村田雄浩
むらた たけひろ 村田 雄浩 | |||||||||||
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生年月日 | 1960年3月18日(64歳) | ||||||||||
出身地 | 日本・東京都 | ||||||||||
身長 | 180 cm | ||||||||||
血液型 | A型 | ||||||||||
職業 | 俳優 | ||||||||||
配偶者 | 村田映里佳(2006年 - ) | ||||||||||
事務所 | バイ・ザ・ウェイ | ||||||||||
公式サイト | 村田雄浩 | ||||||||||
主な作品 | |||||||||||
テレビドラマ
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来歴[編集]
東京都出身[3]。小学5年生より越谷市で育ち、越谷市立北陽中学校、埼玉県立三郷高等学校出身[注釈 1]。
少年時代は柔道に励み、ディズニーや黒沢映画への憧れから、16歳で劇団ひまわりに入団。のち、仲間と自主映画を撮り始め[4]、劇団﹁アクターズ・スリル&チャンス﹂を結成︵1998年解散︶。
1979年﹃思えば遠くへ来たもんだ﹄︵朝間義隆監督︶でスクリーンデビュー[3]。
﹃澪つくし﹄などを経て、1992年の﹃ミンボーの女﹄や﹃おこげ﹄の演技により、キネマ旬報賞・報知映画賞・日本アカデミー賞などの数々の映画賞を受賞し[3]、役者としての地位を確立した。
映画では大林宣彦作品に複数回起用されたほか、ゴジラシリーズには、主演から端役までの様々なポジションで計5作に出演している。
デビュー当初は強面で屈強な役柄が多かったが、温和な人柄と純朴とした雰囲気から人気を得る[注釈 2]。素朴な笑顔や自然で味のある演技、脇を固める渋い演技に定評がある[5]。ゴジラシリーズの監督を務めた大河原孝夫は、細かい注文をしなくてもうまく人間味を出し、しっかりとした芝居ができると評している[6]。
数は少ないながらも洋画吹替への出演経験があり、スタンリー・キューブリック監督作の﹃フルメタル・ジャケット﹄では厳しい訓練の末に精神に変調をきたすレナード役を担当。村田の演技に関し、キューブリックからも賛辞を送られた[7]。
2006年10月13日に20歳年下の女優・中江里香︵現‥村田映里佳︶と結婚[8]。
人物[編集]
俳優を目指したきっかけは、小学生のころにゴジラシリーズを観て、自身もゴジラのいる画面の中に入りたいと思ったことであった[9]。﹃ゴジラ2000 ミレニアム﹄で演じた篠田雄二は、ゴジラへの憧れや興味が自身と重なっていると感じ、内面は作り込まず自身の想いをそのままぶつけたという[9]。 ﹃渡る世間﹄出演以降は泉ピン子との共演も多く、ピン子夫妻とはプライベートでも家族ぐるみの付き合いで、実弟のように可愛がられている。 趣味は乗馬やボウリングで、特にボウリングは2012年にパーフェクト︵300点︶を達成したほど。プロ顔負けの腕前で﹃ダウンタウンDX﹄では﹁見知らぬ若者に﹃今時、マイボール持って来てる﹄と言われた際は本気で殺意を覚えた﹂と告白したほど︵2015年には日本プロボウリング協会より名誉プロボウラー第1号として金色のワッペンを授与されている︶[10]。 プライベートでは渡辺謙、柳葉敏郎、西村まさ彦などと親交がある。 ファッションとしては動きやすいジャージが日常着という。 ﹃ゴジラ2000 ミレニアム﹄で娘役を演じた鈴木麻由は、村田について優しく面白かったと述べている[11]。受賞歴[編集]
