八戸駅
八戸駅 | |
---|---|
東口(2011年10月) | |
はちのへ Hachinohe | |
所在地 | 青森県八戸市大字尻内町字館田 |
所属事業者 |
八戸駅︵はちのへえき︶は、青森県八戸市大字尻内町字館田︵たてだ︶にある、東日本旅客鉄道︵JR東日本︶・青い森鉄道の駅である。
乗り入れ路線[編集]
JR東日本の東北新幹線と八戸線、青い森鉄道の青い森鉄道線が乗り入れており、接続駅となっている。なお、日本最東端の新幹線駅であり、北海道新幹線の終点予定駅である札幌駅よりも東に位置する[新聞 1][注釈 1]。 国鉄民営化以降、当駅はJR東日本の単独駅であったが、2002年12月1日に東北新幹線が当駅まで延伸したことにより、JR東北本線の目時駅 - 当駅間は青い森鉄道に移管された。その時点では当駅 - 青森駅間は東北本線として残ったが、この区間も2010年12月4日に東北新幹線が新青森駅まで延伸したことで青い森鉄道に移管された。これに伴い、在来線構内はJR東日本の在来線である八戸線も含め、青い森鉄道の管轄となった。 かつては三戸郡五戸町にあった五戸駅に至る南部鉄道の起点だったが、1968年に発生した十勝沖地震の影響により、1969年に同線は廃止された。 青森県内の東北新幹線は並行在来線の青い森鉄道線︵旧東北本線︶とは大きく離れたルートを採っており、在来線との接続駅は当駅と新青森駅のみである︵中間の七戸十和田駅は単独駅︶[注釈 2]。また、新青森駅は東北新幹線の並行在来線とは異なる奥羽本線との接続であり、青森県内で東北新幹線と並行在来線が直接接続しているのは当駅のみとなっている。 なお、青い森鉄道線共通の事柄として、青森県が第三種鉄道事業者として施設を所有し、青い森鉄道と日本貨物鉄道︵JR貨物︶が第二種鉄道事業者として列車を走らせている。歴史[編集]
当駅は開業当初は尻内駅と称し[1]、駅の場所も駅開業当時は八戸市外の上長苗代村だった。 当初東北本線盛岡以北の路線については、建設の容易さから八戸近辺を経由する路線案を推す日本鉄道側と、国防上の理由から秋田寄りの内陸側を経由する案を推す陸軍省側の対立があった。最終的には鉄道局の裁定により、八戸近辺の路線案が採用された[2]。はやてと呼ばれた伝染病問題や陸海軍綱引き問題などが現在の八戸市尻内に駅が置かれた理由として挙げられる一方で、八戸近辺案が採用されるだけでなく軍への配慮で鉄道局から技師に対して詳細な路線の策定は海から離れた位置に行うように指示されたためというのが日本鉄道の公式見解[3]である。 結果として現在の八戸市中心市街地︵設置当時は八戸町︶から離れた位置に駅が開設され、のち1894年︵明治27年︶に青森線支線︵のちに八ノ戸線、八戸線に改称︶が開業し当時の八戸市内に乗り入れ、八戸市中心部に八ノ戸駅︵1907年︵明治40年︶に八戸駅に改称︶が新設された。上長苗代村が1955年︵昭和30年︶に八戸市に編入されたことにより当駅も八戸市内となり、1971年︵昭和46年︶には当駅が八戸駅に改称された。年表[編集]
●1888年︵明治21年︶4月25日‥鉄道局が盛岡以北の路線について、八戸近辺を経由する路線とすることを決定。 ●1891年︵明治24年︶9月1日‥日本鉄道青森線︵のちに東北本線に改称︶の尻内駅︵しりうちえき︶として開業[1][4]。一般駅[1]。東口供用開始。 ●1892年︵明治25年︶5月‥吉田屋の八戸駅構内営業が許可される。 ●1894年︵明治27年︶1月4日‥青森線支線が八ノ戸駅︵のちに八戸駅、本八戸駅に改称︶まで開業[5][4]。 ●1906年︵明治39年︶11月1日‥日本鉄道が国有化[6]、官設鉄道の駅となる[4]。 ●1929年︵昭和4年︶8月23日‥五戸電気鉄道︵のちに五戸鉄道、南部鉄道に改称︶の尻内駅が開業。 ●1947年︵昭和22年︶8月10日‥昭和天皇の戦後巡幸があり、翌日にかけてお召し列車が発着[7]。 ●1949年︵昭和24年︶6月1日‥公共企業体日本国有鉄道の発足により、その所属となる。 ●1967年︵昭和42年︶6月1日‥﹁みどりの窓口﹂設置。 ●1968年︵昭和43年︶5月17日‥十勝沖地震により南部鉄道が壊滅的な被害を受け休止。 ●1969年︵昭和44年︶ ●2月10日‥八戸運輸長を配置︵現在は八戸駅長兼務の八戸地区駅長︶。 ●4月1日‥南部鉄道廃止。 ●1970年︵昭和45年︶8月27日‥日本飼料ターミナルの営業所が駅構内に開業。 ●1971年︵昭和46年︶ ●2月10日‥尻内駅旅客営業センター設置。 ●4月1日‥八戸駅︵2代目︶に改称[6][4]。先んじて2月1日に八戸駅︵初代︶は本八戸駅に改称された[4]。 ●10月1日‥日本飼料ターミナル・専用線発着を除く貨物の取扱を廃止、八戸貨物駅に移管。 ●1973年︵昭和48年︶2月15日‥八戸駅旅客営業センターを格上げし、八戸駅旅行センター設置︵東急観光と提携︶。 ●1986年︵昭和61年︶ ●4月1日‥日本飼料ターミナルの営業所が閉鎖。 ●11月1日‥貨物の取扱を全廃、旅客駅となる[6]。 ●1987年︵昭和62年︶ ●3月31日‥貨物の取扱を再開、戸籍上一般駅に戻る[6]。 ●4月1日‥国鉄分割民営化により、JR東日本・JR貨物の駅となる[6][4]。 ●1991年︵平成3年︶11月20日‥駅旅行センターをびゅうプラザに名称変更[新聞 2]。 ●2000年︵平成12年︶‥2002年の東北新幹線八戸開業に向けて、駅舎新築工事開始。なお、解体された旧駅舎︵平屋建て︶の木材は写真立てとして販売された。 ●9月1日‥仮駅舎供用開始[新聞 3]。西口供用開始。 ●2002年︵平成14年︶ ●7月1日‥新駅舎部分供用開始[8][9]。東西移動自由化。 ●11月21日‥駅ビル﹁うみねこプラザ﹂が開業[10]。 ●12月1日‥東北新幹線が当駅まで延伸開業[10]。同時に東北本線目時駅 - 当駅間は青い森鉄道に経営移管され[10]、同社との共同使用駅となる。新駅舎全面供用開始。西口バス乗り場供用開始。新幹線改札口と新幹線乗換口に自動改札機導入。びゅうプラザ八戸駅店での海外旅行取扱開始・定休日廃止。駅弁事業者として新たにNRE盛岡営業支店、伯養軒八戸支店、ニュー八が参入。吉田屋の構内売店廃止、NRE売店を設置。 ●2006年︵平成18年︶3月2日‥在来線改札口に自動改札機導入。 ●2007年︵平成19年︶ ●4月1日‥﹁びゅうプラザ八戸﹂の本八戸駅本店と八戸駅支店という体制が改められ、﹁びゅうプラザ本八戸﹂が独立し八戸駅長の管轄となる。 ●10月頃‥在来線側のタッチパネル式券売機を新機種︵EV4型︶へ更新。 ●2008年︵平成20年︶2月‥同年3月のモバイルSuica特急券の対応を控え、新幹線改札口・乗換口の自動改札機を新型機種に置き換え。 ●2010年︵平成22年︶ ●9月7日‥JR東日本から東北新幹線の新青森延伸時のダイヤが発表され、全列車が停車することが決定した[報道 1]。 ●10月15日‥JR東日本から冬の増発列車のダイヤが発表され、本来盛岡駅始発の﹁はやて36号﹂を臨時に新青森駅始発として運転する際に、当駅を通過させることが発表された[報道 2]。 ●12月4日‥東北新幹線が新青森駅まで延伸開業。これに伴い東北本線当駅 - 青森駅間および当駅の在来線構内は青い森鉄道移管︵ただし、JR東日本が設置した在来線自動改札機は存置︶。新幹線乗換口休止。所属線が東北本線から八戸線に変更となる。 ●2015年︵平成27年︶12月1日‥本八戸駅業務委託化に伴い、長苗代駅 - 階上駅間の管理業務が当駅に移管。 ●2017年︵平成29年︶ ●3月17日‥新幹線改札内に待合室を設置[報道 3]。 ●12月1日‥﹁びゅうプラザ八戸駅﹂の運営がJR東日本からびゅうトラベルサービスに移管。 ●2020年︵令和2年︶3月14日‥新幹線eチケットサービス開始[報道 4]。 ●2021年︵令和3年︶ ●3月13日‥タッチでGo!新幹線のサービスを開始[報道 5][注釈 3]。 ●3月31日‥﹁びゅうプラザ八戸﹂閉店[報道 6]。 ●2022年︵令和4年︶ ●4月1日‥久慈駅業務委託化に伴い、角の浜駅 - 久慈駅間の管理業務がJRの当駅に移管。八戸線全駅の管理となる。 ●10月1日‥JRの当駅と七戸十和田駅を統合した八戸営業統括センターを設置。JR八戸駅長は八戸営業統括センター所長となる。 ●12月1日‥新幹線ホームの発車メロディを﹁八戸小唄﹂に変更[報道 7]。駅構造[編集]
地上駅で、橋上駅舎を有し、2社で駅舎を共有する。新幹線部分はJR東日本が所有・管理している。一方、在来線部分は青森県が所有し、青い森鉄道が管理・駅業務を実施するが、JR東日本︵八戸線︶と共同使用する。 本項ではJR東日本が管理する新幹線部分と、青い森鉄道が管理する在来線部分に分けて解説する。東北新幹線[編集]
JR 八戸駅(新幹線)[* 1] | |
---|---|
改札口(2023年9月) | |
はちのへ Hachinohe | |
◄二戸 (30.9 km) (36.1 km) 七戸十和田► | |
所在地 |
青森県八戸市大字尻内町字館田2-2 北緯40度30分34秒 東経141度25分51秒 / 北緯40.50944度 東経141.43083度座標: 北緯40度30分34秒 東経141度25分51秒 / 北緯40.50944度 東経141.43083度 |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■東北新幹線 |
キロ程 | 631.9 km(東京起点) |
電報略号 | ハヘ[注釈 4] |
駅構造 | 地上駅(橋上駅) |
ホーム | 2面4線 |
乗車人員 -統計年度- |
2,677人/日(降車客含まず) -2022年- |
開業年月日 | 1891年(明治24年)9月1日 |
備考 | |
新幹線ホームは島式ホーム2面4線を有する。ホーム部分はスノーシェルターに覆われている。中央の12・13番線には、列車通過の際の安全を優先する理由で可動式ホーム柵が設置されている。
