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「河北新報」の版間の差分

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| 廃刊 =

| 廃刊 =

| 前身 = 東北日報

| 前身 = 東北日報

| 1部 = 朝刊)150円<br />夕刊)60

| 1部 = <br />【朝刊】160円<br />夕刊】60

| 月極 = 4,400円<br />朝刊のみ)3,400円<br />夕刊のみ)1,400円

| 月極 = 4,400円<br />朝刊のみ】3,900円<br />夕刊のみ】1,400円

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| 発行数 = 朝刊)382,297部<br />夕刊)34,169部<br />(2022年4月、[[日本ABC協会]]調べ<ref name="shinnbunnjouhou">{{Cite news | url = | title = 22年4月ABC部数 | newspaper = 新聞情報 | date = 2023-05-3 }}</ref>)

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| 公式サイト = https://kahoku.news/

| 公式サイト = https://kahoku.news/

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''''''[[]][[]][[]][[]][[]][[]][[]]<ref>{{Cite book||title=[[]]|publisher=[[]]|year=1998}}</ref>[[ABC]]調3829973416920221-6<ref>{{Cite web |url=https://www.kahoku.co.jp/pub/media/pdf/ad_01.pdf |title=   |access-date=2023-03-05 |publisher=[[]] |format=PDF}}</ref><ref>[https://www.kahoku.co.jp/pub/media/about/index.html ]</ref>

''''''[[]][[]][[]][[]][[]][[]][[]]<ref>{{Cite book||title=[[]]|publisher=[[]]|year=1998}}</ref>[[ABC]]調3829973416920221-6<ref>{{Cite web||url=https://www.kahoku.co.jp/pub/media/pdf/ad_01.pdf |title=   |access-date=2023-03-05 |publisher= |format=PDF}}</ref><ref>[https://www.kahoku.co.jp/pub/media/about/index.html ]</ref>


== 概要 ==

== 概要 ==

[[一力健治郎]]らが経営難の「東北日報」を引き継ぎ、「白'''河'''以'''北'''一山百文」([[白河の関]](現・福島県[[白河市]])より北は、山ひとつ100[[文 (通貨単位)|文]]の価値しか持たないという意味があるとされる){{efn2|「白河以北一山百文」には、『近事評論』1878年8月23日発行分に掲載された「白河以北一山百文」という記事の「西南では飛ぶように土人形が売れるが、東北地方では『白河より北では土人形の一山で100文』と言って叩き売りにしないと売れない、と売り子が嘆く。それでも東北も栄えて、同じように飛ぶように売れる日がやがてくる、と諭す話」に由来するという別の説もある。「往来で日本地図を開き各地の土人形を並べて、『白河以北一山百文』と泣き叫ぶ売り子。聞けば、西南の人形は飛ぶように売れるが、東北地方はたたき売りでもしないと売れない。それが悲しくて泣いているという。そこで、こう諭した。治乱盛衰は天の道、今は人気がある西南もいつ廃れるかわからない。やがて東北の人形が大いに売れる日も来るだろう。すると、売り子は納得したと見え、泣くのをやめて、再び大声で叫んだ。『白河以北一山百文』と」という内容である。}}から「河北」と改題して[[1897年]]([[明治]]30年)[[1月17日]]に創刊した<ref>[https://www.kahoku.co.jp/44444/data/1.pdf 創刊号の1面]</ref>

[[一力健治郎]]らが経営難の「東北日報」を引き継ぎ、「白'''河'''以'''北'''一山百文」([[白河の関]](現・福島県[[白河市]])より北は、山ひとつ100[[文 (通貨単位)|文]]の価値しか持たないという意味があるとされる){{efn2|「白河以北一山百文」には、『近事評論』1878年8月23日発行分に掲載された「白河以北一山百文」という記事の「西南では飛ぶように土人形が売れるが、東北地方では『白河より北では土人形の一山で100文』と言って叩き売りにしないと売れない、と売り子が嘆く。それでも東北も栄えて、同じように飛ぶように売れる日がやがてくる、と諭す話」に由来するという別の説もある。「往来で日本地図を開き各地の土人形を並べて、『白河以北一山百文』と泣き叫ぶ売り子。聞けば、西南の人形は飛ぶように売れるが、東北地方はたたき売りでもしないと売れない。それが悲しくて泣いているという。そこで、こう諭した。治乱盛衰は天の道、今は人気がある西南もいつ廃れるかわからない。やがて東北の人形が大いに売れる日も来るだろう。すると、売り子は納得したと見え、泣くのをやめて、再び大声で叫んだ。『白河以北一山百文』と」という内容である。}}から「河北」と改題して[[1897年]]([[明治]]30年)[[1月17日]]に創刊した<ref>[https://www.kahoku.co.jp/44444/data/1.pdf 創刊号の1面]</ref>



