本局 | 78.6 MHz | 水平 | 香川県高松市国分寺町新居字大平3973番地1(五色台大平山) | 1988年4月1日 | 1 kW |
RNC西日本放送ラジオワイドFM | |||||
高松中継局 | 90.3 MHz | 水平 | 香川県高松市中山町1501番地(五色台青峰) | 2020年2月16日[4] | 1 kW |
※香川県内は本局のみで中継局は皆無。 |
局名 | 周波数 | 偏波面 | 設置場所 | 開局 | 出力 |
---|---|---|---|---|---|
岡山シティエフエム(コールサイン:JOZZ8AD-FM) | |||||
本局 | 79.0 MHz | 水平 | 岡山県岡山市中区門田本町四丁目1番16号 岡山国際ホテル | 1997年1月1日 | 20W |
大盛山 | 岡山県赤磐市可真下2264番地75 | 2020年3月1日 | 15W | ||
宇根山 | 岡山県赤磐市石1019番地5 | 10W | |||
山鳥山 | 岡山県赤磐市是里1653番地6 | ||||
エフエムくらしき(コールサイン:JOZZ8AC-FM) | |||||
倉敷局 | 82.8 MHz | 水平 | 岡山県倉敷市粒江字種松山1856番地4 NTT種松山無線中継所(種松山) | 1996年12月24日 | 20W |
児島局 | 岡山県倉敷市児島下の町二丁目2687番地2 | 10W | |||
総社局 | 岡山県総社市穴粟(秋葉山) | 2018年2月14日[73] | |||
エフエムゆめウェーブ(コールサイン:JOZZ8AN-FM) | |||||
本局 | 79.2 MHz | 垂直 | 岡山県笠岡市神島外浦字栂の丸山(塚の丸山) | 2006年5月1日 | 20W |
エフエムつやま(コールサイン:JOZZ8AR-FM) | |||||
本局 | 78.0 MHz | 水平 | 岡山県津山市加茂町成安(天狗寺山) | 2009年12月24日 | 20W |
レディオつやま(コールサイン:JOZZ8AS-FM)[† 9] | |||||
本局 | 76.3 MHz | 水平 | 岡山県津山市井口字グイビ谷340番地24(神南備山) | 2010年7月1日 | 20W |
エフエム高松コミュニティ放送(コールサイン:JOZZ9AB-FM) | |||||
本局 | 81.5 MHz | 水平 | 香川県高松市西宝町二丁目888番地3 高松移動無線センター送信所(石清尾山) | 1996年4月1日 | 20W |
高松シティエフエム(コールサイン:JOZZ9AF-FM) | |||||
本局 | 78.0 MHz | 水平 | 香川県高松市西宝町二丁目888番地3 高松移動無線センター送信所(石清尾山) | 1997年1月25日 | 20W |
エフエムセト(コールサイン:JOZZ9AD-FM) | |||||
本局 | 77.4 MHz | 水平 | 香川県丸亀市土器町東三丁目155番地 | 1996年12月26日 | 10W |
エフエムサン(コールサイン:JOZZ9AA-FM) | |||||
本局 | 76.1 MHz | 水平 | 香川県綾歌郡宇多津町字平山2719番地1 サン アンジェリーナ(聖通寺山) | 1994年3月31日 | 20W |
エフエムこんぴら(コールサイン:JOZZ9AE-FM) | |||||
本局 | 76.3 MHz | 水平 | 香川県仲多度郡琴平町榎井字横瀬856番地1 JR琴平駅前長岡ビル | 1997年2月3日 | 10W |
脚注[編集]
(一)^ NHK佐賀も同様にテレビ県域ローカル放送がFM本放送より半月遅れとなった。
(二)^ 4局とも相互乗り入れの前後に関わらずテレビせとうち開局までは東京12チャンネル→テレビ東京の番組のネットがあった。