直営駅︵駅長・副駅長・副長配置︶。八戸営業統括センター所在駅で七戸十和田駅を傘下に持つ。また、JR八戸線の全ての駅を管理する。
事務管コードは▲211046を使用している[11]。
うみねこロード︵東西自由通路︶、みどりの窓口、指定席券売機、待合室、サウスブリッジ︵有料橋上待合室︶、ノースブリッジ︵無料橋上待合室︶、地元名物をデザインした木製ベンチ数台、エキナカギャラリー[報道 8]、地産地消農産物直売所コーナー、ビューアルッテATMコーナーがある。また、2022年12月3日には八戸駅ビルにあった﹁はちのへ総合観光プラザ﹂を新幹線改札口正面に移転して﹁はちのへ観光案内所﹂として開設することになった[新聞 4]。
2002年12月1日の新幹線開業に伴い自動改札機が設置されたことで、青森県初の自動改札機導入駅となった。新幹線eチケットサービスとタッチでGo!新幹線[注釈 5]によるSuica利用にも対応している。
新幹線乗換口は2010年12月3日をもって閉鎖された。なお閉鎖前の新幹線乗換口は精算窓口・モバイルSuica特急券利用者向けの乗換乗車券の自動券売機︵新幹線側︶・指定席券売機︵在来線側・新幹線開業時の一時期のみ︶を備えていた。跡地には通路を塞ぐように待合室が新設された。ホームにはJR東日本東北総合サービス売店が出店している。過去には日本レストランエンタプライズ (NRE) の駅弁売店2店舗も出店していたが、2010年12月3日でホーム上での販売を終了した。
盛岡駅 - 新青森駅間で追い越し設備︵副本線︶のある途中駅は当駅のみである。ただし、当駅を含む盛岡駅 - 新青森駅間では列車の追い越しは行われていない[注釈 6]。
2010年12月4日に東北新幹線が新青森駅まで延伸開業して以降は当駅止まりの定期列車の設定はない。
のりば[編集]
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
11・12 | 東北新幹線 | 上り | 盛岡・仙台・東京方面[12] |
13・14 | 東北・北海道新幹線 | 下り | 新青森・新函館北斗方面[12] |
(出典:JR東日本:駅構内図)
- 大半の列車は12・13番線に入線する(11・14番線を使用する定期列車は1日各1本のみ)。
-
東西自由通路「うみねこロード」(2023年9月)
-
新幹線コンコース(2023年9月)
-
11・12番線ホーム(2023年9月)
-
13・14番線ホーム(2023年9月)
青い森鉄道線・JR八戸線[編集]
青い森鉄道・JR(在来線) 八戸駅 | |
---|---|
改札口(2023年9月) | |
はちのへ Hachinohe | |
所在地 | 青森県八戸市大字尻内町字館田2-2 |
所属事業者 | |
電報略号 | ハヘ |
駅構造 | 地上駅(橋上駅) |
ホーム | 3面5線 |
乗車人員 -統計年度- |
(青い森鉄道)-2021年- 881人/日(降車客含まず) (JR東日本)-2022年- 3,710人/日(降車客含まず) |
開業年月日 | 2010年(平成22年)12月4日[** 1] |
乗入路線 2 路線 | |
所属路線 | ■青い森鉄道線(青い森鉄道) |
キロ程 |
25.9 km(目時起点) 盛岡から107.9 km 東京から643.2 km |
◄北高岩 (4.9 km) | |
所属路線 | ■八戸線(JR東日本) |
キロ程 | 0.0 km(八戸起点) |
備考 | |
単式ホーム1面1線と島式ホーム2面4線の計3面5線を有する。線名は駅舎側から、八戸2番線︵1番線︶、八戸本線︵2番線︶、青い森鉄道上り本線︵3番線︶、青い森鉄道中本線、青い森鉄道下り本線︵4番線︶、青い森鉄道下り1番線︵5番線︶となっている。ホームのない中本線は主に貨物列車が通過する。なお、かつてJR東北本線青森方面︵現・青い森鉄道線︶の特急が発着していた4・5番線ホームには、エアコン付き待合室が設置されている。
青い森鉄道の社員配置駅︵駅長配置︶であり、管理駅として、目時駅 - 陸奥市川駅間の各駅を管理している。出札窓口、自動券売機を設置。青い森鉄道アテンダント配置駅。改札内にはKIOSKがあったが、2018年3月31日限りで閉店した。
2002年12月1日の新幹線開業時点では、在来線改札口には自動改札機が設置されていなかったが、2006年3月2日に導入された。Suicaは在来線利用エリア外であることから、自動券売機のタッチパネル上にはその旨などを注意喚起する文言が掲示されていた。また、自動精算機は設置されていない。なお、東北新幹線と八戸線の乗り継ぎは2010年12月4日以降、各々の改札を通過するよう変更されたが、乗車券は当駅より先まで有効なものを持っていれば出場時に自動改札機から出てくる[注釈 7]。