草創期、当時としては画期的な英文欄の創設、無休刊の宣言などを次々と行った。外勤記者の制服制帽着用や、全員の自転車取材を奨励し、周囲の目を驚かせた。なお明治10年頃、在地の[[自由民権運動|民権派]]が好んで広域的な[[東北地方#定義域と名称|「東北」という地名]]を各地の紙名に用いていたが、河北新報創刊の頃にはこの傾向は衰え、[[大正]]時代には河北新報以外に広域的な名称の新聞は東北地方から消えている<ref name="naming">米地文夫, 今泉芳邦, 藤原隆男、「[http://id.nii.ac.jp/1399/00011519/ 新聞・雑誌名「東北」にみる明治期の東北地域観]」『岩手大学教育学部研究年報』 1998年2月 第57巻 第2号 p.55-72</ref>。

草創期、当時としては画期的な英文欄の創設、無休刊の宣言などを次々と行った。外勤記者の制服制帽着用や、全員の自転車取材を奨励し、周囲の目を驚かせた。なお明治10年頃、在地の[[自由民権運動|民権派]]が好んで広域的な[[東北地方#定義域と名称|「東北」という地名]]を各地の紙名に用いていたが、河北新報創刊の頃にはこの傾向は衰え、[[大正]]時代には河北新報以外に広域的な名称の新聞は東北地方から消えている<ref name="naming">米地文夫, 今泉芳邦, 藤原隆男、「[http://id.nii.ac.jp/1399/00011519/ 新聞・雑誌名「東北」にみる明治期の東北地域観]」『岩手大学教育学部研究年報』 1998年2月 第57巻 第2号 p.55-72</ref>。



東北6県で販売されており、特に地元・宮城県内での世帯普及率は70%に迫る高さである一方、宮城県以外の各県での世帯普及率は低い。そのため、全般的に宮城県の[[県紙]]としての性格が色濃いが、東北地方全体の[[政治]]・[[経済]]および各地域の話題を俯瞰できるため、宮城県外では主に職場で読まれる傾向がある。なお、ごく初期には、東北地方諸藩からの開拓移民が多かった[[北海道]]でも販売されていたが、[[明治]]期に販売競争に敗れ撤退している。

東北6県で販売されており、特に地元・宮城県内での世帯普及率は70%に迫る高さである一方、宮城県以外の各県での世帯普及率は皆無である。そのため、全般的に宮城県の[[県紙]]としての性格が色濃いが、東北地方全体の[[政治]]・[[経済]]および各地域の話題を俯瞰できるため、宮城県外では主に職場で読まれる傾向がある。なお、ごく初期には、東北地方諸藩からの開拓移民が多かった[[北海道]]でも販売されていたが、[[明治]]期に販売競争に敗れ撤退している。



2021年2月現在のコーポレート・スローガンは「『東』は未来」。1993年([[平成]]5年)から使われている河北新報社のシンボルマークは、[[グラフィックデザイナー]]である[[永井一正]]の作品。

2021年2月現在のコーポレート・スローガンは「『東』は未来」。1993年([[平成]]5年)から使われている河北新報社のシンボルマークは、[[グラフィックデザイナー]]である[[永井一正]]の作品。

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毎週日曜日の第2朝刊には、宮城県内各地の小学校の様子を綴った「どきどき小学生」が掲載されている。

毎週日曜日の第2朝刊には、宮城県内各地の小学校の様子を綴った「どきどき小学生」が掲載されている。



===ブロック紙としての性格===

=== ブロック紙としての性格 ===

東北地方に販路と総局をもっており、「[[ブロック紙]]」とされているが、実際には本社を置く仙台市・宮城県からの視点で書かれた記事も多い{{efn2|広告も、全国共通のものをのぞくと、宮城県内向けのものがほとんどである。}}。宮城県以外の5県では、役所、職場等で購読されていたり、公立[[図書館]]や大学図書館で備え付けているところも多いが、各県内の地元紙の勢力が強く、河北新報のシェアは高くはない{{efn2|岩手県で比較的多く読まれているほかは各県の購読数は数百部程度にとどまる<ref>[http://www.kahoku-orikomi.co.jp/download/touhoku.html 河北折込センター]</ref>。}}。そのような事情もあり、2020年10月31日付をもって青森市以外での青森県での配達・販売を終了した。

東北地方に販路と総局をもっており、「[[ブロック紙]]」とされているが、実際には本社を置く仙台市・宮城県からの視点で書かれた記事も多い{{efn2|広告も、全国共通のものをのぞくと、宮城県内向けのものがほとんどである。}}。宮城県以外の5県では、役所、職場等で購読されていたり、公立[[図書館]]や大学図書館で備え付けているところも多いが、各県内の地元紙の勢力が強く、河北新報のシェアは高くはない{{efn2|岩手県で比較的多く読まれているほかは各県の購読数は数百部程度にとどまる<ref>[http://www.kahoku-orikomi.co.jp/download/touhoku.html 河北折込センター]</ref>。}}。そのような事情もあり、2020年10月31日付をもって青森市以外での青森県での配達・販売を終了した。