●1993年 ●第15回日本アカデミー賞 助演男優賞 ●キネマ旬報ベスト・テン 助演男優賞 ●第47回毎日映画コンクール 男優助演賞 ●第17回報知映画賞 最優秀助演男優賞 ●第5回日刊スポーツ映画大賞 助演男優賞 ●第2回日本映画批評家大賞 男優賞 ●日本映画テレビプロデューサー エランドール新人賞 全て﹃おこげ﹄によるもの。
●2007年
●第62回文化庁芸術祭演劇部門優秀賞
出演[編集]
テレビドラマ[編集]
●けっぱれ!大ちゃん︵1979年、テレビ朝日︶※デビュー作 ●父母の誤算︵1981年、TBS︶ - 上野正夫 役 ●陽あたり良好!︵1982年、日本テレビ︶ ●橋田壽賀子ドラマ・結婚︵1982年、TBS︶ - 正吉 役 ●大河ドラマ︵NHK︶ ●徳川家康︵1983年︶ - 岩松八弥 役 ●独眼竜政宗 ︵1987年︶ - 茂庭綱元 役 ●翔ぶが如く︵1990年︶ - 西郷吉二郎 役 ●炎立つ ︵1993年 - 1994年︶ - 安倍貞任 役 ●軍師官兵衛 ︵2014年︶ - 宇都宮鎮房 役 ●麒麟がくる︵2020年︶ - 稲葉良通︵一鉄︶ 役[12] ●若草学園物語︵1983年、NTV︶ ●青が散る︵1983年 - 1984年、TBS︶ - 端山ユウジ︵応援団長︶役 ●ザ・サスペンス﹁虞美人草 まぼろしの愛に果てた紫の女!﹂︵1984年、TBS︶ ●年ごろ家族︵1984年、TBS︶ - 池田吾郎 役 ●太陽にほえろ!︵日本テレビ︶ ●第636話﹁ラガー倒れる﹂︵1985年︶ - 健司 役 ●太陽にほえろ! PART2 第5話﹁長さんの長い午後﹂︵1986年︶ - 平田竜一 役 ●連続テレビ小説︵NHK︶ ●澪つくし︵1985年︶ - 小浜敬助 役 ●君の名は︵1991年︶ - 末永保 役 ●走らんか!︵1995年︶ - 前田栄二 役 ●ちゅらさん︵2001年︶ - 柴田幸造 役 ●ちゅらさん2︵2003年︶ ●ちゅらさん3︵2004年︶ ●ちゅらさん4︵2007年︶ ●純情きらり︵2006年4月 - 9月︶ - 松井拓司 役 ●カムカムエヴリバディ・雉真るい編、第39回 - 第60回︵2021年12月23日 - 2022年1月26日︶ - 竹村平助 役 ●親子ゲーム 第9話﹁一瞬マリオが恋をした﹂︵1986年8月2日、TBS︶ - 中島晃一 役 ●武蔵坊弁慶 ︵1986年、NHK︶ - 片岡経春 役 ●ママはアイドル! 第4話﹁ママがそっくりショーに出ちゃった!﹂︵1987年5月5日、TBS︶ -太田先生 役 ●ダウンタウン探偵組︵1988年、テレビ朝日︶ ●抱きしめたい!︵1988年︶ - 高見沢 役 ●火曜サスペンス劇場︵NTV︶ ●﹁ラーメン横町・女たちの危険な午後﹂︵1988年3月1日︶ ●新・女検事 霞夕子シリーズ︵1994年 - 2005年︶ - 霞友行 役 ●﹁曲り角﹂︵2003年6月3日︶ ●君の瞳をタイホする!︵1988年、フジテレビ︶ - 警察柔道大会参加の刑事 役 ●風少女︵1988年、日本テレビ︶ - 村木 役 ●抱きしめたい! 第2話﹁熱い夜は渚でキス﹂︵1988年7月14日、フジテレビ︶ - 高見沢 役 ●年末時代劇スペシャル 五稜郭︵1988年12月30日 - 31日、日本テレビ︶ - 官軍 山下喜次郎 役 ●俺たちの時代︵1989年、TBS︶ - 吉田茂一 役 ●ドラマチック22﹁絶唱﹂︵1990年12月22日、TBS︶ ●映画みたいな恋したい﹁ある愛の詩﹂︵1991年1月12日、テレビ東京︶ - 主演 ●雪の蛍︵1991年、フジテレビ︶ - 早瀬元彦 役 ●土曜ワイド劇場︵テレビ朝日︶ ●弁護士・今田一平 北海道OL馬主ツアー殺人事件!︵1991年、朝日放送︶ ●森村誠一の終着駅シリーズ 死刑台の舞踏 ︵1992年︶ -志水義郎 役 ●探偵事務所1依頼人が消えていく!