(三)^ 1970年4月 - 9月は一時編成をフジテレビ系列に統一したが再度クロスネットに戻していた
(四)^ 岡山市南区には西日本放送・RSK山陽放送・テレビせとうち・岡山放送の送信所が所在、玉野市にはNHK岡山・瀬戸内海放送の送信所が所在。
(五)^ 美作局TSCのみ、2012年4月20日開局。
(六)^ 児島局RSKのみ2010年6月18日開局。
(七)^ 地上アナログテレビジョン放送の岡山北中継局がある場所に設置。
(八)^ 地上デジタルテレビジョン放送の中継局名は、岡山津島中継局。
(九)^ 2012年3月1日から約半年間の放送休止が続いていたが、同年8月20日より、音楽放送のみながら放送を再開。再開時に﹁MegaWAVE763﹂の愛称を採用。音楽放送の合間に番組を挿入する編成になった。2020年10月25日に閉局した。
参考文献[編集]
(一)^ 日本放送協会総合放送文化研究所 放送史編修室 編﹃NHK年鑑'69﹄日本放送出版協会、1969年9月20日、225 - 226頁。NDLJP:2525969/133。
(二)^ ab日本放送協会総合放送文化研究所 放送史編修室 編﹃NHK年鑑'69﹄日本放送出版協会、1969年9月20日、413 - 414頁。NDLJP:2525969/240。
(三)^ abRSK﹁ワイドFM﹂21日開始 難聴エリアでも音声クリアに 山陽新聞 2018年3月20日、同21日閲覧。
(四)^ ab“西日本放送株式会社のFM補完中継局に免許”. 四国総合通信局 (2020年2月14日). 2020年3月8日閲覧。
(五)^ [札幌放送局、仙台放送局、東京放送局、名古屋放送局、大阪放送局、広島放送局、松山放送局、福岡放送局]
(六)^ 植田康孝﹁放送産業の費用構造と経済性に関する実証的分析(大学院学位論文賞(博士課程)要約)﹂﹃日本社会情報学会学会誌﹄第17巻第2号、2004年3月、NAID 110001869189、2014年10月19日閲覧。
(七)^ 国土交通省・全国幹線旅客純流動調査 統計表
(八)^ ﹃地上デジタルテレビジョン放送局︵中継局︶の予備免許を交付〜 広島県﹁可部﹂中継局・岡山県﹁備前﹂中継局に予備免許 〜﹄︵プレスリリース︶総務省中国総合通信局、2007年9月19日。 オリジナルの2009年1月13日時点におけるアーカイブ。2007年10月15日閲覧。
(九)^ ﹃地上デジタルテレビジョン放送局︵中継局︶の予備免許を交付〜岡山県﹁津山﹂中継局に予備免許〜﹄︵プレスリリース︶総務省中国総合通信局、2007年11月8日。 オリジナルの2009年1月13日時点におけるアーカイブ。2007年6月29日閲覧。
(十)^ ﹃地上デジタルテレビジョン放送局︵中継局︶の予備免許を交付〜岡山県﹁新見﹂中継局に予備免許〜﹄︵プレスリリース︶総務省中国総合通信局、2007年11月12日。 オリジナルの2009年1月13日時点におけるアーカイブ。2008年1月14日閲覧。
(11)^ ﹃地上デジタルテレビジョン放送局︵中継局︶の予備免許を交付〜岡山県﹁笠岡﹂中継局に予備免許〜﹄︵プレスリリース︶総務省中国総合通信局、2007年11月16日。 オリジナルの2009年1月13日時点におけるアーカイブ。2007年6月29日閲覧。
(12)^ ab﹃地上デジタルテレビジョン放送局︵中継局︶の予備免許を交付〜 岡山県﹁高梁﹂及び﹁久世﹂中継局に予備免許〜﹄︵プレスリリース︶総務省中国総合通信局、2007年1月23日。 オリジナルの2009年1月13日時点におけるアーカイブ。2008年1月27日閲覧。
(13)^ ab﹃地上デジタルテレビジョン放送局︵中継局︶の予備免許を交付〜広島県﹁河内﹂中継局 及び 岡山県﹁美作﹂・﹁湯原﹂中継局に予備免許〜﹄︵プレスリリース︶総務省中国総合通信局、2008年6月26日。 オリジナルの2009年1月13日時点におけるアーカイブ。2008年10月2日閲覧。