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== テレビ・ラジオ欄(番組表) ==

== テレビ・ラジオ欄(番組表) ==

* 202211月現在の、新聞最終面に掲載されている第1テレビ面は、20221012日に変更になったものが使用されている。それぞれ販売されている地域のテレビ局(宮城は1県単位の放送局の表示。山形と福島はEテレを1/3サイズにした上で両県の放送局をひと括りにしている。北東北は岩手はフルサイズ、青森と秋田はハーフサイズでひと括りの上、Eテレの1/3サイズ版が加わる)のタイムテーブルが掲載されており、第2テレビ面では当日に放送される番組の解説や見どころと、主要局以外の衛星デジタル局と東北6県すべてのラジオ局のタイムテーブルが掲載されている。また宮城県の民放テレビ4局の番組については、宮城県以外の各県にはみやぎ地域ニュースのページにクォーターサイズ1列で4局(tbc→OX→MMT→khbの順)収録している。

* 20243月現在の、新聞最終面に掲載されている第1テレビ面は、202415日に変更になったものがマイナーチェンジをしながら使用されている。それぞれ販売されている地域のテレビ局(宮城は1県単位の放送局の表示。他県(宮城県外)版は最終面に岩手と山形Eテレを1/3サイズにした上で両県の放送局をひと括りに、中面に福島がフルサイズ、青森と秋田はハーフサイズでひと括りの上、同じくEテレの1/3サイズ版が加わる)のタイムテーブルが掲載されており、第2テレビ面では当日に放送される番組の解説や見どころと、主要局以外の衛星デジタル局と東北6県すべてのラジオ局のタイムテーブルが掲載されている。


{| class="wikitable" style="font-size:smaller;"

{| class="wikitable" style="font-size:smaller;"

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!掲載地域!!最終面!!ラジオ・衛星放送面

!掲載地域!!最終面(他県版中面)!!ラジオ・衛星放送面

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!宮城版

!宮城版

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*:※県外テレビ局の番組表は載せていない

*:※県外テレビ局の番組表は載せていない

(衛星放送 ハーフサイズ 地上波の右隣)

(衛星放送 ハーフサイズ 地上波の右隣)

*[[NHK BS1]]

*[[NHK BS]]

*[[NHK BSプレミアム]]

*[[NHK BSプレミアム4K]]

(衛星放送 クォーターサイズ NHKBSの右隣)

(衛星放送 クォーターサイズ NHKBSの右隣)

*[[日本BS放送|BS11 イレブン]]

*[[日本BS放送|BS11 イレブン]]

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*[[スター・チャンネル]]1

*[[スター・チャンネル]]1

*同2

*同2

*[[NHK BS4K]]<br />(衛星放送 2段目)

*[[NHK BS8K]]<br />(衛星放送 2段目)

*[[J SPORTS]]1

*[[J SPORTS]]1

*同2

*同2

*同3

*同3

*[[BS松竹東急]]

*[[放送大学]] キャンパスon

*[[BS松竹東急]]

*[[BSよしもと]]

*[[NHK BS8K]]<br>(衛星放送欄の左隣に解説)

*[[放送大学]]テレビ<br>(衛星放送欄の左隣に解説)

(ラジオ 1段目)<br>※特記なしはハーフサイズ。ラジオ欄の周波数はNHKを除き各局とも親局(AMはワイドFMの周波数も含む)のみ掲載

(ラジオ 1段目)<br>※特記なしはハーフサイズ。ラジオ欄の周波数はNHKを除き各局とも親局(AMはワイドFMの周波数も含む)のみ掲載

*[[NHK-FM放送|NHK仙台FM]]

*[[NHK-FM放送|NHK仙台FM]]

*[[エフエム仙台|Date FM]]

*[[エフエム仙台|Date FM]]

*TBCラジオ<br>※以上3局はハーフサイズより少し大きめ。その下段に占い

*tbcラジオ<br>※以上3局はハーフサイズより少し大きめ。その下段に占い

*[[NHKラジオ第1放送|NHK仙台ラジオ第1]]<br>(解説を挟んで)

*[[NHKラジオ第1放送|NHK仙台ラジオ第1]]<br>(解説を挟んで)

*[[IBC岩手放送|IBCラジオ]]

*[[IBC岩手放送|IBCラジオ]]

142行目: 143行目:

*[[エフエム秋田]]

*[[エフエム秋田]]

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!他県版・最終面

!岩手・青森・秋田版

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(地上波 フルサイズ)

(地上波 フルサイズ)

150行目: 151行目:

*[[岩手めんこいテレビ]]

*[[岩手めんこいテレビ]]

*[[岩手朝日テレビ]]

*[[岩手朝日テレビ]]

*[[テレビユー山形]]

(地上波 ハーフサイズ)

*[[青森放送]]

*[[山形放送]]

*[[青森テレビ|ATV青森テレビ]]

*[[山形テレビ]]

*[[さくらんぼテレビ]]

*[[青森朝日放送]]