︵1995年︶ - 葦木龍男 役 ●殺意の涯て︵2000年︶ ●﹁温泉(秘)大作戦﹂︵2004年 - 、朝日放送︶ - 岩田幸平 役 ●﹁火の粉﹂︵2005年、朝日放送︶ - 武内真伍 役 ●鉄道警察官﹃走る捜査線﹄︵2005年、テレビ東京︶ - 青山保 役 ●デパート仕掛け人!天王寺珠美の殺人推理シリーズ︵2007年 - 、朝日放送︶ - 山岡柊平 役 ●﹁タクシードライバーの推理日誌28・能登和倉〜午前3時の同乗者!!﹂︵2010年12月11日︶ - 矢波良彦 役 ●﹁司法教官・穂高美子2・9千万円盗んでも無罪の法律トリック!?﹂︵2012年9月1日︶ - 陣野正一 役 ●眠れない夜をかぞえて︵1992年、TBS︶ - 上野栄作 役 ●イエローカード︵1993年、TBS︶ ●鬼平犯科帳 第4シリーズ 第16話﹁麻布一本松﹂︵1993年、フジテレビ︶ - 市口又十郎 役 ●適齢期︵1994年、TBS︶ - 緑川薫 役 ●ひとの不幸は蜜の味︵1994年、TBS︶ - 小田切修 役 ●金曜エンタテイメント︵フジテレビ︶ ●音の犯罪捜査官・響奈津子シリーズ︵1995年 - ︶ ●スチュワーデス刑事シリーズ1〜10︵1997年 - 2006年︶ - 坂東圭司 役 ●サラリーマン刑事2︵1999年︶ - 吉川雄二 役 ●コーチ︵1996年︶ - 剣光彦 役 ●新・半七捕物帳 第10話﹁三つの声﹂︵1997年、NHK総合︶ - 金造 役 ●新・腕におぼえあり︵1998年、NHK︶ ●ハッピーマニア︵1998年、フジテレビ︶ ●ゲームの達人︵1999年、NHK総合︶ ●月曜ドラマスペシャル 弁護士迫まり子の遺言作成ファイル2時効︵2000年、TBS︶ - 太田達彦 役 ●六番目の小夜子︵2000年、NHK教育︶ ●ショカツ︵2000年、フジテレビ︶ ●Friends ︵2000年、TBS︶ - 八雲隆一 役 ●松本清張特別企画 影の車︵2001年、TBS︶ - 浜島幸雄の伯父 役 ●マリア︵2001年、TBS︶ ●女と愛とミステリー︵テレビ東京︶ ●保険調査員・蒲田吟子︵2001 - 2002年︶ - 千原勝一 ●絆︵2002年︶ - 市橋寛吉 役 ●たづたづし︵2002年︶ - 森岡努 役 ●夏の王様︵2001年、NHK広島︶ ●ごきげんいかが?テディベア︵2001年、毎日放送、芸術祭優秀賞受賞︶ ●新春ワイド時代劇︵テレビ東京︶ ●﹁壬生義士伝〜新選組でいちばん強かった男〜﹂︵2002年︶ - 佐助 ●﹁忠臣蔵〜その義その愛﹂︵2012年1月2日︶ - 吉川山右衛門 役 ●月曜ミステリー劇場︵TBS︶ ●﹁浅見光彦シリーズ 鬼首殺人事件﹂︵2002年︶ ●﹁女タクシードライバーの事件日誌﹂︵2003年︶ ●オカンは宇宙を支配する︵2002年、フジテレビ︶ ●女検事の報復︵2002年、テレビ朝日︶ ●サントリーミステリー大賞 子盗り︵2002年、朝日放送・テレビ朝日︶ ●ショムニ FOREVER元旦SP︵2003年、CX︶ ●こちら本池上署 第3シリーズ︵2004年、TBS︶ - 権藤薫 役 ●警視庁黒豆コンビ︵2005年 - 2007年、テレビ東京︶ - 豆田淳也 役 ●ハルとナツ 届かなかった手紙︵2005年、NHK総合︶ - 高倉忠次 役 ●少しは、恩返しができたかな︵2005年、TBS︶ - 北原一郎 役 ●渡る世間は鬼ばかりシリーズ︵TBS︶ - 田口誠 役 ●第8シリーズ 第4話 - 最終話︵2006年4月27日 - 2007年3月29日︶ ●第9シリーズ︵2008年4月3日 - 2009年3月26日︶ ●最終シリーズ︵2010年10月14日 - 2011年9月29日︶ ●ただいま!! 2週連続スペシャル︵2012年9月17日・24日︶ ●2013年二時間スペシャル︵2013年5月27日・6月3日︶ ●2015年二時間スペシャル︵2015年2月16日・23日︶ ●2016年二夜連続特別企画︵2016年9月18日・19日︶ ●2017年3時間スペシャル︵2017年9月18日︶ ●3時間スペシャル2018︵2018年9月17日︶ ●Happy!