在来線改札口にはJR自動券売機が設置されていないため、JR八戸線乗車券は青い森鉄道の出札窓口・自動券売機で青い森鉄道の地紋で発売する︵オレンジカード使用不可︶ほか、八戸線定期券も青い森鉄道の出札窓口で取り扱う。なお、JR八戸駅みどりの窓口・指定席券売機でも八戸線の乗車券類を購入することができる。青い森鉄道延伸前は青い森鉄道の乗車券はJRに販売を委託していたため、青い森鉄道の乗車券はJRの券売機でJR地紋で発行された。また、八戸駅のみどりの窓口でも青い森鉄道の乗車券︵回数券・定期券等も含む︶を購入することができた。
のりば[編集]
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1・2 | ■JR八戸線 | 下り | 鮫・久慈方面[13] |
2・3・4・5 | ■青い森鉄道線 | 青森方面[14] | |
上り | 目時方面[14] |
-
1番線ホーム(2023年7月)
-
2・3番線ホーム(2023年7月)
-
4・5番線ホーム(2023年7月)
-
2社線境界を示す(当時)駅名標(2010年12月3日まで使用)(2002年12月)
尻内駅 | |
---|---|
しりうち Shiriuchi | |
(1.2 km) 張田► | |
所在地 | 青森県八戸市大字尻内町 |
所属事業者 | 南部鉄道 |
所属路線 | 南部鉄道線 |
キロ程 | 0.0 km(尻内起点) |
駅構造 | 地上駅 |
開業年月日 | 1929年(昭和4年)8月23日 |
廃止年月日 | 1969年(昭和44年)4月1日[*** 1] |
構内売店[編集]
●改札外 ●JR東日本東北総合サービス ぐるっと遊八戸店︵喫茶店︶ ●JR東日本東北総合サービス そば処﹁はやて﹂︵立ち食いそば︶ - 在来線コンコースからも利用可。 ●NEWDAYS八戸店︵JR東日本リテールネット営業︶ ※駅通路内でも土産物などの仮設売店がある。 ●新幹線コンコース ●NRE駅弁売店 ●KIOSK土産物売り場 ●在来線コンコース ●JR東日本東北総合サービス そば処﹁はやて﹂︵立ち食いそば︶- 改札外からも利用可。 ※構内の一部店舗およびホーム内にある飲料水の自動販売機はSuica電子マネーに対応している。駅に付帯・直結する施設[編集]
●うみねこプラザ‥東口に所在する駅ビルである。ホテルメッツ八戸、八戸市役所八戸駅市民サービスセンター、八戸市図書情報センター︵八戸市立図書館分館︶および多数の飲食店が入居するほか、現金自動預け払い機 (ATM) も設置されている。 ●八戸地域地場産業振興センター﹃ユートリー﹄‥東口に所在しており、連絡通路で直結している。八戸駅前郵便局、放送大学八戸サテライトスペースなどが入居するほか、1階には八戸三社大祭の山車も展示している。連絡通路には八戸三社大祭やえんぶりのポスターが貼られているほか、有料立体駐車場とも直結する。貨物取扱[編集]
車扱貨物の臨時取扱駅となっており、貨物列車の発着もなかった。貨物設備はなく、専用線も当駅には接続していない。なお鉄道貨物協会﹁貨物時刻表﹂においては、2019年度版から﹁社線接続駅・旅客駅﹂として表記されており、登記上でも貨物駅としての営業は既に廃止されている模様。
貨物列車の発着は、国鉄分割民営化前の1986年まであった。貨物取扱の大半は八戸貨物駅開業により同駅に移管されたが、最終期まで日本飼料ターミナルの営業所を発着する飼料の取扱を行っていた。
駅弁[編集]
吉田屋などが販売する主な駅弁は下記の通り[15]。
●津軽海峡 海の宝船
●八戸小唄寿司
利用状況[編集]
●JR東日本 - 2022年度︵令和4年度︶の1日平均乗車人員は3,710人である[JR 1]。青森県内の駅では青森駅、弘前駅に次いで第3位[注釈 8] である。また、新幹線の1日平均乗車人員は2,677人である[新幹線 1]。 ●青い森鉄道 - 2021年度︵令和3年度︶の1日平均乗車人員は881人である[八戸 1]。1日平均乗車人員推移 | |||
---|---|---|---|
年度 | JR東日本 | 青い森鉄道 | |
合計 | 新幹線 | ||
1935年(昭和10年) | 1,107[JR 2] | 未開業 | 未開業 (東北本線時代) |
2000年(平成12年) | 2,975[JR 3] | ||
2001年(平成13年) | 3,012[JR 4] | ||
2002年(平成14年) | 3,916[JR 5] | 995 | |
2003年(平成15年) | 4,658[JR 6] | 949 | |
2004年(平成16年) | 4,626[JR 7] | 856 | |
2005年(平成17年) | 4,903[JR 8] | 805 | |
2006年(平成18年) | 4,950[JR 9] | 788 | |
2007年(平成19年) | 5,145[JR 10] | 776 | |
2008年(平成20年) | 4,954[JR 11] | 725 | |
2009年(平成21年) | 4,833[JR 12] | 692 | |
2010年(平成22年) | 4,438[JR 13] | 838 | |