*[[秋田放送]]

*[[秋田テレビ]]

*[[秋田朝日放送]]

(地上波 クォーターサイズ)

(地上波 クォーターサイズ)

*NHK Eテレ

*NHK Eテレ

(衛星放送 クォーターサイズ)

(衛星放送 クォーターサイズ)

*Eテレの隣にNHK BS1・BSプレミアム・BS日テレ・BS朝日・BS-TBS・BSテレ東・BSフジ・BS11 イレブン・BS12 トゥエルビの順に掲載

*Eテレの隣にNHK BS・BSプレミアム4K・BS日テレ・BS朝日・BS-TBS・BSテレ東・BSフジ・BS11 イレブン・BS12 トゥエルビの順に掲載

*:※地上波の青森・秋田局は、フルサイズ収録の岩手局の右隣にハーフサイズ(上段・青森、下段・秋田)で収録

*:※地上波の青森・秋田局は、フルサイズ収録の岩手局の右隣にハーフサイズ(上段・青森、下段・秋田)で収録

*:※宮城県版以外は地上波の収録局が多いためNHKのEテレとBS2チャンネルはクォーターサイズに縮小の上で掲載。後述する山形・福島版も同じ

*:※宮城県版以外は地上波の収録局が多いためNHKのEテレとBS2チャンネルはクォーターサイズに縮小の上で掲載。後述する中面も同じ

*:※宮城県版以外の県外テレビ局の番組表は地方版の宮城県のもの以外載せていない

*:※宮城県版以外の県外テレビ局の番組表は地方版の宮城県のもの以外載せていない

|-

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!他県版・中面

!山形・福島版

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(地上波 フルサイズ)

(地上波 フルサイズ)

*NHK総合

*NHK総合

*[[テレビユー山形]]

*[[山形放送]]

*[[山形テレビ]]

*[[さくらんぼテレビ]]

*[[福島テレビ]]

*[[福島テレビ]]

*[[福島中央テレビ]]

*[[福島中央テレビ]]

*[[福島放送]]

*[[福島放送]]

*[[テレビユー福島]]

*[[テレビユー福島]]

(地上波 ハーフサイズ)

*[[青森放送]]

*[[青森テレビ|ATV青森テレビ]]

*[[青森朝日放送]]

*[[秋田放送]]

*[[秋田テレビ]]

*[[秋田朝日放送]]

(地上波 クォーターサイズ)

(地上波 クォーターサイズ)

*NHK Eテレ

*NHK Eテレ

(衛星放送 クォーターサイズ)

(衛星放送 クォーターサイズ)

*岩手・青森・秋田版と同じ

*最終面と同じ

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|}

|}

186行目: 187行目:

* 1960年代末のアナログUHFテレビ局開局後からは、在京テレビ局と新潟放送の掲載が無くなり、北海道放送のテレビ欄は青森版のみ別ページに掲載となった。<!---出典:1971年10月から12月のテレビ欄より。ラジオ欄の記載についても同じ。--->

* 1960年代末のアナログUHFテレビ局開局後からは、在京テレビ局と新潟放送の掲載が無くなり、北海道放送のテレビ欄は青森版のみ別ページに掲載となった。<!---出典:1971年10月から12月のテレビ欄より。ラジオ欄の記載についても同じ。--->

* 1990年代中ごろから2003年(平成15年)までは、全域で第二・第三テレビ面がなく、県域面(後述)があったことから、宮城版、福島版、山形版、岩手版、青森・秋田版の区分で掲載されていた。2004年(平成16年)の紙面刷新(宮城版以外の県域面廃止)で、宮城版、南版(福島・山形)、北版(岩手・青森・秋田)に再編。2010年(平成22年)4月からは宮城を除く地域では6県分の番組表が掲載されるようになったが、宮城・岩手・山形・福島は最終面にハーフサイズでの掲載だった(中面の秋田、青森はフルサイズのまま)。2010年6月から下記の区分に変更された。

* 1990年代中ごろから2003年(平成15年)までは、全域で第二・第三テレビ面がなく、県域面(後述)があったことから、宮城版、福島版、山形版、岩手版、青森・秋田版の区分で掲載されていた。2004年(平成16年)の紙面刷新(宮城版以外の県域面廃止)で、宮城版、南版(福島・山形)、北版(岩手・青森・秋田)に再編。2010年(平成22年)4月からは宮城を除く地域では6県分の番組表が掲載されるようになったが、宮城・岩手・山形・福島は最終面にハーフサイズでの掲載だった(中面の秋田、青森はフルサイズのまま)。2010年6月から下記の区分に変更された。

* 2015年(平成27年)2月28日までは、宮城版(宮城県内向け。地上波テレビ番組も県内のもののみ収録)と宮城版の二本建てとなっていた。宮城版のNHKテレビ番組表は以下の取扱いとなっていた。