︵2006年4月7日、TBS︶ - 海野洋平太 役 ●Happy!2〜私、先輩のためにガンバリます。〜︵2006年12月26日︶ ●ドラマ・コンプレックス﹁手の上のシャボン玉﹂︵2006年、日本テレビ︶ - 木内剛男 役 ●千の風になって ドラマスペシャル﹁はだしのゲン﹂︵2007年、フジテレビ︶ - 倉田伸介 役 ●君が光をくれた︵2006年12月4日、TBS︶ - 関谷英雄 役 ●水曜ミステリー9︵テレビ東京︶ ●﹁父からの手紙︵2007年12月26日︶ - 秋山和夫 役 ●﹁夏樹静子サスペンス特別企画 四文字の殺意・ひめごと﹂︵2008年2月︶ ●﹁街占師 〜北白川晶子の事件占い〜﹂︵2008年 - ︶ - 北白川和樹 役 ●﹁鑑識特捜班・九条礼子〜骨を知る女〜3﹂︵2014年4月16日︶ - 有働公平 役 ●﹁ソタイ 組織犯罪対策課1﹂︵2014年11月12日︶ - 根本信一 役 ●月曜ゴールデン︵TBS︶ ●﹁おふくろ先生のゆうばり診療日記﹂︵2008年2月25日、TBS︶ ●﹁浅見光彦シリーズ24津和野殺人事件﹂︵2008年9月29日、TBS︶ ●﹁釣り刑事﹂︵2010年9月6日、TBS︶ ●﹁女タクシードライバーの事件日誌5﹂︵2010年11月29日、TBS︶ - 宮本 役 ●﹁銭の捜査官 西カネ子﹂︵2016年 - ︶ - 西武雄 役 ●土曜ドラマ - 刑事の現場 第3回﹁運び屋を追え﹂ゲスト︵2008年3月22日、NHK総合︶ - 中沢繁治 役 ●NHKスペシャル・最後の戦犯 ︵2008年12月7日、NHK総合︶ ●テレビ朝日50周年ドラマスペシャル 警官の血︵2009年2月7日、テレビ朝日︶ - 井岡 役 ●金曜プレステージ﹁平岩弓枝・作家50年記念﹁嫁の座﹂︵2009年5月29日、フジテレビ︶ - 鬼島龍太郎 役 ●坂の上の雲︵2009年-2011年、NHK︶ - 伊地知幸介 役 ●君たちに明日はない︵2010年1月 - 2月、NHK︶ - 平山和明 役 ●経済ドキュメンタリードラマ ルビコンの決断︵2010年2月4日、テレビ東京︶ ●平成22年度文化庁芸術祭参加﹁塀の中の中学校﹂︵2010年10月11日、TBS︶ ●科捜研の女︵テレビ朝日︶ ●Season 11 第10話︵2012年1月26日︶ - 麻生慶一 役 ●Season 20 第2話︵2020年10月29日︶ - 迫田茂夫 役 ●たぶらかし-代行女優業・マキ- 最終話︵2012年6月28日、読売テレビ︶ - 藤田敦夫 役 ●捜査地図の女 第2話︵2012年10月25日、テレビ朝日︶ - 柳原秀夫 役 ●雲霧仁左衛門︵2013年10月 - 11月、NHK BSプレミアム︶ - 山田藤兵衛 役 ●雲霧仁左衛門2︵2015年2月 - 3月︶ ●雲霧仁左衛門3︵2017年1月 - 2月︶ ●雲霧仁左衛門4︵2018年9月 - 10月︶ ●今夜は心だけ抱いて︵2014年、NHK BSプレミアム︶ - 須加洋平 役 ●東京スカーレット〜警視庁NS係 第5話︵2014年8月12日、TBS︶ - 岡林信之 役 ●孤独のグルメ Season4 第9話︵2014年9月3日、テレビ東京︶ - 滝山 役 ●孤独のグルメ〜美味しいけどホロ苦い…井之頭五郎の災難〜 ﹁デリバリー編﹂︵2022年3月31日、Paravi/4月1日、ひかりTV︶[13] ●ドラマスペシャル﹁名探偵キャサリン2〜消えた相続人〜﹂︵2016年3月20日、テレビ朝日︶ - 田中総一郎 役 ●コントレール〜罪と恋〜︵2016年4月15日 - 6月10日、NHK総合︶ - 兵藤雄彦 役 ●念力家族 SEASON2 第14話︵2016年9月12日、NHK Eテレ︶ ●Xmasミステリー特別企画﹁ホテル警備隊 田辺素直﹂︵2016年12月25日、テレビ東京︶ - 小太刀正平 役 ●人形佐七捕物帳 第7話︵2017年1月1日、BSジャパン︶ - 吉五郎 役 ●緊急取調室 SECOND SEASON 第2話﹁靴下をはかせる男﹂︵2017年4月27日、テレビ朝日︶ - 宮沢俊哉 役[14] ●やすらぎの郷 第72話 - 第74話︵2017年7月11日 - 13日、テレビ朝日︶ - 柿原一平 役 ●月曜名作劇場 オバチャン保険調査員 赤宮楓のマル秘事件簿︵2017年8月21日、毎日放送・TBS系︶ - ラーメン屋店主 役 ●アシガール︵2017年9月23日 - 12月16日、NHK総合︶ - 高山宗鶴 役 ●アシガールSP〜超時空ラブコメ再び〜︵2018年12月24日、NHK総合︶ ●未解決事件 File.6 赤報隊事件︵2018年1月27日、NHK総合︶ - 右翼団体関係者 役 ●遺留捜査 第5シリーズ 第2話﹁紅い風鈴〜25年間騙され続けたサギ師﹂︵2018年7月19日、テレビ朝日︶ - 山田一郎 役 ●不惑のスクラム︵2018年9月1日 - 10月13日、NHK総合︶ - 金田順三 役 ●不惑のスクラム スペシャル︵2019年9月16日、NHK総合︶ ●BS笑点ドラマスペシャル 五代目三遊亭圓楽︵2019年1月12日、BS日テレ︶ - 圓生一門幹部 役 ●ドラマスペシャル アガサ・クリスティ﹁予告殺人﹂︵2019年4月14日、テレビ朝日︶ - 鬼瓦胖六 役 ●大富豪同心︵NHK BSプレミアム︶ - 水谷弥五郎 役 ●大富豪同心︵2019年5月10日 - 7月12日︶ ●大富豪同心2︵2021年5月28日 - 7月23日︶ ●都立水商!〜令和〜 第1話︵2019年5月6日、毎日放送 / 2019年5月8日、TBS︶ - 大海原春香の父親 役 ●ノーサイド・ゲーム︵2019年7月7日 - 9月15日、TBS︶ - 吉原欣二 役 ●監察医 朝顔 第11話︵2019年9月23日、フジテレビ︶ - 吉野 役 ●ドラマスペシャル 最上の命医2019︵2019年10月2日、テレビ東京︶ - 中込隆三 役 ●同期のサクラ 第3話﹁入社3年目震災発生 本気で叱ってくれた仲間が寿退社に逃げる時 魂の叫び声は、ブスッブスブス!﹂︵2019年10月23日、日本テレビ︶ - 葦田部長 役 ●NHKスペシャル シリーズ 体感 首都直下地震﹁パラレル東京﹂︵2019年12月2日 - 5日、NHK総合︶ - 真木英輔 役 ●赤ひげ3 第5回﹁津川の縁談﹂︵2020年11月20日、NHK BSプレミアム︶ - 常盤屋喜兵衛 役 ●テレビ朝日開局60周年記念2夜連続ドラマスペシャル・逃亡者︵2020年12月5日・6日、テレビ朝日︶ - 石森卓 役 ●警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室〜 静岡SP︵2021年1月25日、テレビ東京︶ - 田所三郎 役 ●プレミアムドラマ﹁生きて、ふたたび 保護司・深谷善輔﹂︵2021年11月28日 - 2022年1月23日、NHK BSプレミアム︶ - 星野一平 役 ●イマジン~脳がハマるドラマ~ ﹁斉藤さんとヒカリちゃん﹂︵2021年12月27日、テレビ朝日︶ - 斉藤博紀 役 ●嫌われ監察官 音無一六 season1 第5話︵2022年6月3日、テレビ東京︶ - 松野弘一 役 ●刑事7人 第8シーズン 第3話︵2022年7月27日、テレビ朝日︶ - 安西満 役 ●ブラックポストマン 第3話 - 第5話︵2023年9月1日 - 15日、テレビ東京︶ - 稲田誠一 役[15] ●日越外交関係樹立50周年記念ドラマ﹁ベトナムのひびき﹂︵2024年3月2日、NHK BSプレミアム4K / 3月17日、NHK BS︶ - 佐倉清 役[16]その他のテレビ番組 [編集]