2011年(平成23年) | 2,504[JR 14][注釈 9] | 1,108 | |
2012年(平成24年) | 4,395[JR 15] | 3,248[新幹線 2] | 1,137 |
2013年(平成25年) | 4,488[JR 16] | 3,313[新幹線 3] | 1,128 |
2014年(平成26年) | 4,578[JR 17] | 3,279[新幹線 4] | 1,171 |
2015年(平成27年) | 4,491[JR 18] | 3,349[新幹線 5] | 1,144 |
2016年(平成28年) | 4,456[JR 19] | 3,395[新幹線 6] | 1,158 |
2017年(平成29年) | 4,505[JR 20] | 3,478[新幹線 7] | |
2018年(平成30年) | 4,489[JR 21] | 3,481[新幹線 8] | 1,165 |
2019年(令和元年) | 4,520[JR 22] | 3,400[新幹線 9] | 1,147 |
2020年(令和 | 2年)2,725[JR 23] | 1,695[新幹線 10] | 810[八戸 2] |
2021年(令和 | 3年)3,041[JR 24] | 1,977[新幹線 11] | 881[八戸 1] |
2022年(令和 | 4年)3,710[JR 1] | 2,677[新幹線 1] |
駅周辺[編集]
八戸市中心市街地から西に5 kmの環境にある。このため、宿泊施設は比較的少ない。路線バスの10分間隔共同運行が確保されている。
- 観光
- 公共・厚生施設
- 文教施設
- 郵便局・金融機関
- 主な宿泊施設
- スポーツ関連
- フラット八戸(フラットアリーナ)
- 道路
- 八戸自動車道八戸西スマートインターチェンジ(八戸駅西地域)[新聞 5]
- 国道104号
- 国道454号八戸跨線橋(えんぶりっぢ)
- 青森県道19号八戸百石線
- 青森県道20号八戸三沢線
- 青森県道29号八戸環状線
- 青森県道134号櫛引上名久井三戸線
バス・タクシー[編集]
東口バスプールでは、2008年3月までは事業者別ごとに乗り入れていたが、同年4月から中心街 - 八戸駅間で共同運行が開始されることにともない、バスは各方面別︵1番のりばでは共同運行路線が停車︶に変更され、6番のりばについては実施日をもって廃止された。
1番のりばの共同運行は八戸駅前から市内中心部にある中心街ターミナルの間の市営バスと南部バスの路線が対象で、当該区間は10分間隔の運行が実施されているほか、共通定期券の発売も行われており、市内中心部へのアクセス環境を確保している。2番のりばの十和田観光電鉄も同区間の路線があるが共同運行には参加していない。
前記した3社共同で上限運賃制度(初乗り150円、50円刻み、八戸市内上限300円、八戸圏域内近隣市町村500円)を導入しており、同駅前からも多くの路線バスが対象となる。
2010年7月30日から最終バス後に1番のりばより出発する中心街方面行の乗合タクシー﹁シンタクン﹂の運行を開始した[新聞 6][17]。一部のバス路線と同じルートを走行する。
西口広場では2019年3月28日に西口整備完了にともない、バスプール・タクシープールの供用を開始した。また、バスのりばが4か所設置された[18]。また、八戸市の今後の対応としては東口にある五戸行きと西高校行きのバスのりばを西口へ移動する可能性があることを示唆していて、区画整理や施設整備の進捗状況を見ながら、利用者の利便性などを考慮した上で路線の変更を将来的な検討として判断するとしている[19]。
2019年3月に八戸駅舎内の東西自由通路の一角にある ﹁はちこ﹂ステーションと八戸公共交通アテンダントはちこナビ娘の案内業務を終了した。また、2012年5月から駅内やバス車内で業務を担ってきた﹁はちこ﹂の活動が終了した[20][21]。
バス路線[編集]
東口[編集]
八戸市営バス、南部バス︵岩手県北自動車︶、十和田観光電鉄が運行する路線バスが乗り入れている。また、高速バスでは、南部バスのほか、国際興業バスや弘南バスが運行するバスも乗り入れている。八戸市営バスの各路線の詳細は八戸市営バス旭ヶ丘営業所と八戸市営バス大杉平バスセンターを、南部バスの各路線の詳細は南部バス八戸営業所と南部バス五戸営業所を、十和田観光電鉄の各路線の詳細は十和田観光電鉄八戸営業所をそれぞれ参照。 バスのりばは6つあり、1番のりばは共同運行路線専用、6番のりばは観光バス降車専用[注釈 10]となっている。のりば | 運行事業者 | 方面 | 系統・行先 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | 八戸市営バス | 中心街方面 |
|
南部バスとの共同運行対象路線 |
南部バス |
|
八戸市営バスとの共同運行対象路線 | ||
国際興業バス | 高速「しもきた号」:バスタ新宿方面 | |||