(14)^ ﹃地上デジタルテレビジョン放送局︵中継局︶の予備免許を交付〜 広島県﹁小奴可﹂・﹁三原中之町﹂中継局及び岡山県﹁美作加茂﹂中継局に予備免許〜﹄︵プレスリリース︶総務省中国総合通信局、2008年8月20日。 オリジナルの2009年1月13日時点におけるアーカイブ。2008年10月2日閲覧。
(15)^ ﹃地上デジタルテレビジョン放送局︵中継局︶の予備免許を交付〜岡山県﹁井原﹂中継局に予備免許〜﹄︵プレスリリース︶総務省中国総合通信局、2008年9月30日。 オリジナルの2009年1月13日時点におけるアーカイブ。2008年10月2日閲覧。
(16)^ ﹃地上デジタルテレビジョン放送局︵中継局︶の予備免許を交付〜岡山県﹁和気﹂中継局に予備免許〜﹄︵プレスリリース︶総務省中国総合通信局、2008年11月11日。 オリジナルの2009年1月13日時点におけるアーカイブ。2009年4月11日閲覧。
(17)^ ﹃地上デジタルテレビジョン放送局︵中継局︶の予備免許を交付〜岡山県﹁蒜山﹂中継局に予備免許〜﹄︵プレスリリース︶総務省中国総合通信局、2008年12月4日。 オリジナルの2009年1月13日時点におけるアーカイブ。2008年12月11日閲覧。
(18)^ ab﹃地上デジタルテレビジョン放送局︵中継局︶の予備免許を交付〜岡山県﹁児島、北房﹂中継局に予備免許〜﹄︵プレスリリース︶総務省中国総合通信局、2008年12月24日。 オリジナルの2009年1月13日時点におけるアーカイブ。2008年12月30日閲覧。
(19)^ ab﹃地上デジタルテレビジョン放送局︵中継局︶へ予備免許〜岡山県﹁英田、児島﹂、山口県﹁川棚、宇津賀﹂中継局に予備免許〜﹄︵プレスリリース︶総務省中国総合通信局、2010年4月21日。 オリジナルの2010年5月7日時点におけるアーカイブ。2010年4月22日閲覧。
(20)^ ﹃地上デジタルテレビジョン放送局︵中継局︶の予備免許を交付〜岡山県﹁備前瀬戸﹂中継局に予備免許〜﹄︵プレスリリース︶総務省中国総合通信局、2009年3月13日。 オリジナルの2009年7月22日時点におけるアーカイブ。2009年4月11日閲覧。
(21)^ ab﹃地上デジタルテレビジョン放送局︵中継局︶の予備免許を交付〜岡山県﹁賀陽・真備﹂及び山口県﹁むつみ・仁保﹂中継局に予備免許 〜﹄︵プレスリリース︶総務省中国総合通信局、2009年4月10日。 オリジナルの2009年7月22日時点におけるアーカイブ。2009年5月29日閲覧。
(22)^ ﹃地上デジタルテレビジョン放送局︵中継局︶の予備免許を交付〜岡山県﹁有漢﹂及び山口県﹁須佐田万川・由宇﹂中継局に予備免許 〜﹄︵プレスリリース︶総務省中国総合通信局、2009年5月15日。 オリジナルの2009年7月22日時点におけるアーカイブ。2009年5月29日閲覧。
(23)^ ﹃地上デジタルテレビジョン放送局︵中継局︶の予備免許を交付〜岡山県﹁東井原﹂中継局に予備免許〜﹄︵プレスリリース︶総務省中国総合通信局、2009年5月26日。 オリジナルの2009年7月22日時点におけるアーカイブ。2009年5月29日閲覧。
(24)^ ab﹃地上デジタルテレビ放送局︵中継局︶の予備免許を交付〜岡山県﹁中国勝山﹂・﹁長船﹂中継局に予備免許〜﹄︵プレスリリース︶総務省中国総合通信局、2009年5月29日。 オリジナルの2009年7月22日時点におけるアーカイブ。2009年7月14日閲覧。
(25)^ ab﹃地上デジタルテレビジョン放送局︵中継局︶の予備免許を交付〜岡山県﹁牛窓・西井原﹂、広島県﹁三原幸崎﹂中継局に予備免許〜﹄︵プレスリリース︶総務省中国総合通信局、2009年6月8日。 オリジナルの2009年7月22日時点におけるアーカイブ。2009年7月14日閲覧。