* 2015年(平成27年)2月28日までは、宮城版(宮城県内向け。地上波テレビ番組も県内のもののみ収録)と県版の二本建てとなっていた。県版のNHKテレビ番組表は以下の取扱いとなっていた。

** 総合テレビ - 第一テレビ面で盛岡局、第二テレビ面で福島局、第三テレビ面で青森局の番組表を掲載。[[NHK山形放送局|山形局]]のローカル番組は第二テレビ面で(山形別)と、[[NHK秋田放送局|秋田局]]のローカル番組は第三テレビ面で(秋田別)と表記される。その関係から、第三テレビ面の総合テレビ番組表のみ[[リモコンキーID]]の表示が無い(青森局と秋田局でリモコンキーIDが異なるため)。

** 総合テレビ - 第一テレビ面で盛岡局、第二テレビ面で福島局、第三テレビ面で青森局の番組表を掲載。[[NHK山形放送局|山形局]]のローカル番組は第二テレビ面で(山形別)と、[[NHK秋田放送局|秋田局]]のローカル番組は第三テレビ面で(秋田別)と表記される。その関係から、第三テレビ面の総合テレビ番組表のみ[[リモコンキーID]]の表示が無い(青森局と秋田局でリモコンキーIDが異なるため)。

** Eテレ - 第一テレビ面に盛岡局の番組表を掲載。福島局・山形局・青森局・秋田局のローカル番組が放送される時には(○○別)と表記される。

** Eテレ - 第一テレビ面に盛岡局の番組表を掲載。福島局・山形局・青森局・秋田局のローカル番組が放送される時には(○○別)と表記される。

207行目: 208行目:

|colspan="2"|宮城県版には第2・3テレビ面が存在しない<br />※県外テレビ局の番組表は載せていない。

|colspan="2"|宮城県版には第2・3テレビ面が存在しない<br />※県外テレビ局の番組表は載せていない。

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|宮城

|県版

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NHK総合([[NHK盛岡放送局|盛岡放送局]])<br />

NHK総合([[NHK盛岡放送局|盛岡放送局]])<br />

253行目: 254行目:

*[[日本放送協会|NHK]][[NHK総合テレビジョン|総合]]([[NHK仙台放送局|仙台放送局]])

*[[日本放送協会|NHK]][[NHK総合テレビジョン|総合]]([[NHK仙台放送局|仙台放送局]])

*NHK [[NHK教育テレビジョン|Eテレ]](仙台放送局)

*NHK [[NHK教育テレビジョン|Eテレ]](仙台放送局)

*[[東北放送|TBCテレビ]]

*[[東北放送|tbcテレビ]]

*[[仙台放送]]

*[[仙台放送]]

*[[宮城テレビ放送|ミヤギテレビ]]

*[[宮城テレビ放送|ミヤギテレビ]]

284行目: 285行目:

*[[NHK-FM放送|NHK仙台FM]]

*[[NHK-FM放送|NHK仙台FM]]

*[[エフエム仙台|Date FM]]

*[[エフエム仙台|Date FM]]

*TBCラジオ<br>※以上3局はハーフサイズより少し大きめ。その下段に占い

*tbcラジオ<br>※以上3局はハーフサイズより少し大きめ。その下段に占い

*[[NHKラジオ第1放送|NHK仙台ラジオ第1]]<br>(解説を挟んで)

*[[NHKラジオ第1放送|NHK仙台ラジオ第1]]<br>(解説を挟んで)

*[[IBC岩手放送|IBCラジオ]]

*[[IBC岩手放送|IBCラジオ]]

344行目: 345行目:

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|}

|}

* 2024年(令和6年)1月4日までは岩手のフルサイズ版の左横に青森と秋田のテレビ局をハーフサイズにして、岩手・青森・秋田版としての3本立てになっていた。

* 山形県の民放局だけ開局順の配列になっていないが(最先発局は山形放送)これは、山形県の民放4局のうちテレビユー山形に対してのみ河北新報が出資をしていることが理由とされている。

* 山形県の民放局だけ開局順の配列になっていないが(最先発局は山形放送)これは、山形県の民放4局のうちテレビユー山形に対してのみ河北新報が出資をしていることが理由とされている。

* 河北新報の第2テレビ面における「番組解説・見どころ」の放送局名表記は以下のようになってい。ただし、紹介された当該番組を放送しない局がある場合や、放送開始時刻が異なる場合はこの限りではない。<!--宮城県の開局順に配列-->