弘南バス | 高速「パンダ号(八戸線)」:上野駅方面 | |||
2 | 十和田観光電鉄 | 中心街方面 | □ C:八戸八日町 / 八戸営業所 / 市民病院 | |
3 | 八戸市営バス | 郊外方面 | ■ N63:西高校 | 南部バス「T63」と同一区間を運行 |
南部バス | 五戸・軽米方面 | ■ T63:西高校前 | 市営バス「N63」と同一区間を運行 | |
4 | 八戸ニュータウン・八食センター方面 |
|
||
5 | 五戸・軽米方面 |
|
||
高速バス・企画運行 |
|
|||
十和田観光電鉄 | 十和田市方面 | ■ K:十和田市 |
西口[編集]
JRバス東北が運行する路線バスが乗り入れている。また、十和田観光電鉄が運行する高速バスのほか、星野リゾート青森屋送迎バス、その他の観光バス・送迎バスも乗り入れている。
バスのりばは4つあり、1番のりばはJRバス東北、十和田観光電鉄、星野リゾート青森屋送迎バスが発着する。他の事業者以外は全て2 - 4番のりばに発着し、西口広場を使用する学校やホテルなどの全てのバス降車場としても使用されている。
のりば | 運行事業者 | 行先 | 備考 |
---|---|---|---|
1 | JRバス東北 | おいらせ号:十和田湖方面 | |
十和田観光電鉄 | 高速:杜の道南 / 十和田市中央 | 土曜日・日曜日・休日のみ1往復運行 | |
2 - 4 | (西口広場を使用する学校やホテルなどの全てのバス降車場としても使用) |
タクシー[編集]
東口より発着しており、八戸駅に到着する最終の新幹線に接続する。 ●三八五交通、八戸タクシー、ポストタクシー、県南タクシー ●シンタクン‥本八戸駅方面︵深夜乗合タクシー︶その他[編集]
隣の駅[編集]
東日本旅客鉄道︵JR東日本︶ 東北・北海道新幹線 二戸駅 - 八戸駅 - 七戸十和田駅 ■八戸線 八戸駅 - ︵八戸貨物駅︶ - 長苗代駅 青い森鉄道 ■青い森鉄道線 □快速﹁しもきた﹂ 八戸駅 - 下田駅 ■普通 北高岩駅 - 八戸駅 - ︵貨︶八戸貨物駅 - 陸奥市川駅かつて存在した路線[編集]
南部鉄道 南部鉄道線 尻内駅 - 張田駅脚注[編集]
記事本文[編集]
注釈[編集]
(一)^ 後述の新青森駅延伸までは日本最東端かつ最北端の新幹線駅だった。
(二)^ 北海道新幹線を含めた場合は、奥津軽いまべつ駅も津軽線の津軽二股駅と接続している(ただし、便宜上は別駅扱い)。
(三)^ 盛岡駅 - 新青森駅間で、特定特急券扱いを使って空いている普通車指定席を利用する場合に限る[報道 5]。
(四)^ 改称前はシリであった。
(五)^ ﹁新幹線eチケットサービス﹂は全区間全席で利用できるが、﹁タッチでGo!新幹線﹂は当駅を含む盛岡駅 - 新青森駅間で空いている指定席を特定特急券として使う場合に限る。
(六)^ 繁忙期などの臨時列車運行時は当駅にて追い越しが行われる場合がある。その際は、後発列車が12番線もしくは13番線で客扱い停車をした上で追い越しを行う場合がある。
(七)^ ただし、﹃﹁青森・新青森⇔八戸・本八戸﹂および﹁弘前⇔八戸・本八戸﹂の新幹線Wきっぷ﹄で、青森市内および弘前駅から本八戸駅まで行く場合は、新幹線の自動改札を通ると、きっぷが回収されるため、新幹線・青い森鉄道の有人改札を通らなければならない。
(八)^ 八戸線のみの場合。
(九)^ この年より、八戸線と新幹線のみの数字となる。
(十)^ 一時期、JRバスで久慈行きの路線バス停留所に使用されていたほか、十鉄バス専用の停留所として使用されていた。
(11)^ 2000年1月1日〜2002年11月30日までのデーリー東北、東奥日報の東北新幹線八戸延伸関連記事 八戸市立図書館保存資料
(12)^ 新幹線を利用するFREX定期はSuicaで発売を行っていない。
出典[編集]
(一)^ abc石野 1998, p. 416.
(二)^ ﹃新編八戸市史 近現代資料編1﹄八戸市、2007、344P
(三)^ ﹃新編八戸市史 近現代資料編1﹄八戸市、2007、345P
(四)^ abcdef曽根悟︵監修︶ 著、朝日新聞出版分冊百科編集部 編﹃週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR﹄ 21号 釜石線・山田線・岩泉線・北上線・八戸線、朝日新聞出版︿週刊朝日百科﹀、2009年12月6日、26頁。
(五)^ 石野 1998, p. 507.
(六)^ abcde石野 1998, p. 417.
(七)^ 原武史﹃昭和天皇御召列車全記録﹄新潮社、2016年9月30日、96頁。ISBN 978-4-10-320523-4。
(八)^ ﹁鉄道記録帳﹂﹃RAIL FAN﹄第49巻第10号、鉄道友の会、2002年10月号、22頁。
(九)^ ﹃JR気動車客車編成表03年版﹄ 185頁
(十)^ abc﹃JR気動車客車編成表03年版﹄ 186頁
(11)^ 日本国有鉄道旅客局(1984)﹃鉄道・航路旅客運賃・料金算出表 昭和59年4月20日現行﹄。