●世界一周 魅惑の鉄道紀行 (2017年10月30日 -、BS-TBS) - 旅人(不定期出演) ●長岡市復興10年特別番組﹁復興10年 長岡 伝える心、つながる未来﹂︵2014年、NST・新潟総合テレビ︶ - ナビゲーター ●桑田佳祐のレッツゴーボウリング 日米オールスター頂上決戦!︵2019年1月3日、テレビ東京︶[17] ●BSプレミアムがお引っ越し!カウントダウンSP (2023年11月30日、BS1, BSプレミアム) [18]映画[編集]
●暴力戦士 ︵1979年︶ - 球殺団 役 ●思えば遠くへ来たもんだ ︵1980年︶ ●男はつらいよ 寅次郎かもめ歌 ︵1980年︶ - 菊地貞夫 役 ●ええじゃないか︵1981年︶ - クジラ 役 ●えきすとら ︵1982年︶ - 若手俳優 役 ●母 ︵1988年︶ - 久子の夫 役 ●リボルバー︵1988年︶ -警察官 役 ●福沢諭吉 ︵1991年︶ - 薩摩藩士 役 ●ミンボーの女 ︵1992年︶ - 若杉太郎 役 ●おこげ ︵1992年︶ - 吉野剛 役 ●ゴジラシリーズ ●ゴジラvsモスラ ︵1992年︶ - 安東健二 役[1] ●ゴジラvsデストロイア ︵1995年︶ - 速見惣一郎 役 ●ゴジラ2000 ミレニアム ︵1999年︶ - 主演 篠田雄二 役 ●ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃 ︵2001年︶ - F7Jパイロット 役 ●ゴジラ×メカゴジラ ︵2002年︶ - コンビニの店員 役 ●大病人 ︵1993年︶ - 医師 役 ●平成狸合戦ぽんぽこ ︵1994年︶ - 文太 役︵声の出演︶ ●あした ︵1995年︶ - 唐木隆司 役 ●さすらいのトラブルバスター ︵1996年︶ - 小林ひかる 役 ●マルタイの女 ︵1997年︶ - 近松刑事 役 ●OPEN HOUSE ︵1997年︶ - ミヤケ 役 ●会社にしたい!︵1997年︶ ●プライド・運命の瞬間 ︵1998年︶ - 伊藤弁護士 役 ●風の歌が聴きたい ︵1998年︶ - タクシーの運転手 役 ●あ、春 ︵1998年︶ - 沢近 役 ●釣りバカ日誌イレブン ︵2000年︶ - 宇佐美吾郎 役 ●いのちの海 - Closed Ward - ︵2001年︶ - 弁護士 役 ●助太刀屋助六 ︵2002年︶ - 太郎 役 ●KUMISO ︵2002年︶ ●壬生義士伝 ︵2003年︶ - 大野千秋 役 ●旋風の用心棒 ︵2003年︶ - 佐伯刑事 役 ●理由 ︵2004年︶ - 交番の石川巡査 役 ●恋するトマト ︵2005年︶ ●アダン ︵2006年︶ - 荒木泰雲 役 ●アジアンタムブルー ︵2006年︶ - 五十嵐 役 ●パッチギ! LOVE&PEACE ︵2007年︶ - 朝鮮将棋のおじさん 役 ●アコークロー ︵2007年︶ - 藤木 役 ●22才の別れ Lycoris 葉見ず花見ず物語 ︵2006年︶ - 花鈴の父 役 ●青空のルーレット ︵2007年︶ - 宮口精三 役 ●その日のまえに ︵2008年︶ - 村山伸吾 役 ●アイ・アム I am. ︵2010年︶ - 田辺光一郎 役 ●手のひらの幸せ ︵2010年︶ - 竹林雄三 役 ●ナチュラル・ウーマン2010 ︵2010年︶ - 辻 役 ●パートナーズ ︵2010年︶ - 美羽の父 役 ●大地の詩 -留岡幸助物語- ︵2011年︶ - 石井十次 役 ●HESOMORI -ヘソモリ- ︵2012年︶ - 伊賀並 役 ●この空の花 長岡花火物語︵2012年︶ - 森民夫 役 ●お色気戦隊 熟レンジャー︵2012年︶ - 黒木要之助 役 ●野のなななのか︵2014年︶ - 鈴木冬樹 役 ●ライアの祈り︵2015年︶ - バーテン 役 ●花筐/HANAGATAMI ︵2017年︶ - 山内教授 役 ●まっ白の闇 ︵2018年︶ - 岩谷治 役 ●DTC -湯けむり純情篇- from HiGH&LOW︵2018年︶ - サウナの客 役 ●海辺の映画館―キネマの玉手箱︵2020年︶ - 西郷隆盛 役 ●宮古島物語ふたたヴィラ 再会ぬ海︵2024年︶[19]Vシネマ[編集]
●極道の掟1,2︵2016年︶全2作 - 啓和会若頭補佐 山崎組組長 山崎健一 役 ●孤高の叫び1,2︵2018年︶全2作 - 勝花組組長 三田村崇 役 ●GOKU・OH極王 1,2,3︵2019年︶ - 大阪道頓堀 カフェバーのマスター 役舞台[編集]
●結婚︵石井ふく子演出、1982年︶ ●ガラスの動物園︵マイケル・ブルーム演出、1992年︶ ●クラウド・9︵マシュー・ロイド演出、1995年︶ ●宮沢賢治︵深町幸男演出、1996年︶ ●ガラスの動物園︵鴨下信一演出、1997年︶ ●昭和歌謡大全集︵蜷川幸雄演出、1997年︶ ●イーハトーボの劇列車︵木村光一 演出、1999年︶ ●OVER THE CENTURY︵福島三郎演出、2000年︶ ●丘の上のイエッペ︵木村光一演出、2002年︶ ●あの川に遠い窓︵長谷川孝治作・演出、2003年︶ ●OINARI〜浅草ギンコ物語〜︵中島かずき作、加納幸和演出、2003年︶ ●アクターズ・スリル&チャンス全公演 ●演劇﹁津軽﹂︵長谷川孝治潤色/脚本・演出、2010年︶ ●雪やこんこん︵鵜山仁演出、2012年︶ ●長い墓標の列 (新国立劇場 福田義之作、演出宮田慶子、2013年) ●放浪記︵2015年、シアタークリエ ほか︶ - 安岡信雄 役 ●THE BAMBI SHOW︵2017年︶ ●子午線の祀り︵2017年、21年︶ ●セールスマンの死︵2018年︶CM[編集]
●中外製薬﹁グロンサンプラス﹂︵1996年︶ ●東日本ハウス﹁東日本ハウスCF﹂︵1997年︶ ●黄桜酒造﹁呑﹂︵1997年︶ ●JR西日本﹁夏キャンペーン 家族最大の作戦﹂︵1998年︶ ●YAMAHA﹁マリン事業企業﹂︵2000年︶ ●小林製薬﹁熱さまシート﹂︵2000年︶ ●城南建設﹁住宅情報館﹂︵2003年 - ︶ ●花王﹁ふんわりニュービーズ﹂︵2006年頃︶ ●アピタ・ユニー︵2007年頃 - ︶ ●ファンケルヘルスサイエンス﹁えんきん﹂︵2015年︶[20]吹き替え[編集]
●マイ・ボディガード︵リッキー︿アダム・ボールドウィン﹀︶ ●フルメタル・ジャケット︵レナード︿ヴィンセント・ドノフリオ﹀︶ ●忘れ物[遺失物]︵ヨンマン︿ホ・ジュノ﹀︶※韓国のテレビドラマ。2006年11月にNHK-BS2で放送。音楽作品[編集]
●どんなにうまい嘘だって︵高島礼子とデュエット︶︵2000年11月01日︶ - CDシングル 黄桜﹁呑﹂CMイメージ・ソング ︵TKDA-72048,ミノルフォン︶脚注[編集]
注釈[編集]
出典[編集]
(一)^ abゴジラ大百科 1993, p. 129, 構成・文 岩田雅幸﹁決定保存版 怪獣映画の名優名鑑﹂
(二)^ ab“村田雄浩”. 日本タレント名鑑. VIPタイムズ社. 2017年1月11日閲覧。
(三)^ abcNHK. “村田雄浩|NHK人物録”. NHK人物録 | NHKアーカイブス. 2020年6月24日閲覧。
(四)^ 思い続けるのも才能…村田雄浩 2015年3月23日付 夕刊読売新聞﹁臥薪笑胆﹂最終回