* 220233292023330<!---->

** [[ジャパン・ニュース・ネットワーク|TBS系列]] - (tbc 青森テ IBC ユー福島 ユー山形

** [[ジャパン・ニュース・ネットワーク|TBS系列]] - (tbc 青森テ IBC ユー福島 ユー山形)→tbcほか

** [[フジニュースネットワーク|フジテレビ系列]] - (仙台 秋田テ 福島テ めんこい さくらんぼ

** [[フジニュースネットワーク|フジテレビ系列]] - (仙台 秋田テ 福島テ めんこい さくらんぼ)→仙台ほか

** [[日本ニュースネットワーク|日本テレビ系列]] - (ミヤギ 青森 秋田 テレ岩手 山形 福島中央

** [[日本ニュースネットワーク|日本テレビ系列]] - (ミヤギ 青森 秋田 テレ岩手 山形 福島中央)→ミヤギほか

** [[オールニッポン・ニュースネットワーク|テレビ朝日系列]] - (東日本 山形テ 福島 岩手朝 秋田朝 青森朝

** [[オールニッポン・ニュースネットワーク|テレビ朝日系列]] - (東日本 山形テ 福島 岩手朝 秋田朝 青森朝)→東日本ほか

このように<!---出典:1975年10月1日のテレビ欄より。--->放送局名表記を行っていのは、[[クロスネット局]]が存在していたり、[[番組販売]]などによる遅れネットが存在していた頃の名残といえる。

このように<!---出典:1975年10月1日のテレビ欄より。--->放送局名表記を行っていのは、[[クロスネット局]]が存在していたり、[[番組販売]]などによる遅れネットが存在していた頃の名残といえる。

* なお、岩手・宮城・福島県ではアナログ放送終了が2012年3月31日まで延期されたが、他の3県を含め朝刊にはアナログ放送のチャンネル番号は記載されなかった(1970年代前半ごろまでは主要中継局のチャンネル数字がテレビ局名の下に掲載されていた)。仙台都市圏で発行されている夕刊には、この前日の3月30日までアナログ放送のチャンネル番号(仙台本局)が記載されていた。

* なお、岩手・宮城・福島県ではアナログ放送終了が2012年3月31日まで延期されたが、他の3県を含め朝刊にはアナログ放送のチャンネル番号は記載されなかった(1970年代前半ごろまでは主要中継局のチャンネル数字がテレビ局名の下に掲載されていた)。仙台都市圏で発行されている夕刊には、この前日の3月30日までアナログ放送のチャンネル番号(仙台本局)が記載されていた。


* 使[[|NIKKEI]]20112310BS1/4使2012330[[J SPORTS]]1231/2[[]]1[[BS|BS11]][[|TwellV]]1/2[[NHK]][[NHK1|NHK1]][[NHK-FM|NHK-FM]]NHK-FM[[|Date FM]]TBC1[[TBS]][[]][[]][[|]]

* ラジオ・衛星デジタル放送面は全域で共通のフォーマットを使用し、東北六県全てのラジオ局と[[日経ラジオ社|ラジオNIKKEI]]を掲載。2011年(平成23年)10月からデジタル教育サブチャンネルはBSスカパーの下1/4サイズ程度を使って掲載するようになった。さらに2012年3月30日からは[[J SPORTS]]1・2・3の番組表を1/2サイズで新たに掲載(これにより、[[スター・チャンネル]]1、[[日本BS放送|BS11]]、[[ワールド・ハイビジョン・チャンネル|TwellV]]は1/2サイズに縮小)。また、[[NHKラジオ]]は仙台放送局の番組表となっている([[NHKラジオ第1放送|NHKラジオ第1]]と[[NHK-FM放送|NHK-FM]]の深夜放送休止は宮城県内のみフォロー。宮城県外でローカル番組が組まれる場合の注記は一切ない)。NHK-FMと[[エフエム仙台|Date FM]]、TBCラジオは枠が1段分大きい。また毎週金曜日tbc聴きどころと称してtbcラジオ局編成業務部コメントが掲載されている。なおDate FM以外FM放送局の2023年3月29日までと同年3月30日以降のラジオの聴きどころの放送局名表記は下記の通り

** [[全国FM放送協議会|ジャパン・エフエム・ネットワーク]] - (Date 岩手 秋田 青森 山形 福島)→Dateほか

過去には[[TBSラジオ]]、[[文化放送]]、[[ニッポン放送]]、[[アール・エフ・ラジオ日本|ラジオ日本]]の深夜番組枠が掲載されていた。

* ラジオ欄に関しても、1960年代末頃までは東北地方全ラジオ局、在京ラジオ局、北海道放送{{efn2|テレビとは異なり、こちらは当初から「北海道放送」と記載。}}、新潟放送のラジオ欄も掲載され<ref name="kahoku rate"/>、1960年代末からは、日本短波放送(後のラジオNIKKEI)を除く在京ラジオ局と新潟放送のラジオ欄が非掲載となった。[[HBCラジオ|北海道放送のラジオ]]欄は、HBCテレビ欄の下にまとめられた。

* ラジオ欄に関しても、1960年代末頃までは東北地方全ラジオ局、在京ラジオ局、北海道放送{{efn2|テレビとは異なり、こちらは当初から「北海道放送」と記載。}}、新潟放送のラジオ欄も掲載され<ref name="kahoku rate"/>、1960年代末からは、日本短波放送(後のラジオNIKKEI)を除く在京ラジオ局と新潟放送のラジオ欄が非掲載となった。[[HBCラジオ|北海道放送のラジオ]]欄は、HBCテレビ欄の下にまとめられた。