(12)^ ab“JR東日本‥駅構内図・バリアフリー情報︵八戸駅︶”. 東日本旅客鉄道. 2023年11月7日閲覧。
(13)^ “時刻表 八戸駅‥JR東日本”. 東日本旅客鉄道. 2023年11月7日閲覧。
(14)^ ab“八戸駅-青い森鉄道 多言語ポータルサイト”. 青い森鉄道. 2023年11月7日閲覧。
(15)^ ﹃JTB時刻表 2024年3月号﹄JTBパブリッシング、2024年、84頁。
(16)^ “お知らせ一覧 > 2/17(水)ホテルの利用可能施設が拡大します!”. STATION WORK (2021年2月16日). 2021年2月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年2月19日閲覧。
(17)^ シンタクン - 八戸公共交通ポータルサイト、2018年2月20日閲覧
(18)^ 八戸駅西口広場の利用方法 (PDF, 広報はちのへ2019年4月号)
(19)^ 八戸公共交通利用促進サイト みんなで育むバスの未来-平成29年度の投稿意見対応
(20)^ “八戸公共交通アテンダントはちこ案内業務終了 - 八戸鉄道・バス研究会別館ブログ”. goo blog. 2022年6月5日閲覧。
(21)^ “八戸公共交通アテンダント “はちこ””. 八戸公共交通ポータルサイト. 2022年6月6日閲覧。
報道発表資料[編集]
(一)^ 東北新幹線 新青森開業における運転時刻について (PDF) - JR東日本、2010年9月17日。
(二)^ 冬の増発列車のお知らせ (PDF) - JR東日本盛岡支社、2010年10月15日。
(三)^ ﹃八戸駅 新幹線改札内待合室の使用開始について﹄︵PDF︶︵プレスリリース︶東日本旅客鉄道盛岡支社、2017年3月13日。 オリジナルの2020年5月18日時点におけるアーカイブ。2020年5月18日閲覧。
(四)^ ﹃﹁新幹線eチケットサービス﹂が始まります!﹄︵PDF︶︵プレスリリース︶東日本旅客鉄道、北海道旅客鉄道、西日本旅客鉄道、2020年2月4日。 オリジナルの2020年2月26日時点におけるアーカイブ。2020年5月25日閲覧。
(五)^ ab﹃タッチでGo!新幹線 サービスエリア拡大について﹄︵PDF︶︵プレスリリース︶東日本旅客鉄道、2020年11月12日。 オリジナルの2020年11月13日時点におけるアーカイブ。2020年11月13日閲覧。
(六)^ ﹃びゅうプラザ︵高崎駅・八戸駅・一ノ関駅・会津若松駅︶の閉店について﹄︵PDF︶︵プレスリリース︶びゅうトラベルサービス、2020年11月2日。 オリジナルの2020年11月13日時点におけるアーカイブ。2020年11月13日閲覧。
(七)^ ﹃八戸駅の新幹線発車メロディを変更します!﹄︵PDF︶︵プレスリリース︶東日本旅客鉄道盛岡支社、2022年11月21日。 オリジナルの2022年11月21日時点におけるアーカイブ。2022年11月21日閲覧。
(八)^ ﹃八戸駅エキナカギャラリーを開設します!!﹄︵PDF︶︵プレスリリース︶東日本旅客鉄道盛岡支社、2020年7月9日。 オリジナルの2020年8月1日時点におけるアーカイブ。2020年8月2日閲覧。
(九)^ ﹃STATION WORKは2020年度100カ所ネットワークへ ~東日本エリア全域へ一挙拡大。ホテルワーク・ジムワークなどの新たなワークスタイルを提案します~﹄︵PDF︶︵プレスリリース︶東日本旅客鉄道、2021年2月8日。 オリジナルの2021年2月8日時点におけるアーカイブ。2021年2月9日閲覧。
新聞記事[編集]
- ^ “市民も無意識だったけど…JR「最西端の新幹線駅」川内→長崎に 西九州新幹線開業で明け渡す”. 南日本新聞 (2022年9月26日). 2022年9月26日閲覧。
- ^ “4旅センをびゅうプラザに名称変更 JR盛岡支社”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 1. (1991年11月8日)
- ^ “JR八戸駅 仮駅舎で開業”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 3. (2000年8月30日)
- ^ “八戸駅内に12月観光案内所開設/市、駅ビルから移転”. 東奥日報. (2022年11月22日)
- ^ 八戸西SIC申請へ/年内に地区協議会 - デーリー東北(2012年11月30日付、2013年5月15日閲覧)
- ^ 乗り合いタクシー 愛称は「シンタクン」[リンク切れ] デーリー東北:2010年7月22日
- ^ “駅舎建設で募金活動 駅名問題にも関心高まる盛り上がり”. デーリー東北. (2001年1月1日)
利用状況[編集]
JR東日本[編集]
- ^ a b 各駅の乗車人員(2022年度) - JR東日本
- ^ 『改版日本案内記・東北篇』博文館、1937年、194頁。