(26)^ ﹃地上デジタルテレビジョン放送局︵中継局︶の予備免許を交付〜島根県﹁山代﹂、岡山県﹁足守大井﹂、広島県﹁新市常金丸﹂、山口県﹁萩大井・米川﹂中継局に予備免許〜﹄︵プレスリリース︶総務省中国総合通信局、2009年6月12日。 オリジナルの2009年7月22日時点におけるアーカイブ。2009年7月14日閲覧。
(27)^ ﹃地上デジタルテレビジョン放送局︵中継局︶の予備免許を交付〜岡山県﹁山陽﹂、広島県﹁芸北八幡、戸河内﹂中継局に予備免許〜﹄︵プレスリリース︶総務省中国総合通信局、2009年7月3日。 オリジナルの2009年7月22日時点におけるアーカイブ。2009年7月14日閲覧。
(28)^ ﹃地上デジタルテレビジョン放送局︵中継局︶の予備免許を交付〜島根県﹁掛合﹂、岡山県﹁中和﹂、広島県﹁八千代、加計﹂、山口県﹁美東赤郷﹂中継局に予備免許〜﹄︵プレスリリース︶総務省中国総合通信局、2009年7月9日。 オリジナルの2009年7月22日時点におけるアーカイブ。2009年7月14日閲覧。
(29)^ ﹃地上デジタルテレビジョン放送局︵中継局︶へ予備免許〜島根県﹁来島・大東﹂、岡山県﹁建部﹂、広島県﹁高野﹂、山口県﹁美東・宇部小野﹂中継局に予備免許〜﹄︵プレスリリース︶総務省中国総合通信局、2009年8月28日。 オリジナルの2009年10月21日時点におけるアーカイブ。2009年9月15日閲覧。
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(40)^ abcd﹃地上デジタルテレビジョン放送局︵中継局︶へ予備免許〜岡山県﹁御津国ヶ原、加茂川、玉野、宇野﹂、山口県﹁田万川小川﹂中継局に予備免許〜﹄︵プレスリリース︶総務省中国総合通信局、2010年8月27日。 オリジナルの2010年10月12日時点におけるアーカイブ。2010年8月28日閲覧。
(41)^ ab﹃地上デジタルテレビジョン放送局︵中継局︶へ予備免許〜島根県﹁出雲八雲、池ノ原﹂、岡山県﹁作東吉野、笠岡吉田﹂、広島県﹁南美土里﹂、山口県﹁下関吉見、下関福浦、下関北、防府迫戸﹂中継局に予備免許〜﹄︵プレスリリース︶総務省中国総合通信局、2010年9月10日。 オリジナルの2010年10月12日時点におけるアーカイブ。2010年9月11日閲覧。
(42)^ ab﹃地上デジタルテレビジョン放送局︵中継局︶へ予備免許〜鳥取県﹁米子飯山﹂、島根県﹁玉造﹂、岡山県﹁和気日笠、鶴海﹂、広島県﹁安佐、安佐北﹂中継局に予備免許〜﹄︵プレスリリース︶総務省中国総合通信局、2010年9月30日。 オリジナルの2010年10月12日時点におけるアーカイブ。2010年9月30日閲覧。
(43)^ ﹃地上デジタルテレビジョン放送局︵中継局︶へ予備免許〜鳥取県﹁下榎﹂、島根県﹁大田大浦﹂、岡山県﹁水島﹂、広島県﹁東城千鳥﹂、山口県﹁宇部二俣瀬、平生﹂中継局に予備免許〜﹄︵プレスリリース︶総務省中国総合通信局、2010年10月15日。 オリジナルの2010年11月1日時点におけるアーカイブ。2010年10月18日閲覧。
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(45)^ abcdefghij﹃地上デジタルテレビジョン放送局︵中継局︶へ予備免許〜岡山県﹁勝田真加部、矢掛東、作東江見、大原、木見、総社、赤坂石相、哲西、落合河内、落合美川﹂、山口県﹁大井庄屋﹂中継局に予備免許〜﹄︵プレスリリース︶総務省中国総合通信局、2010年11月12日。 オリジナルの2010年12月1日時点におけるアーカイブ。2010年11月13日閲覧。
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