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== 脚注 ==

== 脚注 ==

{{脚注ヘルプ}}

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=== 注 ===

=== 注 ===

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=== 出典 ===

=== 出典 ===

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== 関連項目 ==

== 関連項目 ==

{{Commons cat|Kahoku Shimpo}}

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* [[原敬]] - 「白河以北一山百文」→逸山と号す

* [[原敬]] - 「白河以北一山百文」→逸山と号す

* [[河北新報ニュース]]

* [[河北新報ニュース]]

* [[エフエム仙台|Date FM]]

* [[エフエム仙台|Date FM]]

* [[全国新聞ニュース網]]

* [[全国新聞ニュース網]]

* [[デイリースポーツ]] - 東北地方向けに東京版を委託販売

* [[デイリースポーツ]] - 東北地方向けに東京版を委託販売

* [[河北美術展]]

* [[河北美術展]]

* [[一力遼]] - 東京支社編集局所属の新聞[[記者]]。河北新報社長である一力雅彦の息子で、囲碁のプロ[[棋士 (囲碁)|棋士]]でもある

* [[一力遼]] - 東京支社編集局所属の新聞[[記者]]。河北新報社長である一力雅彦の息子で、囲碁のプロ[[棋士 (囲碁)|棋士]]でもある

* [[かほピョン]] - 河北新報社所属の公式マスコットキャラクター

* [[かほピョン]] - 河北新報社所属の公式マスコットキャラクター

* [[仙台弁こけし]] - 2015年7月より河北新報PR大使

* [[仙台弁こけし]] - 2015年7月より河北新報PR大使


2024年4月24日 (水) 21:55時点における最新版

河北新報
河北新報社本社
種類 日刊紙
サイズ ブランケット判

事業者 株式会社河北新報社
本社 宮城県仙台市青葉区五橋1-2-28
代表者 一力雅彦
創刊 1897年(明治30年)1月17日
前身 東北日報
言語 日本語
価格 1部
【朝刊】160円
【夕刊】60円
月極 4,400円
【朝刊のみ】3,900円
【夕刊のみ】1,400円
発行数 【朝刊】382,297部
【夕刊】34,169部
(2022年4月、日本ABC協会調べ[1]
ウェブサイト https://kahoku.news/
テンプレートを表示

[2]ABC調3829973416920221-6[3][4]

[]


100[ 1]189730117[5]

10[6]

670%退

2021219935使

20181011110[ 2][7]


[]


200315201123[8]201224[9]

2023533[10]

[]


19979



西2020稿420226

89ers1使

2

[]


[ 3]5[ 4]20201031

1311[ 5][ 6]

沿[]


1897117 - 

1952 - 

1957 - 60

1987 - 90

1993 - CI

1997 - 100

2003 - 

2007 - 110

2017 - 120

2020 - 123
727 - 44444

[]


20031541[ 7]

200416222+24[?]20091.5[?]

2008204

4[]



20172941西

20071963020071971201224131201729331 


YOMO

200315930

[]


202431202415使1()E1/3E1/326
掲載地域 最終面(他県版中面) ラジオ・衛星放送面
宮城版

(地上波 フルサイズ)

(衛星放送 ハーフサイズ 地上波の右隣)

(衛星放送 クォーターサイズ NHKBSの右隣)

(衛星放送 クォーターサイズ テレビ欄の下部)

※全県共通内容
(衛星放送 1段目)
※衛星放送はすべてクォーターサイズ

(ラジオ 1段目)
※特記なしはハーフサイズ。ラジオ欄の周波数はNHKを除き各局とも親局(AMはワイドFMの周波数も含む)のみ掲載

(ラジオ 2段目)

他県版・最終面

(地上波 フルサイズ)

(地上波 クォーターサイズ)

  • NHK Eテレ

(衛星放送 クォーターサイズ)

  • Eテレの隣にNHK BS・BSプレミアム4K・BS日テレ・BS朝日・BS-TBS・BSテレ東・BSフジ・BS11 イレブン・BS12 トゥエルビの順に掲載
    ※地上波の青森・秋田局は、フルサイズ収録の岩手局の右隣にハーフサイズ(上段・青森、下段・秋田)で収録
    ※宮城県版以外は地上波の収録局が多いためNHKのEテレとBS2チャンネルはクォーターサイズに縮小の上で掲載。後述する中面も同じ
    ※宮城県版以外の県外テレビ局の番組表は地方版の宮城県のもの以外載せていない
他県版・中面

(地上波 フルサイズ)

(地上波 ハーフサイズ)

(地上波 クォーターサイズ)

  • NHK Eテレ

(衛星放送 クォーターサイズ)

  • 最終面と同じ

1960UHF6[ 8][ 9][12]