- ^ 各駅の乗車人員(2000年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2001年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2002年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2003年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2004年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2005年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2006年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2007年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2008年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2009年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2010年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2011年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2012年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2013年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2014年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2015年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2016年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2017年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2018年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2019年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2020年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2021年度) - JR東日本
- 新幹線
- ^ a b 新幹線駅別乗車人員(2022年度) - JR東日本
- ^ 新幹線駅別乗車人員(2012年度) - JR東日本
- ^ 新幹線駅別乗車人員(2013年度) - JR東日本
- ^ 新幹線駅別乗車人員(2014年度) - JR東日本
- ^ 新幹線駅別乗車人員(2015年度) - JR東日本
- ^ 新幹線駅別乗車人員(2016年度) - JR東日本
- ^ 新幹線駅別乗車人員(2017年度) - JR東日本
- ^ 新幹線駅別乗車人員(2018年度) - JR東日本
- ^ 新幹線駅別乗車人員(2019年度) - JR東日本
- ^ 新幹線駅別乗車人員(2020年度) - JR東日本
- ^ 新幹線駅別乗車人員(2021年度) - JR東日本
青い森鉄道[編集]
- ^ a b “100.市内各駅の利用状況” (XLSX). 八戸市統計情報(運輸・通信). 八戸市 (2023年7月31日). 2023年11月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月7日閲覧。
- ^ “100.市内各駅の利用状況” (XLSX). 八戸市統計情報(運輸・通信). 八戸市 (2022年7月6日). 2023年7月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月14日閲覧。
参考文献[編集]
●石野哲 編﹃停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ﹄︵初版︶JTB、1998年10月1日。ISBN 978-4-533-02980-6。 ●﹁JR年表﹂﹃JR気動車客車編成表 '03年版﹄ジェー・アール・アール、2003年7月1日。ISBN 4-88283-124-4。関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 駅の情報(八戸駅):JR東日本
- 八戸駅:青い森鉄道
- 東北新幹線・ 青い森鉄道 八戸駅(交建設計・インターネットアーカイブ・2021年時点の版)