(五)^ “黄桜酒造、﹁呑﹂CMキャラクターに村田雄浩起用”. 日本食糧新聞電子版. 2020年6月24日閲覧。
(六)^ ﹁インタビュー 大河原孝夫﹂﹃ゴジラVSモスラ﹄東宝出版・商品事業室︿東宝SF特撮映画シリーズVOL.7﹀、1993年1月15日、76頁。ISBN 4-924609-43-9。
(七)^ 吹替版の演出を担当した原田眞人の取材記事より
(八)^ “妻は20代…村田雄浩50歳目前パパになる”. スポーツニッポン (スポーツニッポン新聞社). (2009年9月24日) 2022年1月23日閲覧。
(九)^ ab東宝SF特撮映画シリーズSPECIAL EDITION 1999, p. 22, ﹁インタビュー 村田雄浩﹂
(十)^ 公益社団法人日本プロボウリング協会ウェブサイト﹁公認トーナメント﹂参照。
(11)^ 東宝SF特撮映画シリーズSPECIAL EDITION 1999, p. 31, ﹁インタビュー 鈴木麻由﹂
(12)^ “︽2020年大河ドラマ︾“戦国武将&戦国の華” 出演者発表”. 大河ドラマ 麒麟︵きりん︶がくる. NHK (2019年6月17日). 2019年6月17日閲覧。
(13)^ “<孤独のグルメ>シリーズ初の配信オリジナル作品が一挙配信決定!松重豊﹁当番組の黒歴史になること請け合いです﹂”. WEBザテレビジョン (KADOKAWA). (2022年3月18日) 2022年3月18日閲覧。
(14)^ ︻キントリ週報︼前代未聞!?警察官が特別取調室に籠城!newswalkerplus(2017年4月27日), 2017年4月27日閲覧。
(15)^ “田中圭主演﹁ブラックポストマン﹂遠藤雄弥、三浦誠己、浅田芭路らゲスト解禁”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2023年8月13日) 2023年8月13日閲覧。
(16)^ “日越外交関係樹立50周年記念ドラマ﹁ベトナムのひびき﹂放送決定のお知らせ”. 日本放送協会. (2024年2月4日) 2024年2月9日閲覧。
(17)^ 桑田佳祐のボウリング特番、日米オールスターが集結 オリコン 2019年1月3日閲覧, 2019年1月3日配信
(18)^ “BSプレミアムがお引っ越し!カウントダウンSP BSプレミアムがお引っ越し!カウントダウンSP(情報・ワイドショー) | WEBザテレビジョン(0302-1)”. WEBザテレビジョン. (2023年11月30日) 2024年2月16日閲覧。
(19)^ “﹁宮古島物語ふたたヴィラ﹂の続編が公開決定、マドリード国際映画祭でダブル受賞”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2023年9月8日) 2023年9月8日閲覧。
(20)^ “ファンケルヘルスサイエンス ﹁えんきん﹂のCM開始、商品売上前年比70%増へ”. 通販新聞 (2015年7月16日). 2015年7月16日閲覧。
参考文献[編集]
- 『ENCYCLOPEDIA OF GODZILLA ゴジラ大百科 [メカゴジラ編]』監修 田中友幸、責任編集 川北紘一、Gakken〈Gakken MOOK〉、1993年12月10日。
- 『GODZILLA 2000 MILLENIUM』東宝 出版・商品事業室〈東宝SF特撮映画シリーズ SPECIAL EDITION〉、1999年12月11日。
外部リンク[編集]
- プロフィール - バイ・ザ・ウェイ
- 村田雄浩 - NHK人物録
- 村田雄浩:出演配信番組 - TVer
受賞 |
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