1960UHF

19902003152004162010224620106

201527228NHK
 - IDID

E - 

2015228
掲載地域 第一テレビ面(最終面) 第二テレビ面(中面) 第三テレビ面(中面)
宮城版

NHK総合仙台放送局
NHK Eテレ(仙台放送局)
TBCテレビ
仙台放送
ミヤギテレビ
東日本放送
NHK BS1(ハーフサイズ)
NHK BSプレミアム(ハーフサイズ)
WOWOWプライム(ハーフサイズ)

宮城県版には第2・3テレビ面が存在しない
※県外テレビ局の番組表は載せていない。
他県版

NHK総合(盛岡放送局
NHK Eテレ(盛岡放送局)
IBCテレビ
テレビ岩手
岩手めんこいテレビ
岩手朝日テレビ
TBCテレビ(ハーフサイズ)
仙台放送(ハーフサイズ)
ミヤギテレビ(ハーフサイズ)
東日本放送(ハーフサイズ)

NHK総合(福島放送局
NHK教育(福島放送局)
福島テレビ
福島中央テレビ
福島放送
テレビユー福島
テレビユー山形
山形放送
山形テレビ
さくらんぼテレビ

NHK総合(青森放送局
NHK教育(青森放送局)
秋田放送テレビ
秋田テレビ
秋田朝日放送
青森放送
ATV青森テレビ
青森朝日放送
NHK BS1(ハーフサイズ)
NHK BSプレミアム(ハーフサイズ)
WOWOWプライム(ハーフサイズ)

  • 2022年(令和4年)10月10日までは宮城版、岩手版、青森・秋田版、山形・福島版の4本立てになっていた。詳しくは下記の通り。
掲載地域 最終面 ラジオ・衛星放送面
宮城版

(地上波 フルサイズ)

(衛星放送 ハーフサイズ 地上波の右隣)

※全県共通内容
(衛星放送 1段目)
※衛星放送はすべてクォーターサイズ

(ラジオ 1段目)
※特記なしはハーフサイズ。ラジオ欄の周波数はNHKを除き各局とも親局(AMはワイドFMの周波数も含む)のみ掲載

(ラジオ 2段目)

青森・秋田版

(地上波 フルサイズ)

岩手版

(地上波 フルサイズ)

山形・福島版

(地上波 フルサイズ)

(地上波 クォーターサイズ)

  • NHK Eテレ(2列掲載)

(衛星放送 クォーターサイズ)

  • 最初にNHK BS1・BSプレミアムを掲載し、それ以後の掲載順は宮城県版と同じ
    ※山形・福島版は地上波の収録局が多いため、NHKのEテレ・BS2チャンネルはいづれもクォーターサイズに縮小されている。
  • 2024年(令和6年)1月4日までは岩手のフルサイズ版の左横に青森と秋田のテレビ局をハーフサイズにして、岩手・青森・秋田版としての3本立てになっていた。
  • 山形県の民放局だけ開局順の配列になっていないが(最先発局は山形放送)これは、山形県の民放4局のうちテレビユー山形に対してのみ河北新報が出資をしていることが理由とされている。
  • 河北新報の第2テレビ面における「番組解説・見どころ」の放送局名表記は2023年3月29日までは以下のようになっていた。ただし、紹介された当該番組を放送しない局がある場合や、放送開始時刻が異なる場合はこの限りではない。その後2023年3月30日以降は宮城県以外の放送局名は下記のようにまとめられた。
    • TBS系列 - (tbc 青森テ IBC ユー福島 ユー山形)→tbcほか
    • フジテレビ系列 - (仙台 秋田テ 福島テ めんこい さくらんぼ)→仙台ほか
    • 日本テレビ系列 - (ミヤギ 青森 秋田 テレ岩手 山形 福島中央)→ミヤギほか
    • テレビ朝日系列 - (東日本 山形テ 福島 岩手朝 秋田朝 青森朝)→東日本ほか



201233131970330

使NIKKEI20112310BS1/4使2012330J SPORTS1231/21BS11TwellV1/2NHKNHK1NHK-FMNHK-FMDate FMTBC1tbctbcDate FMFM2023329330
 - Date     Date

TBS

1960[ 10][12]1960NIKKEIHBC

[]


20113111446

CTS

12使826 1

313121312-14

311312 [13]

20123111215,85411123111

[]


2013122213031231700

[]


 - 

 - 

 - 

[]

注釈[編集]



(一)^ 1878823西100西西

(二)^ 64

(三)^ 

(四)^ [11]

(五)^ 

(六)^ 

(七)^ 2

(八)^ 

(九)^  1968 (HTB) 

(十)^ 

出典[編集]



(一)^ 224ABC. . (202353) 

(二)^ 1998 

(三)^    (PDF).  . 202335

(四)^ 

(五)^ 1

(六)^ , ,  19982 57 2 p.55-72

(七)^ 2018918

(八)^ 

(九)^ []

(十)^   117000. . (202338). https://kahoku.news/articles/20230307khn000025.html 202338 

(11)^ 

(12)^ ab1966519674

(13)^   

関連項目[編集]

外部リンク[編集]